JPH11316222A - 便採取容器 - Google Patents
便採取容器Info
- Publication number
- JPH11316222A JPH11316222A JP10123146A JP12314698A JPH11316222A JP H11316222 A JPH11316222 A JP H11316222A JP 10123146 A JP10123146 A JP 10123146A JP 12314698 A JP12314698 A JP 12314698A JP H11316222 A JPH11316222 A JP H11316222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stool
- tubular member
- stool collection
- container
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B10/00—Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
- A61B10/0038—Devices for taking faeces samples; Faecal examination devices
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Pathology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
精度および再現性の良い便採取容器を提供する。 【解決手段】 便採取容器は、採便棒1と管状部材2と
容器本体3を含んでなり、管状部材2は採便棒1を進退
自在に挿通可能なように両端が開放しており、容器本体
3は基端部が採便棒1で刺通可能な閉鎖膜31で閉鎖さ
れ、先端には容易に開放可能な閉鎖手段4で閉鎖された
滴下部32を備えている。そして採便棒1の外壁と管状
部材2の内壁、および管状部材2の先端部と容器本体3
の基端部はそれぞれ液密に係合するようにされている。
Description
特に潜血や酵素、ウイルス等を検出するための試料とし
て用いられる便を採取し、かつその定量を容器内の便溶
解用緩衝液に入れて懸濁液にした状態で輸送するのに便
利な便採取容器に関する。
ーニングのために広く利用されているが、一般に、家庭
で採取された便を基に、病院で検体を作って検査してい
る。ラテックスを用いた定性的な分析では、検体作成に
際して便の量の規制があるため、指定された採便棒を利
用しているが、採便棒を用いても正確な量の便を採取す
ることが難しく、従来は便を採取した後、採便棒を紙な
どで拭いたりして余分の便を取り去っていた。
ものであり、紙などで拭き取る際に間違って便が手など
に付着することがあり、また検体容器のキャップを開け
て採便棒に採るため検体の作成者は悪臭に悩まされるこ
とが多く問題であった。また、便溶解用緩衝液の収容さ
れた従来の検体容器では、特に高齢者などの一部の被験
者の場合、便採取後に蓋体を閉めたつもりでも、完全に
閉め切れず、輸送の途中で液漏れが発生することがあっ
た。
て、実開平2−140468号公報に示される採便容器
が提案されている。この採便容器は、先端に滴下部を有
する細長い容器本体をスティック付きの蓋体で密封した
ものであり、容器本体の内部にスティック挿通孔を有す
るゴム栓を固定し、蓋体と容器本体の間をOリングでシ
ールし、滴下部の内部にモルトとフィルターを設けたこ
とを特徴としており、ゴム栓の挿通孔にスティックを挿
通してスティックに付着している余分な便を拭い取るよ
うになっている。しかしながら、この採便容器も、ゴム
栓が高価な上、わざわざ容器本体内にゴム栓を固定しな
ければならないため、採便容器のコストが高くなるこ
と、便の懸濁液を滴下する際に滴下部の密封部を穿孔機
で穿孔する必要があるため、手間が掛かる上、手を汚す
虞があること、また穿孔機を一回毎に洗浄する必要があ
ること、などの欠点を有している。
報の採便容器の欠点を改良するものとして、特開平6−
186227号公報に示されるような、液体を含む容器
本体と、採便棒を備えた蓋体と、滴下部とを含んでな
り、容器本体の上部に設けた分離壁で採便棒の余分な便
試料を拭い去ることができるようにするとともに、滴下
部の先端の薄肉端面を穿孔することにより、液体で溶解
された便試料を容器本体の下部に設けたフィルターで濾
過し、定量的に滴下できるようにした採便容器や、特開
平8−292189号公報に示されるような、中間部が
薄膜で閉鎖された液体を含む容器本体と、試料採取手段
と、容器本体の下部を閉鎖するキャップ部材を含んでな
り、薄膜を試料採取手段の試料採取部によって突き破っ
た時に試料採取手段の余分な便試料を拭い去ることがで
きるようにするとともに、キャップ部材に設けたノズル
の閉鎖部を除去することにより、定量的に検体濾過液を
判定用クロマト上に滴下できるようにした採便容器が提
案されている。
便容器は、便の付着した採便棒の先端が露出した状態に
なっているため、便試料を採取後懸濁液で懸濁するまで
の間に作業者の手や周囲を汚す虞があり、また、便の付
着した採便棒を懸濁液の収容された容器に挿入する際に
誤って容器の外壁に便を付着させてしまうことがあるた
め、手間が掛かるものである上、不潔であり、ウイルス
や細菌に感染する虞があった。
鑑みてなされたもので、ウイルスや細菌に感染する虞が
なく、検査の精度および再現性の良い便採取容器を提供
