JPH11252671A - オーディオ機器におけるイルミネーションディスプレイ装置 - Google Patents
オーディオ機器におけるイルミネーションディスプレイ装置Info
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- JPH11252671A JPH11252671A JP5217498A JP5217498A JPH11252671A JP H11252671 A JPH11252671 A JP H11252671A JP 5217498 A JP5217498 A JP 5217498A JP 5217498 A JP5217498 A JP 5217498A JP H11252671 A JPH11252671 A JP H11252671A
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Abstract
出するLEDを光源とした新規な構造のオーディオ機器
におけるイルミネーションディスプレイ装置を提供す
る。 【構成】 サブウーファーシステム20のイルミネーシ
ョンディスプレイ装置は、赤、青、緑、黄、アンバー等
の種々の発光色のLED1〜9を、システム内部の基板
に配置するとともに、LED駆動回路7によってオーデ
ィオ信号S出力のローパスフィルタ1を通過した低音域
オーディオ信号LSにてAグループのLED1〜5を駆
動し、ハイパスフィルタ6を通過した中高音域オーディ
オ信号HSにてBグループのLED6〜9を駆動して別
個にオーディオ信号の変化に応じて各LEDの照度を変
え、当該サブウーファーシステム20の表面に配設され
た光拡散性透過パネルを通して前記LED1〜9の光束
が拡散して広くパネルを音楽に合わせて多彩に照明する
構造。
Description
おけるイルミネーションディスプレイ装置の技術分野に
関し、特に、サブウーファーシステム等における音声信
号出力に応じて様々に変化するイルミネーションの演出
を行うディスプレイ装置に関する。
ナログ音源に代わってコンパクトディスク(略してCD
とも称する)、ミニディスク(略してMDとも称する)
等のデジタル音源が出現したことにより、オーディオ機
器の高性能化、多機能化は著しく進歩している。
勿論のこと、カーオーディオ機器においても種々の便利
機能は各メーカーとも標準装備が一般的となっており、
個々のオーディオ機器について比較した場合に、性能や
機能についてはほぼ横一線の状態でオーディオ製品の差
別化が図りにくい状況にある。
パネル面のデザインやつまみ類の配置、ディスプレイ装
置の表示形態やイルミネーション等の斬新さをセールス
ポイントとして差別化を図りユーザーにアピールするこ
とになる。
器を買い求めるに当たり、機能、性能、価格は勿論のこ
と、機器のデザインやイルミネーションディスプレイの
演出にポイントを置く人が多く、特にユニークで華麗な
自己主張を良しとするカーオーディオ機器のユーザーの
中にはイコライザ、アンプ、チューナー、スピーカーシ
ステム、サブウーファーシステム等のイルミネーション
ディスプレイにこだわるマニアが多くなっている。
ピーカーシステムやサブウーファーシステムのイルミネ
ーションディスプレイ装置(主にスピーカー本体のエッ
ジ部分や振動板等を淡く照明するものが多い。)につい
ては、光源として冷陰極管が多用されていた。これは、
偏に十分な照度を確保するためであった。
るイルミネーションディスプレイ装置(液晶等による操
作状況等を示す文字表示以外の、主に照明の演出に重点
を置くディスプレイ装置を意味する)の光源として採用
の可能性を考えた場合、(イ)低コストであること、
(ロ)照度が十分であること、(ハ)小スペースで設置
できること、(ニ)駆動電圧が低く昇圧回路が不要であ
ること、(ホ)耐久性に優れること、(ヘ)ノイズが発
生しないこと、等がポイントとなり、例えば、ランプ、
冷陰極管、発光ダイオード(以下、LEDとも称す
る)、EL(エレクトリックルミネッセンス)、ブラッ
クライトが候補として考えられるが、下記表1の比較か
ら判るように、従来よりスピーカーシステムやサブウー
ファーシステムのイルミネーションディスプレイで利用
されている冷陰極管は、コスト面、スペース面、駆動電
圧、耐久性、ノイズ面でLEDに劣る。唯、LEDは光
の直進性が強く且つ上記(ロ)の照度の点で不十分であ
り、イルミネーションのアピール度が冷陰極管より劣っ
てしまうので採用されなかったのである。
ると、パワーアンプのメイン基板とは別にオーディオ機
器の表面パネルの内側に冷陰極管とその昇圧回路を実装
