JPH1128346A - 攪拌混合機の密封構造 - Google Patents

攪拌混合機の密封構造

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JPH1128346A
JPH1128346A JP19783997A JP19783997A JPH1128346A JP H1128346 A JPH1128346 A JP H1128346A JP 19783997 A JP19783997 A JP 19783997A JP 19783997 A JP19783997 A JP 19783997A JP H1128346 A JPH1128346 A JP H1128346A
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JP
Japan
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container
revolving
seal
hub
rotation shaft
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JP19783997A
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Hisao Yoshioka
久雄 吉岡
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AIKOUSHIYA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自転軸をシールしつつ公転シール部材の外径
を可及的に細く設定し、周速を下げてシール性を向上さ
せ且つシールリングの寿命を延ばし、容器内を加圧又は
減圧しながら攪拌する攪拌混合機の機構内部への攪拌物
質の侵入及び攪拌物質への異物の混入を防止する。 【解決手段】 容器20と蓋部材30をフレーム10に
固定し、蓋部材央部の支持孔32に公転ハブ40を回転
自在に嵌合させ、公転ハブに自転軸50を回転自在に貫
通させ、自転軸の容器側に攪拌子60を固定し、公転ハ
ブ及び自転軸を公転ハブの反容器側に設けた駆動機構7
0により回転させて攪拌子を容器内で公転及び自転さ
せ、公転ハブを支持孔に嵌合する公転シール部材41と
容器内に位置する自転シール部材42に分割し、公転シ
ール部材と支持孔の隙間C1にシールリング81、82
を、自転シール部材と自転軸の隙間C2にシール構造9
2を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器に攪拌物質を
入れ、これを攪拌して混合させる攪拌混合機の技術分野
に属し、特に、容器内を加圧又は減圧しながら攪拌する
ようにしたときの容器の密封性を改善するための構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器に例えばパン生地の素材とな
る小麦粉等を入れ、これを攪拌して混合させる攪拌混合
機として、図3に示すように、作業場に設置されたフレ
ーム(イ)に公転軸(ロ)を上下に貫通させ、その上端
をベルト伝動機構(ハ)により回転させると共に下端に
公転用ハブ(二)を固定し、この公転用ハブ(二)に自
転軸(ホ)を回転自在に嵌合させ、その上端に固定した
歯車(ヘ)をフレーム(イ)に固定した内歯車(ト)に
噛合させると共に下端に攪拌子(図示省略)を取り付
け、さらに上記フレーム(イ)の下側に、上記攪拌子を
受け入れるように有底筒状の容器(チ)を配置してその
上端周縁を上記フレーム(イ)に固定したものが知られ
ている。この攪拌混合機では、ベルト伝動機構(ハ)に
より公転軸(ロ)を回転させると、公転用ハブ(ニ)が
回転して自転軸(ホ)が公転軸(ロ)まわりに公転する
と共に、内歯車(ト)に対する歯車(ヘ)の周回移動に
より自転軸(ホ)が自転し、これによって容器(チ)内
で攪拌子が公転及び自転を行い、容器(チ)に入れた小
麦粉等を攪拌して良好に混合させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
常圧下で攪拌物質を混合するのではなく、容器内を加圧
しながら攪拌する必要があるときには、例えば図3に矢
印で示すように、容器(チ)内の攪拌物質が圧力差によ
