JPH11197173A - 接触式冷温器具 - Google Patents

接触式冷温器具

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JPH11197173A
JPH11197173A JP530798A JP530798A JPH11197173A JP H11197173 A JPH11197173 A JP H11197173A JP 530798 A JP530798 A JP 530798A JP 530798 A JP530798 A JP 530798A JP H11197173 A JPH11197173 A JP H11197173A
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JP
Japan
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water
hose
contact
cooling
heating
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JP530798A
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English (en)
Inventor
Yuuta Matsumoto
裕多 松本
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  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷たい風や温かい風が当たらない部分に対し
て積極的に冷やしたり、温めたりすることによって、快
適に過ごすことができる接触式冷温器具を提供する点に
ある。 【解決手段】 水を貯留するための貯留部1と、この貯
留部1内の水を所定経路に沿って流動案内した後前記貯
留部1へ返送するためのホース2と、このホース2内に
水を圧送するためのポンプPと、前記ホース2内の水を
冷却又は加熱又はそれら両方が可能な熱交換部4と、前
記ホース2により案内された冷却水又は温水を体の一部
に間接的に接触させて該体の一部を冷やしたり、温めた
りするための接触部5とを備えさせて、接触式冷温器具
Aを構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体の一部を冷やし
たり、温めたりするための接触式冷温器具に関する。
【0002】
【従来の技術】車内や室内においては、エアコンや冷暖
房器具等の登場により室温を調節することができ、暑い
時期には涼しく、又寒い時期には温かくして一年中を通
して快適に過ごすことができるようにしている。
【0003】しかしながら、エアコンや冷暖房器具等
は、室温を調節することができるものの、例えば車両の
一例である自動車においては、シートに着座しているこ
とから、背中やお尻がシートに接触している状態にあ
る。このため、背中やお尻にエアコンの吹出口から吹き
出している冷たい風や温かい風が当たらず、背中やお尻
のみが暑くなったり、寒くなったりして、快適に過ごす
ことができないものであった。このことから、室温を大
きく変更することにより、背中やお尻以外の部分を急激
に冷やしたり、温めたりすることになり、体調を崩す恐
れがあった。尚、前記背中は、体を前方側に傾けること
によって、シートの背もたれと背中との間に隙間を開け
て背中に冷たい風や温かい風を当てることができるので
あるが、お尻をシートの座部から浮かせることができな
いため、上記状況を完全に解消することができないもの
であった。又、室内においては、例えば仰向けで寝てい
る場合に、背中、腰、脚の裏側が敷布団に接触している
状態となり、前記同様に、背中、腰、脚の裏側のみが暑
くなったり、寒くなったりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、冷たい風や温かい風
が当たらない部分に対して積極的に冷やしたり、温めた
りすることによって、快適に過ごすことができる接触式
冷温器具を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、水を貯留するための貯留部と、この貯留部
内の水を所定経路に沿って流動案内した後前記貯留部へ
返送するためのホースと、このホース内に水を圧送する
ためのポンプと、前記ホース内の水を冷却又は加熱又は
それら両方が可能な熱交換部と、前記ホースにより案内
された冷却水又は温水を体の一部に間接的に接触させて
該体の一部を冷やしたり、温めたりするための接触部と
から接触式冷温器具を構成した。ポンプを作動させるこ
とにより、貯留部に貯留されている水をホース内に沿っ
て流動案内する。このホース内の水を熱交換部にて冷却
又は加熱し、接触部を体の一部に接触させることにより
体の一部を冷やしたり、温めたりすることができる。そ
して、水を貯留するための貯留部から順次水を供給する
ことによって、例えばホースにて密閉ループを構成し、
この密閉ループ内に水を循環させる場合に、密閉ループ
内の水がエアを噛むことが発生し易く、ポンプにて良好
な水の圧送ができないという不具合を確実に解消するこ
とができる。しかも、汎用性及び取扱性において有利な
水を利用するのである。
【0006】前記接触部が軟質性のホースを渦巻き状に
形成し、且つ、その接触部の大きさを車両のシートに載
置可能な大きさに設定している。車両のシートに接触部
を載置しておけば、着座に伴いお尻を冷やしたり、温め
たりすることができる。そして、接触部を軟質性のホー
スから構成することによって、接触部に対する接触感覚
を柔らかいものにすることができるものでありながら、
ホース内には水があることから、着座により軟質性のホ
ースが容易に潰れることがない。
【0007】前記接触部が軟質性のホースを渦巻き状に
形成し、且つ、その接触部の大きさを人が寝た状態にお
いて体のほぼ全体に渡って敷くことができる大きさに設
定している。例えば敷布団に渦巻き状の軟質性のホース
を載置しておけば、その上に寝ころぶことにより体のほ
ぼ全体、つまり仰向け状態では背中、腰、脚の裏側、又
うつ伏せ状態では胸、腹、脚の表側を冷やしたり、温め
たりすることができる。そして、接触部を軟質性のホー
スから構成することによって、前記同様に接触部に対す
る接触感覚を柔らかいものにすることができるものであ
りながら、ホース内には水があることから、接触部に寝
ることにより軟質性のホースが容易に潰れることがな
い。
【0008】前記熱交換部を、アルミニウム製のパイプ
と、このパイプに冷たい風又は温かい風を吹き付けるた
めのエアコンの吹き出し口とから構成することによっ
て、熱伝導率の高いアルミニウム製のパイプがエアコン
の吹き出し口からの冷たい風や温かい風を受けてパイプ
内を流動している水を効率よく冷やしたり、温めたりす
ることができる。
【0009】前記熱交換部を、アルミニウム製のパイプ
と、このパイプに冷たい風又は温かい風を吹き付けるた
めの冷却用ファン又は加熱用ファンとから構成すること
によって、前記同様に熱伝導率の高いアルミニウム製の
パイプが冷却用ファン又は加熱用ファンからの冷たい風
や温かい風を受けてパイプ内を流動している水を効率よ
く冷やしたり、温めたりすることができる。
【0010】前記貯留部内から水を吸い込むための吸込
口を、該貯留部の水面を挟んで上下方向に移動可能に構
成することによって、エアを積極的に水中に混入させ、
このエアを水の流動に伴い、ホース内面に前記エアが接
当し、ホースに微振動を発生させて、体にマッサージ的
な効果を付与することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、体の一部を冷やしたり、
温めたりするための接触式冷温器具Aを示している。こ
の接触式冷温器具Aは、車両のシートSの座部Zに載置
して使用するものを示している。
【0012】前記接触式冷温器具Aは、図1に示すよう
に、水を貯留するための貯留部としてのタンク1と、こ
のタンク1内の水を所定経路に沿って流動案内した後前
記タンク1へ返送するための軟質性のホース2と、この
ホース2内に沿って水を流動案内するためのポンプP
と、前記ホース2内の水を冷却又は加熱又はそれら両方
が可能な熱交換部4と、前記ホース2により案内された
水又はお湯を体の一部に間接的に接触させて該体の一部
を冷やしたり、温めたりするための接触部5とを備えて
いる。前記ポンプPと接触部5との間にサブタンクを設
けて水の量を増大させて、タンク1又はサブタンクへの
水の補給回数を減らせるようにしてもよい。又、前記接
触式冷温器具Aによる効果を車両に乗って直ちに得よう
とする場合には、前記サブタンクの水を冷たい水に入れ
換える、又は温かい水に入れ換えることにより実現する
ことができる。
【0013】前記接触部5は、前記軟質性のホース2を
延出して渦巻き状に形成し、且つ、その接触部5の大き
さを車両のシートに載置可能な大きさに設定している。
このようにホース2を軟質性のものから構成することに
よって、ホース2の接触感覚を柔らかいものにすること
ができるものでありながら、内部に水があることから、
着座に伴う荷重によりホース2が潰れることがないよう
にしている。図に示す3は、前記接触部5を覆うための
袋体であり、熱伝導性のよい材料で構成してもよい。こ
の袋体3は、省略して実施することもできる。前記軟質
性のホース2を構成する材料としては、ポリプロピレン
やポリエチレン等の合成樹脂や合成ゴム等を用いてもよ
く、軟質性を有するものであればどのような材質のもの
を用いてもよい。
【0014】前記ホース2は、前記タンク1の水を吸い
込んでポンプPまで案内するための吸込ホース部2A
と、ポンプPから吐出する水を接触部5まで案内する吐
出ホース部2Bと、前記接触部5を構成するホース部2
Cと、このホース部2Cからの水を前記熱交換部4を構
成する後述のパイプ6まで案内するための案内用ホース
部2Dと、前記熱交換部4から熱交換された水をタンク
1に戻すための戻りホース部2Eとから構成している。
【0015】前記熱交換部4を、熱伝導率の高いアルミ
ニウム製のパイプ6からなり、このパイプ6に冷たい風
又は温かい風を吹き付けるためのエアコンの吹き出し口
7とから構成することによって、パイプ6内の水を効率
よく冷やしたり、温めることができるようにしている。
図に示す多数のF…は、エアコンの吹き出し口7からの
風との接触面積を増大させて、熱交換効率を上げるため
のフィンであり、これらフィンFは、無くてもよい。
又、エアコンの吹き出し口7からの冷たい風又は温かい
風をパイプ6に吹き付けるようにする他、パイプ6をエ
アコン本体から吹き出し口7に渡るホース内に設けて実
施してもよいし、又、エアコンを構成するコンプレッサ
ーを用いてパイプ6内の水そのものを冷やしたり、温め
ることができるようにしてもよい。
【0016】前記実施例では、車両で使用する接触式冷
温器具Aを示したが、図3に示すように、敷布団やマッ
トの上に載置して体のほぼ全体を冷やしたり、温めるこ
とができる接触式冷温器具Aでもよいし、又、体の一部
に巻き付けて使用できる接触式冷温器具でもよい。図3
について詳述すれば、前記と同一構成のタンク1と、前
記と同一構成のポンプPと、前記タンク1内の水を所定
経路に沿って流動案内した後前記タンク1へ返送するた
めの軟質性のホース2と、前記熱交換部4と一部の構成
が異なる熱交換部8と、前記接触部5よりも大きな接触
部9とから、接触式冷温器具を構成している。前記ホー
ス2は、前記同様に、タンク1の水を吸い込んでポンプ
Pまで案内するための吸込ホース部2Aと、ポンプPか
ら吐出する水を接触部9まで案内する吐出ホース部2B
と、前記接触部9を構成するホース部2Cと、このホー
ス部2Cからの水を前記熱交換部8を構成する後述のパ
イプ6まで案内するための案内用ホース部2Dと、前記
熱交換部8から熱交換された水をタンク1に戻すための
戻りホース部2Eとから構成している。
【0017】前記熱交換部8は、前記熱伝導率の高いア
ルミニウム製のパイプ6と、冷たい風又は温かい風を発
生させる冷温機本体10Bと、前記パイプ6に冷温機本
体10Bにより発生した冷たい風又は温かい風を吹き付
けるための冷却用又は加熱用ファン10Aとから構成し
ている。前記パイプ6に前記同様に多数のフィンF…を
付けることにより、熱交換効率を向上させるようにして
もよい。図に示す3は、前記接触部9を覆うための袋体
であり、熱伝導性のよい材料で構成してもよい。この袋
体3は、省略して実施することもできる。
【0018】図4(イ),(ロ)に示すように、前記ポ
ンプPへの吸込ホース部2Aの先端部の吸込口2aを、
タンク1の水面を挟んで上下方向に移動可能に構成して
いる。詳述すれば、吸込ホース部2Aの先端部の吸込口
2aが水面13近傍の水中に位置した状態で 先端部か
ら離れる側の部位をブラケット11によりタンク1の壁
に固定するとともに、前記吸込ホース部2Aの先端部を
上方に接当移動させるためのアクチュエータ12を前記
タンク1の側壁にブラケット14を介して固定してい
る。従って、アクチュエータ12の先端ロッド12Aを
2点鎖線で示す上方位置に突出させることによって、吸
込口2aの一部が水面13上に突出してエアを供給し、
この後、直ちに先端ロッド12Aを実線で示す初期位置
に戻すことにより、吸込ホース部2Aの弾性復元力を利
用して吸込ホース部2Aが水中に位置する初期位置に戻
して、特に接触部9を構成するホース部2Cに微振動を
発生させて体にマッサージ的な効果を付与することがで
きるようにしている。前記アクチュエータ12に代え
て、電動モータ等により吸込ホース部2Aを上下動させ
るようにしてもよく、吸込ホース部2Aを上下動させる
ための具体構成は、これらのものに限定されるものでは
ない。
【0019】又、前記実施例では、体の一部を冷やした
り、温めることができる接触式冷温器具について説明し
たが、冷やすか温めるかのいずれか一方のみ行える接触
式冷温器具でもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1によれば、体の一部に接触させ
て冷やしたり、温めたりすることができるから、従来の
ようにエアコンでは不可能であった車両に乗ったときの
お尻や睡眠中に敷布団に接触している部分のみが暑い、
又は寒いといったことがなく、快適に過ごすことができ
る接触式冷温器具を提供することができる。しかも、水
を貯留するための貯留部から順次水を供給することによ
って、例えばホースにて密閉ループを構成し、この密閉
ループ内を循環する場合に、ポンプがエアを噛み易いこ
とを確実に回避することができ、長期間に渡ってエア噛
みによる作動不良等のない良好な作動を行うことができ
る。更に、どこにでもある汎用性の高い水を用いること
から、コスト面において安価にすることができるだけで
なく、取扱面においても有利となる。
【0021】請求項2及び請求項3によれば、接触部を
軟質性のホースから構成することによって、接触部に対
する接触感覚を柔らかいものにすることができるもので
ありながら、ホース内には水があることから、着座によ
り軟質性のホースが容易に潰れることがなく、使用面及
び耐久面において有利に構成することができる。
【0022】請求項4によれば、熱交換部を、アルミニ
ウム製のパイプと、このパイプに冷たい風又は温かい風
を吹き付けるためのエアコンの吹き出し口とから構成す
ることによって、熱伝導率の高いアルミニウム製のパイ
プにより効率よくエアコンの吹き出し口からの冷たい風
や温かい風により冷やしたり、温めたりすることができ
るだけでなく、特別な冷却装置又は特別な暖房装置等を
不要にすることができる構成上の利点やランニングコス
トの低減を図ることができる利点もある。
【0023】請求項5によれば、熱交換部を、アルミニ
ウム製のパイプと、このパイプに冷たい風又は温かい風
を吹き付けるための冷却用ファン又は加熱用ファンとか
ら構成することによって、前記同様に熱伝導率の高いア
ルミニウム製のパイプにより効率よくホース内の水を冷
やしたり、温めたりすることができる。
【0024】請求項6によれば、貯留部内から水を吸い
込むための吸込口を、該貯留部の水面を挟んで上下方向
に移動可能に構成することによって、エアを積極的に水
内に混入させ、このエアを水の流動に伴ってホース内面
に前記エアが接当してホースに微振動を発生させて体に
マッサージ的な効果を付与することができ、付加価値の
高い接触式冷温器具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】接触式冷温器具の具体構成を示す一部断面にし
た概略図。
【図2】接触式冷温器具の接触部を車両の座部に載置し
た状態を示す斜視図。
【図3】接触式冷温器具の別の形態を示す一部断面にし
た概略図。
【図4】接触式冷温器具の給水部の別の形態を示し、
(イ)は、縦断側面図、(ロ)は、縦断正面図。
【符号の説明】
1 タンク(貯留部) 2 ホース 2A 吸込ホース部 2B 吐出ホース部 2C ホース部 2D 案内用ホース 2E 戻りホース部 3 袋体 4 熱交換部 5 接触部 6 パイプ 7 吹き出し口 8 熱交換部 9 接触部 10 ファン 11 ブラケット 12 アクチュエータ 12A 先端ロッド部 13 水面 14 ブラケット A 接触式冷温器具 F フィン P ポンプ S シート Z 座部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を貯留するための貯留部と、この貯留
    部内の水を所定経路に沿って流動案内した後前記貯留部
    へ返送するためのホースと、このホース内に水を圧送す
    るためのポンプと、前記ホース内の水を冷却又は加熱又
    はそれら両方が可能な熱交換部と、前記ホースにより案
    内された冷却水又は温水を体の一部に間接的に接触させ
    て該体の一部を冷やしたり、温めたりするための接触部
    とを備えた接触式冷温器具。
  2. 【請求項2】 前記接触部が軟質性のホースを渦巻き状
    に形成し、且つ、その接触部の大きさを車両のシートに
    載置可能な大きさに設定してなる請求項1記載の接触式
    冷温器具。
  3. 【請求項3】 前記接触部が軟質性のホースを渦巻き状
    に形成し、且つ、その接触部の大きさを人が寝た状態に
    おいて体のほぼ全体に渡って敷くことができる大きさに
    設定してなる請求項1記載の接触式冷温器具。
  4. 【請求項4】 前記熱交換部を、アルミニウム製のパイ
    プと、このパイプに冷たい風又は温かい風を吹き付ける
    ためのエアコンの吹き出し口とから構成してなる請求項
    1又は2記載の接触式冷温器具。
  5. 【請求項5】 前記熱交換部を、アルミニウム製のパイ
    プと、このパイプに冷たい風又は温かい風を吹き付ける
    ための冷却用ファン又は加熱用ファンとから構成してな
    る請求項1又は3記載の接触式冷温器具。
  6. 【請求項6】 前記貯留部内から水を吸い込むための吸
    込口を、該貯留部の水面を挟んで上下方向に移動可能に
    構成してなる請求項1又は3又は5記載の接触式冷温器
    具。
JP530798A 1998-01-14 1998-01-14 接触式冷温器具 Pending JPH11197173A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008038476A1 (fr) * 2006-09-27 2008-04-03 Calsonic Kansei Corporation Équipement de refroidissement et de chauffage de surface de siège pour un siège de véhicule
EP2614799A1 (en) 2012-01-10 2013-07-17 Nihon Kohden Corporation Body temperature maintaining apparatus
CN105054644A (zh) * 2015-08-21 2015-11-18 无锡市海昌机械设备有限公司 一种可喷雾室外座椅
CN105466026A (zh) * 2014-09-03 2016-04-06 广州市锦东电子科技有限公司 一种坐垫的温度调节装置
JP2018153559A (ja) * 2017-03-21 2018-10-04 テイ・エス テック株式会社 シート
JP2018153560A (ja) * 2017-03-21 2018-10-04 テイ・エス テック株式会社 シート

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