JPH11299382A - ペット用洗浄乾燥装置 - Google Patents

ペット用洗浄乾燥装置

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JPH11299382A
JPH11299382A JP13140798A JP13140798A JPH11299382A JP H11299382 A JPH11299382 A JP H11299382A JP 13140798 A JP13140798 A JP 13140798A JP 13140798 A JP13140798 A JP 13140798A JP H11299382 A JPH11299382 A JP H11299382A
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JP
Japan
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cleaning
air
drying
washing
tank
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JP13140798A
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English (en)
Inventor
Koji Kawabata
孝司 川端
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TIGER IRYOKI KK
Original Assignee
TIGER IRYOKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄水を強制循環させるポンプ手段を無くし
て、小型、軽量化を図ると共に、洗浄時に乾燥風発生装
置からの乾燥風(圧空気)を利用して洗浄水中に気泡を
発生させ、該気泡によって洗浄効果を高めたペット用洗
浄乾燥装置を提供する。 【解決手段】 底部9に排水口21を有し、上部が開口
する箱体状の洗浄槽10と、該洗浄槽10の上部開口を
閉成し、洗浄槽10に収容した動物の頭部を出す開口1
8を有する開閉自在の蓋体16と、洗浄槽10に乾燥風
を供給する乾燥風発生装置40とを備えたものにおい
て、洗浄槽10の底部9に多数の通気孔24が設けられ
ていて、通気孔24は底部9の外側に配設した乾燥風発
生装置40の送風通路34に連通しており、洗浄水を貯
めた洗浄槽10内に収容した動物の洗浄時には、通気孔
24から吹き出す空気により洗浄水中に気泡を生じさ
せ、排水後の乾燥時には、通気孔24から吹き出す乾燥
風により洗浄槽10内の動物を乾燥させるように構成さ
れている。通気孔24は、洗浄槽10の底部9周縁部分
と底部9中央部分に配列して設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として犬、猫等
の小動物(ペット)を洗浄し、乾燥するペット用洗浄乾
燥装置に関し、特に乾燥風を洗浄時に利用して気泡洗浄
を可能にしたペット用洗浄乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗浄乾燥装置として、洗
浄槽内に、ペットの犬、猫を頭部だけ外部に出して収容
し、洗浄時には洗浄槽内の洗浄水をポンプ手段により強
制的に循環させて全身を自動的に洗浄し、乾燥時には乾
燥風発生装置からの乾燥風を洗浄槽内に供給し、かつ強
制循環させて全身を乾燥するようにしたペット用洗浄乾
燥装置は知られている(例えば、特開昭62−9113
2号公報、特開昭62−296824号公報参照。)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の洗
浄乾燥装置は、乾燥風発生装置とは別に洗浄水を強制循
環するためにポンプ手段を必要とするので、装置全体が
大型で、重量が大であり、一般家庭用としては使用、取
扱いに不便であるばかりではなく、製造コストが高いと
いう問題があった。また、洗浄水を強制循環させるだけ
では大きなエネルギーを消費する割りには十分な洗浄効
果が得られないという難点があった。
【0004】本発明は、上記した従来装置の問題点に鑑
みてなされたもので、洗浄水を強制循環させるポンプ手
段を無くして、小型、軽量化を図ると共に、洗浄時に乾
燥風発生装置からの乾燥風(圧空気)を利用して洗浄水
中に気泡を発生させ、該気泡によって洗浄効果を高めた
