JPH11272387A - 表示指示装置及び記録媒体 - Google Patents

表示指示装置及び記録媒体

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JPH11272387A
JPH11272387A JP7393798A JP7393798A JPH11272387A JP H11272387 A JPH11272387 A JP H11272387A JP 7393798 A JP7393798 A JP 7393798A JP 7393798 A JP7393798 A JP 7393798A JP H11272387 A JPH11272387 A JP H11272387A
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JP
Japan
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display
instruction
displayed
restoration
gesture
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP7393798A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Okawara
裕一 大川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP7393798A priority Critical patent/JPH11272387A/ja
Publication of JPH11272387A publication Critical patent/JPH11272387A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】表示画面が小さいコンピュータシステムであっ
ても、グラフィカルユーザインタフェースを利用した各
種の操作を容易に行なえるようにすること。 【解決手段】表示指示装置において、表示画面上に表示
されている例えばウインドウサイズ最大化ボタン等の指
示ボタンを拡大表示する旨の指示があった際に、拡大表
示の指示があった表示要素を含む付近の画像を拡大表示
し、拡大表示された表示要素が選択されたときには、当
該表示要素に対する対応する指示(ここではウインドウ
サイズ最大化の指示)を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示指示装置及び、
コンピュータに表示指示動作を行なわせるためのプログ
ラムが記録された記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、WINDOWS95(登録商
標) やX−WINDOW(登録商標) のような、
グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を備えた
コンピュータシステムでは、ユーザがマウスやペン(手
書き入力装置)あるいは電子タブレット等のポインティ
ングデバイスを用いて、表示画面上の指示ボタンなどの
特定のアイコンを選択すると、この選択されたアイコン
に対応して割り当てられた処理を行うようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
携帯型情報端末のように、表示画面が小さいコンピュー
タシステムでグラフィカルユーザインタフェースを実現
しようとした場合に、表示されるアイコンは縮小された
状態で表示されるので、コマンドの発行やアイコンの選
択が行ないにくいという問題があった。
【0004】本発明の課題は、表示画面が小さいコンピ
ュータシステムであっても、グラフィカルユーザインタ
フェースを利用した各種の操作を容易に行なえるように
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の手段は
次の通りである。拡大表示手段は、表示画面上に表示さ
れている表示要素を拡大表示する旨の指示があった際
に、少なくとも拡大表示の指示があった表示要素を拡大
表示する。
【0006】実行手段は、前記拡大表示手段によって拡
大表示された表示要素が選択されたときに、当該表示要
素に対応する指示を実行する。また、請求項7の発明の
手段は次の通りである。
【0007】コンピュータが読み取り可能な記録媒体に
は、以下の処理をコンピュータに実行させる命令を含む
プログラムが格納される。第1の処理は、表示画面上に
表示されている表示要素を拡大表示する旨の指示があっ
た際に、少なくとも拡大表示の指示があった表示要素を
拡大表示する処理である。
【0008】第2の処理は、拡大表示された表示要素が
選択されたときに、当該表示要素に対応する指示を実行
する処理である。上記した請求項1及び請求項7の発明
の手段の作用は次の通りである。
【0009】表示画面上に表示されている表示要素(例
えばウインドウサイズ最大化ボタン等の指示ボタン)を
拡大表示する旨の指示があった際に、少なくとも拡大表
示の指示があった表示要素を拡大表示し、拡大表示され
た表示要素が選択されたときには、当該表示要素に対応
する指示(ここではウインドウサイズ最大化の指示)を
実行する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明に係る表示指
示装置が適用された携帯型情報端末の構成を示す図であ
り、図中の参照番号1は当該端末全体を制御する制御部
としてのCPUである。2はペン等の(手書き)入力装
置である。4は液晶ディスプレイ等の表示装置であり、
指示ボタンを含む各種のアイコンや文字等を表示可能で
ある。3はRAMであり上記CPU1で実行される処理
プログラムやデータ等が予め記憶されている。6は記憶
装置であり、本実施形態では後述する指示ボタンテーブ
ルを記憶しておくためのものである。7は通信回線であ
り、この通信回線7を介して外部との各種のデータの授
受を行なうことができる。
【0011】図2は表示装置4の表示画面上に表示され
る複数の指示ボタンの各々についての情報が格納される
指示ボタンテーブルの構成を示す図である。図2に示す