したサブ基板を用意しなければならず、冷陰極管及びイ
ンバータユニットの取り付け位置等で作りにくく複雑な
構造となってしまう。
ース面、(ニ)駆動回路の点で問題であり、また冷陰極
管は蛍光管であるために不可避的にノイズが出てしま
い、寿命も十分とは言えず管が割れる虞れもあるので、
上記(ホ)、(ヘ)の点でも問題である。
(ニ)、(ホ)、(ヘ)の点では良好であって、唯
(ロ)の点でイルミネーションディスプレイ装置として
効果的な照度が確保されればイルミネーションディスプ
レイ装置として問題点は解決するであろう。
スプレイ装置の問題点を考察してなされたものであり、
イルミネーションディスプレイの光源にLEDを採用し
つつも高度な光の演出を可能にしたイルミネーションデ
ィスプレイ装置を提供するものである。
ード(LED)をオーディオ機器内部の基板に配置する
とともに、LED駆動回路によってオーディオ信号出力
の変化に応じて前記発光ダイオードをON/OFF制御
し、当該オーディオ機器に配設されるとともに表面が略
同心円状に連続する凹凸面で構成されている光拡散性透
過パネルを通して前記発光ダイオードの光束が拡散して
外部に放出されることを特徴とするオーディオ機器にお
けるイルミネーションディスプレイ装置を提供すること
により、上記課題を解決する。
音域に応じて複数グループに分けるとともに各音域のグ
ループに複数の発光ダイオードを割り当てて各々の音域
のオーディオ信号出力に応じて別個に点灯させることを
特徴とする上記(1)に記載のオーディオ機器における
イルミネーションディスプレイ装置を提供することによ
り、上記課題を解決する。
された光拡散性透過パネルとオーディオ機器内部の基板
に配置された発光ダイオードとの間に透明の第2の光拡
散性透過パネルが配設されていることを特徴とする上記
(1)または(2)に記載のオーディオ機器におけるイ
ルミネーションディスプレイ装置を提供することによ
り、上記課題を解決する。
ないし半透明(スモーク)のプラスチックパネルであ
り、少なくともその表面には凹凸が設けられていて、当
該オーディオ機器内部からの発光ダイオードの光束がパ
ネル表面にて幾方向にも屈折して拡散する性質を持たせ
たものをいう。
最もオーディオ機器の中でイルミネーションディスプレ
イ装置の利用が高いカーオーディオのサブウーファーシ
ステムを取り上げて図面に基づいて説明する。
ィスプレイ装置を搭載した新規な構造のカーオーディオ
のサブウーファーシステムのおおよその内外形状を表す
平面視を中心とした図である。
ルミネーション用の光拡散性透過パネル直下にあたる位
置にLEDを配置した基板の平面図である。
る本発明に係わる光拡散性透過パネル部分の凹凸模様の
外観とシステム斜め上手前から見たLED照明の様子を
説明するための平面図である。
の断面形状例2例とLEDの光拡散を示す拡大断面図で
ある。
散性透過パネルをシステム斜め上後方から見た時のLE
D照明の様子を示す平面図である。
した本発明に係わるイルミネーションディスプレイ装置
の回路ブロック図である。
ンディスプレイ装置を搭載したカーオーディオのサブウ
ーファーシステムのパネルの2重構造を示す縦断面図で
ある。
ァーシステムについて概説すると、これは通常のオーデ
ィオスピーカーシステムに加えて低音域の補強のために
付設される低音域再生専用の独立したスピーカーシステ
ムであり、図6に示されるように、通常はオーディオ信
号Sをローパスフィルタ1を通して、概ね200Hz以
下の低音域のみをパワーアンプ2で増幅してダイナミッ
クスピーカー3で再生するように作られている。そして
このサブウーファーシステム20は低音域の無指向性の
ために置き場所を選ばないので、カーオーディオにおい
ては車のトランクルームや座席の下等に設置されること
が多い。また、近年は小型化が図られており、より人目
につきやすい場所に設置されることも増え、イルミネー
ションディスプレイの演出が要求されるシステムでもあ
る。
置を採用したカーオーディオにおけるサブウーファーシ
ステム20は図1に示されるような平面、側面、正面、
背面の外観であり、幅W=30mm、高さH=70m
m、奥行きD=210mmと、従来のサブウーファーシ
ステムに比較してコンパクトな設計であり、特に高さ寸
法は極めて薄くなっている。
わるイルミネーションディスプレイ装置の光拡散性透過
パネルのイルミネーションディスプレイ領域である。
て、イルミネーションディスプレイ装置には、図6に示
されるように、少なくとも3個以上の発光色の異なる発
光ダイオード(LED)、好ましくは赤、青、緑、黄、
アンバー等の多くの発光色を取り混ぜた本例のように9
個のLED1〜9、もしくは十数個程度のLEDを、図
2に示されるサブウーファーシステム内部の基板5に配
置するとともに、LED駆動回路7によってオーディオ
信号S出力の変化に応じて前記LED1〜9のON/O
FF(点灯・点滅)が制御され、当該サブウーファーシ
ステム20の表面に配設された光拡散性透過パネル10
を通して前記LED1〜9の光束が拡散して外部に放出
される構造となっている(請求項1に対応)。
に示されるように、光拡散性透過パネル10の直下の破
線で囲まれた領域内の略中央にLED1(青)、その左
右にLED9(黄)とLED8(アンバー)、前後にL
ED6(赤)とLED7(緑)、左右両端にLED4
(赤)とLED5(赤)、その中間にLED2(黄)と
LED3(緑)が配設された構成とした。なお、色の配
列はランダムにして隣接するもの同士は異なる色とする
のが色彩の混じりあう変化の点で好ましい。
は平坦でない凹凸が設けられていて、下からのLED1
〜9の光束が幾方向にも回折して表面から拡散するよう
になっている。
の形状によって光拡散の様子は種々設定できるが、イル
ミネーションディスプレイとして考えた場合に、大きく
拡散して異なる光色が交じり合い種々の光色を形成する
ようにした効果的なイルミネーションディスプレイを実
現するには、図3で示されるような略同心円状に連続す
る凹凸面で構成されているものが望ましいことが、本発
明者の試験によって判明した。なお、上記光拡散性透過
パネル10の表面の凹凸の断面形状は図4の(A)に示
されるような矩形状ないし台形状の凹凸、もしくは
(B)に示されるような波形の凹凸が1〜5mmピッチ
で連続するものであり、下から直進してきた光束は光拡
散性透過パネル10内部に屈折しつつ入射して反射、屈
折、回折を重ねて凹凸の表面から図のように多方向に拡
散するので、外の一点から見るとLEDとを結ぶ一方向
のみならず表面の各方向から光が入り、広がって見える
のである。また、表面の凹凸が波紋のように同心円状に
構成されていることから横方向への光の広がりが見る位
置によって多少異なってくる。
3のように略同心円状に連続する円弧の凹凸面で構成さ
れている場合は、パネルの斜め上手前正面から見ると、
平坦面であれば単に直下のLED1〜9が各々点光源と
してしか照明されないのに対し、光の柱11〜19が各
々円弧の中心から立体的な深みを持って一直線に四方八
方に伸びているように見え、システム斜め上後方から見
ると図5のように各LEDの照明領域11′〜15′が
パネル面10の一面に底から浮かび上がるように拡散し
て広がりをもって混じり合って見えるのである。これは
従来のイルミネーションディスプレイ装置には見られな
い極めて特徴的な照明といえ、オーディオ信号Sの変化
によってLED1〜9の点灯・点滅を変化させることに
よって、あたかも音楽に合わせて無限に変化する三次元
のアクティブマルチカラーイルミネーションとなるので
ある。
おいては内蔵されたパワーアンプ2のオーディオ信号S
出力を高〜低音域に応じて複数グループに分けるととも
に各音域のグループに複数のLEDを割り当てて各々の
音域のオーディオ信号出力に応じて別個に点灯させるこ
とがより効果的なイルミネーションの演出を実現できる
ことが本発明者の試験によって判明した(請求項2に対
応)。
を通過した低音域オーディオ信号LSにて駆動するLE
D1〜5をAグループとし、ハイパスフィルタ6を通過
した中高音域オーディオ信号HSにて駆動するLED6
〜9をBグループとして別個に各LEDを駆動する(電
流を流す)のである。この構成によって低音域、中高音
域の変化に応じて(換言すれば音楽に対応して)光が混
じり合い多彩な変化を生み出すことになり、イルミネー
ションの演出効果が倍増するのである。
緑(GREEN)、青(BLUE)を適宜交じり合わせ
れば種々の色の発光がその各LEDの光の強度差によっ
て時々刻々変化してあたかも七色に変化することが実現
できるであろう。これを効果的に行うには赤色発光のL
ED6、緑色発光のLED7とLED9、青色発光のL
ED1を近接させて基板に配置することが望ましい。
高中音域と低音域に分けて各出力に応じてLEDを分け
て発光させる場合にも、音の広がりを効果的に視覚化す
るには、基板5に配置されたLED群の中心領域部分の
LEDを概ね高音域グループBとし、周辺部分のLED
を概ね低音域グループAとすることが望ましい。
ミネーションディスプレイ装置とすることで、ボップス
音楽を例にとれば、イルミネーションのパネル面の中央
付近が高音域のボーカルやリードギターの出力で明るく
照明されるとともに、キーボードやベースギターやドラ
ムの中・低音域がリズムに合わせて断続的に強調されて
周辺を照らすので、人の音楽の感性に適合的な、あたか
も音楽に合わせて七色に変化する色彩が踊っているよう
なアクティブイルミネーションとなるのである。
ファーシステム20の表面に配設された光拡散性透過パ
ネル10とサブウーファーシステム20内部の基板5に
配置されたLEDとの間に透明の第2の光拡散性透過パ
ネル21(斜線部分)を配設することによって、LED
が直進性のよい点光源であるにもかかわらず光束が一層
広く拡散してシステム表面の光拡散性透過パネル10の
表面では広い範囲を照らすことが可能になる(請求項3
に対応)。これは本サブウーファーシステム20の形態
がスピーカーの裏側を密閉するタイプであることから、
2重パネル構造が採用されたことを利用したものであ
る。尤も上方の光拡散性透過パネル10が十分な光拡散
性を有していれば上記第2の光拡散性透過パネル21に
代えて平坦な拡散性のない透過パネルを採用してもよ
い。
順にするのではなく、中央、右端、左端といったように
ランダムに発光させることが望ましいであろう。
けるイルミネーションディスプレイ装置は、特にカーオ
ーディオにおけるアンプ内蔵のサブウーファーシステム
を念頭にして創出されたものであり、メイン基板へのL
EDの直接配置及び昇圧回路不要の簡単なLED駆動回
路の構成によってサブウーファーシステムの低コスト化
(LEDやその駆動回路は非常に低価格である)、薄型
・コンパクト化、シンプルで作りやすい構造、ノイズレ
ス、効果的イルミネーション、優れた耐久性を同時に実
現しているのである。
ンディスプレイ装置の光源としては考えられていなかっ
たLEDの種々の特長に着目し、オーディオ機器のイル
ミネーションディスプレイ装置に適用するにつき、その
イルミネーション光源としての照度不足の問題(点光源
の問題を含む)を解決して、オーディオ信号出力の変化
に応じて様々な色で以て光拡散性透過パネルの表面を広
く多彩に照明するユニークなイルミネーションディスプ
レイを実現するものである。
うなサブウーファーシステムのみならず、広くオーディ
オ機器一般のイルミネーションディスプレイに利用する
ことができることは勿論である。そして、従来のオーデ
ィオ機器で多用されているカラー液晶表示のように単に
決まった色、形状のイルミネーションを行うのではな
く、オーディオ出力の強弱高低変化によって千差万別に
色が交じり合って変化する他に類を見ない色彩の競演が
音楽に合わせて展開されるのであって、各種オーディオ
機器における差別化のアピールに特段の効果を発揮する
ことは疑いない。
るオーディオ機器におけるイルミネーションディスプレ
イ装置は下記のような優れた効果を有する。
化、薄型化・コンパクト化、ノイズレス化、高耐久性
化、製造の容易化が実現するとともに、イルミネーショ
ンディスプレイ装置として十分な照度が得られる。
言すれば、音楽に合わせて)色彩が多様に変化するイル
ミネーションディスプレイを演出することができる。
に応じて複数グループに分けるとともに各音域のグルー
プに複数のLEDを割り当てて各々の音域のオーディオ
信号出力に応じて別個に点灯させることにより、各音域
の変化に応じて(換言すれば音楽の広がりに対応して)
光が混じり合いイルミネーションの演出効果が倍増す
る。
て、LEDが直進性のよい点光源であるにもかかわらず
光束が一層広く拡散してシステム表面の光拡散性透過パ
ネルの表面の広い範囲を照らすことが可能になり、より
多彩なイルミネーションディスプレイを演出することが
できる。
し、イルミネーションの演出で製品の差別化が図れる。
装置を搭載した新規な構造のカーオーディオのサブウー
ファーシステムのおおよその内外形状を表す平面視を中
心とした図である。
る位置にLEDを配置した基板の平面図である。
る本発明に係わる光拡散性透過パネル部分の凹凸模様の
外観とシステム斜め上手前から見たLED照明の様子を
説明するための平面図である。
例2例とLEDの光拡散を示す拡大断面図である。
散性透過パネルをシステム斜め上後方から見た時のLE
D照明の様子を示す平面図である。
した本発明に係わるイルミネーションディスプレイ装置
の回路ブロック図である。
装置を搭載したカーオーディオのサブウーファーシステ
ムのパネルの2重構造を示す縦断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも3個以上の発光色の異なる発
光ダイオード(LED)をオーディオ機器内部の基板に
配置するとともに、LED駆動回路によってオーディオ
信号出力の変化に応じて前記発光ダイオードをON/O
FF制御し、当該オーディオ機器に配設されるとともに
表面が略同心円状に連続する凹凸面で構成されている光
拡散性透過パネルを通して前記発光ダイオードの光束が
拡散して外部に放出されることを特徴とするオーディオ
機器におけるイルミネーションディスプレイ装置。 - 【請求項2】 オーディオ信号出力を高〜低音域に応じ
て複数グループに分けるとともに各音域のグループに複
数の発光ダイオードを割り当てて各々の音域のオーディ
オ信号出力に応じて別個に点灯させることを特徴とする
請求項1に記載のオーディオ機器におけるイルミネーシ
ョンディスプレイ装置。 - 【請求項3】 オーディオ機器の表面に配設された光拡
散性透過パネルとオーディオ機器内部の基板に配置され
た発光ダイオードとの間に透明の第2の光拡散性透過パ
ネルが配設されていることを特徴とする請求項1または
請求項2に記載のオーディオ機器におけるイルミネーシ
ョンディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5217498A JP3543605B2 (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | オーディオ機器におけるイルミネーションディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5217498A JP3543605B2 (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | オーディオ機器におけるイルミネーションディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11252671A true JPH11252671A (ja) | 1999-09-17 |
JP3543605B2 JP3543605B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=12907464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5217498A Expired - Fee Related JP3543605B2 (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | オーディオ機器におけるイルミネーションディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3543605B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004029051A (ja) * | 2002-06-17 | 2004-01-29 | Open Interface Inc | 空間環境演出装置及び空間環境演出方法並びにそのプログラム |
WO2005034573A1 (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | スピーカモジュールとこれを用いた機器 |
CN107426645A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-12-01 | 深圳闪闪亮亮科技有限公司 | 一种多功能音箱 |
-
1998
- 1998-03-04 JP JP5217498A patent/JP3543605B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2005034573A1 (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | スピーカモジュールとこれを用いた機器 |
US7218743B2 (en) | 2003-10-03 | 2007-05-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Speaker module and apparatus using this |
CN107426645A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-12-01 | 深圳闪闪亮亮科技有限公司 | 一种多功能音箱 |
CN107426645B (zh) * | 2017-08-22 | 2024-02-23 | 深圳闪闪亮亮科技有限公司 | 一种多功能音箱 |
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