JPH113054A - スポーツ用材 - Google Patents
スポーツ用材Info
- Publication number
- JPH113054A JPH113054A JP9155400A JP15540097A JPH113054A JP H113054 A JPH113054 A JP H113054A JP 9155400 A JP9155400 A JP 9155400A JP 15540097 A JP15540097 A JP 15540097A JP H113054 A JPH113054 A JP H113054A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- fiber
- sectional area
- light condensing
- collecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 輝光性に優れ、しかも耐久性においても優れ
た、マーカーや案内等の目的に用いられるスポーツ用材
を提供する。 【解決手段】 集光染料が含まれ、かつ断面積が1×1
0-6cm2 以上である集光繊維が使用されたスポーツ用
材。
た、マーカーや案内等の目的に用いられるスポーツ用材
を提供する。 【解決手段】 集光染料が含まれ、かつ断面積が1×1
0-6cm2 以上である集光繊維が使用されたスポーツ用
材。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポーツ用途にお
けるマーカーや案内等の目的に使用されるスポーツ用材
に関する。
けるマーカーや案内等の目的に使用されるスポーツ用材
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スポーツ用途におけるマーカーや
案内等の目的に使用される用材には、地面においては消
石灰が多用されてきた。しかし、この方法は降雨により
マーカーや案内等が消えてしまうのが欠点である。
案内等の目的に使用される用材には、地面においては消
石灰が多用されてきた。しかし、この方法は降雨により
マーカーや案内等が消えてしまうのが欠点である。
【0003】また最近では、天然芝や人工芝を多用した
スポーツが増えてきたが、これらの場合もマーカーや案
内等は塗料の吹きつけ方式で行なわれていたり、着色ビ
ニールテープを金属ピンなどで押さえて使用されてい
る。しかし、吹きつけ塗料は磨耗等で耐久性に問題があ
り、着色ビニールテープは部分的にちぎれたり、テープ
が芝面より浮きぎみになり足を引っかけたりすることが
多い。
スポーツが増えてきたが、これらの場合もマーカーや案
内等は塗料の吹きつけ方式で行なわれていたり、着色ビ
ニールテープを金属ピンなどで押さえて使用されてい
る。しかし、吹きつけ塗料は磨耗等で耐久性に問題があ
り、着色ビニールテープは部分的にちぎれたり、テープ
が芝面より浮きぎみになり足を引っかけたりすることが
多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、輝光性に優
れており、しかも耐久性の点においても特に優れている
マーカーや案内等を得るためのスポーツ用材を提供する
ことを目的とするものである。
れており、しかも耐久性の点においても特に優れている
マーカーや案内等を得るためのスポーツ用材を提供する
ことを目的とするものである。
【0005】
【発明を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
に鑑み鋭意検討した結果、集光染料を含む集光繊維を用
いることが有用であることを見出し、本発明に到達し
た。すなわち本発明は、集光染料が含まれ、かつ断面積
が1×10-6cm2 以上である集光繊維が使用されてなる
ことを特徴とするスポーツ用材である。
に鑑み鋭意検討した結果、集光染料を含む集光繊維を用
いることが有用であることを見出し、本発明に到達し
た。すなわち本発明は、集光染料が含まれ、かつ断面積
が1×10-6cm2 以上である集光繊維が使用されてなる
ことを特徴とするスポーツ用材である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明においてスポーツ用材と
は、屋内外において自然光下もしくは人工照明のもとで
行なわれる全てのスポーツに使用することのできる用材
をいうものである。具体的には例えば、テニスのライ
ン、人工芝野球場のファウルゾーンライン、弓道の的の
周円芯ライン、ゴルフ練習場の距離マーク等が挙げられ
る。特にゴルフ練習場の距離マークに関して好適に用い
られるものである。
は、屋内外において自然光下もしくは人工照明のもとで
行なわれる全てのスポーツに使用することのできる用材
をいうものである。具体的には例えば、テニスのライ
ン、人工芝野球場のファウルゾーンライン、弓道の的の
周円芯ライン、ゴルフ練習場の距離マーク等が挙げられ
る。特にゴルフ練習場の距離マークに関して好適に用い
られるものである。
【0007】本発明においてマーカーとは、例えばゴル
フ練習場における打球落下点付近にあるヤード標示やヤ
ードラインなどが挙げられる。また本発明において案内
とは、例えば人工芝中において進行方向矢印や文字等を
パイルで表されたものが挙げられる。
フ練習場における打球落下点付近にあるヤード標示やヤ
ードラインなどが挙げられる。また本発明において案内
とは、例えば人工芝中において進行方向矢印や文字等を
パイルで表されたものが挙げられる。
【0008】本発明における集光染料としては、例えば
ペリレンおよびその誘導体等が挙げられる。なかでも特
に、下記式[1]に示すようなハロゲン化ペリレン誘導
体が好ましい。
ペリレンおよびその誘導体等が挙げられる。なかでも特
に、下記式[1]に示すようなハロゲン化ペリレン誘導
体が好ましい。
【0009】
【化2】
【0010】式[1]において、R1 、R2 は水素原子
