JPH1127027A - 自動車用高周波ガラスアンテナ - Google Patents

自動車用高周波ガラスアンテナ

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JPH1127027A
JPH1127027A JP17473097A JP17473097A JPH1127027A JP H1127027 A JPH1127027 A JP H1127027A JP 17473097 A JP17473097 A JP 17473097A JP 17473097 A JP17473097 A JP 17473097A JP H1127027 A JPH1127027 A JP H1127027A
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JP
Japan
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antenna
glass
side connector
bipolar
cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP17473097A
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English (en)
Inventor
Koji Tabata
耕司 田畑
Fumitaka Terajima
文貴 寺島
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1127027A publication Critical patent/JPH1127027A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンパクト化が容易であり、双極ガラスアンテ
ナのみの場合より感度を向上できる。 【解決手段】窓ガラス板21に設けられた双極ガラスア
ンテナに接続をされたマイクロストリップアンテナ又は
積層板状アンテナ2をガラス側コネクタ1に内蔵した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車用
電話の800MHz帯(810〜960MHz)又は
1.5GHz帯(1.429〜1.501GHz)を利
用する自動車通信手段、GPS人工衛星通信等に適する
自動車用高周波ガラスアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車電話やGPS人工衛星通信に用い
られる電波の送受信等のためのアンテナとして、従来は
ポールアンテナやマイクロストリップアンテナが用いら
れていた。また、近年では自動車の窓ガラスに設けられ
た双極ガラスアンテナが用いられている。
【0003】ポールアンテナは、アンテナとしての実用
性能は得られるものの、通常、取り付け車体面から出た
かたちで用いるため、外観的に煩雑で美感上問題があ
り、駐車中にいたずらされる可能性もあるなどの問題が
あった。また、マイクロストリップアンテナは指向性が
強く、自動車の向く方向によっては著しく送受信特性が
劣化することがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点に鑑み、図
3に示す自動車の窓ガラス板に設けられたガラスアンテ
ナが開発された。図3において、1はガラス側コネク
タ、2はケーブル側コネクタ、4は双極ガラスアンテナ
の放射側給電点、5は双極ガラスアンテナのアース点、
6は双極ガラスアンテナの放射エレメント、7は双極ガ
ラスアンテナのアースエレメント、8はリード線等から
なる放射側接続線、9はリード線等からなるアース側接
続線、10は同軸ケーブル、21は窓ガラス板である。
【0005】図3では、受信機に接続される同軸ケーブ
ル10はケーブル側コネクタ2に接続され、ケーブル側
コネクタ2とガラス側コネクタ1とが嵌合することでガ
ラスアンテナと受信機とが接続される。図3のガラスア
ンテナの受信感度を図4に示す。図3のガラスアンテナ
は小型化できるため、ガラスアンテナが設けられるべき
窓ガラス板のスペースが狭い場合であっても、利用する
ことができる。
【0006】しかし、図4に示すように、図3のガラス
アンテナの受信感度は、実用レベルに達してはいるが、
多少受信感度が不足しており、弱電界地域では良好な受
信ができないという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決すべくなされたものであり、自動車の窓ガラス板には
ガラス側コネクタを備える双極ガラスアンテナが設けら
れており、自動車には双極ガラスアンテナと受信機とを
接続するケーブルが設けられており、ケーブルにはガラ
ス側コネクタと接続されているケーブル側コネクタが備
えられており、ガラス側コネクタ又はケーブル側コネク
タにはマイクロストリップアンテナ又は積層板状アンテ
ナが設けられており、双極ガラスアンテナにマイクロス
トリップアンテナ又は積層板状アンテナがケーブル側コ
ネクタを介して電気的に接続されていることを特徴とす
る自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。
【0008】また、マイクロストリップアンテナ又は積
層板状アンテナがチップ状である上記自動車用高周波ガ
ラスアンテナを提供する。また、双極ガラスアンテナの
出力信号とマイクロストリップアンテナの出力信号又は
積層板状アンテナの出力信号とが合成器により合成さ
れ、合成器の出力が受信機に接続されている上記自動車
用高周波ガラスアンテナを提供する。また、双極ガラス
アンテナの同調周波数が第1の周波数帯内の周波数であ
り、マイクロストリップアンテナの同調周波数又は積層
板状アンテナの同調周波数が第2の周波数帯内の周波数
である上記自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に従って詳細
に説明する。図1は本発明の自動車用高周波ガラスアン
テナの代表例の構成図である。図1において、3はマイ
クロストリップアンテナ又は積層板状アンテナ(以下、
ミニアンテナというときもある)、31はマイクロスト
リップアンテナの給電電極又は積層板状アンテナのアン
テナ導体に接続されている電極である。
【0010】ここで、マイクロストリップアンテナと
は、誘電体基体又は誘電体基板にアンテナ導体と接地電
極とを設け、アンテナ導体と接地電極とが直流的に接続
してなく、受信の際はアンテナ導体に接続されている給
電電極と接地電極との間の電圧を受信信号として利用
し、送信の際はアンテナ導体に接続されている給電電極
と接地電極との間に送信信号を印加するアンテナをい
う。
【0011】また、積層板状アンテナとは、多層構造を
有する誘電体基体又は多層構造を有する誘電体基板にグ
ランド導体を設け、いろいろな形状の複数のアンテナ導
体を誘電体層を挟み込むように多層に重ね、アンテナ導
体とグランド導体とが直流的に接続してなく、受信の際
はアンテナ導体とグランド導体との間の電圧を受信信号
として利用し、送信の際はアンテナ導体とグランド導体
との間に送信信号を印加するアンテナをいう。
【0012】マイクロストリップアンテナ又は積層板状
アンテナはチップ状のものが小型化が図れるため好まし
い。図1では双極ガラスアンテナとミニアンテナ3とは
直流的に接続されている。しかし、これに限定されず、
コンデンサにより、又は、両者を近接させて容量結合さ
せることにより、高周波的に接続してもよい。双極ガラ
スアンテナの形状は、図1のものに限られず、どのよう
な形状であってもよい。また、どの窓ガラス板に設置し
てもよい。
【0013】ミニアンテナ3と放射側接続線8、及び、
ミニアンテナ3とアース側接続線9とはガラス側コネク
タ1を介して接続される。ガラス側コネクタ1は窓ガラ
ス板21に取付けられる。この取付け手段としては、ガ
ラス側コネクタ1の金属製の脚部を窓ガラス板21上の
金属製のパターンに半田付け等により接着する手段があ
る。
【0014】同軸ケーブル10はケーブル側コネクタ2
に接続され、ケーブル側コネクタ2がガラス側コネクタ
1と嵌合することで双極ガラスアンテナと同軸ケーブル
10とが接続される。不図示だが、同軸ケーブル10は
受信機に接続される。
【0015】図5、図6、図8、図9、図10、図1
2、図13、図14、図15、図16及び図17に図1
とは別のタイプの本発明の構成図を示し、以下順に説明
する。
【0016】図5では、ミニアンテナ3をケーブル側コ
ネクタ2に内蔵した。アンテナ感度は、図1のものと同
様である。図6において、11は合成器で、双極ガラス
アンテナとミニアンテナ3との受信信号を合成する。図
8では、ミニアンテナ3と合成器11をケーブル側コネ
クタ2に内蔵した。アンテナ感度は、図6のものと同様
である。図9では、ミニアンテナ3をガラス側コネクタ
1に内蔵し、合成器11をケーブル側コネクタ2に内蔵
した。アンテナ感度は、図6のものと同様である。
【0017】図10では、双極ガラスアンテナにループ
エレメント13を採用し、ミニアンテナ3と接続した
後、増幅器12の入力に接続している。
【0018】また、双極ガラスアンテナとミニアンテナ
3のそれぞれに増幅器を接続し、それらの2つの増幅器
の出力を合成した後、同軸ケーブル10に接続してもよ
い。双極ガラスアンテナとミニアンテナ3のどちらか一
方に増幅器を接続した後、その増幅器の出力を他方のア
ンテナ(双極ガラスアンテナ又はとミニアンテナ3)の
受信信号と合成した後、同軸ケーブル10に接続しても
よい。
【0019】ミニアンテナ3をガラス側コネクタ1に内
蔵する場合には、配線が短くなり、伝送ロスが減少し、
アンテナ性能が安定し、ガラス面上の省スペース化、煩
雑さがなくなる。また、ガラス側コネクタ1の向きを可
変できるようにして、ミニアンテナ3の向きを調整で
き、仰角方向の感度改善や、軸比の改善が可能になる。
【0020】図12では、ミニアンテナ3をガラス側コ
ネクタ1に内蔵し、増幅器12をケーブル側コネクタ2
に内蔵した。アンテナ感度は、図10のものと同様であ
る。図13では、ミニアンテナ3と増幅器12をケーブ
ル側コネクタ2に内蔵した。アンテナ感度は、図10の
ものと同様である。
【0021】図14では、ミニアンテナ3、合成器1
1、増幅器12をガラス側コネクタ1に内蔵し、双極ガ
ラスアンテナの受信信号とミニアンテナ3の受信信号を
合成器11により合成した後に、増幅器12に接続して
いる。
【0022】また、双極ガラスアンテナとミニアンテナ
3のそれぞれに増幅器を接続し、それらの2つの増幅器
の出力を合成した後、同軸ケーブル10に接続してもよ
い。双極ガラスアンテナとミニアンテナ3のどちらか一
方に増幅器を接続した後、その増幅器の出力を他方のア
ンテナ(双極ガラスアンテナ又はとミニアンテナ3)の
受信信号と合成した後、同軸ケーブル10に接続しても
よい。
【0023】図15では、ミニアンテナ3と合成器11
とをガラス側コネクタ1に内蔵し、増幅器12をケーブ
