JPH11185087A - 入退場者管理システム - Google Patents

入退場者管理システム

Info

Publication number
JPH11185087A
JPH11185087A JP36653697A JP36653697A JPH11185087A JP H11185087 A JPH11185087 A JP H11185087A JP 36653697 A JP36653697 A JP 36653697A JP 36653697 A JP36653697 A JP 36653697A JP H11185087 A JPH11185087 A JP H11185087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iris
gate
data
iris data
entrance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36653697A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kasai
幸治 笠井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP36653697A priority Critical patent/JPH11185087A/ja
Publication of JPH11185087A publication Critical patent/JPH11185087A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 複数の入退場者がいる場合に、そのうち
の1人についてアイリスデータの認識を行うと第1ゲー
ト3が開放される。確認エリア5に侵入した各入退場者
は、それぞれカメラ14,15によりアイリスデータを
取得され、全員のアイリスデータ確認処理が行われる。
この中に未登録の者が含まれていると、第2ゲート6は
開かず、警備室等に通報される。 【効果】 第1ゲート3が開いて同時に複数の者が侵入
した場合、確認エリア5において全員のアイリスデータ
を取得して、登録、未登録の確認を行うので、ゲートで
の人の流れを円滑にしつつ不法侵入を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不法侵入者等を阻
止するために、アイリスデータを用いた入退場者管理シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】住宅、マンション、研究所、その他様々
な場所で、部外者の侵入を防止するためのシステムが採
用されている。一般には、入退場者はIDカードを携帯
し、これを入退場口に据え付けられた認識装置に差し込
んでドアの開閉等を行う。また、本人であることを確実
に監視するために、人の目の映像を解析し、アイリスデ
ータを取得して入退場者管理に利用する方法も開発され
ている(特開平5−163860号公報、特開平8−1
15422号公報、特開平9−134430号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には次のような解決すべき課題があった。
IDカードを用いた場合も、アイリスデータを認識して
本人確認を行う場合も、一旦ドアが開放されると、ID
カードを持たない者やアイリスデータを登録していない
無資格者が、同時にそのドアから侵入することが可能に
なる。従って、例えば入退場を許可された者と共謀して
悪意の第三者が入退場を行うのを阻止することができな
い。このため、厳密な意味で入退場者の完全なチェック
を行うことが難しいという問題があった。
【0004】一方、入退場口の機構を改良して1人ずつ
しか通過できないものとし、1人ずつIDカードやアイ
リスデータのチェックを行うことも可能である。しかし
ながら、こうした構成にすると、入退場口での人の流れ
が悪くなり、複数の入退場者を速やかに通過させること
が容易でないという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉入退場者が順に通過する第1ゲートと、第2
ゲートと、これら第1ゲートと第2ゲートの間に挟まれ
た確認エリアとを備え、上記第1ゲートには、入退場者
から予め登録されたアイリスデータと同一のアイリスデ
ータが取得されたとき当該第1ゲートを開放するアイリ
ス検査機構が設けられ、上記確認エリアには、当該確認
エリア中に侵入した全ての者のアイリスデータを取得し
て、予め登録されたアイリスデータと照合し、いずれか
の者から未登録のアイリスデータを取得したとき、上記
第2のゲートの開放を禁止するアイリス確認機構を設け
たことを特徴とする入退場者管理システム。
【0006】〈構成2〉構成1に記載のシステムにおい
て、第1ゲートには、入退場者が第1ゲートの開放を要
求するときに操作するスイッチと、このスイッチによっ
て起動するアイリス認識装置が設けられていることを特
徴とする入退場者管理システム。
【0007】〈構成3〉構成1に記載のシステムにおい
て、確認エリアには、侵入者が通行する通路の両側に、
侵入者のアイリスを取得するアイリス認識装置が設けら
れていることを特徴とする入退場者管理システム。
【0008】〈構成4〉構成2に記載のシステムにおい
て、第1ゲートのアイリス検査機構は、複数の入退場者
があるとき、スイッチを操作した入退場者から取得した
アイリスデータが予め登録されたアイリスデータと同一
のときは、第1ゲートを開放して、そのゲートの開放
中、複数の者の通過を許容することを特徴とする入退場
者管理システム。
【0009】〈構成5〉構成1に記載のシステムにおい
て、アイリス確認機構は、いずれかの者から未登録のア
イリスデータを取得したとき、そのアイリスデータを所