り公転用ハブ(ニ)とフレーム(イ)との間に侵入し、
中の歯車(ヘ)及び内歯車(ト)に付着して不具合をき
たす。また、容器(チ)内を減圧しながら攪拌する必要
があるときには、逆のルートで歯車(ヘ)及び内歯車
(ト)に付着したグリス等の異物が圧力差により容器
(チ)内に侵入し、攪拌物質に混入して品質不良を生じ
るという問題がある。
【0004】本発明はこのような点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところは、公転ハブを、容
器開口付近の支持孔に回転自在に嵌合する公転シール部
材と、自転軸のシール構造を内蔵する自転シール部材と
に分割することにより、自転軸のシールを充分に行える
ようにしながら、最も周速の大きくなるシール箇所であ
る上記公転シール部材の外径を可及的に細く設定できる
ようにしてその周速を下げ、そのシール性の向上を図り
且つシールリングの寿命を延ばし、容器内を加圧又は減
圧しながら攪拌する攪拌混合機の機構内部への攪拌物質
の侵入及び攪拌物質への異物の混入を確実に防止するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の攪拌混合機の密封構造は、有底筒状の容
器と、この容器を塞ぐ蓋部材とをフレームに固定し、上
記蓋部材の央部に開口した支持孔に公転ハブを回転自在
に嵌合させ、この公転ハブに自転軸を回転自在に貫通さ
せ、この自転軸の容器側に攪拌子を固定し、上記公転ハ
ブ及び自転軸を公転ハブの反容器側に設けた駆動機構に
より回転させて上記攪拌子を容器内で公転及び自転させ
るように構成すると共に、上記公転ハブを上記支持孔に
嵌合する公転シール部材と、上記容器内に位置する自転
シール部材とに分割し、容器内に臨む上記公転シール部
材と支持孔との隙間にシールリングを装着する一方、上
記自転シール部材に自転軸との隙間をシールするシール
構造を設けたことを特徴としている。
【0006】この攪拌混合機の密封構造では、駆動機構
により公転ハブ及び自転軸を回転させると、攪拌子が容
器内で公転及び自転する。その場合、容器内を加圧又は
減圧していると、公転ハブと支持孔との隙間、及び公転
ハブと自転軸との隙間を介して攪拌物質及び異物が流通
するおそれが生じるが、公転ハブが公転シール部材と自
転シール部材とに分割されているので、自転シール部材
の内部ではスペース上の制限を受けることなく自転軸と
の間に充分なシール構造を設けることができる。しか
も、シールリングの装着を可能にしながら公転シール部
材の外径を可及的に細く設定でき、これによって最も周
速の大きくなるシール箇所である公転ハブ外径部の周速
が下がるので、シール性の向上及びシールリングの寿命
が延びることになり、容器の密封性が高まる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は第1の実施形態に係る密封
構造を備えた攪拌混合機を示す。
【0008】図1において、10は作業場に設置された
攪拌混合機における板状のフレームであって、このフレ
ーム10はほぼ水平に設置されており、そこには取付孔
11が開口している。
【0009】20は上記フレーム10の下側に配置され
た有底筒状の容器であって、この容器20は、開口周縁
に形成されたフランジ部21を上記フレーム10の取付
孔11の周縁に例えばボルト締結により取り付けること
により、上記フレーム10に対して気密的に取り付けら
れている。この容器20は中途部で上部22と下部23
に2分割され、分割部分に形成されたフランジ部同士を
パッキン24を介して合わせると共に、例えば周方向に
半割りされたクランプ25によりフランジ部を挟持する
ことで脱着自在に且つ気密的に合体させている。攪拌物
質の出し入れは、クランプ25を外し、上部22から下
部23を取り外すことにより行う。
【0010】30は上記フレーム10の上側で上記容器
20を塞ぐ蓋部材としてのベアリングケースであって、
このベアリングケース30は、フレーム10の取付孔1
1にOリング31を介して印籠嵌合されることでフレー
ム10に対して気密的に接合しており、例えば上述した
ボルトで容器20と共締めすることでフレーム10に固
定されている。ベアリングケース30の央部には支持孔
32が形成されており、この支持孔32の更に上側に
