JPH11225416A - 電気接続箱へのコネクタの誤嵌合防止構造 - Google Patents

電気接続箱へのコネクタの誤嵌合防止構造

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JPH11225416A
JPH11225416A JP10024865A JP2486598A JPH11225416A JP H11225416 A JPH11225416 A JP H11225416A JP 10024865 A JP10024865 A JP 10024865A JP 2486598 A JP2486598 A JP 2486598A JP H11225416 A JPH11225416 A JP H11225416A
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JP
Japan
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connector
detection
fitted
pin
connectors
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JP10024865A
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English (en)
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Takeji Ito
武治 伊藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気接続箱へのコネクタ接続に際し、誤嵌合
を防止する。 【解決手段】 電気接続箱21の各コネクタ接続部24
に嵌合すべき対応する各コネクタ23の端子収容室26
に、検知部材25の検知ピン25aが嵌合面28から突
出するようにして装着し、上記検知ピン25aとコネク
タ接続部24の検知凹部27の配置が対応するときの
み、コネクタ接続部24へのコネクタ23の嵌合を許容
する構造としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ワイヤハ
ーネスの接続に用いられるの電気接続箱へのコネクタの
誤嵌合防止構造に関し、詳しくは、電気接続箱へのコネ
クタの嵌合に際し、対応する嵌合位置を区別可能とする
ことで同一形状のコネクタの使用を可能とするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車用の電気接続箱は、各系統毎に分
割されたワイヤハーネスを接続して、内部に配設された
バスバーにより回路接続するものである。図6に示すよ
うに、電気接続箱1のベース部2の表面には、各ワイヤ
ハーネスの端末に接続されたコネクタ3a、3b、3c
を接続するための複数のコネクタ接続部4a、4b、4
cが備えられている。上記各コネクタ接続部4a、4
b、4cおよび各コネクタ3a、3b、3cは、それぞ
れ対応する部位に誤嵌合することなく接続させるため
に、各コネクタ3a、3b、3cの形状を異ならせてい
る。 このためコネクタ3a、3b、3cの種類が増加
して、コスト高となると共に、部品管理面でも非常に煩
雑となっている。
【0003】そこで、同一形状のコネクタであっても、
電気接続箱への誤嵌合を防止できるようにしたものとし
て、特開平6−275341号公報に記載のものがあ
る。この誤嵌合防止構造は、図7に示すように、電気接
続箱11のコネクタ接続部14内にバスバーを折曲して
形成した誤組付防止用タブ15を突設して、該タブ15
をコネクタ13の特定の端子収容室に挿通可能とするこ
とで、対応するコネクタ13を区別するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の場合、誤嵌合防
止のための検知構造は、電気接続箱側のみに施され、コ
ネクタ側では、所定の端子収容室に端子が挿入されてい
るか否かの区別のみであって一見して外観できない。こ
のため、コネクタを電気接続箱に嵌合しなければ相互に
対応するか否かの判断がし難く、作業性の点で不利であ
った。
【0005】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、電気接続箱へのコネクタの嵌合時にコネクタの誤
嵌合を検知できると共に、嵌合前においても各コネクタ
の相違を外観し得るようにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、同一形状のコネクタを嵌合
可能な複数のコネクタ接続部を備えた電気接続箱と、ワ
イヤハーネスの端末に取り付けられ、上記コネクタ接続
部に嵌合して接続される同一形状の複数のコネクタとの
間の誤嵌合防止構造であって、上記コネクタ接続部に
は、嵌合すべきコネクタの端子が挿入されない所定の端
子収容室の少なくとも一つに対応する位置に検知凹部を
