JPH11241611A - エンジンのオイル供給構造 - Google Patents

エンジンのオイル供給構造

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JPH11241611A
JPH11241611A JP4567598A JP4567598A JPH11241611A JP H11241611 A JPH11241611 A JP H11241611A JP 4567598 A JP4567598 A JP 4567598A JP 4567598 A JP4567598 A JP 4567598A JP H11241611 A JPH11241611 A JP H11241611A
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JP
Japan
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oil
engine
oil pump
pressure
pump
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Pending
Application number
JP4567598A
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English (en)
Inventor
Makoto Takeuchi
誠 竹内
Tomoaki Kakihara
知明 柿原
Hideji Watanabe
秀次 渡辺
Jun Otsuka
順 大塚
Toshiyuki Usui
俊行 臼井
Kohei Yamaishi
興平 山石
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 新たな駆動伝達手段を設けることなく、オイ
ルポンプを比較的広い場所に設け、そのオイル供給能力
を向上させる。 【解決手段】 クランクシャフト37から回転駆動力を
伝達されて回転するバランサシャフト38にオイルポン
プ15,35を接続し、クランクシャフト37によりバ
ランサシャフト38を介してオイルポンプ15,35を
駆動するようにした。また、バランサシャフトが二本設
けられ、その各々にオイルポンプが接続されたものが望
ましく、二つのオイルポンプのうち、一方のオイルポン
プがエンジンの潤滑に用いられ、他方のオイルポンプが
油圧作動式電子制御燃料噴射装置に用いられるものがよ
い。さらに、バランサシャフトが、エンジン長手方向の
一端側にてクランクシャフトに駆動され、他端側にてオ
イルポンプに接続されると共に、そのエンジンの長手方
向他端側にオイルバンが設けられたものがよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの各部に
オイルを供給するためのオイル供給構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】エンジンの各部にオイルを供給するオイ
ル供給構造としては、クランクシャフトから回転駆動力
が伝達され、ギヤ等が回転してその歯のかみ合いによっ
てオイルを送り出すオイルポンプを装備したものが知ら
れている。従来、このオイルポンプはエンジンの長手方
向の、クランクシャフトから回転駆動力を補機類へ伝達
する駆動伝達手段が設けられた側に設けられている。駆
動伝達手段は、クランクギヤやカムギヤ等が組み合わさ
れたギヤトレインやスプロケットとそれに巻き掛けられ
たチェーンとで伝達する方法等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年ディー
ゼルエンジンに適用される燃料噴射装置として、特表平
6-511524号公報等に示されるような油圧作動式電子制御
燃料噴射装置が知られている。これは高圧オイルポンプ
でオイルを高圧まで加圧し、この高圧オイルを一旦オイ
ルレールに貯めた後インジェクタに供給し、この油圧で
インジェクタ内部の増圧ピストンを作動させると共に、
この増圧ピストンでインジェクタ内部の燃料を噴射圧力
まで加圧し、その加圧燃料で針弁をリフトさせ、燃料噴
射を実行するものである。なおオイルはエンジン潤滑油
が共用とされる。
【0004】オイルレール圧は、燃料噴射量を決定する
一つの因子となるため、エンジン運転状態(エンジン回
転数、エンジン負荷等)に合わせて制御されるようにな
っている。これを行うため高圧オイルポンプとオイルレ
ールとの間に圧力制御弁が設けられ、圧力制御弁から油
圧を適宜逃がすことで、オイルレール圧を目標圧に制御
するようになっている。
【0005】この燃料噴射装置においては、エンジン潤
滑油を、上記高圧オイルポンプに供給しなければならな
い。そのため、オイルポンプのオイル供給能力を通常よ
り向上させる必要がある。
【0006】しかしながら、通常のオイル供給機構にあ
っては、オイルポンプがギヤトレイン等が位置する側に
設けられており、その周囲は補機類等が入り組んだ状態
となっており、オイルポンプのオイル供給能力向上のた
め、例えば大型化のスペースを確保することが非常に困
難である。
【0007】また、エンジンの駆動伝達手段側からオイ
ルポンプを隔離して設けることも考えられるが、これで
は、オイルポンプを駆動する新たな駆動伝達手段が必要
となり、重量増、部品点数増、メンテナンス性悪化など
の問題が発生する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決するために案出されたものであり、クランクシャフト
から回転駆動力を伝達されて回転するバランサシャフト
にオイルポンプを接続し、クランクシャフトによりバラ
ンサシャフトを介してオイルポンプを駆動するようにし
たものである。
【0009】上記構成によれば、エンジンにバランサシ
ャフトが設けられている場合、これを利用することによ
って、新たな駆動伝達手段を設けることなく、オイルポ
ンプを駆動でき、しかもそれを比較的広い場所に設ける
ことができ、オイルポンプを大型化した場合等でも設置
可能となる。
【0010】上記バランサシャフトが二本設けられ、そ
の各々にオイルポンプが接続されたものが望ましい。こ
れによれば、オイルポンプの個数を増加させたことによ
って、オイル供給能力を向上させるに際して、大きなオ
イルポンプを一つ設けるよりもレイアウト性が良くな
る。
【0011】そして、上記二つのオイルポンプのうち、
一方のオイルポンプがエンジンの潤滑に用いられ、他方
のオイルポンプが油圧作動式電子制御燃料噴射装置に用
いられるものがよい。
【0012】さらに、上記バランサシャフトが、エンジ
ン長手方向の一端側にてクランクシャフトに駆動され、
他端側にてオイルポンプに接続されると共に、そのエン
ジンの長手方向他端側にオイルパンが設けられたものが
よい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0014】図1は、本発明に係るエンジンのオイル供
給構造を適用した内燃機関の燃料噴射装置(ディーゼル
エンジンの油圧作動式電子制御燃料噴射装置)及び潤滑
系を示す。
【0015】まず、油圧作動式電子制御燃料噴射装置に
ついて説明する。図1中、下側に示すように、かかる装
置1は、エンジンの気筒数に等しい複数(ここでは4
つ)のインジェクタ2を備え、これらインジェクタ2に
燃料タンク3内の燃料を燃料ポンプ4で供給するように
なっている。燃料通路を6で示し、燃料をろ過する燃料
フィルタを5で示す。インジェクタ2はエンジンのシリ
ンダヘッド(図示せず)に取り付けられ、シリンダヘッ
ド内部に穿設された燃料ポートから燃料を供給されるよ
うになっている。インジェクタ2はヘッドカバー内に完
全に収納されて外部に露出しないようになっている。
【0016】各インジェクタ2は共通のオイルレール8
に接続される。オイルレール8は蓄圧室をなして高圧(3
〜20MPa 程度) のオイルを貯留し、そのオイルを各イン
ジェクタ2に分配供給するようになっている。ここでオ
イルはエンジン潤滑油が共用され、合理化、低コスト化
が図られている。なお専用オイルを使用することは任意
である。このオイルレール8もヘッドカバー内に完全に
収納される。オイルレール8には、高圧オイルポンプ9
(ポンプ)から吐出された高圧オイルが高圧オイル通路
10を通じて供給される。高圧オイルポンプ9はエンジ
ンに駆動される。オイルレール圧は、高圧オイルポンプ
9とオイルレール8との間に設けられた圧力制御弁11
によって制御される。即ち圧力制御弁11は、高圧オイ
ルポンプ9から吐出されたオイルの一部を、オイル戻し
通路12を通じて適宜オイルパン18に排出することに
より、オイルレール8の内圧を制御するようになってい
る。
【0017】高圧オイルポンプ9には、オイルパン18
内のオイルが低圧オイル通路14を通じて送られる。即
ち、低圧オイル通路14には、エンジンに駆動されるオ
イルポンプ15が設けられ、これがオイルパン18内の
オイルを適当な圧力まで加圧し、高圧オイルポンプ9に
供給するようになっている。これは高圧オイルポンプ9
が自身で吸入できない構造であることによる。低圧オイ
ル通路14において、オイルポンプ15の吐出側にはオ
イルフィルタ16が設けられる。
【0018】図示しないが、各種センサから送られてく
る電気信号に基づき、現在のエンジン回転数、エンジン
負荷等のエンジン運転状態を読取り、これらの値とマッ
プ値との比較から目標噴射量を決定し、これに見合った
ON/OFF信号をインジェクタ2に送出し、燃料噴射制御を
実行するためのCPU,ECU 等のコントローラが設けられて
いる。オイルレール8にオイルレール圧センサ(図示せ
ず)が設けられ、コントローラはこの出力値とマップ値
との比較から圧力制御弁11をデューティ制御し、オイ
ルレール圧を目標圧に制御するようになっている。
【0019】図2はインジェクタ2の構造を簡略的に示
す。インジェクタ2はその頂部にソレノイド21を一体
的に有し、これをコントローラでON/OFF制御することに
より、ポペット弁22を昇降させ、オイル入口23のオ
イルを導入・遮断するようになっている。ここでオイル
入口23にはオイルレール8の高圧オイルが常時供給さ
れている。
【0020】図3に示すように、ソレノイド21がONと
されると、ポペット弁22が上昇して高圧オイルがイン
ジェクタ内部に導入される。この高圧オイルは増圧ピス
トン24をピストンリターンスプリング26の付勢力に
抗じて下降させる。これによってプランジャ27を介
し、燃料室25の燃料が高圧まで加圧される。この加圧
燃料は燃料ポート28を通じて針弁29に作用し、その
燃圧で針弁29をノズルリターンスプリング31の付勢
力に抗じてリフトさせる。これにより高圧の燃料が噴孔
32から噴射されることになる。
【0021】一方、ソレノイド21がOFF とされると、
ポペット弁22が下降してオイルの導入を中止する。そ
して内部の高圧オイルがオイル排出口33から排出され
る。インジェクタ2がヘッドカバー内に完全に収容され
るため、排出されたオイルはシリンダヘッドからオイル
パンへ戻る。
【0022】次に、エンジンの潤滑系のオイルの流れに
ついて説明する。
【0023】図1中、上側に示すように、オイルパン1
8内のオイルは、オイルポンプ35によってオイル通路
36を通じてクランクシャフト37、バランサシャフト
38、カムシャフト39、過給機40やギヤトレイン4
4等の回転軸受部に送られ、再びオイルパン18に戻
る。オイル通路36において、オイルポンプ35の吐出
側には、オイルフィルタ41及びオイルクーラ43が設
けられている。なお、オイルパン18は上記装置1のオ
イルパン18と共用されている。
【0024】上記バランサシャフト38及びカムシャフ
ト39は、エンジンの長手方向の一端部に設けられた駆
動伝達手段であるギヤトレイン44によって、クランク
シャフト37から回転駆動力が伝達されて、駆動される
ようになっている。なお、駆動伝達手段は、ギヤトレイ
ン44に限られるものではなく、ベルトやチェーン等、
他のものであってもよい。
【0025】図4はエンジンのシリンダブロックをトラ
ンスミッション側から見た正面図、図5は図4のA−A
線断面図、図6は図4のB−B線断面図、図7は図4の
C−C線断面図である。
【0026】次に、本発明に係るエンジンのオイル供給
構造の構造を説明する。
【0027】図示するように、オイルポンプ15,35
は、シリンダブロック46のトランスミッション(図示
せず)側にそれぞれ別体で設けられている。そしてシリ
ンダブロック46に設けられた凹部49に駆動ギヤ47
とアイドラギヤ48とが噛み合うように嵌め込まれ、こ
れら駆動ギヤ47とアイドラギヤ48との接合部両側に
位置する凹部49の底面には、オイル吸入口51とオイ
ル吐出口52とがそれぞれ形成されている。凹部49と
各ギヤ47,48を気密に覆うカバー体50が設けられ
ている。この構成によって、各ギヤ47,48がオイル
吸入口51からオイル吐出口52に向かって回転し、歯
のかみ合いによってオイルを送るようになっている。
【0028】シリンダブロック46の下方で、トランス
ミッション(図示せず)側端には、オイルパン18が設
けられており、このオイルパン18内には、オイルポン
プ15,35の各オイル吸入口51に繋がるストレーナ
53が、各オイルポンプ15,35に対し一本ずつ計二
本延出している。
【0029】オイルポンプ35のオイル吐出口52は、
クランクシャフト37、バランサシャフト38、カムシ
ャフト39、過給機40やギヤトレイン44等の回転軸
受部に連通するオイル通路36に繋がっている。オイル
ポンプ15のオイル吐出口52は、油圧作動式電子制御
燃料噴射装置1の高圧オイルポンプ9に連通する低圧オ
イル通路14に繋がっている。
【0030】バランサシャフト38は、エンジンの長手
方向に延びて平行に二本設けられており、クランクシャ
フト37に対して斜め下方とその対角線上の斜め上方に
配置されている。バランサシャフト38の一端(図7中
左側)には、ギヤトレイン44の一部をなすギヤ45が
設けられている。トランスミッション側となる他端(図
7中左側)は、シリンダブロック46を貫通して凹部4
9内に突出しており、そこに、オイルポンプ35の駆動
ギヤ47が取り付けられている。
【0031】すなわち、本発明に係るオイル供給構造
は、クランクシャフト37から回転駆動力を伝達されて
回転する二本のバランサシャフト38にオイルポンプ1
5,35をそれぞれ接続したことによって、クランクシ
ャフト37によりバランサシャフト38を介してオイル
ポンプ15,35を駆動するようになっている。
【0032】次に、本発明の作用を説明する。
【0033】このエンジンの場合、クランクシャフト3
7によって駆動されるバランサシャフト38に、オイル
ポンプ15,35の駆動ギヤ47を接続したことによっ
て、新たな駆動伝達手段を設けることなく、オイルポン
プ15,35を、シリンダブロック46の補機類を駆動
させるギヤトレイン44が位置する側とは逆側の比較的
広い場所に設けることができる。従って、エンジンの重
量増、部品点数増やメンテナンス性悪化を防止できると
共に、そのオイル供給能力を向上させるためのスペース
を確保することができる。これによって、オイルポンプ
15,35のオイル供給能力を向上でき、エンジンの潤
滑のために各部にオイルを供給する他に、油圧作動式電
子制御燃料噴射装置1の高圧オイルポンプ9に十分なオ
イルを供給できる。
【0034】そして、二本のバランサシャフト38にそ
れぞれオイルポンプ15,35を接続して別体で設けた
ことによって、個々のオイルポンプ15,35が小さく
なり、一つのオイルポンプを大きくするよりも、レイア
ウト性が向上し、エンジンの納まり、重量バランス等を
向上させることができる。
【0035】また、オイルパン18をシリンダブロック
46の下方のオイルポンプ15,35側に設けたことに
よって、ストレーナ53を短くすることができ、オイル
ポンプ15,35の吸引力が小さくて済むため、オイル
ポンプ15,35にかかる負担が小さくなり、さらなる
オイル供給能力の向上を達成できる。
【0036】以上、本発明の好適な実施の形態を説明し
たが、本発明は上記実施の形態に限らず他の実施の形態
を採ることも可能である。上述のように本発明はエンジ
ンの潤滑と油圧作動式電子制御燃料噴射装置とに利用さ
れるものであるが、これに限らず、オイル供給構造のオ
イル供給能力を向上させる必要がある場合に適用でき
る。
【0037】
【発明の効果】本発明は、新たな駆動伝達手段を設ける
ことなく、オイルポンプを比較的広い場所に設けること
ができ、そのオイル供給能力の向上を達成できるという
優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンジンのオイル供給構造を適用
した油圧作動式電子制御燃料噴射装置及び潤滑系を示す
構成図である。
【図2】インジェクタを示す概略縦断面図である。
【図3】作動時のインジェクタを示す概略縦断面図であ
る。
【図4】シリンダブロックをトランスミッション側から
見た正面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】図4のB−B線断面図である。
【図7】図4のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 油圧作動式電子制御燃料噴射装置 15,35 オイルポンプ 18 オイルパン 37 クランクシャフト 38 バランサシャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16H 57/04 F16H 57/04 E F16N 7/38 F16N 7/38 D (72)発明者 大塚 順 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 臼井 俊行 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 山石 興平 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクシャフトから回転駆動力を伝達
    されて回転するバランサシャフトにオイルポンプを接続
    し、クランクシャフトによりバランサシャフトを介して
    オイルポンプを駆動するようにしたことを特徴とするエ
    ンジンのオイル供給構造。
  2. 【請求項2】 上記バランサシャフトが二本設けられ、
    その各々にオイルポンプが接続された請求項1記載のエ
    ンジンのオイル供給構造。
  3. 【請求項3】 上記二つのオイルポンプのうち、一方の
    オイルポンプがエンジンの潤滑に用いられ、他方のオイ
    ルポンプが油圧作動式電子制御燃料噴射装置に用いられ
    る請求項2記載のエンジンのオイル供給構造。
  4. 【請求項4】 上記バランサシャフトが、エンジン長手
    方向の一端側にてクランクシャフトに駆動され、他端側
    にてオイルポンプに接続されると共に、そのエンジンの
    長手方向他端側にオイルパンが設けられた請求項3記載
    のエンジンのオイル供給構造。
JP4567598A 1998-02-26 1998-02-26 エンジンのオイル供給構造 Pending JPH11241611A (ja)

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