あるいは炭素数1〜18のアルキル基を示す。また、X
はフッ素原子、塩素原子あるいは臭素原子を示す。mは
4〜5の整数を示す。
あるいは炭素数1〜18のアルキル基を示す。また、X
はフッ素原子、塩素原子あるいは臭素原子を示す。mは
4〜5の整数を示す。
【0011】本発明における集光繊維とは、天然光、人
工光を問わず、光が繊維の側面より照射された際におい
て、断面もしくは屈曲部より輝光を発する繊維をいうも
のである。
工光を問わず、光が繊維の側面より照射された際におい
て、断面もしくは屈曲部より輝光を発する繊維をいうも
のである。
【0012】上記の集光繊維は、周囲から吸収した光の
約40%を波長の増加した蛍光に変換して、繊維の断面
や屈曲部分から発光、放出するものである。
約40%を波長の増加した蛍光に変換して、繊維の断面
や屈曲部分から発光、放出するものである。
【0013】上記の集光繊維は、透明性の点から熱可塑
性ポリマーが含まれてなることが好ましい。具体的には
例えば、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリエチレン、ポリプロピレン等が挙げられる。特
にポリカーボネートもしくはポリエステルを少なくとも
含まれてなるものが好ましい。
性ポリマーが含まれてなることが好ましい。具体的には
例えば、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリエチレン、ポリプロピレン等が挙げられる。特
にポリカーボネートもしくはポリエステルを少なくとも
含まれてなるものが好ましい。
【0014】本発明における集光繊維の断面形状として
は特に限定されるものではなく、丸断面、異形断面はも
ちろん、スリットヤーン等の偏平状の他、中空状であっ
てもよい。また、繊維側面は滑らかでなくてもよく、凹
凸や小孔等が施されているものでもよい。
は特に限定されるものではなく、丸断面、異形断面はも
ちろん、スリットヤーン等の偏平状の他、中空状であっ
てもよい。また、繊維側面は滑らかでなくてもよく、凹
凸や小孔等が施されているものでもよい。
【0015】上記集光繊維の断面や屈曲部分から明確な
輝光を得るには、集光繊維の断面積は1×10-6cm2 以
上であることが必要である。より好ましくは1×10-4
cm2以上であり、1×10-2cm2 以上であることがさら
に好ましい。集光繊維の断面積が1×10-6cm2 以下で
あると、輝光を発していても肉眼では確認できない、も
しくは確認するのが困難であり好ましくない。
輝光を得るには、集光繊維の断面積は1×10-6cm2 以
上であることが必要である。より好ましくは1×10-4
cm2以上であり、1×10-2cm2 以上であることがさら
に好ましい。集光繊維の断面積が1×10-6cm2 以下で
あると、輝光を発していても肉眼では確認できない、も
しくは確認するのが困難であり好ましくない。
【0016】本発明において、集光繊維の断面積とは繊
維側面に対して直角に切断した面積(最小断面積)をい
う。断面積の算出法は丸断面は繊維直径から算出し、偏
平断面は厚みと幅を測定して求めるものである。
維側面に対して直角に切断した面積(最小断面積)をい
う。断面積の算出法は丸断面は繊維直径から算出し、偏
平断面は厚みと幅を測定して求めるものである。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明す
る。なお、本発明は実施例により特に制限されるもので
はない。
る。なお、本発明は実施例により特に制限されるもので
はない。
【0018】一例として、ゴルフ練習場の人工芝に打球
の飛距離をゴルファーに知らせるための距離マークとし
て、集光繊維を使用したパイル糸を一定距離ごとに線状
に敷く目的における用途に関する例を挙げる。
の飛距離をゴルファーに知らせるための距離マークとし
て、集光繊維を使用したパイル糸を一定距離ごとに線状
に敷く目的における用途に関する例を挙げる。
【0019】<実施例1>通常の原着糸モノフィラメン
トの製造と同様の方法で集光染料としてハロゲン化ペリ
レン誘導体(Lumogen F Orange 240;BASF製)を
0.02重量%混入したポリエステルモノフィラメント
117.6tex (直径330μm、断面積8.55×1
0-4cm2 )の丸断面糸を得た。すなわち、あらかじめ濃
度の高い(1重量%)集光染料のマスターバッチ(M
B)を作り、それと同様の集光染料を含まないレジンを
所定の割合(50倍)に混ぜ、エクストルーダーに投入
して繊維化した。得られた集光繊維の輝光はオレンジ色
を示した。
トの製造と同様の方法で集光染料としてハロゲン化ペリ
レン誘導体(Lumogen F Orange 240;BASF製)を
0.02重量%混入したポリエステルモノフィラメント
117.6tex (直径330μm、断面積8.55×1
0-4cm2 )の丸断面糸を得た。すなわち、あらかじめ濃
度の高い(1重量%)集光染料のマスターバッチ(M
B)を作り、それと同様の集光染料を含まないレジンを
所定の割合(50倍)に混ぜ、エクストルーダーに投入
して繊維化した。得られた集光繊維の輝光はオレンジ色
を示した。
【0020】次に、6ゲージダブルラッセル経編機に地
糸を27.75tex ポリエステルマルチフィラメントの
黒原着糸とし、パイル糸として上述の集光染料入りモノ
フィラメントを総詰めで配列し、厚みが約20mmの編み
地を作製した。これをセンターカットしてカット断面を
露出させた布帛を得た。
糸を27.75tex ポリエステルマルチフィラメントの
黒原着糸とし、パイル糸として上述の集光染料入りモノ
フィラメントを総詰めで配列し、厚みが約20mmの編み
地を作製した。これをセンターカットしてカット断面を
露出させた布帛を得た。
【0021】<実施例2>実施例1と同様の方法で緑着
色した同じ太さのポリエステルモノフィラメントと実施
例1で得た集光染料入りポリエステルモノフィラメント
をパイル糸として1ウェル交互に配列し、地糸を27.
75tex ポリエステルマルチフィラメントの黒原着糸と
し、厚みが約20mmの編み地を作製した。これをセンタ
ーカットしてカット断面を露出させた布帛を得た。
色した同じ太さのポリエステルモノフィラメントと実施
例1で得た集光染料入りポリエステルモノフィラメント
をパイル糸として1ウェル交互に配列し、地糸を27.
75tex ポリエステルマルチフィラメントの黒原着糸と
し、厚みが約20mmの編み地を作製した。これをセンタ
ーカットしてカット断面を露出させた布帛を得た。
【0022】<実施例3>実施例2のパイル糸2種類と
地糸でパイル糸の配列が緑着色ポリエステルモノフィラ
メントが3ウェル、集光染料ポリエステルモノフィラメ
ントが1ウェルの交互になるようにしたものの厚みが約
20mmの編み地を作製した。これをセンターカットして
カット断面を露出させた布帛を得た。
地糸でパイル糸の配列が緑着色ポリエステルモノフィラ
メントが3ウェル、集光染料ポリエステルモノフィラメ
ントが1ウェルの交互になるようにしたものの厚みが約
20mmの編み地を作製した。これをセンターカットして
カット断面を露出させた布帛を得た。
【0023】<実施例4>実施例2および3にしたがっ
て、パイル糸の配列が緑着色ポリエステルモノフィラメ
ントが7ウェル、集光染料入りポリエステルモノフィラ
メントが1ウェルの交互になるようにしたものの厚みが
約20mmの編み地を作製した。これをセンターカットし
てカット断面を露出させた布帛を得た。
て、パイル糸の配列が緑着色ポリエステルモノフィラメ
ントが7ウェル、集光染料入りポリエステルモノフィラ
メントが1ウェルの交互になるようにしたものの厚みが
約20mmの編み地を作製した。これをセンターカットし
てカット断面を露出させた布帛を得た。
【0024】<実施例5>実施例1の製法に準じて、Lu
mogen F Orange 240を0.02重量%含む14.9tex
(直径11.8μm、断面積1.1×10-6cm2 )の丸
断面糸を得た。これを8本合撚したものを、6ゲージダ
ブルラッセル機にパイル糸として総詰で配列し、地糸は
実施例1と同様にして、厚みが20mmのパイル編地を作
製した。これをセンターカットして立毛布帛を得た。
mogen F Orange 240を0.02重量%含む14.9tex
(直径11.8μm、断面積1.1×10-6cm2 )の丸
断面糸を得た。これを8本合撚したものを、6ゲージダ
ブルラッセル機にパイル糸として総詰で配列し、地糸は
実施例1と同様にして、厚みが20mmのパイル編地を作
製した。これをセンターカットして立毛布帛を得た。
【0025】<実施例6>実施例1の製法に準じて、Lu
mogen F Orange 240を0.02重量%含む70(直径8
0μm、断面積5.0×10-5cm2 )のポリエステルモ
ノフィラメント丸断面糸を得た。これを2本引き揃えた
状態で、6ゲージダブルラッセル機にパイル糸として総
詰で配列し、地糸以下は実施例5と同様とした。
mogen F Orange 240を0.02重量%含む70(直径8
0μm、断面積5.0×10-5cm2 )のポリエステルモ
ノフィラメント丸断面糸を得た。これを2本引き揃えた
状態で、6ゲージダブルラッセル機にパイル糸として総
詰で配列し、地糸以下は実施例5と同様とした。
【0026】<比較例1>実施例1の製法に準じて、Lu
mogen F Orange 240を0.02重量%含む11tex (直
径10μm、断面積8.0×10-7cm2 )のポリエステ
ル丸断面糸を得た。これを11本撚糸したものを、6ゲ
ージダブルラッセル機のパイル糸として、総詰で配列
し、地糸は実施例5と同様とした。
mogen F Orange 240を0.02重量%含む11tex (直
径10μm、断面積8.0×10-7cm2 )のポリエステ
ル丸断面糸を得た。これを11本撚糸したものを、6ゲ
ージダブルラッセル機のパイル糸として、総詰で配列
し、地糸は実施例5と同様とした。
【0027】上記実施例1〜6および比較例1の布帛
を、カットパイル編み地20cm幅で、長さ1mを中央に
横たえ、比較例1の緑着色パイル編み地の幅40cmの長
さ1mのものをその上下に置いて、丁度1m2 の中央に
20cmの集光糸を含んだ帯が存在するような判定用のサ
ンプルを作製して、パイル面を上にして1m2 の板に張
り付けた後、10°に傾斜させて判定者側から見やすく
して、白昼と蛍光灯下で一定の距離をおいて肉眼で判定
した。結果を表1に示した。
を、カットパイル編み地20cm幅で、長さ1mを中央に
横たえ、比較例1の緑着色パイル編み地の幅40cmの長
さ1mのものをその上下に置いて、丁度1m2 の中央に
20cmの集光糸を含んだ帯が存在するような判定用のサ
ンプルを作製して、パイル面を上にして1m2 の板に張
り付けた後、10°に傾斜させて判定者側から見やすく
して、白昼と蛍光灯下で一定の距離をおいて肉眼で判定
した。結果を表1に示した。
【0028】
【表1】
【0029】表1に示したように、幅20cmの集光繊維
を含むパイル布は100mの距離においても輝光が確認
できるものである。
を含むパイル布は100mの距離においても輝光が確認
できるものである。
【0030】
【発明の効果】本発明のスポーツ用材は、上述したよう
に輝光性に優れており、しかも耐久性の点においても優
れているマーカーや案内等を得ることができるものであ
