JPH11201232A - 保護ガード材 - Google Patents

保護ガード材

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JPH11201232A
JPH11201232A JP10015039A JP1503998A JPH11201232A JP H11201232 A JPH11201232 A JP H11201232A JP 10015039 A JP10015039 A JP 10015039A JP 1503998 A JP1503998 A JP 1503998A JP H11201232 A JPH11201232 A JP H11201232A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を少なくして、取り付け作業を簡略
化すると共に、緩みの発生を軽減できる保護ガード材を
提供する。 【解決手段】 弾性変形部と、建築物壁面等の固定体、
または車両、船舶等の移動体に取り付ける取付部を備え
た筒状体からなり、該固定体と移動体、または移動体同
士が、該筒状体を介して接触した際、該移動体または固
定体のショックを軽減する保護ガード材であって、該筒
状体を熱可塑性エラストマーで形成すると共に、該筒状
体の取付部に硬質樹脂層を形成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保護ガード材に係
り、より詳細には、建築物壁面や、基礎コンクリート面
等の固定体や、車両・船舶等の移動体に固定し、該固定
体と移動体、または移動体同士が接触した際、該移動体
または固定体のショックを軽減する保護ガード材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の保護ガード材は、弾性変形部
と、壁面等の固定体に固定する取付部を備えた筒状体か
らなり、駐車場等の建築物壁面に固定、設置している。
この筒状体は、通常、天然ゴム、SBRゴム、EPDM
ゴム、ウレタンゴム、あるいは軟質塩化ビニール樹脂等
の弾性体で形成され、その取付部にボルト取付孔を備え
た金属板からなる当て板が取り付けてあり、また該ボル
ト取付孔に対応する筒状体頂部に、ボルト締め付け作業
用の開口が設けてある。そして、この保護ガード材は、
駐車場等の建築物、トラックターミナル等の物流施設等
の建築物壁面・柱等の構造物及び移動体に固定したボル
トの先端を、前記筒状体の取付部に取り付けた当て板に
形成してあるボルト取付孔に挿入すると共に、前記筒状
体頂部の開口を介してボルト締めすることで建築物壁面
や構造物等に固定、設置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した保護
ガード材の場合、筒状体の取付部に金属板からなる当て
板を設ける構成であるため、次のような課題がある。す
なわち、 部品点数が多く、当て板の取り付け作業が必要であ
るため、取り付け作業に手数を要する。 当て板と取付部との間に緩みが生じて、不安定にな
りやすい。 当て板が風雨により錆びが出て外観を損なったり、
腐食が進行し極端な場合固定力が低下し保護ガード材が
脱落する。 等の課題がある。
【0004】本発明は、以上のような課題に対処して創
作したものであって、その目的とする処は、部品点数を
少なくして、取り付け作業を簡略化すると共に、緩みの
発生を軽減できる保護ガード材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そして、上記課題を解決
するための手段としての本発明の保護ガード材は、弾性
変形部と、建築物壁面等の固定体、または車両、船舶等
の移動体に取り付ける取付部を備えた筒状体からなり、
該固定体と移動体、または移動体同士が、該筒状体を介
して接触した際、該移動体または固定体のショックを軽
減する保護ガード材であって、該筒状体を熱可塑性エラ
ストマーで形成すると共に、該筒状体の取付部に硬質樹
脂層を形成してなることを特徴とする。また、本発明の
保護ガード材は、前記発明において、前記取付部と硬
質樹脂層との間に、前記熱可塑性エラストマーと硬質樹
脂との複合層を形成してなる構成、前記弾性変形部の
外表面の一部に硬質樹脂を形成してなる構成、前記弾
性変形部の外表面の一部に色違いの熱可塑性エラストマ
ーを形成してなる構成、を特徴とする。
【0006】ここで、前記熱可塑性エラストマーとして
は、例えば、スチレン系熱可塑性エラストマー、オレフ
ィン系熱可塑性エラストマー、塩ビ系熱可塑性エラスト
マー、ウレタン系熱可塑性エラストマーを用いることが
できる。更に、その他の樹脂を用いることもできる。そ
して、その硬度としては、JIS K6253のタイプ
Aデュロメーター硬さで60〜80程度が好ましい。こ
の硬さ範囲の場合、筒状体内部の空気層部分が、筒状体
本体部分の弾性変形を十分に吸収できる。また、該筒状
体の形状としては、底部(取付部)を平坦面状にし、頂
部を弧状とする形態が好ましい。また、底部(取付部)
は、その底面の中央部分に三角形状溝等の凹部を形成し
た構成が好ましい。この構成の場合、ボルト締め付け強
度をいっそう強固にでき、途中で緩みが発生する度合い
を軽減できる。更に、筒状体の取付部に形成した硬質樹
脂層の厚みは、建築物壁面等の固定体や、車両、船舶等
の移動体に固定・設置する際のボルトの緩みや位置ずれ
を防止できる厚みが必要で、最大厚み部分で、5mm以
上とすることが好ましい。また、前記硬質樹脂層を形成
する硬質樹脂としては、スチレン系樹脂(PS・ABS
・AS)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(P
P)、硬質塩化ビニール(PVC)、ウレタン樹脂(P
U)、その他硬質の樹脂が好ましい。そして、その硬度
としては、JIS K6253のタイプDデュロメータ
ー硬さで40〜60程度が好ましい。熱可塑性エラスト
マーと硬質樹脂の組み合わせ例としては、スチレン系熱
可塑性エラストマーにはスチレン系樹脂、オレフィン系
熱可塑性エラストマーにはポリプロピレン・ポリエチレ
ン 塩ビ系熱可塑性エラストマーには硬質塩化ビニール ウレタン系熱可塑性エラストマーには硬質ウレタン 等の組み合わせがある。この前記熱可塑性エラストマー
と硬質樹脂は形成時に金型内で溶融したものを複合する
ことが肝要で、この金型内で同時形成することにより熱
可塑性エラストマーと硬質樹脂とを強固に一体化でき
る。更に、該熱可塑性エラストマーと該硬質樹脂との複
合において接着力が不足し一体化しにくい場合、該熱可
塑性エラストマーと該硬質樹脂との間に樹脂複合層を入
れることにより強固に一体化ができる。
【0007】そして、本発明の保護ガード材は、取付部
にボルト挿入孔を設けると共に、該ボルト挿入孔に対応
する頂部にボルト締め付け作業用の開口を設ける。そし
て、建築物壁面等の固定体に設置する場合は、予め、固
定体にボルトを取り付けておき、該ボルトの先端をボル
ト挿入孔に挿入すると共に、前記開口からナットの締め
付け作業を行うことで、前記固定体に固定、設置するこ
とができる。また、予め、固定体に埋め込み式ナットを
取り付けておき、保護ガード材の前記開口からボルトを
入れ、取付部のボルト挿入孔を通して締め付け作業を行
うことでも前記支持体への固定、設置することができ
る。また、自動車や船舶等の移動体に固定する場合につ
いても同様にして取り付けることができる。
【0008】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の保護ガード材によれば、筒状体を熱可塑性エラストマ
ーで形成すると共に、該筒状体の取付部に硬質樹脂層を
形成しているので、別途、金属製当て板が不要であるの
で、その部品点数を少なくすることができると共に、建
築物壁面等の固定体や、車両・船舶等の移動体への取り
付け作業を簡略化できるという効果を有する。また、前
記発明において、前記取付部と硬質樹脂層との間に、前
記熱可塑性エラストマーと硬質樹脂との樹脂複合層を形
成してなる場合は、取付部と硬質樹脂層との一体化がい
っそう良好になり、建築物壁面等の固定体や、車両・船
舶等の移動体への取り付け状態を安定させることができ
るという効果を有する。更に、前記各発明において、前
記弾性変形部の外表面の一部に異色に着色した熱可塑性
エラストマー薄層もしくは硬質樹脂薄層を形成すること
により、視覚的認識度をいっそう良好にできるという効
果を有する。また、この外表面の一部に硬質樹脂薄層を
形成してなる場合は、該弾性変形部の強度を良好にでき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明を具体化した実施形態について説明する。ここに、図
1〜図4は、本発明の一実施形態を示し、図1は保護ガ
ード材の断面図、図2は保護ガード材の平面図、図3は
保護ガード材の裏面図、図4は支持体への取り付け状態
の断面図である。
【0010】本実施形態の保護ガード材は、トラックタ
ーミナルにおける荷積み、荷下ろし個所等の固定体に設
置する場合の保護ガード材であって、概略すると、弾性
変形部1と、該固定体の壁面2に固定する取付部3を備
えている。弾性変形部1は、取付部3を形成する底部4
と、この底部4の左右端4a,4aから立ち上がる垂直
壁部5,5、および垂直壁5,5間をむすぶ弧状の頂部
6を備えた内部に空気層7を形成してあり、内部の空気
層7によって弾性変形する構成としてある。この熱可塑
性エラストマーとしては、スチレン系熱可塑性エラスト
マー、オレフィン系熱可塑性エラストマー、塩ビ系熱可
塑性エラストマー等を用いることができる。
【0011】底部4は、略平坦面状であって、この底部
4の幅方向中央部分には、筒状体長さ方向に沿い上方に
窪む凹部4bが設けてある。この凹部4bは、高さ(深
さ)が、0.5mm〜2mm程度が好ましい。これによ
り、板バネの機能を保持することになり、後述する締め
付け強度を良好にできる。また垂直壁部5,5の高さ方
向中央部分には、筒状体長さ方向に沿い内側に窪む凹部
5b,5bが設けてある。この凹部5b,5bの深さは
1〜5mm程度とする。これにより、筒状体8自体の弾
力性を良好にできる。また、頂部6は、垂直壁部5,5
を結ぶ1/2円弧〜1/3円弧程度の円弧とすることが
好ましい。そして、この頂部6の外表面には、該外表面
の色と異なる色の熱可塑性エラストマーもしくは硬質樹
脂の薄層9が設けてある。
【0012】また、取付部3は、荷積み・荷下ろし用壁
面2に固定する部分であって、筒状体8の底部4に形成
されている。この取付部3は、底部4の内側に形成した
硬質樹脂層10からなる。この硬質樹脂層10は、筒状
体8を形成する熱可塑性エラストマーと一体成形してあ
り、その一部は、成形時に、熱可塑性エラストマーと硬
質樹脂とによる複合層11を形成している。これによ
り、硬質樹脂層10は、筒状体8の底部4に確実に一体
化した構成となる。また、この硬質樹脂層10の厚み
は、最大厚み部分が、5mm程度となるように形成して
ある。この最大厚み部分となる底部内側の中央部分が凸
部10aを形成し、この硬質樹脂層10が板バネの機能
を発揮する。
【0013】そして、本実施形態の保護ガード材は、建
築物壁面2に設置するに際し、予め、筒状体8の取付部
3にボルト挿入孔12を設けると共に、ボルト挿入孔1
2に対応する頂部6にボルト締め付け作業用の開口13
を設けておく。ここで、ボルト挿入孔12としては、そ
の取り付け作業性の観点から長孔としている。次に、こ
の保護ガード材を支持体2に取り付けておいたボルト1
4の先端をボルト挿入孔12に挿入するようにして配置
すると共に、開口13からボルト締め付け作業を行うこ
とで、支持体2に固定、設置することができる。ここ
で、ボルト14は、アンカーボルトで、建築物壁面2に
埋設、あるいは取り付けておく。このボルト14に代え
て、埋め込みナットを用いてもよい。この場合は、筒状
体8の取付部3にボルトを固定しておき、この埋め込み
ナットに該ボルトを締め付けることで、筒状体8の取り
付け、固定を行う。
【0014】このように設置した保護ガード材は、建築
物壁面2に筒状体8を介して自動車等の移動体が接触し
た場合、保護体として作用し、該移動体にきずをつくっ
たり損傷するのを防止したり、また支持体12が損傷す
るのを防止できる。この保護ガード材は、駐車場の保護
ガード、ガードレール、トラックターミナルの積み降ろ
しデッキ等車両が接触しそうな場所に設置することがで
きる。
【0015】図5、図6は、本発明の保護ガード材の他
の実施形態を示す。図5に示す保護ガード材は、上述し
た実施形態における保護ガード材の垂直壁部5,5に凹
部5b,5bを有しない形態からなる。図6に示す保護
ガード材は、上述した実施形態における保護ガード材の
頂部6が弧状でなく、底部4と平行する形態、換言すれ
ば、断面が四角筒状の形態からなる。
【0016】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものでなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で
変形実施できる構成を含む。因に、前述した実施形態に
おいては、ボルト締め付け作業を行う開口を、筒状体の
頂部に形成した構成で説明した筒状体の側壁面の一部に
形成した構成としてもよい。また、開口には、キャップ
を設けると共に、このキャップ自体(キャップ表面)に
光の反射板を設けることが好ましい。これにより、安全
性を向上させ得る。更に、保護ガード材の設置には、ア
ンカーボルトとナットによる構成でなく、例えば、クサ
ビ等の固定具を用いて、これを叩き込みする構成等を用
いることもできる。また、前述した実施形態において
は、建築物壁面等の固定体に取り付ける形態で説明した
が、自動車、船舶、その他の移動体に取り付ける構成と
してもよい。この構成によれば、固定体と移動体の接触
の場合に限らず、移動体同士が接触した際の該移動体ま
たは固定体のショックの軽減にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す保護ガード材の断面
図である。
【図2】保護ガード材の平面図である。
【図3】保護ガード材の裏面図である。
【図4】支持体への取り付け状態の断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態を示す保護ガード材の断
面図である。
【図6】本発明の他の実施形態を示す保護ガード材の断
面図である。
【符号の説明】
1・・・弾性変形部、2・・・壁面等の支持体、3・・
・取付部、4・・・底部、4a・・・底部4の左右端、
4b・・・凹部、5・・・垂直壁部、5b・・・凹部、
6・・・頂部、7・・・空気層、8・・・筒状体、9・
・・硬質樹脂薄層もしくは熱可塑性エラストマー薄層、
10・・・硬質樹脂層、10a・・・凸部、11・・・
複合層、12・・・ボルト挿入孔、13・・・開口、1
4・・・ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B60R 19/03 B60R 19/03 D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性変形部と、建築物壁面等の固定体、
    または車両、船舶等の移動体に取り付ける取付部を備え
    た筒状体からなり、該固定体と移動体、または移動体同
    士が、該筒状体を介して接触した際、該移動体または固
    定体のショックを軽減する保護ガード材であって、該筒
    状体を熱可塑性エラストマーで形成すると共に、該筒状
    体の取付部に硬質樹脂層を形成してなることを特徴とす
    る保護ガード材。
  2. 【請求項2】 前記取付部と硬質樹脂層との間に、前記
    熱可塑性エラストマーと硬質樹脂との樹脂複合層を形成
    してなる請求項1に記載の保護ガード材。
  3. 【請求項3】 前記弾性変形部の外表面の一部に硬質樹
    脂薄層を形成してなる請求項1または2に記載の保護ガ
    ード材。
  4. 【請求項4】 前記弾性変形部の外表面の一部に色違い
    の熱可塑性エラストマー薄層を形成してなる請求項1〜
    3のいずれかの項に記載の保護ガード材。
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