JPH11253331A - 洗米方法およびその装置 - Google Patents

洗米方法およびその装置

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JPH11253331A
JPH11253331A JP10325398A JP10325398A JPH11253331A JP H11253331 A JPH11253331 A JP H11253331A JP 10325398 A JP10325398 A JP 10325398A JP 10325398 A JP10325398 A JP 10325398A JP H11253331 A JPH11253331 A JP H11253331A
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JP
Japan
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rice
mesh
bag
water
washing
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JP10325398A
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Haruhisa Uenoyama
晴久 上野山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人口の殆ど全てが毎日口にするご飯の炊飯時
に、洗米するために使う水の量は莫大な量である。家庭
での洗米を簡単に、かつ確実に洗米出来るようにし、特
に小人数家庭向きの少ない炊飯量に於ける、洗米作業で
の労力、時間、水などの無駄をなくする合理的で適切な
洗米方法、およびその方法の実施に用いる装置を提供せ
んとするものである。 【解決手段】米粒が漏れない大きさの網目を有する、柔
軟性があるメッシュ状の袋に米を入れ、水中で揉み洗い
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、一般家庭での洗
米方法およびその方法の実施に用いる装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】洗米すると言う作業は、日常生活に於い
て炊飯する前には必ず行うにも拘わらず、その方法は古
からずっとなされて来た方法そのままであり、現在のよ
うな小人数家庭向きでの、少ない量の洗米をするときの
適切な方法が無かった。即ち、炊飯釜や、プラスチック
製等のボール(容器)に米を計り入れた後、該炊飯釜ま
たは、プラスチック製等のボール(容器)内に水を満た
し、米を釜やボール(容器)の底に押さえ込むような擦
り込むような形でゴシゴシと米を洗う方法であり、ある
程度そこに満たされた水が汚れたところで新しい水に取
り替え、これを何度か繰り返し、水が澄むようになった
時点で、洗米が終了したこととなるのであるが、一回毎
の炊飯量が特に少ない小人数の家庭では、全く少ない量
の米を洗うこととなり、米を洗うという作業がどちらか
と言うと、釜やボール(容器)の底を米粒子で磨くと言
うような行為に等しく、釜やボール(容器)の底を毎回
擦り減らすような作業であり、洗米していると言う実感
が無いような状態であった。そして、少ない量の米で
は、ゴシゴシと洗い物をするような洗い感(洗米してい
ると言う実感)がない為に、必要以上に時間をかけて洗
米した上に、これで本当に洗えているのかと言う不安感
を残してしまっているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の事情に鑑み、本
願発明は、家庭での洗米を簡単に、かつ確実に洗米出来
るようにし、特に小人数家庭向きの少ない炊飯量に於け
る、洗米作業での労力、時間、水などの無駄をなくす
る、合理的で適切な洗米方法およびその方法の実施に用
いる装置を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本願発明は、次の
