JPH11201237A - 器材吊り下げ方法 - Google Patents
器材吊り下げ方法Info
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- JPH11201237A JPH11201237A JP10225759A JP22575998A JPH11201237A JP H11201237 A JPH11201237 A JP H11201237A JP 10225759 A JP10225759 A JP 10225759A JP 22575998 A JP22575998 A JP 22575998A JP H11201237 A JPH11201237 A JP H11201237A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V21/00—Supporting, suspending, or attaching arrangements for lighting devices; Hand grips
- F21V21/14—Adjustable mountings
- F21V21/16—Adjustable mountings using wires or cords
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/02—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes with parts deformable to grip the cable or cables; Fastening means which engage a sleeve or the like fixed on the cable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/10—Quick-acting fastenings; Clamps holding in one direction only
- F16G11/105—Clamps holding in one direction only
- F16G11/106—Clamps holding in one direction only using a toothed surface
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/14—Devices or coupling-pieces designed for easy formation of adjustable loops, e.g. choker hooks; Hooks or eyes with integral parts designed to facilitate quick attachment to cables or ropes at any point, e.g. by forming loops
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/39—Cord and rope holders
- Y10T24/3916—One-piece
- Y10T24/3918—Wedge slot
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- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
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- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
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- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】器材を、吊り下げ具を用いて頭上構築部材から
吊り下げること 【解決手段】頭上構築部材に第一の環部材を設けるこ
と、吊り下げストランドの一方の端部にループを形成す
ること、ストランドの他方の端部を環部材とループに通
すこと、ストランドの前記自由端部を、2つのボアを備
え少なくとも、それらの1つが楔手段に関連しており、
挿入方向とは反対側への引き戻しを防ぐタイプのロック
デバイスの一方のボアに通すこと、吊り下げ対象器材に
第二の環部材を設けること、前記自由端部を器材の環部
材に通すこと、および前記自由端部を前記デバイスの他
方のボアに通すことからなる。
吊り下げること 【解決手段】頭上構築部材に第一の環部材を設けるこ
