JPH1127878A - モータ - Google Patents
モータInfo
- Publication number
- JPH1127878A JPH1127878A JP9187221A JP18722197A JPH1127878A JP H1127878 A JPH1127878 A JP H1127878A JP 9187221 A JP9187221 A JP 9187221A JP 18722197 A JP18722197 A JP 18722197A JP H1127878 A JPH1127878 A JP H1127878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- small
- motor
- slots
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/16—Stator cores with slots for windings
- H02K1/165—Shape, form or location of the slots
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロータ102 と、円環状のラミネーション104
を多数積層してなるステータ101 を具え、各ラミネーシ
ョン104 の内周側に沿って間隔を隔てて巻線112が貫通
する多数のスロット121 、122 を形成するとともに外周
に複数の切り欠き107 、108 を形成してなるモータ100
において、各スロット121 、122 の継鉄長Ｌを等しくす
ることによってモータ100 の性能を向上する。 【解決手段】 切り欠き107 、108 の内周側に位置する
小スロット121 を隣接する切り欠きの間の大径部103 の
内周側に位置する大スロット122 のそれより短くして小
スロット121 及び大スロット122 の継鉄長Ｌをほぼ等し
くした。
を多数積層してなるステータ101 を具え、各ラミネーシ
ョン104 の内周側に沿って間隔を隔てて巻線112が貫通
する多数のスロット121 、122 を形成するとともに外周
に複数の切り欠き107 、108 を形成してなるモータ100
において、各スロット121 、122 の継鉄長Ｌを等しくす
ることによってモータ100 の性能を向上する。 【解決手段】 切り欠き107 、108 の内周側に位置する
小スロット121 を隣接する切り欠きの間の大径部103 の
内周側に位置する大スロット122 のそれより短くして小
スロット121 及び大スロット122 の継鉄長Ｌをほぼ等し
くした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は密閉型電動圧縮機に
好適なモータに関する。
好適なモータに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の密閉型電動圧縮機の１例が図２及
び図３に示されている。密閉ケーシング１の内部にはロ
ータリ圧縮機構３とこれをクランクシヤフト４を介して
駆動するモータ100 とが収容されている。モータ100 の
ステータ101 はケーシング１内に圧入することによって
固定され、ロータ102 はクランクシヤフト４の上部に固
定されている。
び図３に示されている。密閉ケーシング１の内部にはロ
ータリ圧縮機構３とこれをクランクシヤフト４を介して
駆動するモータ100 とが収容されている。モータ100 の
ステータ101 はケーシング１内に圧入することによって
固定され、ロータ102 はクランクシヤフト４の上部に固
定されている。
【０００３】ロータリ圧縮機構３はクランクシヤフト４
のクランクピン５に相対回転自在に嵌合されたローリン
グピストン６と、ケーシング１に栓溶接によって固定さ
れたシリンダブロック７と、このシリンダブロック７の
上端開口を閉塞する上部軸受８と、シリンダブロック７
の下端開口を閉塞する下部軸受９と、シリンダブロック
７に穿設されたスロット21内に出没自在に支持されたブ
レード10と、このブレード10の背後に配設されてこれを
押推する押さえばね11等からなる。クランクシヤフト４
は上部軸受８及び下部軸受９によって軸承される。
のクランクピン５に相対回転自在に嵌合されたローリン
グピストン６と、ケーシング１に栓溶接によって固定さ
れたシリンダブロック７と、このシリンダブロック７の
上端開口を閉塞する上部軸受８と、シリンダブロック７
の下端開口を閉塞する下部軸受９と、シリンダブロック
７に穿設されたスロット21内に出没自在に支持されたブ
レード10と、このブレード10の背後に配設されてこれを
押推する押さえばね11等からなる。クランクシヤフト４
は上部軸受８及び下部軸受９によって軸承される。
【０００４】シリンダブロック７と上部軸受８と下部軸
受９とによって限界されるシリンダ室12内にローリング
ピストン６を収容し、このローリングピストン６の外周
面にブレード10の先端を当接せしめることによってこの
ブレード10の片側に吸入室13が、他側に圧縮室14が限界
されている。
受９とによって限界されるシリンダ室12内にローリング
ピストン６を収容し、このローリングピストン６の外周
面にブレード10の先端を当接せしめることによってこの
ブレード10の片側に吸入室13が、他側に圧縮室14が限界
されている。
【０００５】クランクシヤフト４がモータ100 によって
回転駆動されると、ローリングピストン６はシリンダ室
