JPH11275690A - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
- Publication number
- JPH11275690A JPH11275690A JP7950698A JP7950698A JPH11275690A JP H11275690 A JPH11275690 A JP H11275690A JP 7950698 A JP7950698 A JP 7950698A JP 7950698 A JP7950698 A JP 7950698A JP H11275690 A JPH11275690 A JP H11275690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- outer peripheral
- peripheral portion
- frame
- edge
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 射出成型等で成形したフィルム振動板をフレ
ーム外周に取り付ける際の接合不良及び接合不良による
音質劣化を防止する。 【解決手段】 フィルムコーン１０、フィックスエッジ
１３、エッジ外周部２を一体に射出成型したフィルム状
の振動板５のエッジ外周部２の裏面に予め紙リング等の
緩衝部材２２を貼着させて置き、この振動板５を介して
フレーム７に接合したスピーカを得る。
ーム外周に取り付ける際の接合不良及び接合不良による
音質劣化を防止する。 【解決手段】 フィルムコーン１０、フィックスエッジ
１３、エッジ外周部２を一体に射出成型したフィルム状
の振動板５のエッジ外周部２の裏面に予め紙リング等の
緩衝部材２２を貼着させて置き、この振動板５を介して
フレーム７に接合したスピーカを得る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はシート状のフィルム
を成型した振動板を用いたスピーカの改良に関する。
を成型した振動板を用いたスピーカの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から高音用のツイター等に用いるス
ピーカとしては種々のものが提案されているが図４は一
般的な動電型のツイター用のスピーカを示すものであ
る。
ピーカとしては種々のものが提案されているが図４は一
般的な動電型のツイター用のスピーカを示すものであ
る。
【０００３】図４に於いて、２０は全体としてツイター
用の小型のスピーカを示すもので磁気回路を構成するヨ
ーク４は円盤状の板材から成り、中心部に植立された円
柱状のセンタポール４ａとセンタポール４ａを囲繞する
様に同心状に段部が形成されたマグネットガイド４ｂを
一体化した断面逆Ｔ字状と成され、このヨーク４のマグ
ネットガイド部４ｂに内径を嵌合させ、且つ接合したリ
ング状で厚み方向に着磁されたマグネット３と、このマ
グネット３の上面に接着剤等で接合したリング状のプレ
ート１と、このプレート１上に固着した鋼製等の漏斗状
のフレーム７とで金属部分の磁気回路が構成される。
用の小型のスピーカを示すもので磁気回路を構成するヨ
ーク４は円盤状の板材から成り、中心部に植立された円
柱状のセンタポール４ａとセンタポール４ａを囲繞する
様に同心状に段部が形成されたマグネットガイド４ｂを
一体化した断面逆Ｔ字状と成され、このヨーク４のマグ
ネットガイド部４ｂに内径を嵌合させ、且つ接合したリ
ング状で厚み方向に着磁されたマグネット３と、このマ
グネット３の上面に接着剤等で接合したリング状のプレ
ート１と、このプレート１上に固着した鋼製等の漏斗状
のフレーム７とで金属部分の磁気回路が構成される。
【０００４】センタポール４ａとプレート１との間の同
心円状の磁気空隙部１７にはボイスコイルボビン８に巻
回したボイスコイル８ａを挿入するために、ボイスコイ
ルボビン８の内周にクラフト紙等のスペーサを巻いた状
態で、ボイスコイルボビン８をセンタポール４ａに上側
から挿入し、ボイスコイル８ａの位置が磁気空隙部１７
内に配設される様にセッティングする。
心円状の磁気空隙部１７にはボイスコイルボビン８に巻
回したボイスコイル８ａを挿入するために、ボイスコイ
ルボビン８の内周にクラフト紙等のスペーサを巻いた状
態で、ボイスコイルボビン８をセンタポール４ａに上側
から挿入し、ボイスコイル８ａの位置が磁気空隙部１７
内に配設される様にセッティングする。
【０００５】ボイスコイルボビン８の中間の外径部とフ
レーム７の底面の外周近傍間に波型の同心円状のダンパ
９を接着剤等で接合し、接着剤の乾燥後にボイスコイル
ボビン８の内径に挿入したスペーサを抜き、合成樹脂の
シート状フィルムを漏斗状の金型で成型するのか、或は
射出成型等でフィルム状のコーン１０及びフィックスエ
ッジ１３並びにエッジ外周部２を一体成型した振動板５
の内径部をボイスコイルボビン８の上端部の外径に嵌合
させて接合し、振動板５の最大直径部であるエッジ外周
部２をフレーム７の最大直径開口部２１に接着剤で接合
し、更に矢紙１２をエッジ外周部２の上面に接合して、
振動板５のエッジ外周部２をフレーム７に固定してい
る。
レーム７の底面の外周近傍間に波型の同心円状のダンパ
９を接着剤等で接合し、接着剤の乾燥後にボイスコイル
ボビン８の内径に挿入したスペーサを抜き、合成樹脂の
シート状フィルムを漏斗状の金型で成型するのか、或は
射出成型等でフィルム状のコーン１０及びフィックスエ
ッジ１３並びにエッジ外周部２を一体成型した振動板５
の内径部をボイスコイルボビン８の上端部の外径に嵌合
させて接合し、振動板５の最大直径部であるエッジ外周
部２をフレーム７の最大直径開口部２１に接着剤で接合
し、更に矢紙１２をエッジ外周部２の上面に接合して、
振動板５のエッジ外周部２をフレーム７に固定してい
る。
【０００６】更に、キャップ１４をフィルムコーン１０
の傾斜部上、又はボイスコイルボビン８の上に貼着させ
る。
の傾斜部上、又はボイスコイルボビン８の上に貼着させ
る。
【０００７】上述のスピーカ２０のボイスコイル８ａか
ら引き出し線を錦糸線１６を介して入力端子１５に接続
し、入力端子１５を介してボイスコイル８ａに音響信号
を供給する様に成されている。
ら引き出し線を錦糸線１６を介して入力端子１５に接続
し、入力端子１５を介してボイスコイル８ａに音響信号
を供給する様に成されている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上述のスピーカによる
と、合成樹脂等のシート状フィルムを例えば漏斗状の金
型を用いてコーン１０及びフィックスエッジ１３並びに
エッジ外周部２を一体に成型した振動板５を金型成型或
は射出成型すると、図４のＡ部拡大図である図５に示す
様にエッジ外周部２の円周方向及びＷで示す幅方向が平
坦でなく波うった状態で成型される。特に、射出成型で
はエッジ外周部２等は極めて薄く成型されるので変形や
うねり等が大きくなっていた。
と、合成樹脂等のシート状フィルムを例えば漏斗状の金
型を用いてコーン１０及びフィックスエッジ１３並びに
エッジ外周部２を一体に成型した振動板５を金型成型或
は射出成型すると、図４のＡ部拡大図である図５に示す
様にエッジ外周部２の円周方向及びＷで示す幅方向が平
坦でなく波うった状態で成型される。特に、射出成型で
はエッジ外周部２等は極めて薄く成型されるので変形や
うねり等が大きくなっていた。
【０００９】この様な変形はフィルムコーン１０及びフ
ィックスエッジ１３並びにエッジ外周部２を薄いシート
で一体に成型されるために振動板５の最外周のエッジ外
周部２に熱的な歪を発生するためであると考えられる。
ィックスエッジ１３並びにエッジ外周部２を薄いシート
で一体に成型されるために振動板５の最外周のエッジ外
周部２に熱的な歪を発生するためであると考えられる。
【００１０】従って、この様な振動板５のエッジ外周部
２をフレーム７の最大直径開口部２１に接着剤１９を介
して接合させても、フレーム７の最大直径開口部２１に
接着される部分と接着されない部分２ａを生じ振動板５
の音質を歪ませる問題があった。
２をフレーム７の最大直径開口部２１に接着剤１９を介
して接合させても、フレーム７の最大直径開口部２１に
接着される部分と接着されない部分２ａを生じ振動板５
の音質を歪ませる問題があった。
【００１１】本発明は叙上の問題点を解消したスピーカ
を得ようとするものであり、発明が解決しようとする課
題は音質が安定し、組立時の接合が容易なスピーカを提
供するにある。
を得ようとするものであり、発明が解決しようとする課
題は音質が安定し、組立時の接合が容易なスピーカを提
供するにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明のスピーカは射出
成型等で成型したフィックスエッジ型フィルムの振動板
のエッジ外周部とフレーム開口の最大口径外周間に緩衝
部材を配設して成るものである。
成型等で成型したフィックスエッジ型フィルムの振動板
のエッジ外周部とフレーム開口の最大口径外周間に緩衝
部材を配設して成るものである。
【００１３】本発明のスピーカによれば振動板５のエッ
ジ外周部２の下面に予めリング状の紙等で構成した緩衝
部材を貼着させておくことで接合工程が簡略化され、音
質が均一で安定したスピーカを得ることが出来る。
ジ外周部２の下面に予めリング状の紙等で構成した緩衝
部材を貼着させておくことで接合工程が簡略化され、音
質が均一で安定したスピーカを得ることが出来る。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスピーカを図１乃
至図３によって詳記する。尚本発明で図４及び図５で示
したスピーカとの対応部分には同一符号を付して示して
いる。図１は本例のピーカ装置の側断面図、図２は図１
のＢ部拡大図、図３は緩衝部材の平面及び側面図を示
す。
至図３によって詳記する。尚本発明で図４及び図５で示
したスピーカとの対応部分には同一符号を付して示して
いる。図１は本例のピーカ装置の側断面図、図２は図１
のＢ部拡大図、図３は緩衝部材の平面及び側面図を示
す。
【００１５】図１に於いて、２０は全体としてスピーカ
を示し、ヨーク４は純鉄等の板材から成る円盤状部と、
この円盤状部の中心位置に立設された円柱状のセンタポ
ール４ａと、このセンタポール４ａと同心円状に円盤状
部に形成された段部から成るマグネットガイド部４ｂが
一体に形成されている。
を示し、ヨーク４は純鉄等の板材から成る円盤状部と、
この円盤状部の中心位置に立設された円柱状のセンタポ
ール４ａと、このセンタポール４ａと同心円状に円盤状
部に形成された段部から成るマグネットガイド部４ｂが
一体に形成されている。
【００１６】上述のヨーク４の円盤状部上にフェライト
等の厚み方向に着磁されたリング状のマグネット３を接
着剤を介して接着させる。リング状のマグネット３の内
径はヨーク４の円盤状部に形成されたマグネットガイド
部４ｂの段部に嵌合されて、位置決めされる。
等の厚み方向に着磁されたリング状のマグネット３を接
着剤を介して接着させる。リング状のマグネット３の内
径はヨーク４の円盤状部に形成されたマグネットガイド
部４ｂの段部に嵌合されて、位置決めされる。
【００１７】このマグネット３にリング状のプレート１
を接合する。この場合はギャップガイドをセンタポール
４ａに差し込んだままにして置き、マグネット３の上面
に接着剤を塗布し、プレート１の内径をギャップガイド
の外径に挿入して接着固定する。プレート１は純鉄等を
円盤状となし、中心部に透孔が穿たれた板材で透孔の内
径周縁とセンタポール４ａの外径間に形成される磁気空
隙部１７内にボイスコイル８ａが配設される。
を接合する。この場合はギャップガイドをセンタポール
４ａに差し込んだままにして置き、マグネット３の上面
に接着剤を塗布し、プレート１の内径をギャップガイド
の外径に挿入して接着固定する。プレート１は純鉄等を
円盤状となし、中心部に透孔が穿たれた板材で透孔の内
径周縁とセンタポール４ａの外径間に形成される磁気空
隙部１７内にボイスコイル８ａが配設される。
【００１８】プレート１には鋼材等で漏斗状に形成され
たフレーム７を固定することで磁気回路の金物部分が構
成され、磁気空隙部１７の下方にはセンタポール４ａの
外周とマグネット３の内径で囲まれた空隙部１８ａが形
成される。
たフレーム７を固定することで磁気回路の金物部分が構
成され、磁気空隙部１７の下方にはセンタポール４ａの
外周とマグネット３の内径で囲まれた空隙部１８ａが形
成される。
【００１９】上述の磁気回路の磁気空隙部１７内には円
筒状のボイスコイルボビン８に巻回したボイスコイル８
ａを挿入し、上下方向に振動可能に波形のコルゲーショ
ンを有する通気性のあるダンパ９を介してボイスコイル
ボビン８を保持する。
筒状のボイスコイルボビン８に巻回したボイスコイル８
ａを挿入し、上下方向に振動可能に波形のコルゲーショ
ンを有する通気性のあるダンパ９を介してボイスコイル
ボビン８を保持する。
【００２０】ダンパ９の内径はボイスコイルボビン８の
中間部に接着剤を介して接合され、外径部はフレーム７
の底面部の外周に接合されている。更に、合成樹脂のシ
ート状フィルムを漏斗状の金型で成型するか、或は射出
成型等でフィルム状のコーン１０及びフィックスエッジ
１３並びにエッジ外周部２を一体成型した振動板５を得
る。
中間部に接着剤を介して接合され、外径部はフレーム７
の底面部の外周に接合されている。更に、合成樹脂のシ
ート状フィルムを漏斗状の金型で成型するか、或は射出
成型等でフィルム状のコーン１０及びフィックスエッジ
１３並びにエッジ外周部２を一体成型した振動板５を得
る。
【００２１】この様にフィルムコーン１０、フィックス
エッジ１３、エッジ外周部２を一体成型した振動板５の
フレーム７の最大直径開口部２１との接合面側即ち、振
動板５のエッジ外周部２の裏側にリング状の緩衝部材２
２を接着剤や接着テープを介して接合させて振動板５を
得る。
エッジ１３、エッジ外周部２を一体成型した振動板５の
フレーム７の最大直径開口部２１との接合面側即ち、振
動板５のエッジ外周部２の裏側にリング状の緩衝部材２
２を接着剤や接着テープを介して接合させて振動板５を
得る。
【００２２】緩衝部材２２は図３（Ａ）及び図３（Ｂ）
に示す様にエッジ外周部２の外径及び内径を有する紙等
のリング又は図３（Ｃ）及び図３（Ｄ）に示す様にリン
グを複数に等しい角度で切り取った複数の弧状部材２２
ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄとした緩衝部材２２であっ
てもよい。
に示す様にエッジ外周部２の外径及び内径を有する紙等
のリング又は図３（Ｃ）及び図３（Ｄ）に示す様にリン
グを複数に等しい角度で切り取った複数の弧状部材２２
ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄとした緩衝部材２２であっ
てもよい。
【００２３】この様な紙リングの貼付けられた振動板の
内径部をボイスコイルボビン８の上端部の外径に嵌合さ
せて接合し、振動板５の最大直径部であるエッジ外周部
２に貼着させた緩衝部材２２は図１のＢ部拡大図である
図２に示す様にフレーム７の最大直径開口部２１に接着
剤１９で接合し、更に矢紙１２をエッジ外周部２の上面
に接合して振動板５の外周をフレーム７に固定してい
る。
内径部をボイスコイルボビン８の上端部の外径に嵌合さ
せて接合し、振動板５の最大直径部であるエッジ外周部
２に貼着させた緩衝部材２２は図１のＢ部拡大図である
図２に示す様にフレーム７の最大直径開口部２１に接着
剤１９で接合し、更に矢紙１２をエッジ外周部２の上面
に接合して振動板５の外周をフレーム７に固定してい
る。
【００２４】更に、キャップ１４をフィルムコーン１０
の傾斜部上又はボイスコイルボビン８の上に貼着させ、
スピーカ２０のボイスコイル８ａから引き出し線を錦糸
線１６を介して入力端子１５に接続し、入力端子１５を
介してボイスコイル８ａに音響信号を供給している。
の傾斜部上又はボイスコイルボビン８の上に貼着させ、
スピーカ２０のボイスコイル８ａから引き出し線を錦糸
線１６を介して入力端子１５に接続し、入力端子１５を
介してボイスコイル８ａに音響信号を供給している。
【００２５】
【発明の効果】本発明のスピーカは上述の様に構成させ
たので、振動板５のエッジ外周部２の変形が少なく、安
定した振動板５が得られるのでフレーム７への最大直径
開口部２１に緩衝部材２２を介してエッジ外周部２を接
合する時の作業性は大幅に向上し、歩留まりも向上す
る。更に、フレーム７に接着剤１９と緩衝部材２２で振
動板５を接合するので、接着ムラがなく接着強度も増す
ので、スピーカの音質及び特性の向上したスピーカを得
ることが出来る。
たので、振動板５のエッジ外周部２の変形が少なく、安
定した振動板５が得られるのでフレーム７への最大直径
開口部２１に緩衝部材２２を介してエッジ外周部２を接
合する時の作業性は大幅に向上し、歩留まりも向上す
る。更に、フレーム７に接着剤１９と緩衝部材２２で振
動板５を接合するので、接着ムラがなく接着強度も増す
ので、スピーカの音質及び特性の向上したスピーカを得
ることが出来る。
【図１】本発明のスピーカの側断面図である。
【図２】図１のＢ部拡大図である。
【図３】本発明のスピーカに用いる緩衝部材の平面及び
側面図である。
側面図である。
【図４】従来のスピーカの側断面図である。
【図５】図４のＡ部拡大図である。
２‥‥エッジ外周部、５‥‥振動板、７‥‥フレーム、
１０‥‥フィルムコーン、１３‥‥フィックスエッジ、
２１‥‥最大直径開口部、２２‥‥緩衝部材
１０‥‥フィルムコーン、１３‥‥フィックスエッジ、
２１‥‥最大直径開口部、２２‥‥緩衝部材
Claims (3)
- 【請求項１】 射出成型等で成型したフィックスエッジ
型フィルムの振動板のエッジ外周部とフレーム開口の最
大口径外周間に緩衝部材を配設して成ることを特徴とす
るスピーカ。 - 【請求項２】 前記緩衝部材がリング状又は前記エッジ
外周部と同一径を有する複数の弧状部材の紙で構成され
て成ることを特徴とする請求項１記載のスピーカ。 - 【請求項３】 前記緩衝部材を前記振動板のエッジ外周
部に貼着させて成ることを特徴とする請求項１又は請求
項２記載のスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7950698A JPH11275690A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7950698A JPH11275690A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | スピーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11275690A true JPH11275690A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13691839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7950698A Pending JPH11275690A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11275690A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006340185A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Alpine Electronics Inc | スピーカ |
| WO2007076677A1 (fr) * | 2005-12-30 | 2007-07-12 | Yi Ding | Structure de support separee pour diaphragme de haut-parleur |
| US7532736B2 (en) | 2004-08-27 | 2009-05-12 | Panasonic Corporation | Speaker |
| JP2010206556A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Panasonic Corp | スピーカ |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP7950698A patent/JPH11275690A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7532736B2 (en) | 2004-08-27 | 2009-05-12 | Panasonic Corporation | Speaker |
| JP2006340185A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Alpine Electronics Inc | スピーカ |
| JP4521728B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2010-08-11 | アルパイン株式会社 | スピーカ |
| WO2007076677A1 (fr) * | 2005-12-30 | 2007-07-12 | Yi Ding | Structure de support separee pour diaphragme de haut-parleur |
| US8094863B2 (en) | 2005-12-30 | 2012-01-10 | Yi Ding | Separate support structure for loudspeaker diaphragm |
| JP2010206556A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Panasonic Corp | スピーカ |
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