JPH11175296A - 情報処理装置および情報処理装置の出力設定方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置および情報処理装置の出力設定方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JPH11175296A
JPH11175296A JP34631597A JP34631597A JPH11175296A JP H11175296 A JPH11175296 A JP H11175296A JP 34631597 A JP34631597 A JP 34631597A JP 34631597 A JP34631597 A JP 34631597A JP H11175296 A JPH11175296 A JP H11175296A
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Eiji Hayashi
英司 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 選択可能な出力先が複数存在してもユーザが
出力先を選択するという簡単な操作でそれぞれの個別設
定項目を別画面で表示することである。 【解決手段】 ディスプレイ27の第1の出力設定画面
上で、生成される画像情報の出力先をユーザがキーボー
ド26の操作により選択し、CPU21が該選択された
出力先に従属する詳細な出力設定項目を含む第2の出力
設定画面にディスプレイ27を切り替え表示する構成を
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信媒体を
介して機能が異なる画像出力を実行する単一または複数
の画像処理装置と通信可能な情報処理装置および情報処
理装置の出力設定方法およびコンピュータが読み出し可
能なプログラムを格納した記憶媒体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ,FAX,ファイリング
などの多様な出力機能を持つマルチファンクションプリ
ンタ(MFP)では、多機能なためにユーザインタフェ
ース上の設定項目が多くなっている。このため、特定の
機能を利用する場合でも、ユーザにとっては、すべての
設定項目が見えてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の通り多様な出力
機能を持つMFPでは、多機能なために設定項目が多く
なっているのは当然であるが、該設定項目数の増加に伴
い、特定の機能を利用するのには不要な設定も数多くあ
るために、ユーザはどの項目を設定すればよいのか判断
に困り、混乱を招きやすいという操作上の問題点があっ
た。
【0004】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明の目的は、第1の出力設定画面
上で、生成される画像情報の出力先を選択し、該選択さ
れた出力先に従属する詳細な出力設定項目を含む第2の
出力設定画面に切り替え表示を制御することにより、画
像出力初期設定画面を簡略化してユーザの視覚的混乱を
和らげ、選択可能な出力先が複数存在してもユーザが出
力先を選択するという簡単な操作でそれぞれの個別設定
項目を別画面で表示することができ、ユーザが混乱する
ことなく意図する出力先に対する詳細な項目を確実に設
定することができる設定環境を自在に整備することがで
きる情報処理装置および情報処理装置の出力設定方法お
よびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納し
た記憶媒体を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体を介して機能が異なる画像出力を実
行する単一または複数の画像処理装置と通信可能な情報
処理装置であって、前記画像処理装置に対する第1の画
像出力設定画面を表示部に表示する第1の表示制御手段
と、前記第1の表示制御手段により前記表示部に表示さ
れた前記第1の画像出力設定画面上に生成される画像情
報を出力すべき異なる画像出力先を選択する選択手段
と、前記選択手段により選択された前記画像出力先に基
づいて前記第1の画像出力設定画面に代えて各画像出力
先固有の設定項目を含む第2の画像出力設定画面を前記
表示部に個別に表示させる第2の表示制御手段とを有す
るものである。
【0006】本発明に係る第2の発明は、各画像出力先
固有の設定項目を含む第2の画像出力設定画面資源を記
憶する記憶手段を有し、前記第2の表示制御手段は、前
記選択手段により選択された前記画像出力先から前記記
憶手段を検索して各画像出力先固有の設定項目を含む第
2の画像出力設定画面資源を読み出して、前記表示部に
前記第1の画像出力設定画面に代えて各画像出力先固有
の設定項目を含む第2の画像出力設定画面を表示するも
のである。
【0007】本発明に係る第3の発明は、前記画像処理
装置を選択するユーザレベルを設定する設定手段を有
し、前記第2の表示制御手段は、前記設定手段により設
定されたユーザレベルに基づいて前記表示部に表示すべ
き前記第2の画像出力設定画面に対する項目を制限する
ものである。
【0008】本発明に係る第4の発明は、所定の通信媒
体を介して機能が異なる画像出力を実行する単一または
複数の画像処理装置と通信可能な情報処理装置の出力設
定方法であって、前記画像処理装置に対する第1の画像
出力設定画面を表示部に表示する第1の表示工程と、前
記第1の表示工程により前記表示部に表示された前記第
1の画像出力設定画面上に生成される画像情報を出力す
べき異なる画像出力先を選択する選択工程と、前記選択
工程により選択された前記画像出力先に基づいて前記第
1の画像出力設定画面に代えて各画像出力先固有の設定
項目を含む第2の画像出力設定画面を前記表示部に個別
に表示させる第2の表示工程とを有するものである。
【0009】本発明に係る第5の発明は、前記画像処理
装置を選択するユーザレベルを設定する設定工程を有
し、前記第2の表示工程は、前記設定工程より設定され
たユーザレベルに基づいて前記表示部に表示すべき前記
第2の画像出力設定画面に対する項目を制限するもので
ある。
【0010】本発明に係る第6の発明は、所定の通信媒
体を介して機能が異なる画像出力を実行する単一または
複数の画像処理装置と通信可能な情報処理装置を制御す
るコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した
記憶媒体であって、前記画像処理装置に対する第1の画
像出力設定画面を表示部に表示する第1の表示工程と、
前記第1の表示工程により前記表示部に表示された前記
第1の画像出力設定画面上に生成される画像情報を出力
すべき異なる画像出力先を選択する選択工程と、前記選
択工程により選択された前記画像出力先に基づいて前記
第1の画像出力設定画面に代えて各画像出力先固有の設
定項目を含む第2の画像出力設定画面を前記表示部に個
別に表示させる第2の表示工程とを有するコンピュータ
が読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格納したもの
である。
【0011】本発明に係る第7の発明は、前記画像処理
装置を選択するユーザレベルを設定する設定工程を有
し、前記第2の表示工程は、前記設定工程より設定され
たユーザレベルに基づいて前記表示部に表示すべき前記
第2の画像出力設定画面に対する項目を制限するこコン
ピュータが読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格納
したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
の第1実施形態を示す情報処理装置を適用可能な印刷シ
ステムの構成を説明する概略図であり、情報処理装置1
と印刷装置2とが所定の通信媒体を介して通信可能に構
成されている場合に対応する。
【0013】図2は、図1に示した情報処理装置1の構
成を説明するブロック図である。
【0014】図において、21はCPUで、ROM22
に記憶されたBIOSにしたがって起動し、HDドライ
ブ25から読み上げるOSで各入出力データを処理す
る。なお、HDドライブ25には、OSの他に各種のア
プリケーションプログラムおよび該アプリケーションプ
ログラムに基づいて作成された各種のデータファイル等
が記憶されている。23はRAMで、オプションRAM
等によりその容量を拡張することができるように構成さ
れている。24はFDドライブで、FD40に対するデ
ータの読み書きを行う。26はキーボードで、各種のデ
ータ,カーソル情報,ファンクション等を指示入力す
る。
【0015】27はディスプレイで、入出力情報,各種
の設定画面を表示する。28はセントロニクスポート
で、例えばプリンタ2と双方向通信可能(例えばIEE
E1284.4に準拠のプロトコルにより)に構成され
ている。30はメインバスで、CPU21と各デバイス
とのデータのやり取りを担う。
【0016】このように構成された情報処理装置におい
て、基本I/Oプログラム(BIOS),オペレーティ
ングシステム(OS),アプリケーションおよび本発明
における出力制御装置の出力設定制御方法を含む印刷関
連モジュールをCPU21が実行することにより各種の
データ処理を実行する。なお、BIOSはROM22に
書き込まれており、OSはHDドライブ25に書き込ま
れている。そして、本情報処理装置の電源がONされた
ときに、BIOSプログラム中のIPL(Initia
l Program Load)機能によりHDドライ
ブ25からOSがRAM23に読み込まれ、OSの動作
が開始される。
【0017】実際に、出力制御装置の出力設定制御方法
を含む印刷関連モジュールが動作可能となるのは、ユー
ザなどの指示により前記情報処理装置上でOS管理の下
に動作するアプリケーションより印刷処理が実行された
ときで、印刷関連モジュールを記憶しているFD40を
FDドライブ24にセットするか、または印刷関連モジ
ュールをFD40またはHDドライブ25に保存してお
き、OSおよびBIOSの制御の下に印刷関連モジュー
ルがFD40またはHDドライブ25から読み出され、
RAM23にロードされたときである。
【0018】図3は、図2に示したRAM23のメモリ
マップの一例を示す図であり、本実施形態における印刷
関連モジュールが前記情報処理装置上のRAM23にロ
ードされ実行可能となった状態に対応する。
【0019】図3において、70は基本I/Oプログラ
ム(BIOS)エリアで、ROM22がロードされる基
本I/Oプログラム(BIOS)が記憶される領域であ
る。71はOSエリアで、例えばWINDOWS95
(商品名)がHDドライブ25からローディングされ
る。
【0020】72は印刷関連モジュールで、FD40ま
たはHDドライブ25から読み出され、RAM23にロ
ードされる。73は関連データエリアで、所定の関連デ
ータがロードされる。74は空きメモリエリア、75は
アプリケーションエリアで、HDドライブ25にインス
トールされている所望のアプリケーションがローディン
グされる。なお、所望のアプリケーションは、RAM2
3のメモリ容量により複数起動可能である。
【0021】以下、本実施形態の特徴的構成について図
2等を参照して説明する。
【0022】上記のように構成された所定の通信媒体を
介して機能が異なる画像出力を実行する単一または複数
の画像処理装置(印刷装置2)と通信可能な情報処理装
置であって、前記画像処理装置に対する第1の画像出力
設定画面を表示部(ディスプレイ27)に表示する第1
の表示制御手段(CPU21がROM22,HDドライ
ブ25またはFD40に記憶された制御プログラムを実
行して表示制御する)と、前記第1の表示制御手段によ
り前記表示部に表示された前記第1の画像出力設定画面
上に生成される画像情報を出力すべき異なる画像出力先
を選択する選択手段(キーボード26又は図示しないマ
ウス等のポインティングデバイス)と、前記選択手段に
より選択された前記画像出力先に基づいて前記第1の画
像出力設定画面に代えて各画像出力先固有の設定項目を
含む第2の画像出力設定画面を前記表示部に個別に表示
させる第2の表示制御手段(CPU21がROM22,
HDドライブ25またはFD40に記憶された制御プロ
グラムを実行して表示制御する)とを有するので、画像
出力初期設定画面を簡略化してユーザの視覚的混乱を和
らげ、選択可能な出力先が複数存在してもユーザによる
出力先選択により、それぞれの個別設定項目を別画面で
表示することができ、ユーザが混乱することなく意図す
る出力先に対する詳細な項目を確実に設定することがで
きる設定環境を構築することができる。
【0023】また、各画像出力先固有の設定項目を含む
第2の画像出力設定画面資源を記憶する記憶手段(RO
M22,HDドライブ25またはFD40)を有し、前
記第2の表示制御手段は、前記選択手段により選択され
た前記画像出力先から前記記憶手段を検索して各画像出
力先固有の設定項目を含む第2の画像出力設定画面資源
を読み出して、前記表示部に前記第1の画像出力設定画
面に代えて各画像出力先固有の設定項目を含む第2の画
像出力設定画面を表示するので、出力先に従属する個別
設定画面を個別に管理でき、各機能の変更や追加に柔軟
に対応させつつ、ユーザからの出力先選択に基づく固
有、かつ最新の個別設定画面をユーザに明示することが
できる。
【0024】さらに、前記画像処理装置を選択するユー
ザレベルを設定する設定手段(キーボード26又は図示
しないマウス等のポインティングデバイス)を有し、前
記第2の表示制御手段は、前記設定手段により設定され
たユーザレベルに基づいて前記表示部に表示すべき前記
第2の画像出力設定画面に対する項目を制限するので、
ユーザのレベルに応じて一度に設定すべき項目の表示数
を制限でき、いずれのレベルのユーザにも複雑な設定項
目に対する設定を容易、かつ誤りなく行うことができ
る。
【0025】図4は、図1に示した印刷装置2の構成を
説明するブロック図である。
【0026】図において、51はCPUで、ROM52
に記憶される制御プログラムを実行してメインバス60
に接続される各デバイス、すなわちRAM53,セント
ロニクスポート58,プリントエンジン59との入出力
処理を総括的に制御する。
【0027】なお、セントロニクスポート58を介し
て、所定のプロトコルにより図1に示した情報処理装置
1と双方向に通信可能に構成されている。
【0028】図5は、図1に示したディスプレイ27に
表示される印刷設定画面の一例を示す図であり、アプリ
ケーションの印刷コマンドを選択指示した際にポップア
ップ表示されるものとする。
【0029】図において、D1は印刷設定画面ダイアロ
グで、出力先(例えばファクシミリ,プリンタ,ファイ
ル等)を設定するボタンBT3を備えている。BT1は
ボタンで、表示されている設定を確定するためのOKボ
タンとして機能し、前記出力先が設定された状態でボタ
ンBT1が押下指示されると、後述する図6〜図8に示
すいずれかの出力先別設定ダイアログがディスプレイ2
7にポップアップ表示される。
【0030】BT2はボタンで、表示されている設定を
取り消すためのボタンとして機能し、該ボタンBT2の
押下指示により当該ダイアログD1が画面上から消失す
る。
【0031】図6〜図8は、図5に示された印刷設定ダ
イアログの出力先別の詳細設定ダイアログの一例を示す
図であり、図6は、図5に示したダイアログD1上で出
力先としてファクシミリが選択設定された場合のダイア
ログに対応し、図7は、図5に示したダイアログD1上
で出力先としてプリンタが選択設定された場合のダイア
ログに対応し、図8は、図5に示したダイアログD1上
で出力先としてファイルが選択設定された場合のダイア
ログに対応する。なお、図5と同一の機能を果すボタン
には同一の符号を付してある。
【0032】図6において、D11はファクシミリ送信
設定ダイアログで、図5に示したダイアログD1上で出
力先としてファクシミリが選択設定された状態で、ボタ
ンBT1が押下指示された際にディスプレイ27上にポ
ップアップ表示される。
【0033】FAX1は送信先名入力部で、ユーザが任
意に設定する項目である。FAX2はファクシミリ番号
で、ユーザが任意に設定する項目である。FAX3は登
録カバーシート選択部で、あらかじめ登録されたカバー
シート中から送信すべきカバーシートを選択する。FA
X4は送信モードの選択部で、ファインモードからウル
トラファインモードのいずれかを選択することができる
CB1はチェックボックスで、カバーシートの添付有無
を設定する。CB2はチェックボックスで、カバーシー
ト上の挨拶文の選択を指示する。CB3はチェックボッ
クスで、カバーシート上のコメント文の選択を指示す
る。
【0034】図7において、D12はプリンタ出力の設
定ダイアログで、図5に示したダイアログD1上で出力
先としプリンタが選択設定された状態で、ボタンBT1
が押下指示された際にディスプレイ27上にポップアッ
プ表示される。
【0035】CB11はチェックボックスで、出力する
ページ順を逆順とするかどうかを指示する。CB12は
チェックボックスで、出力するページを裏面(フェース
ダウン)状態で排紙するかどうかを指示する。
【0036】図8において、D13はファイリングの設
定ダイアログで、図5に示したダイアログD1上で出力
先としファイルが選択設定された状態で、ボタンBT1
が押下指示された際にディスプレイ27上にポップアッ
プ表示される。
【0037】FIL1はファイルの種類(テキスト,ア
プリ依存の拡張子付き,HTML,画像ファイルとして
のTIFF等を含む)を選択指示する。FIL2はファ
イル名で、ユーザが任意に設定する。なお、ファイル先
は、HDドライブ25および図示しない外部記憶装置
(外付けの記憶装置(MO,CD−R,DVD,ZIP
(商品名)等の記憶媒体を含む)を含むものである。ま
た、情報処理装置1が通信媒体を介して他の情報処理装
置(サーバ,クライアントを含む)と通信可能な場合に
は、共有設定されたドライブの記憶媒体であってもよ
い。
【0038】このように、出力先に依存した設定ダイア