る。特にゴルフ練習場の距離マークに関して好適に用い
ることができる。
に輝光性に優れており、しかも耐久性の点においても優
れているマーカーや案内等を得ることができるものであ
る。特にゴルフ練習場の距離マークに関して好適に用い
ることができる。
【図1】 1m2 サンプルの形状
1 集光繊維を含むパイル部分 2 集光繊維を含まない緑着色パイル部分 3 板 4 パイル布 5 脚部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // A63B 69/36 522 A63B 69/36 522W A63C 19/00 A63C 19/00 Z D03D 15/00 102 D03D 15/00 102
Claims (4)
- 【請求項1】 集光染料が含まれ、かつ断面積が1×1
0-6cm2 以上である集光繊維が使用されてなることを特
徴とするスポーツ用材。 - 【請求項2】 集光染料が下記式[1]で示されるハロ
ゲン化ペリレン誘導体である請求項1記載のスポーツ用
材。 【化1】 (式中、R1 、R2 は水素原子あるいは炭素数1〜18
のアルキル基を示し、Xはフッ素原子、塩素原子あるい
は臭素原子を示し、mは4〜5の整数を表す) - 【請求項3】 集光繊維は熱可塑性ポリマーが含まれて
いる請求項1または2に記載のスポーツ用材。 - 【請求項4】 集光繊維は少なくともポリカーボネート
もしくはポリエステルが含まれている請求項1〜3のい
ずれかに記載のスポーツ用材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9155400A JPH113054A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | スポーツ用材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9155400A JPH113054A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | スポーツ用材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH113054A true JPH113054A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15605146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9155400A Pending JPH113054A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | スポーツ用材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH113054A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4702986A (en) * | 1984-08-30 | 1987-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic method uses toner of polyalkylene and non-magnetic inorganic fine powder |
US6893489B2 (en) | 2001-12-20 | 2005-05-17 | Honeywell International Inc. | Physical colored inks and coatings |
US7122248B2 (en) | 2001-02-21 | 2006-10-17 | Honeywell International Inc. | Security articles |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP9155400A patent/JPH113054A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4702986A (en) * | 1984-08-30 | 1987-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic method uses toner of polyalkylene and non-magnetic inorganic fine powder |
US7122248B2 (en) | 2001-02-21 | 2006-10-17 | Honeywell International Inc. | Security articles |
USRE42188E1 (en) | 2001-02-21 | 2011-03-01 | Honeywell International Inc. | Security articles |
US6893489B2 (en) | 2001-12-20 | 2005-05-17 | Honeywell International Inc. | Physical colored inks and coatings |
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