ように、対応する指示可能領域に関する座標情報と、指
示ボタン拡大の指示があったときにその時点で表示され
ている画像をいったん待避したときの待避情報と、指示
コマンドとが各指示ボタンごとに格納される。
【0012】図3(A)、(B)、(C)は表示画面上
に表示される指示ボタンを拡大表示することを指示する
ための手書きジェスチャーの一例を示す図である。本実
施形態では図3(A)、(B)、(C)に示すような3
種類のジェスチャーが記憶装置6にあらかじめ登録され
ており、図3(A)に示すジェスチャーは拡大表示用の
ジェスチャーであり、図3(B)に示すジェスチャーは
復元ジェスチャーであり、図3(C)は他のジェスチャ
ーである。拡大表示用のジェスチャーと復元ジェスチャ
ーとで同じジェスチャーを用いてもよい。また、ジェス
チャーは所望の数の種類だけ登録しておくことができ
る。
【0013】以下に、本発明の第1実施の形態に係るポ
インティング指示に関するCPU1の動作を図4及び図
5を参照して説明する。ユーザがペン等の入力装置2を
使用してポインティング操作を行なったか否かを判断し
(ステップS2)、ユーザが何らかのポインティング操
作を行なったときには、これがジェスチャー指示か否か
を判断する(ステップS3)。ここでNOの場合にはス
テップS4に進んでポインティングされた指示ボタンに
対応する指示コマンドを実行してステップS2に戻る。
【0014】一方、ステップS3でジェスチャー指示が
行なわれたと判断された場合には、これが拡大に関する
ジェスチャー指示であるか否かを判断する(ステップS
9)。この場合は図5(A)に示すように、ペン2を使
用して行なったユーザによる手書きジェスチャー11
が、記憶装置6にあらかじめ登録されている図3(A)
に示す拡大表示用のジェスチャーに一致するか否かを判
断する。図からわかるようにここでは一致すると考えら
れるので、次に、当該拡大ジェスチャーが1回目か否か
を判断する(ステップS10)。ここでNOの場合には
ステップS13に進む。また、YESの場合には元画
像、すなわち、図5(A)に示す画像を記憶装置6の所
定の位置に待避する(ステップS11)とともに、指示
ボタンテーブルの、指示ボタン(ここではウインドウ最
大化ボタン12)対応の待避情報位置に、元画像につい
ての待避情報を待避して(ステップS12)、ステップ
S13に進む。
【0015】ステップS13では図5(B)に示すよう
にウインドウ最大化ボタン12と、その近辺の指示ボタ
ンを含む指示可能領域を拡大表示する。次に、指示ボタ
ンテーブルの、拡大表示された指示ボタンに対応する指
示可能領域座標情報位置に、拡大画像位置に応じて拡大
設定を行なう(ステップS14)。次に、ステップS1
5に進んで、指示ボタンテーブルの、拡大表示されなか
った指示ボタンに対応する指示可能領域座標情報位置に
不可の設定を行なって(ステップS15)、リターンす
る。次にユーザが再び同じ拡大ジェスチャーを行なった
場合には2倍に拡大表示された指示ボタン及びその周辺
領域がさらに2倍に拡大表示される。
【0016】このようにして拡大表示されたウインドウ
最大化ボタン12を図5(B)に示すようにペン2を用
いて選択した後、ユーザが図5(C)に示すような手書
きジェスチャー20を行なった場合にはステップS9の
判断がNOとなるので、ステップS5に移行して復元ジ
ェスチャーに関する指示であるか否かを判断する(ステ
ップS5)。ユーザが行なった手書きジェスチャー20
は、記憶装置6に登録されている図3(B)の復元ジェ
スチャーに一致すると考えられるのでステップS5の判
断はYESとなり、ステップS11にて待避した元画像
を図5(D)に示すように表示画面に復元表示する(ス
テップS6)。次に指示ボタンテーブルに待避された指
示ボタン可能領域情報を復元して(ステップS7)、ス
テップS2に戻る。
【0017】また、ユーザが図3(C)に示すようなジ
ェスチャー操作を行なった場合にはステップS9及びス
テップS5の判断はいずれもNOとなるのでステップS
8に進んで他のジェスチャー処理を行なってステップS
2に戻る。
【0018】上記した第1実施の形態によれば、ジェス
チャー操作により所望の指示ボタンを拡大表示するよう
にしたので、当該指示ボタンに対するポインティング操
作を容易に行なうことが可能になる。
【0019】なお、指示ボタンを拡大表示するのではな
く、画面に表示されている文字などを拡大してみたい場
合にも本実施形態を適用することができる。この場合に
は、拡大表示を行なった後、ポインティング操作を行な
うことなしに元画像の復元表示を行なう。
【0020】また、ジェスチャーにより元画像の復元表
示を行なうのではなく、拡大表示から所定の時間(ここ
では数秒)経過後に自動的に復元表示を行なうようにし
てもよいし、ユーザがポインティング処理を終了した直
後に元画像の復元表示を行なうようにしてもよい。
【0021】次に本発明の第2実施の形態を図6を参照
して説明する。第2実施形態でも同様に表示装置4の表
示画面上に図6(A)に示すような手書きジェスチャー
13がユーザにより行われたときにこれが拡大ジェスチ
ャーなのか復元ジェスチャーなのかあるいは、その他の
ジェスチャーなのかを判断し、拡大ジェスチャーである
場合には元画像を待避して操作したいアイコン(図では
楕円)14及び付近の画像を図6(B)に示すように拡
大表示する。
【0022】ここでユーザはペン2によりアイコン14
を選択して矢印(→)の方向にドラグして図6(C)に
示すように指示可能領域の外枠の部分(画面サイズ復元
域15)まで移動させると、元画像が自動的に復元され
て図6(D)に示すような画面になる。このとき、ペン
2はアイコン14をドラグしたままであり、ユーザはこ
の状態からアイコン14を任意の位置にドラグすること
ができる。
【0023】上記した第2実施形態では、アイコン14
を拡大表示してからペン2によりこのアイコン14を選
択し、この後でアイコン14を選択したまま元画像を復
元するようにしたので、表示が小さいために選択しにく
いアイコンであっても当該アイコンを選択した状態を容
易に得ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、表示画面が小さいコン
