JPH11223438A - 冷蔵庫用自動製氷装置 - Google Patents
冷蔵庫用自動製氷装置Info
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- JPH11223438A JPH11223438A JP10329177A JP32917798A JPH11223438A JP H11223438 A JPH11223438 A JP H11223438A JP 10329177 A JP10329177 A JP 10329177A JP 32917798 A JP32917798 A JP 32917798A JP H11223438 A JPH11223438 A JP H11223438A
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- Japan
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- ice
- ice making
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- guide plate
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/22—Construction of moulds; Filling devices for moulds
- F25C1/24—Construction of moulds; Filling devices for moulds for refrigerators, e.g. freezing trays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/04—Producing ice by using stationary moulds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25C2305/00—Special arrangements or features for working or handling ice
- F25C2305/022—Harvesting ice including rotating or tilting or pivoting of a mould or tray
- F25C2305/0221—Harvesting ice including rotating or tilting or pivoting of a mould or tray rotating ice mould
-
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25C2400/00—Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice
- F25C2400/10—Refrigerator units
-
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータの無駄な回転なしに信頼性の高い離
氷動作が可能な製氷メカニズムを組込んだ冷蔵庫用製氷
装置を提供する。 【解決手段】 本発明による冷蔵庫用製氷装置は、一
端に固定突起１１２を、他端に摺動自在な突起１１４を
有する製氷用箱１１０と、モータ１２の出力軸１５に接
続し、製氷用箱を捻る捻り部材１５０と、製氷用箱が左
右に動くことを防止する可動ストッパ１４０とを含み、
捻り部材１５０は、固定溝１２２及び連結軸１１６を有
する回転ガイド板１２０と、製氷用箱の摺動自在な突起
が案内溝１３２に沿って摺動可能にする固定ガイド板１
３０と、回転ガイド板の回転の際製氷用箱の底面を加圧
するために、回転ガイド板と固定ガイド板との間に設け
られた捻り素子とを備えており、これにより効率的に製
氷用箱内の氷体を離脱させる。
氷動作が可能な製氷メカニズムを組込んだ冷蔵庫用製氷
装置を提供する。 【解決手段】 本発明による冷蔵庫用製氷装置は、一
端に固定突起１１２を、他端に摺動自在な突起１１４を
有する製氷用箱１１０と、モータ１２の出力軸１５に接
続し、製氷用箱を捻る捻り部材１５０と、製氷用箱が左
右に動くことを防止する可動ストッパ１４０とを含み、
捻り部材１５０は、固定溝１２２及び連結軸１１６を有
する回転ガイド板１２０と、製氷用箱の摺動自在な突起
が案内溝１３２に沿って摺動可能にする固定ガイド板１
３０と、回転ガイド板の回転の際製氷用箱の底面を加圧
するために、回転ガイド板と固定ガイド板との間に設け
られた捻り素子とを備えており、これにより効率的に製
氷用箱内の氷体を離脱させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動製氷装置に関