構成を有する洗米方法と洗米装置を提供することにより
上記問題を解決する。 (1)米を袋に入れ、水中で揉み洗いする洗米方法。
(2)米を出し入れするための十分な大きさの開口部を
有し、米粒が漏れない大きさの網目を有する、柔軟性が
あるメッシュ状の袋からなる洗米装置。(3)計量線を
有することを特徴とする前項2に記載のメッシュ状の袋
からなる洗米装置。(4)開口部に洗米中に米粒が漏れ
ないように開閉部材を設けたことを特徴とする前項2ま
たは3のいずれかに記載のメッシュ状の袋からなる洗米
装置。(5)簡単に裏返しの可能なことを特徴とする前
項2、3または4のいずれかに記載のメッシュ状の袋か
らなる洗米装置。(6)米を炊飯釜に戻す際、米の引っ
掛かりが無いよう、縫い目を内側に無くしたことを特徴
とする前項2、3、4または5のいずれかに記載のメッ
シュ状の袋からなる洗米装置。(7)抗菌剤入り繊維か
らなることを特徴とする前項2、3、4、5または6の
いずれかに記載のメッシュ状の袋からなる洗米装置。
(8)外側に、内部の水の汚れを確認出来る透明な柔軟
性の水袋を備えたことを特徴とする前項2、3、4、
5、6または7のいずれかに記載のメッシュ状の袋から
なる洗米装置。(9)水に浸かる部分の全部、又は一部
をメッシュ状にした筒状体からなることを特徴とする前
項2、3、4、5、6、7または8に記載のメッシュ状
の袋からなる洗米装置。(10)筒状体からなるメッシ
ュ状の袋の入る大きさの水槽を筒状体の外側に設け、該
水槽の内側には、筒状体からなるメッシュ状の袋を上下
または左右に動かすことによって、該筒状体からなるメ
ッシュ状の袋がしごかれるようになる揉み突起を有する
ことを特徴とする前項9に記載のメッシュ状の袋からな
る洗米装置。である。
【0005】
【発明の実施の形態】本願発明に係る、少なくとも洗米
中には米粒が漏れない大きさの網状の構造である柔軟性
のある袋の材料、素材としては、綿、絹、ウール、アク
リル、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリス
チレン、ポリウレタン、ビニールなどの単体やそれらの
混合物からなる繊維、合成樹脂加工品、不織布などが使
用でき、柔軟性のある素材なら金属、炭素等を含有して
いても使用可能である。好ましくはアクリル、ポリエス
テル、ナイロン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリウ
レタン、ビニール等の様に使用後、乾燥性の良いものが
扱いやすく、且つ衛生的である。 又、袋の持つ性質と
しては、ふにゃふにゃとして腰の無いものより、袋から
手を離せばすぐに真っすぐ元の形に復帰するような、形
状保持型で柔軟性のある袋となるような材料を用いる
か、もしくは形状保持型で柔軟性のある袋となるような
形態とすることが好ましい。
【0006】該柔軟性のある袋には米を出し入れするた
めの開閉可能な開口部を有する。この開口部は、洗うた
め、定量された米を洗米袋に入れるため、また洗米でき
た米を袋から出すための開口部であるため、桝など米の
計量器や、米分配器から移充しやすい大きさの開口部で
無くてはならず、同時に洗米時には一粒の米も漏れない
ように、簡単に且つ確実に閉じれる様にしたものが好ま
しい。
【0007】
【実施例】図1は本願発明のメッシュ状の袋からなる洗
米装置の実施の一例を示す外観図であり、図2は図1の
メッシュ状の袋からなる洗米装置を用い、洗米するとき
の使用状態の説明図である。1は米粒が漏れない大きさ
の網状の構造である柔軟性のある袋、2は開口部であ
る。3は網目、4は米、7は炊飯釜、8は水、Aは結び
目をしめす。開目部2よりメッシュ状の袋1に米4を入
れ、メッシュ状の袋1に余裕をもたせた状態で図2のA
の様にクルッと一重に結ぶ、これを炊飯釜7の水8の中
でメッシュ状の袋1を手ぬぐいを洗うごとく、しごくよ
うにしてよく押し洗うと面白い様に米の汚れはメッシュ
状の袋1の網目3を通して水8の中に出てくる。水8が
十分汚れたところで、メッシュ状の袋1を水8から取り
出し、水8を捨てた後、再度炊飯釜7に水8を満たし、
再度メッシュ状の袋1を入れ、手ぬぐいを洗うごとく、
しごくようにしてよく押し洗い、水を替え、洗いと水替
えの繰り返し後、水8が澄むようになったら洗米は完了
しているので、メッシュ状の袋1の結び目を取りほぐ
し、開口部2から米を取り出し炊飯釜7に移し、炊飯釜
7に必要量の水を入れ、炊飯する。
【0008】図3は開口部2にチャック5を取り付けた
本願発明のメッシュ状の袋1からなる洗米装置の実施の
一例を示す外観図である。又、該メッシュ状の袋1には
米を計り入れる際に態々桝などの計量器を使わなくても
済むようにメッシュ状の袋1に計量線6を表示したもの
である。チャック5を開け、開口部2よりメッシュ状の
袋1に米を必要量の目盛りの位置の計量線6まで入れ
る。チャック5を閉め、これを炊飯釜の水の中で、メッ
シュ状の袋1をしごくようにしてよく押し洗う。米の汚
れはメッシュ状の袋1の網目3を通して水の中に出てく
る。水が十分汚れたところで、メッシュ状の袋1を水か
ら取り出し、水を捨てた後、再度炊飯釜に水を満たし、
再度メッシュ状の袋1を入れ、しごくようにしてよく押
し洗い、水を替え、洗いと水替えの繰り返し後、水8が
澄むようになったら洗米は完了しているので、メッシュ
状の袋1のチャック5を開き、開口部2から米を取り出
し炊飯釜に移し、炊飯釜に必要量の水を入れ、炊飯す
る。開口部を閉じる方法はチャックの代わりにマジック
テープとしたり、凹凸によりはめ込み式の密着シール方
式としたり、クリップやホックで閉じるなど種々の方法
を使用できる。
【0009】図4は開口部2にマジックテープ9を取り
付けたメッシュ状の袋1の外側にポリエチレン製で透明
の柔軟性の水袋10を取り付けた本願発明の洗米装置の
実施の一例を示す外観図である。1は米粒が漏れない大
きさの網状の構造である柔軟性のある袋、2は開口部で
ある。3は網目、4は米、8は水をしめす。開口部2よ
りメッシュ状の袋1に米4を入れ、メッシュ状の袋1に
余裕をもたせた状態で開口部2をマジックテープ9で閉
じる。ポリエチレン製で透明の柔軟性のある水袋10の
中に水を3分の2程入れて水袋10の開口部11を閉じ
る。水袋10の上からもむような感じにしながら、水袋
10の水8の中でメッシュ状の袋1を手ぬぐいを洗うご
とく、揉むように、しごくようにしてよく押し洗うと面
白い様に米の汚れはメッシュ状の袋1の網目3を通して
水8の中に出てくる。水8が十分汚れたところで、水袋
10の開口部11を開け、水を入れ替える。水袋10の
開口部11を閉じ、再度メッシュ状の袋1を手ぬぐいを
洗うごとく、しごくようにしてよく押し洗い、これを数
回繰り返す。水8が澄むようになったら洗米は完了して
いるので、水袋10の開口部11を開け、メッシュ状の
袋1の結び目を取りほぐし、開口部2から米を取り出し
炊飯釜7に移し、炊飯釜7に必要量の水を入れ、炊飯す
る。
【0010】図5は水に浸かる部分をメッシュ状にした
筒状体からなるメッシュ状の袋である本願発明の洗米装
置の外観図を示す。図6は図5の該筒状体からなるメッ
シュ状の袋の外側に、揉み突起12を有する水槽11を
設けた本願発明の洗米装置の一部縦断面図を示す。メッ
シュ状の袋1の水8に浸かる部分は網目3になってお
り、特に網目にはしていないが、開口部2は米を入れ易
いように下部より上部の方が大きくなった漏斗状になっ
ている。該メッシュ状の袋1に洗米したい米を入れ、図
6の様に、揉み突起12を有する水槽11のなかに入れ
る。該メッシュ状の袋1を開口部2の上の辺りを持っ
て、上下または左右に動かすことによって、該筒状体か
らなるメッシュ状の袋1が揉み突起12で、しごかれる
ようになるので、楽に洗米が出来る。
【0011】メッシュ状の袋1は洗米後、炊飯釜に米を
移し入れる際に、米がメッシュ状の袋1に残らないよ
う、又、スムースに移充出来るように、メッシュ状の袋
1の袋内側面が外側に出るように簡単に裏返しできるよ
うな構造にすること好ましい。また、この時、メッシュ
状の袋1の袋内側面に縫い目などに米粒が引っ掛からな
い構造とすることも大切であり、縫い目の無い袋構造が
最も好ましく、どうしても縫い目の必要な構造の時に
は、縫い目の処理はメッシュ状の袋1の外部になるよう
にするのが好ましい。
【0012】乾燥性の良いものが扱い易く、清潔で、簡
単に裏返しにして洗える事などが、より作業性を良くす
る。用いる繊維などの材質に抗菌剤を加えることによっ
てより清潔な炊飯処理が出米るようになることは言うま
でもない。また、表面が傷つかないような材質の袋とす
ることが大切であり、開閉部分のチャックなどの開閉部
材も傷を付けない材質や構造としなければならない。凹
面と凸面から出来たはめ込み式チャック、マジックテー
プ、スプリング性の輪を縫い込んだスプリングチャック
等を用いるなど、傷を付けない事を十分考慮することが
必要である。例えば最近の炊飯釜はフッ素などでコート
されているが、これもどんな炊飯釜でも統一されている
わけでは無く、コートの弱いものもあり、長い間、釜の
中で釜に擦り付けるように洗い続けるとコートを傷つけ
る結果となる。万一炊飯釜の中でメッシュ状の袋1を揉
み洗い続けてもコートにきずを付けない様な材質と構造
を考慮して実施するのがよい。
【0013】本願発明における、技術的特徴は、僅かな
水量で洗米できるということにある。人口の殆ど全てが
毎日口にするご飯の炊飯時に、洗米するために使う水の
量は莫大な量である。以前、節水のために洗米で使用し
た水は、植木や花、植物の撒き水に使うとか、トイレの
流し水に再利用するという話もあったが、これを実践し
ている人は無に等しい。そこで、少ない水量でどうして
米を洗うかその洗米方法を発明することが大きな課題で
あった。そこでこの点について記述する。
【0014】本願発明を実施するに当たり、洗米時に万
一、力を加え過ぎたとしても袋の中の米が散らばること
がないので洗米時には特に気を使う事なく作業が出来
る。その為、米と米との間の表面摩擦係数が高くなり、
洗米効果が上がり、短時間で洗米することが出来る。よ
って、洗い水の汚れ度合いが格段に上がるため、目に見
えて洗米されるのが分かる上、数回の水替えではっきり
と洗い水が澄んでくるのが解る。即ち、洗米の完了時点
が明瞭に確認出来るので、無駄なく、効率よく洗米出
来、洗い過ぎがなくなる。必要水量を比較するため、2
合の米を洗米することとし、直径20センチメートルの
小さな炊飯釜を用いて、その中で従来の方法にて洗米し
た場合(以下従来洗米方法と言う)と、図2の様に図1
の本願発明のメッシュ状の袋からなる洗米装置を用いて
洗米した場合(以下本願発明の方法と言う)とを、3回
ずつ実験を行い、洗米に要した水量を比較したところ、
従来洗米方法では5センチメートル程の深さに水を満た
し5〜6回程の水替えで水が澄んだ(必要平均水量は
9.5リットル)のに対し、本願発明の方法では3セン
チメートル程の深さに水を満たし、同じ程度に水が澄む
には3〜4回程度の水替えで達成できた(必要平均水量
は3.8リットル)。又、時間的には従来洗米方法では
数分かかったのに対し、本願発明の方法では1分程度で
完了した。
【0015】
【発明の効果】本願発明を実施することによって、少な
い水量で洗米出来るので、節水に大きく貢献する。加え
て、はっきりと洗米の完了時点を確認することが出来る
ので、効率よく洗米出来るため、洗い過ぎによる(有用
な物まで不要化してしまうなど)環境の汚染の防止にも
役立つ。極少量の水で洗米出来るので、災害時の炊飯に
は特に有用であり、又きれいな水の少ないアウトドアー
での炊飯にも効果的である。本願発明の洗米装置は簡易
構造であるため、低コストで消費者に提供出来るし、例
えば本願発明の洗米袋に2合分、3合分などと分注した
米を販売し、消費者はそのままで水に浸け洗米した後、
炊飯出来るなどの便利な商品を作ることも可能となる。
即ち、本願発明を実施することによって、効率よく簡単
に、しかも早く洗米出来る。又最大の特徴は僅かな水量
で洗米できるということにある。人口の殆ど全てが毎日
口にするご飯の炊飯時に、洗米するために使う水の量は
莫大な量である。よって本願発明の実施によって大量の
節水が出来ることとなる。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の一例を示す外観図
【図2】図1の使用状態の説明図
【図3】開口部にチャックのつけた本願発明の実施の一
例を示す外観図
【図4】開口部にマジックテープを取り付けたメッシュ
状の袋の外側に、水袋を取り付けた本願発明の実施の一
例を示す外観図
【図5】筒状体からなる本願発明の実施の一例を示す外
観図
【図6】図5の外側に揉み突起を有する水槽を設けた本
願発明の実施の一例を示す一部縦断面図
【符号の説明】
1 袋 2 開口部 3 網目 4 米 5 チャック 6 計量線 7 炊飯釜 8 水 9 マジックテープ 10 水袋 11 水槽 12 揉み突起

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 米を袋に入れ、水中で揉み洗いする洗米
    方法。
  2. 【請求項2】 米を出し入れするための十分な大きさの
    開口部を有し、米粒が漏れない大きさの網目を有する、
    柔軟性があるメッシュ状の袋からなる洗米装置。
  3. 【請求項3】 計量線を有することを特徴とする特許請
    求項2に記載のメッシュ状の袋からなる洗米装置。
  4. 【請求項4】 開口部に洗米中に米粒が漏れないように
    開閉部材を設けたことを特徴とする特許請求項2または
    3のいずれかに記載のメッシュ状の袋からなる洗米装
    置。
  5. 【請求項5】 簡単に裏返しの可能なことを特徴とする
    特許請求項2、3または4のいずれかに記載のメッシュ
    状の袋からなる洗米装置。
  6. 【請求項6】 米を炊飯釜に戻す際、米の引っ掛かりが
    無いよう、縫い目を内側に無くしたことを特徴とする特
    許請求項2、3、4または5のいずれかに記載のメッシ
    ュ状の袋からなる洗米装置。
  7. 【請求項7】 抗菌剤入り繊維からなることを特徴とす
    る特許請求項2、3、4、5または6のいずれかに記載
    のメッシュ状の袋からなる洗米装置。
  8. 【請求項8】 外側に、内部の水の汚れを確認出来る透
    明な柔軟性のある水袋を備えたことを特徴とする特許請
    求項2、3、4、5、6または7のいずれかに記載のメ
    ッシュ状の袋からなる洗米装置。
  9. 【請求項9】 水に浸かる部分の全部、又は一部をメッ
    シュ状にした筒状体からなることを特徴とする特許請求
    項2、3、4、5、6、7または8に記載のメッシュ状
    の袋からなる洗米装置。
  10. 【請求項10】 筒状体からなるメッシュ状の袋の入る
    大きさの水槽を筒状体の外側に設け、該水槽の内側に
    は、筒状体からなるメッシュ状の袋を上下または左右に
    動かすことによって、該筒状体からなるメッシュ状の袋
    がしごかれるようになる揉み突起を有することを特徴と
    する特許請求項9に記載のメッシュ状の袋からなる洗米
    装置。
JP10325398A 1998-03-10 1998-03-10 洗米方法およびその装置 Pending JPH11253331A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009022749A (ja) * 2007-06-20 2009-02-05 Nobuko Ikoma 他機能ザル
JP2021007696A (ja) * 2019-07-02 2021-01-28 山中産業株式会社 米封入済み洗米バッグ及び洗米パック
CN112758504A (zh) * 2020-12-15 2021-05-07 李慧芳 一种具有辣度调节功能的辣味鸭肠真空包装袋
CN114132614A (zh) * 2021-11-17 2022-03-04 万绪杰 一种可降解环保pe包装袋及其制作方法

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