JPH11210012A - アタッチメントの取付け構造 - Google Patents

アタッチメントの取付け構造

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JPH11210012A
JPH11210012A JP2667298A JP2667298A JPH11210012A JP H11210012 A JPH11210012 A JP H11210012A JP 2667298 A JP2667298 A JP 2667298A JP 2667298 A JP2667298 A JP 2667298A JP H11210012 A JPH11210012 A JP H11210012A
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JP
Japan
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hook
fitting
engagement
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JP2667298A
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English (en)
Inventor
Junji Ogawa
川 淳 次 小
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Marujun Juko KK
Original Assignee
Marujun Juko KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アタッチメントを吊り上げるだけで機械本体の
連結位置に係着させる。 【解決手段】 ステイ部材の側部に一体固定される連結
金具と、この連結金具に着脱自在に係着されるアタッチ
メントから構成されており、連結金具は重心よりも基端
側にフック部を有するとともに、基部に係着部を有し、
他方、アタッチメントは、連結金具のフック部に係合す
る支持バーと、連結金具の係着部に係着される連結部を
有している。支持バーを連結金具のフック部に係合して
吊り上げたときに、アタッチメントの連結部が自重で連
結金具の係着部に回動し、連結手段で結合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパワーショベルのア
ームなどの機械本体に取付けられるグラップル爪部材な
どのアタッチメントの取付け構造に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来パワーショベルな
どの機械本体にグラップル爪部材などのアタッチメント
を軸着して連結する場合、アタッチメントと一体のステ
イを機械本体に軸着している。このため、アタッチメン
トの着脱が面倒で、多大な時間と労力を要していた。ま
た、アタッチメントを交換するたびに機械本体にアタッ
チメント全体を着脱する必要があるため作業が煩わし
く、危険も多かった。
【0003】従って、本発明の第1の目的は、アタッチ
メントを吊り上げるだけで機械本体の連結位置に係着さ
れるアタッチメント取付け構造を提供することにある。
【0004】本発明の第2の目的は、連結金具に係着さ
れるアタッチメントの上下位置を調整して連結部の位置
合わせを出来るようにした上記アタッチメント取付け構
造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明のアタッチメント取付け構造は、土工
機械本体アームに軸着されるステイ部材の側部に一体固
定される連結金具と、この連結金具に着脱自在に係着さ
れるアタッチメントとを有し、前記アタッチメントは、
重心よりも基端側に支持バーを有するとともに、基端部
に前記連結金具の基部に固定される連結部を形成してな
り、前記連結金具は先端側に前記アタッチメントの支持
バーを引掛けて吊り上げるフック部を有するとともに、
基部に前記アタッチメントの基端連結部を固定する係着
部を形成してなり、連結金具のフック部でアタッチメン
トの支持バーを吊り挙げたときに、アタッチメントの基
端部が自重で連結金具の係着部に回動し、連結手段によ
り連結金具の係着部にアタッチメントの連結部を着脱自
在に結合できるようにしたことを特徴とする。
【0006】連結金具の係着部とアタッチメントの基端
連結部の連結手段は、一方の部材に形成した係合案内溝
と、この係合案内溝の開放部側を開閉する掛け金具と、
他方の部材に形成され、前記一方の部材の係合案内溝に