することを目的とする。
情に鑑みて鋭意検討の結果、便の付着した採便棒を懸濁
液の収容された容器に挿入する迄の間、便採取部を適当
な中空容器に収容すればよいことに想到し本発明を完成
した。すなわち本発明は、基端に把持部を有し先端に便
採取部を有する採便棒と、前記採便棒を進退自在に挿通
可能な両端の開放した管状部材と、基端部が前記採便棒
で刺通可能な閉鎖膜で閉鎖され先端に容易に開放可能な
閉鎖手段で閉鎖された滴下部を備えた容器本体、とを含
んでなり、前記採便棒外壁と管状部材内壁が液密に係合
するとともに、前記管状部材の先端部と容器本体の基端
部が液密に係合するようにされてなる便採取容器であ
る。ここで、滴下部の閉鎖手段としては、容易に破断可
能な薄膜や、脆弱部で容易に捩じ切り可能な閉鎖体、ゴ
ムキャップ等が好ましく採用される。
中で前進または後退させることにより便採取部を管状部
材から露出または管状部材に収容することができるの
で、便採取後に管状部材を容器本体に取り付けるまでの
間、便採取部を管状部材内に収容することにより、便試
料による汚染を回避することができる。また、容器本体
の閉鎖膜を刺通して採便棒の便採取部を容器本体内に挿
入するようになっているので、便採取部が閉鎖膜を刺通
する間に、採取された余分な便試料が除去されて定量の
便試料が容器本体内に採取される。
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示す縦
断面図であり、図2は図1に示す採便棒と管状部材の便
採取時における状態を示す図、図3は図2において採便
棒を後退させた状態を示す図、図4は図1において採便
棒を容器本体内に挿入させた状態を示す図である。ま
た、図5は図1に示す滴下部の他の実施例を示す図であ
り、図6は滴下部のさらに他の実施例を示す図である。
図1に示すように、本発明の便採取容器は、採便棒1と
管状部材2と容器本体3を含んでなり、管状部材2は採
便棒1を進退自在に挿通可能なように両端が開放してお
り、容器本体3は基端が採便棒1で刺通可能な閉鎖膜3
1で閉鎖され、先端には容易に開放可能な閉鎖手段4で
閉鎖された滴下部32を備えている。そして採便棒1の
外壁と管状部材2の内壁、および管状部材2の先端部と
容器本体3の基端部はそれぞれ液密に係合するようにさ
れている。
便採取に際して手で把持する部分である相対的に大径の
把持部11を有し、先端に便試料を付着させて採取する
ための相対的に小径の便採取部12を有している。便採
取部12には便を付着させるための溝121や切欠、孔
(図示していない)などが設けられている。把持部11
と便採取部12の間の部分は管状部材2の内径よりやや
小さな外径を有しており、その外壁には管状部材2の内
壁に設けられた後述の雌ネジ21と螺合する雄ネジ1
3、14が設けられている。雌ネジ21と雄ネジ13、
14の螺合により、採便棒1外壁と管状部材2内壁の間
が液密にシールされる。雄ネジは把持部11と便採取部
12を除く部分全体に設けてもよいが、図2に示すよう
に把持部11と便採取部12に近接する部分のみに設
け、雄ネジ13と14を不連続に形成するのが好まし
い。雄ネジ13と14を不連続にすることにより、管状
部材2内の採便棒1の進退が容易になり、また、採便棒
1を管状部材2の中で後退させた時に、雄ネジ14が管
状部材2の雌ネジ21に当たって採便棒1の後退が阻止
されるので、雄ネジ14と雌ネジ21を螺合することに
より容易に便採取部12を管状部材2の所定位置に収容
することができる。
1を進退自在に挿通可能になっている。管状部材2の基
端部には採便棒1の雄ネジ13、14と螺合する雌ネジ
21が内壁から突出して設けられており、便採取時およ
び容器本体3への便採取部12収容時には雄ネジ13と
雌ネジ21が螺合し、採便棒1の便採取部12を管状部
材2内に収容する時には雄ネジ14と雌ネジ21が螺合
するようになっている。管状部材2の先端部と容器本体
3の基端部は螺合するようになっており、図1では管状
部材2の先端部外壁に設けられた雄ネジ22が後述の容
器本体3の基端部内壁に設けられた雌ネジ32と螺合す
るようになっている。雄ネジ22と雌ネジ32の螺合に
より管状部材2の先端部と容器本体3の基端部の間が液
密にシールされる。尚、管状部材2の内壁には雄ネジ2
2に近接して採便棒1のセンタリングのための環状突起
23を設けてもよい。また、管状突起23に近接して基
端側に雄ネジ14と螺合する雌ネジ24を設けてもよ
い。管状部材2と容器本体3の螺合に関しては、管状部
材2の先端部内壁に雌ネジ(図示していない)を設け、
容器本体3の基端部外壁に設けた雄ネジ(図示していな
い)と螺合するようにしてもよい。
示していない)が収容された筒状の容器であり、基端部
が採便棒1で刺通可能な閉鎖膜31で閉鎖されており、
先端に滴下部33を備えている。閉鎖膜31は基端に近
接して設けられた薄膜であり、採便棒1に採取された便
試料の余分な部分は、採便棒1を閉鎖膜31に刺通して
容器本体3内に挿入する際に、ここで拭い取られるよう
になっている。滴下部33は容易に開放可能な閉鎖手段
で閉鎖されており、閉鎖手段は使用時に除去することが
できるようになっている。閉鎖手段としては、図1に示
すような薄膜41や、図5に示すような脆弱部421で
破断可能な閉鎖体42、図6に示すようなゴムキャップ
43等が好適である。尚、必要ならば、滴下部33に隣
接して基端側に検体中の固形物を除去するためのフィル
ター34を設けてもよい。