と、吊り下げストランドの一方の端部にループを形成す
ること、ストランドの他方の端部を環部材とループに通
すこと、ストランドの前記自由端部を、2つのボアを備
え少なくとも、それらの1つが楔手段に関連しており、
挿入方向とは反対側への引き戻しを防ぐタイプのロック
デバイスの一方のボアに通すこと、吊り下げ対象器材に
第二の環部材を設けること、前記自由端部を器材の環部
材に通すこと、および前記自由端部を前記デバイスの他
方のボアに通すことからなる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、(照明、加熱、
中継回線、通風ユニットのような)器材を、吊り下げ具
を用いて(屋根、天井、母屋桁、梁、大梁のような)頭
上構築部材から吊り下げる方法に関する。
中継回線、通風ユニットのような)器材を、吊り下げ具
を用いて(屋根、天井、母屋桁、梁、大梁のような)頭
上構築部材から吊り下げる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】2つのボアを備えるタイプのロックデバ
イスは、GB-A-2210517号に記載のタイプのものでよく、
これに記載の両ボアは、反対方向への引き戻しを防止す
る楔手段と関連する。これに代えて、前記のデバイス
は、WO95/30844またはWO97/36123号記載のものであって
もよく、同号に記載のデバイスは、どちらの楔手段と
も、吊り下げシステムの長さを調節し、それによって吊
り下げ対象物の高さ位置を調節することを可能とするよ
うに、釈放されたり、積極的に引き戻されたりする。こ
の調節は、ロックデバイスを単に上に向かって移動する
ことによって有効に行われる。これに代えて、例えば、
WO91/04137号に記載のテンションツールや、盲リベット
締め具が、特に負荷状態で調節を精密に施すために、吊
り下げストランドの自由端部に用いられることもでき
る。
イスは、GB-A-2210517号に記載のタイプのものでよく、
これに記載の両ボアは、反対方向への引き戻しを防止す
る楔手段と関連する。これに代えて、前記のデバイス
は、WO95/30844またはWO97/36123号記載のものであって
もよく、同号に記載のデバイスは、どちらの楔手段と
も、吊り下げシステムの長さを調節し、それによって吊
り下げ対象物の高さ位置を調節することを可能とするよ
うに、釈放されたり、積極的に引き戻されたりする。こ
の調節は、ロックデバイスを単に上に向かって移動する
ことによって有効に行われる。これに代えて、例えば、
WO91/04137号に記載のテンションツールや、盲リベット
締め具が、特に負荷状態で調節を精密に施すために、吊
り下げストランドの自由端部に用いられることもでき
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、器材を頭
上構築部材から吊り下げる方法に関する。使用される吊
り下げ具は、吊り下げ対象である器材の高さなどを精密
に調節することが可能なロックデバイスを備える。
上構築部材から吊り下げる方法に関する。使用される吊
り下げ具は、吊り下げ対象である器材の高さなどを精密
に調節することが可能なロックデバイスを備える。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の1つの様相に
よれば、頭上構築部材から器材を吊り下げる方法は、第
一の環部材(eye) を頭上構築部材に設けること、吊り下
げストランドの一方の端部にループを設けること、吊り
下げストランドの他方の自由端部を前記の環部材と前記
ループに通すこと、前記他方の自由端部を、2つのボア
を備え少なくとも、それらの1つが楔手段に関連してお
り、挿入方向とは反対側への引き戻しを防ぐタイプのロ
ックデバイスの1つのボアに挿入すること、第二の環部
材を吊り下げ対象物である器材に設けること、吊り下げ
ストランドの前記他方の自由端部を、前記の器材に設け
た第二の環部材に通すこと、および、吊り下げストラン
ドの前記他方の自由端部を前記デバイスの他方のボアに
通すこと、からなる。
よれば、頭上構築部材から器材を吊り下げる方法は、第
一の環部材(eye) を頭上構築部材に設けること、吊り下
げストランドの一方の端部にループを設けること、吊り
下げストランドの他方の自由端部を前記の環部材と前記
ループに通すこと、前記他方の自由端部を、2つのボア
を備え少なくとも、それらの1つが楔手段に関連してお
り、挿入方向とは反対側への引き戻しを防ぐタイプのロ
ックデバイスの1つのボアに挿入すること、第二の環部
材を吊り下げ対象物である器材に設けること、吊り下げ
ストランドの前記他方の自由端部を、前記の器材に設け
