JPH11264430A - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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Publication number
JPH11264430A
JPH11264430A JP10066993A JP6699398A JPH11264430A JP H11264430 A JPH11264430 A JP H11264430A JP 10066993 A JP10066993 A JP 10066993A JP 6699398 A JP6699398 A JP 6699398A JP H11264430 A JPH11264430 A JP H11264430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
insulator
main body
key
disc brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10066993A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Yoshizawa
茂 吉澤
Kazuyuki Sakai
一幸 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
Priority to JP10066993A priority Critical patent/JPH11264430A/ja
Publication of JPH11264430A publication Critical patent/JPH11264430A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/78Features relating to cooling
    • F16D2065/785Heat insulation or reflection

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成並びに部品を用いて、インシュレ
ータをピストンに固定でき、且つ組み付けや取り外しが
極めて容易な構成を備えたディスクブレーキを提供す
る。 【解決手段】 ロータ18に対し、その両側に配置した
1対の摩擦パッド26,27の一方が液圧シリンダ装置
のピストン31によって、接触可能に構成され、かつ、
ピストン31と摩擦パッドとの間にインシュレータ8が
設けられているディスクブレーキである。インシュレー
タ8は、前記ピストン内に挿入される本体部8aを有
し、該本体部の外面には本体部軸方向に沿ったキー溝9
が形成され、弾性材料にて形成されたキー19が、本体
部の外面に突出するように前記キー溝に嵌着され、前記
本体部と前記ピストンとの締めつけ保持力を発生するよ
うに構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等に制動力を付与
するのに用いられるディスクブレーキに関し、特に、摩
擦パッドとピストンとの間にインシュレータを設けるこ
とによって、液圧により作動するシリンダー装置への摩
擦熱の伝導を抑制ように構成されたディスクブレーキに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディスクブレーキにおいて
は、一般に、摩擦パッドと該パッドを駆動するピストン
との間にインシュレータが設けられ、液圧により作動す
るシリンダー装置への摩擦熱の伝導を防止するように構
成されている。すなわち、ピストンによって摩擦パッド
をロータに押圧するディスクブレーキにあっては、摩擦
パッドからの熱がピストンに直接伝わることにより、ブ
レーキ液がピストンからの熱により加熱されて、ペーパ
ロック現象を起し易くなり、ブレーキ力が低下してしま
うために、ピストンと摩擦パッドとの間には板状のイン
シュレータを配設したり、あるいは有底筒状のピストン
内にブロック状のインシュレータを嵌挿したりする等の
手段が講じられている。
【0003】図6に従来のディスクブレーキとしてイン
シュレータを用いた一例を示す。図6は、実開平1−1
24437号公報に開示された技術であって、車両の非
回転部分に設けられるサポート51に摺動可能に支持さ
れたキャリパ52部分を示す。このキャリバ52は、ロ
ータ53の一側に配設され、シリンダ穴52Aが形成さ
れたインナ脚部52Bと、このインナ脚部52Bからロ
ータ53を跨いで他側へと延び、爪部52Cが形成され
たアウタ脚部52Dとから構成されている。また、キャ
リパ52のシリンダ穴52A内に摺動可能に挿嵌された
ピストン54は、例えば金属材料によって有底筒状に形
成され、このピストン54の底部54Aとシリンダ穴5
2Aとの間には液圧室55が画成されている。
【0004】そして、断熱機能を備えるインシュレータ
56がピストン54内に嵌挿されており、このインシュ
レータ56は、熱伝導率が低く、耐熱性の高い樹脂材料
によりピストン54内に嵌入され、その外周面にはイン
シュレータ56の底面56A側から、十字形状に伸び、
前端側に向けて軸方向に伸長した4本の突条56Bが形
成されている。さらにまた、このインシュレータ56の
前端側には、ピストン54の内径にほぼ対応する外径を
もって各突条56Bと平滑に接続された円板状の当接部
56Cが形成されており、この当接部56Cが摩擦パッ
ド57の背面に当接する構成である。このような構成に
よって、インシュレータ56が摩擦パッド57からの熱
をピストン54に伝わるのを回避できるようになってい
る。
【0005】ロータ53の両面に配置されたインナ側お
よびアウタ側の摩擦パッド57,58は、サポート51
およびパッドスプリング59等によってロータ53の軸
方向に摺動可能に支持されており、インナ側の摩擦パッ
ド57の背面には、前掲のようにインシュレータ56の
当接部56Cが当接し、一方、アウタ側の摩擦パッド5
8の背面にはキャリバ52の爪部52Cが当接する構成
である。この両摩擦パッド57,58は、ピストン54
の動作によってロータ53の両面に押圧されて、ロータ
53を制動する。
【0006】このように構成されたディスクブレーキに
おいては、ピストン54内にインシュレータ56を嵌挿
した状態で、キャリバ52の組付けや摩擦パッド57,
58等の交換作業を行う場合に、インシュレータ56が
ピストン54内から不用意に抜出して、作業性が悪い。
このために、インシュレータ56をピストン54内で抜
止めすべく、このピストン54とインシュレータ56と
の間に締代をもった、例えばOリングなどの弾性体62
を、該インシュレータ56の外周に形成した環状溝61
Dに嵌挿した構成である。
【0007】また、実開平1−133528号公報に開
示された構成の場合においても、インシュレータに環状
溝を形成し、この環状溝にOリングを装着する構成であ
るが、該公報に開示された技術の場合、インシュレータ
のみならずピストン内周にも凹溝を設け、Oリングが凹
溝にも嵌入するように構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前掲の実開平1−12
4437号公報に開示された技術では、インシュレータ
の外周に環状溝61Dを形成しなければならず、この環
状溝61Dの加工は、インシュレータ外周全体にわたる
ことから、加工性が悪い。また、Oリング62を環状溝
61Dに組付ける作業においては、該Oリング62の外
径を広げて押し込むような操作が必要があり、組付性が
極めて悪いという問題があった。図6に示した従来の構
成のものは、その加工性が悪いだけでなく、組み付けに
手間がかかり製造性が悪くコスト低減の大きな障害とな
っていた。
【0009】また、実開平1−133528号公報に開
示された構成の場合には、インシュレータ外周溝のみな
らずピストン内周にも凹溝を設けた構成であることか
ら、その加工性は図6に示した構成以上に手間がかか
り、また、Oリング等の組み付け性が悪かった。
【0010】本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みな
されたもので、従来よりも簡単な構成並びに部品を用い
て、インシュレータをピストンに固定でき、且つ組み付
けや取り外しが極めて容易な構成を備えたディスクブレ
ーキを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る目的は、ロ
ータの両側に配置した1対の摩擦パッドの内の少なくと
も一方が液圧シリンダ装置のピストンによって、接触可
能に構成され、かつ、ピストンと摩擦パッドとの間にイ
ンシュレータが設けられているディスクブレーキにおい
て、前記インシュレータは、前記ピストン内に挿入され
る本体部を有しており、この本体部の外面には本体部軸
方向に沿ったキー溝が形成されており、このキー溝に
は、該キー溝から本体部の外面に突出するようにキーが
該キー溝に嵌着されており、このキーが弾性材にて形成
されていることにより、前記本体部とピストンとの締め
つけ保持力を発生するように構成されていることを特徴
とするディスクブレーキによって達成することができ
る。
【0012】また、本発明に係るディスクブレーキにお
いて、キーの端面がテーパ面に構成され、インシュレー
タとピストンとを組み合わせるときに、このテーパ面が
ピストンの内壁に対して誘い込み傾斜面にとなるように
キー溝に取り付けられた構成とすることができる。
【0013】(作用)このように、本発明に係るディス
クブレーキは、インシュレータがピストン内に挿入され
る本体部を有し、この本体部の外面に、本体部軸方向に
沿ったキー溝が形成され、このキー溝には、本体部の外
面に突出するように、弾性材からなるキーが嵌着されて
いるので、本体部とピストンとの締めつけ保持力を発生
することができる。さらに、キー溝は、本体部の外面
に、本体部軸方向に沿った構成であり、極めて簡単に加
工でき、また、キー溝にキーを装着するのも、極めて簡
単である。
【0014】さらにまた、前記キーの端面がテーパ面に
構成され、このテーパ面がピストンの内壁に対して誘い
込み傾斜面にとなるようにキー溝に取り付けられること
によって、ピストン内へのインシュレータの本体部の嵌
入が容易になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るディスクブレ
ーキの実施の形態について、図1から図4を参照して詳
細に説明する。なお、図1は、本発明に係るディスクブ
レーキの要部縦断面図である。図2は、インシュレータ
とピストンを組み付ける前の分解図である。図3は図2
におけるA−A断面図である。図4は、インシュレータ
をピストンに装着した状態の要部拡大断面図である。ま
た、図5は、キーの素材の一実施の状態を示す斜視図で
ある。
【0016】図1に示す本実施の形態のディスクブレー
キは、車両の非回転部分に設けられるサポート1に摺動
可能に支持されたキャリパ2が設けられている。そし
て、図1に示すように、ロータ18に対し、その両側に
配置した1対の摩擦パッド26,27の内の、パッド2
7がピストン31によって、接触可能に構成されてい
る。上述のキャリパ2は、シリンダ20の周壁部から制
動円盤18を跨ぐ橋絡部3と、制動円盤18の反対側の
側面に沿って平行に延びる二股状の爪部5と、さらに
は、シリンダ20とを備えている。そして、シリンダ2
0内に装着されたピストン31が液圧によって駆動可能
に構成されている。また、ピストン31と摩擦パッド2
7との間には、インシュレータ8が設けられている。
【0017】なお、ピストン31の外周壁及びシリンダ
20の内周壁には、ほぼ対向する位置に環状溝が形成さ
れており、この環状溝に適宜弾性変形する防塵ブーツ3
0が係止されている。また、シリンダ20の内周壁に
は、シールリング29が装着されている。
【0018】上述のインシュレータ8は、図2に示すよ
うに、ピストン31内に挿入される本体部8aを有して
いる。そして、この本体部8aの外面には本体部軸方向
に沿ったキー溝9が形成されている。このキー溝9に
は、該キー溝9から本体部8aの外面に突出するように
キー19が該キー溝9に嵌着される。このキー9は、例
えば、硬質ゴム等の弾性材にて形成することができる。
なお、このキー19は、キー溝9の断面形状に対応して
嵌まり込む形状に構成されていることにより、適宜固定
できることが望ましい。
【0019】キー19が弾性材料にて構成され、且つ前
述の如く、その一部がキー溝9から本体部8aの外面に
突出するように、該キー溝9の深さよりも厚く構成され
ていることにより、図2及び図3に示すような突出量h
は、本体部8aがピストン31内に押し込まれた状態に
おいて、本体部8aとピストン31との締めつけ保持力
を発生する。すなわち、図4に示すように、キー19
が、本体部8aとピストン31と間において、圧縮され
た状態にあることにより、本体部8aの半径方向に力F
が発生して、締めつけ保持力となる。
【0020】また、本実施の形態のように、キー19の
端面19aがテーパ面に構成されていると、インシュレ
ータ8とピストン31とを矢印C方向の押し込み操作に
よる組み合わせるときに、このテーパ面がピストン31
の内壁に対して誘い込み傾斜面にとなるので、組み込み
性が極めてよい。
【0021】このように、本実施の形態では、インシュ
レータ8がピストン31内に挿入される本体部8aを有
し、この本体部8aの外面に、本体部軸方向に沿ったキ
ー溝9が形成され、このキー溝9には、本体部8aの外
面に突出するように、弾性材からなるキー19が嵌着さ
れているので、本体部8aとピストン31との締めつけ
保持力を発生することができる。
【0022】さらに、キー溝9は、本体部8aの外面に
おいて、本体部軸方向に沿った構成であることから、極
めて簡単に加工できる。また、キー溝9にキー19を装
着する場合においては、キー溝上方からキー19をはめ
込むようにするだけでよく、又、この操作によりキー1
9が溝内に適宜固定され、極めて簡単に組み込むことが
できる。
【0023】キー19は、硬質ゴム等の弾性材にて形成
することができるが、前述の端面19aがテーパ面とな
るようにするためには、例えば、図5に示すように、断
面矩形状の長尺な弾性素材70を切断してキー19を製
造するときに、その切断面71(端面19a)が適宜傾
斜するように切断することにより、端面19aをテーパ
面にすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るディス
クブレーキは、インシュレータがピストン内に挿入され
る本体部を有し、この本体部の外面に本体部軸方向に沿
ったキー溝が形成され、このキー溝に、本体部の外面に
突出するように、弾性材からなるキーが嵌着されている
ので、本体部とピストンとの締めつけ保持力を発生する
ことができる。したがって、従来のものよりも簡単な構
成並びに部品によって、インシュレータをピストンに固
定でき、また、組み付けや取り外しが極めて容易なディ
スクブレーキを提供することができる。
【0025】さらに、本発明に係るディスクブレーキに
おいては、キー溝が、本体部の外面に、本体部軸方向に
沿った構成であり、極めて簡単に加工でき、また、キー
溝にキーを装着するのも、極めて容易にすることができ
る。また、本発明に係るディスクブレーキにおいては、
キーの端面がテーパ面に構成された場合には、テーパ面
がピストンの内壁に対して誘い込み傾斜面にとなるよう
にできるので、ピストン内へのインシュレータの本体部
の嵌入を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクブレーキの一実施の形態
における要部縦断面図である。
【図2】図1に示す実施の形態におけるインシュレータ
とピストンを組み付ける前の分解図である。
【図3】図2におけるA−A断面図である。
【図4】図1に示す実施の形態におけるインシュレータ
をピストンに装着した状態の要部拡大断面図である。
【図5】本発明に係るディスクブレーキに適用するキー
の素材の状態を示す斜視図である。
【図6】従来のディスクブレーキの部分断面図である。
【符号の説明】
1 サポート 2 キャリパ 3 橋絡部 5 爪部 8 インシュレータ 8a 本体部 9 キー溝 18 制動円盤 19 キー 19a 端面 20 シリンダ 26 爪部側の摩擦パッド 27 インシュレータ側の摩擦パッド 30 防塵ブーツ 31 ピストン 70 弾性素材 71 切断面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータの両側に配置した1対の摩擦パッ
    ドの内の少なくとも一方が液圧シリンダ装置のピストン
    によって、接触可能に構成され、かつ、ピストンと摩擦
    パッドとの間に断熱部材が設けられているディスクブレ
    ーキにおいて、 前記インシュレータは、前記ピストン内に挿入される本
    体部を有し、該本体部の外面には本体部軸方向に沿った
    キー溝が形成され、弾性材料にて形成されたキーが、前
    記本体部の外面に突出するように前記キー溝に嵌着さ
    れ、前記本体部と前記ピストンとの締めつけ保持力を発
    生するように構成されていることを特徴とするディスク
    ブレーキ。
  2. 【請求項2】 前記キーの端面がテーパ面に構成され、
    前記インシュレータと前記ピストンとを組み合わせると
    きに、前記テーパ面が前記ピストンの内壁に対して案内
    される傾斜面を有することを特徴とする請求項1に記載
    のディスクブレーキ。
JP10066993A 1998-03-17 1998-03-17 ディスクブレーキ Pending JPH11264430A (ja)

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JP10066993A JPH11264430A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 ディスクブレーキ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6347689B1 (en) 2000-06-30 2002-02-19 Shimano Inc. Roll back seal for disc brake

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6347689B1 (en) 2000-06-30 2002-02-19 Shimano Inc. Roll back seal for disc brake

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