ピュータシステムであっても、グラフィカルユーザイン
タフェースを利用した各種の操作を容易に行なえるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表示指示装置が適用された携帯型
情報端末の構成を示す図である。
【図2】図1に示す表示装置の表示画面上に表示される
複数の指示ボタンの各々についての情報が格納される指
示ボタンテーブルの構成を示す図である。
【図3】表示画面上に表示される指示ボタンを拡大表示
することを指示するための手書きジェスチャーの一例を
示す図である。
【図4】本発明の第1実施の形態に係るポインティング
指示に関するCPUの動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図5】本発明の第1実施形態に係るポインティング指
示について説明するための図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係るポインティング指
示について説明するための図である。
【符号の説明】
1…CPU、 2…入力装置(ペン)、 3…RAM、 4…表示装置、 6…記憶装置、 7…通信回線。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面上に表示されている表示要素を
    拡大表示する旨の指示があった際に、少なくとも拡大表
    示の指示があった表示要素を拡大表示する拡大表示手段
    と、 この拡大表示手段によって拡大表示された表示要素が選
    択されたときに、当該表示要素に対応する指示を実行す
    る実行手段と、 を具備することを特徴とする表示指示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示画面上には表示要素として複数
    の指示ボタンが表示されており、前記拡大表示手段は、
    ポインティングデバイスにより指示された表示画面上の
    位置を基準にして当該位置近辺の指示ボタンを拡大表示
    することを特徴とする請求項1記載の表示指示装置。
  3. 【請求項3】 前記表示要素を拡大表示するための指示
    は手書きジェスチャー操作であることを特徴とする請求
    項1記載の表示指示装置。
  4. 【請求項4】 拡大表示された表示要素を元の画像に復
    元表示する復元表示手段をさらに具備し、この復元表示
    手段による復元表示は、前記実行手段による指示の実行
    の後に行われることを特徴とする請求項1記載の表示指
    示装置。
  5. 【請求項5】 拡大表示された表示要素を元の画像に復
    元表示する復元表示手段をさらに具備し、この復元表示
    手段による復元表示は、前記拡大表示手段による拡大表
    示から、所定の時間の経過後に自動的に行われることを
    特徴とする請求項1記載の表示指示装置。
  6. 【請求項6】 拡大表示された表示要素を元の画像に復
    元表示する復元表示手段をさらに具備し、この復元表示
    手段による復元表示は、ポインティングデバイスにより
    所定の復元領域が指示されたときに行われることを特徴
    とする請求項1記載の表示指示装置。
  7. 【請求項7】 表示画面上に表示されている表示要素を
    拡大表示する旨の指示があった際に、少なくとも拡大表
    示の指示があった表示要素を拡大表示する処理と、 拡大表示された表示要素が選択されたときに、当該表示
    要素に対応する指示を実行する処理と、 をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格
    納した、コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
JP7393798A 1998-03-23 1998-03-23 表示指示装置及び記録媒体 Abandoned JPH11272387A (ja)

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JP7393798A JPH11272387A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 表示指示装置及び記録媒体

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JP7393798A JPH11272387A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 表示指示装置及び記録媒体

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JP7393798A Abandoned JPH11272387A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 表示指示装置及び記録媒体

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JP (1) JPH11272387A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007102442A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Xanavi Informatics Corp タッチパネル表示装置およびタッチパネル表示装置を備えたナビゲーション装置
JP2010274049A (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 Toshiba Corp 超音波画像診断装置及び超音波画像診断装置の制御方法

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Effective date: 20050823

A762 Written abandonment of application

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Effective date: 20051003