た第二の環部材に通すこと、および、吊り下げストラン
ドの前記他方の自由端部を前記デバイスの他方のボアに
通すこと、からなる。
【0005】第一の環部材は、頭上構築部材に螺着され
る構造、ボルト止めされる構造、楔着される構造のいず
れかでよく、または、母屋桁、梁、大梁に現存するか、
目的をもって穿孔された孔によって形成されてもよい。
同様に、第二の環部材も、これが、吊り下げ対象物であ
る器材のケースに現存するか、目的をもって穿孔された
孔によって形成されない限りは、器材に螺着される構
造、ボルト止めされる構造、楔着される構造のいずれか
でよい。
る構造、ボルト止めされる構造、楔着される構造のいず
れかでよく、または、母屋桁、梁、大梁に現存するか、
目的をもって穿孔された孔によって形成されてもよい。
同様に、第二の環部材も、これが、吊り下げ対象物であ
る器材のケースに現存するか、目的をもって穿孔された
孔によって形成されない限りは、器材に螺着される構
造、ボルト止めされる構造、楔着される構造のいずれか
でよい。
【0006】この発明の別の様相によれば、器材を、頭
上構築部材から吊り下げる方法は、吊り下げストランド
の一方の端部にループを設けること、吊り下げストラン
ドの他方の自由端部を頭上構築部材に周回させるととも
に、前記ループに通すこと、前記他方の自由端部を、2
つのボアを備え少なくとも、それらの1つが楔手段に関
連しており、挿入方向とは反対側への引き戻しを防ぐタ
イプのロックデバイスの1つのボアに挿入すること、お
よび、前記他方の自由端部を、吊り下げ対象物である器
材に周回させるとともに、前記デバイスの他方のボアに
通すこと、からなる。
上構築部材から吊り下げる方法は、吊り下げストランド
の一方の端部にループを設けること、吊り下げストラン
ドの他方の自由端部を頭上構築部材に周回させるととも
に、前記ループに通すこと、前記他方の自由端部を、2
つのボアを備え少なくとも、それらの1つが楔手段に関
連しており、挿入方向とは反対側への引き戻しを防ぐタ
イプのロックデバイスの1つのボアに挿入すること、お
よび、前記他方の自由端部を、吊り下げ対象物である器
材に周回させるとともに、前記デバイスの他方のボアに
通すこと、からなる。
【0007】この発明のさらに別の様相によれば、器材
を、頭上構築部材から吊り下げる方法は、環部材を頭上
構築部材に設けること、吊り下げストランドの一方の端
部にループを設けること、吊り下げストランドの他方の
自由端部を、前記環部材と前記ループに通すこと、前記
他方の自由端部を、2つのボアを備え少なくとも、それ
らの1つが楔手段に関連しており、挿入方向とは反対側
への引き戻しを防ぐタイプのロックデバイスの1つのボ
アに挿入すること、および、前記他方の自由端部を、吊
り下げ対象物である器材に周回させるとともに前記デバ
イスの他方のボアに通すこと、からなる。
を、頭上構築部材から吊り下げる方法は、環部材を頭上
構築部材に設けること、吊り下げストランドの一方の端
部にループを設けること、吊り下げストランドの他方の
自由端部を、前記環部材と前記ループに通すこと、前記
他方の自由端部を、2つのボアを備え少なくとも、それ
らの1つが楔手段に関連しており、挿入方向とは反対側
への引き戻しを防ぐタイプのロックデバイスの1つのボ
アに挿入すること、および、前記他方の自由端部を、吊
り下げ対象物である器材に周回させるとともに前記デバ
イスの他方のボアに通すこと、からなる。
【0008】これとは逆に、この発明のさらになお別の
様相によれば、器材を、頭上構築部材から吊り下げる方
法は、吊り下げストランドの一方の端部にループを設け
ること、吊り下げストランドの他方の自由端部を、頭上
構築部材に周回させるとともに、前記ループに通すこ
と、前記他方の自由端部を、2つのボアを備え少なくと
も、それらの1つが楔手段に関連しており、挿入方向と
は反対側への引き戻しを防ぐタイプのロックデバイスの
1つのボアに挿入すること、吊り下げ対象物である器材
に1つの環部材を設けること、前記他方の自由端部を、
前記器材の環部材に通すこと、および、前記他方の自由
端部を、前記デバイスの他方のボアに通すこと、からな
る。
様相によれば、器材を、頭上構築部材から吊り下げる方
法は、吊り下げストランドの一方の端部にループを設け
ること、吊り下げストランドの他方の自由端部を、頭上
構築部材に周回させるとともに、前記ループに通すこ
と、前記他方の自由端部を、2つのボアを備え少なくと
も、それらの1つが楔手段に関連しており、挿入方向と
は反対側への引き戻しを防ぐタイプのロックデバイスの
1つのボアに挿入すること、吊り下げ対象物である器材
に1つの環部材を設けること、前記他方の自由端部を、
前記器材の環部材に通すこと、および、前記他方の自由