ログを表示することにより、例えば、FAXが出力先と
して選択された場合に、初めてカバーページ,相手先電
話番号を設定させる。また、出力先としてプリンタが選
択された場合に、初めて逆順出力,裏面排紙の設定をさ
せる。また、出力先としてファイルが選択された場合
に、初めて必要な保存先ディレクトリを設定させるダイ
アログボックスを表示する。これにより、ユーザは出力
先に依存した項目のみを他の機能と混乱することなく確
実に設定することができる。
【0039】図9は、本発明に係る情報処理装置におけ
る第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(3)は各ステップを示す。
【0040】まず、ユーザは印刷設定時に図5に示した
メインシート(ダイアログ)において、出力先を選択す
る(1)。ここで、OKあるいはキャンセルのいずれか
のボタンBT1,BT2を押下後、選択した出力先を選
択する機種別デバイス情報をCPU21が検索する
(2)。そして、検索の結果、出力先に依存した設定ダ
イアログ、すなわち図6〜図8のいずれか1つのダイア
ログを表示する(3)。
【0041】上記実施形態によれば、ユーザは特定の機
能を利用する場合に不必要な設定項目を見る必要がな
く、混乱を防ぐことができる。
【0042】なお、本実施形態では、本発明における出
力制御装置の出力設定制御方法を含む印刷関連モジュー
ルを記録する媒体をFDもしくはHDドライブとした
が、それ以外にCD−ROM,ICメモリカード等であ
ってもよい。さらに、本発明における出力制御装置の出
力設定制御方法を含む印刷関連モジュールの一部、もし
くはすべてをROM22に記録しておき、これをメモリ
マップの一部となすように構成し、直接CPU21で実
行することも可能である。
【0043】〔第2実施形態〕上記第1実施形態では、
出力先の設定を、図5に示したボタンBT3ですべて選
択できる場合について説明したが、ユーザの使用環境や
レベルに基づいて、設定させる出力先の項目をさらに少
なくするように構成してもよい。以下、その実施形態に
ついて説明する。
【0044】図10は、本発明に係る情報処理装置にお
ける第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(3)は各ステップを示す。
【0045】まず、図示しない手順に従ってあるいは設
定されるユーザのレベルを取得する(1)。次に、ユー
ザのレベルに応じて、図9に示したステップ(3)にお
ける出力先に依存した設定ダイアログの設定項目を表示
する(2)。最後にユーザは出力先に依存した設定ダイ
アログの設定項目を設定する(3)。
【0046】上記の実施形態によれば、出力先に依存し
た設定ダイアログの設定項目を、ユーザは自分のレベル
に応じて設定項目数をさらに少なくすることができ、出
力先に依存した設定項目を簡易化できる。
【0047】以下、本実施形態の特徴的構成について図
9,図10等を参照して説明する。
【0048】上記のように構成された所定の通信媒体を
介して機能が異なる画像出力を実行する単一または複数
の画像処理装置と通信可能な情報処理装置の出力設定方
法であって、あるいは所定の通信媒体を介して機能が異
なる画像出力を実行する単一または複数の画像処理装置
と通信可能な情報処理装置を制御するコンピュータが読
み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、
前記画像処理装置に対する第1の画像出力設定画面(図
5に示したメインシート)を表示部に表示する第1の表
示工程(不図示のステップ)と、前記第1の表示工程に
より前記表示部に表示された前記第1の画像出力設定画
面上に生成される画像情報を出力すべき異なる画像出力
先を選択する選択工程(図9のステップ(1))と、前
記選択工程により選択された前記画像出力先に基づいて
前記第1の画像出力設定画面に代えて各画像出力先固有
の設定項目を含む第2の画像出力設定画面を前記表示部
に個別に表示させる第2の表示工程(図9のステップ
(3))とを有するので、画像出力初期設定画面を簡略
化してユーザの視覚的混乱を和らげ、選択可能な出力先
が複数存在してもユーザによる出力先選択により、それ
ぞれの個別設定項目を別画面で表示することができ、ユ
ーザが混乱することなく意図する出力先に対する詳細な
項目を確実に設定することができる設定環境を構築する
ことができる。
【0049】また、前記画像処理装置を選択するユーザ
レベルを設定する設定工程(図10のステップ(1))
を有し、前記第2の表示工程は、前記設定工程より設定
されたユーザレベルに基づいて前記表示部に表示すべき
前記第2の画像出力設定画面に対する項目を制限するの
で、ユーザのレベルに応じて一度に設定すべき項目の表
示数を制限でき、いずれのレベルのユーザにも複雑な設
定項目に対する設定を容易、かつ誤りなく行うことがで
きる。
【0050】以下、図11に示すメモリマップを参照し
て本発明に係るデータ処理装置を適用可能な印刷システ
ムで読み出し可能なデータ処理プログラムの構成につい
て説明する。
【0051】図11は、本発明に係るデータ処理装置を
適用可能な印刷システムで読み出し可能な各種データ処
理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明
する図である。
【0052】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0053】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0054】本実施形態における図9,図10に示す機
能が外部からインストールされるプログラムによって、
ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そし
て、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD
等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外
部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置
に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0055】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0056】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0057】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0058】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0059】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、所定の通信媒体を介して機能が異なる
画像出力を実行する単一または複数の画像処理装置と通
信可能な情報処理装置であって、前記画像処理装置に対
する第1の画像出力設定画面を表示部に表示する第1の
表示制御手段と、前記第1の表示制御手段により前記表
示部に表示された前記第1の画像出力設定画面上に生成
される画像情報を出力すべき異なる画像出力先を選択す
る選択手段と、前記選択手段により選択された前記画像
出力先に基づいて前記第1の画像出力設定画面に代えて
各画像出力先固有の設定項目を含む第2の画像出力設定
画面を前記表示部に個別に表示させる第2の表示制御手
段とを有するので、画像出力初期設定画面を簡略化して
ユーザの視覚的混乱を和らげ、選択可能な出力先が複数
存在してもユーザによる出力先選択により、それぞれの
個別設定項目を別画面で表示することができ、ユーザが
混乱することなく意図する出力先に対する詳細な項目を
確実に設定することができる設定環境を構築することが
できる。
【0061】第2の発明によれば、各画像出力先固有の
設定項目を含む第2の画像出力設定画面資源を記憶する
記憶手段を有し、前記第2の表示制御手段は、前記選択
手段により選択された前記画像出力先から前記記憶手段
を検索して各画像出力先固有の設定項目を含む第2の画
像出力設定画面資源を読み出して、前記表示部に前記第
1の画像出力設定画面に代えて各画像出力先固有の設定
項目を含む第2の画像出力設定画面を表示するので、出
力先に従属する個別設定画面を個別に管理でき、各機能
の変更や追加に柔軟に対応させつつ、ユーザからの出力
先選択に基づく固有、かつ最新の個別設定画面をユーザ
に明示することができる。
【0062】第3の発明によれば、前記画像処理装置を
選択するユーザレベルを設定する設定手段を有し、前記
第2の表示制御手段は、前記設定手段により設定された
ユーザレベルに基づいて前記表示部に表示すべき前記第
2の画像出力設定画面に対する項目を制限するので、ユ
ーザのレベルに応じて一度に設定すべき項目の表示数を
制限でき、いずれのレベルのユーザにも複雑な設定項目
