JPH11230812A - 調味料計量レシピカードとカードフォルダ付属カップ - Google Patents
調味料計量レシピカードとカードフォルダ付属カップInfo
- Publication number
- JPH11230812A JPH11230812A JP7478498A JP7478498A JPH11230812A JP H11230812 A JPH11230812 A JP H11230812A JP 7478498 A JP7478498 A JP 7478498A JP 7478498 A JP7478498 A JP 7478498A JP H11230812 A JPH11230812 A JP H11230812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- card
- condiment
- transparent
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、料理のたれやソース、ドレッシング
等を調合するには、使用する調味料の分量を調べ、計量
用のカップやスプーンを用いて計量し、別容器に移して
調合を行なっていたが、調味料計量レシピカードとカー
ドフォルダ付属カップを用いることにより、器具の使用
数を減らし、調味料の計量作業を的確容易に行ない得る
ようにした。 【解決手段】 調味料計量レシピカードとカードフォル
ダ付属カップは、底部の突起した形状とした透明なカ
ップと、このカップを内包する透明なカードフォルダ
との間に、調味料の分量線の目盛線が記載されたカー
ドが収納される。
等を調合するには、使用する調味料の分量を調べ、計量
用のカップやスプーンを用いて計量し、別容器に移して
調合を行なっていたが、調味料計量レシピカードとカー
ドフォルダ付属カップを用いることにより、器具の使用
数を減らし、調味料の計量作業を的確容易に行ない得る
ようにした。 【解決手段】 調味料計量レシピカードとカードフォル
ダ付属カップは、底部の突起した形状とした透明なカ
ップと、このカップを内包する透明なカードフォルダ
との間に、調味料の分量線の目盛線が記載されたカー
ドが収納される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は、調理時に用いる
計量カップに関する。
計量カップに関する。
【０００２】
【従来の技術】 従来の計量カップには、分量にあわ
せ、直接目盛りが印刷または打ち抜き加工等されている
ものであった。
せ、直接目盛りが印刷または打ち抜き加工等されている
ものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】 従来、料理のたれや
ソース、ドレッシング等を調合するには、多種多様の調
味料を本などで分量を調べながら、そのつど計量カップ
や計量スプーンを用いて計り、他に用意する容器に移し
かえるという作業が必要であった。
ソース、ドレッシング等を調合するには、多種多様の調
味料を本などで分量を調べながら、そのつど計量カップ
や計量スプーンを用いて計り、他に用意する容器に移し
かえるという作業が必要であった。
【０００４】 これは、多くの器具を使用し、また、使
用する調味料をそれぞれ計量しなければならないので、
作業時間がかかるという問題があった。
用する調味料をそれぞれ計量しなければならないので、
作業時間がかかるという問題があった。
【０００５】 この発明の課題は、上記のような従来技
術の問題点を解決して、器具の使用数を減らし、作業時
間を短縮させる方法を提供するものである。
術の問題点を解決して、器具の使用数を減らし、作業時
間を短縮させる方法を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】 上記の課題を解決する
ために、この発明は、透明なカップとこのカップを内包
する透明なカードフォルダとの間に調味料の分量の目盛
線が記載されたカードが収納された計量カップを提供す
る。
ために、この発明は、透明なカップとこのカップを内包
する透明なカードフォルダとの間に調味料の分量の目盛
線が記載されたカードが収納された計量カップを提供す
る。
【０００７】
【発明の実施の態様】 図１、２、においてはカード
フォルダで、透明なポリカーボネイト製などで形成した
枠体である。
フォルダで、透明なポリカーボネイト製などで形成した
枠体である。
【０００８】 調味料計量レシピカードの片面には料
理の写真、材料、作業手順などの調理に必要な情報が記
載されており、反面には、調合する調味料の分量が記載
されている。
理の写真、材料、作業手順などの調理に必要な情報が記
載されており、反面には、調合する調味料の分量が記載
されている。
【０００９】 上記、カードは、撥水加工を施した紙
製またはプラスチック製などの材料を使用する。
製またはプラスチック製などの材料を使用する。
【００１０】 透明カップは、透明なポリカーボネイ
ト製またはガラス製などの材料で形成され、その注ぎ口
は肉厚とし、の上部にすっかり覆い被さる形状とす
る。
ト製またはガラス製などの材料で形成され、その注ぎ口
は肉厚とし、の上部にすっかり覆い被さる形状とす
る。
【００１１】 透明カップの注ぎ口は、ポリプロピレ
ン等により形成されたフタと、シリコン樹脂製等で形
成されたパッキン等を介することなどで密着する。
ン等により形成されたフタと、シリコン樹脂製等で形
成されたパッキン等を介することなどで密着する。
【００１２】 上記、カップの底部はその内側に向
って突起した形状とする。
って突起した形状とする。
【００１３】 枠体、カード、カップ、それぞれ
に位置決め線となる印を印刷または打ち抜き加工す
る。
に位置決め線となる印を印刷または打ち抜き加工す
る。
【００１４】 枠体にカードの調味料分量線面を内
側に向け収納する。そこにカップを装着し、この時、
上記、、の位置決め線を接合させ、完全に合致
させた後、カードに記載された調味料分量線に従い調
味料を調合して行く。
側に向け収納する。そこにカップを装着し、この時、
上記、、の位置決め線を接合させ、完全に合致
させた後、カードに記載された調味料分量線に従い調
味料を調合して行く。
【００１６】
【発明の効果】 この発明は、上記の構成と方法によ
り、調味料の調合が容易に行えるようにしたものであ
る。すなわち、カードの目盛に従って、調味料を注入す
れば調合が完了し、しかも、透明カップ底部の形状によ
り、従来計量スプーンを必要としていた少量の調味料な
ども同時に計量できるようにした。また、実際に調味料
を調合するために使用される容器は、透明カップのみな
ので、使用後の洗浄や片付けも容易であり、さらに、透
明カップにフタを被せることにより、容器を振って調味
料をまぜたり、そのまま保存することも可能である。
り、調味料の調合が容易に行えるようにしたものであ
る。すなわち、カードの目盛に従って、調味料を注入す
れば調合が完了し、しかも、透明カップ底部の形状によ
り、従来計量スプーンを必要としていた少量の調味料な
ども同時に計量できるようにした。また、実際に調味料
を調合するために使用される容器は、透明カップのみな
ので、使用後の洗浄や片付けも容易であり、さらに、透
明カップにフタを被せることにより、容器を振って調味
料をまぜたり、そのまま保存することも可能である。
【００１７】 調合の際に起きやすい、調味料の枠体や
カードへの付着を防止する措置として、透明カップの注
ぎ口の形状が枠体をカバーする役目を行なうと共に、カ
ード自体にも撥水加工が施してあり、衛生的効果が期待
できる。
カードへの付着を防止する措置として、透明カップの注
ぎ口の形状が枠体をカバーする役目を行なうと共に、カ
ード自体にも撥水加工が施してあり、衛生的効果が期待
できる。
【００１８】 更に、カードの交換により、多種多様な
料理に対応でき、他料理の調味料の調合も同様におこな
え便利である。
料理に対応でき、他料理の調味料の調合も同様におこな
え便利である。
【図１】カードフォルダ、カード、カップの組付状態を
示す縦断面図。
示す縦断面図。
【図２】カードフォルダ、カード、カップの組付状態を
示す斜視図。
示す斜視図。
【符号の説明】 カードフォルダ 調味料計量レシピカード 透明カップ 注ぎ口 フタ パッキン 底部 位置決め線
Claims (7)
- 【請求項１】 透明なカップとこのカップを内包する透
明なカードフォルダとの間に調味料の分量の目盛線が記
載されたカードが収納された計量カップ。 - 【請求項２】 上記、調味料計量レシピカードは、片面
に調味料の分量線が記載されており、反面には、料理の
手順等が記載されている請求項１記載の計量カップ。 - 【請求項３】 上記、調味料計量レシピカードは、撥水
加工を施した紙製、または、プラスチック製等よりなる
請求項１記載の計量カップ。 - 【請求項４】 上記、透明カップの注ぎ口は肉厚とし、
カードフォルダ上部に覆い被さる形状となる請求項１記
載の計量カップ。 - 【請求項５】 上記、透明カップ注ぎ口部分に、ポリプ
ロピレン等で形成されたフタが、シリコン樹脂製等で形
成されたパッキンなどによって密着することにより、密
閉保存効果を発揮する請求項１記載の計量カップ。 - 【請求項６】 上記、透明カップの底部分は、内側に向
って突起した形状となる請求項１記載の計量カップ。 - 【請求項７】 上記、調味料計量レシピカード、カード
フォルダ、透明カップそれぞれに位置決め用の目安線を
設けてなる請求項１記載の計量カップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7478498A JPH11230812A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 調味料計量レシピカードとカードフォルダ付属カップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7478498A JPH11230812A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 調味料計量レシピカードとカードフォルダ付属カップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11230812A true JPH11230812A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=13557274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7478498A Pending JPH11230812A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 調味料計量レシピカードとカードフォルダ付属カップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11230812A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008285233A (ja) * | 2001-07-09 | 2008-11-27 | Three M Innovative Properties Co | 液体供給アセンブリ及び液体供給方法 |
| GB2519556A (en) * | 2013-10-24 | 2015-04-29 | Rotam Agrochem Int Co Ltd | Closure assembly for a container and a container comprising the same |
-
1998
- 1998-02-17 JP JP7478498A patent/JPH11230812A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008285233A (ja) * | 2001-07-09 | 2008-11-27 | Three M Innovative Properties Co | 液体供給アセンブリ及び液体供給方法 |
| GB2519556A (en) * | 2013-10-24 | 2015-04-29 | Rotam Agrochem Int Co Ltd | Closure assembly for a container and a container comprising the same |
| GB2519556B (en) * | 2013-10-24 | 2018-02-14 | Rotam Agrochem Int Co Ltd | Closure assembly for a container and a container comprising the same |
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