ては、例えばABS樹脂やポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の合成樹脂が好適に採用され、管状部材2や滴下部
33については、例えばポリエチレンやポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル等の可撓性樹脂が、
容器本体については、例えばポリエチレンやポリプロピ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリスチレン等
の透明な合成樹脂が好適に採用される。またゴムキャッ
プ43については、ブチルゴムやイソプレンゴム等が採
用可能である。尚、便溶解用緩衝液には、保存剤として
微量のアゾ化ナトリウムや塩化アンモニウムを含んだ溶
液が採用される。
面を用いて説明する。図1に示すような便採取容器(採
便棒1と管状部材2は容器本体3から外されている方が
一般的である)において、先ず、図2に示すような採便
棒1を管状部材2に挿通したものを用意し、便採取部1
2に便試料を付着させ採取する。次に、採便棒1の雄ネ
ジ13を管状部材2の雌ネジ21から外し、採便棒1を
後退させて雄ネジ14と雌ネジ21を螺合すると、図3
の様に便採取部12が略管状部材2の中に収容される。
次に、図1に示すように管状部材2の雄ネジ22を容器
本体3の雌ネジ32と螺合させ(この時管状部材2の外
壁と容器本体3の内壁の間は液密にシールされる)、次
いで採便棒1の雄ネジ14と管状部材2の雌ネジ21の
螺合を外して採便棒1を前進させ、採便棒1で容器本体
3の閉鎖膜31を刺通すれば、便採取部12に付着した
余分な便試料は拭い取られるので、容器本体3内に定量
の便試料が採取される。採便棒1の雄ネジ13と管状部
材2の雌ネジ21を螺合させれば(図4参照)、採便棒
1の外壁と管状部材2の内壁の間が液密にシールされる
ので、内部の便溶解用緩衝液で自然溶解され懸濁液にさ
れた便試料(以下、検体という)が漏洩することが無
い。滴下部33の薄膜41を専用のスパイク(図示して
いない)等で破断すれば、検体を滴下部33から滴下さ
せて検査に使用することができる。
に、本発明の便採取容器を採用すれば、便採取後に管状
部材を容器本体に取り付けるまでの間、便試料による汚
染を回避することができるので、ウイルスや細菌に感染
する虞がなく衛生的である。
る状態を示す図である。
である。
状態を示す図である。。
ある。
ある。
1を進退自在に挿通可能になっている。管状部材2の基
端部には採便棒1の雄ネジ13、14と螺合する雌ネジ
21が内壁から突出して設けられており、便採取時およ
び容器本体3への便採取部12収容時には雄ネジ13と
雌ネジ21が螺合し、採便棒1の便採取部12を管状部
材2内に収容する時には雄ネジ14と雌ネジ21が螺合
するようになっている。管状部材2の先端部と容器本体
3の基端部は螺合するようになっており、図1では管状
部材2の先端部外壁に設けられた雄ネジ22が後述の容
器本体3の基端部内壁に設けられた雌ネジ32と螺合す
るようになっている。雄ネジ22と雌ネジ32の螺合に
より管状部材2の先端部と容器本体3の基端部の間が液
密にシールされる。尚、管状部材2の内壁には雄ネジ2
2に近接して採便棒1のセンタリングのための環状突起
23を設けてもよい。また、環状突起23に近接して基
端側に雄ネジ14と螺合する雌ネジ24を設けてもよ
い。管状部材2と容器本体3の螺合に関しては、管状部
材2の先端部内壁に雌ネジ(図示していない)を設け、
容器本体3の基端部外壁に設けた雄ネジ(図示していな
い)と螺合するようにしてもよい。
Claims (4)
- 【請求項1】 基端に把持部を有し先端に便採取部を有
する採便棒と、前記採便棒を進退自在に挿通可能な両端
の開放した管状部材と、基端部が前記採便棒で刺通可能
な閉鎖膜で閉鎖され先端に容易に開放可能な閉鎖手段で
閉鎖された滴下部を備えた容器本体、とを含んでなり、
前記採便棒外壁と管状部材内壁が液密に係合するととも
に、前記管状部材の先端部と容器本体の基端部が液密に
係合するようにされてなる便採取容器。 - 【請求項2】 滴下部の閉鎖手段が容易に破断可能な薄
膜である請求項1に記載の便採取容器。 - 【請求項3】 滴下部の閉鎖手段が脆弱部で容易に捩じ
切り可能な閉鎖体である請求項1に記載の便採取容器。 - 【請求項4】 滴下部の閉鎖手段がゴムキャップである
請求項1に記載の便採取容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12314698A JP3622827B2 (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 便採取容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12314698A JP3622827B2 (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 便採取容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11316222A true JPH11316222A (ja) | 1999-11-16 |
