JPH11229451A - 湯水供給装置における凍結防止構造 - Google Patents
湯水供給装置における凍結防止構造Info
- Publication number
- JPH11229451A JPH11229451A JP3243498A JP3243498A JPH11229451A JP H11229451 A JPH11229451 A JP H11229451A JP 3243498 A JP3243498 A JP 3243498A JP 3243498 A JP3243498 A JP 3243498A JP H11229451 A JPH11229451 A JP H11229451A
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- water supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で確実に凍結防止ができる。
【解決手段】 湯水吐水部１を有する湯水供給用の配管
構造において、湯水吐水部１を開閉するための開閉弁２
を設け、配管内に温度検知センサ３を設け、温度検知セ
ンサ３で所定温度以下の水温を検知した際に、開閉弁２
を開とするように制御するための制御部４を設ける。
構造において、湯水吐水部１を開閉するための開閉弁２
を設け、配管内に温度検知センサ３を設け、温度検知セ
ンサ３で所定温度以下の水温を検知した際に、開閉弁２
を開とするように制御するための制御部４を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、湯水供給装置にお
ける凍結防止構造に関するものである。
ける凍結防止構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般家庭においては、給湯器から湯水吐
水部までの距離があるため、低温時は配管やからんやシ
ャワーホース等が凍結するという問題がある。このた
め、従来にあっては、保温用のヒータを配管に別途設け
て配管内の保温をする方法があるが、コスト高となると
いう問題がある。
水部までの距離があるため、低温時は配管やからんやシ
ャワーホース等が凍結するという問題がある。このた
め、従来にあっては、保温用のヒータを配管に別途設け
て配管内の保温をする方法があるが、コスト高となると
いう問題がある。
【０００３】また、一般家庭では、凍結しそうな日はあ
らかじめ少しずつ水を出しておくことがよく行われてい
るが、これは人の手でからんを開にして行っており、操
作が面倒であり、また、凍結しそうな日にあらかじめか
らんを少し開にしておくことを忘れて配管内の水が凍結
してしまったり、あるいは、せっかくからんを開にして
少しずつ水を出していても、該当日に気温が凍結する程
低下しない場合もあり、このような時には水を出すこと
が無駄になるという問題がある。
らかじめ少しずつ水を出しておくことがよく行われてい
るが、これは人の手でからんを開にして行っており、操
作が面倒であり、また、凍結しそうな日にあらかじめか
らんを少し開にしておくことを忘れて配管内の水が凍結
してしまったり、あるいは、せっかくからんを開にして
少しずつ水を出していても、該当日に気温が凍結する程
低下しない場合もあり、このような時には水を出すこと
が無駄になるという問題がある。
【０００４】また、従来にあっては、配管中にストレー
ナを配置してごみを捕捉しているが、ストレーナが詰ま
って徐々に流量が低下しても一般家庭では気がつかず、
極端に状況が悪化して始めて詰まっていることに気ずく
という問題があった。
ナを配置してごみを捕捉しているが、ストレーナが詰ま
って徐々に流量が低下しても一般家庭では気がつかず、
極端に状況が悪化して始めて詰まっていることに気ずく
という問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の従来例
の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な構成で
確実に凍結防止ができ、また、ストレーナの詰まりも簡
単に知ることができる湯水供給装置における凍結防止構
造を提供するにある。
の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な構成で
確実に凍結防止ができ、また、ストレーナの詰まりも簡
単に知ることができる湯水供給装置における凍結防止構
造を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の湯水供給装置における凍結防止構造は、湯水
吐水部１を有する湯水供給用の配管構造において、湯水
吐水部１を開閉するための開閉弁２を設け、配管内に温
度検知センサ３を設け、温度検知センサ３で所定温度以
下の水温を検知した際に、開閉弁２を開とするように制
御するための制御部４を設けて成ることを特徴とするも
のである。このような構成とすることで、配管内の水温
が所定温度以下になると温度検知センサ３によりこれを
検知して、温度検知センサ３の検知信号が制御部４に入
力され、制御部４からの制御信号により開閉弁２が開い
て湯水吐水部１が開となって水が流れ、このように所定
温度以下になると水が流れることで、配管内における水
の凍結が防止されることになる。
に本発明の湯水供給装置における凍結防止構造は、湯水
吐水部１を有する湯水供給用の配管構造において、湯水
吐水部１を開閉するための開閉弁２を設け、配管内に温
度検知センサ３を設け、温度検知センサ３で所定温度以
下の水温を検知した際に、開閉弁２を開とするように制
御するための制御部４を設けて成ることを特徴とするも
のである。このような構成とすることで、配管内の水温
が所定温度以下になると温度検知センサ３によりこれを
検知して、温度検知センサ３の検知信号が制御部４に入
力され、制御部４からの制御信号により開閉弁２が開い
て湯水吐水部１が開となって水が流れ、このように所定
温度以下になると水が流れることで、配管内における水
の凍結が防止されることになる。
【０００７】また、配管中にストレーナ５と流量センサ
６とを設け、流量センサ６により一定流量以下を検知し
た際に報知する報知手段７を設けることが好ましい。こ
のような構成とすることで、配管中に設けたストレーナ
５が目詰まりすると流量が低下していくが、この場合、
流量が一定流量以下になると流量センサ６が検知し、流
量センサ６の検知信号が制御部４に入力され、制御部４
からの制御信号により報知手段７で報知することにな
り、これによりストレーナ５が目詰まりしていることが
判るものである。
６とを設け、流量センサ６により一定流量以下を検知し
た際に報知する報知手段７を設けることが好ましい。こ
のような構成とすることで、配管中に設けたストレーナ
５が目詰まりすると流量が低下していくが、この場合、
流量が一定流量以下になると流量センサ６が検知し、流
量センサ６の検知信号が制御部４に入力され、制御部４
からの制御信号により報知手段７で報知することにな
り、これによりストレーナ５が目詰まりしていることが
判るものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明を以下添付図面に示す実施
形態に基づいて説明する。図１には湯水供給装置の実施
形態が示してあり、この湯水供給装置においては湯水吐
水部１としてからん吐水口８とシャワーホース９ａの先
端部に設けたシャワーヘッド９とがある。そして、上記
湯水吐水部１であるシャワーヘッド９を先端部に設けた
シャワーホース９ａと、からん吐水口８との上流側の管
路はそれぞれ切り換え用電動弁１０から分岐していて、
この切り換え用電動弁１０によりからん吐水口８又はシ
ャワーヘッド９に湯水の供給を切り換えて供給するよう
になっている。また、切り換え用電動弁１０の上流側の
管路が２つに分岐してあり、一方の管路は温水供給管路
１２となっていて電磁弁よりなる開閉弁２が設けてあ
り、また、他方の管路は水供給管路１３となっていて電
磁弁よりなる開閉弁２が設けてある。上記温水供給管路
１２と水供給管路１３とが合流して１本の合流管路１４
となって切り換え用電動弁１０に接続しているのである
が、この合流管路１４に管路中の水温を検知する温度検
知センサ３と管路中の流量を検知する流量センサ６とが
設けてある。また、管路中（添付図面に示す実施形態に
おいては開閉弁２の近傍）にストレーナ５が設けてあっ
て、ゴミ等の異物を捕捉するようになっている。
形態に基づいて説明する。図１には湯水供給装置の実施
形態が示してあり、この湯水供給装置においては湯水吐
水部１としてからん吐水口８とシャワーホース９ａの先
端部に設けたシャワーヘッド９とがある。そして、上記
湯水吐水部１であるシャワーヘッド９を先端部に設けた
シャワーホース９ａと、からん吐水口８との上流側の管
路はそれぞれ切り換え用電動弁１０から分岐していて、
この切り換え用電動弁１０によりからん吐水口８又はシ
ャワーヘッド９に湯水の供給を切り換えて供給するよう
になっている。また、切り換え用電動弁１０の上流側の
管路が２つに分岐してあり、一方の管路は温水供給管路
１２となっていて電磁弁よりなる開閉弁２が設けてあ
り、また、他方の管路は水供給管路１３となっていて電
磁弁よりなる開閉弁２が設けてある。上記温水供給管路
１２と水供給管路１３とが合流して１本の合流管路１４
となって切り換え用電動弁１０に接続しているのである
が、この合流管路１４に管路中の水温を検知する温度検
知センサ３と管路中の流量を検知する流量センサ６とが
設けてある。また、管路中（添付図面に示す実施形態に
おいては開閉弁２の近傍）にストレーナ５が設けてあっ
て、ゴミ等の異物を捕捉するようになっている。
【０００９】図中１５は操作表示パネルであって、タッ
チスイッチよりなる出湯／止水用スイッチ１５ａ、切り
換え用スイッチ１５ｂ、流量調節スイッチ１５ｃが設け
てあり、更に操作表示パネル１５には、ストレーナの目
詰まりを表示する報知手段７を構成する目詰まり報知発
光表示部７ａが設けてある。そして、出湯／止水用スイ
ッチ１５ａを操作するこで、開閉弁２を開閉して湯水吐
水部１であるからん吐水口８又はシャワーヘッド９から
湯水を吐水したり、吐水を停止したりするように制御部
４により制御されるものである。また、切り換え用スイ
ッチ１５ｂを操作することで、切り換え用電動弁１０を
回転駆動してからん吐水口８からの吐水とシャワーヘッ
ド９からの吐水とを切り換えるように制御部４により制
御されるものである。更に、流量調節スイッチ１５ｃを
操作することで湯水の出湯量を調整するようになってい
る。この場合、例えば切り換え用電動弁１０に複数の径
の異なる通水孔を設けて、切り換え用電動弁１０の回動
角度によりからん吐水口８又はシャワーヘッド９側へ連
通する通水孔が変わり、これにより流量を調整できるよ
うになっている。
チスイッチよりなる出湯／止水用スイッチ１５ａ、切り
換え用スイッチ１５ｂ、流量調節スイッチ１５ｃが設け
てあり、更に操作表示パネル１５には、ストレーナの目
詰まりを表示する報知手段７を構成する目詰まり報知発
光表示部７ａが設けてある。そして、出湯／止水用スイ
ッチ１５ａを操作するこで、開閉弁２を開閉して湯水吐
水部１であるからん吐水口８又はシャワーヘッド９から
湯水を吐水したり、吐水を停止したりするように制御部
４により制御されるものである。また、切り換え用スイ
ッチ１５ｂを操作することで、切り換え用電動弁１０を
回転駆動してからん吐水口８からの吐水とシャワーヘッ
ド９からの吐水とを切り換えるように制御部４により制
御されるものである。更に、流量調節スイッチ１５ｃを
操作することで湯水の出湯量を調整するようになってい
る。この場合、例えば切り換え用電動弁１０に複数の径
の異なる通水孔を設けて、切り換え用電動弁１０の回動
角度によりからん吐水口８又はシャワーヘッド９側へ連
通する通水孔が変わり、これにより流量を調整できるよ
うになっている。
【００１０】また、本発明においては、配管内に温度検
知センサ３を設けてあり、温度検知センサ３で所定温度
以下の水温（つまり配管中に水が流れることなく停滞し
ていると凍結する水温）を検知し、この温度検知センサ
３からの検知信号が制御部４に入力されると、制御部４
からの出力信号により温水吐水部１が開となって水が吐
水して配管中の水が流れるように制御される。具体的に
は、温水供給管路１２に設けた開閉弁２、水供給管路１
３に設けた開閉弁２が開となり、温水供給管路１２側、
水供給管路１３側から水が流れて温水吐水部１であるか
らん吐水口８又はシャワーヘッド９から吐水されるので
あり、これにより低温時において配管中に滞留した水が
凍結して配管を破損するのを防止することができる。
知センサ３を設けてあり、温度検知センサ３で所定温度
以下の水温（つまり配管中に水が流れることなく停滞し
ていると凍結する水温）を検知し、この温度検知センサ
３からの検知信号が制御部４に入力されると、制御部４
からの出力信号により温水吐水部１が開となって水が吐
水して配管中の水が流れるように制御される。具体的に
は、温水供給管路１２に設けた開閉弁２、水供給管路１
３に設けた開閉弁２が開となり、温水供給管路１２側、
水供給管路１３側から水が流れて温水吐水部１であるか
らん吐水口８又はシャワーヘッド９から吐水されるので
あり、これにより低温時において配管中に滞留した水が
凍結して配管を破損するのを防止することができる。
【００１１】また、本発明においては、配管中の流量を
流量センサ６により検知し、流量が一定流量以下となる
と制御部４からの制御信号で報知手段７により報知する
ようになっている。すなわち、添付図面に示す実施形態
においては、報知手段７を構成する目詰まり報知発光表
示部７ａが発光することで報知するようになっている。
ここで、実施形態のように流量調節スイッチ１５ｃを設
けて、多段階に流量を調節することができるようにした
ものにおいては、例えば流量調節スイッチ１５ｃで最大
流量に設定した状態において配管中の流量を流量センサ
６で検知し、この際における流量が一定流量以下となっ
た場合に報知手段７により報知するように制御部４によ
り制御するものである。そして、上記のように報知手段
７により流量の低下を知ることで、ストレーナ５が目詰
まりしていることを使用者が知ることができるものであ
り、極端に流量が低下して状況が悪化する以前にストレ
ーナ５の掃除をして本来の流量に復帰させることができ
るものである。
流量センサ６により検知し、流量が一定流量以下となる
と制御部４からの制御信号で報知手段７により報知する
ようになっている。すなわち、添付図面に示す実施形態
においては、報知手段７を構成する目詰まり報知発光表
示部７ａが発光することで報知するようになっている。
ここで、実施形態のように流量調節スイッチ１５ｃを設
けて、多段階に流量を調節することができるようにした
ものにおいては、例えば流量調節スイッチ１５ｃで最大
流量に設定した状態において配管中の流量を流量センサ
６で検知し、この際における流量が一定流量以下となっ
た場合に報知手段７により報知するように制御部４によ
り制御するものである。そして、上記のように報知手段
７により流量の低下を知ることで、ストレーナ５が目詰
まりしていることを使用者が知ることができるものであ
り、極端に流量が低下して状況が悪化する以前にストレ
ーナ５の掃除をして本来の流量に復帰させることができ
るものである。
【００１２】
【発明の効果】本発明の請求項１記載の発明にあって
は、上述のように、湯水吐水部を有する湯水供給用の配
管構造において、湯水吐水部を開閉するための開閉弁を
設け、配管内に温度検知センサを設け、温度検知センサ
で所定温度以下の水温を検知した際に、開閉弁を開とす
るように制御するための制御部を設けるので、配管内の
水温が所定温度以下になると温度検知センサによりこれ
を検知して、開閉弁が開いて湯水吐水部が開となって水
が流れるものであって、寒冷時に配管内における水の凍
結を簡単な構成で自動的に防止することができるもので
ある。
は、上述のように、湯水吐水部を有する湯水供給用の配
管構造において、湯水吐水部を開閉するための開閉弁を
設け、配管内に温度検知センサを設け、温度検知センサ
で所定温度以下の水温を検知した際に、開閉弁を開とす
るように制御するための制御部を設けるので、配管内の
水温が所定温度以下になると温度検知センサによりこれ
を検知して、開閉弁が開いて湯水吐水部が開となって水
が流れるものであって、寒冷時に配管内における水の凍
結を簡単な構成で自動的に防止することができるもので
ある。
【００１３】また、請求項２記載の発明にあっては、上
記請求項１記載の発明の効果に加えて、配管中にストレ
ーナと流量センサとを設け、流量センサにより一定流量
以下を検知した際に報知する報知手段を設けるので、流
量が一定流量以下になると流量センサが検知して報知手
段で報知してストレーナが目詰まりしていることを知ら
せるものであり、簡単な構成で、ストレーナの目詰まり
による流量低下を知ることができ、早期にストレーナの
掃除をして極端に流量が低下する状態とならないように
することができるものである。
記請求項１記載の発明の効果に加えて、配管中にストレ
ーナと流量センサとを設け、流量センサにより一定流量
以下を検知した際に報知する報知手段を設けるので、流
量が一定流量以下になると流量センサが検知して報知手
段で報知してストレーナが目詰まりしていることを知ら
せるものであり、簡単な構成で、ストレーナの目詰まり
による流量低下を知ることができ、早期にストレーナの
掃除をして極端に流量が低下する状態とならないように
することができるものである。
【図１】本発明の一実施形態の概略構成図である。
【図２】同上の制御ブロック図である。
１ 湯水吐水部 ２ 開閉弁 ３ 温度検知センサ ４ 制御部 ５ ストレーナ ６ 流量センサ ７ 報知手段
Claims (2)
- 【請求項１】 湯水吐水部を有する湯水供給用の配管構
造において、湯水吐水部を開閉するための開閉弁を設
け、配管内に温度検知センサを設け、温度検知センサで
所定温度以下の水温を検知した際に、開閉弁を開とする
ように制御するための制御部を設けて成ることを特徴と
する湯水供給装置における凍結防止構造。 - 【請求項２】 配管中にストレーナと流量センサとを設
け、流量センサにより一定流量以下を検知した際に報知
する報知手段を設けて成ることを特徴とする請求項１記
載の湯水供給装置における凍結防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243498A JPH11229451A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 湯水供給装置における凍結防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243498A JPH11229451A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 湯水供給装置における凍結防止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11229451A true JPH11229451A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12358856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3243498A Pending JPH11229451A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 湯水供給装置における凍結防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11229451A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030006115A (ko) * | 2001-07-11 | 2003-01-23 | 주식회사진양테크 | 동파방지용 배수장치 |
| KR20030064481A (ko) * | 2002-01-28 | 2003-08-02 | 주식회사진양테크 | 자동 유체 제어기 |
| KR100695669B1 (ko) * | 2006-06-29 | 2007-03-16 | 서재관 | 수도관 동파방지 장치 |
| KR101289929B1 (ko) * | 2012-07-16 | 2013-07-25 | 강흥묵 | 용수 배관 동결 방지 장치 및 방법 |
| KR200468890Y1 (ko) * | 2011-08-05 | 2013-09-10 | 한명진 | 소형 스팀해빙장치 |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP3243498A patent/JPH11229451A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030006115A (ko) * | 2001-07-11 | 2003-01-23 | 주식회사진양테크 | 동파방지용 배수장치 |
| KR20030064481A (ko) * | 2002-01-28 | 2003-08-02 | 주식회사진양테크 | 자동 유체 제어기 |
| KR100695669B1 (ko) * | 2006-06-29 | 2007-03-16 | 서재관 | 수도관 동파방지 장치 |
| KR200468890Y1 (ko) * | 2011-08-05 | 2013-09-10 | 한명진 | 소형 스팀해빙장치 |
| KR101289929B1 (ko) * | 2012-07-16 | 2013-07-25 | 강흥묵 | 용수 배관 동결 방지 장치 및 방법 |
| WO2014014256A1 (ko) * | 2012-07-16 | 2014-01-23 | Kang Heung Mook | 용수 배관 동결 방지 장치 및 방법 |
| CN104662234A (zh) * | 2012-07-16 | 2015-05-27 | 姜兴默 | 水管防冻结装置及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |