JPH11231840A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH11231840A JPH11231840A JP2996198A JP2996198A JPH11231840A JP H11231840 A JPH11231840 A JP H11231840A JP 2996198 A JP2996198 A JP 2996198A JP 2996198 A JP2996198 A JP 2996198A JP H11231840 A JPH11231840 A JP H11231840A
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- JP
- Japan
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- frequency
- liquid crystal
- signal
- display device
- power supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】少ない消費電力で画像を良好に表示することが
できる液晶表示装置を提供する。 【解決手段】電源供給部２０から入力された電圧ＶＡを
ＤＣ−ＤＣコンバータ２２で複数の階調電圧ＶＤ1〜Ｖ
Ｄnとする。画像データＤＶをドットクロック周波数で
コントローラ１０から信号線駆動部１２に供給し、駆動
部１２で供給された画像データに従って、階調電圧を選
択し液晶パネル３０の信号線に供給する。コントローラ
１０からコンバータ２２に供給する駆動信号ＣＤの周波
数を例えばドットクロック周波数と等しい周波数あるい
は整数分の１としてコンバータ２２の駆動する。コンバ
ータ２２のスイッチング動作による干渉が液晶パネル３
０の画面上に現れても、影響が静止状態とされて目障り
とならない。
できる液晶表示装置を提供する。 【解決手段】電源供給部２０から入力された電圧ＶＡを
ＤＣ−ＤＣコンバータ２２で複数の階調電圧ＶＤ1〜Ｖ
Ｄnとする。画像データＤＶをドットクロック周波数で
コントローラ１０から信号線駆動部１２に供給し、駆動
部１２で供給された画像データに従って、階調電圧を選
択し液晶パネル３０の信号線に供給する。コントローラ
１０からコンバータ２２に供給する駆動信号ＣＤの周波
数を例えばドットクロック周波数と等しい周波数あるい
は整数分の１としてコンバータ２２の駆動する。コンバ
ータ２２のスイッチング動作による干渉が液晶パネル３
０の画面上に現れても、影響が静止状態とされて目障り
とならない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は液晶表示装置に関
する。詳しくは、電源部で入力された電圧を複数の階調
電圧に変換する際に、所定の基準信号に基づいて生成さ
れた駆動信号で動作を行うものとし、信号線駆動手段で
は、電源部で得られた複数の階調電圧からいずれかの階
調電圧を、所定の基準信号に基づく周波数でコントロー
ラから供給された画像データに応じて選択して液晶パネ
ルの信号線に供給することにより、少ない消費電力で画
像を良好に表示するものである。
する。詳しくは、電源部で入力された電圧を複数の階調
電圧に変換する際に、所定の基準信号に基づいて生成さ
れた駆動信号で動作を行うものとし、信号線駆動手段で
は、電源部で得られた複数の階調電圧からいずれかの階
調電圧を、所定の基準信号に基づく周波数でコントロー
ラから供給された画像データに応じて選択して液晶パネ
ルの信号線に供給することにより、少ない消費電力で画
像を良好に表示するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータやカラー
テレビジョン等では薄型の画像表示装置として、多階調
の液晶表示装置が使用されている。このような液晶表示
装置で使用されている信号線駆動部では、供給された入
力データあるいは入力データの上位ビットに基づいて電
圧レベルの異なる複数の直流電圧からいずれかの直流電
圧が選択される。この選択された直流電圧が信号駆動部
から液晶パネルに供給されて、液晶パネルに入力データ
に応じた階調表示が行われている。
テレビジョン等では薄型の画像表示装置として、多階調
の液晶表示装置が使用されている。このような液晶表示
装置で使用されている信号線駆動部では、供給された入
力データあるいは入力データの上位ビットに基づいて電
圧レベルの異なる複数の直流電圧からいずれかの直流電
圧が選択される。この選択された直流電圧が信号駆動部
から液晶パネルに供給されて、液晶パネルに入力データ
に応じた階調表示が行われている。
【０００３】このような方法においては、例えば５ビッ
ト以上の階調を実現するために、１０個程度以上の電圧
レベルの異なる直流電圧が必要される。この電圧レベル
の異なる直流電圧を生成するため、多階調表示を行うた
めに必要とされる直流電圧よりも高い電圧からシリーズ
レギュレータを用いて必要とされる複数の直流電圧が生
成が行われている。
ト以上の階調を実現するために、１０個程度以上の電圧
レベルの異なる直流電圧が必要される。この電圧レベル
の異なる直流電圧を生成するため、多階調表示を行うた
めに必要とされる直流電圧よりも高い電圧からシリーズ
レギュレータを用いて必要とされる複数の直流電圧が生
成が行われている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
シリーズレギュレータを用いる場合には、シリーズレギ
ュレータの変換効率が低いことから消費電力が大きくな
り、電池等を用いて液晶画像表示装置を駆動する場合に
は駆動時間が短いものされる。
シリーズレギュレータを用いる場合には、シリーズレギ
ュレータの変換効率が低いことから消費電力が大きくな
り、電池等を用いて液晶画像表示装置を駆動する場合に
は駆動時間が短いものされる。
【０００５】そこで、この発明では、少ない消費電力で
画像を良好に表示することができる液晶表示装置を提供
するものである。
画像を良好に表示することができる液晶表示装置を提供
するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る液晶表示
装置は、入力された電圧を複数の階調電圧に変換する電
源部と、入力された画像データを所定の基準信号に基づ
く周波数で信号線駆動部に供給すると共に、所定の基準
信号に基づいて電源部を駆動するための駆動信号を生成
するコントローラを有し、電源部では、コントローラか
らの駆動信号に基づいて動作を行い、入力された電圧を
複数の階調電圧に変換し、信号線駆動手段では、電源部
で得られた複数の階調電圧のいずれかを、供給された画
像データに応じて選択して液晶パネルの信号線に供給す
るものである。
装置は、入力された電圧を複数の階調電圧に変換する電
源部と、入力された画像データを所定の基準信号に基づ
く周波数で信号線駆動部に供給すると共に、所定の基準
信号に基づいて電源部を駆動するための駆動信号を生成
するコントローラを有し、電源部では、コントローラか
らの駆動信号に基づいて動作を行い、入力された電圧を
複数の階調電圧に変換し、信号線駆動手段では、電源部
で得られた複数の階調電圧のいずれかを、供給された画
像データに応じて選択して液晶パネルの信号線に供給す
るものである。
【０００７】この発明においては、電源部で入力された
電圧を複数の階調電圧に変換する際に、所定の基準信号
に基づいて生成された駆動信号で動作が行われる。信号
線駆動手段では、所定の基準信号に基づく周波数でコン
トローラから供給された画像データに応じて、電源部で
得られた複数の階調電圧からいずれかの階調電圧が選択
されて液晶パネルの信号線に供給される。
電圧を複数の階調電圧に変換する際に、所定の基準信号
に基づいて生成された駆動信号で動作が行われる。信号
線駆動手段では、所定の基準信号に基づく周波数でコン
トローラから供給された画像データに応じて、電源部で
得られた複数の階調電圧からいずれかの階調電圧が選択
されて液晶パネルの信号線に供給される。
【０００８】また、画像データが所定の基準信号に基づ
くドットクロック周波数で信号線駆動部に供給される
と、電源部ではドットクロック周波数と等しい周波数あ
るいはドットクロック周波数の整数分の１の周波数で動
作が行われる。
くドットクロック周波数で信号線駆動部に供給される
と、電源部ではドットクロック周波数と等しい周波数あ
るいはドットクロック周波数の整数分の１の周波数で動
作が行われる。
【０００９】さらに、画像データと共に所定の基準信号
として同期信号が供給されたときには、電源部が、ドッ
トクロック周波数と等しい周波数あるいはドットクロッ
ク周波数の整数分の１の周波数であると共に、同期信号
の水平周波数と等しい周波数あるいは水平周波数の整数
倍の周波数で動作が行われる。あるいは、同期信号の水
平周波数の「Ｍ／２（Ｍは正の奇数）」倍の周波数で動
作が行われる。
として同期信号が供給されたときには、電源部が、ドッ
トクロック周波数と等しい周波数あるいはドットクロッ
ク周波数の整数分の１の周波数であると共に、同期信号
の水平周波数と等しい周波数あるいは水平周波数の整数
倍の周波数で動作が行われる。あるいは、同期信号の水
平周波数の「Ｍ／２（Ｍは正の奇数）」倍の周波数で動
作が行われる。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の一形態に
ついて図を用いて詳細に説明する。図１は液晶表示装置
の構成を示す図である。画像データＤＶは、基準信号で
ある同期信号ＳＹあるいは画像データＤＶの伝送用の制
御信号ＳＣと共にコントローラ１０に供給される。コン
トローラ１０では、同期信号ＳＹあるいは制御信号ＳＣ
に基づき、後述する信号線駆動部１２の動作を制御する
ための制御信号ＴＡや走査線駆動部１４の動作を制御す
るための制御信号ＴＢが生成される。また、コントロー
ラ１０では、供給された画像データＤＶがラッチされる
と共に、ラッチされた画像データＤＶは制御信号ＴＡや
制御信号ＴＢと対応するタイミングで信号線駆動部１２
に供給される。
ついて図を用いて詳細に説明する。図１は液晶表示装置
の構成を示す図である。画像データＤＶは、基準信号で
ある同期信号ＳＹあるいは画像データＤＶの伝送用の制
御信号ＳＣと共にコントローラ１０に供給される。コン
トローラ１０では、同期信号ＳＹあるいは制御信号ＳＣ
に基づき、後述する信号線駆動部１２の動作を制御する
ための制御信号ＴＡや走査線駆動部１４の動作を制御す
るための制御信号ＴＢが生成される。また、コントロー
ラ１０では、供給された画像データＤＶがラッチされる
と共に、ラッチされた画像データＤＶは制御信号ＴＡや
制御信号ＴＢと対応するタイミングで信号線駆動部１２
に供給される。
【００１１】電源供給部２０には、電源部であるＤＣ−
ＤＣコンバータ２２が接続されており、ＤＣ−ＤＣコン
バータ２２によって、電源供給部２０から供給された直
流電圧ＶＡが所定の電圧レベルの階調電圧ＶＤ1〜ＶＤn
に変換されて信号線駆動部１２に供給される。
ＤＣコンバータ２２が接続されており、ＤＣ−ＤＣコン
バータ２２によって、電源供給部２０から供給された直
流電圧ＶＡが所定の電圧レベルの階調電圧ＶＤ1〜ＶＤn
に変換されて信号線駆動部１２に供給される。
【００１２】信号線駆動部１２は、ラッチ回路や電圧選
択回路等を用いて構成されており、ラッチ回路にはコン
トローラ１０から供給された画像データＤＶが順次ラッ
チされる。コントローラ１０からは、所定のドットクロ
ック周波数で画像データＤＶが信号線駆動部１２に供給
されており、信号線駆動部１２では制御信号ＴＡに基づ
きこのドットクロック周波数で画像データＤＶのラッチ
動作が行われる。ラッチ回路に１ライン分の画素の画素
データがラッチされると、ラッチされた画素データのデ
ータ値に応じて、ＤＣ−ＤＣコンバータ２２から供給さ
れた階調電圧ＶＤ1〜ＶＤnのいずれかの階調電圧が電圧
選択回路で選択されて、液晶パネル３０の各信号線に供
給される。
択回路等を用いて構成されており、ラッチ回路にはコン
トローラ１０から供給された画像データＤＶが順次ラッ
チされる。コントローラ１０からは、所定のドットクロ
ック周波数で画像データＤＶが信号線駆動部１２に供給
されており、信号線駆動部１２では制御信号ＴＡに基づ
きこのドットクロック周波数で画像データＤＶのラッチ
動作が行われる。ラッチ回路に１ライン分の画素の画素
データがラッチされると、ラッチされた画素データのデ
ータ値に応じて、ＤＣ−ＤＣコンバータ２２から供給さ
れた階調電圧ＶＤ1〜ＶＤnのいずれかの階調電圧が電圧
選択回路で選択されて、液晶パネル３０の各信号線に供
給される。
【００１３】走査線駆動部１４では、制御信号ＴＢに基
づいて走査信号ＲＳが生成されると共に液晶パネル３０
の走査線が順次選択されて、選択された走査線に走査信
号ＲＳが供給される。
づいて走査信号ＲＳが生成されると共に液晶パネル３０
の走査線が順次選択されて、選択された走査線に走査信
号ＲＳが供給される。
【００１４】液晶パネル３０は、信号線駆動部１２から
供給された階調電圧と走査信号ＲＳに基づいて、画像デ
ータＤＶと対応した階調表示が行われる。
供給された階調電圧と走査信号ＲＳに基づいて、画像デ
ータＤＶと対応した階調表示が行われる。
【００１５】ここで、ＤＣーＤＣコンバータ２２には、
コントローラ１０からコンバータ駆動信号ＣＤが供給さ
れており、このコンバータ駆動信号ＣＤに基づいてスイ
ッチング動作が行われて複数の階調電圧ＶＤ1〜ＶＤnが
生成される。このように、シリーズレギュレータに変え
てＤＣ−ＤＣコンバータ２２を用いることから消費電力
を少ないものとすることができる。
コントローラ１０からコンバータ駆動信号ＣＤが供給さ
れており、このコンバータ駆動信号ＣＤに基づいてスイ
ッチング動作が行われて複数の階調電圧ＶＤ1〜ＶＤnが
生成される。このように、シリーズレギュレータに変え
てＤＣ−ＤＣコンバータ２２を用いることから消費電力
を少ないものとすることができる。
【００１６】また、コンバータ駆動信号ＣＤの周波数
は、ドットクロック周波数あるいはドットクロック周波
数の整数分の１に設定される。このため、ＤＣ−ＤＣコ
ンバータ２２でのスイッチング動作による干渉が液晶パ
ネル３０の画面上に現れても、この干渉による影響、例
えば縞模様が画面上で移動することなく静止状態とされ
るので目障りとならなくすることができる。また、コン
バータ駆動信号ＣＤの周波数を水平周波数と等しくある
いは水平周波数の整数倍とすることでも、干渉による影
響を静止状態とすることができる。
は、ドットクロック周波数あるいはドットクロック周波
数の整数分の１に設定される。このため、ＤＣ−ＤＣコ
ンバータ２２でのスイッチング動作による干渉が液晶パ
ネル３０の画面上に現れても、この干渉による影響、例
えば縞模様が画面上で移動することなく静止状態とされ
るので目障りとならなくすることができる。また、コン
バータ駆動信号ＣＤの周波数を水平周波数と等しくある
いは水平周波数の整数倍とすることでも、干渉による影
響を静止状態とすることができる。
【００１７】また、コンバータ駆動信号ＣＤの周波数
を、水平周波数の整数倍であるドットクロック周波数の
整数倍とすれば、干渉による影響が生じても縞模様を無
くすことができる。さらに、コンバータ駆動信号ＣＤの
周波数を、水平周波数の「Ｍ／２（Ｍは正の奇数）」倍
の周波数に設定することにより、インタレース表示画面
では１ライン毎に干渉の位相が逆転されて平均化される
ので、縞模様を目立たなくすることができる。
を、水平周波数の整数倍であるドットクロック周波数の
整数倍とすれば、干渉による影響が生じても縞模様を無
くすことができる。さらに、コンバータ駆動信号ＣＤの
周波数を、水平周波数の「Ｍ／２（Ｍは正の奇数）」倍
の周波数に設定することにより、インタレース表示画面
では１ライン毎に干渉の位相が逆転されて平均化される
ので、縞模様を目立たなくすることができる。
【００１８】また、ＤＣ−ＤＣコンバータ２２の動作を
上述したような周波数で行うことができるものであれ
ば、コンバータ駆動信号ＣＤの周波数を可変してＤＣ−
ＤＣコンバータ２２に供給するものに限られるものでは
ない。
上述したような周波数で行うことができるものであれ
ば、コンバータ駆動信号ＣＤの周波数を可変してＤＣ−
ＤＣコンバータ２２に供給するものに限られるものでは
ない。
【００１９】
【発明の効果】この発明によれば、電源部では基準信号
に基づいて生成された駆動信号によって動作が行われる
と共に、信号線駆動手段では、基準信号に基づく周波数
でコントローラから供給された画像データに従って、電
源部で得られた複数の階調電圧からいずれかの階調電圧
が選択されて液晶パネルの信号線に供給される。ここ
で、電源部の動作がドットクロック周波数と等しい周波
数あるいはドットクロック周波数の整数分の１の周波数
や、同期信号の水平周波数と等しい周波数あるいは水平
周波数の整数倍の周波数で動作が行われる。このため、
スイッチング動作による干渉が画面上に現れても、この
干渉による影響が静止状態とされたり、目立たないもの
とされるので、少ない消費電力で画像を良好に表示する
ことができる。
に基づいて生成された駆動信号によって動作が行われる
と共に、信号線駆動手段では、基準信号に基づく周波数
でコントローラから供給された画像データに従って、電
源部で得られた複数の階調電圧からいずれかの階調電圧
が選択されて液晶パネルの信号線に供給される。ここ
で、電源部の動作がドットクロック周波数と等しい周波
数あるいはドットクロック周波数の整数分の１の周波数
や、同期信号の水平周波数と等しい周波数あるいは水平
周波数の整数倍の周波数で動作が行われる。このため、
スイッチング動作による干渉が画面上に現れても、この
干渉による影響が静止状態とされたり、目立たないもの
とされるので、少ない消費電力で画像を良好に表示する
ことができる。
【００２０】また、電源部の動作が同期信号の水平周波
数の「Ｍ／２（Ｍは正の奇数）」倍の周波数で行われる
ので、インタレース表示画面ではスイッチング動作によ
る干渉が平均化されて目立たないものとされるので、同
様に少ない消費電力で画像を良好に表示することができ
る。
数の「Ｍ／２（Ｍは正の奇数）」倍の周波数で行われる
ので、インタレース表示画面ではスイッチング動作によ
る干渉が平均化されて目立たないものとされるので、同
様に少ない消費電力で画像を良好に表示することができ
る。
【図１】この発明に係る液晶表示装置の構成を示す図で
ある。
ある。
【符号の説明】 １０・・・コントローラ、１２・・・信号線駆動部、１
４・・・走査線駆動部、２０・・・電源供給部、２２・
・・ＤＣ−ＤＣコンバータ、３０・・・液晶パネル
４・・・走査線駆動部、２０・・・電源供給部、２２・
・・ＤＣ−ＤＣコンバータ、３０・・・液晶パネル
Claims (4)
- 【請求項１】液晶パネルの信号線に信号線駆動部から階
調電圧を供給すると共に、上記液晶パネルの走査線に走
査線駆動部から走査信号を供給して表示を行う液晶表示
装置において、 入力された電圧を複数の階調電圧に変換する電源部と、 入力された画像データを所定の基準信号に基づく周波数
で上記信号線駆動部に供給すると共に、上記所定の基準
信号に基づいて上記電源部を駆動するための駆動信号を
生成するコントローラを有し、 上記電源部では、上記コントローラからの駆動信号に基
づいて動作を行い、上記入力された電圧を上記複数の階
調電圧に変換し、 上記信号線駆動手段では、上記電源部で得られた上記複
数の階調電圧のいずれかを、供給された上記画像データ
に応じて選択して液晶パネルの信号線に供給することを
特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】 上記コントローラでは、上記所定の基準
信号に基づくドットクロック周波数で上記画像データを
上記信号線駆動部に供給し、 上記電源部では、上記コントローラからの駆動信号に基
づき、上記ドットクロック周波数と等しい周波数あるい
は上記ドットクロック周波数の整数分の１の周波数で動
作を行うことを特徴とする請求項１記載の液晶表示装
置。 - 【請求項３】 上記所定の基準信号は同期信号であり、 上記電源部では、上記コントローラからの駆動信号に基
づき、上記ドットクロック周波数と等しい周波数あるい
は上記ドットクロック周波数の整数分の１の周波数であ
ると共に、上記同期信号の水平周波数と等しい周波数あ
るいは上記水平周波数の整数倍の周波数で動作を行うこ
とを特徴とする請求項２記載の液晶表示装置。 - 【請求項４】 上記所定の基準信号は同期信号であり、 上記電源部では、上記コントローラからの駆動信号に基
づき、上記同期信号の水平周波数の「Ｍ／２（Ｍは正の
奇数）」倍の周波数で動作を行うことを特徴とする請求
項１記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2996198A JPH11231840A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2996198A JPH11231840A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11231840A true JPH11231840A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12290580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2996198A Pending JPH11231840A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11231840A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030065163A (ko) * | 2002-01-31 | 2003-08-06 | 비오이 하이디스 테크놀로지 주식회사 | 액정 표시 장치를 구동하는 전압을 생성하는 회로 |
| WO2003091791A1 (en) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Apparatus and method for reducing power consumption by adjusting backlight and adapting visual signal |
| KR100408258B1 (ko) * | 2001-12-31 | 2003-12-01 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치의 구동회로 |
| KR100438786B1 (ko) * | 2002-04-23 | 2004-07-05 | 삼성전자주식회사 | 저전력 고효율의 액정표시장치 구동 전압 발생 회로 및 그방법 |
| KR100504475B1 (ko) * | 2002-10-30 | 2005-08-03 | 엘지전자 주식회사 | 유기 ｅｌ 구동 모듈의 동작 제어 방법 |
| KR100928486B1 (ko) | 2002-12-31 | 2009-11-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치의 구동회로 |
-
1998
- 1998-02-12 JP JP2996198A patent/JPH11231840A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100408258B1 (ko) * | 2001-12-31 | 2003-12-01 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치의 구동회로 |
| KR20030065163A (ko) * | 2002-01-31 | 2003-08-06 | 비오이 하이디스 테크놀로지 주식회사 | 액정 표시 장치를 구동하는 전압을 생성하는 회로 |
| KR100438786B1 (ko) * | 2002-04-23 | 2004-07-05 | 삼성전자주식회사 | 저전력 고효율의 액정표시장치 구동 전압 발생 회로 및 그방법 |
| WO2003091791A1 (en) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Apparatus and method for reducing power consumption by adjusting backlight and adapting visual signal |
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| KR100928486B1 (ko) | 2002-12-31 | 2009-11-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치의 구동회로 |
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