定の取扱いを定めたリストファイルに記憶させることを
特徴とする入退場者管理システム。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例〉図1は、本発明の入退場者管理システムの一
例を示すブロック図である。この図に示す設備は、例え
ば研究所等の入退場者を厳しく制限する施設の出入口に
設けられる。入退場者1は、図に示す矢印2の方向に進
んで施設の中に入ったり、あるいは施設の外へ出てい
く。入退場者1の進路には、初めに第1ゲート3が設け
られる。その先に壁4で囲まれた確認エリア5が設けら
れている。この確認エリア5は、第1ゲート3と第2ゲ
ート6によって挟まれた適当な広さの空間である。
【0011】第2ゲート6は、例えば研究所の内部に通
じるドアである。また、退場口の場合には、第1ゲート
側が研究所の内部で、第2ゲート側が外になる。ここで
は、予め研究所等の入退場を許可された者のアイリスデ
ータがアイリス登録データファイル10に登録されいて
いる。第1ゲート部分には、アイリス検査機構12が設
けられている。このアイリス検査機構12は、第1ゲー
ト3に取り付けられたカメラ11を通じて取得したアイ
リスデータとアイリス登録データファイル10に登録さ
れたアイリスデータとを照合し、入退場者1が入退場を
許可された者かどうかを判断する。また、このアイリス
検査機構12は、入退場者1が入退場を許可された者で
あると判断すると、第1ゲート3の開閉を許容し、ある
いは自動的に第1ゲート3を開放する。
【0012】第1ゲートを通過した入退場者1A,1
B,1Cは、確認エリア5の中を矢印2の方向に進行す
る。確認エリア5の両側に設けられた壁4には、カメラ
14,15が取り付けられている。このカメラ14,1
5により撮影された映像から、入退場者1A,1B,1
Cのアイリスデータが取得され、これをアイリス確認機
構16が処理する構成となっている。
【0013】アイリス確認機構16は、アイリス登録デ
ータファイル10を参照して、確認エリア5に侵入した
全ての入退場者について、アイリスデータ登録の有無を
判断する。そして、全ての者が、アイリスデータを登録
され入退場を許可された者である場合にのみ、第2ゲー
ト6を開放しあるいはその開放を可能にする制御を行
う。
【0014】なお、この図に示す機構は、外部から入退
場者が侵入する場合と、内部から入退場者が退出する場
合の両方に用いることができ、矢印2と逆方向に入退場
者が進む場合には、図の第2ゲート6が第1ゲートとし
て機能し、そこに図の破線に示したようなカメラ17が
取り付けられてアイリス検査が行われることになる。
【0015】図2には、アイリスデータ登録機のブロッ
ク図を示す。入退場を許可される者は、予めこの図に示
すような装置を用いてアイリスデータの登録を行う。図
の装置は、カメラ21、ディスプレイ22、制御部2
4、キーボード25等から構成される。これを用いて、
対象者のアイリス23を撮影し、アイリスデータの取得
を行う。こうしたアイリスデータの取得と登録処理のた
めに、撮像制御部26、アイリスデータ取得部27、ア
イリスデータ登録部28、アイリス登録データファイル
10等が設けられている。
【0016】撮像制御部26は、カメラ21を操作して
対象者の目の映像をズームアップし、アイリスデータの
切り取りを行う。アイリスデータ取得部27は、こうし
て取得されたアイリス画像を従来からよく知られた方法
により処理し、本人確認が可能なアイリスデータの取得
を行う。このアイリスデータは、アイリスデータ登録部
28によって、アイリス登録データファイル10に登録
される。アイリス登録データファイル10には、アイリ
スデータとその本人を特定するための属性データ等が記
録されている。
【0017】図3には、第1ゲートの正面図を示す。こ
の第1ゲート3は例えば1枚のドアによって構成され、
丁度入退場者の顔の高さの位置にカメラ11が取り付け
られている。そして、手の高さの位置に押しボタンスイ
ッチ8が設けられている。更に、適当な場所にスピーカ
7が取り付けられている。
【0018】図4には、図3に示した第1ゲートと一体
になってアイリス検査を行うアイリス検査機構のブロッ
ク図を図示した。図において、アイリス認識装置30
は、カメラ11と撮像制御部31とから構成される。更
にこの他に、この機構には、アイリスデータ取得部3
2、照合処理部33、ドア開閉機構34が設けられてい
る。図3に示す第1ゲート3の前に入退場者が立ち、押
しボタンスイッチ8を押すと、図4に示す撮像制御部3
1が動作し、カメラ11を制御して、カメラ11の前に
立った入退場者の顔の映像を撮影する。そして、ズーム
アップを行い、目の映像からアイリス画像を取り出す。
そして、アイリスデータ取得部32において、アイリス
データが生成される。
【0019】このアイリスデータは、照合処理部33に
おいて、アイリス登録データファイル10に登録された
ものと比較される。そして、一致するものがあれば、例
えばスピーカ7を駆動し、「どうぞお入り下さい。」と
いったアナウンスを行い、ドア開閉機構34を駆動して
ドアを開く。一方、取得したアイリスデータと一致する
アイリスデータがアイリス登録データファイル10に存
在しない場合には、スピーカ7を駆動してその旨を入退
場者に伝える。従って、ドアは開かない。
【0020】なお、図2に示したアイリスデータ登録機
によって登録されたアイリス登録データファイル10
は、例えばフロッピーディスクその他の適当な記憶媒体
中に記憶され、アイリス検査機構に装着される。これら
によって、アイリス検査機構12をドア内部に埋め込む
ような方法も可能である。また、アイリス検査機構12
やカメラ11をドアの横にある壁に埋め込むようにして
もよい。
【0021】図5に、アイリス確認機構のブロック図を
示す。図1において、例えば入退場者1Cが正規にアイ
リスデータを登録された者であって、第1ゲート3の部
分で入退場を許可され、第1ゲート3を開いて中に入っ
たとする。このとき、同時に入退場者1A,1Bが開放
された第1ゲート3から確認エリア5に侵入したとす
る。この場合、入退場者1A,1Bは入退場を許可され
た者かどうかの判断をされていない。
【0022】このとき、確認エリア5の壁面4に取り付
けられたカメラ14,15のいずれか一方によって、入
退場者1Cとともに入退場者1Aあるいは1Bのアイリ
スデータが取得される。これらの者がどちらを向いて侵
入しても自動的にアイリスデータの取得ができまよう
に、図に示すように通路の両側の壁にカメラ14,15
を配置するようにした。こうして自動的に歩行中の者の
顔の映像を撮影してアイリスデータを取得する技術は、
既に知られているものを採用すればよい。
【0023】図5のアイリス確認機構は、撮像制御部4
1、アイリスデータ取得部42、照合処理部43、スピ
ーカ44、判定部45、ドア開閉機構46を備えてい
る。また、アイリス登録データファイル10を参照する
と共に、照合処理部43が必要に応じてブラックリスト
ファイル47へのデータ登録を行う構成となっている。
撮像制御部41は、カメラ14あるいは15が取得した
適切な目の映像をアイリスデータ取得部42に送り込
む。アイリスデータ取得部42は、その目の画像からア
イリスデータを取得して照合処理部43に送り込む。こ
の操作は、撮像制御部41が全ての侵入者について行
う。従って、侵入者数だけ繰り返される。
【0024】確認エリア5をゆっくり移動する入退場者
を自動的に認識し、撮影された全ての者についてアイリ
スデータを取得するようにすれば、こうした処理が実現
する。この場合には、既に第1ゲート3を開放する際に
アイリスデータ検査機構12で取得したアイリスデータ
を持つ者についても、重複してデータ取得が行われる。
【0025】照合処理部43は全ての入退場者に対する
アイリスデータの照合を行う。その結果は判定部45に
出力される。判定部45は全ての者が入退場を許可され
た者であると判断すると、ドア開閉機構46を操作して
ドアを開放する。また、その他の場合にはスピーカ44
を駆動し、例えば警備室に対し所定の通報を行う一方、
取得したアイリスデータの全部または一部をブラックリ
ストファイル47に登録するよう構成されている。
【0026】図6には、以上のようなシステムにおける
入退場者が、確認エリア5を通過する場合の照合処理部
43と判定部45の動作フローチャートを示す。まず、
図のステップS1において、全員のアイリスデータを取
得したかどうかの判断をする。全員のアイリスデータが
取得されるまで待機し、その後ステップS2に進み、1
人分のアイリスデータについて、照合処理部43がその
照合処理を行う。そして、ステップS3で、未登録かど
うかを判断し、未登録であればステップS4において、
ブラックリストに登録を行う。
【0027】その後、ステップS5において、全ての侵
入者について、アイリスデータの照合が終了したかどう
かを判断し、終了していなければステップS2に戻り、
次の者について同様の処理を繰り返す。全員について照
合が終了すると、その結果は判定部に蓄積される。そし
て、ステップS6において、未登録の者があったかどう
かの判断を行う。未登録の者がなければステップS8に
進み、第2ゲートを開く。一方、未登録の者が1人でも
存在する場合には、ステップS7に進み、警備室に通知
して所定の対応を行う。
【0028】なお、上記のようなシステムは、入退場を
許可された者のみが通過することができる様々な場所の
ゲート等に広く採用することができる。そして、例えば
図1に示したシステムが矢印2方向の入場と矢印2と逆
方向の退場を共に許可する者であれば、図に示した第2
ゲート6が第1ゲートとなり、第1ゲート3が第2ゲー
トとなって、これまで説明したと全く同様の動作を行う
ようにすればよい。
【0029】更に、アイリス検査機構12やアイリス確
認機構16の動作について、そのログを取り、必要に応
じて警備室の係員が参照できるようにすれば、入退場者
の動きが明確になり、有効な入退出管理ができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明した本発明のシステムによれ
ば、例えば複数の入退場者のうちの一人の代表者が、ア
イリスデータによる入室チェックを行い、同時に複数人
が速やかに入退場することができる。更に、第2ゲート
を通過する前の確認エリアにおいて、全員を自動チェッ
クするので、セキュリティの高い入退出管理ができる。
また、不法に侵入する者を確認エリア5において確実に
阻止し、セキュリティを高めることができる。
【0031】一方、退出者についても同様の処理を行う
と、正規の入口以外から侵入した者も確実に検出し記録
をすることができる。これによって様々な犯罪等にも速
やかに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入退場者管理システムの一例を示すブ
ロック図である。
【図2】アイリスデータ登録機のブロック図である。
【図3】第1ゲートの正面図である。
【図4】アイリス検査機構のブロック図である。
【図5】アイリス確認機構のブロック図である。
【図6】照合処理部と判定部の動作フローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 入退場者 3 第1ゲート 5 確認エリア 6 第2ゲート 10 アイリス登録データファイル 11,14,15 カメラ 12 アイリス検査機構 16 アイリス確認機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入退場者が順に通過する第1ゲートと、
    第2ゲートと、これら第1ゲートと第2ゲートの間に挟
    まれた確認エリアとを備え、 前記第1ゲートには、入退場者から予め登録されたアイ
    リスデータと同一のアイリスデータが取得されたとき当
    該第1ゲートを開放するアイリス検査機構が設けられ、 前記確認エリアには、当該確認エリア中に侵入した全て
    の者のアイリスデータを取得して、予め登録されたアイ
    リスデータと照合し、いずれかの者から未登録のアイリ
    スデータを取得したとき、前記第2のゲートの開放を禁
    止するアイリス確認機構を設けたことを特徴とする入退
    場者管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシステムにおいて、 第1ゲートには、入退場者が第1ゲートの開放を要求す
    るときに操作するスイッチと、 このスイッチによって起動するアイリス認識装置が設け
    られていることを特徴とする入退場者管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のシステムにおいて、 確認エリアには、侵入者が通行する通路の両側に、侵入
    者のアイリスを取得するアイリス認識装置が設けられて
    いることを特徴とする入退場者管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のシステムにおいて、 第1ゲートのアイリス検査機構は、複数の入退場者があ
    るとき、スイッチを操作した入退場者から取得したアイ
    リスデータが予め登録されたアイリスデータと同一のと
    きは、第1ゲートを開放して、そのゲートの開放中、複
    数の者の通過を許容することを特徴とする入退場者管理
    システム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のシステムにおいて、 アイリス確認機構は、いずれかの者から未登録のアイリ
    スデータを取得したとき、そのアイリスデータを所定の
    取扱いを定めたリストファイルに記憶させることを特徴
    とする入退場者管理システム。
JP36653697A 1997-12-24 1997-12-24 入退場者管理システム Pending JPH11185087A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36653697A JPH11185087A (ja) 1997-12-24 1997-12-24 入退場者管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36653697A JPH11185087A (ja) 1997-12-24 1997-12-24 入退場者管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11185087A true JPH11185087A (ja) 1999-07-09

Family

ID=18487039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36653697A Pending JPH11185087A (ja) 1997-12-24 1997-12-24 入退場者管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11185087A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6801640B1 (en) * 1999-06-03 2004-10-05 Omron Corporation Gate control device
WO2005024733A1 (en) * 2003-09-08 2005-03-17 Intercard Wireless Limited System and method providing gated control and processing of persons entering or exiting secure areas or crossing borders
JP2005258777A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 入退室管理システム
JP2007257497A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nec Corp 入場管理システム、データ処理装置、入場管理方法、及び入場管理プログラム
KR100804798B1 (ko) 2006-03-16 2008-02-20 주식회사 에스원 홍채 인식 시스템 및 그 방법, 이를 이용한 보안 시스템 및그 방법
WO2009104380A1 (ja) 2008-02-22 2009-08-27 グローリー株式会社 ゲート装置
JP2009217527A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及び情報処理プログラム
ITAN20090049A1 (it) * 2009-08-24 2011-02-25 Isi Holding Srl Varco biometrico a mani libere
CN108625312A (zh) * 2018-05-23 2018-10-09 国政通科技股份有限公司 具有多重检验功能的访客闸机及控制方法
CN110930569A (zh) * 2018-09-20 2020-03-27 杭州海康威视数字技术股份有限公司 一种安检控制方法和***
JP2022017238A (ja) * 2017-06-02 2022-01-25 株式会社Lixil ドア及び入退室管理システム

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6801640B1 (en) * 1999-06-03 2004-10-05 Omron Corporation Gate control device
WO2005024733A1 (en) * 2003-09-08 2005-03-17 Intercard Wireless Limited System and method providing gated control and processing of persons entering or exiting secure areas or crossing borders
WO2005024732A1 (en) * 2003-09-08 2005-03-17 Intercard Wireless Limited System and method providing gateless control and processing of persons entering or exiting secure areas or crossing borders
JP4488495B2 (ja) * 2004-03-11 2010-06-23 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 入退室管理システム
JP2005258777A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 入退室管理システム
KR100804798B1 (ko) 2006-03-16 2008-02-20 주식회사 에스원 홍채 인식 시스템 및 그 방법, 이를 이용한 보안 시스템 및그 방법
JP2007257497A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nec Corp 入場管理システム、データ処理装置、入場管理方法、及び入場管理プログラム
WO2009104380A1 (ja) 2008-02-22 2009-08-27 グローリー株式会社 ゲート装置
CN101971215A (zh) * 2008-02-22 2011-02-09 光荣株式会社 门装置
JP2009217527A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及び情報処理プログラム
ITAN20090049A1 (it) * 2009-08-24 2011-02-25 Isi Holding Srl Varco biometrico a mani libere
JP2022017238A (ja) * 2017-06-02 2022-01-25 株式会社Lixil ドア及び入退室管理システム
CN108625312A (zh) * 2018-05-23 2018-10-09 国政通科技股份有限公司 具有多重检验功能的访客闸机及控制方法
CN110930569A (zh) * 2018-09-20 2020-03-27 杭州海康威视数字技术股份有限公司 一种安检控制方法和***
CN110930569B (zh) * 2018-09-20 2022-04-26 杭州海康威视数字技术股份有限公司 一种安检控制方法和***

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6794986B2 (en) Access control method and apparatus for members and guests
JP3617373B2 (ja) ゲート装置
EP1346327B1 (en) Apparatus and method for resolution of entry/exit conflicts for security monitoring systems
US6734783B1 (en) Gate management system
JP3296423B2 (ja) 入退室管理システム
JP2009098814A (ja) 入退場管理方法および顔画像認識セキュリティシステム
KR100707747B1 (ko) 개인 인증 장치
JP2009265769A (ja) 生体認証装置および通行制御システム
KR101492799B1 (ko) 감시영역 입퇴실자 추적을 통한 출입 통제 기능을 가지는 출입 통제 통합 영상 저장 시스템 및 그 방법
JP5349080B2 (ja) 入場管理システム、入場管理装置、および入場管理方法
JPH11185087A (ja) 入退場者管理システム
JP2003109129A (ja) 通行管理装置、通行管理システム、及び通行管理方法
JP2005146709A (ja) 入退室管理装置
JP2024028426A (ja) 情報処理システム
JP2004185484A (ja) 入出管理方法および入出管理システム
JP2006209585A (ja) 防犯システム
KR101381524B1 (ko) 영상을 이용한 출입자 관리 시스템
KR20220010218A (ko) 감염병 관리를 위한 출입자 관리 시스템 및 이를 이용한 출입자 관리 방법
KR101421962B1 (ko) 출입자의 영상을 이용한 출입 관리 장치 및 출입자 감시 방법
CN109502436B (zh) 一种智能***安全电梯
JP2000315291A (ja) 建物の複合式セキュリティシステム
JP2006099486A (ja) 入室管理システム
US10706697B1 (en) Guard dog station
JP2006132195A (ja) 入場管理システム
CN208346689U (zh) 具有多重检验功能的访客闸机