端部を、前記デバイスの他方のボアに通すこと、からな
る。
【0009】吊り下げストランドは、一定長のワイヤー
またはワイヤーロープまたはその他の適当な素材でよ
く、ループは、端部の一定長を後に向かって湾曲し、こ
れをクリンプを備えるフェルールによって拘束すること
によって形成される。吊り下げストランドの自由端部
を、ロックデバイスの第1のボアに通した後、1つのプ
ラスチック製のスリーブが前記自由端部に被装されて、
器材から振動が、特にダクトとなって吊り下げストラン
ドに伝わることを阻止または減少する。
またはワイヤーロープまたはその他の適当な素材でよ
く、ループは、端部の一定長を後に向かって湾曲し、こ
れをクリンプを備えるフェルールによって拘束すること
によって形成される。吊り下げストランドの自由端部
を、ロックデバイスの第1のボアに通した後、1つのプ
ラスチック製のスリーブが前記自由端部に被装されて、
器材から振動が、特にダクトとなって吊り下げストラン
ドに伝わることを阻止または減少する。
【0010】この発明の、さらに、なお別の様相によれ
ば、器材吊り下げ用キットが、一方の端部に1つのルー
プを備える少なくとも1本の吊り下げストランドと、2
つのボアを備え少なくとも、それらの1つが楔手段に関
連しており、挿入方向とは反対側への引き戻しを防ぐタ
イプのロックデバイスと、からなる。しかしながら、こ
のキットは、頭上構築部材に固定し、および/または、
吊り下げ対象器材に取り付ける1つの環部材を含んでも
よい。このロックデバイスが、もしWO95/30844またはWO
97/36123号記載のデバイスである場合は、このキット
は、吊り下げシステムの長さを調節するために、両楔手
段のどちらかを釈放し、または引き戻すツールを備える
ことが好ましい。吊り下げストランドの一部に被装する
ためのプラスチック製スリーブがキットに備えられても
よい。先に述べたテンションツールが提供されても、お
よび/または、先に述べたキットと一緒に販売されても
よいが、キットに対する大量の注文があった場合に、1
つのテンションツールを無料で提供する方が経済的に実
際的であろう。
ば、器材吊り下げ用キットが、一方の端部に1つのルー
プを備える少なくとも1本の吊り下げストランドと、2
つのボアを備え少なくとも、それらの1つが楔手段に関
連しており、挿入方向とは反対側への引き戻しを防ぐタ
イプのロックデバイスと、からなる。しかしながら、こ
のキットは、頭上構築部材に固定し、および/または、
吊り下げ対象器材に取り付ける1つの環部材を含んでも
よい。このロックデバイスが、もしWO95/30844またはWO
97/36123号記載のデバイスである場合は、このキット
は、吊り下げシステムの長さを調節するために、両楔手
段のどちらかを釈放し、または引き戻すツールを備える
ことが好ましい。吊り下げストランドの一部に被装する
ためのプラスチック製スリーブがキットに備えられても
よい。先に述べたテンションツールが提供されても、お
よび/または、先に述べたキットと一緒に販売されても
よいが、キットに対する大量の注文があった場合に、1
つのテンションツールを無料で提供する方が経済的に実
際的であろう。
【0011】吊り下げの対象である器材が大きく、およ
び/または、重い場合にはこの発明の吊り下げ具が2揃
い以上必要であろう。この場合は、各吊り下げ具が、吊
り下げた器材の高さを調節するばかりでなく、器材を回
動することができるように、釈放されたり積極的に引き
戻されたりする楔手段を含む前記のロックデバイスを含
むことが有利である。
び/または、重い場合にはこの発明の吊り下げ具が2揃
い以上必要であろう。この場合は、各吊り下げ具が、吊
り下げた器材の高さを調節するばかりでなく、器材を回
動することができるように、釈放されたり積極的に引き
戻されたりする楔手段を含む前記のロックデバイスを含
むことが有利である。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の具体例を、添付図面に
関連して説明するが、説明する具体例は単なる例示に過
ぎない。
関連して説明するが、説明する具体例は単なる例示に過
ぎない。
【0013】図2、および図4ー7に示すロックデバイ
ス23は、2つのボア24A、24Bを有する。図8に
見られるように、楔部材25A、25Bが、ロックデバ
イス23の本体27内の各チャンネル26A、26Bに
沿って滑動することができ、各チャンネルは、鋭角をな
して、(薄い壁28によって分離された)2つのボア2
4A、24Bの一方と連通するように、それぞれのボア
の導入口端部に向かって収束する。楔部材25A、25
Bは、各ボア24A、24Bの導出口33A、33Bと
隣り合うロックデバイス23の本体27内の凹部を有す
