JPH11322016A - スタッカークレーン - Google Patents

スタッカークレーン

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JPH11322016A
JPH11322016A JP12989398A JP12989398A JPH11322016A JP H11322016 A JPH11322016 A JP H11322016A JP 12989398 A JP12989398 A JP 12989398A JP 12989398 A JP12989398 A JP 12989398A JP H11322016 A JPH11322016 A JP H11322016A
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counterweight
carriage
pair
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gravity
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Toshio Wada
俊雄 和田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カウンターウェイトの回転を確実に防止する
こと。 【解決手段】 ワーク搬入出用キャリッジの重量を相殺
するための一対のカウンターウェイト10が索体7,8
に連結された状態で各マスト4a,4b内に昇降可能に
配置されており、巻取ドラムにより索体7,8を介して
前記キャリッジを昇降させるようにしたスタッカークレ
ーンにおいて、カウンターウェイト10の上下端角部に
該カウンターウェイト10の重心Gを中心にして対角線
状に一対の昇降案内用サポートローラ30が配置され、
カウンターウェイト10の重心Gから側方に外れた箇所
に索体7,8が連結具21を介して連結されており、該
連結具21を中心にして重心Gによりカウンターウェイ
ト10に生ずる回転力Fで一対の昇降案内用サポートロ
ーラ30を各マスト4a,4bの内面に当接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体倉庫の格納棚
と入出庫装置との間でワークの授受を行うためのスタッ
カークレーンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスタッカークレーンの一
例として図7に示すものがある。これは、立体倉庫の格
納棚(図示せず)に沿って配置した上下一対のガイドレ
ール1,2に沿って移動可能な台車3上に前後一対の角
筒状マスト4a,4bが立設され、該両マスト4a,4
b間にワーク搬入出用キャリッジ5が昇降可能に配置さ
れ、台車3に設けた巻取ドラム6から引き出した2本の
ワイヤロープなどからなる索体7,8の先端が各マスト
4a,4bの上下端部に設けたシーブ9を介してキャリ
ッジ5に連結され、該キャリッジ5の重量を相殺するた
めの一対のカウンターウェイト10が索体7,8に連結
した状態で各マスト4a,4b内に昇降可能に配置さ
れ、各マスト4a,4bの下部に開設した点検窓11に
蓋12が止着されたものである。
【0003】上記構成において、ワークWを格納棚に搬
入する場合には、台車3を所定位置まで移動させた後、
巻取ドラム6を回転させることにより、索体7,8を介
してキャリッジ5を所定の高さまで上昇させ(図7仮想
線参照)、該キャリッジ5上のスライドフォーク5aを
水平移動させて、該スライドフォーク5a上のワークW
を格納棚の所定区画内に搬入すればよい。また、ワーク
Wを格納棚から搬出する場合には、上記とは逆の手順で
行えばよい。
【0004】前記各カウンターウェイト10は、図8及
び図9に示すように、矩形金属板からなる多数の錘14
を積み重ねてボルト・ナット15により一体連結したも
のであって、該各錘14の中央部に貫設した貫通孔に挿
通した索体7,8がナットなどの止着具16によりカウ
ンターウェイト10に一体連結され、上下両端の錘14
に複数のサポートローラ17が設けられている。
【0005】前記各サポートローラ17は、その下部を
上下両端の錘14に形成した凹溝19内に遊嵌入させ、
その支軸17aの両端部を上下両端の錘14にボルト1
8で止着することにより、マスト4a,4bの内周面に
接近されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
マスト4a,4bの内径の寸法誤差を吸収し、また、マ
スト4a,4bを構成する鋼管の継ぎ目の段差を乗り越
えてカウンターウェイト10を昇降させるために、各サ