ペット用洗浄乾燥装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】また、特殊配合の洗浄剤を用いることによ
って、上記した気泡による洗浄効果をより一層高めると
同時に、すすぎ洗いを省くことができるペット用洗浄乾
燥装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、底部に排水口を有し、上部が開口する箱
体状の洗浄槽と、該洗浄槽の上部開口を閉成し、前記洗
浄槽に収容した動物の頭部を出す開口を有する開閉自在
の蓋体と、前記洗浄槽に乾燥風を供給する乾燥風発生装
置とを備えたものにおいて、前記洗浄槽の底部に多数の
通気孔が設けられていて、前記通気孔は前記底部の外側
に配設した前記乾燥風発生装置の送風通路に連通してお
り、洗浄水を貯めた前記洗浄槽内に収容した動物の洗浄
時には、前記通気孔から吹き出す空気により洗浄水中に
気泡を生じさせ、該気泡によって洗浄効果を高め、排水
後の乾燥時には、前記通気孔から吹き出す乾燥風により
前記洗浄槽内の動物を乾燥させるように構成されている
ことを特徴とする。
【0007】前記通気孔は、前記洗浄槽の底部周縁部分
と底部中央部分に配列して設けることが好ましい。ま
た、前記送風通路が前記排水口に連通していると、排水
時に前記送風通路内に停滞している洗浄水を効果的に排
出させることができるので、清潔である。
【0008】また、前記乾燥風発生装置はファンとヒー
ターとを備えており、両者の同時作動と、前記ファンの
みの作動に切り替え可能に構成して、洗浄時には、前記
ファンのみを作動するようにすると経済的である。
【0009】さらに、上記した本発明のペット用洗浄乾
燥装置に使用する洗浄剤として、両性界面活性剤4.0
〜5.2%、ラウリル硫酸ナトリウム2.5〜4.5
%、プロピレングリコール0.3〜0.6%、ラウリル
硫酸トリエタノールアミン0.1〜0.2%、ポリマー
合成炭化水素0.1〜0.2%、モンタン系ワックス
0.04〜0.06%、植物抽出消臭剤5.2〜6.6
%を含有し、残りが水からなる組成(重量%)を有する
リンスインシャンプーを用いると、前述した気泡による
洗浄効果と相俟って、すすぎ洗いを省くことができるも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面に基づいて説明する。図1は、本発明によるペット用
洗浄乾燥装置の平面図、図2は同一部切欠き正面図、図
3は同一部切欠き側面図を示している。1は下部本体、
2は上部本体で、それぞれプラスチック材料で成形され
ている。下部本体1は、底部に支持脚3,3を有し、前
壁4が湾曲して張り出し、上部が開口した箱体状に形成
されている。上部本体2は、前壁5、後壁6、両側壁
7,8及び底壁9から成る方形状で、上部が開口する箱
体状の洗浄槽10を有し、該洗浄槽10の各壁5〜8の
上端縁から外方へ折曲して延びるフランジ部11が設け
られ、さらに前壁5のフランジ部11には***して下部
本体1の前壁4まで延びる天板部12が設けられてお
り、フランジ部11及び天板部12の外周縁に沿って下
方へ延びるスカート部13の裾縁13aを下部本体1の
上端開口縁1aに嵌合して、上部本体2が下部本体1に
組み付けられている。この組み付け状態において、洗浄
槽10の各壁5〜9と下部本体1との間に一定の空間が
形成され、特に前壁5と下部本体1の前壁4との間には
天板部12で覆われた大きな空間部14が形成され、該
空間部14に後述する乾燥風発生装置40が設置され
る。また、天板部12には乾燥風発生装置40を作動す
る操作スイッチ15が設けられている。
【0011】洗浄槽10の上部開口を覆う蓋体16が、
後壁6に連設したフランジ部11に蝶番17により開閉
自在に取り付けられている。該蓋体16は透明のプラス
チック材料でドーム形状に成形されていて、一方の端部
には洗浄槽10に収容して洗浄する動物の頭部を出す開
口18が設けられている。また、側壁8に連設するフラ
ンジ部11の開口18に対応する部分11aは凹曲面に
形成されている(図3参照)。
【0012】洗浄槽10の底壁9の一方の端部には排水
枡20と排水口21が設けられている。排水口21に
は、図2に良く示されているように、排水ホース23が
接続されている。また、洗浄槽10の底壁9の周縁部分
と底壁9の中央部分には多数の通気孔24が設けられて
いる。一方、底壁9の外側にはその周側部を囲繞するよ
うに配設された樋状体31と、中央部分に設けた通気孔
24の列に沿って配設された樋状体32とが固着されて