形成し、該検知凹部の部位の相違により各コネクタ接続
部の嵌合条件を区別し、一方、上記検知凹部に嵌合可能
な検知ピンを一端に備えた別体の検知部材を設けると共
に、該検知部材の他端には上記コネクタの端子が挿入さ
れない所定の端子収容室に嵌合面側から装着可能な装着
ピンを突設し、上記各コネクタ接続部に嵌合すべき対応
する各コネクタの端子収容室に、上記検知ピンを嵌合面
から突出するようにして夫々装着し、上記コネクタに装
着された検知部材の検知ピンとコネクタ接続部の検知凹
部の配置が対応するときのみ、コネクタ接続部へのコネ
クタの嵌合を許容する構造としていることを特徴とする
電気接続箱へのコネクタの誤嵌合防止構造を提供してい
る。
【0007】具体的には、上記検知部材は、ゴム等の弾
性部材から構成することが好ましく、検知部材の装着ピ
ンは、コネクタの端子収容室へ弾性的に嵌合装着されて
装着状態が維持される。
【0008】上記構成とすると、コネクタ毎に異なる端
子が挿入されない端子収容室に検知部材が装着され、か
つ、該検知部材の検知ピンがコネクタの嵌合面から突出
するため、各コネクタが同一形状であっても、検知ピン
の突出位置の相違によりコネクタを外観上区別すること
ができる。なお、この場合、検知部材をコネクタとは異
なる色彩の部材とすれば、上記外観上の区別を一層顕著
なものとすることができる。
【0009】そして、上記検知部材が装着されたコネク
タを電気接続箱のコネクタ接続部に嵌合すると、正しい
組み合わせの場合は、検知ピンがコネクタ接続部の検知
凹部に挿入されることで、正規の嵌合状態となる。一
方、コネクタの誤嵌合の場合は、検知ピンが、相手側の
端子もしくはコネクタ接続部のベース部に当接すること
で、誤嵌合を検知することができる。
【0010】上記検知部材の検知ピンと装着ピンとは同
一形状に形成されると共に、検知ピンと装着ピンとの中
間部に、該装着ピンの端子収容室への装着深さを規制す
るストッパを形成するようにしてもよい(請求項2)。
【0011】このようにすれば、端子収容室への検知部
材の装着に際し、その方向性を考慮する必要がなく、検
知部材の装着作業性を向上できると共に、端子収容室へ
の装着深さを規制するストッパにより、検知ピンの突出
量を一定に確保して、突出部分の外観性を向上すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1に示すようにジョイントボック
スやコネクタ接続ユニットとしての電気接続箱21は、
ベース部22の表面に、ワイヤハーネスの端末に取り付
けられた複数のコネクタ23a、23b、23cに対応
して嵌合接続されるコネクタ接続部24a、24b、2
4cを備えている。本発明では、上記電気接続箱21と
コネクタ23a、23b、23cとの間の誤嵌合を防止
するために別体の検知部材25を設けている。
【0013】上記各コネクタ23a、23b、23cは
同一形状のものが使用され、端子収容室26には雌の端
子Taが挿入されている。端子収容室26のうち各コネ
クタ23a、23b、23c毎に異なる所定部位に、端
子Taが挿入されない空きの端子収容室26a、26
b、26cを少なくとも1箇所ずつ設定している。
【0014】一方、上記電気接続箱21のコネクタ接続
部24a、24b、24cは、嵌合すべきコネクタ23
a、23b、23cの端子Taの配列に対応してバスバ
ーの先端を突出させた雄の端子Tbが突設されている。
コネクタ接続部24a、24b、24cの周囲には、コ
ネクタ23a、23b、23cを嵌合するための枠状の
周壁22aがベース部22から一体突設されている。各
コネクタ接続部24a、24b、24cにおいて、対応
するコネクタ23a、23b、23cの端子Taが挿入
されていない空きの端子収容室26a、26b、26c
に対応するベース部21には、図3、図4に示すよう
に、後述の検知部材25が嵌入する検知凹部27a、2
7b、27cを形成している。そして、該検知凹部27
a、27b、27cの設定部位の相違により各コネクタ
接続部24a、24b、24cの嵌合条件を区別可能と
している。
【0015】上記検知部材25は、図2に示すように、
上記検知凹部27a、27b、27cに嵌合可能な検知
ピン25aを一端に備えると共に、他端には上記コネク
タ23a、23b、23cの空きの端子収容室26a、
26b、26cに装着可能な装着ピン25bを突設して
いる。該装着ピン25bと検知ピン25aとの中間部に
は、コネクタ23a、23b、23cの嵌合面28に当
接して装着ピン25bの装着深さを規制するストッパ2
5cを形成し、端子収容室26a、26b、26cへの
装着状態において、嵌合面28から検知ピン25aが突
出するようにしている。
【0016】上記構成からなる検知部材25は、好まし
くはゴム等の弾性部材よりなり、空きの端子収容室26
a、26b、26cに弾性的に嵌合する装着状態を維持
可能としている。さらに、検知部材25をコネクタ23
a、23b、23cと異なる色彩に設定することで、検
知ピン25aの突出位置による各コネクタ23a、23
b、23の外観上の区別を一層明確化することができ
る。また、検知部材25における検知ピン25aと装着
ピン25bを同一形状とし、コネクタ接続部24a、2
4b、24cの検知凹部27a、27b、27cも同様
に対応させることで検知部材25の装着の方向性をなく
して装着作業性を向上させるようにしてもよい。
【0017】上記構成からなる電気接続箱へのコネクタ
の誤嵌合防止構造によれば、先ずワイヤハーネス側の各
コネクタ23a、23b、23cにおいて、所定の空き
の端子収容室26a、26b、26cに検知部材25の
装着ピン25bを装着しておく。ついで、各コネクタ2
3a、23b、23cの嵌合面28から突出する検知ピ
ン25aの位置を確認しながら、電気接続箱21の対応
するコネクタ接続部24a、24b、24cにそれぞれ
嵌合する。
【0018】上記嵌合操作に際し、コネクタ23aとコ
ネクタ接続部24aが相互に対応する場合は、図5
(A)に示すように、検知ピン25aが検知凹部27a
に嵌合することで、コネクタ23aはコネクタ接続部2
4aに嵌合接続される。一方、コネクタ接続部24aに
対応しないコネクタ23bを嵌合しようとすると、図5
(B)に示すように、検知ピン25aは、コネクタ接続
部24a内から突出する端子Tbに干渉し、若しくは端
子Tbが存在しない場合は、ベース部22に干渉してコ
ネクタ23bの嵌合ができない状態となり、誤嵌合であ
ることが認識される。
【0019】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の電気接続箱へのコネクタの誤嵌合防止構造は、検知部
材をコネクタの空きの端子収容室に装着した状態で、検
知ピンが嵌合面から突出するため、その突出位置により
同一形状のコネクタであっても、その種別を外観上区別
することができる。そして、検知部材を装着したコネク
タを電気接続箱のコネクタ接続部に嵌合する際は、検知
ピンがコネクタ接続部の端子若しくはベース部に干渉す
ることで誤嵌合を確認することができる。よって、ワイ
ヤハーネス側のコネクタとして同一形状のものを採用で
きるため、コネクタ部品の種類削減によるコストダウン
および部品管理の合理化に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電気接続箱へのコネクタの誤嵌
合防止構造の斜視図である。
【図2】 検知部材のコネクタへの装着状態を示す斜視
図である。
【図3】 コネクタ接続部の一部切り欠き斜視図であ
る。
【図4】 検知凹部の配置状態を示す電気接続箱の平面
図である。
【図5】 (A)はコネクタの正規嵌合状態を示す図、
(B)は誤嵌合状態を示す図である。
【図6】 従来例を示す斜視図である。
【図7】 他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
21 電気接続箱 22 ベース部 23a、23b、23c コネクタ 24a、24b、24c コネクタ接続部 25 検知部材 25a 検知ピン 25b 装着ピン 25c ストッパ 26、26a、26b、26c 端子収容室 27a、27b、27c 検知凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一形状のコネクタを嵌合可能な複数の
    コネクタ接続部を備えた電気接続箱と、ワイヤハーネス
    の端末に取り付けられ、上記コネクタ接続部に嵌合して
    接続される同一形状の複数のコネクタとの間の誤嵌合防
    止構造であって、 上記コネクタ接続部には、嵌合すべきコネクタの端子が
    挿入されない所定の端子収容室の少なくとも一つに対応
    する位置に検知凹部を形成し、該検知凹部の部位の相違
    により各コネクタ接続部の嵌合条件を区別し、 一方、上記検知凹部に嵌合可能な検知ピンを一端に備え
    た別体の検知部材を設けると共に、該検知部材の他端に
    は上記コネクタの端子が挿入されない所定の端子収容室
    に嵌合面側から装着可能な装着ピンを突設し、 上記各コネクタ接続部に嵌合すべき対応する各コネクタ
    の端子収容室に、上記検知ピンを嵌合面から突出するよ
    うにして夫々装着し、 上記コネクタに装着された検知部材の検知ピンとコネク
    タ接続部の検知凹部の配置が対応するときのみ、コネク
    タ接続部へのコネクタの嵌合を許容する構造としている
    ことを特徴とする電気接続箱へのコネクタの誤嵌合防止
    構造。
  2. 【請求項2】 上記検知部材の検知ピンと装着ピンとは
    同一形状に形成されると共に、検知ピンと装着ピンとの
    中間部に、該装着ピンの端子収容室への装着深さを規制
    するストッパが形成されている請求項1に記載の電気接
    続箱へのコネクタの誤嵌合防止構造。
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