は、それよりも内径の大きいベアリング穴33が形成さ
れ、このベアリング穴33にボールベアリング34が収
納されている。
【0011】上記ベアリングケース30の支持孔32に
は、公転ハブ40が嵌合され、ボールベアリング34の
インナーリングに密嵌合されて回転自在に支持されてい
る。また、この公転ハブ40には、自転軸50が回転自
在に貫通しており、この自転軸50の容器側に攪拌子6
0が固定されている。図1では攪拌子60として枠体の
なかに斜めの邪魔棒が2本固定されたものを例示してい
るが、この形状に限定するものではない。また、図1で
は自転軸50が2本設けられているが、1本又は3本以
上に設定してもよい。攪拌子60は自転軸50に対して
脱着自在とすればよく、図1は2本ある自転軸50のう
ち一方にのみ攪拌子60を取り付け、他方には攪拌子6
0を取り付けていない状態を例示している。このように
すれば1本の攪拌子60のみで攪拌することになる。両
方の自転軸50に攪拌子60を相互に干渉しない向きに
取り付ければ、2本の攪拌子60で攪拌できることにな
る。上記公転ハブ40の反容器側(この実施形態では上
側になる)には、上記公転ハブ40及び自転軸50の駆
動機構70が設けられている。すなわち、公転ハブ40
の上側には従動プーリー71が固定されていると共に、
フレーム10にはモーター等で駆動され且つ駆動プーリ
ー72を備えた公転入力軸73が設けられ、両プーリー
71、72にベルト74が巻き掛けられており、これら
によって公転ハブ40を回転させて上記攪拌子60を容
器20内で公転させるようにしている。また、公転ハブ
40の上側に出た自転軸50には従動歯車76が固定さ
れていると共に、フレーム10にはモーター等で駆動さ
れ且つ上記従動歯車76に噛合する駆動歯車77を備え
た自転入力軸78が設けられ、これらによって自転軸5
0を回転させて上記攪拌子60を容器20内で自転させ
るようにしている。
【0012】上記公転ハブ40は、上記支持孔32に嵌
合する公転シール部材41と、上記容器20内に位置す
る自転シール部材42とに分割されており、これらが例
えばボルト締結により結合されている。そして、容器2
0内に臨む上記公転シール部材41と支持孔32との隙
間C1にはシールリングが設けられている。図1では、
これを容器20に近い側に設けた減圧用オイルシール8
1と、容器20から遠い側に設けた加圧用オイルシール
82の2本で構成している。しかし、減圧用又は加圧用
のいずれかのみを行うときには、一方のみの装着でよ
い。さらに、上記自転シール部材42には自転軸50と
の隙間C2をシールするシール構造が設けられている。
すなわち、自転シール部材42には自転軸50を回転自
在に支持するボールベアリング91が収納されており、
それよりも容器内に臨む側にはオイルシール92が装着
されている。
【0013】上記容器20のうち、固定側である上部2
2には、吸排気口26が開口しており、外部から吸排気
口26を介して容器内へエアを供給して容器内を加圧
し、或いは容器内から吸排気口26を介して外部へエア
を吸引し、排出して容器内を減圧するようにしている。
【0014】この第1実施形態では、容器20内を加圧
していると、公転ハブ40と支持孔32との隙間C1、
及び公転ハブ40と自転軸50との隙間C2を介して図
1に実線矢印で示す方向に攪拌物質が流通するおそれが
生じる。逆に容器20内を減圧していると、隙間C1及
び隙間C2を介して図1に破線矢印で示す方向に異物が
流通するおそれが生じる。しかし、公転ハブ40が公転
シール部材41と自転シール部材42とに分割されてい
るので、自転シール部材42の内部ではスペース上の制
限を受けることなく自転軸50との隙間C2に、オイル
シール92により充分なシール構造を設けることができ
る。しかも、この隙間C2のシール構造に影響されるこ
となく、オイルシール81、82の装着を可能にしなが
ら公転シール部材41の外径を可及的に細く設定でき、
これによって最も周速の大きくなるシール箇所の周速が
下がるので、減圧用オイルシール81及び加圧用オイル
シール82による隙間C1のシール性の向上を図ること
ができると共に、これらオイルシール81、82の寿命
を延ばすことができ、容器20の密封性を高めることが
できる。そのため、容器加圧時には歯車76、77等の