12内で矢印方向に偏心回転運動し、これと同時に吸入室
13内に吸入管20からガスが吸入され、圧縮室14内のガス
が圧縮される。
回転駆動されると、ローリングピストン６はシリンダ室
12内で矢印方向に偏心回転運動し、これと同時に吸入室
13内に吸入管20からガスが吸入され、圧縮室14内のガス
が圧縮される。
【０００６】圧縮されたガスは上部軸受８に穿設された
吐出ポート22を通り、図示しない吐出弁を押し上げて上
部軸受８の上面とこれを被覆するカバー26とによって限
界された吐出マフラ室27内に入ってその脈動成分が除去
される。次いで、カバー26に穿設された図示しない穴を
経てモータ100 の下方に限界された第１の膨張室28に入
って膨張することによりその脈動成分が更に除去され
る。
吐出ポート22を通り、図示しない吐出弁を押し上げて上
部軸受８の上面とこれを被覆するカバー26とによって限
界された吐出マフラ室27内に入ってその脈動成分が除去
される。次いで、カバー26に穿設された図示しない穴を
経てモータ100 の下方に限界された第１の膨張室28に入
って膨張することによりその脈動成分が更に除去され
る。
【０００７】次いで、ステータ101 とロータ102 との間
のエアギャップ及びステータ101 とケーシング１との間
に形成されたガス通路29を経てモータ100 の上方に限界
された第２の膨張室15内に入って膨張することによりそ
の脈動成分が更に除去され、しかる後、吐出管16を経て
外部に吐出される。
のエアギャップ及びステータ101 とケーシング１との間
に形成されたガス通路29を経てモータ100 の上方に限界
された第２の膨張室15内に入って膨張することによりそ
の脈動成分が更に除去され、しかる後、吐出管16を経て
外部に吐出される。
【０００８】ケーシング１内底部には潤滑油17が貯溜さ
れ、この潤滑油17はクランクシヤフト４内に組み込まれ
遠心式油ポンプ18によって汲み上げられ、クランクシヤ
フト４に穿設された給油通路19を経てクランクシヤフト
４と上部軸受８及び下部軸受９との摺動面、クランクピ
ン５とローリングピストン６との摺動面、ローリングピ
ストン６とシリンダ７との摺動面等に給油される。
れ、この潤滑油17はクランクシヤフト４内に組み込まれ
遠心式油ポンプ18によって汲み上げられ、クランクシヤ
フト４に穿設された給油通路19を経てクランクシヤフト
４と上部軸受８及び下部軸受９との摺動面、クランクピ
ン５とローリングピストン６との摺動面、ローリングピ
ストン６とシリンダ７との摺動面等に給油される。
【０００９】モータ100 の詳細が図４及び図５に示さ
れ、図４は縦断面図、図５は図４のＣ−Ｃ線に沿う横断
面図である。ロータ102 は同寸、同形の薄い硅素鋼板か
らなるラミネーション110 を多数積層してなる円筒状コ
ア111 を備え、このコア111 の外周には周方向に沿って
等間隔を隔てて複数の磁石115 が埋設されている。
れ、図４は縦断面図、図５は図４のＣ−Ｃ線に沿う横断
面図である。ロータ102 は同寸、同形の薄い硅素鋼板か
らなるラミネーション110 を多数積層してなる円筒状コ
ア111 を備え、このコア111 の外周には周方向に沿って
等間隔を隔てて複数の磁石115 が埋設されている。
【００１０】このコア111 の上下に押さえ板116 、117
を配置し、これらの中央部にクランクシヤフト４を貫通
させ、リベット114 を締め付けることによってこれらは
一体化されている。
を配置し、これらの中央部にクランクシヤフト４を貫通
させ、リベット114 を締め付けることによってこれらは
一体化されている。
【００１１】ステータ101 は多数の同寸、同形の薄い硅
素鋼板からなるラミネーション104を備え、各ラミネー
ション104 をオートクランプ用の窪み109 を合わせて多
数積層してかしめることにより一体化することによって
円筒状コア105 が構成されている。
素鋼板からなるラミネーション104を備え、各ラミネー
ション104 をオートクランプ用の窪み109 を合わせて多
数積層してかしめることにより一体化することによって
円筒状コア105 が構成されている。
【００１２】各ラミネーション104 にはその内周側に同
寸、同形のスロット106 が周方向に沿って等間隔を隔て
て多数形成されている。そして、各ラミネーション104
の外周縁には複数の凹部107 が形成されるとともに各ラ
ミネーション104 の位置合わせ用治具が係合する平行２
面巾108 が対向するように形成されている。
寸、同形のスロット106 が周方向に沿って等間隔を隔て
て多数形成されている。そして、各ラミネーション104
の外周縁には複数の凹部107 が形成されるとともに各ラ
ミネーション104 の位置合わせ用治具が係合する平行２
面巾108 が対向するように形成されている。
【００１３】コア105 に巻線112 を巻き付けるとき、絶
縁紙113 により被覆された多数の巻線112 が各スロット
106 内を貫通する。そして、ステータ101 をケーシング
１内に圧入したとき、各ラミネーション104 の大径部10
3 がケーシング１の内面に接触し、凹部107 がケーシン
グ１の内面と協働してガス通路29を限界する。
縁紙113 により被覆された多数の巻線112 が各スロット
106 内を貫通する。そして、ステータ101 をケーシング
１内に圧入したとき、各ラミネーション104 の大径部10
3 がケーシング１の内面に接触し、凹部107 がケーシン