に対する設定を容易、かつ誤りなく行うことができる。
【0063】第4,第6の発明によれば、所定の通信媒
体を介して機能が異なる画像出力を実行する単一または
複数の画像処理装置と通信可能な情報処理装置の出力設
定方法であって、あるいは所定の通信媒体を介して機能
が異なる画像出力を実行する単一または複数の画像処理
装置と通信可能な情報処理装置を制御するコンピュータ
が読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であっ
て、前記画像処理装置に対する第1の画像出力設定画面
を表示部に表示する第1の表示工程と、前記第1の表示
工程により前記表示部に表示された前記第1の画像出力
設定画面上に生成される画像情報を出力すべき異なる画
像出力先を選択する選択工程と、前記選択工程により選
択された前記画像出力先に基づいて前記第1の画像出力
設定画面に代えて各画像出力先固有の設定項目を含む第
2の画像出力設定画面を前記表示部に個別に表示させる
第2の表示工程とを有するので、画像出力初期設定画面
を簡略化してユーザの視覚的混乱を和らげ、選択可能な
出力先が複数存在してもユーザによる出力先選択によ
り、それぞれの個別設定項目を別画面で表示することが
でき、ユーザが混乱することなく意図する出力先に対す
る詳細な項目を確実に設定することができる設定環境を
構築することができる。
【0064】第5,第7の発明によれば、前記画像処理
装置を選択するユーザレベルを設定する設定工程を有
し、前記第2の表示工程は、前記設定工程より設定され
たユーザレベルに基づいて前記表示部に表示すべき前記
第2の画像出力設定画面に対する項目を制限するので、
ユーザのレベルに応じて一度に設定すべき項目の表示数
を制限でき、いずれのレベルのユーザにも複雑な設定項
目に対する設定を容易、かつ誤りなく行うことができ
る。
【0065】従って、画像出力初期設定画面を簡略化し
てユーザの視覚的混乱を和らげ、選択可能な出力先が複
数存在してもユーザが出力先を選択するという簡単な操
作でそれぞれの個別設定項目を別画面で表示することが
でき、ユーザが混乱することなく意図する出力先に対す
る詳細な項目を確実に設定することができる設定環境を
自在に整備することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す情報処理装置を適
用可能な印刷システムの構成を説明する概略図である。
【図2】図1に示した情報処理装置の構成を説明するブ
ロック図である。
【図3】図1に示したRAMのメモリマップの一例を示
す図である。
【図4】図1に示した印刷装置の構成を説明するブロッ
ク図である。
【図5】図1に示したディスプレイに表示される印刷設
定画面の一例を示す図である。
【図6】図5に示された印刷設定ダイアログの出力先別
の詳細設定ダイアログの一例を示す図である。
【図7】図5に示された印刷設定ダイアログの出力先別
の詳細設定ダイアログの一例を示す図である。
【図8】図5に示された印刷設定ダイアログの出力先別
の詳細設定ダイアログの一例を示す図である。
【図9】本発明に係る情報処理装置における第1のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図10】本発明に係る情報処理装置における第2のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図11】本発明に係るデータ処理装置を適用可能な印
刷システムで読み出し可能な各種データ処理プログラム
を格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 印刷装置 21 CPU 22 ROM 23 RAM 24 FDドライブ 25 HDドライブ 26 キーボード 27 ディスプレイ 28 セントロニクスポート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介して機能が異なる画
    像出力を実行する単一または複数の画像処理装置と通信
    可能な情報処理装置であって、 前記画像処理装置に対する第1の画像出力設定画面を表
    示部に表示する第1の表示制御手段と、 前記第1の表示制御手段により前記表示部に表示された
    前記第1の画像出力設定画面上に生成される画像情報を
    出力すべき異なる画像出力先を選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された前記画像出力先に基づい
    て前記第1の画像出力設定画面に代えて各画像出力先固
    有の設定項目を含む第2の画像出力設定画面を前記表示
    部に個別に表示させる第2の表示制御手段と、を有する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 各画像出力先固有の設定項目を含む第2
    の画像出力設定画面資源を記憶する記憶手段を有し、 前記第2の表示制御手段は、前記選択手段により選択さ
    れた前記画像出力先から前記記憶手段を検索して各画像
    出力先固有の設定項目を含む第2の画像出力設定画面資
    源を読み出して、前記表示部に前記第1の画像出力設定
    画面に代えて各画像出力先固有の設定項目を含む第2の
    画像出力設定画面を表示することを特徴とする請求項1
    記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記画像処理装置を選択するユーザレベ
    ルを設定する設定手段を有し、 前記第2の表示制御手段は、前記設定手段により設定さ
    れたユーザレベルに基づいて前記表示部に表示すべき前
    記第2の画像出力設定画面に対する項目を制限すること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 所定の通信媒体を介して機能が異なる画
    像出力を実行する単一または複数の画像処理装置と通信
    可能な情報処理装置の出力設定方法であって、 前記画像処理装置に対する第1の画像出力設定画面を表
    示部に表示する第1の表示工程と、 前記第1の表示工程により前記表示部に表示された前記
    第1の画像出力設定画面上に生成される画像情報を出力
    すべき異なる画像出力先を選択する選択工程と、 前記選択工程により選択された前記画像出力先に基づい
    て前記第1の画像出力設定画面に代えて各画像出力先固
    有の設定項目を含む第2の画像出力設定画面を前記表示
    部に個別に表示させる第2の表示工程と、を有すること
    を特徴とする情報処理装置の出力設定方法。
  5. 【請求項5】 前記画像処理装置を選択するユーザレベ
    ルを設定する設定工程を有し、 前記第2の表示工程は、前記設定工程より設定されたユ
    ーザレベルに基づいて前記表示部に表示すべき前記第2
    の画像出力設定画面に対する項目を制限することを特徴
    とする請求項4記載の情報処理装置の出力設定方法。
  6. 【請求項6】 所定の通信媒体を介して機能が異なる画
    像出力を実行する単一または複数の画像処理装置と通信
    可能な情報処理装置を制御するコンピュータが読み出し
    可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、 前記画像処理装置に対する第1の画像出力設定画面を表
    示部に表示する第1の表示工程と、 前記第1の表示工程により前記表示部に表示された前記
    第1の画像出力設定画面上に生成される画像情報を出力
    すべき異なる画像出力先を選択する選択工程と、 前記選択工程により選択された前記画像出力先に基づい
    て前記第1の画像出力設定画面に代えて各画像出力先固
    有の設定項目を含む第2の画像出力設定画面を前記表示
    部に個別に表示させる第2の表示工程と、を有すること
    を特徴とするコンピュータが読み出し可能なプログラム
    を格納した記憶媒体。
  7. 【請求項7】 前記画像処理装置を選択するユーザレベ
    ルを設定する設定工程を有し、 前記第2の表示工程は、前記設定工程より設定されたユ
    ーザレベルに基づいて前記表示部に表示すべき前記第2
    の画像出力設定画面に対する項目を制限することを特徴
    とする請求項6記載のコンピュータが読み出し可能なプ
    ログラムを格納した記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140320897A1 (en) * 2013-04-25 2014-10-30 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium
US9554005B2 (en) * 2013-04-25 2017-01-24 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium

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