し、特に、製氷器からの氷体の分離を効率的に行い得る
離氷メカニズムが組込まれている自動製氷装置に関す
る。
し、特に、製氷器からの氷体の分離を効率的に行い得る
離氷メカニズムが組込まれている自動製氷装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】周知の冷蔵庫中には、水を給水器を通じ
て回転自在に取り付けられた製氷容器に供給して結氷さ
せて氷体を形成した後、該氷体を製氷容器から分離して
下部の貯蔵容器に載置させる自動製氷装置を備える冷蔵
庫がある。
て回転自在に取り付けられた製氷容器に供給して結氷さ
せて氷体を形成した後、該氷体を製氷容器から分離して
下部の貯蔵容器に載置させる自動製氷装置を備える冷蔵
庫がある。
【０００３】図１には、そのような型の冷蔵庫の１つが
示されている。この冷蔵庫１における自動製氷装置は、
冷凍室２と、冷蔵室４と、この両室２、４間の製氷室６
とに分けられる。自動製氷装置は、製氷室６内に組込ま
れている製氷器１０と冷蔵室４内に組込まれている給水
器２０とを備える。
示されている。この冷蔵庫１における自動製氷装置は、
冷凍室２と、冷蔵室４と、この両室２、４間の製氷室６
とに分けられる。自動製氷装置は、製氷室６内に組込ま
れている製氷器１０と冷蔵室４内に組込まれている給水
器２０とを備える。
【０００４】図２は、図１中の自動製氷装置に用いられ
る製氷器１０の詳細な断面図である。製氷器１０は、モ
ータ１２及び該モータ１２の駆動力を制御するプリント
回路基板１３を組込むハウジング１１と、モータ１２の
駆動力を増減させるギア・メカニズム１４と、増減され
たモータ１２の駆動力を出力する出力軸１５と、出力軸
１５に接続される回転軸１６と、回転軸１６上に回転自
在に搭載されている製氷用箱１７と、この製氷用箱１７
を支持する支持フレーム１８と、出力軸１５の回転状態
を感知する感知手段（図示せず）とを含む。さらに、製
氷器１０は満氷感知レバー３０をも備えて貯蔵容器４０
の満氷状態を感知する。給水器２０は、図１中の送水管
２２を通じて製氷用箱１７に一定量（例えば、１０５±
１５ｃｃ程度）の水を反復的に供給し得る。
る製氷器１０の詳細な断面図である。製氷器１０は、モ
ータ１２及び該モータ１２の駆動力を制御するプリント
回路基板１３を組込むハウジング１１と、モータ１２の
駆動力を増減させるギア・メカニズム１４と、増減され
たモータ１２の駆動力を出力する出力軸１５と、出力軸
１５に接続される回転軸１６と、回転軸１６上に回転自
在に搭載されている製氷用箱１７と、この製氷用箱１７
を支持する支持フレーム１８と、出力軸１５の回転状態
を感知する感知手段（図示せず）とを含む。さらに、製
氷器１０は満氷感知レバー３０をも備えて貯蔵容器４０
の満氷状態を感知する。給水器２０は、図１中の送水管
２２を通じて製氷用箱１７に一定量（例えば、１０５±
１５ｃｃ程度）の水を反復的に供給し得る。
【０００５】図３Ａに示されているように、製氷用箱１
７に供給された水が凍り氷体になると、製氷用箱１７
は、その突起１９が図３Ｂに示すように支持フレーム１
８の接触面１８ａと当接するまで回転する。その後、製
氷用箱１７は捻られて内部に作られた氷体を分離させた
後、該離氷は貯蔵容器４０上に置かれる。しかる後、製
氷用箱１７は水を収容するために再び元の位置に戻され
る。このような動作は貯蔵容器４０に一定量の氷が貯留
されるまで繰返して行われる。
７に供給された水が凍り氷体になると、製氷用箱１７
は、その突起１９が図３Ｂに示すように支持フレーム１
８の接触面１８ａと当接するまで回転する。その後、製
氷用箱１７は捻られて内部に作られた氷体を分離させた
後、該離氷は貯蔵容器４０上に置かれる。しかる後、製
氷用箱１７は水を収容するために再び元の位置に戻され
る。このような動作は貯蔵容器４０に一定量の氷が貯留
されるまで繰返して行われる。
【０００６】しかし、前述した従来の製氷メカニズムに
おいては、製氷用箱１７がモータ１２の駆動力によって
捻られるので、プラスチック樹脂でできた製氷用箱１７
が破損され易くなるという短所がある。また、製氷用箱
１７の捻りの間、モータ１２の無駄な回転が発生してモ
ータの寿命が短縮される。さらに、モータ１２によって
供給される捻り力が弱いため、製氷用箱１７の各キャビ
ティに固着されている氷体を離脱させるためには、別の
ヒータが必要となり、これが製造費用を増加させるとい
う不都合がある。
おいては、製氷用箱１７がモータ１２の駆動力によって
捻られるので、プラスチック樹脂でできた製氷用箱１７
が破損され易くなるという短所がある。また、製氷用箱
１７の捻りの間、モータ１２の無駄な回転が発生してモ
ータの寿命が短縮される。さらに、モータ１２によって
供給される捻り力が弱いため、製氷用箱１７の各キャビ
ティに固着されている氷体を離脱させるためには、別の
ヒータが必要となり、これが製造費用を増加させるとい
う不都合がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、モータの無駄な回転なしに、信頼性の高い離氷
動作が可能な製氷メカニズムを組込んだ冷蔵庫用製氷装
置を提供することにある。
目的は、モータの無駄な回転なしに、信頼性の高い離氷
動作が可能な製氷メカニズムを組込んだ冷蔵庫用製氷装
置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の好適実施例によれば、モータ及び該モー
タに連結された出力軸を有する離氷メカニズムを組込ん
だ冷蔵庫用製氷装置であって、一端に固定突起を、その
他端部に摺動自在な突起を有する製氷用箱と、前記モー
タの出力軸に接続し、前記製氷用箱を捻る捻り手段と、
前記製氷用箱が左右に動くことを防止する可動ストッパ
とを含むことを特徴とし、前記捻り手段が、挿入されて
いる前記製氷用箱の前記固定突起を案内するために、一
側に固定溝を、他側に前記出力軸に回転可能に接続され
た連結軸を有する回転ガイド板と、前記製氷用箱の前記
摺動自在な突起が前記案内溝に沿って摺動できるよう
に、その中心に同心に形成される案内溝を有する固定ガ
イド板と、前記回転ガイド板の回転の際、回転された前
記製氷用箱の底面を加圧するために、前記回転ガイド板
と前記固定ガイド板との間に設けられた捻り部材とを備
えており、これによって前記製氷用箱内の氷体を離脱さ
せることを特徴とする自動製氷装置が提供される。
めに、本発明の好適実施例によれば、モータ及び該モー
タに連結された出力軸を有する離氷メカニズムを組込ん
だ冷蔵庫用製氷装置であって、一端に固定突起を、その
他端部に摺動自在な突起を有する製氷用箱と、前記モー
タの出力軸に接続し、前記製氷用箱を捻る捻り手段と、
前記製氷用箱が左右に動くことを防止する可動ストッパ
とを含むことを特徴とし、前記捻り手段が、挿入されて
いる前記製氷用箱の前記固定突起を案内するために、一
側に固定溝を、他側に前記出力軸に回転可能に接続され
た連結軸を有する回転ガイド板と、前記製氷用箱の前記
摺動自在な突起が前記案内溝に沿って摺動できるよう
に、その中心に同心に形成される案内溝を有する固定ガ
イド板と、前記回転ガイド板の回転の際、回転された前
記製氷用箱の底面を加圧するために、前記回転ガイド板
と前記固定ガイド板との間に設けられた捻り部材とを備
えており、これによって前記製氷用箱内の氷体を離脱さ
せることを特徴とする自動製氷装置が提供される。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施例につい
て図面を参照しながらより詳しく説明する。
て図面を参照しながらより詳しく説明する。
【００１０】図４は、本発明の第１実施例による製氷メ
カニズムの斜視図である。図４に示するように、この製
氷メカニズム１００は、一端部の固定突起１１２、他端
部の摺動自在な突起１１４及び各々に水が供給され氷体
を形成する複数のキャビティを備える製氷用箱１１０
と、回転ガイド板１２０と、固定ガイド板１３０と、可
動ストッパ１４０と、捻り部材１５０とを含む。製氷用
箱１１０の摺動自在な突起１１４は開口１１８を有す
る。
カニズムの斜視図である。図４に示するように、この製
氷メカニズム１００は、一端部の固定突起１１２、他端
部の摺動自在な突起１１４及び各々に水が供給され氷体
を形成する複数のキャビティを備える製氷用箱１１０
と、回転ガイド板１２０と、固定ガイド板１３０と、可
動ストッパ１４０と、捻り部材１５０とを含む。製氷用
箱１１０の摺動自在な突起１１４は開口１１８を有す
る。
【００１１】回転ガイド板１２０は、その外側において
モータ（図示せず）の出力軸（図示せず）に一体に結合
された連結軸１１６、その内面において固定溝１２２を
備える。固定ガイド板１３０の中心には丸い案内溝１３
２が形成される。製氷用箱１１０の固定突起１１２及び
摺動自在な突起１１４は、回転ガイド板１２０の固定溝
１２２と固定ガイド板１３０の案内溝１３２に各々挿入
される。さらに、案内溝１３２の回転半径は、回転ガイ
ド板１２０の中心から固定溝１２２までの距離と等しい
ことが好ましい。回転ガイド板１２０の回転の際、製氷
用箱１１０の摺動自在な突起１１４は固定ガイド板１３
０の案内溝１３２に沿って摺動する。
モータ（図示せず）の出力軸（図示せず）に一体に結合
された連結軸１１６、その内面において固定溝１２２を
備える。固定ガイド板１３０の中心には丸い案内溝１３
２が形成される。製氷用箱１１０の固定突起１１２及び
摺動自在な突起１１４は、回転ガイド板１２０の固定溝
１２２と固定ガイド板１３０の案内溝１３２に各々挿入
される。さらに、案内溝１３２の回転半径は、回転ガイ
ド板１２０の中心から固定溝１２２までの距離と等しい
ことが好ましい。回転ガイド板１２０の回転の際、製氷
用箱１１０の摺動自在な突起１１４は固定ガイド板１３
０の案内溝１３２に沿って摺動する。
【００１２】捻り部材１５０は回転ガイド板１２０と固
定ガイド板１３０との間に取付けられており、製氷用箱
１１０に接続されている両端部１５２と、該両端部１５
２の間に設けられ下方に突出して、回転ガイド板１２０
の回転の際、製氷用箱１１０の底面を加圧する加圧部１
５４とを備える。
定ガイド板１３０との間に取付けられており、製氷用箱
１１０に接続されている両端部１５２と、該両端部１５
２の間に設けられ下方に突出して、回転ガイド板１２０
の回転の際、製氷用箱１１０の底面を加圧する加圧部１
５４とを備える。
【００１３】製氷用箱１１０の離氷動作が実行されない
とき、即ち、給水状態または製氷状態である場合、可動
ストッパ１４０が固定ガイド板１３０の案内溝１３２に
挿入され、図５中の位置Ａで示すように製氷用箱１１０
が左右に揺れることを防止する。離氷作用の実行のため
に、可動ストッパ１４０が外されて製氷用箱１１０が回
転すると、回転ガイド板１２０の回転の間製氷用箱１１
０の固定突起１１２が固定溝１２２に挿入され、摺動自
在な突起１１４が案内溝１３２に沿って摺動するため、
製氷用箱１１０は捻られながら回転される。製氷用箱１
１０が図６のように９０度で回転すると、製氷用箱１１
０の中央は捻り部材１５０の両端部１５２によって加圧
されて、製氷用箱１１０をさらに捻る。その後、製氷用
箱１１０は図７に示すように反転する。この結果、加圧
された製氷用箱１１０は捻りが解除され、再び加圧部１
５４により加圧されることによって離氷力が高められ、
製氷用箱１１０から氷体が完全に離脱することになる。
とき、即ち、給水状態または製氷状態である場合、可動
ストッパ１４０が固定ガイド板１３０の案内溝１３２に
挿入され、図５中の位置Ａで示すように製氷用箱１１０
が左右に揺れることを防止する。離氷作用の実行のため
に、可動ストッパ１４０が外されて製氷用箱１１０が回
転すると、回転ガイド板１２０の回転の間製氷用箱１１
０の固定突起１１２が固定溝１２２に挿入され、摺動自
在な突起１１４が案内溝１３２に沿って摺動するため、
製氷用箱１１０は捻られながら回転される。製氷用箱１
１０が図６のように９０度で回転すると、製氷用箱１１
０の中央は捻り部材１５０の両端部１５２によって加圧
されて、製氷用箱１１０をさらに捻る。その後、製氷用
箱１１０は図７に示すように反転する。この結果、加圧
された製氷用箱１１０は捻りが解除され、再び加圧部１
５４により加圧されることによって離氷力が高められ、
製氷用箱１１０から氷体が完全に離脱することになる。
【００１４】上記において、本発明の好適な実施の形態
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
【００１５】
【発明の効果】従って、本発明によれば、簡単な構成で
製氷器を捻ることなしに、容易に製氷容器からの氷体を
離脱させるため、製氷容器の破損を防止し、捻り作動時
のモータの過負荷によるモータの寿命短縮を防止するこ
とができる。
製氷器を捻ることなしに、容易に製氷容器からの氷体を
離脱させるため、製氷容器の破損を防止し、捻り作動時
のモータの過負荷によるモータの寿命短縮を防止するこ
とができる。
【図１】従来技術による冷蔵庫用自動製氷装置の側断面
図である。
図である。
【図２】図１中の自動製氷装置の製氷構造を示す概略的
な平面図である。
な平面図である。
【図３】Ａ及びＢからなり、Ａは装置の製氷動作を説明
するための断面図であり、Ｂは装置の離氷動作を説明す
るための断面図である。
するための断面図であり、Ｂは装置の離氷動作を説明す
るための断面図である。
【図４】本発明の第１実施例による自動製氷装置の離氷
メカニズムを示す分解斜視図である。
メカニズムを示す分解斜視図である。
【図５】図４中の離氷メカニズムの離氷動作を示す断面
図である。
図である。
【図６】同じく、図４中の離氷メカニズムの離氷動作を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図７】同じく、図４中の離氷メカニズムの離氷動作を
示す断面図である。
示す断面図である。
１ 冷蔵庫 ２ 冷凍室 ４ 冷蔵室 ６ 製氷室 １０ 製氷器 １１ ハウジング １２ モータ １３ プリント回路基板 １４ ギア・メカニズム １５ 出力軸 １６ 回転軸 １７ 製氷用箱 １８ 支持フレーム １８ａ 接触面 １９ 突起 ２０ 給水器 ２２ 送水管 ３０ 満氷感知レバー ４０ 貯蔵容器 １００ 離氷メカニズム １１０ 製氷用箱 １１２ 固定突起 １１４ 摺動自在な突起 １１６ 連結軸 １１８ 開口 １２０ 回転ガイド板 １２２ 固定溝 １３０ 固定ガイド板 １３２ 案内溝 １４０ 可動ストッパ １５０ 捻り部材 １５４ 加圧部
Claims (3)