駆動機構70やボールベアリング34など攪拌混合機の
機構内部へ攪拌物質が侵入することを確実に防いで攪拌
混合機の性能を保全することができ、また容器減圧時に
は容器内の攪拌物質へ歯車76、77に付着したグリス
等の異物が混入することを確実に防止して攪拌物質の品
質不良をなくすことができる。
【0015】図2は第2の実施形態を示す。第1の実施
形態の場合と同一の機能を発揮する部材には同一の符号
を付して、その説明を省略する。この実施形態では、自
転入力軸78を設けずに、公転入力軸72により自転軸
50を駆動している。すなわち、従動プーリー71の上
方のフレーム10に内歯車101を設け、この内歯車1
01に自転軸50の従動歯車76を噛合させることで自
転軸50を回転させている。なお、図2では、自転軸5
0及び攪拌子60を1本としているが、上記第2の実施
形態のように2本にしてもよいし、それ以上にしてもよ
い。
【0016】この第2実施形態においても、第1実施形
態と同様の作用及び効果を得ることができるが、モータ
ー等が1つで済むという利点がある。
【0017】なお、上記実施形態では、シールリングと
してオイルシール81、82を用いたが、他の種類のシ
ールリングを装着してもよい。また、自転軸のシール構
造としてオイルシール92を用いたが、必ずしもこのよ
うなシールリングでなくてもよく、例えばラビリンスシ
ールその他の公知なシール構造で代替することもでき
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の攪拌混
合機の密封構造によれば、自転シール部材の内部ではス
ペース上の制限を受けることなく自転軸との間に充分な
シール構造を設けることができると共に、シールリング
の装着を可能にしながら公転シール部材の外径を可及的
に細く設定できることから、その周速を下げてシール性
を向上させると共に、シールリングの寿命を延ばすこと
ができ、容器の密封性を高めることができる。そのた
め、容器内を加圧又は減圧しながら攪拌するときに、攪
拌混合機の機構内部への攪拌物質の侵入を確実に防いで
攪拌混合機の性能を保全できると共に、攪拌物質への異
物の混入を確実に防止して攪拌物質の品質不良をなくす
ことができる。従って、本発明の密封構造は、例えば食
品、化学品、薬品等を攪拌物質として扱う攪拌混合機に
適用するのに好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を示す縦断面図である。
【図2】第2の実施形態を示す縦断面図である。
【図3】従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 フレーム 20 容器 30 ベアリングケース(蓋部材) 32 支持孔 40 公転ハブ 41 公転シール部材 42 自転シール部材 50 自転軸 60 攪拌子 70 駆動機構 81 減圧用オイルシール(シールリング) 82 加圧用オイルシール(シールリング) 92 オイルシール(シール構造) C1 容器内に臨む上記公転シール部材と支持孔との隙
間 C2 自転シール部材の自転軸との隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底筒状の容器と、この容器を塞ぐ蓋部
    材とをフレームに固定し、上記蓋部材の央部に開口した
    支持孔に公転ハブを回転自在に嵌合させ、この公転ハブ
    に自転軸を回転自在に貫通させ、この自転軸の容器側に
    攪拌子を固定し、上記公転ハブ及び自転軸を公転ハブの
    反容器側に設けた駆動機構により回転させて上記攪拌子
    を容器内で公転及び自転させるように構成すると共に、
    上記公転ハブを上記支持孔に嵌合する公転シール部材
    と、上記容器内に位置する自転シール部材とに分割し、
    容器内に臨む上記公転シール部材と支持孔との隙間にシ
    ールリングを装着する一方、上記自転シール部材に自転
    軸との隙間をシールするシール構造を設けたことを特徴
    とする攪拌混合機の密封構造。
JP19783997A 1997-07-08 1997-07-08 攪拌混合機の密封構造 Pending JPH1128346A (ja)

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