る接合部材32A、32Bと楔部材との間において、圧
縮バネ31A、31Bに付勢された状態の下で、ストラ
ンド20とグリップ係合するための1つの面に、横断方
向のリブ30を備える。ロックデバイス23の本体27
内のアパーチャー34A、34Bは、それぞれが、それ
ぞれのボア24Aまたは24Bの導入口端部29Aまた
は29Bと隣り合うそれぞれのチャンネル26Aまたは
26Bに向かって開く内側端部を有し、ストランド20
を、挿入方向とは反対側へ調節するために、それぞれの
ボア内にある楔部材のグリップ状態から釈放されること
が可能なように、そのバネの付勢力に抗して楔部材を移
動するために、アパーチャーを通過してチャンネル内に
押し込まれる分離ツール35(図9)のための案内部材
として利用することが可能である。これ以上の細部につ
いてはWO95/30844号を参照されたい。
ス23は、2つのボア24A、24Bを有する。図8に
見られるように、楔部材25A、25Bが、ロックデバ
イス23の本体27内の各チャンネル26A、26Bに
沿って滑動することができ、各チャンネルは、鋭角をな
して、(薄い壁28によって分離された)2つのボア2
4A、24Bの一方と連通するように、それぞれのボア
の導入口端部に向かって収束する。楔部材25A、25
Bは、各ボア24A、24Bの導出口33A、33Bと
隣り合うロックデバイス23の本体27内の凹部を有す
る接合部材32A、32Bと楔部材との間において、圧
縮バネ31A、31Bに付勢された状態の下で、ストラ
ンド20とグリップ係合するための1つの面に、横断方
向のリブ30を備える。ロックデバイス23の本体27
内のアパーチャー34A、34Bは、それぞれが、それ
ぞれのボア24Aまたは24Bの導入口端部29Aまた
は29Bと隣り合うそれぞれのチャンネル26Aまたは
26Bに向かって開く内側端部を有し、ストランド20
を、挿入方向とは反対側へ調節するために、それぞれの
ボア内にある楔部材のグリップ状態から釈放されること
が可能なように、そのバネの付勢力に抗して楔部材を移
動するために、アパーチャーを通過してチャンネル内に
押し込まれる分離ツール35(図9)のための案内部材
として利用することが可能である。これ以上の細部につ
いてはWO95/30844号を参照されたい。
【0014】器材を、吊り下げストランド20とロック
デバイス23を使用して頭上構築部材から吊り下げる一
方法は、頭上構築部材37に第一の環部材36(図3)
を設けることと、吊り下げストランドの自由端部38
を、前記環部材36と(図4に示す)ストランドのルー
プ21に通すことと、ストランドの自由端部を、導入口
端部29Aからロックデバイスの一方のボア24A(図
5参照)に通すことと、器材40に第二の環部材39
(図6参照)を設けることと、ストランドの自由端部
を、環部材39に通すことと、ストランドの自由端部
を、導入口端部29Bから、ロックデバイスの他方のボ
ア24Bに通すこと、とからなる。
デバイス23を使用して頭上構築部材から吊り下げる一
方法は、頭上構築部材37に第一の環部材36(図3)
を設けることと、吊り下げストランドの自由端部38
を、前記環部材36と(図4に示す)ストランドのルー
プ21に通すことと、ストランドの自由端部を、導入口
端部29Aからロックデバイスの一方のボア24A(図
5参照)に通すことと、器材40に第二の環部材39
(図6参照)を設けることと、ストランドの自由端部
を、環部材39に通すことと、ストランドの自由端部
を、導入口端部29Bから、ロックデバイスの他方のボ
ア24Bに通すこと、とからなる。
【0015】第一の環部材36は、木の梁37内に螺着
する木ネジ42を有する部品41に一部であっても、梁
37内の孔45を貫通するシャンク44を有し、ナット
46とワッシャー47とを備える環部材ボルト43(図
11)の一部であってもよい。再び、第一の環部材36
は、図12に示すように、大梁37に溶接されてもよ
く、図13に示すように、梁37(または他の頭上構築
部材)を貫通する既成の、または目的をもって穿孔され
た孔によって単純に形成されてもよい。
する木ネジ42を有する部品41に一部であっても、梁
37内の孔45を貫通するシャンク44を有し、ナット
46とワッシャー47とを備える環部材ボルト43(図
11)の一部であってもよい。再び、第一の環部材36
は、図12に示すように、大梁37に溶接されてもよ
く、図13に示すように、梁37(または他の頭上構築
部材)を貫通する既成の、または目的をもって穿孔され
た孔によって単純に形成されてもよい。
【0016】第二の環部材39も、もし第二の環部材が
既成のまたは目的をもって穿孔される孔によって、図1
4に示すように、器材のケーシング49の一部48に形
成されるのでなければ、同様に(図6、7に示すよう
に)、吊り下げ対象器材40に螺着またはボルト止めさ
れる部品の一部であるか、頭上部材に溶着されてもよ
い。
既成のまたは目的をもって穿孔される孔によって、図1
4に示すように、器材のケーシング49の一部48に形
成されるのでなければ、同様に(図6、7に示すよう
に)、吊り下げ対象器材40に螺着またはボルト止めさ
れる部品の一部であるか、頭上部材に溶着されてもよ
い。
【0017】図15に示すテンションツールは、ハンド
グリップ部53とレバー50の接合部54の間の第一の
ピボット52よって接続される一組のレバー50、51
を有し、他方のレバー51は、ハンドグリップ部55
と、固定クランプ部材56と、ピボット58を中心とす
る可動クランプ部材57を有し、この可動クランプ部材
57は、偏心した、歯付きストランド係合面59を備
え、バネ60によって付勢されて、固定クランプ部材5
6と接する前記の係合面を閉じる。その構造は、レバー
50、51が開くと、接合部54の面62が、クランプ
部材56、57を開いて、これら両クランプ部材間のワ
イヤーストランド20の自由端部38を挿入し、他方、
この後でレバー50、51が閉じるとクランプ部材5
6、57がストランドの自由端部をグリップして、この
自由端部を、接合部54の凹部63内に保持されている
ロックデバイス23に関して引っ張る。これ以上の細部
は、WO91/04137号を参照されたい。
グリップ部53とレバー50の接合部54の間の第一の
ピボット52よって接続される一組のレバー50、51
を有し、他方のレバー51は、ハンドグリップ部55
と、固定クランプ部材56と、ピボット58を中心とす
る可動クランプ部材57を有し、この可動クランプ部材
57は、偏心した、歯付きストランド係合面59を備
え、バネ60によって付勢されて、固定クランプ部材5
6と接する前記の係合面を閉じる。その構造は、レバー
50、51が開くと、接合部54の面62が、クランプ
部材56、57を開いて、これら両クランプ部材間のワ
イヤーストランド20の自由端部38を挿入し、他方、
この後でレバー50、51が閉じるとクランプ部材5
6、57がストランドの自由端部をグリップして、この
自由端部を、接合部54の凹部63内に保持されている
ロックデバイス23に関して引っ張る。これ以上の細部
は、WO91/04137号を参照されたい。
【0018】図16において、大きな器材40が2つの
吊り下げシステムを備えており、それぞれが、図1、2
のロックデバイス23とともに、一方の端部にループ2
1を備える吊り下げストランド20を使用している。し
かし、各システムは、ストランドの自由端部38を頭上
構築部材37に周回し、自由端部をロックデバイスの第
1のボア24Aに通す前に、ループに通し、次に、スト
ランドの自由端部を、器材に周回し、最後にストランド
の自由端部をロックデバイスの他方の孔24Bに通すこ
とによって設けられる。図16には、ストランドの自由
端部が器材に周回される前に、前記自由端部に被装した
プラスチック製のスリーブ64が、器材からの振動の伝
達、特に吊り下げストランド20に対してダクトとなる
ことを阻止し、または減少する。
吊り下げシステムを備えており、それぞれが、図1、2
のロックデバイス23とともに、一方の端部にループ2
1を備える吊り下げストランド20を使用している。し
かし、各システムは、ストランドの自由端部38を頭上
構築部材37に周回し、自由端部をロックデバイスの第
1のボア24Aに通す前に、ループに通し、次に、スト
ランドの自由端部を、器材に周回し、最後にストランド
の自由端部をロックデバイスの他方の孔24Bに通すこ
とによって設けられる。図16には、ストランドの自由
端部が器材に周回される前に、前記自由端部に被装した
プラスチック製のスリーブ64が、器材からの振動の伝
達、特に吊り下げストランド20に対してダクトとなる
ことを阻止し、または減少する。
【0019】頭上構築部材の性質および/または吊り下
げ対象である器材に応じて、図7の上部を図16の吊り
下げシステムの下部と結合することによって、代替的な
吊り下げシステムが形成されることが容易に理解されよ
う。逆もまた真である。
げ対象である器材に応じて、図7の上部を図16の吊り
下げシステムの下部と結合することによって、代替的な
吊り下げシステムが形成されることが容易に理解されよ
う。逆もまた真である。
【0020】同様に、基本的にループを備えるストラン
ド20とロックデバイス23とからなる器材吊り下げキ
ットは、頭上構築部材に固定する環部材および/または
吊り下げ対象である器材および/またはプラスチックス
リーブ64に取り付けるための環部材39を含んでもよ
い。
ド20とロックデバイス23とからなる器材吊り下げキ
ットは、頭上構築部材に固定する環部材および/または
吊り下げ対象である器材および/またはプラスチックス
リーブ64に取り付けるための環部材39を含んでもよ
い。
【図1】この発明による基本的なキットの1部材を形成
する吊り下げストランドの側部正面図。
する吊り下げストランドの側部正面図。
【図2】基本的なキットの他の1部材を形成するロック
デバイスの側部正面図。
デバイスの側部正面図。
【図3】頭上構築部材から器材を吊り下げるこの発明の
一方法を概略的に示す図。
一方法を概略的に示す図。
【図4】図3と同様な図。
【図5】図3と同様な図。
【図6】図3と同様な図。
【図7】図3と同様な図。
【図8】図2および図4ー7に示すロックデバイスの長
手方向断面図。
手方向断面図。
【図9】吊り下げシステムの長さを有効に調節するため
に、図8のロックデバイスと共用するツールの側部正面
図。
に、図8のロックデバイスと共用するツールの側部正面
図。
【図10】表面または内部に環部材を設ける様々な態様
を示す頭上構築部材の一部の断片的な図。
を示す頭上構築部材の一部の断片的な図。
【図11】図10と同趣旨の図。
【図12】図10と同趣旨の図。
【図13】図10と同趣旨の図。
【図14】1器材を吊り下げ用環部材に取り付ける1態
様を示す図。
様を示す図。
【図15】吊り下げシステムの長さを精密有効に調節す
るために使用するテンションツールの作用端部の側部正
面図。
るために使用するテンションツールの作用端部の側部正
面図。
【図16】吊り下げ器材が大きいために吊り下げ具が重
複して使用される、頭上構築部材から器材を吊り下げる
代替方法を概略的に示す図。
複して使用される、頭上構築部材から器材を吊り下げる
代替方法を概略的に示す図。
20…ストランド,21…ループ,23…ロックデバイ
ス,24A,24B…ボア,36…第一の環部材,37
…頭上構築部材,38…自由端部,39…環部材,40
…器材。
ス,24A,24B…ボア,36…第一の環部材,37
…頭上構築部材,38…自由端部,39…環部材,40
…器材。
フロントページの続き (72)発明者 ブライアン・エドワード・ショークロス イギリス国、ディーエヌ22・7エイチアー ル、ノッティンガムシャー、レットフォー ド、ローズ・アベニュー 14
Claims (19)
- 【請求項1】 第一の環部材を頭上構築部材に設けるこ
と、吊り下げストランドの一方の端部にループを設ける
こと、吊り下げストランドの他方の自由端部を前記の環
部材と前記ループに通すこと、前記他方の自由端部を、
2つのボアを備え少なくとも、それらの1つが楔手段に
関連しており、挿入方向とは反対側への引き戻しを防ぐ
タイプのロックデバイスの1つのボアに挿入すること、
第二の環部材を吊り下げ対象物である器材に設けるこ
と、吊り下げストランドの前記他方の自由端部を、前記
の器材に設けた環部材に通すこと、および、吊り下げス
トランドの前記他方の自由端部を前記デバイスの他方の
ボアに通すこと、からなる頭上構築部材から器材を吊り
下げる方法。 - 【請求項2】 第一の環部材が、頭上構築部材に螺着、
またはボルト止め、または溶接される請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 第一の環部材が、母屋桁、梁、または大
梁を貫通する孔によって形成される請求項1記載の方
法。 - 【請求項4】 第二の環部材が、吊り下げ対象である器
材に螺着またはボルト止めまたは溶接される部品の一部
であるである請求項1ー3のいずれか1記載の方法。 - 【請求項5】 第二の環部材が、器材のケーシングの部
分の孔によって形成される請求項1ー3のいずれか1記
載の方法。 - 【請求項6】 吊り下げストランドの一方の端部にルー
プを設けること、吊り下げストランドの他方の自由端部
を頭上構築部材に周回させるとともに、前記ループに通
すこと、前記他方の自由端部を、2つのボアを備え少な
くとも、それらの1つが楔手段に関連しており、挿入方
向とは反対側への引き戻しを防ぐタイプのロックデバイ
スの1つのボアに挿入すること、および、前記他方の自
由端部を、吊り下げ対象物である器材に周回させるとと
もに、前記デバイスの他方のボアに通すこと、からなる
頭上構築部材から器材を吊り下げる方法。 - 【請求項7】 環部材を頭上構築部材に設けること、吊
り下げストランドの一方の端部にループを設けること、
吊り下げストランドの他方の自由端部を、前記環部材と
前記ループに通すこと、前記他方の自由端部を、2つの
ボアを備え少なくとも、それらの1つが楔手段に関連し
ており、挿入方向とは反対側への引き戻しを防ぐタイプ
のロックデバイスの1つのボアに挿入すること、およ
び、前記他方の自由端部を、吊り下げ対象物である器材
に周回させるとともに、前記デバイスの他方のボアに通
すこと、からなる頭上構築部材から器材を吊り下げる方
法。 - 【請求項8】 吊り下げストランドの一方の端部にルー
プを設けること、吊り下げストランドの他方の自由端部
を、頭上構築部材に周回させるとともに、前記ループに
通すこと、前記他方の自由端部を、2つのボアを備え少
なくとも、それらの1つが楔手段に関連しており、挿入
方向とは反対側への引き戻しを防ぐタイプのロックデバ
イスの1つのボアに挿入すること、吊り下げ対象物であ
る器材に1つの環部材を設けること、前記他方の自由端
部を、前記器材の環部材に通すこと、および、前記他方
の自由端部を、前記デバイスの他方のボアに通すこと、
からなる頭上構築部材から器材を吊り下げる方法。 - 【請求項9】 吊り下げストランドが、一定長のワイヤ
ーまたはワイヤーロープであり、 ループは、前記ストランドの端部の一定長を後に向かっ
て湾曲し、これをクリンプを備えるフェルールによって
拘束することによって形成される請求項1ー8のいずれ
か1記載の方法。 - 【請求項10】 吊り下げストランドの自由端部を、ロ
ックデバイスの第1のボアに通した後、1つのプラスチ
ック製のスリーブが前記自由端部に被装されて、振動が
器材から吊り下げストランドに伝わることを阻止または
減少する請求項1ー9のいずれか1記載の方法。 - 【請求項11】 ロックデバイスは、その両ボアが、吊
り下げストランドの挿入方向とは反対側への引き戻しを
防ぐ楔手段に関連するタイプのものである請求項1ー1
0のいずれか1記載の方法。 - 【請求項12】 ロックデバイスは、どちらの楔手段
も、吊り下げシステムの長さを調節し、それによって吊
り下げられた器材の高さ位置を調節することができるよ
うに、釈放されたり、積極的に引き戻されたりする手段
を備える請求項11記載の方法。 - 【請求項13】 前記の調節は、ロックデバイスを上方
に移動することによって有効に行われる請求項1ー12
のいずれか1記載の方法。 - 【請求項14】 精密な調節を有効に行うために、吊り
下げストランドの自由端部にテンションツールが使用さ
れる請求項1ー12のいずれか1記載の方法。 - 【請求項15】 テンションツールが、盲リベット締め
具である請求項14記載の方法。 - 【請求項16】 一方の端部に1つのループを備える少
なくとも1本の吊り下げストランドと、2つのボアを備
え少なくとも、それらの1つが楔手段に関連しており、
挿入方向とは反対側への引き戻しを防ぐタイプのロック
デバイスとからなる、器材吊り下げ用キット。 - 【請求項17】 頭上構築部材に固定するための1つの
環部材を含む請求項16記載のキット。 - 【請求項18】 吊り下げ対象である器材に取り付ける
ための1つの環部材を含む請求項16または17記載の
キット。 - 【請求項19】 吊り下げストランドの一部に被装され
るプラスチック製スリーブを含む請求項16ー18のい
ずれか1記載のキット。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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GB9727033.4 | 1997-12-23 | ||
GB9802279A GB2322435B (en) | 1997-12-23 | 1998-02-04 | Suspending equipment |
GB9802279.1 | 1998-02-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11201237A true JPH11201237A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=26312823
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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EP (1) | EP0926393B1 (ja) |
JP (1) | JPH11201237A (ja) |
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AU (1) | AU732965B2 (ja) |
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DE (1) | DE69821209T2 (ja) |
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