ポートローラ17とマスト4a,4bの内面との間にク
リアランスαを設けている。従って、カウンターウェイ
ト10が索体7,8を中心に回転されて、各サポートロ
ーラ17がマスト4a,4bの内面に衝撃的に当りやす
く、これによって、マスト4a,4bの内面が削られて
強度が低下したり、騒音が発生したりする。
【0007】そこで、多数(例えば10個以上)のサポ
ートローラ17を設けて、カウンターウェイト10の回
転を押さえることが考えられているが、これでも、前記
問題点を根本的に解消することができず、また、サポー
トローラ17を多くすることにより、製作費が高くつ
く。
【0008】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、カウン
ターウェイトの回転を確実に防止すると共に、製作費を
安くすることができるスタッカークレーンを提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、立体倉庫の格納棚に沿って
移動可能な台車上に前後一対のマストが立設され、該両
マスト間にワーク搬入出用キャリッジが昇降可能に配置
され、前記台車に設けた巻取ドラムから引き出した索体
の先端が前記キャリッジに連結され、該キャリッジの重
量を相殺するための一対のカウンターウェイトが前記索
体に連結された状態で前記各マスト内に昇降可能に配置
されており、前記巻取ドラムを正逆回転させることによ
り、前記索体を介して前記キャリッジを昇降させるよう
にしたスタッカークレーンにおいて、前記カウンターウ
ェイトの上下端角部に該カウンターウェイトの重心を中
心にして対角線状に一対の昇降案内用サポートローラが
配置され、前記カウンターウェイトの重心から側方に外
れた箇所に前記索体が連結具を介して連結されており、
該連結具を中心にして重心によりカウンターウェイトに
生ずる回転力で前記一対の昇降案内用サポートローラを
前記各マストの内面に当接させるようにしたことを特徴
としている。
【0010】上記構成によれば、カウンターウェイトの
上下端角部に対角線状に配置した一対の昇降案内用サポ
ートローラを該カウンターウェイトに生じる回転力で各
マストの内面に当接させて、そのカウンターウェイトの
回転を確実に防止しているから、昇降案内用サポートロ
ーラがマストの内面に衝撃的に当たって該マストの内面
を従来のように削る虞れがなく、カウンターウェイトを
静かに昇降させることができる。
【0011】また、前記一対の昇降案内用サポートロー
ラがカウンターウェイトの上下端部に対角線状に片寄っ
て配置されているため、その上下端部の昇降案内用サポ
ートローラを配置していない反対側の角部とマストの内
面との間のクリアランスによりマストの内径の寸法誤差
を吸収すると共に、マストを構成する鋼管の継ぎ目の段
差を乗り越えてカウンターウェイトを円滑に昇降させる
ことができる。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記カウンターウェイトに、前記一対の昇
降案内用サポートローラに対して直交する方向に沿って
横揺れ防止用サポートローラが配置されていることを特
徴としている。
【0013】上記構成によれば、カウンターウェイトに
配置した横揺れ防止用サポートローラにより、そのカウ
ンターウェイトを横揺れすることなく一層円滑に昇降さ
せることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の一形態であ
るスタッカークレーンを示すものであって、カウンター
ウェイト10の重心Gから側方に外れた箇所に索体7,
8が連結具21を介して連結され、該連結具21を中心
にして重心Gによりカウンターウェイト10に回転力F
を発生させ、その回転力Fによりマスト4a,4bの内
面に接近されるカウンターウェイト10の上下端角部1
0A,10Bにローラユニット22が配置されている。
上記以外の構成は図6に示す従来例とほぼ同じであるか
ら、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0015】前記カウンターウェイト10は、図2〜図
6に示すように、容器24と、該容器24内に出し入れ
可能に収納した複数の錘25とを有している。
【0016】前記容器24は、大重量(例えば155k
g)の鋼材を枠組みしたものであって、互いに平行する
左右一対の横側壁部24a,24bと、該両横側壁部2
4a,24b間に配置されて互いに平行する前後一対の
縦側壁部24c,24dと、該両縦側壁部24c,24
dの底面間に架設された底桁材24eとにより、上面開
放の有底筒状に形成されている。
【0017】前記錘25は、所定重量(例えば6.7k
g)の矩形状鋼板からなり、その中央部に錘出し入れ用
工具26(図6参照)の先端雄ねじ部26aをねじ込む
ためのねじ孔25aが形成されている。
【0018】上記構成において、試運転の結果、キャリ
ッジ5とカウンターウェイト10との重量バランスが悪
くて、カウンターウェイト10の重量を軽減させる必要
がある場合には、点検窓11からマスト4a,4b内に
挿入した工具26の雄ねじ部26aをねじ孔25aにね
じ込み、その工具26により錘25を容器24から取り
出せばよく、その逆に、カウンターウェイト10の重量
を増加させる必要がある場合には、工具26により錘2
5を点検窓11から容器24内に入れるだけでよく、簡
単にバランス調整することができる。
【0019】また、容器24が上面開放の有底筒状に形
成されているので、上方から容器24内に錘25を入れ
るだけで、その錘25を容器24内に容易に収納するこ
とができる。
【0020】前記連結具21は、図3及び図4に示すよ
うに、索体7,8を挟持する2枚の鋼片21aからな
り、一方の縦側壁部24cの外面に上下方向に沿って形
成した凹段部28内の上部にボルト29により止着され
ている。
【0021】上記構成によれば、索体7,8が容器24
の上面開口部から離れているので、その容器24への錘
25の出し入れを容易に行うことができる。なお、図4
に示すように、連結具21を一方の縦側壁部24cの側
縁に沿って止着することにより、索体7,8を点検窓1
1の中央から片側に寄せることが好ましい。これによっ
て、点検窓11を通しての手作業を容易に行うことがで
きる。
【0022】前記ローラユニット22は、図2〜図6に
示すように、カウンターウェイト10の上下端角部10
A,10Bに2つずつ、合計4つ設けられており、互い
に直角に配置された昇降案内用サポートローラ30と横
揺れ防止用サポートローラ31とを有し、その両サポー
トローラ30,31の支軸30a,31aが略L字状の
支持枠32の両端部に枢着され、該支持枠32の屈曲部
に固着した連結片33に貫通孔34が貫設されている。
【0023】前記両横側壁部24a,24bの上下端部
に各ローラユニット22を配置するための略L字状の凹
部35が形成され、その各凹部35を形成することによ
り切り残された突起部36に前記貫通孔34と同心状の
ねじ孔37が形成され、各凹部35の側面に昇降案内用
サポートローラ30の支軸30aの端部を挿抜可能に挿
入するための支持孔38が形成されている。なお、40
はカウンターウェイト10の上下端部に止着したカウン
ターウェイト保護用シューである。
【0024】上記構成において、各ローラユニット22
をカウンターウェイト10に取り付ける場合には、各昇
降案内用サポートローラ30の支軸30aの端部を支持
孔38に挿入した後、連結片33を突起部36に当接さ
せ、貫通孔34を通してねじ孔37にボルト39をねじ
込んで、支持枠32を突起部36に止着するだけでよ
い。
【0025】上記構成によれば、メンテナンス時にサポ
ートローラ30,31をローラユニット22ごと交換す
ることができ、その交換作業を迅速容易に行うことがで
きる。
【0026】また、各ローラユニット22が凹部35内
に配置されて横側壁部24a,24b内に組み込まれて
いるから、容器24内への錘25の出し入れを各ローラ
ユニット22に邪魔されることなく、円滑に行うことが
できる。
【0027】更に、昇降案内用サポートローラ30の支
軸30aの端部を支持孔38に挿入しているので、カウ
ンターウェイト10の下端側に取り付けたローラユニッ
ト22を止着するボルト39を取り外しても、そのロー
ラユニット22が落下することがない。従って、マスト
4a,4bの点検窓11を通して片手作業で各ローラユ
ニット22の交換を容易に行うことができる。また、点
検窓11を片手が入る程度の小さなものにすることがで
き、これによって、マスト4a,4bの点検窓11を形
成した部分の強度を充分に確保することができる。
【0028】図2に示すように、昇降案内用サポートロ
ーラ30が重心Gを中心にして対角線状に配置されて回
転力Fによりマスト4a,4bの内面に当接されてい
る。
【0029】上記構成によれば、昇降案内用サポートロ
ーラ30を各マスト4a,4bの内面に当接させて、カ
ウンターウェイト10の回転を確実に防止しているか
ら、昇降案内用サポートローラ30がマスト4a,4b
の内面に衝撃的に当たって該マスト4a,4bの内面を
従来のように削る虞れがなく、カウンターウェイト10
を静かに昇降させることができる。
【0030】また、昇降案内用サポートローラ30がカ
ウンターウェイト10の上下端部に対角線状に片寄って
配置されているため、その上下端部の昇降案内用サポー
トローラ30を配置していない反対側の角部とマスト4
a,4bの内面との間のクリアランスβ(図2参照)に
よりマスト4a,4bの内径の寸法誤差を吸収すると共
に、マスト4a,4bを構成する鋼管の継ぎ目の段差を
乗り越えてカウンターウェイト10を円滑に昇降させる
ことができる。
【0031】更に、横揺れ防止用サポートローラ31に
よりカウンターウェイト10を横揺れしないように円滑
に昇降させることができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、カウンタ
ーウェイトの上下端角部に対角線状に配置した一対の昇
降案内用サポートローラを該カウンターウェイトに生じ
る回転力で各マストの内面に当接させて、そのカウンタ
ーウェイトの回転を確実に防止しているから、昇降案内
用サポートローラがマストの内面に衝撃的に当たって該
マストの内面を従来のように削る虞れがなく、カウンタ
ーウェイトを静かに昇降させることができる。
【0033】また、前記一対の昇降案内用サポートロー
ラがカウンターウェイトの上下端部に対角線状に片寄っ
て配置されているため、その上下端部の昇降案内用サポ
ートローラを配置していない反対側の角部とマストの内
面との間のクリアランスによりマストの内径の寸法誤差
を吸収すると共に、マストを構成する鋼管の継ぎ目の段
差を乗り越えてカウンターウェイトを円滑に昇降させる
ことができる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、カウンター
ウェイトに配置した横揺れ防止用サポートローラによ
り、そのカウンターウェイトを横揺れすることなく一層
円滑に昇降させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態であるスタッカークレ
ーンの側面図である。
【図2】 同要部の一部切欠き側面図である。
【図3】 同要部の縦断面図である。
【図4】 同要部の横断面図である。
【図5】 図4のA−A矢視図である。
【図6】 同要部の分解斜視図である。
【図7】 従来例を示す側面図である。
【図8】 同要部の一部切欠き側面図である。
【図9】 同要部の横断面図である。
【符号の説明】
2 台車 4a マスト 4b マスト 5 キャリッジ 6 巻取ドラム 7 索体 8 索体 10 カウンターウェイト 21 連結具 30 昇降案内用サポートローラ 31 横揺れ防止用サポートローラ F 回転力 G 重心

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立体倉庫の格納棚に沿って移動可能な台
    車上に前後一対のマストが立設され、該両マスト間にワ
    ーク搬入出用キャリッジが昇降可能に配置され、前記台
    車に設けた巻取ドラムから引き出した索体の先端が前記
    キャリッジに連結され、該キャリッジの重量を相殺する
    ための一対のカウンターウェイトが前記索体に連結され
    た状態で前記各マスト内に昇降可能に配置されており、
    前記巻取ドラムを正逆回転させることにより、前記索体
    を介して前記キャリッジを昇降させるようにしたスタッ
    カークレーンにおいて、前記カウンターウェイトの上下
    端角部に該カウンターウェイトの重心を中心にして対角
    線状に一対の昇降案内用サポートローラが配置され、前
    記カウンターウェイトの重心から側方に外れた箇所に前
    記索体が連結具を介して連結されており、該連結具を中
    心にして重心によりカウンターウェイトに生ずる回転力
    で前記一対の昇降案内用サポートローラを前記各マスト
    の内面に当接させるようにしたことを特徴とするスタッ
    カークレーン。
  2. 【請求項2】 前記カウンターウェイトに、前記一対の
    昇降案内用サポートローラに対して直交する方向に沿っ
    て横揺れ防止用サポートローラが配置されていることを
    特徴とする請求項1記載のスタッカークレーン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111891621A (zh) * 2020-09-08 2020-11-06 深圳市鲸仓科技有限公司 一种搬运机器人及仓储搬运***

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CN111891621A (zh) * 2020-09-08 2020-11-06 深圳市鲸仓科技有限公司 一种搬运机器人及仓储搬运***

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