JPH11233230A - 多心ケーブルの端末処理方法 - Google Patents

多心ケーブルの端末処理方法

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JPH11233230A
JPH11233230A JP3335598A JP3335598A JPH11233230A JP H11233230 A JPH11233230 A JP H11233230A JP 3335598 A JP3335598 A JP 3335598A JP 3335598 A JP3335598 A JP 3335598A JP H11233230 A JPH11233230 A JP H11233230A
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JP
Japan
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core
wire
sliding layer
exposed
core cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP3335598A
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English (en)
Inventor
Tadashi Miyazaki
正 宮崎
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性に優れ、かつ、線心に大きな負荷がか
からない多心ケーブルの端末処理方法を提供する。 【解決手段】 導体11を絶縁層12で覆ってなる複数
の素線13を、金属製の編組線からなる第1滑り層15
Aで覆い、それらをひとまとめにして同じく金属製の編
組線からなる第2滑り層15Bで覆い、さらに、その外
側を外部シース14で覆って多心ケーブル10を形成し
ておく。そして、多心ケーブル10の端末処理を行うに
は、その一端における線心13の露出長を作業所要長さ
L1として線心13と端子金具22とを接続処理し、そ
の処理後に線心13を滑り層15A,15Bで滑らせて
外部シース14内に引き込んで露出長を短くする。これ
により、シールドコネクタ20に端子金具22を組み付
ける際に線心13を折り曲げずに済み、作業性が向上す
ると共に線心に大きな負荷がかからなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多心ケーブルの端
末処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多心ケーブルの一例として、図12に
は、3心の多心ケーブルであってかつシールド層を備え
たものが示されている。この多心ケーブルは、導体1を
絶縁層2で被覆してなる3つの線心3をひとまとめにし
て内部絶縁層4で覆い、その外側をシールド層5で覆
い、さらにその外側を外部シース6で覆った構造となっ
ている。そして、この多心ケーブルの端末処理の一例と
して、例えば、多心ケーブルの一端部に、シールドコネ
クタ7(図13参照)を取り付けるという処理がある。
この処理は、従来においては、各線心3を露出させて、
その先端に端子金具8を接続処理した後で、その端子金
具8をシールドコネクタ7内に装着し、シールドコネク
タ7の内部に備えた図示しない金属シェルに多心ケーブ
ルのシールド層5を接続するという手順で行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した端
子金具8への接続処理のときには、線心3同士が邪魔に
ならないようにするために、各線心3の露出部分を直接
把持して作業を行う。このため、線心3をある程度長く
露出させて把持可能な長さにする必要がある。ところ
が、線心3を長く露出させると、図13に示すように、
線心3の露出部分を無理に屈曲させてシールドコネクタ
7に押し込まなければならず、作業が困難であると共に
線心3に大きな負荷がかかった状態となって好ましくな
い。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、作業性に優れ、かつ、線心に大きな負荷がかからな
い多心ケーブルの端末処理方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、導体を絶縁層で被覆した複
数の線心を外部シースの内部に備えてなる多心ケーブル
の一端部で、外部シースから露出させた各線心と相手部
品とを接続処理するための多心ケーブルの端末処理方法
であって、多心ケーブルを、外部シースと線心とが互い
に軸方向に滑るように滑り層を備えた構造とした上で、
線心の相手部品への接続処理にあたり、線心を外部シー
スからその接続処理に要する作業所要長さに露出させて
接続処理を行い、その後に線心を滑り層で滑らせて外部
シース内に引き込んで必要最小長の露出長にするところ
に特徴を有する。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1記載の多
心ケーブルの端末処理方法において、滑り層を、各線心
の絶縁層の外周面を覆った第1滑り層と、それらの線心
をひとまとめにして覆った第2滑り層とで構成したとこ
ろに特徴を有する。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1又は請求
項2に記載のものにおいて、滑り層を、金属の素線を編
み目状に編んでなる編組線で構成したところに特徴を有
する。
【0008】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明によれば、多心
ケーブルの一端における線心の露出長を作業所要長さに
しておいて、線心と相手部品との接続処理を行えるか
ら、接続処理の作業性が向上する。一方、接続処理の後
工程では、線心を滑り層で滑らせて外部シース内に引き
込んで短くすれば、線心の露出部分が邪魔にならなくな
る。これにより、線心の露出部分を無理に屈曲させる等
の作業が不要になると共に、線心に大きな負荷がかかる
こともなくなる。
【0009】請求項2の発明によれば、第1、第2の滑
り層同士が滑って外部シースと線心とを互いに軸方向に
ずらすことができるから、線心を引き込む際の滑り抵抗
が小さくなって、作業性がよくなる。
【0010】請求項3の発明によれば、滑り層を金属の
素線を編み目状に編んでなる編組線で構成してあるか
ら、ノイズを滑り層によって遮断できるというシールド
効果が得られる。また、第1滑り層と第2滑り層の両方
が金属であれば、両者が互いに滑りやすくなって線心の
引き込み作業が容易となる。
【0011】
【発明の実施の形態】<第1実施形態>以下、本発明の
第1実施形態について図1〜図7に基づいて説明する。
本実施形態は、多心ケーブルの一端部にシールドコネク
タを取り付けるという処理に本発明を適用したものであ
る。
【0012】本実施形態の多心ケーブル10は、図1及
び図2に示すように、導体11を絶縁層12で被覆して
なる3つの線心13を、外部シース14の内部に備えて
おり、この線心13と外部シース14とが互いに軸方向
に滑るようにするために、滑り層15を備えた構造とな
っている。滑り層15は、各線心13の絶縁層12の外
周を覆う第1滑り層15Aと、それらの線心13をひと
まとめにして覆う第2滑り層15Bとからなっており、
両滑り層15A,15Bは共に金属の素線を編み目状に
編んでなる編組線で構成されている。
【0013】尚、3つの線心13は互いに撚られおり、
3つが一体的に外部シース14の内部で動くようになっ
ている。
【0014】また、シールドコネクタ20(図7参照)
は、合成樹脂製のコネクタハウジング21の内部に、端
子金具22を収容可能な3つのキャビティ(図示せず)
と、それらのキャビティをひとまとめにして取り囲む金
属製のシェル(図示せず)とを備えた構成となってい
る。また、端子金具22は、その後端部に線心13の絶
縁層12が圧着されるインシュレーションバレル23
と、線心13の先端から露出した導体11が圧着される
ワイヤバレル24とを備えている。
【0015】さて、この多心ケーブル10は、以下のよ
うに処理されてシールドコネクタ20に取り付けられ
る。まず、図3に示すように、多心ケーブル10の両端
部のうちシールドコネクタ20を取り付ける側の端部
(図3の左側端部)において、外部シース14と第2滑
り層15Bとを切除し、第1滑り層15Aに覆われた状
態で3つの線心13を露出させる。このとき、第2滑り
層15Bの端部からの線心13の露出長は、次の圧着工
程を考慮して比較的長い作業所要長さL1にしておく。
そして、各線心13の先端において、第1滑り層15A
を若干切除して線心13の絶縁層12を出し、またその
絶縁層12を若干切除して導体11を出しておく。さら
に、後述の金属リング16Aを第2滑り層15Bに加締
めるために、外部シース14の端部を切除して第2滑り
層15Bの端部を露出させておく。
【0016】一方、多心ケーブル10の反対側の端部に
おいては、図3に示すように、外部シース14と第2滑
り層15Bとを切除して、線心13を外部シース14か
らわずかに露出させておく。また、第2滑り層15B
は、やはり後述の金属リング16Bを加締めるために露
出させておく。
【0017】次に、図4に示すように、多心ケーブル1
0の一端に端子金具22を圧着する工程について説明す
る。この工程では、図示しない圧着工具に端子金具22
をセットし、その端子金具22の両バレル23,24に
線心13の導体11と絶縁層12とを圧着する。このと
き、各線心13が比較的長い作業所要長さL1だけ露出
しているから、線心13を容易に把持できて作業効率が
よい。
【0018】3つの線心13に端子金具22を圧着した
ら、それとは反対側の多心ケーブル10の端部で外部シ
ース14を押さえつつ線心13を引っ張る。すると、図
5に示すように、第1、第2の滑り層15A,15B同
士が滑って外部シース14と線心13とが互いに軸方向
にずれる。ここで、第1滑り層15Aと第2滑り層15
Bとは共に金属製であるから、金属同士の摺接となって
摩擦抵抗が小さく、線心13を引き込む作業を容易に行
える。そして、端子金具22が固定された側の線心13
の露出部分が外部シース14の内部に引き込まれ、その
線心13の露出長L2(図5参照)が短くなると共に、
反対側の線心13の露出長L3が長くなる。
【0019】次に、図6に示すように、長くなった側の
線心13をカットすると共にそれらの線心13の導体1
1を露出させてひとまとめにし、例えば丸形端子17に
圧着する。また、多心ケーブル10の両端に露出した第
2滑り層15Bには、金属リング16A,16Bを加締
めておく。
【0020】最後に、多心ケーブル10の一端の端子金
具22を、シールドコネクタ20のコネクタハウジング
21に備えたキャビティに挿入する。すると、図7に示
すように、線心13の露出部分を屈曲させることなく、
多心ケーブル10の端部をシールドコネクタ20内に収
めることができる。そして、多心ケーブル10のうち前
記した金属リング16Aを加締めた部分がコネクタハウ
ジング21内に位置して、金属シェルに接触する。これ
を、従来の処理方法によるシールドコネクタの組み付け
状態と比較すると、線心13を折り曲げる作業が要らな
いから作業性がよく、かつ、屈曲による大きな力が線心
13にかからないから接続の信頼性も高くなる。また、
線心13の屈曲部分を収容するためのスペースが不要で
あるから、シールドコネクタ20を小さくできるという
効果もある。さらに、本実施形態の多心ケーブル10で
は、滑り層15を金属製の編組線で構成してあるから、
ノイズを遮断するというシールド効果も得られ、その
上、これが第1滑り層15Aと第2滑り層15Bとによ
り二重構造となっているから、より確実にノイズを遮断
できる。
【0021】なお、多心ケーブル10のうちシールドコ
ネクタ20を備えた側と反対側の端部の丸形端子17及
び金属リング16Bは、図示しない装置等に接続され
る。
【0022】<第2実施形態>以下、本発明の第2実施
形態について図8〜図11に基づいて説明する。本実施
形態は、第1実施形態と同じ構造の多心ケーブル10の
両方の端部に雌雄のシールドコネクタを取り付けるとい
う処理に本発明を適用したものである。以下、第1実施
形態と同じ構成及び同じ工程については重複説明を省略
し、異なる構成と手順についてのみ説明する。
【0023】多心ケーブル10は、以下のように処理さ
れて雌雄のシールドコネクタに取り付けられる。まず、
図8に示すように、多心ケーブル10の両端部におい
て、外部シース14と第2滑り層15Bとを切除し、第
1滑り層15Aに覆われた状態で3つの線心13を両端
部で同じ露出長L4(図8参照)となるようにする。ま
た、この露出長L4を、端子金具の圧着工程に必要な作
業所要長さL1(図9参照)の概ね半分程度にしてお
く。
【0024】この状態から、外部シース14を押さえつ
つ線心13の一端(図8の左側端部)を引っ張って、そ
の露出長が端子金具の圧着工程に必要な作業所要長さL
1(図9参照)となるようにする。このとき、線心13
の他端の露出長L5は短くなるが、後工程で他端側に線
心13を引っ張ることができる程度に露出させておく。
【0025】そして、長く露出させた線心13の端部に
雌型の端子金具22を圧着する。このとき、各線心13
を作業所要長さL1だけ露出させてあるから、圧着作業
を容易に行える。次に、図10に示すように、線心13
を前記した場合と反対側に引っぱり、反対側の線心13
の露出長を作業所要長さL1にして、各線心13に雄型
の端子金具32を圧着する。このときも、各線心13が
作業所要長さL1だけ露出しているから、圧着作業が容
易である。
【0026】線心13の両端部に端子金具22,32が
取り付けられたら、図11に示すように、線心13の両
端部が均等に露出された状態に戻し、第2滑り層15B
の両端部に金属リング16A,16Bを加締め固定す
る。そして、この両端部を雌雄のシールドコネクタ(図
示せず)に装着して端末処理が完了する。
【0027】このように、本発明を適用した端末処理方
法によれば、両端部にシールドコネクタを取り付ける場
合にも端子金具の圧着作業時に線心13を長く露出させ
ることができるから、作業性に優れる等その他第1実施
形態と同様の効果が得られる。
【0028】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施の形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施の形態も本発明の技術的範囲
に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施することができる。 (1)前記実施形態の滑り層15は、編組線で構成され
ていたが、例えば銅テープで構成してもよい。 (2)また、滑り層15は、金属でなくても摩擦抵抗が
小さい材質であればよく、例えば、フッ素樹脂で構成し
たものや、紙で構成したものであってもよい。 (3)さらに、前記実施形態のものは2つの滑り層(第
1滑り層15A及び第2滑り層15B)を備えていた
が、どちらか一方の滑り層を備えた構成であってもよ
い。 (4)前記実施形態では、多心ケーブル10をシールド
コネクタに取り付ける処理について本発明を適用して例
を示したが、例えば、多心ケーブルの線心を回路基板に
半田付けする作業に本発明を適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の多心ケーブルと端子金具の斜視
【図2】その多心ケーブルの断面図
【図3】多心ケーブルの一端から線心を長く露出させた
状態を示す側面図
【図4】多心ケーブルの一端に端子金具を圧着した状態
を示す側面図
【図5】多心ケーブルの他端から線心を長く露出させた
状態を示す側面図
【図6】多心ケーブルの他端に丸形端子を圧着させよう
とした状態を示す側面図
【図7】多心ケーブルの一端をシールドコネクタに装着
した状態を示す側面図
【図8】第2実施形態の多心ケーブルの両端から線心を
均等に露出させた状態を示す側面図
【図9】多心ケーブルの一端から線心を引っ張り出し
て、そこに端子金具を圧着した状態を示す側面図
【図10】多心ケーブルの他端から線心を引っ張り出し
て、そこに端子金具を圧着した状態を示す側面図
【図11】両端の線心の露出長を均等に戻した状態を示
す側面図
【図12】従来の多心ケーブルを示す斜視図
【図13】従来の端末処理を施した多心ケーブルの側面
【符号の説明】
10…多心ケーブル 11…導体 12…絶縁層 13…線心 14…外部シース 15(15A,15B)…滑り層 22,32…端子金具(相手部品) L1…作業所要長さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体を絶縁層で被覆した複数の線心を外
    部シースの内部に備えてなる多心ケーブルの一端部で、
    前記外部シースから露出させた各線心と相手部品とを接
    続処理するための多心ケーブルの端末処理方法であっ
    て、 前記多心ケーブルを、前記外部シースと前記線心とが互
    いに軸方向に滑るように滑り層を備えた構造とした上
    で、 前記線心の相手部品への接続処理にあたり、前記線心を
    前記外部シースからその接続処理に要する作業所要長さ
    に露出させて接続処理を行い、その後に前記線心を前記
    滑り層で滑らせて前記外部シース内に引き込んで必要最
    小長の露出長にすることを特徴とする多心ケーブルの端
    末処理方法。
  2. 【請求項2】 前記滑り層を、各線心の絶縁層の外周面
    を覆った第1滑り層と、それらの線心をひとまとめにし
    て覆った第2滑り層とで構成したことを特徴とする請求
    項1記載の多心ケーブルの端末処理方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のものにお
    いて、前記滑り層を、金属の素線を編み目状に編んでな
    る編組線で構成したことを特徴とする多心ケーブルの端
    末処理方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012023403A1 (ja) * 2010-08-20 2012-02-23 矢崎総業株式会社 シールド電線の端末構造及び端末処理方法

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