JPH1130278A - 免振構造 - Google Patents

免振構造

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JPH1130278A
JPH1130278A JP9188447A JP18844797A JPH1130278A JP H1130278 A JPH1130278 A JP H1130278A JP 9188447 A JP9188447 A JP 9188447A JP 18844797 A JP18844797 A JP 18844797A JP H1130278 A JPH1130278 A JP H1130278A
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JP
Japan
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spring
floor
belleville spring
vibration
disc spring
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Pending
Application number
JP9188447A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nakamura
嶽 中村
Manabu Inaba
学 稲葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非線形のばね特性を備えた皿ばねを用い、該
皿ばねの変形量に対して弾発力の変動が小さくなるばね
領域を利用して上部構造を弾性支持することにより、上
部構造の固有周期を長周期化して免振効果を向上しつ
つ、上部構造と下部構造との間の隙間を少なくして階高
が不必要に高くなってしまうのを防止する。 【解決手段】 床面12をその下方の支持構造14に対
して上下変位自在に配置し、該床面12を、これら床面
12と支持構造14との間に介在させた皿ばね16を介
して弾性支持すると共に、該皿ばね16は、ばね変形量
σに対して弾発力の変動が小さくなる非線形ばね領域R
を用いるように予圧力を付加した状態で用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上部構造をその下
方の下部構造に弾性支持させて、外方からの振動が該上
部構造に入力されるのを抑制するようにした免振構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】電算機器や計測制御機器等の精密機器類
を設置する場合、それらの設置床を免振床とし、外部か
らの振動が入力されるのを遮断(免振)する必要があ
る。この免振床としては、例えば特公昭55−413
84号公報(Int.Cl.F16F 15/02)とか特公昭63−
6710号公報(Int.Cl.E04F 15/18 )に開示されたも
のが従来存在する。の特公昭55−41384号公報
に開示される免振床は、コイルスプリング状の懸架ばね
で床面を弾性支持させたものであり、また、の特公昭
63−6710号公報に開示される免振床は、空気ばね
で床面を弾性支持させるようになっている。
【0003】ところで、このように床面を弾性支持させ
た場合、床面重量(床上に設置する機器の重量を含む)
と、弾性支持部材の剛性(ばね定数)とで決まる固有周
期を長周期化することにより、床面を外部の振動から効
果的に免振できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の免振構造では、コイルばねとか空気ばね等のよう
に荷重に対する変形量の特性が線形となる性質を持った
ばねで弾性支持するようになっているため、大きな床面
重量と、これを支持するばね剛性との兼ね合いから、床
面の固有周期を長周期化することが著しく困難になる。
【0005】即ち、のコイルばねを用いた場合は、床
面の固有周期を長周期化するためには該コイルばねの剛
性を低くする必要があるが、このように剛性を低くする
と上記床面重量によるばねの沈み込み量が多くなってし
まう。このため、上記コイルばねは床面重量による大き
な沈み込みと、振動入力時の床面の上下変位量とを吸収
しなければならず、この結果該コイルばねの自然長を長
くする必要があり、ばねを配置する床面と支持基盤との
間の隙間を大きく設定する必要があるため、該免振構造
を設けた階高が高くなり、ひいては建物の高さが必要以
上に高くなってしまう。
【0006】一方、の空気ばねを用いた場合は、ばね
の剛性が低いため床面の固有周期を簡単に長周期化する
ことができるが、地震による高レベルの振動や比較的周
期の長い振動に対してはほとんど効果が無く、また、床
面の支持基盤に対する相対変位が過大になると、空気ば
ね自体が座屈して免振機能が得られなくなってしまうと
いう各種課題があった。
【0007】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、皿ばねが非線形のばね特性を呈することに着目し、
該皿ばねの変形量に対して弾発力の変動が小さくなるば
ね領域を利用して上部構造を下部構造に対し弾性支持す
ることにより、固有周期の長周期化を確保して免振効果
を向上しつつ、上部構造と下部構造との間の隙間を少な
くして階高が不必要に高くなってしまうのを防止するこ
とができる免振構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の免振構造は、上部構造をその下方の下部構
造に対し皿ばねを介して上下方向に弾性支持すると共
