JPH11231183A - 光ファイバテープ心線 - Google Patents
光ファイバテープ心線Info
- Publication number
- JPH11231183A JPH11231183A JP10037796A JP3779698A JPH11231183A JP H11231183 A JPH11231183 A JP H11231183A JP 10037796 A JP10037796 A JP 10037796A JP 3779698 A JP3779698 A JP 3779698A JP H11231183 A JPH11231183 A JP H11231183A
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- Japan
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- optical fiber
- optical
- fiber ribbon
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- optical fibers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバテープ心線の光コネクタなどへの
取付に際し、各素線に分離した後、光コネクタなどの取
付間隔に、合致させるための手間を削減する。 【解決手段】 複数本の光ファイバ素線２を、相互に平
行にかつ接触させずに、一括被覆層３で一体化し、光フ
ァイバ素線相互をつなぐ連結部３ａと、光ファイバ素線
が被覆された素線部３ｂを形成し、かつ、前記連結部３
ａの厚みを、素線部３ｂの厚みより薄い形状とする。
取付に際し、各素線に分離した後、光コネクタなどの取
付間隔に、合致させるための手間を削減する。 【解決手段】 複数本の光ファイバ素線２を、相互に平
行にかつ接触させずに、一括被覆層３で一体化し、光フ
ァイバ素線相互をつなぐ連結部３ａと、光ファイバ素線
が被覆された素線部３ｂを形成し、かつ、前記連結部３
ａの厚みを、素線部３ｂの厚みより薄い形状とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、局内配線などに適
した特殊な構造を有する、光ファイバテープ心線に関す
る。
した特殊な構造を有する、光ファイバテープ心線に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図２は、従来の光ファイバテープ心線の
一例を示した断面図である。この光ファイバテープ心線
１は、複数本の光ファイバ素線２、２を相互に接した状
態で平行に配し、その周上に紫外線硬化型樹脂などから
なる一括被覆層３を形成することにより、テープ状に一
体化したものである。この光ファイバテープ心線１で
は、一括被覆層３の厚みが、全体に均一に一定となって
いる。このような光ファイバテープ心線１にあっては、
複数本の光ファイバ素線２を、まとめて取り扱うことが
でき、接続時にも、複数本の光ファイバ素線２を、一括
的に接続することができるので、接続時間が短くて済み
作業効率がよい。また、各光ファイバ素線２を、別々に
心線化する場合に比べてコンパクトになるので、光ケー
ブルを構成する際に、光ファイバの高密度実装を達成す
るのに好ましいなどの利点を有している。
一例を示した断面図である。この光ファイバテープ心線
１は、複数本の光ファイバ素線２、２を相互に接した状
態で平行に配し、その周上に紫外線硬化型樹脂などから
なる一括被覆層３を形成することにより、テープ状に一
体化したものである。この光ファイバテープ心線１で
は、一括被覆層３の厚みが、全体に均一に一定となって
いる。このような光ファイバテープ心線１にあっては、
複数本の光ファイバ素線２を、まとめて取り扱うことが
でき、接続時にも、複数本の光ファイバ素線２を、一括
的に接続することができるので、接続時間が短くて済み
作業効率がよい。また、各光ファイバ素線２を、別々に
心線化する場合に比べてコンパクトになるので、光ケー
ブルを構成する際に、光ファイバの高密度実装を達成す
るのに好ましいなどの利点を有している。
【０００３】ところで、上述の光ファイバテープ心線
を、交換局内の機器間あるいは機器内の配線用光コード
として使用する場合、これら機器に設置されている発光
素子、受光素子、光コネクタなどの取付間隔が、光ファ
イバ素線間の距離（通常０．２５ｍｍ）に比べて大幅に
広くなっている。このため、使用に際しては、光ファイ
バテープ心線を各素線に分離した後、光コネクタなどの
取付間隔に合致させるためのジャンパコードを、分離し
た各素線に取り付けるなどの手間が新たに必要であっ
た。
を、交換局内の機器間あるいは機器内の配線用光コード
として使用する場合、これら機器に設置されている発光
素子、受光素子、光コネクタなどの取付間隔が、光ファ
イバ素線間の距離（通常０．２５ｍｍ）に比べて大幅に
広くなっている。このため、使用に際しては、光ファイ
バテープ心線を各素線に分離した後、光コネクタなどの
取付間隔に合致させるためのジャンパコードを、分離し
た各素線に取り付けるなどの手間が新たに必要であっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明にあっ
て、分離後の各光ファイバ素線を、受光素子や光コネク
タなどの取付間隔に合致させることが容易で、余分の手
間を要しない、光ファイバテープ心線を得ることを課題
としている。
て、分離後の各光ファイバ素線を、受光素子や光コネク
タなどの取付間隔に合致させることが容易で、余分の手
間を要しない、光ファイバテープ心線を得ることを課題
としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項１記載の発明は、複数本の光ファイバ素線
を、相互に接触させずに平行にかつ一括被覆層で一体化
し、光ファイバ素線相互をつなぐ連結部と、光ファイバ
素線が被覆された素線部とからなり、前記連結部の厚み
を、素線部の厚みより薄くしたことを特徴とする、光フ
ァイバテープ心線である。
に、請求項１記載の発明は、複数本の光ファイバ素線
を、相互に接触させずに平行にかつ一括被覆層で一体化
し、光ファイバ素線相互をつなぐ連結部と、光ファイバ
素線が被覆された素線部とからなり、前記連結部の厚み
を、素線部の厚みより薄くしたことを特徴とする、光フ
ァイバテープ心線である。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図１を参照して本発明を詳
しく説明する。図１は、本発明の請求項１に記載の光フ
ァイバテープ心線の一例を示した断面図である。本発明
の光ファイバテープ心線４が、前記図２に示した従来の
光ファイバテープ心線１と異なるところは、複数本の光
ファイバ素線２、２を相互に離間させた状態で一括被覆
層３で被覆一体化し、光ファイバ素線相互をつなぐ連結
部３ａと、光ファイバ素線が被覆された素線部３ｂを有
し、連結部３ａの厚みが素線部３ｂの厚みよりも薄い点
である。
しく説明する。図１は、本発明の請求項１に記載の光フ
ァイバテープ心線の一例を示した断面図である。本発明
の光ファイバテープ心線４が、前記図２に示した従来の
光ファイバテープ心線１と異なるところは、複数本の光
ファイバ素線２、２を相互に離間させた状態で一括被覆
層３で被覆一体化し、光ファイバ素線相互をつなぐ連結
部３ａと、光ファイバ素線が被覆された素線部３ｂを有
し、連結部３ａの厚みが素線部３ｂの厚みよりも薄い点
である。
【０００７】本発明で用いられる光ファイバ素線２は、
特に限定されないが、外径１２５μｍの光ファイバ裸線
に、紫外線硬化型樹脂（ＵＶ樹脂）を塗布して硬化さ
せ、二層の被覆層を施した、外径２５０μｍとしたもの
が一般に用いられる。光ファイバテープ心線４を構成す
る、光ファイバ素線の数は、２以上の任意の数とするこ
とができる。
特に限定されないが、外径１２５μｍの光ファイバ裸線
に、紫外線硬化型樹脂（ＵＶ樹脂）を塗布して硬化さ
せ、二層の被覆層を施した、外径２５０μｍとしたもの
が一般に用いられる。光ファイバテープ心線４を構成す
る、光ファイバ素線の数は、２以上の任意の数とするこ
とができる。
【０００８】上記一括被覆層３の厚さは、薄すぎると光
ファイバテープ心線１の機械的強度が低くなり、厚すぎ
ると口出し性に劣る。したがって、一括被覆層３の厚さ
は、光ファイバテープ心線４の用途や、一括被覆層３を
構成する樹脂の種類によって適宜設定することができ
る。例えば、外径２５０μｍの光ファイバ素線２を４本
用いて光ファイバテープ心線４を構成する場合には、前
記素線部３ａの厚さ０．３ｍｍ〜０．５ｍｍ程度となる
ように形成される。この一括被覆層３をなす樹脂のヤン
グ率は、１０〜１００ｋｇ／ｃｍ2程度が好ましい。光
ファイバテープ心線４では、前記連結部３ａの厚みは、
前記素線日３ｂの厚みと比較して薄くなっている。この
連結部３ａと素線部３ｂの厚さの比（３ａ／３ｂ）は、
３／４〜１／２程度が好ましい。
ファイバテープ心線１の機械的強度が低くなり、厚すぎ
ると口出し性に劣る。したがって、一括被覆層３の厚さ
は、光ファイバテープ心線４の用途や、一括被覆層３を
構成する樹脂の種類によって適宜設定することができ
る。例えば、外径２５０μｍの光ファイバ素線２を４本
用いて光ファイバテープ心線４を構成する場合には、前
記素線部３ａの厚さ０．３ｍｍ〜０．５ｍｍ程度となる
ように形成される。この一括被覆層３をなす樹脂のヤン
グ率は、１０〜１００ｋｇ／ｃｍ2程度が好ましい。光
ファイバテープ心線４では、前記連結部３ａの厚みは、
前記素線日３ｂの厚みと比較して薄くなっている。この
連結部３ａと素線部３ｂの厚さの比（３ａ／３ｂ）は、
３／４〜１／２程度が好ましい。
【０００９】また、各素線２間の間隔は、光機器などの
光コネクタなどの取付間隔などに合うように決められる
が、通常０．２〜０．８ｍｍの範囲とされる。さらに、
各素線２間の間隔は、必ずしも均等でなくともよい。
光コネクタなどの取付間隔などに合うように決められる
が、通常０．２〜０．８ｍｍの範囲とされる。さらに、
各素線２間の間隔は、必ずしも均等でなくともよい。
【００１０】このような光ファイバテープ心線４を製造
するには、複数の光ファイバ素線２を、所定の間隔を保
持した状態で、コーティングダイスに挿通し、コーティ
ングダイスにおいて、未硬化の紫外線硬化型樹脂を塗布
し、紫外線照射をして硬化させ、一括被覆層３とする方
法などによって行われる。
するには、複数の光ファイバ素線２を、所定の間隔を保
持した状態で、コーティングダイスに挿通し、コーティ
ングダイスにおいて、未硬化の紫外線硬化型樹脂を塗布
し、紫外線照射をして硬化させ、一括被覆層３とする方
法などによって行われる。
【００１１】このような光ファイバテープ心線４にあっ
ては、光ファイバ素線２の間隔を、受光素子や光コネク
タなどの取付間隔に合わせて配し、これらを一括被覆層
３で一体化して形成したため、コネクタなどの取付間隔
に合った、光ファイバ素線２相互の間隔を有するものと
することができる。このため、光ファイバテープ心線４
を、交換局内の機器間あるいは機器内の配線用光コード
として使用する場合、各光ファイバ素線２を、これら機
器に設置されている複数の発光素子、受光素子、光コネ
クタなどの取付間隔に、合致させるための余分な手間が
不要となる。
ては、光ファイバ素線２の間隔を、受光素子や光コネク
タなどの取付間隔に合わせて配し、これらを一括被覆層
３で一体化して形成したため、コネクタなどの取付間隔
に合った、光ファイバ素線２相互の間隔を有するものと
することができる。このため、光ファイバテープ心線４
を、交換局内の機器間あるいは機器内の配線用光コード
として使用する場合、各光ファイバ素線２を、これら機
器に設置されている複数の発光素子、受光素子、光コネ
クタなどの取付間隔に、合致させるための余分な手間が
不要となる。
【００１２】また、この光ファイバテープ心線４は、前
記連結部３ａの厚みが、前記素線部３ｂの厚みより薄い
という形状を有しているため、一括被覆層３の表面積が
拡大し、コネクタへの接着や機器への接着時における、
接着剤との接触面積を増加させることができ、接着力が
高められる。さらに、各光ファイバ素線２を分離する際
に、連結部３ａの中間部分付近で切断するようにすれ
ば、切断作業が容易となり、しかも連結部３ａが光ファ
イバ素線２を、引張力から機械的に保護することになっ
て、機械的強度が高められる。
記連結部３ａの厚みが、前記素線部３ｂの厚みより薄い
という形状を有しているため、一括被覆層３の表面積が
拡大し、コネクタへの接着や機器への接着時における、
接着剤との接触面積を増加させることができ、接着力が
高められる。さらに、各光ファイバ素線２を分離する際
に、連結部３ａの中間部分付近で切断するようにすれ
ば、切断作業が容易となり、しかも連結部３ａが光ファ
イバ素線２を、引張力から機械的に保護することになっ
て、機械的強度が高められる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バテープ心線は、複数本の光ファイバ素線を相互に平行
にかつ接触させずに、一括被覆層で一体化し、光ファイ
バ素線相互をつなぐ連結部と、光ファイバ素線が被覆さ
れた素線部からなり、前記連結部の厚みを、素線部の厚
みより薄くしたことを特徴とするものである。
バテープ心線は、複数本の光ファイバ素線を相互に平行
にかつ接触させずに、一括被覆層で一体化し、光ファイ
バ素線相互をつなぐ連結部と、光ファイバ素線が被覆さ
れた素線部からなり、前記連結部の厚みを、素線部の厚
みより薄くしたことを特徴とするものである。
【００１４】具体的には、光ファイバ素線の間隔を、受
光素子や光コネクタなどの取付間隔に合わせて配するこ
とによって、それらの取付間隔に合った、光ファイバ素
線相互の間隔を有する光ファイバテープ心線を得ること
ができる。このことから、従来、受光素子や光コネクタ
の取付間隔に合致させるために行われていた、ジャンパ
コードを分離した各素線に取り付けるなどの余分な手間
を削減することができる。
光素子や光コネクタなどの取付間隔に合わせて配するこ
とによって、それらの取付間隔に合った、光ファイバ素
線相互の間隔を有する光ファイバテープ心線を得ること
ができる。このことから、従来、受光素子や光コネクタ
の取付間隔に合致させるために行われていた、ジャンパ
コードを分離した各素線に取り付けるなどの余分な手間
を削減することができる。
【００１５】また、複数本の光ファイバ素線を、相互に
離間させた状態で一括被覆層で被覆一体化したことによ
って、この各光ファイバ素線を分離する際に、連結部の
中間部分付近で切断するようにすれば、切断作業が容易
となった。しかも、連結部が光ファイバ素線を、引張力
から機械的に保護することになって、機械的強度が高め
られる。
離間させた状態で一括被覆層で被覆一体化したことによ
って、この各光ファイバ素線を分離する際に、連結部の
中間部分付近で切断するようにすれば、切断作業が容易
となった。しかも、連結部が光ファイバ素線を、引張力
から機械的に保護することになって、機械的強度が高め
られる。
【００１６】さらに、光ファイバテープ心線は、前記連
結部の厚みが、前記素線部の厚みより薄いという形状を
有している。このため、従来のものと比較して、一括被
覆層の表面積が拡大し、コネクタへの接着や機器への接
着時における、接着剤との接着面積が増加するという効
果が得られ、接着力が高められる。
結部の厚みが、前記素線部の厚みより薄いという形状を
有している。このため、従来のものと比較して、一括被
覆層の表面積が拡大し、コネクタへの接着や機器への接
着時における、接着剤との接着面積が増加するという効
果が得られ、接着力が高められる。
【図１】本発明の光ファイバテープ心線の一例の断面図
である。
である。
【図２】従来の光ファイバテープ心線の断面図である。
２ 光ファイバ素線、３ 一括被覆層、４ 光ファイバ
テープ心線。
テープ心線。
Claims (1)
- 【請求項１】 複数本の光ファイバ素線を相互に平行に
かつ接触させずに一括被覆層で一体化し、光ファイバ素
線相互をつなぐ連結部と光ファイバ素線が被覆された素
線部とからなり、前記連結部の厚みを素線部の厚みより
薄くしたことを特徴とする光ファイバテープ心線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10037796A JPH11231183A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 光ファイバテープ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10037796A JPH11231183A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 光ファイバテープ心線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11231183A true JPH11231183A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12507471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10037796A Withdrawn JPH11231183A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 光ファイバテープ心線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11231183A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003035851A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバテープ心線 |
| JP2004029087A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テープ状光ファイバ心線の製造装置，製造方法およびテープ状光ファイバ心線 |
| JP2004206048A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-07-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバテープ心線及びその製造方法 |
| US7151879B2 (en) | 2002-11-06 | 2006-12-19 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber ribbon that is easily branched into individual optical fibers and optical fiber cable using the same |
| JP2011150183A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Fujikura Ltd | 光ファイバテープ心線の製造装置及び製造方法 |
| JP2011232733A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル、及び光ファイバテープ心線の製造方法 |
| JP2013122526A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバテープ心線及びその端末処理方法 |
| JP2013182157A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Fujikura Ltd | 光ファイバテープ心線及びその光ファイバテープ心線を収納した光ファイバケーブル |
| JP2013205501A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバテープ心線、及び光ファイバテープ心線を備えた光ファイバケーブル |
-
1998
- 1998-02-19 JP JP10037796A patent/JPH11231183A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003035851A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバテープ心線 |
| JP2004029087A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テープ状光ファイバ心線の製造装置，製造方法およびテープ状光ファイバ心線 |
| JP2004206048A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-07-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバテープ心線及びその製造方法 |
| US7151879B2 (en) | 2002-11-06 | 2006-12-19 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber ribbon that is easily branched into individual optical fibers and optical fiber cable using the same |
| JP2011150183A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Fujikura Ltd | 光ファイバテープ心線の製造装置及び製造方法 |
| JP2011232733A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル、及び光ファイバテープ心線の製造方法 |
| JP2013122526A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバテープ心線及びその端末処理方法 |
| JP2013182157A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Fujikura Ltd | 光ファイバテープ心線及びその光ファイバテープ心線を収納した光ファイバケーブル |
| US9739965B2 (en) | 2012-03-02 | 2017-08-22 | Fujikura Ltd. | Optical fiber ribbon and optical fiber cable housing the optical fiber ribbon |
| JP2013205501A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバテープ心線、及び光ファイバテープ心線を備えた光ファイバケーブル |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |