JPH11177715A - データ通信接続選択システム - Google Patents

データ通信接続選択システム

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JPH11177715A
JPH11177715A JP34255697A JP34255697A JPH11177715A JP H11177715 A JPH11177715 A JP H11177715A JP 34255697 A JP34255697 A JP 34255697A JP 34255697 A JP34255697 A JP 34255697A JP H11177715 A JPH11177715 A JP H11177715A
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JP
Japan
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mode
connection
speed
communication
provider
Prior art date
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Application number
JP34255697A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Ochiai
宏文 落合
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット等のネットワーク通信の接続
先の選択方法において、利用者が予め価格面を優先する
か、或いは速度面を優先するかなどの、利用者が望む接続
形態に応じて、自動的に最適の接続を行うことができる
システムを提供する。 【解決手段】このシステムは、システム全体を制御する
プロセッサと、複数のインターネット回線に接続可能な
通信手段と、表示装置と、インターネット接続要求信号
に応答してモード選択メニューを、表示装置に表示する
モード表示手段と、モード選択メニューからのモード選
択信号に応答して、選択されたモードでインターネット
への接続を実行するよう通信手段を制御する制御手段
と、を備える。モード選択メニューは、少なくとも速度
優先モードおよび料金優先モードを含み、システムは、
モード選択信号に応答して、データベースを参照して最
適の接続先を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
をはじめとするネットワーク通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの商用化に伴い、企
業や学校での利用だけでなく個人においてもインターネ
ット利用が増加しつつある。この増加に応じてインター
ネットヘの接続サービスを行うインターネットサービス
プロバイダも増え、各サービスプロバイダは特色あるサ
ービスを提供して利用者の獲得を行っている。これらの
プロバイダのサービスは、例えば利用料金に着目すると、
定額制や安価な従量制、及びこれらを組み合わせた様々
なサービス形態を提供している。また利用者の使い勝手
を重視したサービスでは、回線速度の高速化や」回線当た
りの利用者数の限定などでサービスの向上に努めてい
る。
【0003】一方、利用者においてもこの様なプロバイ
ダの様々な利用サービスの出現により複数のインターネ
ットサービスプロバイダと契約し、利用料金や回線の実
効速度を比較しながら利用の都度、プロバイダを選択し
て利用している。
【0004】現在は、2以上のプロバイダと契約してい
る利用者は、自分自身でどのプロバイダに接続するかを
決定し、手動でダイヤルして接続するか、あるいはダイ
アルアップ・プログラムを契約したプログラムの数だけ
用意しておき、利用決定したプロバイダに対応するダイ
アルアップ・プログラムを起動して接続することが行わ
れる。しかし、例えば最も通信速度の速い回線に接続し
たつもりでも、実際には混み合っていて速くない、などと
いうことが往々にしてあり、白分が望む形での接続を行
うには、相当な知識と経験を必要とする。
【0005】LCRとして知られる自動接続機能を持つ
通信ソフトウェアは、ある優先順位に従って順次接続を
試みるだけであり、その選択墓準は、回線料金が安いこ
とか、単に繋がるかどうかに留まり、適切な接続を保証
している訳ではない。
【0006】また、特にインターネットを利用した音声
通話では、会話の遅延時間をより小さくする為、リアルタ
イム性が必要となり、通話回線の高速性が必要となる。こ
のような場合、インターネットを利用するときの利用者
の要求に応じて利用者が最適のプロバイダを自動的に選
ぶことを可能にする機能の実現が求められている。
【0007】特開平5−153277号公報には、送信
するデータ量に基づいて通信に要する時間を算出し、こ
の通信時間をもとに最も安価な回線を選択するデータ通
信装置が記載されているが、利用者によるモード設定を
可能にするものではない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】これらの点に鑑み、本
発明の目的は、インターネット等のネットワーク通信の
接続先の選択方法において、利用者が予め価格面を優先
するか、或いは速度面を優先するかなどの、利用者が望む
接続形態に応じて、自動的に最適の接続を行うことがで
きるシステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の課題は、次の
手段を提供することによって解決される。すなわち、シ
ステム全体を制御するプロセッサと、複数のインターネ
ット回線に接続可能な通信手段と、表示装置と、インタ
ーネット接続要求信号に応答してモード選択メニュー
を、表示装置に表示するモード表示手段と、モード選択
メニューからのモード選択信号に応答して、選択された
モードでインターネットへの接続を実行するよう通信手
段を制御する制御手段と、を備える接続選択システム。
【0010】モード選択メニューは、少なくとも速度優
先モードおよび料金優先モードを含むのが好ましい。こ
の接続選択システムは、データベースを備えており、上
記の制御手段は、モード選択信号に応答して、データベ
ースを参照して最適の接続先を選択する。
【0011】
【発明の実施の形態】図面を参照してこの発明の実施の
形態を説明する。図1は、この発明の実施形態の全体的
構成を示すブロック図で、パーソナルコンピュータ1か
らプロバイダA、プロバイダBおよびプロバイダCのう
ちの1つを介してインターネット網に接続することがで
きるように構成されている。パーソナルコンピュータ1
は、システム全体を制御する制御ユニット10、キーボ
ード、マウスなどの入力装置12、情報を可視的に表示
するCRTディスプレイ、液晶ディスプレイなどの表示
装置13、実行時に制御ユニット10で使用されるプロ
グラムおよびデータを記憶する高速のランダムアクセス
メモリ(RAM)11a、制御ユニットで使用されるプ
ログラムおよびデータを不揮発の形態で格納する大容量
の磁気ディスク装置などの記憶装置11bを備えてい
る。
【0012】通信装置15は、公衆回線と通信するため
のモデム装置であり、パーソナルコンピュータ1が通信
ポートを1つだけ持つときには、1台のモデムで構成さ
れ、接続選択制御装置14が指示する接続先(アクセス
ポイント)に接続する。パーソナルコンピュータが2以
上の通信ポートを備えるときは、通信ポートの数に対応
する数の回線およびモデム装置を通信装置5に備え、接
続選択制御装置14からの指示に応答して指示された回
線のモデム装置を起動させて対応する回線に接続するこ
とができる。この場合、複数の回線に同時に接続するこ
とも可能である。また、複数の回線は、通常の公衆電話
回線とISDN回線のように異なった回線であってもよ
い。接続選択制御装置14は、この発明に従って接続先
を選択する装置であり、後に詳細を説明する。
【0013】図2は、パーソナルコンピュータ1の利用
者がインターネット網20への接続をするため、この発
明に従うダイヤルアップ・プログラムを起動させたとき
に最初に表示装置13に表示される画面を示す。利用者
は、意図しているインターネットの使用形態に基づいて
速度優先モード、料金優先モードおよび複合モードの中
の1つをマウスでクリックし、続いて「接続」ボタンを
クリックする。高速のデータ伝送を必要とする画像の通
信を意図しているときは、利用者は「速度優先モード」
を選択し、Eメールの通信などテキスト・データの通信
だけを意図しているときは、「料金優先モード」を選択
する。利用形態がどちらともつかないときは、「複合モ
ード」を選択する。あるいは、省略時(デフォルト)は
「複合モード」に入るようプログラムを設定しておくこ
とができる。
【0014】接続選択制御装置14は、プログラムで構
成されており、表示画面からの動作モードを選択する信
号に応答して、次の動作を実行する。
【0015】1.速度優先モード 回線の通信速度に着目すると、実際の通信速度は、回線の
規格そのものはもちろん、回線の利用状況(トラフィッ
ク)にも依存する。一般にこれは「スループット特性」と呼
ばれているが、その意味するところは、たとえ高速な回線
を用いていても、同時に多くの人々が接続すれぱ、実効速
度はそれだけ遅くなる。この様な原理に基づき、例え回線
そのものの速度は遅くても、空いている回線に接続した
方がスループヅト特性が高くなる場合がある。また、同条
件での通信速度が同じ回線であれぱ、空いている方の回
線が高速であることは言うまでもない。
【0016】いま、契約しているプロバイダがA、Bの
二つであるとき、図2に示したメニュースクリーンで速
度優先モードが選択されると、システムは、速度優先モ
ードに入り、図3に示す流れでプロバイダが選択され
る。すなわち、制御ユニット10は、記憶装置11bに
格納されているデータベースから、現時点でのプロバイ
ダAの実効通信速度とプロバイダBの実効通信速度を取
り出し、どちらが速いかを判断する(102)。Aの速
度が速く、その速度差が一定の許容値以上であれば(1
03)、Aを選択する(104)。逆にBの速度が速く
その速度差が一定の許容差を越えるときは(105)、
Bを選択する(106)。
【0017】いずれにも該当しないとき、すなわちAと
Bの速度差が一定の許容差に達しないときは、システム
は、データベースからプロバイダAおよびBの利用料金
を取り出して比較する(107)。Aの料金がBの料金
以上であれば、Bを選択し(108)、そうでなけれ
ば、Aを選択する(109)。
【0018】ステップ104、106、108および1
09での選択に応じて接続選択制御装置14が選択され
たプロバイダに接続するよう通信装置15を制御する。
【0019】システムが参照するデータベースには、プ
ロバイダごとに平日、祝日休日、土曜日などの暦日およ
び一日の中の使用時間に応じた実効通信速度の統計デー
タが格納されている。このようなデータは、プロバイダ
のシステムが日常的に測定して保管するようにし、ユー
ザは必要に応じあるいは一定の周期でこのデータをダウ
ンロードして自己のデータベースに移植する。
【0020】プロバイダがこのようなデータを提供しな
い場合は、各プロバイダの回線の定格速度にユーザの経
験に基づく係数を掛けた値をそのプロバイダの実効通信
速度として利用する。
【0021】2.料金優先モード もう一つのプロバイダの選択墓準は、通信料金である。通
信の課金、即ち利用料金には、従量制課金と定額制課金が
ある。従量制課金は、通信時間に比例した料金を支払うシ
ステムである。定額制課金には、どれだけ使用しても定額
料金である完全定額制と、ある定められた時間までは定
額料金で超過分は従量制同様に課金される時限定額制と
がある。
【0022】課金制には、従量制課金か定額制課金かの
別がある。従量制であれば単位通信量当たりの料金、す
なわち単位時間課金÷通信速度が低い方をで選択する。
定額制であれば時間制限があるか否かによって更に分け
られる。定額料金に時間制限が無い場合、及び制限があっ
てもその枠内であれぱ回線速度で選択、制限時間枠を越
えた場合は同様に単位通信量当たりの料金、すなわち超
過課金÷通信速度が最も低い方を選択する。
【0023】また、課金と共に電話料金も考慮に入れる
ことが好ましい。完全定額制である場合でも、ダイアルア
ップ接続を使用すれば電話料金はその分加算される。こ
の点もシステムに組み入れることが好ましい。
【0024】たとえば、 プロバイダA:15時間まで定額\1,500、15時間超過後\4
/min、通信速度28.8kbps プロバイダB:10時間まで定額\1,500、10時間超過後\8
/min、通信速度33.6kbps の二つの契約を持つ場合、プロバイダAについては、定
額部分を超えた後の単位通信量当たりの料金は、通信速
度として公称通信速度を用い、単位通信量の単位をkbps
とすると、\4/min÷28.8 = \0.14/minとなる。同様にプ
ロバイダBについては、定額部分を超えた後の単位通信
量当たりの料金は、通信速度として公称速度を用いる
と、\8/min÷33.6 = \0.24/minとなる。したがって、料
金を優先させてプロバイダを選ぶと次の順でプロバイダ
への接続を選択することになる。 1.初めの15時間まではAを利用 2.15時間以後25時間迄はBを利用 3.25時間経過後はAを利用
【0025】図4を参照してこれを説明する。図2のメ
ニュースクリーンで料金優先モードが選択されると、シ
ステムは、データベースからプロバイダAの定額分時間
のフィールドから定額分時間を読み取り、当月利用時間
のフィールドから当月利用時間を読み取って当月分の定
額内での利用残時間が規定値、たとえば10分以上ある
かどうかを判定する(202)。イエスの場合、プロバ
イダAを選択し(203)、ノーの場合、スクリーンに
長時間使用をするかどうかを問うメッセージ、たとえば
「30分以上通信しますか」を「YES」、「NO」の
ボックスとともに表示し(204)、ユーザが「YE
S」を選択するとプロバイダBへの接続を開始する(2
05)。ユーザが「NO」を選択するとプロバイダAへ
の接続を開始する(206)。
【0026】図4のステップ204は、長時間使用を尋
ねる代わりに、プロバイダBの定額部分に残りがあるか
どうかを尋ねるブロックにしてもよい。この場合、プロ
バイダBについて定額部分に残りがないときはプロバイ
ダAに接続するように設定する。このときの判断ではス
テップ202と同様にたとえば10分の余裕値を設定し
ておいて、残時間がこの余裕値以下のときは、使用中に
定額部分を消耗して高い料金に入る可能性があるので、
プロバイダBに接続することなくプロバイダAに接続す
るよう設定する。
【0027】3.複合モード 以上の速度優先モードおよび料金優先モードは、それぞ
れ速度または料金の一方に基づいて接続すべきプロバイ
ダを選定するモードであるが、これらを融合させたモー
ドとして、料金および通信速度の両方のバランスをとっ
て最適なプロバイダ接続をする複合モードがある。図5
を参照してその一例を説明する。プロバイダAおよびB
との契約内容は、前述の料金優先モードで例示したもの
と同じとし、システムは最初の15時間まではプロバイダ
Aを利用し、その後は図5のフローチャートに従ってプ
ロバイダを選定するものとする。
【0028】図2のメニュースクリーンで複合モードが
選択されるか、ディフォルトとして複合モードに入る
と、システムは、データベースのプロバイダBについて
の定額フィールドおよび当月の利用累計時間フィールド
を読み出し、プロバイダBについて定額分の利用残時間
があるかどうかを判定するステップ302に進む。ステ
ップ302での判定がプロバイダBについて定額分の利
用残時間がないことを示すとき、プロバイダBの通信速
度BがプロバイダAの通信速度Aより所定値1以上大き
いかどうかが判定され(309)、「YES」のとき
は、プロバイダBへの接続が開始され(310)、「N
O」のときはプロバイダAへの接続が開始される(31
1)。ここで使用するプロバイダAおよびBの通信速度
は、統計的に求められた実効速度を用いるのが好ましい
が、そのような値が得られないときは、公称速度を用い
て判定する。AとBの選択を決めるしきい値となる所定
値は、通信料金が高くても速度のメリットが得られる値
として予め設定される。
【0029】ステップ302で定額分の残が有りと判定
されると、定額残分が規定値、たとえば10分以上かど
うかを判定し(304)、「YES」であれば一月ごと
の料金締め日までたとえば10日以上あるかどうかを判
定し(304)、10日未満であればプロバイダBへの
接続を開始する(305)。プロバイダBの定額分を締
め日までに使い切るためである。ステップ303での判
定が「NO」のとき、およびステップ304で料金締め
日がまだ先と判定されたとき、プロバイダAの通信速度
AがプロバイダBの通信速度Bより所定値2以上大きい
かどうかを判定する(306)。判定が「YES」であ
ればシステムは、プロバイダAへの接続を開始し(30
7)、判定が「NO」であれば、プロバイダBへの接続
を開始する(308)。ステップ303での定額残分が
規定値以上あるかどうかの判定が「NO」のときもステ
ップ306に入る。ここでしきい値となる所定値2は、
プロバイダAの低料金低速度の通信を使用するよりも高
速のプロバイダBを使用して方が時間節約のメリットが
得られる値として予め設定される。
【0030】
【発明の効果】利用者は、特別な知識が無くても、最適な
接続を容易かつより確実に選択することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例のシステム構成を示すブ
ロック図。
【図2】 この発明の実施例のメニュースクリーンを示
す図。
【図3】 この発明の実施例の速度優先モードの流れを
示す図。
【図4】 この発明の実施例の料金優先モードの流れを
示す図。
【図5】 この発明の実施例の複合モードの流れを示す
図。
【符号の説明】
10 制御ユニット 11a
RAM 11b 記憶装置 12
入力装置 13 表示装置 14
接続選択制御装置 15 通信装置 16、17、
18 プロバイダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システム全体を制御するプロセッサと、 複数のインターネット回線に接続可能な通信手段と、 表示装置と、 インターネット接続要求信号に応答してモード選択メニ
    ューを、上記表示装置に表示するモード表示手段と、 上記モード選択メニューからのモード選択信号に応答し
    て、選択されたモードでインターネットへの接続を実行
    するよう上記通信手段を制御する制御手段と、 を備える接続選択システム。
  2. 【請求項2】 上記モード選択メニューは、少なくとも
    速度優先モードおよび料金優先モードを含む請求項1に
    記載の回線選択システム。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記モード選択信号に
    応答して、データベースを参照して最適の接続先を選択
    する請求項2に記載の回線選択システム。
JP34255697A 1997-12-12 1997-12-12 データ通信接続選択システム Pending JPH11177715A (ja)

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JP34255697A JPH11177715A (ja) 1997-12-12 1997-12-12 データ通信接続選択システム

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