に、該皿ばねは、ばね変形量に対して弾発力の変動が小
さくなる非線形ばね領域を用いるように予圧力を付加し
た状態で用いる構成とする。
【0009】以上の構成により本発明の免振構造の作用
は、上部構造を下部構造に上下方向に弾性支持する皿ば
ねは、ばね変形量に対して弾発力の変動が小さくなる非
線形ばね領域を用いるようにしたので、上部構造を弾性
支持するのに用いる皿ばねの非線形ばね領域では、ばね
変形量に対して弾発力の変動が小さいことにより、その
ばね剛性が小さく設定される。従って、当該非線形ばね
領域を用いる限りにおいて、固有周期を長周期化するこ
とが可能となり、該上部構造を外部の振動から効果的に
免振することができる。また、上記皿ばねは文字通り皿
状を成して薄形に形成されるため、該皿ばねを配置する
上部構造と下部構造との間の隙間を小さく設定でき、免
振構造を備えた建物の階高を低くすることができる。更
に、上記皿ばねに過大荷重が作用した場合には、該皿ば
ねが全たわみ量分変形し剛体化して上部構造を支持する
ことができるため、フェールセーフ機能を兼備させるこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図1から図3は
本発明の免振構造の一実施形態を示し、図1は免振構造
を構成する皿ばねの取り付け状態を示す要部拡大正面断
面図、図2は皿ばねの1枚を取り出して示す拡大断面
図、図3は皿ばねの変形量と荷重との関係を示すばね特
性図である。
【0011】即ち、本実施形態の免振構造10は、図1
に示すように床面12をその下方の支持構造14に対し
皿ばね16を介して上下方向に弾性支持すると共に、該
皿ばね16は、図3に示すようにばね変形量σに対して
弾発力(荷重w)の変動が小さくなる非線形ばね領域R
を用いるように予圧力を付加した状態で用いる構成とな
っている。
【0012】上記免振構造10は、床面12と支持構造
14とによって二重床が構成され、支持構造14は床ス
ラブまたは基礎として構成されると共に、該支持構造1
4の上方に適宜隙間Sを設けて上記床面12が上下方向
の相対変位自在に配置される。上記皿ばね16は、上記
床面12の下面に取り付けた上方受け板18と、該上方
受け板18に対向して上記支持構造14の上面に取り付
けた下方受け板20との間に介装される。また、上記皿
ばね16は上方受け板18および下方受け板20とセッ
トとなって、床面12と支持構造14との間に複数個が
配置され、該皿ばね16によって床面12の床面重量
(床上に設置する機器の重量を含む)を支持するように
なっている。
【0013】上記皿ばね16は図2に示す皿ばね単体1
6aを複数枚積層して構成され、該皿ばね単体16aは
一般に知られるように中央部に開口部16bが形成され
た皿状を成している。上記皿ばね単体16a自体の荷重
特性はその形状に依存することが知られており、本実施
形態では同図に示すように板厚をS、全たわみ量をhと
した場合に、h/Sが1.3〜1.4の皿ばねを使用す
ることが好ましい。h/Sが1.3よりも小さいと反り
の発生が小さく十分な変形量を確保できず、また1.4
よりも大きいと逆向きに反る変形が生じてしまうおそれ
がある。なお、Doは皿ばねの外径寸法、Diは皿ばね
の内径寸法である。また、皿ばね単体16aの組み合わ
せ方に関しては、皿ばね16aを同じ向きに重ね合わせ
る並列では、重ね枚数を2枚にすると2倍の弾発力、3
枚にすると3倍の弾発力というように、弾発力はこの並
列の重ね枚数で調整することができる。また皿ばねの向
きを互い違いに重ね合わせる直列では、重ね枚数を2枚
にすると2倍のたわみ量、3枚にすると3倍のたわみ量
というように、たわみ量はこの直列の重ね枚数で調整す
ることができる。従って、これら並列および直列の並べ
方を種々組み合わせることによって、様々な弾発力を確
保しつつ所望のたわみ量に設定することができる。
【0014】図3には、本実施形態に採用し得るばね特
性を有する上記皿ばね16の荷重−変位による鉛直方向
復元力のばね特性Aが示されている。該特性の縦軸には
皿ばねに入力される床面荷重、横軸には皿ばね16の変
形量(たわみ量)が示されている。ここで、上記床面荷
重が皿ばね16に作用した状態で、該床面荷重と、これ
の反力として現れる該皿ばね16の弾発力とは等しくな
る。
【0015】ところで、本実施形態では上記皿ばね16
は、複数枚の皿ばね単体16aを同じ向きに重ね合わせ
た上下一対のばね積層体を、逆向きに突き合わせて構成
されている。そして、上記皿ばね16を床面12と支持
構造14との間に介装した時点で、上記床面荷重が予圧
力として該皿ばね16に作用するようになっており、該
予圧力が作用した状態で上記皿ばね16は、図3に示し
たばね特性Aの非線形ばね領域Rの範囲に設定される。
ここで非線形ばね領域Rとは、床面12と支持構造14
との間の上下方向の隙間寸法Sの見込み変化量(σ)に
対して弾発力(w)の変動が小さい領域をいい、上記皿
ばね16は基本的にはこの非線形ばね領域R内で上下方
向振動を吸収するように使用される。
【0016】上記皿ばね16は、それぞれの皿ばね単体
16aが互いに結合されること無く自由に積層され、図
1に示したように床面12と支持構造14との間に取り
付けた際に開口部16bがガイド22によって案内さ
れ、該ガイド22によって皿ばね16の積層状態および
取り付け位置が保持される。そして、床面12と支持構
造14との間の隙間Sの変化に伴って皿ばね16がたわ
み変形されると、隣接される皿ばね単体16a間が擦れ
て摩擦が発生し、この摩擦力が減衰力として作用するよ
うになっている。
【0017】以上の構成により本実施形態の免振構造1
0にあっては、支持構造14に対して上下方向相対変位
自在に設けられた床面12は、皿ばね単体16aの積層
体として構成される皿ばね16(勿論、皿ばね単体16
aで皿ばね16を構成することもできる。)を介して弾
性支持されるので、支持構造14側に入力された地震等
の振動は上記皿ばね16を緩衝材として振動吸収が行わ
れ、上記床面12への振動伝達を大幅に低減し、該床面
12上に設置される図外の精密機器とか電子機器を効果
的に保護することができる。
【0018】ところで、上記皿ばね16は床面12の床
面荷重が作用した状態で、ばね変形量σに対して弾発力
(荷重w)の変動が小さくなる非線形ばね領域Rを用い
るようになっている。このため、上記非線形ばね領域R
では、ばね変形量σに対して弾発力wの変動が小さいこ
とによりばね剛性が小さい範囲での使用となる。従っ
て、上記非線形ばね領域Rを用いる限りにおいて、支持
荷重wを大きくしつつ、床面12の固有周期を長周期化
することが可能となる。このため、床面荷重を十分に支
持しつつ、床面12を外部の振動から効果的に免振する
ことができる。このとき、上記皿ばね16は、積層され
た皿ばね単体16a間に発生する摩擦力が減衰力として
働き、この減衰力によって振動伝達係の応答性を低減さ
せる。より大きな減衰力を必要とする場合は、オイルダ
ンパー等の減衰装置を付設することが望ましい。
【0019】また、上記皿ばね16はそれぞれの皿ばね
単体16aが文字通り皿状を成して薄形に形成されるた
め、該皿ばね単体16aを積層した場合にも、該皿ばね
16を配置する床面12と支持構造14との間の隙間S
を小さく設定することができる。このため、免振構造1
0を設けた場合の建物の階高を低くすることができ、特
に複数階に免振構造10を設けた場合にも、建物の高さ
が高くなりすぎるのを避けることができる。
【0020】ところで、大地震等により過大振動が入力
された場合とか、過大な荷重が床面12に載った場合等
にあって、床面12と支持構造14との間の隙間Sが大
きく減少された場合、皿ばね16が全たわみ量分だけ変
形すると、それ以上の変形が阻止されて床面12を剛体
状に支持することができるため、上記皿ばね16はフェ
ールセーフ機能をも備えるものである。
【0021】このように本実施形態では床面12を上下
免振する免振構造10を構成するので、アイソレータ等
によって水平免振された建物に本実施形態の免振構造1
0を適用することにより、上記床面12は水平方向と垂
直方向に免振される3次元免振が可能となる。また本実
施形態の免振装置は、地震に対してのみならず、風によ
る建物の揺れに対しても有効に作用することはいうまで
もない。更に、皿ばね16を構成する皿ばね単体16a
の組み合わせ配置構成に関しても、上記実施形態の開示
形態に限らず、本発明の皿ばね16に求められる設定が
可能である限り、種々に変更して組み合わせ構成するこ
とができることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の免振構造に
あっては、皿ばねを介して上部構造を下部構造に上下方
向に弾性支持するようになっており、該皿ばねは、ばね
変形量に対して弾発力の変動が小さくなる非線形ばね領
域を用いるようにしたので、該非線形ばね領域での使用
により皿ばねのばね剛性を小さく設定することができ
る。従って、当該非線形ばね領域を用いたことにより、
免振構造の固有周期を長周期化することが可能となり、
該上部構造を外部の振動から効果的に免振することがで
きる。また、上記皿ばねは薄形に形成されるため、該皿
ばねを配置する上部構造と下部構造との間の隙間を小さ
く設定でき、免振構造を備えた建物の階高を低くするこ
とができ、ひいては建物の高さが高くなるのを防止する
ことができる。更に、上記皿ばねに過大荷重が作用した
場合には、該皿ばねが全たわみ量分変形し剛体化して上
部構造を支持することができるため、フェールセーフ機
能を兼備することができるという各種優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の免振構造を構成する皿ばねの取り付け
状態を示す要部拡大正面断面図である。
【図2】図1の皿ばねの1枚を取り出して示す拡大断面
図である。
【図3】本発明の免振構造を構成する皿ばねの変形量と
荷重との関係を示す復元力特性図である。
【符号の説明】
10 免振構造 12 床面 14 支持構造 16 皿ばね 16a 皿ばね単体 R 非線形ばね領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部構造をその下方の下部構造に対し皿
    ばねを介して上下方向に弾性支持すると共に、該皿ばね
    は、ばね変形量に対して弾発力の変動が小さくなる非線
    形ばね領域を用いるように予圧力を付加した状態で用い
    ることを特徴とする免振構造。
JP9188447A 1997-07-14 1997-07-14 免振構造 Pending JPH1130278A (ja)

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JP9188447A JPH1130278A (ja) 1997-07-14 1997-07-14 免振構造

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JP9188447A JPH1130278A (ja) 1997-07-14 1997-07-14 免振構造

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