JPH1119262A - 投球練習システム並びにその投球ボード、前枠及び表示機 - Google Patents

投球練習システム並びにその投球ボード、前枠及び表示機

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Publication number
JPH1119262A
JPH1119262A JP21113297A JP21113297A JPH1119262A JP H1119262 A JPH1119262 A JP H1119262A JP 21113297 A JP21113297 A JP 21113297A JP 21113297 A JP21113297 A JP 21113297A JP H1119262 A JPH1119262 A JP H1119262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pitching
ball
board
frame
receiving plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21113297A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohisa Ikumoto
尚久 生本
Kanji Akamatsu
寛二 赤松
Seizo Morihiro
清三 森広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minoru Industrial Co Ltd
Original Assignee
Minoru Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minoru Industrial Co Ltd filed Critical Minoru Industrial Co Ltd
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Publication of JPH1119262A publication Critical patent/JPH1119262A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 投球者が投げたボールの位置を確認しながら
一人で効率よく投球練習できる投球練習システム並びに
その投球ボード、前枠及び表示機を提供する。 【解決手段】 制御装置15と、複数個のボールを収容
し制御装置15の信号により一度に所定個数のボールを
繰出すボール供給機11と、投球位置3から所定の距離
を置いて立設した投球ボード5と、投げたボールが投球
ボード5の枠に衝突するのを防ぐ前枠13と、投げたボ
ールの散逸を防ぐために張り巡らされた飛散防止ネット
7と、投げたボールが所定の箇所に集まるように傾斜を
持たせた床4と、床4の所定の箇所に集められたボール
をボール供給機11へ移送する返球機8と、投げたボー
ルが投球ボード5の所定位置に命中すると、その位置を
表示する表示機14により投球練習システム1を構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、投球者が投球位置から
所定の距離を置いて前方に立設する投球ボードに向けて
投球して練習を行なうための投球練習システム並びにそ
の投球ボード、前枠及び表示機に関する。
【0002】
【従来の技術】野球やソフトボールの投球練習は投球者
と捕手が所定の距離を置いて向かい合い、投球者が投げ
たボールを捕手が受け、それを投球者に返球するように
して投球練習が行なわれる、また投球したボールの通過
したコースを判定しながら投球練習を行なうときは捕手
の後に審判が立つ必要があり、投球者一人で自由に投球
練習を行なうことができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の投球練習の問題点に鑑みてなされたもので、投
球者が投げたボールの位置を確認しながら一人で効率よ
く投球練習できる投球練習システム並びにその投球ボー
ド、前枠及び表示機を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る投球練習シ
ステムは制御装置と、複数個のボールを収容し制御装置
の信号により一度に所定個数のボールを繰出すボール供
給機と、投球位置から所定の距離を置いて立設した投球
ボードと、投げたボールが投球ボードの枠に衝突するの
防ぐ前枠と、投げたボールの散逸を防ぐために張り巡ら
された飛散防止ネットと、投げたボールが所定の箇所に
集まるように傾斜を持たせた床と、床の所定の箇所に集
められて出てくるボールをボール供給機へ移送する返球
機と、受球板に投げたボールが命中すると、その受給板
の位置を表示する表示機からなることを特徴とする。
【0005】また、投球ボードは裏側に一定間隔に支持
部を備えた縦枠を一定の間隔で平行に配置し、その縦枠
の両端に横枠を固定した枠組を所定の高さに立設した機
枠と、下部に金属片を取付けた略四角形の板の上部に横
軸を備え、その横軸を上記支持部に軸支し、板の両端部
は縦枠の裏側に設けた弾性体に支持された受球板と、受
球板が後方に動く範囲を規制するストッパーと、受球板
が後方に動いたことを感知するセンサーを設け、投球ボ
ードを保護する前枠は投球ボードの前方に設けることを
特徴とする。受球板はポリカーボネート樹脂製であるこ
とが好ましい。
【0006】さらに、表示機は投球ボードに一定間隔で
縦横に並設された複数の受球板のそれぞれに対応する主
ランプと複数の副ランプを備え、各受球板に投げたボー
ルが当たりセンサーがそれを感知すると、その信号でそ
れに対応する主ランプが点灯すると共に、センサーが感
知した回数と同数の副ランプが点灯するように設けるこ
とを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図7を参照して、本
発明をより具体的に説明する。図1において、投球練習
システム1は屋内に設置されていて床2に設けた投球位
置3より所定の間隔を置いて前方の床4に投球ボード5
が、その前には前枠13がそれぞれ設置されている。床
4はボールが所定の場所に集まるように傾斜を持たせる
と共に一箇所に集められたボールが床4から外に出る口
を備え、床4の外周は床4の上面より一段高くしてボー
ルの転落を防止する縁が設けてある。さらに床4には、
ボールが飛び出すのを防ぐネット6が投球ボード5の前
方に一定間隔ごとに、その下端が床4に接するようにし
て数枚張られている。
【0008】そして、床4の左右、上方及び後方を覆う
ようにボールの散逸を防ぐ飛散防止ネット7が張り巡ら
され、投球者が投球ボード5に向けて投げたボール等が
散逸しないように設けられている。図5において、返球
機8は昇降部8aと送球部9から構成されていて、昇降
部8aはフレーム8bの上下にスプロケットを軸着し、
そのスプロケットに一定間隔を保ちボールの直径より横
幅を小さくした平面視略U字型の複数のボール受8cを
備えたチェン8dが巻架され、フレーム8bに取付けた
テンションスプロケットでチェン8dが上下のスプロケ
ットから外れないように張られている。さらに、下側の
スプロケットはその軸とモータ10の軸にスプロケット
を設け、その両スプロケットにチェンを巻架する等の方
法によりモータ10を駆動するとチェン8dが回動し、
一箇所に集められて床4の出口から出てくるボールを順
次ボール受8cに受けて上昇するよう、飛散防止ネット
7の外側に隣接して床2に立設されている。
【0009】そして図1、図5及び図6において、送球
部9はボールが中を通る管9aの一端に漏斗状の案内9
bを設け、その案内9bが昇降部8aの上部に位置する
ように支えられ、管9aの他端は案内9bより低い位置
にあるボール供給機11の傾斜管11aの入口側に接続
され、管9aの中間は床2に固定された支持杆12に支
えられていて管9aの全体がボール供給機11に向けて
傾斜した状態に設けられている。そして該案内9bには
上記ボール受8cが通過できる大きさの切り欠きがあっ
て、チエン8dが回動しボールを載置しボール受8cが
その切り欠きを通過すると、ボールはその切り欠きを通
過できず案内9bに移送されて管9aの中を転動しボー
ル供給機11に至る。
【0010】ボール供給機11はボールが内部を通過す
る傾斜管11aがボールの出口側を低くして本体11b
に貫通するようにして設けられ、その傾斜管11aには
本体11bの内側の部分に所定間隔を置いて開口部11
cと11dがある。開口部11cまたは11dには、横
杆の両端に短い縦杆を立設したストッパー11hの縦杆
が貫入するようになっており、その中央部を本体11b
に設けた支持部11eに軸支している。下側の腕11f
に連結されたソレノイド11gにより略シーソーのよう
に揺動するストッパー11hの揺動に合わせ、一方の縦
杆が貫入すると、他方の縦枠が開口部11dから外れ、
逆に開口部11cから縦杆から外れると、他方の縦杆が
開口部11dに貫入しボールの転動を阻止するように設
けてある。
【0011】図2〜4において、投球ボード5は裏側に
一定間隔に支持部5a、5a・・・を備えた縦枠5bを
一定の間隔で平行に配置し、その縦枠5bの両端に横枠
5cを固定した枠組を所定の高さに立設するようにした
機枠5dと、略四角形のポリカーボネート樹脂製の板5
eの下側には金属片5jを、そして上部には左右に張り
出す横軸を備え、その横軸を上記左右の支持部5a、5
aの穴に軸支し、板の5e両端部は縦枠の裏側に設けた
弾性体5f、5fに支持されて縦横に一定間隔で並列し
て設けた複数の受球板5gと、受球板5gが後方に動く
範囲を規制するストッパー5hと、受球板が後方に動い
たことを検知するセンサー5iを備え、床4に立設され
ている。各受球板5gには異なる番号、文字、記号及び
絵などを表示して識別することが好ましい。
【0012】図4において、前枠13は上記投球ボード
5の縦枠5bと同じ一定の間隔で縦枠13aを平行に配
置し、その縦枠13aの両端に横枠13bを固定し、さ
らにその横枠13bと平行し、上記受球板5gの上下の
位置に合わせて横枠13cを配し、縦枠13aと横枠1
3b、横枠13cを格子状に枠組みし、その枠組みを投
球ボード5の枠組みと同じ高さに立設するようにした機
枠13dと、該機枠の前面全体に前方に向けて先細りの
略V字状の弾性体13eを取付けて構成されている。そ
して投球ボード5の前に配置され床4に立設されてい
る。
【0013】図1及び図7において、表示機14は投球
ボード5に一定間隔で縦横に並列して設けた複数の受球
板5gのそれぞれに対応する主ランプ14aと複数の副
ランプ14bを備え、該主ランプ14aと複数の副ラン
プ14bはシフトレジスター14cに接続されていて、
上記各受球板5gに投げたボールが当たりセンサー5i
がそれを感知して信号14dがシフトレジスター14c
に送られると、それに対応する主ランプ14aが点灯す
ると共に、センサー5iが感知した回数と同数の副ラン
プ14bが点灯し、同じ受球板5gに投げたボールが何
回当たったか表示される。シフトレジスター14cに制
御装置15のボタンを押してリセット信号14eが送ら
れると全ての主ランプ14aと複数の副ランプ14bは
ともに消えるようになっている。制御装置15は本体上
部に操作ボタンが配置され床2に立設されている。そし
て投球ボード5の各センサ5i、返球機8のモータ1
0、ボール供給機のソレノイド11g及び表示機14の
主ランプ14aと副ランプ14bは電線で接続されてい
て、これらを所定の通り作動するように制御が行なわれ
る。
【0014】次に投球練習を行なう場合の投球練習シス
テムの動きについて説明する。投球練習システム1の電
源を入れ、投球者が制御装置15の操作ボタンを押すと
ボール供給機11のソレノイド11gが作動し、ストッ
パー11hが反対方向に傾動し開口部11cに挿入され
ていた縦杆が後退すると同時に開口部11dに他方の縦
杆が挿入される。左右の縦杆の間にあった所定個数のボ
ールは傾斜管11aの出口側から落下してバスケット内
に収容されると、ソレノイド11gはもとの状態に復帰
し、開口部11dに挿入された縦杆で停止されていたボ
ールは開口部11cに挿入された縦杆のところまで移動
して停止する。
【0015】投球者はバスケット等にボールを受け、投
球位置3の近くにこれを置いてボールを取出し、投球位
置3から前方の投球ボード5をめがけて順次投球を行な
う。ボールがいずれかの受球板5gに当たり、その受球
板5gが後方に所定の角度振れて金属片5jがセンサー
5iの前を通過すると、それをセンサー5iが感知して
信号を送りそれに対応する表示機14の主ランプ14a
と1個の副ランプ14bを同時に点灯する。同じ受球板
5gに何回もボールが当たると、ボールが当たる度に副
ランプ14bの点灯数が増え、ボールの当たった回数と
同数の副ランプ14bが点灯するので投球者は投球した
ボールがどの位置へ何回当たったかを知ることが出来
る。
【0016】投げたボールはネット6及び飛散防止ネッ
ト7に当たり床4に落下すると傾斜した床4の上をボー
ルが転がり所定の一箇所に集められて出口から飛散防止
ネット7の外へ出る。ボールはモーター10によって回
動するチェン8dのボール受8cで順次捕らえられて上
昇し、昇降部8aから送球部9に移送されると、内部を
転動してボール供給機11に返送され傾斜管11aに並
んだボールの後に連接して蓄えられる。制御装置15の
ボタンを押すとシフトレジスターにリセットの信号14
dが入り表示機14の点灯していた全ての主ランプ14
a、副ランプ14bが同時に消灯し、ボール供給機11
から所定の個数のボールが出て次の投球練習が開始でき
る。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、一人で何時でも投げた
ボールの位置を確認しながら落着いて効率よく投球練習
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】投球練習システムの斜視図である。
【図2】投球ボードの斜視図である。
【図3】投球ボード裏面要部の斜視図である。
【図4】前枠の斜視図である。
【図5】返球機の側面図である。
【図6】ボール供給機の断面図である。
【図7】表示機のランプの制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 投球システム 2、4 床 5 投球ボード 6 ネット 7 飛散防止ネット 8 返球機 11 ボール供給機 13 前枠 14 表示機 15 制御装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御装置と、複数個のボールを収容し制
    御装置からの信号により一度に所定個数のボールを繰出
    すボール供給機と、投球位置から所定の距離を置いて立
    設した投球ボードと、投げたボールが投球ボードの枠に
    衝突するの防ぐ前枠と、投げたボールの散逸を防ぐよう
    に張り巡らされた飛散防止ネットと、投げたボールが所
    定の箇所に集まるように傾斜を持たせた床と、床の所定
    の箇所に集められて出てくるボールをボール供給機へ移
    送する返球機と、受球板に投げたボールが命中すると、
    その受球板の位置を表示する表示機からなることを特徴
    とする投球練習システム。
  2. 【請求項2】 上記受球板は板の上部に横軸を設け、該
    横軸を投球ボードに揺動自在に軸支して設けたことを特
    徴とする投球練習システムの受球板。
  3. 【請求項3】 上記投球ボードは裏側に一定間隔に支持
    部を備えた縦枠を一定の間隔で平行に配置し、その縦枠
    の両端に横枠を固定した枠組を所定の高さに立設した機
    枠と、下部に金属片を取付けた略四角形の板の上部に横
    軸を備え、その横軸を上記支持部に軸支し、板の両端部
    は縦枠の裏側に設けた弾性体に支持された受球板と、受
    球板が後方に動く範囲を規制するストッパーと、受球板
    が後方に動いたことを感知するセンサーを設けたことを
    特徴とする投球練習システムの投球ボード。
  4. 【請求項4】 前枠を投球ボードの前に設けたことを特
    徴とする請求項3に記載された投球練習システムの投球
    ボード。
  5. 【請求項5】 受球板がポリカーボネート樹脂製である
    ことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載された
    投球練習システムの投球ボード。
  6. 【請求項6】 上記表示機は投球ボードに一定間隔で縦
    横に並設された複数の受球板のそれぞれに対応する主ラ
    ンプと複数の副ランプを備え、各受球板に投げたボール
    が当たりセンサーがそれを感知すると、その信号でそれ
    に対応する主ランプが点灯すると共に副ランプが点灯
    し、その点灯数はセンサーの感知した回数に合わせて増
    加するように設けたことを特徴とする、投球練習システ
    ムの表示機。
JP21113297A 1997-06-30 1997-06-30 投球練習システム並びにその投球ボード、前枠及び表示機 Pending JPH1119262A (ja)

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JP21113297A JPH1119262A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 投球練習システム並びにその投球ボード、前枠及び表示機

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JP21113297A JPH1119262A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 投球練習システム並びにその投球ボード、前枠及び表示機

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JPH1119262A true JPH1119262A (ja) 1999-01-26

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ID=16600924

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JP21113297A Pending JPH1119262A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 投球練習システム並びにその投球ボード、前枠及び表示機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012020131A (ja) * 2010-07-15 2012-02-02 Nike Internatl Ltd ゴルフボール適性分析のための方法及びシステム
CN102921159A (zh) * 2012-11-15 2013-02-13 陈永宏 智能网球训练***

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012020131A (ja) * 2010-07-15 2012-02-02 Nike Internatl Ltd ゴルフボール適性分析のための方法及びシステム
US8935103B2 (en) 2010-07-15 2015-01-13 Nike, Inc. Method and system for golf ball fitting analysis
CN102921159A (zh) * 2012-11-15 2013-02-13 陈永宏 智能网球训练***

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