ル側コネクタ2に内蔵した。図16では、ミニアンテナ
3、合成器11及び増幅器12をケーブル側コネクタ2
に内蔵した。図17では、ミニアンテナ3をガラス側コ
ネクタ1に内蔵し、合成器11と増幅器12とをケーブ
ル側コネクタ2に内蔵した。
【0024】
【実施例】以下、実施例について説明する。各実施例に
おいて、ガラス側コネクタ1等の立体の寸法は、縦×横
×高さをもって表示する。
【0025】(例1)図1のようなアンテナを製作し
た。ガラス側コネクタ1の寸法は、25mm×15mm
×10mmで、ケーブル側コネクタ2も同形状とした。
マイクロストリップアンテナ又は積層板状アンテナはチ
ップ状のものを使用した。チップ状のマイクロストリッ
プアンテナ又はチップ状の積層板状アンテナの寸法は1
5mm×10mm×5mmで、800MHz帯に同調す
るものを使用した。
【0026】双極ガラスアンテナについて、放射側給電
点4、アース点5の寸法は、それぞれ、10mm×10
mm、放射エレメント6の全長は200mm、ループ部
分の周囲長(1周すべての長さ)は220mm、アース
エレメント7の全長は30mmとし、双極ガラスアンテ
ナは800MHz帯に同調するように調整した。また、
放射側接続線8、アース側接続線9の寸法は10mm、
同軸ケーブル10の全長は1500mmとした。
【0027】図2にアンテナ感度を示す。図3の従来の
双極ガラスアンテナの感度と比較し、ミニアンテナ3と
接続することで、図1のアンテナの感度が向上している
ことがわかる。図3に示す従来の双極ガラスアンテナに
比べて、約1dB感度が高くなった。
【0028】(例2)図6のようなアンテナを製作し
た。合成器11の寸法は5mm×3mm×1mmとする
以外は、仕様について例1と同様とした。図7にアンテ
ナ感度を示す。図3に示す従来の双極ガラスアンテナに
比べて、約1dB平均感度が高くなった。図3の従来の
双極ガラスアンテナの感度と比較し、ミニアンテナ3の
出力信号を合成することで、図6のアンテナ感度が向上
していることがわかる。
【0029】(例3)図10のようなアンテナを製作し
た。ガラス側コネクタ1の寸法は、30mm×15mm
×10mmで、ケーブル側コネクタ2も同形状とした。
ミニアンテナ3の寸法は10mm×5mm×5mmで、
1.5GHz帯に同調するものを使用し、増幅器12の
寸法は20mm×8mm×5mmとした。放射側給電点
4、アース点5の寸法は10mm×10mmで、円状の
ループエレメント13の直径は50mmとし、1.5G
Hz帯に同調するように調整した。放射側接続線8、ア
ース側接続線9の寸法は10mm、同軸ケーブル10の
全長は1000mmとした。
【0030】図11にアンテナ感度を示す。図11にお
いて、周波数は1.5GHz固定で、縦軸を感度、横軸
を仰角とし、横軸の単位は度である。仰角は水平方向を
0°、垂直方向を90°としている。ミニアンテナ無
(下側の特性)の感度と比較し、ミニアンテナ3の信号
を合成することで、感度が向上していることがわかる
(上側の特性)。ミニアンテナが無い場合に比べて感度
が約1.5dB高くなり、特に仰角が大きくなるほど効
果が大きかった。
【0031】
【発明の効果】本発明では、双極ガラスアンテナとマイ
クロストリップアンテナ又は積層板状アンテナを電気的
に接続するため、アンテナ誘起電圧が高くなり、双極ガ
ラスアンテナのみの場合、マイクロストリップアンテナ
又は積層板状アンテナのみの場合と比較して受信感度、
送信性能が向上する。また、コンパクト化が容易であ
る。
【0032】また、双極ガラスアンテナの同調周波数を
第1の周波数帯内とし、マイクロストリップアンテナの
同調周波数又は積層板状アンテナの同調周波数を第2の
周波数帯内とすることによって、複数の周波数帯で使用
できるアンテナが得られる。
【0033】また、ミニアンテナをガラス側コネクタに
設ける場合には、配線が短くなり、伝送ロスが減少し、
アンテナ性能を安定させることができる。また、ガラス
面上の省スペース化、煩雑さをなくすことができる。ま
た、ガラス側コネクタの向きを可変できるようにして、
ミニアンテナの向きを調整でき、指向特性を改善でき、
仰角方向の感度改善や、軸比の改善が可能になる。ま
た、ミニアンテナをケーブル側コネクタに設ける場合に
は、ミニアンテナの修理、交換が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表例の構成図
【図2】例1のアンテナ感度
【図3】従来例の双極ガラスアンテナの構成図
【図4】図3の従来例の双極ガラスアンテナのアンテナ
感度
【図5】図1とは別のタイプの本発明の構成図
【図6】図1とは別のタイプの本発明の構成図
【図7】例2のアンテナ感度
【図8】図1とは別のタイプの本発明の構成図
【図9】図1とは別のタイプの本発明の構成図
【図10】図1とは別のタイプの本発明の構成図
【図11】例3のアンテナ感度
【図12】図1とは別のタイプの本発明の構成図
【図13】図1とは別のタイプの本発明の構成図
【図14】図1とは別のタイプの本発明の構成図
【図15】図1とは別のタイプの本発明の構成図
【図16】図1とは別のタイプの本発明の構成図
【図17】図1とは別のタイプの本発明の構成図
【符号の説明】
1:ガラス側コネクタ 2:ケーブル側コネクタ 3:ミニアンテナ 4:放射側給電点 5:アース点 6:放射エレメント 7:アースエレメント 8:放射側接続線 9:アース側接続線 10:同軸ケーブル 11:合成器 12:増幅器 13:ループエレメント