JP3622827B2 JP3622827B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=14853340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12314698A Expired - Fee Related JP3622827B2 (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 便採取容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3622827B2 (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007024882A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Dentaco Dentalindustrie & -Marketing Gmbh | ピペット機器 |
JP2007047042A (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-22 | Nipro Corp | 便採取容器 |
WO2007069731A1 (ja) | 2005-12-16 | 2007-06-21 | Nipro Corporation | 便採取容器 |
JP2007170997A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Bml Inc | ウィルス浮遊液の採取方法 |
WO2008152980A1 (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-18 | Olympus Corporation | 生物学的試料と試薬との混合用容器及び生物学的試料と試薬との混合方法 |
US7579195B2 (en) | 2003-12-24 | 2009-08-25 | Denka Seiken Co., Ltd | Simple membrane assay method and kit |
JP2010008106A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Olympus Corp | 糞便処理容器及び糞便処理方法 |
US7648681B2 (en) | 2004-12-01 | 2010-01-19 | Meridian Bioscience, Inc. | Specimen collection system |
WO2010024042A1 (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-04 | オリンパス株式会社 | 検体用容器 |
DE102008057866A1 (de) * | 2008-11-18 | 2010-05-27 | Gaudlitz Gmbh | Probenvorrichtung |
DE102012109457A1 (de) | 2012-10-04 | 2014-04-10 | Immundiagnostik Ag | Probenröhrchen für Stuhltests |
DE102012022135A1 (de) * | 2012-11-13 | 2014-05-15 | Gaudlitz Gmbh | Probenvorrichtung |
WO2015052901A1 (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-16 | 栄研化学株式会社 | 採便容器 |
JP2015075435A (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | 栄研化学株式会社 | 採便容器 |
WO2015063439A1 (en) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | Bosch Packaging Technology Limited | Tablet sampler assembly |
JP2017062232A (ja) * | 2012-01-20 | 2017-03-30 | ビュールマン ラボラトリーズ アクツィエンゲゼルシャフトBuhlmann Laboratories Ag | 検体抽出、希釈及び排出装置 |
EP3629017A1 (en) | 2018-09-28 | 2020-04-01 | Immundiagnostik AG | Pickup-safe stool collection tube |
JP2020064028A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 株式会社ビケンバイオミクス | 採便キット |
CN112550895A (zh) * | 2019-09-25 | 2021-03-26 | 恩德莱斯和豪瑟尔分析仪表两合公司 | 容器和用于激活这种容器中的试剂的方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0674965U (ja) * | 1991-03-08 | 1994-10-21 | 東洋製罐株式会社 | 検体採取容器 |
JPH06317583A (ja) * | 1991-08-15 | 1994-11-15 | Nissho Corp | 採便容器 |
JPH0954082A (ja) * | 1995-08-18 | 1997-02-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 検体採取容器 |