グ１の内面と協働してガス通路29を限界する。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】従来のモータ100 にお
いては、ステータ101 のラミネーション104 に形成され
た多数のスロット106 が同じ形状、寸法とされているた
め、凹部107 及び平行２面巾108 等の切り欠きの内周側
に位置するスロット106 の外周側端とラミネーション10
4 の外周縁の距離、即ち、継鉄長Ｌが大径部103 のそれ
より短くなり、従って、巻線112 への通電時、この継鉄
長Ｌを通る磁束が少なくなるので、モータの性能が低下
するという問題があった。
いては、ステータ101 のラミネーション104 に形成され
た多数のスロット106 が同じ形状、寸法とされているた
め、凹部107 及び平行２面巾108 等の切り欠きの内周側
に位置するスロット106 の外周側端とラミネーション10
4 の外周縁の距離、即ち、継鉄長Ｌが大径部103 のそれ
より短くなり、従って、巻線112 への通電時、この継鉄
長Ｌを通る磁束が少なくなるので、モータの性能が低下
するという問題があった。
【００１５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、ロータと、円環状のラミネーションを多数積層
してなるステータを具え、上記各ラミネーションの内周
側に周方向に沿って間隔を隔てて巻線が貫通する多数の
スロットを形成するとともに外周に複数の切り欠きを形
成してなるモータにおいて、上記切り欠きの内周側に位
置する小スロットの長さを隣接する切り欠きの間に形成
される大径部の内周側に位置する大スロットのそれより
短くして上記小スロット及び大スロットの継鉄長をほぼ
等しくしたことを特徴とするモータにある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、ロータと、円環状のラミネーションを多数積層
してなるステータを具え、上記各ラミネーションの内周
側に周方向に沿って間隔を隔てて巻線が貫通する多数の
スロットを形成するとともに外周に複数の切り欠きを形
成してなるモータにおいて、上記切り欠きの内周側に位
置する小スロットの長さを隣接する切り欠きの間に形成
される大径部の内周側に位置する大スロットのそれより
短くして上記小スロット及び大スロットの継鉄長をほぼ
等しくしたことを特徴とするモータにある。
【００１６】他の特徴とするところは、上記切り欠きを
周方向に沿ってほぼ等間隔を隔てて複数個形成し、各切
り欠きの内周側に位置する小スロットの数と各大径部の
内周側に位置する大スロットの数を等しくしたことにあ
る。
周方向に沿ってほぼ等間隔を隔てて複数個形成し、各切
り欠きの内周側に位置する小スロットの数と各大径部の
内周側に位置する大スロットの数を等しくしたことにあ
る。
【００１７】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図１に示さ
れ、図１はステータのラミネーションの平面図である。
各ラミネーション104 の外周縁にはガス通路29を限界す
る凹部107 及び平行２面巾108 等の切り欠きが周方向に
沿って等間隔を隔てて複数個( 図には６個）形成され、
隣接する切り欠きの間にはケーシング１の内面に圧接す
る大径部103 が構成される。
れ、図１はステータのラミネーションの平面図である。
各ラミネーション104 の外周縁にはガス通路29を限界す
る凹部107 及び平行２面巾108 等の切り欠きが周方向に
沿って等間隔を隔てて複数個( 図には６個）形成され、
隣接する切り欠きの間にはケーシング１の内面に圧接す
る大径部103 が構成される。
【００１８】各切り欠きの内周側にはそれぞれ２個の小
スロット121 が形成され、各大径部103 の内周側にはそ
れぞれ２個の大スロット122 が形成されている。
スロット121 が形成され、各大径部103 の内周側にはそ
れぞれ２個の大スロット122 が形成されている。
【００１９】大スロット122 は従来のスロット106 と同
じであるが、小スロット121 の長さを大スロット122 の
それより短くすることによって大スロット122 及び小ス
ロット121 の継鉄長Ｌは全て等しくなるようにされてい
る。
じであるが、小スロット121 の長さを大スロット122 の
それより短くすることによって大スロット122 及び小ス
ロット121 の継鉄長Ｌは全て等しくなるようにされてい
る。
【００２０】なお、小スロット121 の巾を大スロット12
2 のそれより若干大きくすることによって小スロット12
1 と大スロット122 の面積をほぼ同じとすれば、小スロ
ット121 及び大スロット122 を貫通する巻線112 の数を
従来のものとほぼ同じとすることができ、モータ100 の
性能の低下を防止することができる。他の構成は図４及
び図５に示す従来のものと同様であり、対応する部材に
は同じ符号を付してその説明を省略する。
2 のそれより若干大きくすることによって小スロット12
1 と大スロット122 の面積をほぼ同じとすれば、小スロ
ット121 及び大スロット122 を貫通する巻線112 の数を
従来のものとほぼ同じとすることができ、モータ100 の
性能の低下を防止することができる。他の構成は図４及
び図５に示す従来のものと同様であり、対応する部材に
は同じ符号を付してその説明を省略する。
【００２１】かくして、小スロット121 及び大スロット