いる。両樋状体31,32は接続管33で接続されてい
て、両樋状体31,32と接続管33が各通気孔24に
連通する送風通路34を形成している。さらに、図2に
示すように、樋状体31は連通孔35を通じて排水枡2
0に連通し、樋状体32は連通管36を通じて排水枡2
0に連通している。なお、樋状体31,32は排水枡2
0に向けて下向きの勾配を設けることが好ましい。
【0013】乾燥風発生装置40は、電動モータ駆動の
ファン41とヒータ42とを備えており、ヒータ42に
接続した送風ダクト43が、図2及び図4に示すよう
に、洗浄槽10より上方位置まで延び、続いて洗浄槽1
0の底壁9の近傍位置まで下降し、その下端吹出口44
が樋状体31に接続して送風通路34と連通している。
このように送風ダクト43を配設し、洗浄槽10に貯め
た洗浄水の水面H(図4参照)より常に送風ダクト43
が上方に位置するようにして、前記洗浄水が通気孔24
から送風通路34及び送風ダクト43を経て乾燥風発生
装置40に流入するのを防止している。また、乾燥風発
生装置40は、操作スイッチ15により、ファン41と
ヒータ42が同時作動する場合と、ファン41のみが作
動する場合とに切り替え可能になっている。
【0014】次に、上記構成を有するペット用洗浄乾燥
装置に使用する洗浄剤について説明する。洗浄剤とし
て、下記の組成を有するリンスインシャンプーを用いる
と、後述する気泡による洗浄効果と相俟って、すすぎ洗
いを省くことができ、大変便利である。該洗浄剤は、優
れた洗浄力を有し、眼や皮膚に対する刺激の少ない両性
界面活性剤:4.0〜5.2%(重量%、以下同様)、
油汚れに対して優れた洗浄力を有し、クリーミーな泡立
ちが得られるラウリル硫酸ナトリウム:2.5〜4.5
%、弱い抗菌作用とアルコールと同程度の発酵抑制作用
があるプロピレングリコール:0.3〜0.6%、低温
域溶解性に優れ皮膚や被毛に対する作用が温和であるラ
ウリル硫酸トリエタノールアミン:0.1〜0.2%、
滑らかな感じを与え全体的なコーティングを残し、被毛
の損傷を保護するポリマー合成炭化水素:0.1〜0.
2%、つや出し効果を有するモンタン系ワックス:0.
04〜0.06%、あらゆる悪臭成分を中和消臭する植
物抽出消臭剤:5.2〜6.6%、その他微量の水溶性
帯電防止剤を含み、残りが水からなる組成を有してい
る。
【0015】上記した洗浄剤の適量を洗浄槽10に貯め
た低温度の温水に溶かして洗浄水とする。次に、洗浄す
る犬、猫等のペットを洗浄槽10内に収容して洗浄水中
に入れ、図5に示すように、蓋体16の開口18から頭
部を出した姿勢で蓋体16を閉じる。このとき、図示の
ようにペットの頭部をフ−ド19で覆って、洗浄水が頭
部、特に耳に入るのを防ぐことが好ましい。続いて、操
作スイッチ15を操作して乾燥風発生装置40を作動
し、ファン41により発生した圧空気を送風ダクト43
に送る。このとき、ヒータ42を同時に起動すると、温
風が送風ダクト43に送られるが、洗浄時には必ずしも
温風にする必要はないので、ヒータ42の起動は停止す
るか、低温度にセットしておき、ファン41で発生した
常温の圧空気又はヒータ42で加熱した低温の温風を送
風ダクト43に供給すればよい。送風ダクト43に供給
された圧空気又は温風は下端吹出口44から送風通路3
4に送られ、多数の通気孔24を通じて洗浄槽10内に
吹き出し、洗浄水中に多量の気泡を生じさせる。この気
泡により洗浄水の洗浄効果が高められ、短時間でペット
はきれいに洗浄される。洗浄が終ると、排水ホース23
を上部本体2から外して下方へ延ばし、洗浄槽10内の
洗浄水を排水枡20及び排水口21から排水ホース23
を通じて排出する。このとき、送風通路34に送られる
圧空気により該送風通路34に停滞している洗浄水も強
制的に排出されるので、残留した洗浄水で送風通路34
が汚染されることがない。なお、図示は省略したが、排
水枡20に濾過網を配置しておき、洗浄水に混入した抜
毛やごみ等を集めて除去できるようにすることが望まし
い。
【0016】次に、ヒータ42を起動し、又は低温度で
作動しているときは温度を上げ、加熱した温風(乾燥
風)を送風ダクト43に供給し、送風通路34を経て各
通気孔24から洗浄槽10内に吹き出し、洗浄されたペ
ットを温風で乾燥させる。このとき、多くの通気孔24
から吹き出す温風がペットの腹部側から背中側へ吹き付
けられるので、全身が効率良く、かつ全体にむらなく乾
燥される。また、蓋体16を少し開いて水蒸気を排出し
ながら乾燥させると効果的である。乾燥作業が完了する