-
1998
- 1998-05-06 JP JP12314698A patent/JP3622827B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0674965U (ja) * | 1991-03-08 | 1994-10-21 | 東洋製罐株式会社 | 検体採取容器 |
JPH06317583A (ja) * | 1991-08-15 | 1994-11-15 | Nissho Corp | 採便容器 |
JPH0954082A (ja) * | 1995-08-18 | 1997-02-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 検体採取容器 |
Cited By (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7579195B2 (en) | 2003-12-24 | 2009-08-25 | Denka Seiken Co., Ltd | Simple membrane assay method and kit |
US8404479B2 (en) | 2003-12-24 | 2013-03-26 | Denka Seiken Co., Ltd | Simple membrane assay method and kit |
US7648681B2 (en) | 2004-12-01 | 2010-01-19 | Meridian Bioscience, Inc. | Specimen collection system |
JP2007024882A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Dentaco Dentalindustrie & -Marketing Gmbh | ピペット機器 |
JP2007047042A (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-22 | Nipro Corp | 便採取容器 |
JP4696772B2 (ja) * | 2005-08-10 | 2011-06-08 | ニプロ株式会社 | 便採取容器 |
US7908935B2 (en) | 2005-12-16 | 2011-03-22 | Nipro Corporation | Feces collection container |
JPWO2007069731A1 (ja) * | 2005-12-16 | 2009-05-28 | ニプロ株式会社 | 便採取容器 |
EP1986006A4 (en) * | 2005-12-16 | 2009-11-18 | Nipro Corp | STOVE COLLECTION CONTAINER |
EP1986006A1 (en) * | 2005-12-16 | 2008-10-29 | Nipro Corporation | Feces collection container |
JP4840366B2 (ja) * | 2005-12-16 | 2011-12-21 | ニプロ株式会社 | 便採取容器 |
WO2007069731A1 (ja) | 2005-12-16 | 2007-06-21 | Nipro Corporation | 便採取容器 |
JP2007170997A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Bml Inc | ウィルス浮遊液の採取方法 |
WO2008152980A1 (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-18 | Olympus Corporation | 生物学的試料と試薬との混合用容器及び生物学的試料と試薬との混合方法 |
JPWO2008152980A1 (ja) * | 2007-06-12 | 2010-08-26 | オリンパス株式会社 | 生物学的試料と試薬との混合用容器及び生物学的試料と試薬との混合方法 |
JP2010008106A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Olympus Corp | 糞便処理容器及び糞便処理方法 |
WO2010024042A1 (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-04 | オリンパス株式会社 | 検体用容器 |
DE102008057866A1 (de) * | 2008-11-18 | 2010-05-27 | Gaudlitz Gmbh | Probenvorrichtung |
DE102008057866B4 (de) * | 2008-11-18 | 2012-06-28 | Gaudlitz Gmbh | Stuhlprobennahmevorrichtung |
JP2017062232A (ja) * | 2012-01-20 | 2017-03-30 | ビュールマン ラボラトリーズ アクツィエンゲゼルシャフトBuhlmann Laboratories Ag | 検体抽出、希釈及び排出装置 |
DE102012109457A1 (de) | 2012-10-04 | 2014-04-10 | Immundiagnostik Ag | Probenröhrchen für Stuhltests |
