JPH11275685A - イヤホン使用時のビープ音レベル低下回路 - Google Patents

イヤホン使用時のビープ音レベル低下回路

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JPH11275685A
JPH11275685A JP10079895A JP7989598A JPH11275685A JP H11275685 A JPH11275685 A JP H11275685A JP 10079895 A JP10079895 A JP 10079895A JP 7989598 A JP7989598 A JP 7989598A JP H11275685 A JPH11275685 A JP H11275685A
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JP
Japan
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earphone
beep
circuit
sound
signal
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Application number
JP10079895A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hasegawa
博之 長谷川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低価格でイヤホンの使用時のみビープ音のレ
ベルを自動的に低下可能なイヤホン使用時のビープ音レ
ベル低下回路を提供すること。 【解決手段】 スピーカ11の使用時に、音声信号を低
周波増幅器1で増幅してイヤホンジャック9を通してス
ピーカ11から音声を発生し、アラーム発生時にスイッ
チ7がオンとなって、発振回路8からのビープ信号がス
イッチ7を経て低周波増幅器1で増幅してスピーカから
ビープ音を発生する。イヤホン使用時に、低周波増幅器
1で増幅された音声信号はイヤホンジャック9を経てイ
ヤホンから音声に変換され、低周波増幅器1の直流バイ
アスでトランジスタ15をオンにし、発振回路8からビ
ープ信号がスイッチ7を経て抵抗6と16で分圧し、レ
ベル低下されて低周波増幅器1に入力後、イヤホンジャ
ック9を経てイヤホンから低レベルのビープ信号を発生
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、音声信号および
ビープ音を出力する機器において、イヤホンの使用時に
のみ音声信号のレベルを下げることなく、ビープ音のレ
ベルを下げるようにしたイヤホン使用時のビープ音レベ
ル低下回路に関する。
【0002】
【従来の技術】スピーカとイヤホンジャックを有し、音
声およびビープ音が出力される電子機器において、スピ
ーカの使用時には、音声とビープ音が出力され、ビープ
音はアラームを報知するために、大きく鳴らす必要があ
り、イヤホンジャックにイヤホンを差し込んだときに、
音声は通常通りに出力されるが、ビープ音は耳に損傷を
与えない程度の音圧、あるいは耳に不快感を与えない音
圧レベルに低下させることが望ましい。従来のこの種の
電子機器においては、スピーカの使用時からイヤホンの
使用への切替え時にイヤホンジャックにイヤホンを差し
込んだときに、音声またはビープ信号が自動的にスピー
カからイヤホンに切り変わる構造を有する場合に、スピ
ーカ使用時のビープ信号の出力レベルを保ちつつ、なお
かつイヤホンの音声信号のレベルを下げずに、ビープ音
レベルのみを任意のレベルに下げるのは困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種のイヤホ
ン使用時にビープ音のレベルを低く設定したい場合に、
低周波増幅器に入力するビープ信号レベルを下げる方法
があるが、この方法では、スピーカ出力時のビープ音レ
ベルも低下してしまう。また、イヤホンに加わる信号の
すべてのレベルを低下した場合に、ビープ音のほか、音
声信号のレベルも同時に低下してしまう。さらに、イヤ
ホンが差し込まれたことを検出するスイッチを有するイ
ヤホンジャックを使用し、イヤホンジャックにイヤホン
ジャックが差し込まれると、ビープ信号のレベルを下げ
る回路を動作させる回路構成をなす電子機器も知られて
いるが、この場合には、イヤホンジャックの構成も特殊
な構成となり、コスト的に不利になる課題がある。
【0004】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたもので、特別な回路部品を使用することな
く安価にでき、スピーカ使用時の音声信号とビープ信号
のレベルを下げることなく、かつイヤホン使用時の音声