と、乾燥風発生装置40を止め、蓋体16を開けて、頭
部を開口18から外した後、ペットを洗浄槽10から出
し、洗浄乾燥を終了する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のペット洗
浄乾燥装置によれば、洗浄時に、乾燥風発生装置からの
乾燥風(圧空気)を洗浄槽の底部に設けた多数の通気孔
から吹き出して洗浄水中に気泡を生じさせ、該気泡によ
って洗浄効果を高めてペットを短時間できれいに洗浄す
ることができる。また、従来装置のように洗浄水を強制
循環させるポンプ装置を必要としないので、装置全体を
小型化、軽量化でき、使用取扱いが簡便であると共に、
製造コストを大幅に低減でき、安価に提供できるもので
ある。
【0018】また、請求項3に係る発明によれば、排水
時に前記送風通路内に停滞している洗浄水を効果的に排
出させることができるので、清潔である。
【0019】さらに、本発明のペット洗浄乾燥装置に請
求項5に係る特殊配合の洗浄剤を用いると、前述した気
泡による洗浄効果が高まることと相俊って、すすぎ洗い
を省くことができ、一層効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるペット洗浄乾燥装置の平面図であ
る。
【図2】同一部切欠き正面図である。
【図3】同一部切欠き側面図である。
【図4】同乾燥風発生装置の概略説明図である。
【図5】同洗浄乾燥装置の使用状態を示す一部省略正面
図である。
【符号の説明】
1 下部本体 2 上部本体 3 支持脚 4 湾曲前壁 5 前壁 6 後壁 7,8 両側壁 9 底壁 10 洗浄槽 16 蓋体 18 開口 20 排水枡 21 排水口 24 通気孔 31,32 樋状体 33 接続管 34 送風通路 35 連通孔 36 連通管 40 乾燥風発生装置 41 ファン 42 ヒ−タ 43 送風ダクト 44 下端吹出口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部に排水口を有し、上部が開口する箱
    体状の洗浄槽と、該洗浄槽の上部開口を閉成し、前記洗
    浄槽に収容した動物の頭部を出す開口を有する開閉自在
    の蓋体と、前記洗浄槽に乾燥風を供給する乾燥風発生装
    置とを備えたものにおいて、 前記洗浄槽の底部に多数の通気孔が設けられていて、 前記通気孔は前記底部の外側に配設した、前記乾燥風発
    生装置の送風通路に連通しており、 洗浄水を貯めた前記洗浄槽内に収容した動物の洗浄時に
    は、前記通気孔から吹き出す空気により洗浄水中に気泡
    を生じさせ、該気泡によって洗浄効果を高め、排水後の
    乾燥時には、前記通気孔から吹き出す乾燥風により前記
    洗浄槽内の動物を乾燥させるように構成されていること
    を特徴とするペット用洗浄乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記通気孔が、前記洗浄槽の底部周縁部
    分と底部中央部分に配列して設けられている請求項1記
    載のペット用洗浄乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記送風通路が前記排水口に連通してい
    る請求項1又は2記載のペット用洗浄乾燥装置。
  4. 【請求項4】 前記乾燥風発生装置がファンとヒーター
    とを備えており、両者の同時作動と、前記ファンのみの
    作動とに切り替え可能に構成されている請求項1,2又
    は3記載のペット用洗浄乾燥装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれに記載のペッ
    ト用洗浄乾燥装置に使用する洗浄剤であって、両性界面
    活性剤4.0〜5.2%、ラウリル硫酸ナトリウム2.
    5〜4.5%、プロピレングリコール0.3〜0.6
    %、ラウリル硫酸トリエタノールアミン0.1〜0.2
    %、ポリマー合成炭化水素0.1〜0.2%、モンタン
    系ワックス0.04〜0.06%、植物抽出消臭剤5.
    2〜6.6%を含有し、残りが水からなる組成(重量
    %)を有することを特徴とするペット用洗浄剤。
JP13140798A 1998-04-24 1998-04-24 ペット用洗浄乾燥装置 Pending JPH11299382A (ja)

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