係合する係合ピンで構成することができ、また、連結金
具の係着部とアタッチメントの基端連結部の相互部材間
に形成したピン孔と係合ピンで構成してもよい。
【0007】上記第2の目的を達成するために、いずれ
の場合も、連結金具のフック部にフックの係合底面高さ
を調整するアタッチメント位置調整ボルトを設け、これ
により、連結金具の係着部とアタッチメントの基端連結
部の位置合わせを調整出来るようにすることが望まし
い。
【0008】上記第2の目的を達成するために、連結金
具の係着部とアタッチメントの基端連結部の連結手段
は、連結ピンを挿入する連結金具の係着部のピン孔と、
アタッチメントの基端連結部のピン孔のいずれか一方
を、上下方向に延びる長孔に形成するとともに、連結金
具の係着部上方に、アタッチメントの上端に係合してア
タッチメントの上下位置を規制するくさび機構を設けた
構成にしてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は本発明によるアタッチ
メント取付け構造の一実施形態を示すもので、この取付
け構造の部材は、土工機械本体1に軸着されたステイ部
材2の側面に溶接等で固定される連結金具3と、この連
結金具3を介してステイ部材2に着脱自在に連結される
アタッチメント4から構成されており、図の実施例の土
工機械本体1はパワーショベルのアーム先端に取付けら
れるロータリーグラブアタッチメントの回転ベース部材
を例示し、アタッチメント4はこのロータリーグラブア
タッチメントのグラップル爪部材を例示している。
【0010】図1の実施例の連結金具3は、図1、図2
に示すように、先端側にフック部5を形成してあるとと
もに、基端側に係合案内溝6を形成してあり、さらに、
連結金具3の係合案内溝6の近傍に掛け金具7が取付軸
8を支点に回動自在に軸着されており、掛け金具7の回
動により、掛け金具7の先端部分で係合案内溝6の開放
部を開閉するようになっている。また、好ましくは、連
結金具3と掛け金具7の間には掛け金具7の閉位置で芯
が合う通孔9a、9bが形成され、この通孔9a、9b
に外れ止めピン9を差し込むことにより、掛け金具7が
閉位置にロックされ、アタッチメント4の係合ピン11
が連結金具3の係合案内溝6から外れないようになって
いる。尚、図の実施例ではフック部5と係合案内溝6は
連結金具3の同じ側(図では外向き)に形成されてい
る。
【0011】連結金具3は、図3に示すように、前記土
工機械本体1に軸着されるステイ部材2の側面に溶接等
で一体に結合されている。尚、符号2´で示すフレーム
はステイ部材2の土工機械本体1への軸着部材である。
【0012】グラップル爪部材などのアタッチメント4
は重心よりも基端側の側面に前記連結金具3のフック部
5に係合する支持バー10を一体に有するとともに、連
結金具3の前記係合案内溝6に係合する係合ピン11を
一体に有している。支持バー10と係合ピン11の中心
間隔は、連結金具3のフック部5と係合案内溝6の各々
の最深部中心間隔と同寸法に形成され、また、連結金具
3の係合案内溝6は、アタッチメント4の支持バー10
が連結金具3のフック部5に係合されて吊り上げられた
ときアタッチメント4の先端側の自重で回動する係合ピ
ン11が係合案内溝6に案内される軌道に形成されてい
る。
【0013】横巾方向に複数の(爪部材)を一体に有す
るアタッチメントの場合は、支持バー10は各爪部材の
連合杆を兼ねており、この場合はステイ部材の両側面に
連結金具3が設けられ、アタッチメントも巾方向の両側
にこれに対応した支持バー10と係合ピン11を設け
る。
【0014】図4乃至図7は図1の実施例のアタッチメ
ント取付け作業工程を示すもので、図4のように、地上
に置いてあるアタッチメント4の支持バー10に連結金
具3のフック部5を引掛け、土工機械本体1を上方に挙
げるとアタッチメント4は先端側に重心があるのでフッ
ク部5に支持された支持バー10を中心として図の反時
計方向に回動し、図5のようにアタッチメント4の係合
ピン11が連結金具3の係合案内溝6に係合する。
【0015】次いで、図6のように、連結金具3の掛け
金具7を取付軸8を中心にして係合案内溝6の方向へ回
動させるとアタッチメント4の係合ピン11が係合案内
溝6にロックされ、アタッチメント4は支持バー10と
係合ピン11の2点で連結金具3に一体に結合される。
【0016】図の実施例ではアタッチメント4としてロ
ータリーグラブアタッチメントを例示しており、上記と
同様の作業で他方の連結金具3´に他方のアタッチメン
ト4´を取付けると、図7のような掴み装置の取付けが
完了する。
【0017】掛け金具7と連結金具3間の通孔9a、9
