JPH11205612A - ディジタル画像形成装置 - Google Patents

ディジタル画像形成装置

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JPH11205612A
JPH11205612A JP10016331A JP1633198A JPH11205612A JP H11205612 A JPH11205612 A JP H11205612A JP 10016331 A JP10016331 A JP 10016331A JP 1633198 A JP1633198 A JP 1633198A JP H11205612 A JPH11205612 A JP H11205612A
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JP
Japan
Prior art keywords
image
image forming
parts
black
mtf
Prior art date
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Pending
Application number
JP10016331A
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English (en)
Inventor
Naotaka Iwata
尚貴 岩田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像のシャープネスを使用原稿やユーザーの
好みで最適に調節できる画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 図4Aは、主走査方向に並ぶ各画素のA
D変換された電圧レベルVと各画素濃度であり、副走査
方向の細線を示している。この時細線のエッジ部は周囲
の白部の影響から黒部の立ち上がりがだれている。MT
Fフィルタで白部と黒部の連続を検知し白部強調及び黒
部強調が行われる。画質調整キー(図5)でユーザーの
好みによりMTFフィルタの強さを選択できる。ソフト
キーが選択されていればMTFフィルタ通過後の画信号
は図4Bのように、普通キーが選択されている場合は図
4−Cのように、シャープキーが選択されていると図4
−Dのように黒部と白部が強調される。このようにして
淡い原稿や濃い原稿などに応じて最適なシャープネスを
持った画像出力を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】電子写真方式を用いた画像形
成装置であり、詳しくは原稿情報を電気信号に置き換え
レーザー露光を行うディジタル画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置では、原稿読み取り
値をディジタルデータに変換し、作像系の特性を考慮し
て最適な画像が得られるように画像処理が行われ、書き
込み信号となる。そして、画像処理としてシャープネス
を上げるために一般的にMTF(Modulation
Transfer Function)補正が行われ
る。これは原稿の白と黒が連続している場合、隣り合っ
た白と黒が互いに影響して原稿画像情報の信号が劣化し
てしまうため、注目画素の周囲の濃度から、注目画素を
黒強調又は白強調を行うものである。例えば、高い周波
数領域における再生画像の画質の劣化を低減する画像形
成装置が特開平5−75859号公報に開示されてい
る。即ち、この発明においては、光学系に起因するMT
Fの低下を注目画素と前後画素とのレベル差を演算処理
によって導き補正するものである。
【0003】また、特開平5−191647号公報で
は、MTF補正をかける際に参照する周辺画素を1ライ
ンとばしたラインにすることで、1画素の読み取り範囲
が読み取り線密度に対して大きい時に効果的なMTF補
正装置が開示されている。さらに、特開平9−2005
12号公報に記載の発明では、複数の原稿モードを持つ
画像形成装置にて各原稿モード間の中間のモードも選択
できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらのよ
うなそしてこのようなMTF補正処理は細線をはっきり
浮きだたせてシャープに再現する効果があるが、網点原
稿でのモアレが強く現れたり、原稿上の微細な黒ポチ汚
れ等を拡大して再現してしまうという副作用を有してい
る。そして、このMTF補正を更に強くかけると細線が
強調されすぎて太ってしまい、解像力が劣化してしまう
という問題がある。そこで、本発明の第1の目的は、画
像のシャープネスを使用原稿やユーザーの好みで最適に
調節できる画像形成装置を提供することである。本発明
の第2の目的は、画像のシャープネスを使用原稿やユー
ザーの好みで最適に調節でき、且つシヤープネス調整に
よって画像が不自然になるのを防止するすることができ
る画像形成装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、原稿の反射濃度を読みとってディジタル信号に変換
するスキャナと、静電潜像担持体と、この静電潜像担持
体表面を帯電させる手段と、前記スキャナにより変換さ
れたディジタル信号に応じてこの静電潜像担持体を露光
するレーザー露光装置と、この露光された潜像を現像剤
により現像する現像器を備えたディジタル画像形成装置
において、原稿の白部と黒部の連続を検知してMTF補
正を行ってレーザー露光を行うとき、MTF補正の程度
をユーザーが選択する選択手段をさらに備えたことによ
り前記第1の目的を達成する。
【0006】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記選択手段により設定されたMTF補
正の強さに応じて現像バイアスが変動することにより前
記第2の目的を達成する。
【0007】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記選択手段により設定されたMTF補
正の強さに応じて静電潜像の地肌部帯電電位が変動する
ことにより前記第2の目的を達成する。
【0008】請求項4記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記選択手段により設定されたMTF補
正の強さに応じてレーザー光量が変動することにより前
記第2の目的を達成する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図1ないし図8を参照して詳細に説明する。図1は本
実施の形態で用いる画像形成装置の概略図である。スキ
ャナ部21で原稿23の反射濃度をCCD(固体撮像素
子)22で読み取り、ディジタルデータに変換する画像
処理が施され、各画素に対するレーザー発光時間が調節
されて書き込みが行われる。感光体ドラム11のスピー
ドは120mm/secであり、矢印の方向に回転す
る。感光体ドラム11の表面には−850Vの帯電が付
与されている。
【0010】作像系10では感光体ドラム11の表面を
帯電装置12により均一に帯電させ、画像データに応じ
て半導体レーザー発光装置13からのレーザー光により
露光を行う。このレーザー光は図2に示すように回転す
るポリゴンミラー42により反射されてレンズ群43を
通してミラー44に反射して感光体ドラム11の表面を
照射する。この時のレーザー光量は300μWである。
そして、感光体ドラム11の軸方向Aを主走査、回転方
向Bを副走査方向として、レーザー光のOFF、ONに
よりドット状潜像を書き込む。書き込まれた部分の電位
は低下し、ベタ画像部で−100Vとなる。
【0011】このレーザー光の発光パルス時間をドット
毎に制御して階調表現に用いる。そして現像装置14に
より感光体電位と同極性の帯電トナーによって該潜像を
反転現像する。感光体ドラム11上のトナー像は転写装
置15により搬送経路16上を搬送されてきた転写材上
に転写され、定着装置17により転写材上に固定化され
る。感光体上転写残トナーはクリーニングブレード18
によってクリーニングユニット19内にかき落とされ再
び感光体面は画像形成に用いられる。
【0012】この画像形成装置では操作盤上に図5のよ
うな画質調整キーが設置されており、使用原稿やユーザ
ーの好みによりMTFフィルタの強さを選択できるよう
になっている。これによって鉛筆書き原稿やノートの罫
線等の淡い原稿部分をはっきり出したい場合は「シャー
プ」キーを選択してMTFフィルタを強める。一方、プ
リンタからプリントアウトした原稿や、地肌に黒ポチ等
の汚れの多い原稿の場合は「ソフト」キーを選択するこ
とで文字の太りや黒ポチの拡大を防止することができ
る。このようにして常に最適なシヤープネスを持った画
像を出力すること可能となる。
【0013】図3のフローチャートには画像処理システ
ムの手順を示してある。CCD22で読みとった画像デ
ータは(ステップ10、ステップ11)、まずスキャナ
光学系のγ特性とMTF特性を考慮した補正を受けてよ
り原稿に忠実な画像濃度データとなる。その後所定の大
きさに変倍加工され(ステップ12)、作像系の特性と
得たい画像品質にあわせてMTFフィルタが決定され
(ステップ13)、γ補正が行われる(ステップ1
4)。そしてハーフトーン部の階調処理がなされ(ステ
ップ15)、各画素に対するレーザー発光時間が調節さ
れて書き込みが行われる(ステップ16)。
【0014】ここでこの画像形成装置で用いるMTFフ
ィルタについて説明する。図4−Aは主走査方向に並ぶ
各画素のAD(アナログ/ディジタル)変換された画信
号電圧レベルVと各画素濃度であり、副走査方向の細線
を示している。この時細線のエッジ部は周囲の白部の影
響から黒部の立ち上がりがだれてしまっている。そして
MTFフィルタで白部と黒部の連続を検知し白部強調及
び黒部強調が行われる。ここで、操作盤上の画質調整キ
ーで使用原稿やユーザーの好みによりMTFフィルタの
強さを選択できるようになっている。ここで「ソフト」
キーが選択されていればMTFフィルタ通過後の画信号
は図4−Bのように、「普通」キーが選択されている場
合は図4−Cのように、「シャープ」キーが選択されて
いると図4−Dのように黒部と白部が強調される。この
ようにして淡い原稿や濃い原稿などに応じて最適なシャ
ープネスを持った画像出力を得ることができる。
【0015】第2の実施の形態では、第1の実施の形態
の画像形成装置において、選択された画質調整キーによ
り現像器に印可される現像バイアスが切り替わり、「ソ
フト」キー選択時には現像バイアスが上がって現像トナ
ー量が増し、「シャープ」キー選択時には現像バイアス
が下がって現像トナー量が減少するようにしてある。図
6は同一の書き込み条件で階調のある潜像電位を形成し
た場合を示してあり、VDは白部電位、VLは黒部電
位、VBは現像バイアス電位を示している。現像バイア
スが低い場合(図6−A)では白部に近い部分は現像さ
れにくくなる。
【0016】このため「シャープ」キーを選択してMT
F補正を強くした場合の黒ポチの周辺部やラインのエッ
ジ部等黒部周りの不必要に強調されてしまった部分は現
像されにくくなり、黒ポチ汚れの拡大やラインの太り等
の副作用が緩和される。この場合、現像バイアスを−5
50Vから−450Vに低下させて画像形成を行ったと
ころ細線の解像力は「普通」と変わらないまま淡い文字
等をはっきりと再現した良好な画像が得られた。
【0017】また、現像バイアスが高い場合(図6−
B)においては白部に近い部分まで現像されやすくな
る。このため「ソフト」キーを選択してラインのエッジ
部がソフトであっても切れぎれになってしまうようなこ
とはなく、潜像どおり良好に現像される。このようにし
て画質調整を行っても常に自然な画像を保ちながら良好
にシャープネス調整の効果を得ることができる。この場
合、現像バイアスを−550Vから−650Vに上昇さ
せて画像形成を行ったところ黒ポチ等のノイズ成分は無
く、細線が切れたりしない良好な画像が得られた。
【0018】第3の実施の形態では、第1の実施の形態
の画像形成装置において、選択された画質調整キーによ
り静電潜像形成時の地肌部帯電電位が切り替わり、「ソ
フト」キー選択時には帯電電位が下がり、「シャープ」
キー選択時には帯電電位が上がるようにしてある。図7
には同一の書き込み条件で階調のある潜像電位を形成し
た場合を示してあり、VDは白部電位、VLは黒部電
位、VBは現像バイアス電位を示している。帯電電位が
高い場合(図7−A)では白部に近い部分の電位が上が
って現像されにくくなる。このため「シャープ」キーを
選択してMTF補正を強くした場合の黒ポチの周辺部や
ラインのエッジ部等黒部周りの不必要に強調されてしま
った部分は現像されにくくなり、黒ポチ汚れの拡大やラ
インの太り等の副作用が緩和される。この場合、感光体
地肌部の帯電電位を−850Vから−950Vに上昇さ
せて画像形成を行ったところ細線の解像力は「普通」と
変わらないまま淡い文字等をはっきりと再現した良好な
画像が得られた。
【0019】一方、帯電電位が低い場合(図7−B)に
おいては白部に近い部分の電位が下がり現像しやすくな
る。このため「ソフト」キーを選択してラインのエッジ
部がソフトであっても切れぎれになってしまうようなこ
とはなく、潜像どおり良好に現像される。このようにし
て画質調整を行っても常に自然な画像を保ちながら良好
にシャープネス調整の効果が得られる。この場合、感光
体地肌部の帯電電位を−850Vから−750Vに低下
させて画像形成を行ったところ黒ポチ等のノイズ成分は
無く、細線が切れたりしない良好な画像が得られた。
【0020】第4の実施の形態では、第1の実施の形態
の画像形成装置において、選択された画質調整キーによ
り露光時のレーザー光量が切り替わり、「ソフト」キー
選択時にはレーザー光量が上がり、「シャープ」キー選
択時にはレーザー光量が下がるようにしてある。図8は
同一の帯電条件で1ドット当たりのレーザーパルス幅変
調により階調のある潜像電位を形成した場合を示してあ
り、VDは白部電位、VLは黒部電位、VBは現像バイ
アス電位を示している。レーザー光量が低い場合(図8
−A)では白部に近い部分の電位が上がって現像されに
くくなる。このため「シャープ」キーを選択してMTF
補正を強くした場合の黒ポチの周辺部やラインのエッジ
部等黒部周りの不必要に強調されてしまった部分は現像
されにくくなり、黒ポチ汚れの拡大やラインの太り等の
副作用が緩和される。この場合は書込みのレーザー光量
を300μWから220μWに低下させて画像形成を行
ったところ細線の解像力は「普通」と変わらないまま淡
い文字等をはっきりと再現した良好な画像が得られた。
【0021】またレーザー光量が高い場合(図8−B)
においては白部に近い部分の電位が下がり現像しやすく
なる。このため「ソフト」キーを選択してラインのエッ
ジ部がソフトであっても切れぎれになってしまうような
ことはなく、潜像どおり良好に現像される。このように
して画質調整を行っても常に自然な画像を保ちながら良
好にシャープネス調整の効果が得られる。この場合は書
込みのレーザー光量を300μWから380μWに上昇
させて画像形成を行ったところ黒ポチ等のノイズ成分は
無く、細線が切れたりしない良好な画像が得られた。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、選択手段によ
り、ユーザーの好みや原稿種類によってMTF補正の強
さを自由に調節でき、常に最適なシャープネスを持った
画像を得ることができる。請求項2記載の発明では、前
記選択手段により設定されたMTF補正の強さに応じて
現像バイアスが変動することにより、MTF補正の強さ
を変化させた効果は維持しつつ副作用を防止して自然な
画像を維持することができる。
【0023】請求項3記載の発明では、前記選択手段に
より設定されたMTF補正の強さに応じて静電潜像の地
肌部帯電電位が変動することにより、MTF補正の強さ
を変化させた効果は維持しつつ副作用を防止して自然な
画像を維持することができる。請求項4記載の発明で
は、前記選択手段により設定されたMTF補正の強さに
応じてレーザー光量が変動することにより、MTF補正
の強さを変化させた効果は維持しつつ副作用を防止して
自然な画像を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態で用いたディジタル画像形
成装置の概略を示した図である。
【図2】本実施の形態で用いるレーザー書き込み光学系
の概略を示した図である。
【図3】本実施の形態における処理の手順を示したフロ
ーチャートである。
【図4】第1の実施の形態におけるライン画像の信号例
を示した図である。
【図5】本実施の形態で用いる画質調整キーの例を示し
た図である。
【図6】第2の実施の形態で用いた潜像電位と現像バイ
アス電位例を示した図である。
【図7】第3の実施の形態で用いた潜像電位例を示した
図である。
【図8】第4の実施の形態で用いた潜像電位例を示した
図である。
【符号の説明】
10 作像系 11 感光体ドラム 20 現像スリーブ 31 給紙トレイ 32 転写紙 33 手差し給紙トレイ 32 転写紙 42 ポリゴンミラー 43 レンズ群 44 ミラー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の反射濃度を読みとってディジタル
    信号に変換するスキャナと、静電潜像担持体と、この静
    電潜像担持体表面を帯電させる手段と、前記スキャナに
    より変換されたディジタル信号に応じてこの静電潜像担
    持体を露光するレーザー露光装置と、この露光された潜
    像を現像剤により現像する現像器を備えたディジタル画
    像形成装置において、 原稿の白部と黒部の連続を検知してMTF補正を行って
    レーザー露光を行うとき、MTF補正の程度をユーザー
    が選択する選択手段をさらに備えたことを特徴とするデ
    ィジタル画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段により設定されたMTF補
    正の強さに応じて現像バイアスが変動することを特徴と
    する請求項1記載のディジタル画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記選択手段により設定されたMTF補
    正の強さに応じて静電潜像の地肌部帯電電位が変動する
    ことを特徴とする請求項1記載のディジタル画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記選択手段により設定されたMTF補
    正の強さに応じてレーザー光量が変動することを特徴と
    する請求項1記載のディジタル画像形成装置。
JP10016331A 1998-01-12 1998-01-12 ディジタル画像形成装置 Pending JPH11205612A (ja)

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JP10016331A JPH11205612A (ja) 1998-01-12 1998-01-12 ディジタル画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7636176B2 (en) 2003-01-31 2009-12-22 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, method and storage medium

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