DE102012022135A1 (de) * | 2012-11-13 | 2014-05-15 | Gaudlitz Gmbh | Probenvorrichtung |
WO2015052901A1 (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-16 | 栄研化学株式会社 | 採便容器 |
JP2015075435A (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | 栄研化学株式会社 | 採便容器 |
US9867598B2 (en) | 2013-10-10 | 2018-01-16 | Eiken Kagaku Kabushiki Kaisha | Feces sampling container |
WO2015063439A1 (en) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | Bosch Packaging Technology Limited | Tablet sampler assembly |
WO2015063517A1 (en) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | Bosch Packaging Technology Limited | Tablet Sampler Assembly |
US10139315B2 (en) | 2013-11-01 | 2018-11-27 | Bosch Packaging Technology Limited | Tablet sampler assembly |
EP3629017A1 (en) | 2018-09-28 | 2020-04-01 | Immundiagnostik AG | Pickup-safe stool collection tube |
JP2020064028A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 株式会社ビケンバイオミクス | 採便キット |
CN112550895A (zh) * | 2019-09-25 | 2021-03-26 | 恩德莱斯和豪瑟尔分析仪表两合公司 | 容器和用于激活这种容器中的试剂的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3622827B2 (ja) | 2005-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11316222A (ja) | 便採取容器 | |
JP4840366B2 (ja) | 便採取容器 | |
EP1066882B1 (en) | Specimen collection assembly with cap | |
JP5584287B2 (ja) | 蓋体、収容装置、および試料採取方法 | |
US5423792A (en) | Biological fluid specimen collection container | |
JP2006029825A (ja) | 採便容器 | |
JP2001057969A (ja) | 採集アセンブリ | |
CN113075396A (zh) | 一种检测辅助装置 | |
JP2002219160A (ja) | 収集、蓄積、搬送及び採集システムとその使用方法 | |
JPH08292189A (ja) | 採便容器 | |
JP3275294B2 (ja) | 便検査用キット | |
JP2008101971A (ja) | 拭き取り検査キット | |
JPH06317583A (ja) | 採便容器 | |
AU747043B2 (en) | Collection container assembly | |
JP2003215121A (ja) | 採尿用容器 | |
CA2125811A1 (en) | Perforable cap for a biological specimen container | |
US11119010B2 (en) | Aseptic tamper evident sampling container | |
JPH0534340A (ja) | 採便容器 | |
JP2002154577A (ja) | 包装体及び包装体の製造方法 | |
JP2001161669A (ja) | 収集アセンブリ | |
CN106732835A (zh) | 一种流体样本的收集检测装置 | |
WO2020180535A1 (en) | Dual-function receptacle seal | |
WO1999032871A1 (fr) | Recipient pour analyse d'urine | |
JP2522212Y2 (ja) | 採便容器 | |
JPH06331623A (ja) | 採便容器およびこれを用いた採便容器セット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040726 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040906 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071203 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |