JPH1122602A - スタータ用マグネットスイッチ - Google Patents
スタータ用マグネットスイッチInfo
- Publication number
- JPH1122602A JPH1122602A JP17604297A JP17604297A JPH1122602A JP H1122602 A JPH1122602 A JP H1122602A JP 17604297 A JP17604297 A JP 17604297A JP 17604297 A JP17604297 A JP 17604297A JP H1122602 A JPH1122602 A JP H1122602A
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- Japan
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- fixed contact
- container
- coil
- connector
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- Push-Button Switches (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Abstract
の熱による変形を抑制することができるスタータ用マグ
ネットスイッチを得ることが課題である。 【解決手段】 外装を成す容器2と、容器2の一側に容
器2を貫通して設けられ、バッテリー11と接続される
第1の固定接点3と、容器2の一側に容器2を貫通して
設けられ、モータ部12と接続される第2の固定接点4
と、容器2内に移動可能に配設され、接合位置と離間位
置との間を移動する可動接点部6と、励磁された時に可
動接点部6を接合位置側に付勢するコイル9と、可動接
点部6を離間位置側に付勢する弾性体15と、容器2の
一側の外周に設けられ、第2の固定接点3とコイル9の
容器2の一側の外周に延出された接続端子とを接続し、
始動スイッチ13により開閉されるコイル9の励磁回路
の一部を構成し、容器の外方に突出する冷却フィン10
7dを有するコネクタ107を備えている。
Description
ットスイッチに関し、特に内燃機関始動用スタータに好
適な耐熱性に優れたスタータ用マグネットスイッチに関
するものである。
ッチの一部を断面とする正面図である。また図6は上面
図、図7は固定接点付近の側面図である。図5乃至図7
において、1はケース、2はこのケースに係合される樹
脂製のモールドキャップである。ケース1とモールドキ
ャップ2は、スタータ用マグネットスイッチの外装を成
す容器を構成している。
れ、外部のバッテリーと電気的に接続される第1の固定
接点、4はモールドキャップ2を貫通して設けられ、外
部のモータ部と電気的に接続される第2の固定接点、5
はケース1内に配設され、中心部が中空にされ、後述す
る吸引コイルおよび保持コイルと磁気回路を形成するコ
ア、6はコア5の中空部に摺動可能に支持された棒状の
ロッド6aと、ロッド6aの先端に設けられた導電体の
可動接点6bとからなる可動接点部であり、図5の左方
向に移動した位置であって、第1の固定接点3と第2の
固定接点4に接合し、両者を電気的に接続する接合位置
と、図5の右方向に移動した位置であって、第1の固定
接点3および第2の固定接点4から離れる離間位置との
間を移動する。
との間に縮設された弾性体である戻しばねである。ま
た、16は可動接点部6とコア5との間に縮設された弾
性体である押しばねである。戻しばね15と押しばね1
6は、可動接点部6を離間位置に保持している。7は鉄
板を折り曲げて作製され第2の固定接点4と後述する吸
引コイルの接続端子とを電気的に接続するコネクタ、8
はコネクタ7と図示しない吸引コイルの接続端子とを接
続し固定する半田である。
チの周辺の電気回路図である。図8において、9はコア
5と磁気回路を形成する吸引コイル、10は同じくコア
5と磁気回路を形成する保持コイルである。吸引コイル
9および保持コイル10は励磁されたとき、可動接点部
6を戻しばね15の復元力に打ち勝って接合位置側に付
勢する。11は第1の固定接点3と電気的に接続された
バッテリー、12は第2の固定接点4と電気的に接続さ
れたモータ部である。13は一側をバッテリー11に他
側を吸引コイル9および保持コイル10に電気的に接続
され、吸引コイル9および保持コイル10の励磁回路を
開閉する始動スイッチである。吸引コイル9はコネクタ
7によって第2の固定接点4と電気的に接続されてい
る。
13が閉成すると、吸引コイル9と保持コイル10が励
磁され、可動接点部6を接合位置に移動させる。第1の
固定接点3と第2の固定接点4が可動接点部6により電
気的に接続されると、モータ部12の駆動回路が形成さ
れ、バッテリー11からの電力がモータ部12に供給さ
れモータ部12が始動する。モータ部12の駆動回路が
形成されると、吸引コイル9の付勢力は無くなるが、可
動接点部6は引き続き保持コイル10が発生する磁力に
よって接合位置に保持される。
タータ用マグネットスイッチにおいては、モータ部12
の始動時、第1の固定接点3と第2の固定接点4には、
大電流が流れる。そのため、第1の固定接点3と第2の
固定接点4は、この通電により発熱する。そして、第1
の固定接点3においては、バッテリー11との間に接続
されたケーブルによりこの熱が放熱されるが、第2の固
定接点4においては、放熱されるどころか、モータ部1
2からの受熱とケーブル自身の発熱によりさらに温度が
上昇する。
の周囲のモールドキャップ2が変形し、第2の固定接点
4とモールドキャップ2の間に間隙が生じるといった問
題があった。
めになされたもので、部品点数を増やすことなく、第2
の固定接点を冷却し、モールドキャップの熱による変形
を抑制することができるスタータ用マグネットスイッチ
を得ることが目的である。
グネットスイッチにおいては、外装を成す容器と、容器
の一側に容器を貫通して設けられ、バッテリーと電気的
に接続される第1の固定接点と、容器の一側に容器を貫
通して設けられ、外部のモータ部と電気的に接続される
第2の固定接点と、容器内に移動可能に配設され、第1
の固定接点と第2の固定接点に接合し両者を電気的に接
続する接合位置と、第1および第2の固定接点から離れ
た離間位置との間を移動する可動接点部と、容器内に配
設され、励磁された時に可動接点部を接合位置側に付勢
するコイルと、容器と可動接点部との間に縮設され、可
動接点部を離間位置側に付勢する弾性体と、容器の一側
の外周に設けられ、第2の固定接点とコイルの容器の一
側の外周に延出された接続端子とを電気的に接続し、始
動スイッチにより開閉されるコイルの励磁回路の一部を
構成するコネクタを有し、コネクタは、容器の外方に突
出する冷却フィンを備えている。
においては、コネクタと冷却フィンは一体に成型されて
作製されている。
においては、コネクタおよび冷却フィンはアルミニウム
合金で作製されている。
においては、冷却フィンは、上記容器の凹部に設けられ
ている。
イッチの一部を断面とする正面図である。また図2は上
面図、図3は固定接点付近の側面図である。図1乃至図
3において、1はケース、2はこのケースに係合される
樹脂製のモールドキャップである。ケース1とモールド
キャップ2は、スタータ用マグネットスイッチの外装を
成す容器を構成している。
れ、外部のバッテリーと電気的に接続される第1の固定
接点である。第1の固定接点3の外部突出部3aにはね
じが螺刻され、また外部突出部3aの基部は、座金3b
によって固定されている。4はモールドキャップ2を貫
通して設けられ、外部のモータ部と電気的に接続される
第2の固定接点である。第2の固定接点4の外部突出部
4aにはねじが螺刻され、また外部突出部4aの基部
は、座金4bによって固定されている。モールドキャッ
プ2の第1の固定接点3と第2の固定接点4が設けられ
た部分は、盛り上がって成型されており、その周囲は逆
に凹み凹部に成型されている。
にされ、図示しない吸引コイルおよび保持コイルと磁気
回路を形成するコア、6はコア5の中空部に摺動可能に
支持された棒状のロッド6aと、ロッド6aの先端に設
けられた導電体の可動接点6bとからなる可動接点部で
あり、図1の左方向に移動した位置であって、第1の固
定接点3と第2の固定接点4に接合し、両者を電気的に
接続する接合位置と、図1の右方向に移動した位置であ
って、第1の固定接点3および第2の固定接点4から離
れる離間位置との間を移動する。尚、図示しない吸引コ
イルの一方の接続端子は、モールドキャップ2の表面の
所定の位置に延出されている。15はモールドキャップ
2と可動接点部6との間に縮設された弾性体である戻し
ばねである。また、16は可動接点部6とコア5との間
に縮設された弾性体である押しばねである。戻しばね1
5と押しばね16は、可動接点部6を離間位置に保持し
ている。
金で一体に成型され、第2の固定接点4と吸引コイルの
接続端子とを電気的に接続するコネクタである。コネク
タ107は、平板が階段状に折り曲げられた様な形状を
なし、第2の固定接点4の座金4bの裏面とモールドキ
ャップ2との間に挟まれた上段107aと、上段107
aより一段下がって形成された中段107bと、中段1
07bから上段107aと概略直角となすように延びて
設けられ、中段107bより更に一段下がって形成さ
れ、図示しない吸引コイルの接続端子と半田8によって
接続される下段107cを有し、さらに中段107bの
主面には、全面にわたって図3の上方向に突設された襞
状の冷却フィン107dが形成されている。冷却フィン
107dの先端は、固定接点4の座金4bより外方に突
出していない。すなわち、凹部内に設けられている。
辺の電気回路図である。図4において、9はコア5と磁
気回路を形成する吸引コイル、10は同じくコア5と磁
気回路を形成する保持コイルである。吸引コイル9およ
び保持コイル10は励磁されたとき、可動接点部6を戻
しばね15の復元力に打ち勝って接合位置側に付勢す
る。11は第1の固定接点3と電気的に接続されたバッ
テリー、12は第2の固定接点4と電気的に接続された
モータ部である。13は一側をバッテリー11に他側を
吸引コイル9および保持コイル10に電気的に接続さ
れ、吸引コイル9および保持コイル10の励磁回路を開
閉する始動スイッチである。吸引コイル9はコネクタ1
07によって第2の固定接点4と電気的に接続されてい
る。
13が閉成すると、吸引コイル9と保持コイル10が励
磁され、可動接点部6を接合位置に移動させる。第1の
固定接点3と第2の固定接点4が可動接点部6により電
気的に接続されると、モータ部12の駆動回路が形成さ
れ、バッテリー11からの電力がモータ部12に供給さ
れモータ部12が始動する。モータ部12の駆動回路が
形成されると、吸引コイル9の付勢力は無くなるが、可
動接点部6は引き続き保持コイル10によって接合位置
に保持される。
トスイッチにおいては、第2の固定接点4と吸引コイル
9の接続端子とを接続するコネクタ107が、冷却フィ
ン107dを備えているので、第2の固定接点4が冷却
され、モールドキャップ2の熱による変形を抑制するこ
とができる。また、コネクタ107と冷却フィン107
dは一体に成形されているので、部品点数が増えること
がない。さらにまた、冷却フィン107dは、モールド
キャップ2の凹部に設けられ、座金4bより外方に突出
していないので、第2の固定接点4に接続されるケーブ
ルに干渉することがなく、ケーブルの配置の自由度を損
なうことがない。
限らず、例えば多数の突起であっても良い。また、コネ
クタ107の材料においては、アルミニウム合金に限ら
ず熱伝導性の良いものであれば良い。
チにおいては、外装を成す容器と、容器の一側に容器を
貫通して設けられ、バッテリーと電気的に接続される第
1の固定接点と、容器の一側に容器を貫通して設けら
れ、外部のモータ部と電気的に接続される第2の固定接
点と、容器内に移動可能に配設され、第1の固定接点と
第2の固定接点に接合し両者を電気的に接続する接合位
置と、第1および第2の固定接点から離れた離間位置と
の間を移動する可動接点部と、容器内に配設され、励磁
された時に可動接点部を接合位置側に付勢するコイル
と、容器と可動接点部との間に縮設され、可動接点部を
離間位置側に付勢する弾性体と、容器の一側の外周に設
けられ、第2の固定接点とコイルの容器の一側の外周に
延出された接続端子とを電気的に接続し、始動スイッチ
により開閉されるコイルの励磁回路の一部を構成するコ
ネクタを有し、コネクタは、容器の外方に突出する冷却
フィンを備えている。そのため、第2の固定接点が冷却
され、容器の熱による変形を抑制することができる。
においては、コネクタと冷却フィンは一体に成型されて
作製されている。そのため、部品点数が増えることがな
く、組立作業性を損なうことがない。
においては、コネクタおよび冷却フィンはアルミニウム
合金で作製されている。そのため、冷却能力が向上す
る。
においては、冷却フィンは、上記容器の凹部に設けられ
ている。そのため、第2の固定接点に接続されるケーブ
ルに干渉することがなく、ケーブルの配置の自由度を損
なうことがない。また、外部の機器にも干渉することが
ない。
部を断面とする正面図である。
面図である。
定接点付近の側面図である。
辺の電気回路図である。
を断面とする正面図である。
図である。
接点付近の側面図である。
の電気回路図である。
3 第1の固定接点、4 第2の固定接点、6 可動接
点部、9 吸引コイル(コイル)、15 戻しばね(弾
性体)、107 コネクタ、107d 冷却フィン。
Claims (4)
- 【請求項1】 外装を成す容器と、 上記容器の一側に該容器を貫通して設けられ、バッテリ
ーと電気的に接続される第1の固定接点と、 上記容器の一側に該容器を貫通して設けられ、外部のモ
ータ部と電気的に接続される第2の固定接点と、 上記容器内に移動可能に配設され、上記第1の固定接点
と上記第2の固定接点に接合し両者を電気的に接続する
接合位置と、上記第1および第2の固定接点から離れた
離間位置との間を移動する可動接点部と、 上記容器内に配設され、励磁された時に上記可動接点部
を接合位置側に付勢するコイルと、 上記容器と上記可動接点部との間に縮設され、上記可動
接点部を離間位置側に付勢する弾性体と、 上記容器の一側の外周に設けられ、上記第2の固定接点
と上記コイルの該容器の一側の外周に延出された接続端
子とを電気的に接続し、始動スイッチにより開閉される
上記コイルの励磁回路の一部を構成するコネクタを有
し、 上記コネクタは、上記容器の外方に突出する冷却フィン
を備えたことを特徴とするスタータ用マグネットスイッ
チ。 - 【請求項2】 上記コネクタと冷却フィンは一体に成型
されて作製されていることを特徴とする請求項1記載の
スタータ用マグネットスイッチ。 - 【請求項3】 上記コネクタおよび冷却フィンはアルミ
ニウム合金で作製されていることを特徴とする請求項1
または2に記載のスタータ用マグネットスイッチ。 - 【請求項4】 上記冷却フィンは、上記容器の凹部に設
けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
かに記載のスタータ用マグネットスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17604297A JP3583581B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | スタータ用マグネットスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17604297A JP3583581B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | スタータ用マグネットスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1122602A true JPH1122602A (ja) | 1999-01-26 |
JP3583581B2 JP3583581B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=16006711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17604297A Expired - Fee Related JP3583581B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | スタータ用マグネットスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3583581B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100771740B1 (ko) * | 2000-02-29 | 2007-10-30 | 발레오 에뀝망 엘렉뜨리끄 모떼르 | 자동차의 시동 접촉기용 단자 조립체 |
WO2009081535A1 (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-02 | Kabushiki Kaisha Honda Lock | 電磁スイッチ装置 |
KR20200141499A (ko) * | 2018-04-16 | 2020-12-18 | 타이코 일렉트로닉스 (선전) 코. 엘티디. | 계전기 |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP17604297A patent/JP3583581B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100771740B1 (ko) * | 2000-02-29 | 2007-10-30 | 발레오 에뀝망 엘렉뜨리끄 모떼르 | 자동차의 시동 접촉기용 단자 조립체 |
WO2009081535A1 (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-02 | Kabushiki Kaisha Honda Lock | 電磁スイッチ装置 |
JP2009158221A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Honda Lock Mfg Co Ltd | 電磁スイッチ装置 |
KR20200141499A (ko) * | 2018-04-16 | 2020-12-18 | 타이코 일렉트로닉스 (선전) 코. 엘티디. | 계전기 |
JP2021520033A (ja) * | 2018-04-16 | 2021-08-12 | タイコ エレクトロニクス(シェンツェン)カンパニー リミテッド | リレー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3583581B2 (ja) | 2004-11-04 |
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