JPH11260656A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents

内燃機関用点火コイル

Info

Publication number
JPH11260656A
JPH11260656A JP10065458A JP6545898A JPH11260656A JP H11260656 A JPH11260656 A JP H11260656A JP 10065458 A JP10065458 A JP 10065458A JP 6545898 A JP6545898 A JP 6545898A JP H11260656 A JPH11260656 A JP H11260656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
bobbin
annular groove
ignition coil
partition flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10065458A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Asai
尚雄 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP10065458A priority Critical patent/JPH11260656A/ja
Publication of JPH11260656A publication Critical patent/JPH11260656A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の区画フランジ間の環状溝に巻線を巻くボ
ビンを用いた点火コイルの信頼性を向上する。 【解決手段】二次ボビン18と二次巻線19とからなる
二次コイル15の周囲は絶縁層22によって被覆されて
いる。二次ボビン18の周面には多数の区画フランジ1
81が二次ボビン18の軸線方向に列設されている。隣
合う区画フランジ181間の環状溝182内で巻かれる
二次巻線19は、矢印Rで示すように二次ボビン18の
軸線Lに対して傾くように重ね巻きされている。二次巻
線19の表層191は二次ボビン18の軸線Lに対して
傾斜しており、環状溝182内の二次巻線19の終端1
92は環状溝182の底面183に位置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボビンの軸線の方
向に沿って前記ボビンの周面に複数の区画フランジを列
設し、隣合う前記区画フランジの間の環状溝内に巻線を
巻くと共に、前記巻線の周囲を絶縁樹脂で被覆した内燃
機関用点火コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開昭60−107813号公報、特開
平9−129460号公報、特開平9−167709号
公報に開示されるように、点火コイルは、コア、一次ボ
ビン、一次ボビンに巻かれた一次巻線、二次ボビン、二
次ボビンに巻かれた二次巻線等の部品から構成されてい
る。特開昭60−107813号公報及び特開平9−1
29460号公報の装置では、二次ボビンの周面に線材
を斜めに重ね巻きして二次巻線が構成されている。この
ような斜め巻き構造の巻線は、二次ボビンの軸線方向に
おける二次巻線の絶縁耐力の確保を図りつつ巻量を増や
すことを図ったものである。しかし、特開平9−167
709号公報の装置のように二次ボビンの周面に区画フ
ランジを形成すれば二次ボビンの軸線方向における二次
巻線の絶縁耐力を一層高めることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平9−16770
9号公報に開示されるように、隣合う区画フランジの間
の環状溝内で巻かれた二次巻線の表層は、ボビンの軸線
に対して略平行である。即ち、二次巻線の巻き高さ(環
状溝の底から二次巻線の表層までの高さ)は略一定であ
り、前記環状溝内の二次巻線は隣合う区画フランジの対
向面に対して前記巻き高さと同じ高さまで接触する。ボ
ビンは樹脂製であるため、巻線とボビンとの間では熱膨
張率に差がある。そのため、ボビンと巻線との間に熱的
伸縮差が生じ、この伸縮差が区画フランジにおける過大
な応力をもたらす。特に、点火コイルの冷間時における
ボビンと巻線との収縮の違いにより生じる応力が区画フ
ランジに亀裂を発生させ、点火コイルの信頼性が低下す
る。
【0004】本発明は、複数の区画フランジ間の環状溝
に巻線を巻くボビンを用いた点火コイルの信頼性を向上
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、ボ
ビンの軸線の方向に沿って前記ボビンの周面に複数の区
画フランジを列設し、隣合う前記区画フランジの間の環
状溝内に巻線を巻くと共に、前記巻線の周囲を絶縁樹脂
で被覆した内燃機関用点火コイルを対象とし、請求項1
の発明では、前記環状溝内の巻線の巻端の少なくとも一
方の側では、巻線の表層が傾斜し、かつ巻端の巻き高さ
が前記区画フランジの高さよりも低くなるようにした。
【0006】前記巻端の巻き高さが区画フランジの高さ
よりも低いため、前記巻端側の巻線の表層と区画フラン
ジとの間に入る絶縁樹脂の量が従来よりも多くなる。従
って、区画フランジと巻線との間の熱的伸縮差は絶縁樹
脂の弾性によって吸収され、区画フランジに過大な応力
が生じることはない。
【0007】請求項2の発明では、請求項1において、
前記巻線の表層は前記ボビンの軸線に対して傾斜するよ
うにした。このような構成では、巻線の表層が隣合う区
画フランジの一方から他方へ向かうにつれて徐々に低く
なってゆき、巻線の一方の巻端の巻き高さが他方の巻端
の巻き高さ及び区画フランジの高さのいずれよりも低く
なる。従って、区画フランジの一面側では巻線の表層と
区画フランジとの間に入る絶縁樹脂の量が従来と同程度
になるが、区画フランジの他面側では巻線の巻端と区画
フランジとの間に入る絶縁樹脂の量が従来よりも多くな
る。絶縁樹脂の弾性による前記熱的伸縮差の吸収は区画
フランジの片面側だけで有効となるが、この場合にも区
画フランジに過大な応力が生じることはない。隣合う区
画フランジの一方から他方へ向かうにつれて巻線の表層
を徐々に低くする構成は、巻線の巻崩れを防止する上で
有効である。
【0008】請求項3の発明では、請求項1及び請求項
2のいずれか1項において、前記環状溝内の巻線の終端
は前記環状溝の底面に位置するようにした。区画フラン
ジの一面側では巻端側の表層と区画フランジとの間の間
隙が環状溝の底まで達し、区画フランジの前記一面と巻
端側の表層との間に入る絶縁樹脂は環状溝の底まで到達
する。従って、絶縁樹脂による前記熱的伸縮差の吸収は
最も効果的である。
【0009】請求項4の発明では、請求項1乃至請求項
3のいずれか1項におけるボビンは、一次ボビン及び二
次ボビンのうちの少なくとも二次ボビンとした。隣合う
環状溝内の巻線間において区画フランジの表面という界
面に沿った絶縁距離が従来よりも大きくなる。従って、
特に高い絶縁耐力を要求される二次ボビン側に本発明を
適用した構成は好適である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1及び図2に基づいて説明する。
【0011】図1に示すように、点火コイル11は、ケ
ース12、イグナイタ13、一次コイル14、二次コイ
ル15、内部コア16、外部コア17等から構成されて
いる。円柱状の内部コア16及び円筒状の外部コア17
は、強磁性体(例えば珪素鋼)製であり、円筒状のケー
ス12は熱可塑性樹脂(例えばポリブチレンテレフタレ
ート)製である。外部コア17はケース12の外周に嵌
合されており、内部コア16はケース12の筒内に収容
されている。
【0012】内部コア16には二次コイル15が嵌合さ
れている。二次コイル15は、二次ボビン18と、二次
ボビン18に巻装された二次巻線19とからなる。二次
コイル15とケース12との間には一次コイル14が介
在されている。一次コイル14は、一次ボビン20と、
一次ボビン20に巻装された一次巻線21とからなる。
二次ボビン18及び一次ボビン20は、熱可塑性樹脂
(例えばポリフェニレンエーテル)製である。
【0013】ケース12の基端側に配置されたイグナイ
タ13、一次コイル14、二次コイル15及び内部コア
16の周囲は絶縁樹脂からなる絶縁層22によって被覆
されている。絶縁層22は、熱硬化性性樹脂(例えばエ
ポキシ樹脂)をケース12内に充填して熱硬化させて形
成されている。
【0014】イグナイタ13は外部端子25を介して制
御装置(図示略)に電気接続されている。イグナイタ1
3は前記制御装置からの点火信号に基づいて一次コイル
14の一次電流を断続制御する。内部コア16及び外部
コア17は、一次コイル14の一次電流によって生成さ
れる磁気の回路の一部となる。一次コイル14における
低電圧は二次コイル15において高電圧に昇圧される。
【0015】ケース12の先端側には取り付け孔121
が形成されており、取り付け孔121の底部には高圧接
続端子23が固定されている。高圧接続端子23は二次
巻線19に電気接続されており、高圧接続端子23には
スプリング24が電気接続されている。取り付け孔12
1には図示しない点火プラグが嵌合して装着される。二
次コイル15で発生した高電圧は高圧接続端子23及び
スプリング24を介して点火プラグに印加される。
【0016】二次ボビン18の周面には多数の区画フラ
ンジ181が二次ボビン18の軸線方向に列設されてい
る。二次巻線19は、隣合う区画フランジ181間の環
状溝182内で巻かれている。各環状溝182内で巻か
れる二次巻線19は、図1の矢印Rで示すように二次ボ
ビン18の軸線Lに対して傾くように重ね巻きされてい
る。そして、二次巻線19の表層191は二次ボビン1
8の軸線Lに対して傾斜しており、環状溝182内の二
次巻線19の終端192は環状溝182の底面183に
位置している。即ち、環状溝182内の二次巻線19の
一方の巻端194の巻き高さ(環状溝182の底面18
3から巻線の表層までの高さ)は巻線の線径程度という
最低であり、他方の巻端195の巻き高さは区画フラン
ジ181の高さH程度である。
【0017】各区画フランジ181にはスリット184
が二次ボビン18の半径方向に沿って形成されている。
スリット184は環状溝182の底面183まで到達し
ている。図2に示すように、環状溝182の二次巻線1
9の終端192と、隣の環状溝182の二次巻線19の
始端193とはスリット184を通って接続している。
【0018】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1-1)二次巻線19の表層191は二次ボビン18の
軸線Lに対して傾斜し、二次巻線19の表層191が隣
合う区画フランジ181の一方から他方へ向かうにつれ
て徐々に低くなってゆく。環状溝182内の二次巻線1
9の一方の巻端194の巻き高さが他方の巻端195の
巻き高さ及び区画フランジ181の高さHのいずれより
も低くなる。従って、区画フランジ181の一面側では
巻端195と区画フランジ181との間に入る絶縁層2
2の量は従来と同様に僅かである。しかし、区画フラン
ジ181の他面側では巻端194と区画フランジ181
との間に入る絶縁層22の量が従来よりも多くなる。区
画フランジ181と二次巻線19との間の熱的伸縮差
は、巻端194と区画フランジ181との間に入る絶縁
層22の弾性によって吸収される。従って、区画フラン
ジ181に過大な応力が発生することはなく、区画フラ
ンジ181に亀裂が生じるようなことはない。その結
果、点火コイル11の信頼性が向上する。 (1-2)区画フランジ181の一面側では巻端194と
区画フランジ181との間の隔離領域が環状溝182の
底まで達しており、区画フランジ181と巻端194と
の間に入る絶縁層22は環状溝182の底面183まで
到達する。従って、絶縁層22による区画フランジ18
1と二次巻線19との熱的伸縮差の吸収は最も効果的で
ある。 (1-3)隣合う区画フランジ181の一方から他方へ向
かうにつれて二次巻線19の表層191を徐々に低くす
る構成は、二次巻線19の巻崩れを防止する上で有効で
ある。 (1-4)隣合う環状溝182内の二次巻線19間におい
て区画フランジ181と絶縁層22との界面に沿った絶
縁距離は従来よりも長くなり、絶縁耐力が向上する。。
二次コイル15側の電圧は一次コイル14側に比べて数
千倍となり、特に二次巻線19側では高い絶縁耐力が要
求される。従って、二次ボビン18側に本発明を適用し
た構成は好適である。 (1-5)従来では、環状溝内の巻線の終端は巻線の表層
の最高位部に位置しており、この終端と隣の環状溝内の
巻線の表層の最高位部とが近接している。このような近
接構成では隣合う環状溝内の巻線間の絶縁耐力が低く、
絶縁破壊の防止の上で好ましくない。本実施の形態で
は、隣合う環状溝182内の二次巻線19の終端192
と始端193とはスリット184を通って接続してお
り、終端192は始端193と同様に環状溝182の底
面183に位置する。従って、環状溝182内の二次巻
線19の終端192と隣の環状溝182内の二次巻線1
9の表層191の最高位部との距離が従来よりも大きく
なり、絶縁破壊防止の効果が著しい。
【0019】本発明では、図3の第2の実施の形態、図
4の第3の実施の形態、図5の第4の実施の形態、図6
の第5の実施の形態も可能である。図3の第2の実施の
形態では、環状溝182内における二次巻線19の表層
191の一部が二次ボビン18の軸線Lと略平行となっ
ており、傾斜した表層191の傾きは第1の実施の形態
の場合よりも大きくしてある。この構成においても第1
の実施の形態と同じ効果が得られる。又、環状溝182
内における二次巻線19の巻量を第1の実施の形態の場
合よりも増やすことができる。
【0020】図4の第3の実施の形態では、区画フラン
ジ181に接する巻端194の巻き高さは、最低ではな
いが区画フランジ181の高さHよりも低い。巻端19
4側の表層191と区画フランジ181との間の隔離領
域は環状溝182の底面183まで到達しないが、巻端
194側の表層と区画フランジ181との間に入る絶縁
樹脂の量が従来よりも多くなる。従って、区画フランジ
181と二次巻線19との間の熱的伸縮差は、前記隔離
領域の絶縁樹脂の弾性によって吸収され、区画フランジ
181に過大な応力が生じることはない。又、環状溝1
82内の二次巻線19の終端192と隣の環状溝182
内の二次巻線19の表層191の最高位部との距離も従
来よりも大きく、絶縁破壊防止の効果が得られる。
【0021】図5の第4の実施の形態では、巻端19
4,195の両側で表層191が互いに逆向きに傾斜し
ており、巻端194,195の巻き高さは最低である。
この実施の形態では、環状溝182内の巻量は少なくな
るが、区画フランジ181における応力発生は第1の実
施の形態の場合よりも更に低減する。又、環状溝182
内の二次巻線19の終端192と隣の環状溝182内の
二次巻線19の表層191の最高位部との距離も従来よ
りも大きく、絶縁破壊防止の効果が得られる。
【0022】図6の第5の実施の形態では、環状溝18
2内における二次巻線19の表層191の巻き高さを全
体に第4の実施の場合よりも高くしている。前記各実施
の形態ではいずれも表層191の最大の巻き高さは区画
フランジ181の高さH以下であるが、この実施の形態
における表層191の最大の巻き高さは区画フランジ1
81の高さHよりも大きい。区画フランジ181に接す
る巻端194,195の巻き高さは、最低ではないが区
画フランジ181の高さHよりも低い。この実施の形態
では、区画フランジ181に過大な応力を生じさせるこ
となく、かつ絶縁破壊防止の効果を確保しつつ環状溝1
82内における巻量を第4の実施の形態の場合よりも増
やすことができる。
【0023】本発明は、一次巻線に適用することもでき
る。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、隣合う
区画フランジの間の環状溝内の巻線の巻端の少なくとも
一方の側では、巻線の表層が傾斜し、かつ巻端の巻き高
さが前記区画フランジの高さよりも低くなるようにした
ので、過大な応力が区画フランジに発生しないようにし
て点火コイルの信頼性を向上し得るという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示し、要部拡大断面図を組
み込んだ縦断面図。
【図2】要部拡大側面図。
【図3】第2の実施の形態を示す要部拡大断面図。
【図4】第3の実施の形態を示す要部拡大断面図。
【図5】第4の実施の形態を示す要部拡大断面図。
【図6】第5の実施の形態を示す要部拡大断面図。
【符号の説明】
11…点火コイル、18…二次ボビン、181…区画フ
ランジ、182…環状溝、19…二次巻線、191…表
層、194…巻端、22…絶縁樹脂製の絶縁層。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボビンの軸線の方向に沿って前記ボビンの
    周面に複数の区画フランジを列設し、隣合う前記区画フ
    ランジの間の環状溝内に巻線を巻くと共に、前記巻線の
    周囲を絶縁樹脂で被覆した内燃機関用点火コイルにおい
    て、 前記環状溝内の巻線の巻端の少なくとも一方の側では、
    巻線の表層が傾斜し、かつ巻端の巻き高さが前記区画フ
    ランジの高さよりも低くなるようにした内燃機関用点火
    コイル。
  2. 【請求項2】前記巻線の表層は前記ボビンの軸線に対し
    て傾斜している請求項2に記載の内燃機関用点火コイ
    ル。
  3. 【請求項3】前記環状溝内の巻線の終端は前記環状溝の
    底面に位置する請求項1及び請求項2のいずれか1項に
    記載の内燃機関用点火コイル。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれか1項にお
    けるボビンは、一次ボビン及び二次ボビンのうちの二次
    ボビンである内燃機関用点火コイル。
JP10065458A 1998-03-16 1998-03-16 内燃機関用点火コイル Pending JPH11260656A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10065458A JPH11260656A (ja) 1998-03-16 1998-03-16 内燃機関用点火コイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10065458A JPH11260656A (ja) 1998-03-16 1998-03-16 内燃機関用点火コイル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11260656A true JPH11260656A (ja) 1999-09-24

Family

ID=13287724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10065458A Pending JPH11260656A (ja) 1998-03-16 1998-03-16 内燃機関用点火コイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11260656A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020067233A1 (en) Ignition coil for an internal combustion engine
US5929736A (en) Engine igniting coil device and method of winding an ignition coil
JP4329510B2 (ja) 点火コイル
US6747540B1 (en) Ignition coil for internal combustion engine
JPH061737B2 (ja) 内燃機関の点火装置用点火コイル
JP5698955B2 (ja) 内燃機関用点火装置
JP3456152B2 (ja) 点火コイル
JPH11260656A (ja) 内燃機関用点火コイル
JP6750811B1 (ja) 内燃機関用点火装置
JP3484938B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JP3601256B2 (ja) 内燃機関用点火装置
JPH10112414A (ja) 点火コイル
JP3888516B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JP4554696B2 (ja) 内燃機関用点火装置
JP3701613B2 (ja) 内燃機関用点火コイル装置
JP2000138126A (ja) 点火コイル
JP2000100640A (ja) 内燃機関用点火コイル
JP3030387U (ja) 内燃機関用点火コイル
JPH11186077A (ja) 内燃機関用点火コイル
JP3752744B2 (ja) エンジンの点火コイル装置
JP3795639B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JP2003124042A (ja) 点火コイル
JP2641524B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JPS6050906A (ja) 内燃機関用点火コイル
JPH09246075A (ja) 内燃機関用点火コイル