JPH11325235A - 自動変速機のオイルレベル検出表示方法 - Google Patents

自動変速機のオイルレベル検出表示方法

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JPH11325235A
JPH11325235A JP10127092A JP12709298A JPH11325235A JP H11325235 A JPH11325235 A JP H11325235A JP 10127092 A JP10127092 A JP 10127092A JP 12709298 A JP12709298 A JP 12709298A JP H11325235 A JPH11325235 A JP H11325235A
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JP
Japan
Prior art keywords
oil
automatic transmission
oil level
vehicle
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP10127092A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Yamashita
政好 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH11325235A publication Critical patent/JPH11325235A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0408Exchange, draining or filling of transmission lubricant

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動変速機を搭載した自動車において、
オイルを注入するとき、適切な分量が簡単に注入できる
ようにする。 【解決手段】 ATコントローラ3にダイアグノーシス
機能を有する故障診断システムを搭載した自動車におい
て、ATコントローラ3に、少なくともエンジン1がア
イドリング回転数で回転していること、車両が停車中で
あることおよび変速セレクトレバー25がNレンジある
いはPレンジであることが揃ったときにオイルレベル検
出が可能であるという表示出力を発生させる。この表示
が出れば、オイルの温度のみを管理して注入することに
より、適切な分量の注入ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動変速機を搭載
した自動車に適用する、自動変速機のオイルレベル検出
表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のうちとくに乗用車には、変速機
として自動変速機(AT)を使用したものが多い。自動
変速機はトルクコンバータ及び変速機が使用され、この
トルクコンバータ及び変速機にはオイルが充填される。
オイルの量は、規定の分量より少ないと低温時、コーナ
リング走行時あるいは登坂時等にオイルポンプがオイル
を吸入できずに空気を吸入してしまい、駆動力がカット
されてしまう。
【0003】一方、多過ぎると高油温時等、膨張により
オイルレベルが上がったときにATのクラッチドラムな
どの回転部材によってオイルが攪拌され、メカロス増と
なる上に油温をさらに上昇させ、変速機の耐久性を落と
すとともに、ブリーザからのオイル吹きにもつながるこ
とになる。したがって、オイルの量は常に適正に保つ必
要がある。
【0004】先行技術としてトルクコンバータのオイル
レベルの計測と調整を行う技術に関して、特開平8−2
47824号公報に記載された発明があり、オイルパン
内の潤滑用オイルのレベルを自動的に調整制御する技術
に関して、特開平5−33853号公報に記載された発
明がある。前者の発明は真空発生器でオイルを上方に吸
引し、この吸引を光電センサで検出するものであり、後
者の発明はオイルの温度に係らしめてリザーバへの出し
入れを行うようにしたものである。
【0005】これらの公報に記載された発明は、いずれ
もオイルの量の検出あるいは制御を自動的に行うもので
あることから、オイルレベルの検出操作は人為的に行
い、その適切な時期を知るようにした本発明とは意図が
一致しない。
【0006】オイルは、その温度によって粘度が変わ
り、また膨張してオイルレベルも図3に示すように変わ
るものであることから、適正な量に調整するのも油温条
件を固定して行うのがよい。そして通常、自動車の一般
的走行で達しやすく、オイルの循環が安定しやすい温度
域の70〜80℃程度に対応したレベルで管理している
例が多い。また自動車の製造工場では、工数上前記のよ
うな温度まで油温上昇させることが難しいため、検査工
程後の測定により得た油温に応じたチェックレベルを別
に設定し管理をしている。
【0007】上記のように製造工場においては工数はか
かるもののオイルレベルの管理を徹底することができる
が、オイルは経年劣化するものであることから、長期に
渡って自動車を使用するときには、ディーラー等におい
てもオイルの交換を行うことになる。この場合には、オ
イル温度を的確に把握する手段を持たないため、自動車
を実際に走行させ、変速機の内部温度が上昇するのをま
ってオイルレベルを管理していた。
【0008】このための実際の方法は、自動車を所定の
条件で走行させた後、たとえば時速60kmで30分間
走行させた後にオイル量のチェックするというようにし
ていた。自動車をこの条件で走行させれば、変速機の内
部温度が70〜80℃程度に安定するから、オイルを実
際に使用するときの条件に合わせて注入できることにな
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに自動車を実際に走行させてからオイルの注入を行う
のは、時間がかかること、作業が煩雑となること、さら
にディーラー等ではそれを行うコースを持たないために
不可能である等の問題があった。本発明はこの点に鑑み
てなされたものであり、実際に自動車を走行させないで
もよい、自動変速機のオイルレベル検出表示方法を提供
しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明
は、ATコントローラに故障診断システムを搭載した自
動車において、前記ATコントローラに、自動変速機の
オイルレベル検出条件が揃っていることの表示出力を発
生させることを特徴とする自動変速機のオイルレベル検
出表示方法である。
【0011】また請求項2に記載された発明において
は、請求項1に記載された方法において、前記自動変速
機のオイルレベル検出条件として、少なくともエンジン
がアイドリング回転数で回転していること、車両が停車
中であることおよび変速セレクトレバーの位置がNレン
ジあるいはPレンジであることが揃った場合であること
を特徴とする自動変速機のオイルレベル検出表示方法で
ある。
【0012】このような構成とした本発明によれば、A
Tコントローラのダイアグノーシス端子を短絡すると、
自動変速機のオイルレベルを検出してよい場合と適切で
ない場合とで異なった表示がなされる。この場合、エン
ジンがアイドリング回転数で回転しており、しかも車両
が停車していればオイルは必要なところに行きわたって
安定していることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明方法を実施する装置
を図1について説明する。エンジン1にはATトランス
ミッション(自動変速機)2が結合されており、次に説
明するATコントローラ3の制御を受けるようになって
いる。ATコントローラ3には11個の端子4〜14が
設けられており、端子4〜13にはイグニッションスイ
ッチ15を介したバッテリ16、燃料噴射コントローラ
17、ノイズフィルタ18を介したイグニッションコイ
ル19、車速センサ20、トルクコンバータのタービン
軸回転数センサ21、シフトコントロール機構22、油
温センサ23、シフトポジションセンサ24、シフトレ
バー25のオーバードライブスイッチ26およびダイア
グモニタカプラ27が接続されており、端子14には特
殊測定器(ダイアグマスタ)28が接続されるようにな
っている。
【0014】シフトレバー25のオーバードライブスイ
ッチ26はメータパネル29のランプ30に接続されて
おり、オーバードライブスイッチ26がオンのときには
消灯し、オフ状態のときには点灯するようにして、その
状態を表示するようになっている。またブレーキペダル
31に設けられたブレーキスイッチ32により、変速セ
レクトレバー25のシフトロックができるようになって
いる。
【0015】ATコントローラ3は、各入力情報により
自動車の走行状況、エンジンの回転状況ならびに運転者
の意図を読み取り、自動変速機の変速位置を適切に切換
える。入力情報として変速途中の過程がわかるトルクコ
ンバータのタービン軸回転数や、温度差によってオイル
の物性変化(主として粘度)による油圧特性を補正して
変速フィーリングを向上させるための油温情報も加味さ
れるので、より緻密な変速制御が行われる。また、端子
13に接続されたダイアグモニタカプラ27の端子を短
絡させたとき、端子12に接続されたメータパネル29
のランプ30を点滅させてその状態を知らせるようにな
っている。
【0016】ランプ30の点滅は、あらかじめ設定され
たコード信号に従って行われる。このコード信号は、た
とえば0.3秒間の点灯を0.3秒間の間隔で何回行い
(図4の例では、の2回)、次の点灯まで1秒間お
き、その後0.3秒間の間隔で何回点灯したか(図4の
例ではの1回)というようなものを数種類決めてお
き、そのうちの一つの信号が出たとき(ランプ30が点
滅したとき)にはオイルレベルの計測が「OK」で、他
の点灯では「NG」というようにする。なお、図4中で
3秒間離れたは次の信号である。
【0017】オイルレベルの計測が「OK」となる条件
は、エンジン1がアイドリング回転数で回転しているこ
と、車両が停車中であることおよび変速セレクトレバー
25の位置がNレンジあるいはPレンジであることが揃
った場合である。この条件のうち、一つでも満足できな
いときには、「OK」ではなく、「NG」が出るように
してある。これらのコード信号は、ATコントローラ3
のメモリに書き込んでおく。
【0018】オイルを注入するに当たっては、オイル温
度を最初から適当な温度、すなわち注入により冷却され
る分も考慮し、注入完了時に適温となるように図3のグ
ラフで得た値に加温したものを用いるようにすればよい
が、常温のオイルを注入後、車両を適当に走行させて温
度上昇させて図3のグラフから適温になるようにように
してもよい。なお、オイルレベルの測定(検出)は、従
来同様にオイルレベルゲージを孔に挿入して行う。
【0019】図2のフローチャート図を用いて、オイル
レベルを計測する条件に至る手順を説明する。ステップ
S1でスタートすると、ステップS2で系路の故障の有
無が判断され、故障なしと判断されれば、次のステップ
S3でシフトレンジがNレンジかPレンジになっている
か否かの判断がなされる。ステップS2で故障ありと判
断されたときにはステップS4で測定不適の信号「N
G」が出力される。これは、具体的にはメータパネル2
9のランプ30が、あらかじめ決めた「NG」相当の点
滅を行う。
【0020】ステップS3でシフトレンジがNレンジか
Pレンジにあると判断されたときには、次のステップS
5で車速Vがゼロすなわち停車中であるか否かの判断が
なされ、その結果停車中であることが確認されたら、続
くステップS6でエンジン1の回転数Neがaとbの間
(aは一例として600rpm、bは1100rpm、
車種により多少異なる)にあるか否かの判断がなされ
る。判断の結果、その範囲内にあれば続くステップS7
で油温A℃がcとdの間(cは一例として70℃、dは
80℃、車種により多少異なる)にあるか否かの判断な
される。これもその範囲内にあればオイルレベルチェッ
ク可能状態にあるとしてステップS8で「OK」の信号
が出力される。
【0021】ステップS3、S5、S6およびS7の判
断でいずれも否と判断されたときにはステップS9で
「NG」の信号が出力される。ステップS4、S8およ
びS9で出力信号が発生した後は、いずれもステップS
2の前に戻り、再度判断がなされる。なお、ステップS
7で行われる油温の判断を何段階かに分けて行うように
すれば、いくつかの油温領域の出力も可能となり、油温
とオイルレベルとの関係が分かっていれば、油温合わせ
の工数を削減することが可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た自動変速機のオイルレベル検出表示方法であるから、
請求項1に記載された発明によれば、自動車に従来から
設けられているATコントローラで油温センサを備えて
いるものであればそれを利用して、オイルレベル検出条
件が揃っていることの表示をさせることができる。した
がって、オイルレベル検出作業を行ってよいか否かの判
断が非常に簡単に行えることになる。
【0023】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、エンジンがアイドリング回転数で回転しているこ
と、車両が停車中であることおよび変速セレクトレバー
の位置がNレンジあるいはPレンジであることが揃った
場合にオイルレベル検出作業を行うことができることか
ら、あとは油温の条件が満足するようにすればよいの
で、従来行われていたように、マニュアル通りのパター
ンで走行せずに、オイルレベルの検出作業を行うことが
できる。したがって実際に走行させるコースを持たない
ディーラー等においてAT用のオイルを交換するときに
も、適切な分量のオイル注入ができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するための回路図である。
【図2】本発明方法の実施の流れを示すフローチャート
図である。
【図3】オイル温度とオイルレベルとの関係を示すグラ
フである。
【図4】コード信号の例を示すグラフである。
【符号の説明】
1 エンジン 2 ATトランスミッション 3 ATコントローラ 19 イグニッションコイル 20 車速センサ 22 シフトコントロール機構 23 油温センサ 25 変速セレクトレバー 27 ダイアグモニタカプラ 28 特殊測定器(ダイアグマスタ) 30 ランプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATコントローラに故障診断システムを
    搭載した自動車において、前記ATコントローラに、自
    動変速機のオイルレベル検出条件が揃っていることの表
    示出力を発生させることを特徴とする自動変速機のオイ
    ルレベル検出表示方法。
  2. 【請求項2】 前記自動変速機のオイルレベル検出条件
    として、少なくともエンジンがアイドリング回転数で回
    転していること、車両が停車中であることおよび変速セ
    レクトレバーの位置がNレンジあるいはPレンジである
    ことが揃った場合であることを特徴とする請求項1に記
    載の自動変速機のオイルレベル検出表示方法。
JP10127092A 1998-05-11 1998-05-11 自動変速機のオイルレベル検出表示方法 Pending JPH11325235A (ja)

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