JPH11185877A - コネクタロック機構 - Google Patents

コネクタロック機構

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JPH11185877A
JPH11185877A JP9353715A JP35371597A JPH11185877A JP H11185877 A JPH11185877 A JP H11185877A JP 9353715 A JP9353715 A JP 9353715A JP 35371597 A JP35371597 A JP 35371597A JP H11185877 A JPH11185877 A JP H11185877A
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Masashi Kitada
昌司 北田
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/639Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
    • H01R13/6395Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap for wall or panel outlets

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロック部材のコネクタハウジング近傍への組
み付けを容易に行うことができるコネクタロック機構を
提供する。 【解決手段】 本発明のコネクタロック機構は、電気接
続箱(1)上に突設された一方のコネクタのハウジング
(3)近傍に設けられ、各々が軸孔(9)を備えている
一対のガイド板(5)と、軸孔(9)に嵌合する円柱状
突起(18)を突設した一対の可撓支持片(17)を有
するロック部材(15)とを含む。ガイド板(5)に
は、円柱状突起(18)を装着可能な仮係止部(10)
と、その仮係止部と軸孔(9)を連結するガイド溝
(8)とが設けられている。ロック部材(15)の所定
位置を押圧することで、仮係止部(10)に装着された
円柱状突起(18)がガイド溝を通って軸孔(9)に嵌
合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱のコネ
クタハウジングに接続した相手側コネクタの抜けを二重
に防止するコネクタロック機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、コネクタの嵌合状態を保持す
るためのコネクタロック機構として様々なものが知られ
ている。実公平8−9911号公報には、先に本出願人
が考案した、相手側コネクタの抜けを二重に防止するコ
ネクタロック機構が開示されている。図7にそのコネク
タロック機構を適用した電気接続箱の分解斜視図を示
す。
【0003】同図において、電気接続箱100の基盤1
01上には、コネクタハウジング102が一体的に突設
され、そのコネクタハウジングの長辺側の一壁面には、
一対のガイド板103が基盤101にかけて垂設されて
いる。また、一対のガイド板103の中間に、補強用の
差込板104を基盤101上に立設してある。各ガイド
板103の内壁側には、上方から中間部にかけて切欠さ
れた溝105を設け、その溝の底部には、被枢着部とし
ての軸孔106を直交して設けてある。また、コネクタ
ハウジング102の短辺側の両壁面には、係止突起10
7が設けてある。
【0004】相手側コネクタの係止を行うためのロック
部材110は、基部119から、円柱状突起112を先
端外壁に突設した一対の可撓支持片111を垂下させて
ある。円柱状突起112には、後述する軸孔106への
嵌合を行い易いようにテーパ面取りがなされている。ま
た、基部119上部には相手コネクタを係止するロック
板114を設けると共に、前記コネクタハウジングの係
止突起107に対する可撓係止片113を設けてある。
【0005】更に、ロック部材110には、図8および
図9に明確に示される、ほぼJ字状に屈曲された板ばね
116が装着されている。板ばね116は、図9に示す
ような係止孔117を有し、図8に示すロック部材11
0に設けられた板ばね係止突起118によって係止され
ている。
【0006】このようなロック部材110をコネクタハ
ウジング102に組み付けるには、図7に示すような治
具棒120で、基部119に設けられた傾斜凹部115
をガイド板103側に押圧する。こうすることで、一対
の可撓支持片111に設けられた円柱状突起112を、
一対のガイド板105に設けられた軸孔106に嵌合さ
せることができる。ここで、傾斜凹部115の垂直方向
すなわち治具棒120の軸方向は、ロック板114の垂
直方向に対して、角度αの傾斜を有する。このようにロ
ック部材110を傾斜させた状態でコネクタハウジング
102に組み付けることで、ロック部材110押込時に
可撓係止片113がコネクタハウジングの係止突起10
7に干渉することを防いでいる。
【0007】上述したようなコネクタロック機構によれ
ば、ロック部材110をガイド板103の上方に保持す
ると共に、治具棒120によりロック部材の傾斜凹部1
15を押圧することで、容易にロック部材110をコネ
クタハウジング102に組み付けることができるので、
組付作業性が良い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コネクタロック機構においては、一方の手で治具棒12
0を用いて傾斜凹部115を押圧する際に、他方の手で
ロック部材110を保持して所定位置にロック部材11
0を位置決めしておく必要があった。このとき、板ばね
116がコネクタハウジング102の壁面に弾接して、
ロック部材110をコネクタハウジング102に対して
離間方向に付勢するので、所定位置にロック部材110
を保持し続けるのは面倒なものであった。本発明は、ロ
ック部材のコネクタハウジング近傍への組み付けを一層
容易に行うことができるコネクタロック機構を提供する
ことを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるコネクタ
ロック機構は、請求項1に記載したように、電気接続箱
上に突設された一方のコネクタのハウジング近傍に設け
られ、各々が軸受を備えている一対のガイド板と、前記
軸受に嵌合する軸部を突設した一対の可撓支持片を有す
るロック部材とを有し、前記ロック部材を前記軸部回り
に回動させて前記一方のコネクタに嵌合された他方のコ
ネクタを係止するコネクタロック機構において、前記ガ
イド板に、前記軸部を装着可能な仮係止部と、前記軸受
と前記仮係止部を連結するガイド溝とを設け、前記ロッ
ク部材の所定部分を押圧することで、前記仮係止部に装
着された前記軸部が前記軸受に嵌合することを特徴とし
ている。
【0010】ここで、仮係止部としては、一対のガイド
板の内壁側または外壁側に切欠された溝や、一対のガイ
ド板の各端部に突設させたリブなどを採用できるが、特
にその形態を限定しない。
【0011】このように構成されたコネクタロック機構
によると、ガイド板に仮係止部が設けられているので、
軸部をその仮係止部に装着することで、ロック部材の位
置決めが容易に行われる。また、ガイド板に、仮係止部
と軸受とを連結するガイド溝が設けられているので、ロ
ック部材の所定部分を押圧することで、仮係止部に装着
された軸部をスムーズに軸受に嵌合させることができ
る。従って、ロック部材のコネクタハウジング近傍への
組み付けを一層容易に行うことができる。
【0012】また、本発明のコネクタロック機構が、請
求項2に記載したように、前記ガイド板近傍に、前記軸
部を前記仮係止部に装着させた状態で前記ロック部材を
支持する支持部を備えていれば、ロック部材を組み付け
る際にロック部材を保持していなくてよいので作業の負
担が軽減されて、組付作業の効率が一層向上する。
【0013】更に、本発明のコネクタロック機構は、請
求項3に記載したように、前記仮係止部が、前記軸受に
向かう側の軸部の前端に摺接するテーパ面を備えていれ
ば、ロック部材の所定部分を押圧することで、仮係止部
に装着された軸部を一層スムーズに軸受に嵌合させるこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わるコネクタロ
ック機構の実施の形態例を図1乃至図6に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明に係わるコネクタロック機構
の一実施の形態例を適用した電気接続箱の分解斜視図で
ある。
【0015】図1に示すように、電気接続箱1の基盤2
上には、コネクタハウジング3と、軸受としての軸孔9
を有する一対のガイド板5が突設されている。コネクタ
ハウジング3の一壁面上かつ一対のガイド板5の内側に
は、係止突起13を備えた一対の係止片6が突設され、
更にそれら係止片6の内側には、後述する板ばねが弾接
する支持面7が形成されている。
【0016】一方、ロック部材15は、従来のものと同
様に、テーパ面取りが施された円柱状突起18を外側に
突設した一対の可撓支持片17と、相手コネクタを係止
するロック板20と、コネクタハウジングの係止突起1
3に対する一対の可撓係止片16と、ほぼJ字状に屈曲
された板ばね19とを備えている。
【0017】そして、一対のガイド板5の内壁側には、
本発明の特徴的構成である仮係止部10が設けられてい
る。ここで仮係止部10は、円柱状突起18の外径より
大きい幅の溝により形成されている。また、仮係止部1
0の底部は、テーパ面10aを介して、円柱状突起18
の外径にほぼ等しい幅のガイド溝8に連結している。更
に、ガイド溝8の底部には、円柱状突起18が回動自在
に嵌合する軸孔9を直交して設けてある。
【0018】そして、電気接続箱1の基盤2上には、本
発明のもう一つの特徴的構成である支持部12が突設さ
れている。
【0019】図2は、図1におけるA−A断面図を示
す。同図に示すように、仮係止部10の底部に隣接する
テーパ面10aは、ロック部材15の円柱状突起18に
設けられたテーパ面18aとほぼ等しい傾斜を有してい
る。
【0020】以下、図3乃至図6に基づいて、本実施形
態におけるロック部材15の組み付けを説明する。図3
は、図1におけるB−B断面図であって、ロック部材1
5が電気接続箱1に組み付けられる以前の状態を示す。
ここで、コネクタハウジング3には相手側コネクタ30
が、係止手段31、35によって係止されている。先
ず、ロック部材15の円柱状突起部18を、ガイド板5
の仮係止部10に装着する。
【0021】すると、図4に示すように、板ばね19の
先端部がコネクタハウジング3の支持面7に弾接して、
ロック部材15をコネクタハウジング3に対して離間す
る方向に付勢するが、円柱状突起18が仮係止部10に
仮係止されているので、ロック部材15の位置がずれる
ことはない。また、支持部12は、ロック部材15の内
部に設けられた傾斜凹部21が基盤2に対して平行にな
るようにロック部材15を支持している。この状態にお
いて、ロック部材15を保持していた手を放してもよ
い。次に、治具棒40により、傾斜凹部21を図中矢印
の方向に押圧する。
【0022】すると、図5に示すように、円柱状突起部
18が、図3に示したガイド溝8を通って軸孔9に嵌合
して本係止される。この状態において、円柱状突起18
回りにロック部材15を回動させて、可撓係止片16
を、図1に示したコネクタハウジング3上の係止突起1
3により係止すると、図6に示すように、ロック板20
で相手側コネクタ30の肩部32を係止することができ
る。
【0023】上述した本実施の形態例のコネクタロック
機構においては、ガイド板5に、円柱状突起18の外径
より大きい幅の溝として形成された仮係止部10が設け
られ、また、仮係止部10の底部が、テーパ面10aを
介して、円柱状突起18の外径にほぼ等しい幅のガイド
溝8に連結され、更に、ガイド溝8の底部に軸孔9が直
交して設けられている。従って、ロック部材の円柱状突
起18を仮係止部10に容易に装着でき、また、その状
態でロック部材の傾斜凹部21を治具棒40により押圧
することで、円柱状突起18をスムーズに軸孔9に嵌合
させることができる。
【0024】また、このコネクタロック機構において
は、電気接続箱1の基盤2上に、円柱状突起18を仮係
止部10に装着したとき傾斜凹部21が基盤2に対して
平行になるようにロック部材を支持する支持部12が突
設されている。従って、円柱状突起18を仮係止部10
に装着した状態において、ロック部材15から一方の手
を放して、他方の手で治具棒40によりロック部材を押
圧することもできるので、作業の負担が軽減される。
【0025】本発明のコネクタロック機構は、上述した
実施の形態例では、電気接続箱に適用されたコネクタロ
ック機構が例示されていたが、その他、様々な機器上に
設けられたコネクタにも適用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のコネク
タロック機構は、請求項1に記載したように、ガイド板
に、軸部を装着可能な仮係止部と、軸受と仮係止部を連
結するガイド溝とを設け、ロック部材の所定部分を押圧
することで、仮係止部に装着された軸部を軸受に嵌合さ
せることができる。従って、軸部を仮係止部に装着する
ことで、ロック部材の位置決めが容易に行われると共
に、仮係止部に装着された軸部をスムーズに軸受に嵌合
させることができるので、ロック部材のコネクタハウジ
ング近傍への組付作業の効率が向上する。
【0027】また、本発明のコネクタロック機構は、請
求項2に記載したように、ガイド板近傍に、軸部を仮係
止部に装着させた状態でロック部材を支持する支持部を
備えていれば、ロック部材を組み付ける際にロック部材
を保持していなくてよいので作業の負担が軽減されて、
組付作業の効率が一層向上する。
【0028】そして、本発明のコネクタロック機構は、
請求項3に記載したように、前記仮係止部が、前記軸受
に向かう側の軸部の前端に摺接するテーパ面を備えてい
れば、ロック部材の所定部分を押圧することで、仮係止
部に装着された軸部を一層スムーズに軸受に嵌合させる
ことができるので、更に組付性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるコネクタロック機構の一実施の
形態例を適用した電気接続箱の分解斜視図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】図1におけるB−B断面図である。
【図4】図3におけるロック部材を仮係止部に装着した
状態を示す図である。
【図5】図4におけるロック部材を軸受に本係止した状
態を示す図である。
【図6】図5におけるロック部材を回動させて相手側コ
ネクタを係止させた状態を示す図である。
【図7】従来のコネクタロック機構を適用した電気接続
箱の分解斜視図である。
【図8】図7における縦断面図である。
【図9】図7における板ばねを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 電気接続箱 3 コネクタハウジング 5 ガイド板 7 支持面 8 ガイド溝 9 軸孔(軸受) 10 仮係止部 10a テーパ面 12 支持部 13 係止突起 15 ロック部材 16 可撓係止片 17 可撓支持片 18 円柱状突起(軸部) 19 板ばね 20 ロック板 21 傾斜凹部 40 治具棒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱上に突設された一方のコネク
    タのハウジング近傍に設けられ、各々が軸受を備えてい
    る一対のガイド板と、前記軸受に嵌合する軸部を突設し
    た一対の可撓支持片を有するロック部材とを有し、前記
    ロック部材を前記軸部回りに回動させて前記一方のコネ
    クタに嵌合された他方のコネクタを係止するコネクタロ
    ック機構において、 前記ガイド板に、前記軸部を装着可能な仮係止部と、前
    記軸受と前記仮係止部を連結するガイド溝とを設け、前
    記ロック部材の所定部分を押圧することで、前記仮係止
    部に装着された前記軸部が前記軸受に嵌合することを特
    徴とするコネクタロック機構。
  2. 【請求項2】 前記ガイド板近傍に、前記軸部を前記仮
    係止部に装着させた状態で前記ロック部材を支持する支
    持部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のコネク
    タロック機構。
  3. 【請求項3】 前記仮係止部が、前記軸受に向かう側の
    軸部の前端に摺接するテーパ面を備えていることを特徴
    とする請求項1または2に記載のコネクタロック機構。
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