信号レベルを下げることなく、ビープ信号のレベルのみ
を任意に低下できるイヤホン使用時のビープ音レベル低
下回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のイヤホン使用時のビープ音レベル低下回
路は、ビープ信号を発生する発振回路と、音声信号およ
び前記発振回路から出力される前記ビープ信号を低周波
増幅器で増幅して、スピーカあるいはイヤホンジャック
に差し込まれたイヤホンから音声およびビープ音を発生
する可聴音発生系と、アラーム信号により自動的に作動
して前記発振回路から出力される前記ビープ信号を前記
低周波増幅器に供給させるスイッチと、前記イヤホンジ
ャックに前記イヤホンが差し込まれたときに前記発振回
路から出力される前記ビープ信号のレベルを低下させる
ビープ信号レベル低下回路とを備えることを特徴とす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明によるイヤホン使
用時のビープ音レベル低下回路の実施の形態について、
図面に基づき説明する。図1はこの発明による第1実施
の形態の構成を示すブロック図である。この図1におい
て、NF端子付きの一般的な低周波増幅器1の入力端に
は、たとえば、AMあるいはFMラジオ受信機として
の、非常用ラジオ受信機などにおける受信信号を復調し
て得られた可聴周波数信号などの音声信号が入力される
ようになっている。図2はこの低周波増幅器1の内部構
成の概略を示したものであり、トランジスタ2と3を主
体に構成され、トランジスタ2のべースには、前記音声
信号が入力されるようになっており、トランジスタ2の
コレクタには電源が印加され、トランジスタ2と3のエ
ミッタは共通にして接続点bに接続され、図1における
低周波増幅器1の出力端における接続点となるものであ
る。
【0007】トランジスタ3のベースには、直流バイア
スが印加され、トランジスタ3のコレクタは接地され、
図1の低周波増幅器1の接地端子となるものである。こ
こで、説明を図1に戻すと、低周波増幅器1のNF端子
はコンデンサ4と抵抗5との直列回路を介して接地され
ている。コンデンサ4と抵抗5との接続点aは抵抗6と
アラームコントロール用のスイッチ7を介してビープ信
号を発生する発振回路8の出力端に接続されている。こ
のスイッチ7は、アラームの発生時に自動的にオンとな
るスイッチであり、スイッチ7がオンとなることによ
り、前記発振回路8から出力されるビープ信号(正弦
波、矩形波を問わない)がスイッチ7、抵抗6を通して
接続点aに印加され、この接続点aからさらにコンデン
サ4を通して低周波増幅器1のNF端子に入力されるよ
うになっている。
【0008】低周波増幅器1の出力端、すなわち、接続
点bはイヤホンジャック9の接点9aに接続され、イヤ
ホンがイヤホンジャック9に差し込まれていないときに
は、イヤホンジャック9の接点9aと接点9bが接触
し、接点9bからコンデンサ10とスピーカ11を通し
て接地されている。つまり、スピーカ11がイヤホンジ
ャック9とコンデンサ10を通して低周波増幅器1の出
力端に接続されることになっている。
【0009】イヤホンジャック9の接点9c(固定接
点)は、コンデンサ12を介して接地されている。イヤ
ホンジャック9にイヤホンが差し込まれていないときに
は、イヤホンジャック9の接点9cと9a間は開放され
ており、イヤホンジャック9にイヤホンが差し込まれる
と、イヤホンジャック9の接点9cと9aが接触すると
ともに、イヤホンジャック9の接点9aと9b間が開放
され、スピーカ11が非作動状態となるようになってい
る。上記低周波増幅器1、コンデンサ4,10、抵抗
5、イヤホンジャック9、スピーカ11により、可聴音
発生系Aが構成されている。
【0010】また、上記コンデンサ12と並列に抵抗1
3が接続されており、イヤホンジャック9とコンデンサ
12との接続点cは抵抗14を介してトランジスタ15
のベースに接続されている。トランジスタ15のコレク
タは抵抗16を通して前記接続点aに接続されている。
トランジスタ15のエミッタは接地されている。かくし
て、コンデンサ12、抵抗13、抵抗14、トランジス
タ15、抵抗16とにより、ビープ信号レベル低下回路
Bが構成されている。さらに、抵抗6と抵抗16とによ
り、ビープ信号レベルを低下させるために分圧する分圧
回路を構成している。
【0011】次に、以上のように構成されたこの第1実
施の形態の動作について説明する。動作の説明に際し
て、この第1実施の形態では、非常用ラジオ受信器に適
用されているとして説明する。まず、非常用ラジオ受信
器などの電子機器が非常用のアラームを受信していない
場合において、スイッチ7はオフになっており、しかも
イヤホンジャック9にイヤホンが差し込まれていない状
態の場合の動作から述べる。イヤホンジャック9にイヤ
ホンが差し込まれていない状態では、イヤホンジャック
9の接点9aと9bが接触しており、低周波増幅器1の
出力端における接続点bはイヤホンジャック9の接点9
a,9b、コンデンサ10を通してスピーカ11が接続
されており、イヤホンジャック9の接点9cとコンデン
サ12を含むビープ信号レベル低下回路Bは低周波増幅
器1の出力端における接続点bに接続されていない。
【0012】この状態では、スイッチ7がオフになって
いるから、発振回路8からのビープ信号は低周波増幅器
1に入力されない状態になっている。ここで、非常用ラ
ジオ受信器の復調回路の出力信号が低周波数の音声信号
として低周波増幅器1に入力されると、この音声信号は
低周波増幅器1で増幅され、イヤホンジャック9の接点
9a,9bを、コンデンサ10を通してスピーカ11に
供給され、このスピーカ11から音声を発生する。ま
た、非常発生などにより、ラジオ受信機がアラーム信号
を受信すると、スイッチ7が自動的にオンとなる。
【0013】これにより、発振回路8からビープ信号が
スイッチ7、抵抗6を通して接続点aに入力され、この
接続点aからさらにコンデンサ4を通して低周波増幅器
1のNF端子に入力される。この低周波増幅器1に入力
されたビープ信号は低周波増幅器1で増幅され、前記音
声信号と同様にイヤホンジャック9の接点9a、9b、
コンデンサ10を通してスピーカ11に供給される。こ
れにより、スピーカ11が駆動され、スピーカ11から
ビープ音が発生される。
【0014】次に、スピーカ11の使用に代えてイヤホ
ンの使用時の動作について説明する。まず、ビープ音が
発生していない音声信号を発生する場合の動作から説明
する。イヤホンジャック9にイヤホンを差し込むことに
より、イヤホンを通してイヤホンジャック9の接点9a
と9cが接続状態となり、イヤホンジャック9の接点9
aと9bが開放されることになる。接点9aと9bが開
放されることにより、スピーカが低周波増幅器1の出力
端における接続点bから切り離され、逆にこの接続点b
には、イヤホンジャック9の接点9a,9cを通してイ
ヤホンが接続される。
【0015】この状態で低周波増幅器1に音声信号が入
力されると、上記と同様にして低周波増幅器1で増幅さ
れた後に、イヤホンジャック9の接点9a、イヤホン、
イヤホンジャック9の接点9c、コンデンサ12に回路
に音声信号が供給される。したがって、イヤホンから音
声が発生される。このとき、コンデンサ12には音声信
号が流れ、それによってコンデンサ12が充電されるこ
とになる。この状態で、非常用ラジオ受信機がアラーム
信号を受信すると、前記と同様にして、スイッチ7がオ
ンとなる。
【0016】スイッチ7がオンとなることにより、発振
回路8から出力されるビープ信号は抵抗6とコンデンサ
4を通して低周波増幅器1のNF端子に入力される。こ
のとき、イヤホンがイヤホンジャック9に差し込まれて
いるので、低周波増幅器1の主体をなすトランジスタ
2,3の直流バイアスにより、ビープ信号レベル低下回
路Bにおける接続点cに直流電圧が生じる。この直流電
圧は抵抗14を通してトランジスタ15のベースに印加
され、トランジスタ15がオンとなっている。
【0017】トランジスタ15がオンとなることによ
り、抵抗6と16との接続点は抵抗16とトランジスタ
15を通して接地されてりおり、したがって、発振回路
7から出力されるビープ信号は抵抗6と16により分圧
されて、コンデンサ4を通して低周波増幅器1のNF端
子に入力される。この結果、発振回路7から出力される
ビープ信号はレベルの低下されたビープ信号となって低
周波増幅器1に入力されることになる。レベルの低下さ
れたビープ信号は低周波増幅器1で増幅され、イヤホン
ジャック9の接点9a,9cを通してイヤホンに供給さ
れ、イヤホンからレベルの低下したビープ音が発生する
ことになる。
【0018】したがって、イヤホンから出力されるビー
プ音を小さくすることができ、耳に悪影響を及ぼさなく
なる。このビープ音の音量は抵抗6と16との比を適当
に変えることにより、イヤホンの使用時に任意の音量で
ビープ音を発生することができる。このようなイヤホン
の使用状態から、スピーカ11の使用に切り替える場合
には、イヤホンをイヤホンジャック9から抜き取れば、
前記のようにイヤホンジャックの接点9aと9bが接触
して、スピーカ11から発生する音声あるいはビープ音
を聞くことができる。
【0019】このとき、イヤホンジャック9からイヤホ
ンを抜き取ることにより、イヤホンジャック9の接点9
cが接続点bから開放状態となるので、イヤホンの差込
時にコンデンサ12に充電されていた電荷は抵抗13を
通して放電される。この抵抗13はコンデンサ12の電
荷により、トランジスタ15がオフになるまでに時間が
必要となることを防止するために設けられている放電用
の抵抗である。このように、イヤホンからスピーカに切
り替えたときに、特にビープ信号のレベルが低い期間が
生じても、問題のない場合には、抵抗13は必ずしも必
要とはしない。
【0020】次に、この発明の第2実施の形態について
説明する。図3はこの発明による第2実施の形態の構成
を示す回路図である。この第2実施の形態では、可聴音
発生系Aを左チャネルと右チャネルの2系統使用してス
テレオタイプにした場合である。可聴音発生系Aの構成
自体は2系統とも図1の場合と同じであり、したがっ
て、左チャネルの系統には、図1と同一部分に同一符号
を付すとともに、添え字に「L」を付し、同様に右チャ
ネルの系統には図1と同一部分に同一符号を付すととも
に、添え字に「R」を付すのみにとどめ、重複説明を避
ける。なお、その他の部分は図1と同じであり、やはり
図1と同じ部分には、同じ符合を付すのみにとどめる。
ただし、イヤホンジャック9はステレオジャックが使用
されており、接点9cは左チャネル、右チャネル共通に
なっている。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、イヤ
ホンジャックにイヤホンを差し込んだときに自動的に音
声またはビープ信号がスピーカからイヤホンに切り替わ
る場合に、ビープ音レベル低下回路によりスピーカ使用
時の音声信号とビープ信号のレベルと、イヤホン使用時
の音声信号のレベルを下げることなく、ビープ信号のレ
ベルのみを任意に下げるようにしたので、特別な部品を
使用することなく安価に構成でき、イヤホンで使用する
場合に耳の損傷や音圧による不快感を未然に防止するこ
とができる。したがって、警告、警報のビープ音をスピ
ーカでは大きく、イヤホンでは小さく鳴らす場合には、
有効となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるイヤホン使用時のビープ音レベ
ル低下回路の第1実施の形態の構成を示す回路図であ
る。
【図2】図1のイヤホン使用時のビープ音レベル低下回
路における低周波増幅器を構成するトランジスタの概略
的接続状態を示す回路図である。
【図3】この発明によるイヤホン使用時のビープ音レベ
ル低下回路の第2実施の形態の構成を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1,1L,1R……低周波増幅器、2,3,15……ト
ランジスタ、4,4L,4R,10、10L,10R,
12……コンデンサ、5,5L,5R,6,13,1
4,16……抵抗、7……スイッチ、8……発振回路、
9……イヤホンジャック、9aL,9aR,9bL,9
bR,9c……接点、11……スピーカ、A,AL,A
R……可聴音発生系、B……ビープ信号レベル低下回
路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビープ信号を発生する発振回路と、 音声信号および前記発振回路から出力される前記ビープ
    信号を低周波増幅器で増幅して、スピーカあるいはイヤ
    ホンジャックに差し込まれたイヤホンから音声およびビ
    ープ音を発生する可聴音発生系と、 アラーム信号により自動的に作動して前記発振回路から
    出力される前記ビープ信号を前記低周波増幅器に供給さ
    せるスイッチと、 前記イヤホンジャックに前記イヤホンが差し込まれたと
    きに前記発振回路から出力される前記ビープ信号のレベ
    ルを低下させるビープ信号レベル低下回路と、を備える
    ことを特徴とするイヤホン使用時のビープ音レベル低下
    回路。
  2. 【請求項2】 前記可聴音発生系は、左チャネル用と右
    チャネル用の2系統を有することを特徴とする請求項1
    記載のイヤホン使用時のビープ音レベル低下回路。
  3. 【請求項3】 前記ビープ信号レベル低下回路は、前記
    イヤホンが前記イヤホンジャックに差し込まれたときに
    前記低周波増幅器の出力電流により充電され、かつ前記
    イヤホンが前記イヤホンジャックから抜き取ると充電電
    荷を放電するコンデンサと、 前記イヤホンが前記イヤホンジャックに差し込まれたと
    きに前記低周波増幅器の直流バイアスにより生じる直流
    電圧により導通するトランジスタと、 前記トランジスタの導通により前記発振回路から出力さ
    れる前記ビープ信号を分圧してレベルを低下させる分圧
    回路と、を備えることを特徴とする請求項1記載にイヤ
    ホン使用時のビープ音レベル低下回路。
  4. 【請求項4】 前記コンデンサは、放電時にコンデンサ
    に並列接続された抵抗により放電されることを特徴とす
    る請求項3記載イヤホン使用時のビープ音レベル低下回
    路。
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