122 の継鉄長Ｌがほぼ等しくなるので、巻線112 に通電
したとき、各継鉄長Ｌを通る磁束がほぼ同じとなるので
モータ100 の性能が向上する。
122 の継鉄長Ｌがほぼ等しくなるので、巻線112 に通電
したとき、各継鉄長Ｌを通る磁束がほぼ同じとなるので
モータ100 の性能が向上する。
【００２２】
【発明の効果】本発明においては、切り欠きの内周側に
位置する小スロットの長さを隣接する切り欠きの間に形
成される大径部の内周側に位置する大スロットのそれよ
り短くして小スロット及び大スロットの継鉄長をほぼ等
しくしたため、巻線に通電したとき、各継鉄長を通る磁
束がほぼ同じとなるのでモータの性能が向上する。
位置する小スロットの長さを隣接する切り欠きの間に形
成される大径部の内周側に位置する大スロットのそれよ
り短くして小スロット及び大スロットの継鉄長をほぼ等
しくしたため、巻線に通電したとき、各継鉄長を通る磁
束がほぼ同じとなるのでモータの性能が向上する。
【００２３】切り欠きを周方向に沿ってほぼ等間隔を隔
てて複数個形成し、各切り欠きの内周側に位置する小ス
ロットの数と各大径部の内周側に位置する大スロットの
数を等しくすれば、巻線に通電したときに発生する磁束
をラミネーションの全面に亘ってほぼ均等に分布させる
ことができるので、モータの性能を向上できる。
てて複数個形成し、各切り欠きの内周側に位置する小ス
ロットの数と各大径部の内周側に位置する大スロットの
数を等しくすれば、巻線に通電したときに発生する磁束
をラミネーションの全面に亘ってほぼ均等に分布させる
ことができるので、モータの性能を向上できる。
【図１】本発明の実施形態を示すステータのラミネーシ
ョンの平面図である。
ョンの平面図である。
【図２】従来の密閉型電動圧縮機の縦断面図である。
【図３】図２のＢ−Ｂ線に沿う断面図である。
【図４】従来のモータの縦断面図である。
【図５】図４のＣ−Ｃ線に沿う断面図である。
104 ラミネーション 107 、108 切り欠き 103 大径部 121 小スロット 122 大スロット Ｌ 継鉄長
Claims (2)
- 【請求項１】 ロータと、円環状のラミネーションを多
数積層してなるステータを具え、上記各ラミネーション
の内周側に周方向に沿って間隔を隔てて巻線が貫通する
多数のスロットを形成するとともに外周に複数の切り欠
きを形成してなるモータにおいて、 上記切り欠きの内周側に位置する小スロットの長さを隣
接する切り欠きの間に形成される大径部の内周側に位置
する大スロットのそれより短くして上記小スロット及び
大スロットの継鉄長をほぼ等しくしたことを特徴とする
モータ。 - 【請求項２】 上記切り欠きを周方向に沿ってほぼ等間
隔を隔てて複数個形成し、各切り欠きの内周側に位置す
る小スロットの数と各大径部の内周側に位置する大スロ
ットの数を等しくしたことを特徴とする請求項１記載の
モータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187221A JPH1127878A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | モータ |
| US09/106,350 US5998904A (en) | 1997-06-30 | 1998-06-29 | Motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187221A JPH1127878A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1127878A true JPH1127878A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16202198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9187221A Pending JPH1127878A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | モータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5998904A (ja) |
| JP (1) | JPH1127878A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020030130A (ko) * | 2000-10-16 | 2002-04-24 | 이우선 | 소형 펌프 모터 고정자의 2중 슬롯 구조 기술 |
| KR20040042046A (ko) * | 2002-11-12 | 2004-05-20 | 엘지전자 주식회사 | 전동기의 고정자 및 그 제조방법 |
| JP2008187804A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Toyota Motor Corp | 回転子およびこの回転子を備えた回転電機 |
| KR100943904B1 (ko) * | 2007-12-14 | 2010-02-24 | 엘지전자 주식회사 | 모터 및 이를 포함하는 압축기 |
| CN105186727A (zh) * | 2015-09-18 | 2015-12-23 | 浙江欧美特电机有限公司 | 一种高效油烟机用电机定子 |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6744171B1 (en) | 2001-10-09 | 2004-06-01 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Rotating electric machine with sloped tooth surfaces for cogging torque reduction |
| JP4036148B2 (ja) * | 2002-07-23 | 2008-01-23 | 株式会社豊田自動織機 | 電動モータ及び電動コンプレッサ |
| US20070126306A1 (en) * | 2005-12-01 | 2007-06-07 | Jen-Chieh Wu | Electrical motor |
| US20070247816A1 (en) * | 2006-04-24 | 2007-10-25 | Hung-Teng Kuo | Structure for a chip cooling fan |
| JP4928978B2 (ja) * | 2007-02-23 | 2012-05-09 | 三菱重工業株式会社 | 電動圧縮機 |
| US7692350B2 (en) * | 2007-02-28 | 2010-04-06 | Emerson Electric Co. | Horizontal axis washing machine having 4 pole 36 slot motor |
| US7911105B2 (en) * | 2008-01-10 | 2011-03-22 | Remy International, Inc. | Stator winding having same radial positions |
| CN104953728B (zh) * | 2014-03-28 | 2019-07-09 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 多边形定子铁芯及包括其的电机 |
| JP6323146B2 (ja) * | 2014-04-26 | 2018-05-16 | 日本電産株式会社 | モータおよび送風機 |
| CN103986250B (zh) * | 2014-05-28 | 2016-07-06 | 安徽美芝制冷设备有限公司 | 定子冲片和具有其的压缩机电机 |
| CN106558945A (zh) * | 2015-09-30 | 2017-04-05 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 驱动机构及使用该驱动机构的车辆 |
| CN106558964A (zh) * | 2015-09-30 | 2017-04-05 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 无刷电机 |
| CN106558944A (zh) * | 2015-09-30 | 2017-04-05 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 驱动机构及使用该驱动机构的车辆 |
| US10680483B2 (en) * | 2018-01-05 | 2020-06-09 | Nidec Motor Corporation | Motor with sectional housing |
| JP7080702B2 (ja) * | 2018-04-12 | 2022-06-06 | 株式会社ミツバ | モータ及びブラシレスワイパーモータ |
| JP7080703B2 (ja) * | 2018-04-12 | 2022-06-06 | 株式会社ミツバ | モータ及びブラシレスワイパーモータ |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US26179A (en) * | 1859-11-22 | Improvement in harrows | ||
| US1723912A (en) * | 1928-02-15 | 1929-08-06 | Gen Electric | Dynamo-electric machine |
| US2795712A (en) * | 1954-11-05 | 1957-06-11 | Gen Electric | Electric motor stator |
| US2830209A (en) * | 1955-01-03 | 1958-04-08 | Licentia Gmbh | Lamination for stacks in asynchronous machines |
| US3062976A (en) * | 1960-11-18 | 1962-11-06 | Gen Motors Corp | Dynamoelectric machine |
| US3235762A (en) * | 1962-05-02 | 1966-02-15 | Gen Electric | Stator for use in alternating current induction motors |
| US3783318A (en) * | 1972-10-06 | 1974-01-01 | Marathon Electric Mfg | Laminated stator core for dynamoelectric machines |
| US3942055A (en) * | 1974-10-16 | 1976-03-02 | General Electric Company | Hermetic motor stator |
| US4241274A (en) * | 1978-05-10 | 1980-12-23 | General Electric Company | Dynamoelectric machine and stationary assembly therefor |
| GB2283133B (en) * | 1993-10-20 | 1998-04-15 | Gen Electric | Dynamoelectric machine and method for manufacturing same |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP9187221A patent/JPH1127878A/ja active Pending
-
1998
- 1998-06-29 US US09/106,350 patent/US5998904A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020030130A (ko) * | 2000-10-16 | 2002-04-24 | 이우선 | 소형 펌프 모터 고정자의 2중 슬롯 구조 기술 |
| KR20040042046A (ko) * | 2002-11-12 | 2004-05-20 | 엘지전자 주식회사 | 전동기의 고정자 및 그 제조방법 |
| JP2008187804A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Toyota Motor Corp | 回転子およびこの回転子を備えた回転電機 |
| KR100943904B1 (ko) * | 2007-12-14 | 2010-02-24 | 엘지전자 주식회사 | 모터 및 이를 포함하는 압축기 |
| CN105186727A (zh) * | 2015-09-18 | 2015-12-23 | 浙江欧美特电机有限公司 | 一种高效油烟机用电机定子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5998904A (en) | 1999-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1127878A (ja) | モータ | |
| US6582207B2 (en) | Motor compressor and cooling apparatus using the same | |
| US6533558B1 (en) | Closed rotary compressor | |
| EP1074742B1 (en) | Multi-cylinder rotary compressor | |
| EP2066004A1 (en) | Motor and compressor | |
| KR100675549B1 (ko) | 전동 콤프레서 | |
| JP4026318B2 (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| US6280168B1 (en) | Multi-cylinder rotary compressor | |
| JP2007205227A (ja) | 圧縮機 | |
| JP7290411B2 (ja) | Ｄｃモータ、及びｄｃモータを用いた回転圧縮機 | |
| JPH11225452A (ja) | 電動モータ | |
| JP2008099380A (ja) | 圧縮機用モータおよび圧縮機 | |
| WO2017047338A1 (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| JP5135779B2 (ja) | 圧縮機 | |
| WO2020166430A1 (ja) | 圧縮機 | |
| JP2007064110A (ja) | ロータリコンプレッサ | |
| JP2008141805A (ja) | 圧縮機 | |
| JP2003230260A (ja) | 電動機用回転子のバランスウエイト及びその重量調整方法及びロータリコンプレッサ | |
| JP2008138591A5 (ja) | ||
| JP2005188518A (ja) | 電動圧縮機 | |
| JPH08237893A (ja) | Ｄｃブラシレス用モータのロータおよびそのロータを用いた流体圧縮機 | |
| WO2014167807A1 (ja) | 誘導同期電動機 | |
| JP2000324770A (ja) | 永久磁石型電動機とその着磁方法 | |
| KR100724449B1 (ko) | 동기 릴럭턴스 모터 및 이를 적용한 밀폐형 압축기 | |
| US20180163723A1 (en) | Electric pump |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040421 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040427 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040831 |