JPH11182887A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH11182887A JPH11182887A JP9350582A JP35058297A JPH11182887A JP H11182887 A JPH11182887 A JP H11182887A JP 9350582 A JP9350582 A JP 9350582A JP 35058297 A JP35058297 A JP 35058297A JP H11182887 A JPH11182887 A JP H11182887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating material
- connection cord
- air conditioner
- heat insulating
- pipe
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 空気調和機の断熱材と接続コードの接触を防
止するとともに、作業効率を向上した空気調和機を提供
する。 【解決手段】 ケーシングの裏面に断熱材６を貼付する
とともに、その下方と本体の据付板１３との間に設けた
収納部１０に、接続コード７と配管８を収納してなる空
気調和機において、前記収納部１０の略中央に、後方に
垂直面を有する複数の係止部１０ａを立設し、後端に本
体の据付板１３に係止する係止爪１１ａ１を有し、該据
付板１３に一端を係止され、前記配管８の下側を保持す
る保持部１１ａと、それに連なる垂直部１１ｂと、その
先端に連なり係止孔１１ｅ１を有し前記断熱材６の下端
に水平に延伸されたフランジ部１１ｅとからなる配管固
定具１１を設け、同配管固定具１１の垂直部１１ｂに、
前記断熱材６の下方に向かい、同断熱材６と前記接続コ
ード７の接触を防止する複数のリブ１１ｂを立設する。
止するとともに、作業効率を向上した空気調和機を提供
する。 【解決手段】 ケーシングの裏面に断熱材６を貼付する
とともに、その下方と本体の据付板１３との間に設けた
収納部１０に、接続コード７と配管８を収納してなる空
気調和機において、前記収納部１０の略中央に、後方に
垂直面を有する複数の係止部１０ａを立設し、後端に本
体の据付板１３に係止する係止爪１１ａ１を有し、該据
付板１３に一端を係止され、前記配管８の下側を保持す
る保持部１１ａと、それに連なる垂直部１１ｂと、その
先端に連なり係止孔１１ｅ１を有し前記断熱材６の下端
に水平に延伸されたフランジ部１１ｅとからなる配管固
定具１１を設け、同配管固定具１１の垂直部１１ｂに、
前記断熱材６の下方に向かい、同断熱材６と前記接続コ
ード７の接触を防止する複数のリブ１１ｂを立設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係わ
り、詳しくは断熱材と接続コードの接触防止構造に関す
る。
り、詳しくは断熱材と接続コードの接触防止構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図４は、従来型の空気調和機の一例を示
す側断面図である。
す側断面図である。
【０００３】従来の空気調和機１は、図に示すように、
前面カバー２ａとケーシング２間に配設した熱交換器４
の下方に露受皿５と送風機３を有し、同送風機３と隣接
する前記ケーシング２の裏面に断熱材６を貼付するとと
もに、その下方に設けた収納部１０に、室内機と室外機
とを結ぶ接続コード７とその両側に配管８を収納してな
る構造であった。
前面カバー２ａとケーシング２間に配設した熱交換器４
の下方に露受皿５と送風機３を有し、同送風機３と隣接
する前記ケーシング２の裏面に断熱材６を貼付するとと
もに、その下方に設けた収納部１０に、室内機と室外機
とを結ぶ接続コード７とその両側に配管８を収納してな
る構造であった。
【０００４】しかしながら、前記断熱材６は、コストを
安くするため発泡材を用いており、同発泡材が前記接続
コード７と接触すると、その被覆が塩化ビニルであるた
め、前記断熱材６が侵されるおそれがある問題を有して
いた。
安くするため発泡材を用いており、同発泡材が前記接続
コード７と接触すると、その被覆が塩化ビニルであるた
め、前記断熱材６が侵されるおそれがある問題を有して
いた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来型
の問題点に鑑み発明されたものであって、空気調和機の
断熱材と接続コードの接触を防止するとともに、作業効
率を向上した空気調和機を提供することを目的とするも
のである。
の問題点に鑑み発明されたものであって、空気調和機の
断熱材と接続コードの接触を防止するとともに、作業効
率を向上した空気調和機を提供することを目的とするも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、ケーシングの裏面に断熱材を貼付するとともに、そ
の下方と本体の据付板との間に設けた収納部に、接続コ
ードと配管を収納してなる空気調和機において、前記収
納部の略中央に、後方に垂直面を有する複数の係止部を
立設し、後端を前記据付板に係止され前記配管の下側を
保持する保持部と、それに連なり前記係止部の垂直面に
当接する垂直部と、その先端に連なり前記係止部の先端
に係止する係止孔を有するフランジ部とからなる配管固
定具を、前記収納部の底面に配設し、前記配管固定具の
垂直部に、前記断熱材の下方に向かい同断熱材と前記接
続コードの接触を防止する複数のリブを立設してなるよ
うにする。
め、ケーシングの裏面に断熱材を貼付するとともに、そ
の下方と本体の据付板との間に設けた収納部に、接続コ
ードと配管を収納してなる空気調和機において、前記収
納部の略中央に、後方に垂直面を有する複数の係止部を
立設し、後端を前記据付板に係止され前記配管の下側を
保持する保持部と、それに連なり前記係止部の垂直面に
当接する垂直部と、その先端に連なり前記係止部の先端
に係止する係止孔を有するフランジ部とからなる配管固
定具を、前記収納部の底面に配設し、前記配管固定具の
垂直部に、前記断熱材の下方に向かい同断熱材と前記接
続コードの接触を防止する複数のリブを立設してなるよ
うにする。
【０００７】そして、前記リブの先端に、前記接続コー
ドの外周に沿って折曲され、同接続コードを保持する保
持片を形成してなるようにする。
ドの外周に沿って折曲され、同接続コードを保持する保
持片を形成してなるようにする。
【０００８】さらに、前記リブの保持片の先端を前記断
熱材に当接し、同断熱材の下側を前記接続コードの上方
に支持してなるようにする。また、前記リブを、切起し
により形成してなるようにする。一方、前記リブを別体
とし、前記接続コードを前記断熱材と反対方向に付勢す
るように曲折り、該リブが下方で連結され両端に係止爪
を有するガイドを設け、同ガイドを前記垂直部の両端に
係止してなるようにする。また、前記ガイドが、弾性体
であるようにする。そして、前記弾性体の材質が、燐青
銅であるようにする。
熱材に当接し、同断熱材の下側を前記接続コードの上方
に支持してなるようにする。また、前記リブを、切起し
により形成してなるようにする。一方、前記リブを別体
とし、前記接続コードを前記断熱材と反対方向に付勢す
るように曲折り、該リブが下方で連結され両端に係止爪
を有するガイドを設け、同ガイドを前記垂直部の両端に
係止してなるようにする。また、前記ガイドが、弾性体
であるようにする。そして、前記弾性体の材質が、燐青
銅であるようにする。
【０００９】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き添付図面を参照して詳細に説明する。図１は、本発明
の一実施例を示す空気調和機の側断面図、図２は、本発
明の一実施例を示す空気調和機の要部断面図、図３
（ａ）は、本発明の一実施例を示す配管固定具の要部斜
視図である。なお、従来と同じ部分の符号は同一とす
る。
き添付図面を参照して詳細に説明する。図１は、本発明
の一実施例を示す空気調和機の側断面図、図２は、本発
明の一実施例を示す空気調和機の要部断面図、図３
（ａ）は、本発明の一実施例を示す配管固定具の要部斜
視図である。なお、従来と同じ部分の符号は同一とす
る。
【００１０】以下に、本発明を図に示す一実施例に基づ
いて説明すると、１は空気調和機、２はケーシング、３
は送風機、４は熱交換器、５は露受皿、６は断熱材、７
は接続コード、８は配管、９はドレンホース、１０は収
納部、１１は配管固定具である。
いて説明すると、１は空気調和機、２はケーシング、３
は送風機、４は熱交換器、５は露受皿、６は断熱材、７
は接続コード、８は配管、９はドレンホース、１０は収
納部、１１は配管固定具である。
【００１１】前面カバー２ａとケーシング２間に配設し
た熱交換器４の下方に露受皿５と送風機３を有し、同送
風機３と隣接する前記ケーシング２の裏面に断熱材６を
貼付する。それとともに、前記ケーシング２の下方と本
体の据付板１３との間に収納部１０を設ける。ここで、
先ず、前記収納部１０の略中央に、後方に垂直面を有す
る複数の係止部１０ａを立設する。
た熱交換器４の下方に露受皿５と送風機３を有し、同送
風機３と隣接する前記ケーシング２の裏面に断熱材６を
貼付する。それとともに、前記ケーシング２の下方と本
体の据付板１３との間に収納部１０を設ける。ここで、
先ず、前記収納部１０の略中央に、後方に垂直面を有す
る複数の係止部１０ａを立設する。
【００１２】次いで、前記収納部１０の底面に配設され
る配管固定具１１に付いて説明する。同配管固定具１１
は、後端に本体の据付板１３に係止する係止爪１１ａ１
を有しており、該据付板１３に一端を係止されている。
また、前記配管８の下側を保持する保持部１１ａと、そ
れに連なる垂直部１１ｂと、その先端に連なり係止孔１
１ｅ１を有し前記断熱材３の下端に水平に延伸されたフ
ランジ部１１ｅとを備えている。
る配管固定具１１に付いて説明する。同配管固定具１１
は、後端に本体の据付板１３に係止する係止爪１１ａ１
を有しており、該据付板１３に一端を係止されている。
また、前記配管８の下側を保持する保持部１１ａと、そ
れに連なる垂直部１１ｂと、その先端に連なり係止孔１
１ｅ１を有し前記断熱材３の下端に水平に延伸されたフ
ランジ部１１ｅとを備えている。
【００１３】そして、前記垂直部１１ｂを前記収納部１
０に設けた係止部１０ａの側面に当接するとともに該係
止部１０ａの先端に前記係止孔１１ｅ１を係止して、前
記配管固定具１１を、前記収納部１０の底面に配設して
いる。
０に設けた係止部１０ａの側面に当接するとともに該係
止部１０ａの先端に前記係止孔１１ｅ１を係止して、前
記配管固定具１１を、前記収納部１０の底面に配設して
いる。
【００１４】さらに、前記配管固定具１１の垂直部１１
ｂに、前記断熱材６の下方に向かい、同断熱材６と前記
接続コード７の接触を防止する複数のリブ１１ｂを切起
しにより立設している。また、前記リブ１１ｂの先端に
は、前記接続コード７の外周に沿って折曲され、同接続
コード７を保持する保持片１１ｃを形成する。
ｂに、前記断熱材６の下方に向かい、同断熱材６と前記
接続コード７の接触を防止する複数のリブ１１ｂを切起
しにより立設している。また、前記リブ１１ｂの先端に
は、前記接続コード７の外周に沿って折曲され、同接続
コード７を保持する保持片１１ｃを形成する。
【００１５】一方、前記リブ１１ｂの保持片１１ｃの先
端を前記断熱材６に当接し、同断熱材６の下側を前記接
続コード７の上方に支持している。しかる後、室内機と
室外機とを結ぶ接続コード７と配管８、ドレンホース９
を前記収納部１０に収納する。
端を前記断熱材６に当接し、同断熱材６の下側を前記接
続コード７の上方に支持している。しかる後、室内機と
室外機とを結ぶ接続コード７と配管８、ドレンホース９
を前記収納部１０に収納する。
【００１６】ここで、本発明の作用について説明する。
上記の構成において、前記リブ１１ｂは、前記断熱材６
の下方に向かい立設され、先端には、前記接続コード７
の外周に沿って折曲され、同接続コード７を保持する保
持片１１ｃを形成され、同保持片１１ｃの先端を前記断
熱材６に当接している。
上記の構成において、前記リブ１１ｂは、前記断熱材６
の下方に向かい立設され、先端には、前記接続コード７
の外周に沿って折曲され、同接続コード７を保持する保
持片１１ｃを形成され、同保持片１１ｃの先端を前記断
熱材６に当接している。
【００１７】このため、同断熱材６と前記接続コード７
間に間隙を生ずるとともに、前記断熱材６の下側の脹ら
みが生じても上方に支持されているので、前記接続コー
ド７と前記断熱材６との接触を防止することが可能とな
る。
間に間隙を生ずるとともに、前記断熱材６の下側の脹ら
みが生じても上方に支持されているので、前記接続コー
ド７と前記断熱材６との接触を防止することが可能とな
る。
【００１８】図３（ａ）は、本発明の一実施例を示す空
気調和機の要部断面図である。この実施例のように、前
記リブ１１ｂの先端に、前記接続コード７の外周に沿っ
て折曲され、同接続コード７を保持する保持片１１ｃを
切起しにより形成しているので、前記接続コード７が前
記断熱材６側に飛び出すことを防止できる。
気調和機の要部断面図である。この実施例のように、前
記リブ１１ｂの先端に、前記接続コード７の外周に沿っ
て折曲され、同接続コード７を保持する保持片１１ｃを
切起しにより形成しているので、前記接続コード７が前
記断熱材６側に飛び出すことを防止できる。
【００１９】さらに、前記リブ１１ｂの保持片１１ｃの
先端を前記断熱材６に当接し、同断熱材６と前記接続コ
ード７間に間隙を設けているので、前記保持片１１ｃの
間から前記接続コード７が飛び出すことを防止してい
る。
先端を前記断熱材６に当接し、同断熱材６と前記接続コ
ード７間に間隙を設けているので、前記保持片１１ｃの
間から前記接続コード７が飛び出すことを防止してい
る。
【００２０】一方、 図３（ｂ）は、本発明の他の実施
例を示す空気調和機の要部断面図である。前記リブ１１
ｂを別体１２ａとし、前記接続コード７を前記断熱材６
と反対方向に付勢するように曲折り、該リブ１２ａが下
方で連結され両端に係止爪１２ｂを有するガイド１２を
設け、同ガイド１２を前記垂直部１１ｂの両端に係止し
てなるようにしてもよい。
例を示す空気調和機の要部断面図である。前記リブ１１
ｂを別体１２ａとし、前記接続コード７を前記断熱材６
と反対方向に付勢するように曲折り、該リブ１２ａが下
方で連結され両端に係止爪１２ｂを有するガイド１２を
設け、同ガイド１２を前記垂直部１１ｂの両端に係止し
てなるようにしてもよい。
【００２１】
【発明の効果】本発明の空気調和機によると、ケーシン
グの裏面に断熱材を貼付するとともに、その下方と本体
の据付板との間に設けた収納部に、接続コードと配管を
収納してなる空気調和機において、前記収納部の略中央
に、後方に垂直面を有する複数の係止部を立設し、後端
を前記据付板に係止され前記配管の下側を保持する保持
部と、それに連なり前記係止部の垂直面に当接する垂直
部と、その先端に連なり前記係止部の先端に係止する係
止孔を有するフランジ部とからなる配管固定具を、前記
収納部の底面に配設し、前記配管固定具の垂直部に、前
記断熱材の下方に向かい同断熱材と前記接続コードの接
触を防止する複数のリブを立設してなるようにした。こ
の結果、空気調和機の断熱材と接続コードの接触を防止
するとともに、作業効率を向上した空気調和機を提供す
ることができる。
グの裏面に断熱材を貼付するとともに、その下方と本体
の据付板との間に設けた収納部に、接続コードと配管を
収納してなる空気調和機において、前記収納部の略中央
に、後方に垂直面を有する複数の係止部を立設し、後端
を前記据付板に係止され前記配管の下側を保持する保持
部と、それに連なり前記係止部の垂直面に当接する垂直
部と、その先端に連なり前記係止部の先端に係止する係
止孔を有するフランジ部とからなる配管固定具を、前記
収納部の底面に配設し、前記配管固定具の垂直部に、前
記断熱材の下方に向かい同断熱材と前記接続コードの接
触を防止する複数のリブを立設してなるようにした。こ
の結果、空気調和機の断熱材と接続コードの接触を防止
するとともに、作業効率を向上した空気調和機を提供す
ることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す空気調和機の側断面図
である。
である。
【図２】本発明の一実施例を示す空気調和機の要部断面
図である。
図である。
【図３】（ａ）は、本発明の一実施例を示す配管固定具
の要部斜視図、（ｂ）は、本発明の他の実施例を示す配
管固定具の要部斜視図である。
の要部斜視図、（ｂ）は、本発明の他の実施例を示す配
管固定具の要部斜視図である。
【図４】従来型の空気調和機の一例を示す側断面図であ
る。
る。
１ 空気調和機 ２ ケーシング ２ａ 前面カバー ３ 送風機 ４ 熱交換器 ５ 露受皿 ６ 断熱材 ７ 接続コード ８ 配管 ９ ドレンホース １０ 収納部 １０ａ 係止部 １１ 配管固定具 １１ａ 保持部 １１ａ１ 係止爪 １１ｂ 垂直部 １１ｃ リブ １１ｄ 保持片 １１ｅ フランジ部 １１ｅ１ 係止孔 １２ ガイド １２ａ リブ １２ｂ 係止爪 １３ 据付板
Claims (7)
- 【請求項１】 ケーシングの裏面に断熱材を貼付すると
ともに、その下方と本体の据付板との間に設けた収納部
に、接続コードと配管を収納してなる空気調和機におい
て、 前記収納部の略中央に、後方に垂直面を有する複数の係
止部を立設し、 後端を前記据付板に係止され前記配管の下側を保持する
保持部と、それに連なり前記係止部の垂直面に当接する
垂直部と、その先端に連なり前記係止部の先端に係止す
る係止孔を有するフランジ部とからなる配管固定具を、
前記収納部の底面に配設し、 前記配管固定具の垂直部に、前記断熱材の下方に向かい
同断熱材と前記接続コードの接触を防止する複数のリブ
を立設してなることを特徴とする空気調和機。 - 【請求項２】 前記リブの先端に、前記接続コードの外
周に沿って折曲され、同接続コードを保持する保持片を
形成してなることを特徴とする請求項１記載の空気調和
機。 - 【請求項３】 前記リブの保持片の先端を前記断熱材に
当接し、同断熱材の下側を前記接続コードの上方に支持
してなることを特徴とする請求項２記載の空気調和機。 - 【請求項４】 前記リブを、切起しにより形成してなる
ことを特徴とする請求項１乃至請求項３記載の空気調和
機。 - 【請求項５】 前記リブを別体とし、前記接続コードを
前記断熱材と反対方向に付勢するように曲折り、該リブ
が下方で連結され両端に係止爪を有するガイドを設け、
同ガイドを前記垂直部の両端に係止してなることを特徴
とする請求項１乃至請求項３記載の空気調和機。 - 【請求項６】 前記ガイドが、弾性体であることを特徴
とする請求項５記載の空気調和機。 - 【請求項７】 前記弾性体の材質が、燐青銅であること
を特徴とする請求項６記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9350582A JPH11182887A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9350582A JPH11182887A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11182887A true JPH11182887A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18411461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9350582A Pending JPH11182887A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11182887A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100819083B1 (ko) | 2007-03-23 | 2008-04-03 | 삼성전자주식회사 | 공기조화기 |
| WO2015012588A1 (en) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Indoor unit of air conditioner and method of connecting refrigerant pipe thereof |
| CN112032845A (zh) * | 2019-06-04 | 2020-12-04 | 伊莱克斯家用电器股份公司 | 易于触及而进行维护的空调设备及其室内单元与支架 |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP9350582A patent/JPH11182887A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100819083B1 (ko) | 2007-03-23 | 2008-04-03 | 삼성전자주식회사 | 공기조화기 |
| WO2015012588A1 (en) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Indoor unit of air conditioner and method of connecting refrigerant pipe thereof |
| KR20150011556A (ko) * | 2013-07-23 | 2015-02-02 | 삼성전자주식회사 | 공기 조화기의 실내기 및 상기 공기 조화기의 실내기의 냉매관을 연결하는 방법 |
| US9222684B2 (en) | 2013-07-23 | 2015-12-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Indoor unit of air conditioner and method of connecting refrigerant pipe thereof |
| CN105408697A (zh) * | 2013-07-23 | 2016-03-16 | 三星电子株式会社 | 空调的室内单元和连接其制冷剂管的方法 |
| US9618217B2 (en) | 2013-07-23 | 2017-04-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Indoor unit of air conditioner and method of connecting refrigerant pipe thereof |
| RU2647365C2 (ru) * | 2013-07-23 | 2018-03-15 | Самсунг Электроникс Ко., Лтд. | Внутренний блок кондиционера воздуха и способ соединения его трубопровода хладагента |
| CN108361837A (zh) * | 2013-07-23 | 2018-08-03 | 三星电子株式会社 | 空调的室内单元和连接其制冷剂管的方法 |
| RU2675084C1 (ru) * | 2013-07-23 | 2018-12-14 | Самсунг Электроникс Ко., Лтд. | Внутренний блок кондиционера воздуха и способ соединения его трубопровода хладагента |
| USRE48080E1 (en) | 2013-07-23 | 2020-07-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Indoor unit of air conditioner and method of connecting refrigerant pipe thereof |
| CN108361837B (zh) * | 2013-07-23 | 2021-07-02 | 三星电子株式会社 | 空调的室内单元和连接其制冷剂管的方法 |
| CN112032845A (zh) * | 2019-06-04 | 2020-12-04 | 伊莱克斯家用电器股份公司 | 易于触及而进行维护的空调设备及其室内单元与支架 |
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