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の窓ガラス板にはガラス側コネクタ
    を備える双極ガラスアンテナが設けられており、 自動車には双極ガラスアンテナと受信機とを接続するケ
    ーブルが設けられており、 ケーブルにはガラス側コネクタと接続されているケーブ
    ル側コネクタが備えられており、 ガラス側コネクタ又はケーブル側コネクタにはマイクロ
    ストリップアンテナ又は積層板状アンテナが設けられて
    おり、 双極ガラスアンテナにマイクロストリップアンテナ又は
    積層板状アンテナがケーブル側コネクタを介して電気的
    に接続されていることを特徴とする自動車用高周波ガラ
    スアンテナ。
  2. 【請求項2】マイクロストリップアンテナ又は積層板状
    アンテナがチップ状である請求項1記載の自動車用高周
    波ガラスアンテナ。
  3. 【請求項3】双極ガラスアンテナの出力信号とマイクロ
    ストリップアンテナの出力信号又は積層板状アンテナの
    出力信号とが合成器により合成され、合成器の出力が受
    信機に接続されている請求項1又は2記載の自動車用高
    周波ガラスアンテナ。
  4. 【請求項4】双極ガラスアンテナの同調周波数が第1の
    周波数帯内の周波数であり、マイクロストリップアンテ
    ナの同調周波数又は積層板状アンテナの同調周波数が第
    2の周波数帯内の周波数である請求項1、2又は3記載
    の自動車用高周波ガラスアンテナ。
JP17473097A 1997-06-30 1997-06-30 自動車用高周波ガラスアンテナ Pending JPH1127027A (ja)

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JP17473097A JPH1127027A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 自動車用高周波ガラスアンテナ

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JP17473097A Pending JPH1127027A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 自動車用高周波ガラスアンテナ

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JP (1) JPH1127027A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006186488A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Fujitsu Ten Ltd 統合アンテナ
JP2010283855A (ja) * 2010-07-20 2010-12-16 Fujitsu Ten Ltd 統合アンテナ
WO2011158602A1 (ja) * 2010-06-16 2011-12-22 セントラル硝子株式会社 車両用ガラスアンテナ

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