bにピン9を挿入してセットすると、掛け金具7がこの
状態で連結金具3に対して固定され、アタッチメント4
の係合ピン11の外れ止めになる。
【0018】図8乃至図10は本発明の他の実施形態を
示すものでこの取付け構造の連結金具3は、先端側にフ
ック部5を形成してあるとともに、基端側の側面に係合
ピン12を一体に固定してあり、ステイ部材2の側面に
溶接等で一体固定されている。
【0019】他方、アタッチメント4は図1の実施例と
同様に側面に前記連結金具3のフック部5に係合する支
持バー10を有するとともに、基端側に連結金具3の前
記係合ピン12に係着する係合案内溝13が形成されて
おり、さらにアタッチメント4の係合案内溝13の近傍
に掛け金具14が取付軸15を支点に回動自在に転着さ
れており、掛け金具14の回動により、該掛け金具14
の先端部分で係合案内溝13の開放部を開閉するように
なっている。また、好ましくは、掛け金具14とアタッ
チメント4には掛け金具14の閉位置で芯が合う通孔1
6a、16bが形成されており、この通孔16a、16
bに外れ止めピン16を挿入することにより、掛け金具
14が閉位置にロックされ、アタッチメント4の係合案
内溝13が連結金具3の係合ピン12から外れないよう
になっている。
【0020】すなわち、図1と図8の取付け構造の違い
は、図1のものは連結金具3に係合案内溝6と掛け金具
7を形成し、アタッチメント4に係合ピン11が設けら
れているのに対し、図8のものは、これとは逆にアタッ
チメント4に係合案内溝13と掛け金具14を設け、連
結金具3側に係合ピン12を形成した点にある。
【0021】図11乃至図14は、図5の実施例の取付
け作業工程を示すもので、図11のように、地上に置い
てあるアタッチメント4の支持バー10に連結金具3の
フック部5を引掛け、土工機械本体1を上方に挙げると
アタッチメント4は先端側に重心があるのでフック部5
に支持された支持バー10を中心として図の反時計方向
に回動し、図12のようにアタッチメント4の係合案内
溝13が連結金具3の係合ピン12に係合する。
【0022】次いで、図13のように、アタッチメント
4の掛け金具14を取付軸15を中心にして係合ピン1
2の方向へ回動させるとアタッチメント4の係合案内溝
13が係合ピン12にロックされ、アタッチメント4は
支持バー10と係合案内溝13の2点で連結金具3に一
体に結合される。
【0023】上記と同様の作業で他方の連結金具3´に
他方のアタッチメント4´を取付けると、図14のよう
な掴み装置の取付けが完了する。
【0024】掛け金具14とアタッチメント4間の通孔
16a、16bにピン16を挿入してセットすると、掛
け金具14がこの状態でアタッチメント4に対して固定
され、アタッチメント4の係合案内溝13の外れ止めに
なる。
【0025】図15、図16は連結金具3とアタッチメ
ント4の基部連結手段の別の実施例を示すもので、連結
金具3の係着部をピン孔17で形成するとともに、アタ
ッチメント4の基端連結部をピン孔18で形成し、相互
のピン孔17、18に係合ピン19を嵌挿して連結して
いる。
【0026】また、図15、図16の実施例は、連結金
具3のフック部5にフックの係合底面に出没させること
ができるアタッチメント位置調整ボルト20を設け、こ
の位置調整ボルト20でフツクの係合底面高さを調整す
ることにより、アタッチメント4の高さ位置を調整でき
るようにしてある
【0027】この位置調整ボルト20は図1及び図8の
実施例にも適用できるもので、この位置調整ボルト20
でフツクの係合底面高さを調整することにより係合金具
3とアタッチメント4の連結部の芯合わせをすることが
できる。
【0028】図17乃至図19は、連結金具3とアタッ
チメント4の基部連結手段のさらに別の実施例を示すも
ので、このものは、連結金具3のピン孔18を縦長の長
孔に形成するとともに、連結金具3のピン孔18の上方
にくさび挿入部21を形成し、このくさび挿入部21
に、アタッチメント4の上端に係合してアタッチメント
4を固定するくさび22が嵌合されるようになってい
る。
【0029】図では連結金具3のピン孔18を長孔に形
成しているが、アタッチメント4のピン孔17を長孔に
してもよい。
【0030】この構造では、ピン孔17、18へのピン
19の挿入が容易になるとともに、部材の摩耗、変形に
対する連結金具3の係着部とアタッチメント4の連結部
の芯合わせが簡単になる。
【0031】くさび22はクランプ23によって締め付
けられる押し板24に、伸縮自在の押圧ロッド25とば
ね26を介して係合しており、これにより、くさび挿入
部21にに臨むアタッチメント4の上端に弾力的に、且
つ、圧力可変に係合するようになっている。尚、符号2
7で示す部材は、クランプカバーである。
【0032】
【効果】本発明は連結金具のフックでアタッチメントを
持ち上げるとアタッチメントが重量バランスで自動的に
回動し、連結金具に2点で係合されるので、重いアタッ
チメントを人力で扱う必要がなく、アタッチメントの着
脱作業が著しく簡便になる。
【0033】作業目的に応じて種々のアタッチメントを
容易に交換できるので、土工機械本体の稼働率を高め全
体の作業能率を著しく向上させることができる。
【0034】アタッチメントの着脱に必要な人力は掛け
金具と外れ止めピンのセット、あるいは、ピンの挿入だ
けですむので、作業が早く、安全である。
【0035】位置調整ボルトでアタッチメントの上下位
置を調整することにより、部材の摩耗、変形に対しても
芯合わせが容易になる。
【0036】連結金具とアタッチメントの連結部を長孔
を介して連結することにより、芯合わせだけでなく、係
合ピンの挿入自体が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアタッチメント取付け構造の部材
構成図
【図2】図1の取付け構造を一部断面で示す取付け状態
【図3】図2の取付け状態側面図
【図4】図1の取付け作業工程図
【図5】図1の取付け作業工程図
【図6】図1の取付け作業工程図
【図7】図1の取付け作業工程図
【図8】本発明の他の実施例によるアタッチメント取付
け構造の部材構成図
【図9】図8の取付け構造を一部断面で示す取付け状態
【図10】図9の取付け状態側面図
【図11】図8の取付け作業工程図
【図12】図8の取付け作業工程図
【図13】図8の取付け作業工程図
【図14】図8の取付け作業工程図
【図15】本発明の他の実施例によるアタッチメント取
付け状態側面図
【図16】図15の縦断面図
【図17】本発明の他の実施例によるアタッチメント取
付け状態側面図
【図18】図17の縦断面図
【図19】図18のΧ−Χ線断面図
【符号の説明】
1…土工機械本体 2…ステイ部材 3…連結金具 4…アタッチメント 5…フック部 6…係合案内溝 7…掛け金具 8…取付軸 9a、9b…通孔 9…外れ止めピン 10…支持バー 11…係合ピン 12…係合ピン 13…係合案内溝 14…掛け金具 15…外れ止めピン 16a、16b…通孔 16…外れ止めピン 17、18…ピン孔 19…係合ピン 20…位置調整ボルト 21…くさび挿入部 22…くさび 23…クランプ 24…押し板 25…伸縮ロッド 26…ばね 27…クランプカバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土工機械本体アームに軸着されるステイ
    部材の側部に一体固定される連結金具と、この連結金具
    に着脱自在に係着されるアタッチメントとを有し、前記
    アタッチメントは、重心よりも基端側に支持バーを有す
    るとともに、基端部に前記連結金具の基部に固定される
    連結部を形成してなり、前記連結金具は先端側に前記ア
    タッチメントの支持バーを引掛けて吊り上げるフック部
    を有するとともに、基部に前記アタッチメントの基端連
    結部を固定する係着部を形成してなり、連結金具のフッ
    ク部でアタッチメントの支持バーを吊り挙げたときに、
    アタッチメントの基端部が自重で連結金具の係着部に回
    動し、連結手段により連結金具の係着部にアタッチメン
    トの連結部を着脱自在に結合できるようにしたことを特
    徴とするアタッチメントの取付け構造
  2. 【請求項2】 連結金具のフック部にフックの係合底面
    高さを調整するアタッチメント位置調整ボルトを設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のアタッチメントの取付
    け構造
  3. 【請求項3】 連結ピンを挿入する連結金具の係着部の
    ピン孔と、アタッチメントの基端連結部のピン孔のいず
    れか一方を、上下方向に延びる長孔に形成するととも
    に、連結金具の係着部上方に、アタッチメントの上端に
    係合してアタッチメントの上下位置を規制するくさび機
    構を設けたことを特徴とする請求項1記載のアタッチメ
    ントの取付け構造
JP2667298A 1998-01-23 1998-01-23 アタッチメントの取付け構造 Pending JPH11210012A (ja)

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