JPH11262404A - 傘等の転倒防止装置 - Google Patents

傘等の転倒防止装置

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Publication number
JPH11262404A
JPH11262404A JP8810498A JP8810498A JPH11262404A JP H11262404 A JPH11262404 A JP H11262404A JP 8810498 A JP8810498 A JP 8810498A JP 8810498 A JP8810498 A JP 8810498A JP H11262404 A JPH11262404 A JP H11262404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
umbrella
prevention device
fall prevention
fixing
fixing means
Prior art date
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Pending
Application number
JP8810498A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Hakubun
啓光 栢分
Taku Sato
卓 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11262404A publication Critical patent/JPH11262404A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】傘本体に特別な加工を施すこともなく、あらゆ
る傘に適用させることができ、傘の転倒を確実に防止す
ることができるとともにアクセサリーとしての機能を備
えた傘等の転倒防止装置を提供する。 【解決手段】傘等の一部に着脱可能に取り付ける取付手
段1と、傘等を壁や家具等に一時固定する固定手段2
と、上記取付手段1と固定手段2とを連結する連結手段
3とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、傘等の転倒防止装
置、詳しくは傘等の所持品に取り付け、使用しない時は
家具や壁等に一時固定する傘等の転倒防止装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、使用しない時の傘を倒れないよう
にする為には、傘立てに立てるか、壁等に立てかけるか
していたが、傘立てのない喫茶店や電車の中等ではテー
ブルや座席の手すり等に柄の部分を引っかけたり、壁に
立てかけておくのが一般的であるが、柄の形状が真っ直
ぐなものや折畳傘は壁に立てかけるしかなく、足元や通
路にかさばるので邪魔になるとともに、滑って倒れやす
い為に不便を感じていた。そこで、石突きの部分が三脚
のように広がって傘を自立させるようなものが提案され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
傘は構造が複雑になるため製造コストが上昇し、ひいて
は製品価格に転嫁されるため低価格の傘への適用はコス
ト面で難しいものがあった。
【0004】本発明は、上記問題点を解消し、傘本体に
特別な加工を施すこともなく、あらゆる傘に適用させる
ことができ、傘の転倒を確実に防止することができると
ともにアクセサリーとしての機能を備えた傘等の転倒防
止装置を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る傘等の転倒防止装置は、傘等の一部に
着脱可能に取り付ける取付手段と、傘等を壁や家具等に
一時固定する固定手段と、上記取付手段と固定手段とを
連結する連結手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】なお、前記固定手段が吸盤、磁石又はクリ
ップであることが好ましい。
【0007】また、前記取付手段は、帯状部材で形成さ
れ、両端部に設けられた連結部材を連結させることによ
り環状にして、傘の骨に懸吊するようにしてもよい。
【0008】そして、前記取付手段は伸縮性を有するリ
ング状部材で形成され、傘等の柄に嵌めるようにしても
かまわない。
【0009】そしてまた、前記取り付け手段はフック部
材で形成され、傘の骨に引っかけるようにしてもよい。
【0010】さらに、前記取付手段は傘の露先を挿通さ
せる貫通孔と、該貫通孔に連接して傘の骨を係脱自在に
挟持する挟持部とを備え、傘の露先を貫通孔から貫通さ
せ挟持部で傘の骨を挟持して取り付けるようにしてもよ
い。
【0011】さらにまた、前記固定手段は人形や動物等
を模したキャラクターが設けられていることが好まし
い。
【0012】
【発明の実施の形態】図1において符号Aは、本発明に
係る傘等の転倒防止装置(以下、転倒防止装置という)
の一例を示し、この転倒防止装置Aは傘等の一部に取付
手段1により着脱可能に取り付けられるものであって、
この取付手段1には壁や家具等に一時的に固定する固定
手段2が連結手段3を介して連結されているものであ
る。
【0013】取付手段1は、ビニールや布等で形成され
た帯状部材4の両端にボタンで構成された連結部材5、
5を取り付け、連結部材5、5同志を係合させることに
より環状になるようにしたものであり、吸盤7で構成さ
れた固定手段2は、紐8で構成された連結手段3で取付
手段1である帯状部材4に連結されている。
【0014】この転倒防止装置Aによれば、帯状部材4
を露先10より内側で生布12の裏側の骨13の先端を
巻くようにして連結部材であるボタン5を係合して転倒
防止装置Aを傘の骨13に取り付ける(図2参照)。傘
11に取り付けた転倒防止装置Aは傘を開いた状態で、
傘のアクセサリーとして機能させることができる。そし
て、傘を閉じた状態では、露先10は柄14の直下に位
置するので、傘11の重心は露先10よりかなり下方に
位置することになり、図3に示すように、テーブル15
等に固定手段2である吸盤7を吸着させることにより傘
11をほぼ垂直状態を維持して固定することができ、傘
の転倒を防止することができる。
【0015】上述の転倒防止装置は、既存の傘に特別な
加工を施すことなく簡単に取り付けることができ、傘を
閉じた時は傘立てがない場所であっても、固定部材であ
る吸盤が使用できる場所であれば、どこでも使用するこ
とができ、他人に迷惑をかけるようなこともなく、特に
雨の日の気分の優れない時に他人に不快な思いをさせな
いで済む。
【0016】図4は、転倒防止装置の他の例を示すもの
で、この転倒防止装置A1は取付手段1をゴム等の伸縮
性を有するリング状部材16で構成し、鎖17で構成さ
れた連結手段3を介して固定手段2である吸盤7に連結
されているもので、リング状部材16の内径が傘の柄の
太さよりも小さく形成され、リング状部材16に傘の柄
を挿通させた際、傘をさした時に柄から脱落することが
なく、傘を閉じた時には露先が広がらないように纏める
ことができるように形成されたものである。
【0017】この転倒防止装置A1によれば、リング状
部材16に傘の柄14を挿通させ、図5に示すように、
傘11を閉じた時に柄14側から露先10を包むように
移動させることにより露先10を簡単に纏めることがで
きるとともに、吸盤7をテーブル15に吸着させること
により、傘11をほぼ垂直状態を維持してテーブルに固
定することができ、傘の転倒を防止することができる。
【0018】なお、上述の転倒防止装置は、帯状部材の
長さやリング状部材の内径をステッキの太さに合わせて
形成すれば、傘の転倒防止だけではなくステッキの転倒
防止を図ることができる。
【0019】図6(a)は、転倒防止装置のさらに他の
例を示すもので、この転倒防止装置A2は、取り付け手
段1が弾性を有する金属や合成樹脂製のフック18で構
成され、可動片18aを内側に押圧することにより、図
6(b)に示すように、傘の骨13に引っかけられるよ
うにしたもので、この転倒防止装置A2によれば、傘の
骨に簡単に着脱することができる。
【0020】図7は、転倒防止装置の別の例を示すもの
で、この転倒防止装置A3は、取付手段1が合成樹脂で
円盤状に形成された基盤20の表側に連結手段である鎖
21を接続する突部22を形成し、裏側に露先を貫通さ
せる貫通孔23が形成された凸片24と、この凸片24
に連接して傘の骨を挟持する挟持部25を形成したもの
である。
【0021】この挟持部25は、貫通孔23に連接して
形成された傘の骨を嵌合させる嵌合溝26が形成された
基台27と、上記凸片24の上部に薄肉部28を介して
回動可能に連結された係合板29とで構成され、この係
合板29の先端には一対の挟持片30が形成され、係合
板29を回動させると、この係合板29と基台27とで
傘の骨を挟持するとともに、挟持片30が骨に挟着し、
取付手段1を傘に確実に固定することができるようにし
たものである。
【0022】この転倒防止装置A3によれば、先ず、図
8(a)に示すように、傘の露先10を貫通孔23を貫
通させ凸片24の反対側に突出させる。次に、図8
(b)に示すように、骨13を嵌合溝26に嵌合させた
状態で係合板29を倒すように回動し、挟持片30で生
布12の裏側の骨13を挟着することにより転倒防止装
置を傘の先端に簡単に取り付けることができる。転倒防
止装置A3を取り付けた傘をテーブルに固定する場合
は、他の転倒防止装置と同様に固定手段である吸盤7を
テーブルの表面に吸着させればよい。
【0023】なお、上記転倒防止装置A2を傘11から
外す時は、係合板29を強制的に起こすことにより挟持
片30が拡開して骨13から離脱するので、基盤20を
露先10に向かって移動させれば容易に取り外すことが
できる。
【0024】次に、固定手段に動物や人形等のキャラク
ターを設けた転倒防止装置について説明する。この転倒
防止装置A3’は、図9(a)に示すように、固定手段
である吸盤7の上部にキャラクター31を設けたもの
で、このキャラクター31は吸盤7に接着剤等の適宜手
段で固定してもよいし、吸盤7とキャラクター31とを
一体に成形してもよい。
【0025】このように固定手段にキャラクターが設け
られた転倒防止装置A3’によれば、傘をさして歩く時
に、図9(b)に示すように、キャラクター31が傘の
先端で揺れるので傘をさす人の目に映り、自然に心が和
んで不快な雨であっても気が紛れる。そして、傘を使用
しない時には固定手段である吸盤7をテーブル等に吸着
させ転倒防止の機能を発揮させることができるととも
に、図9(c)に示すように、お気に入りのキャラクタ
ーが机上に立ち上がった状態になり非常に可愛い印象を
与え実用性と遊び心を兼ね備えた転倒防止装置を実現す
ることができる。なお、上述の固定手段は吸盤に限定さ
れるものではなく、図10(a)に示すように、鉄板製
の家具や壁等に吸着する磁石32であってもよいし、図
10(b)に示すように、吸盤や磁石が吸着しないもの
であっても固定することができるクリップ等の挟み具3
3であってもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、傘に特別な加
工を施すことなく転倒防止装置を取り付けることがで
き、傘立てがない場所であっても、固定部材が使用でき
る場所であれば、他人に迷惑をかけるようなこともな
く、特に雨の日の気分の優れない時に他人に不快な思い
をさせないで済む。
【0027】請求項2の発明によれば、固定手段が吸盤
であれば壁や家具に簡単に固定することができ、磁石で
あれば壁や家具の表面が粗面であっても鉄等の磁着体で
形成されているものであれば容易に固定することができ
る。さらに、クリップ等の挟み具であれば、吸盤や磁石
が吸着しない布や木部等に固定することができる。
【0028】請求項3の発明によれば、傘の骨に簡単に
取り付けることができる。
【0029】請求項4の発明によれば、傘の柄やステッ
キ等に簡単に取り付けることができる。
【0030】請求項5の発明によれば、傘の骨に簡単に
取り付けることができる。
【0031】請求項6の発明によれば、傘の骨の先端に
簡単に取り付けることができる。
【0032】請求項7の発明によれば、固定手段にキャ
ラクターを設けたので、転倒防止ばかりではなくアクセ
サリーとしても機能させることができるので、お気に入
りのキャラクターが付いた転倒防止装置を付ければ他人
の傘との区別を容易にすることができるとともに、机上
に吸盤で固定した時にはキャラクターが机上に立ち上が
った状態になり非常に可愛い印象を与え、うっとうしい
雨の日も気を紛らわすことができる。
【0033】また、低コストで作ることができ、傘に加
工することなく取り付けることができるので、販売促進
や広告宣伝用のグッズとしての利用も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る傘等の転倒防止装置を説明する斜
視図
【図2】上記傘等の転倒防止装置を傘に取り付けた状態
を説明する斜視図
【図3】上記傘等の転倒防止装置の使用状態を説明する
斜視図
【図4】傘等の転倒防止装置の他の例を説明する斜視図
【図5】上記他の例の傘等の転倒防止装置の使用状態を
説明する斜視図
【図6】(a)(b)は傘等の転倒防止装置の更に他の
例を説明する斜視図及び使用状態図
【図7】傘等の転倒防止装置の別の例を説明する斜視図
【図8】(a)(b)は上記別の例の傘等の転倒防止装
置を傘に取り付ける状態を説明する要部断面図
【図9】(a)(b)(c)は更に別の例の傘等の転倒
防止装置の構成を説明する斜視図及び使用状態図
【図10】(a)(b)は固定手段の他の例を示す斜視
【符号の説明】
1 取付手段 2 固定手段 3 連結手段 4 帯状部材 7 吸盤 11 傘 15 リング状部材 18 フック部材 23 貫通孔 25 挟持部 31 キャラクター A、A1、A2、A3、A3’ 傘等の転倒防止装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傘等の一部に着脱可能に取り付ける取付
    手段と、傘等を壁や家具等に一時固定する固定手段と、
    上記取付手段と固定手段とを連結する連結手段とを備え
    たことを特徴とする傘等の転倒防止装置。
  2. 【請求項2】 前記固定手段が吸盤、磁石又はクリップ
    である請求項1記載の傘等の転倒防止装置。
  3. 【請求項3】 前記取付手段は、帯状部材で形成され、
    両端部に設けられた連結部材を連結させることにより環
    状になる請求項1記載の傘等の転倒防止装置。
  4. 【請求項4】 前記取付手段は伸縮性を有するリング状
    部材で形成されている請求項1記載の傘等の転倒防止装
    置。
  5. 【請求項5】 前記取り付け手段はフック部材で形成さ
    れている請求項1記載の傘等の転倒防止装置。
  6. 【請求項6】 前記取付手段は傘の露先を挿通させる貫
    通孔と、該貫通孔に連接して傘の骨を係脱自在に挟持す
    る挟持部とを備えた請求項1記載の傘等の転倒防止装
    置。
  7. 【請求項7】 前記固定手段は人形や動物等を模したキ
    ャラクターが設けられている請求項1又は2記載の傘等
    の転倒防止装置。
JP8810498A 1998-03-17 1998-03-17 傘等の転倒防止装置 Pending JPH11262404A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8810498A JPH11262404A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 傘等の転倒防止装置

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JP8810498A JPH11262404A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 傘等の転倒防止装置

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JPH11262404A true JPH11262404A (ja) 1999-09-28

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ID=13933573

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JP8810498A Pending JPH11262404A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 傘等の転倒防止装置

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JP (1) JPH11262404A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2384982A (en) * 2002-02-09 2003-08-13 Dennis Ernest Deeming Walking stick aid
JP3178925U (ja) * 2011-09-07 2012-10-11 伸明 高橋 傘利便性、デザイン性向上用磁石の設置
JP2012237325A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 S K Koki:Kk 吸盤装置及び吸盤装置を利用した転倒防止装置
JP2018050686A (ja) * 2016-09-26 2018-04-05 ポスティング株式会社 傘ストッパ

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