- 【請求項１】 モータ及び該モータに連結された出力
軸を有する離氷メカニズムを組込んだ冷蔵庫用製氷装置
であって、 一端に固定突起を、その他端部に摺動自在な突起を有す
る製氷用箱と、 前記モータの出力軸に接続し、前記製氷用箱を捻る捻り
手段と、 前記製氷用箱が左右に動くことを防止する可動ストッパ
とを含むことを特徴とし、 前記捻り手段が、挿入されている前記製氷用箱の前記固
定突起を案内するために、一側に固定溝を、他側に前記
出力軸に回転可能に接続された連結軸を有する回転ガイ
ド板と、前記製氷用箱の前記摺動自在な突起が前記案内
溝に沿って摺動できるように、その中心に同心に形成さ
れる案内溝を有する固定ガイド板と、前記回転ガイド板
の回転の際、回転された前記製氷用箱の底面を加圧する
ために、前記回転ガイド板と前記固定ガイド板との間に
設けられた捻り部材とを備えており、これによって前記
製氷用箱内の氷体を離脱させることを特徴とする自動製
氷装置。 - 【請求項２】 前記捻り部材が、前記製氷用箱に接触
する両端部と、前記両端部の間に下方に突出して形成さ
れた加圧部とを有することを特徴とする請求項１に記載
の自動製氷装置。 - 【請求項３】 前記案内溝の回転半径が、前記回転ガ
イド板の中心から前記固定溝までの距離と等しいことを
特徴とする請求項１に記載の自動製氷装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970068496A KR19990049538A (ko) | 1997-12-13 | 1997-12-13 | 냉장고의 자동제빙장치 |
| KR1997-68496 | 1997-12-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11223438A true JPH11223438A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=19527257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10329177A Pending JPH11223438A (ja) | 1997-12-13 | 1998-11-19 | 冷蔵庫用自動製氷装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6044658A (ja) |
| JP (1) | JPH11223438A (ja) |
| KR (1) | KR19990049538A (ja) |
| CN (1) | CN1109866C (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100476442B1 (ko) * | 2001-10-16 | 2005-03-16 | 주식회사 엘지이아이 | 냉장고용 제빙장치 |
| JP2011158110A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Nidec Sankyo Corp | 製氷方法および製氷装置 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6571567B2 (en) * | 2001-09-07 | 2003-06-03 | Lg Electronics Inc. | Ice-making apparatus in refrigerator |
| KR100441021B1 (ko) | 2002-07-19 | 2004-07-21 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 제빙장치용 급수관 |
| US8468784B2 (en) | 2010-02-02 | 2013-06-25 | Reddy Ice Corporation | Ice bagging system including auxiliary source of bags |
| US7426812B2 (en) * | 2006-03-09 | 2008-09-23 | Reddy Ice Corporation | Ice bagging apparatus |
| US8381534B2 (en) | 2007-05-31 | 2013-02-26 | Reddy Ice Corporation | Ice distribution system and method |
| US7849660B2 (en) * | 2003-11-06 | 2010-12-14 | Reddy Ice Corporation | Ice bagging system and method |
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