JPH11172668A - 地中連続壁の接合端面の洗浄方法 - Google Patents

地中連続壁の接合端面の洗浄方法

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JPH11172668A
JPH11172668A JP9344722A JP34472297A JPH11172668A JP H11172668 A JPH11172668 A JP H11172668A JP 9344722 A JP9344722 A JP 9344722A JP 34472297 A JP34472297 A JP 34472297A JP H11172668 A JPH11172668 A JP H11172668A
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JP
Japan
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face
joint end
excavator
panel
cleaning
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Application number
JP9344722A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Saito
博文 斎藤
Hidetoshi Takizawa
英俊 滝沢
Junichi Furukawa
淳一 古川
Yutaka Taio
裕 対尾
Hitoshi Ito
均 伊藤
Masahiro Miyazaki
正宏 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接合端面の洗浄を経済的に行うこと。 【解決手段】 洗浄方法は、地中連続壁工法により先行
パネル14を形成し、下端に回転駆動される回転ドラム
10が設けられた掘削機12により、先行パネル14の
接合端面16をカッティングしながら地盤を掘削し、後
行パネル用の掘削孔18を形成した後に行われる。洗浄
ブラシ26をカッターティース22を取り外した部分に
取付けた掘削機12は、洗浄ブラシ26のワイヤーブラ
シ26aが、接合端面16に接触する状態に設置し、回
転ドラム10を回転駆動させながら、本体20を上下方
向に移動させる。このような操作を行うと、先行パネル
14の接合端面16に付着している泥膜をワイヤブラシ
26aで除去することができ、この操作が終了した後
に、掘削孔18内に鉄筋籠を建て込んでコンクリートを
打設して後行パネルの打継形成が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地中連続壁の接
合端面の洗浄方法に関し、特に、地中連続壁の接合端面
をカッティングした場合の洗浄方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】地下構造物を構築する際に、土留め壁や
基礎躯体などに地中連続壁を用いることが知られてい
る。地中連続壁の構築工法は、地表側から溝状の掘削孔
を掘削し、掘削された掘削孔内に鉄筋籠を建込んでコン
クリートを打設してパネル壁体を形成することが基本工
程となっている。
【0003】この種の地中連続壁の構築工法において
は、先行および後行パネル間の接合構造に、剛接合,ヒ
ンジ接合,フリー接合などがあり、地中連続壁の使用目
的に応じて選択されている。
【0004】これらの接合構造のうち、フリー接合は、
先行パネルの接合端面をカッティングする方法であり、
通常、下端に回転駆動される回転ドラムが設けられた掘
削機により、先行パネルの接合端面をカッティングしな
がら地盤を掘削した後に、先行パネルの接合端面に後行
パネルを打継形成する。
【0005】しかしながら、従来のこの種の接合構造に
は、以下に説明する技術的な課題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、先行パネル
の接合端面をカッティングするフリー接合では、カッテ
ィングされた接合端面は、洗浄を行わない場合もある
が、洗浄を行わないと、接合端面に付着している泥膜の
介在により、パネル間の一体性や止水性が不十分になる
ことがある。
【0007】そこで、パネル間の止水性などを高度に保
つために接合端面の洗浄を行う場合には、後行パネルを
打継形成する前に、専用の洗浄装置を後行パネル形成用
の掘削孔内に設置し、カッティングされた接合端面を水
ジェットやブラシなどにより洗浄していた。
【0008】ところが、このような接合端面の洗浄方法
では、機械の入れ替えや配管の敷設などに多くの時間と
手間がかかり、コスト面でも割高になるという問題があ
った。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、接合端面の洗浄が低コストで
行える地中連続壁の接合端面の洗浄方法を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、下端に回転駆動される回転ドラムが設け
られた掘削機により、先行パネルの接合端面をカッティ
ングしながら地盤を掘削した後に、前記先行パネルの接
合端面に後行パネルを打継形成する地中連続壁の構築工
法において、前記後行パネル用の掘削孔を掘削した後
に、前記掘削機に、前記先行パネルの接合端面に接触可
能な洗浄ブラシを取付け、前記洗浄ブラシを前記接合端
面に接触させた状態で、前記掘削機を上下移動させるよ
うにした。このように構成した洗浄方法によれば、専用
の洗浄装置が不要になり、機械の入れ替えを行うことな
く接合端面の洗浄が可能になる。本発明の洗浄方法にお
いては、前記洗浄ブラシは、前記回転ドラムに嵌着され
ているカッターティースと取付け構造が共通化されてい
て、前記カッターティースを取り外した部分に嵌着固定
することができる。この構成によれば、洗浄ブラシとカ
ッターティースとの取付け構造が共通化されているの
で、洗浄ブラシとカッターティースとを取替えること
で、接合端面の洗浄が行える。また、本発明の洗浄方法
では、前記洗浄ブラシは、前記掘削機の掘削機本体の下
端に、先端が前記回転ドラムのに嵌着されているカッタ
ーティースの外方に突出するように取付けることができ
る。この構成によれば、洗浄ブラシは、その先端がカッ
ターティースの外方に突出するように取付けられている
ので、掘削機を上下移動させると、洗浄ブラシの先端が
接合端面に接触し、接合端面の洗浄が可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1か
ら図4は、本発明にかかる地中連続壁の接合端面の洗浄
方法の一実施例を示している。
【0012】本発明の洗浄方法は、地中連続壁工法によ
り先行パネル14を形成し、図1(A)に示すように、
下端に回転駆動される回転ドラム10が設けられた掘削
機12により、先行パネル14の接合端面16をカッテ
ィングしながら地盤を掘削し、後行パネル用の掘削孔1
8を形成した後に行われる。
【0013】本実施例の掘削機12は、ハイドロフレー
ズ掘削機などであって、掘削機12は、掘削孔18内に
吊り下げ支持される本体20を有していて、この本体2
0の下端に一対の回転ドラム10が回転自在に設けられ
ている。
【0014】回転ドラム10は、地上側に設置される図
示省略の油圧ユニットにより回転駆動され、地盤および
先行パネル14の端面を切削する多数のカッターティー
ス22が、その周面に設けられている。
【0015】カッターティース22は、図2,3にその
詳細を示すように、先端側に形成された刃部22aと、
刃部22aと一体に形成された取付け基部22bとを備
えており、取付け基部22bには、半円状の凹部22c
が設けられている。
【0016】回転ドラム10の外周面には、各カッター
ティース22が装着されるホルダー24が固着されてい
る。このホルダー24には、カッターティース22の取
付け基部22bを挿入するための溝部24aが設けられ
ている。
【0017】この溝部24aの内面側には、カッターテ
ィース22の凹部22cと嵌合する突起24bが設けら
れている。
【0018】先行パネル14の接合端面16を洗浄する
際には、回転ドラム10のカッターティース22を取り
外して、図4に示す洗浄ブラシ26がホルダー24に嵌
着固定される。
【0019】同図に示した洗浄ブラシ26は、ワイヤブ
ラシ26aが植設された角形の支持部材26bと、この
支持部材26bの下面に一体に形成された取付け基部2
6cとを備えている。
【0020】なお、洗浄ブラシ26のブラシは、ワイヤ
に限ることはなく、例えば、合成樹脂ブラシやこれらの
併用、さらには、研磨砥石粒を付着したものなどから現
場の条件に応じて選択することができる。
【0021】取付け基部26cは、カッターティース2
2の取付け基部22bと同一形状になっていて、取付け
構造が共通化され、半円状の凹部26dが設けられてい
る。
【0022】洗浄ブラシ26は、ホルダー24に嵌着固
定すると、ワイヤブラシ26aの先端は、カッターティ
ース22をホルダー24に嵌着固定した場合の刃部22
aの先端位置よりも若干外方に位置するようになってい
る。
【0023】このような洗浄ブラシ26をカッターティ
ース22を取り外した部分に取付けた掘削機12は、図
1(B)に示すように、 洗浄ブラシ26のワイヤーブ
ラシ26aが、接合端面16に接触する状態に設置し、
回転ドラム10を回転駆動させながら、本体20を上下
方向に移動させる。
【0024】このような操作を行うと、先行パネル14
の接合端面16に付着している泥膜をワイヤブラシ26
aで除去することができ、この操作が終了した後に、掘
削孔18内に鉄筋籠を建て込んでコンクリートを打設し
て後行パネルの打継形成が行われる。
【0025】さて、以上のように構成された地中連続壁
の接合端面16の洗浄方法によれば、専用の洗浄装置が
不要になり、機械の入れ替えを行うことなく接合端面1
6の洗浄が可能になり、低コスト化を図ることができ
る。
【0026】また、本実施例の場合には、洗浄ブラシ2
6とカッターティース22との取付け構造を共通化して
おり、洗浄ブラシ26は、回転ドラム10に嵌着されて
いるカッターティース22を取り外した部分に嵌着固定
することができ、これらを取替えることだけで、接合端
面16の洗浄が行え、施工能率も向上する。
【0027】図5は、本発明にかかる洗浄方法で用いる
洗浄ブラシ26’の他の実施例を示しており、上記実施
例と同一もしくは相当する部分には、同一符号を付して
その説明を省略するとともに、以下にその特徴点につい
てのみ説明する。
【0028】同図に示した洗浄ブラシ26’は、上記実
施例と同様にカッターティース22を取り外したホルダ
ー24に嵌着固定されるものであり、ワイヤブラシ26
a’,支持部材26b’,取付け基部26c’凹部26
d’とを有している。
【0029】ワイヤブラシ26a’は、概略逆凹形に形
成された支持部材26b’の両端端部側に2条平行に植
設されている。取付け基部26c’は、支持部材26
b’の下面側から下方に突出するように設けらおり、カ
ッターティース22の取付け基部22bと同一形状にな
っていて、取付け構造が共通化されている。
【0030】このように構成された洗浄ブラシ26’を
回転ドラム10のホルダー24に嵌着固定して、接合端
面16の洗浄を行っても、上記実施例と同等の作用効果
が得られる。
【0031】図6は、本発明にかかる地中連続壁の接合
端面の洗浄方法を他の実施例を示しており、上記実施例
と同一もしくは相当する部分には、同一符号を付してそ
の説明を省略するとともに、以下にその特徴点について
のみ説明する。
【0032】同図に示した実施例では、洗浄ブラシ2
6”は、掘削機12の本体20の下端側に一対取付けら
れている。各洗浄ブラシ26”は、ワイヤブラシ26
a”と、これが植設された支持部材26b”とを備えて
いる。
【0033】ワイヤブラシ26a”は、支持部材26
b”の全長に亙って植設されており、支持部材26b”
の長さは、掘削機12の本体20の幅(掘削孔18の幅
および接合端面16の幅と同じ)とほぼ同じになってい
る。
【0034】このように構成された洗浄ブラシ26”
は、ワイヤブラシ26a”の先端が、回転ドラム10の
カッターテース22よりも外方に突出するように本体2
0に、ボルトナットなどにより着脱可能に取付けられ
る。
【0035】このような洗浄ブラシ26”を取付けた掘
削機12の本体20を、ワイヤブラシ26a”が接合端
面16に接触するようにして、上下移動させてると、接
合端面16の洗浄を行うことができる。
【0036】本実施例の場合には、洗浄ブラシ26”を
掘削機12の本体に取付けるだけなので、カッターティ
ース22を洗浄ブラシ26,26’に取替える場合より
も、洗浄作業をより迅速に行うことができる。
【0037】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる地中連続壁の接合端面の洗浄方法によれ
ば、掘削終了後に、機械を取替えることなく、掘削機を
そのまま利用して洗浄作業が行えるので、手間と時間の
短縮化を図りつつ、接合部の一体化と高止水性とが確保
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる洗浄方法が適用される地中連続
壁工法で、先行パネルの接合端面をカッティングしてい
る状態および接合端面を洗浄している状態の説明図であ
る。
【図2】図1の掘削機の下部拡大図である。
【図3】図1の掘削機の回転ドラムへカッターティース
を取付けた状態の説明図である。
【図4】図1の掘削機の回転ドラムへ洗浄ブラシを取付
けた状態の説明図である。
【図5】本発明の洗浄方法で用いる洗浄ブラシの他の例
を示す取付け状態の説明図である。
【図6】本発明にかかる洗浄方法の他の実施例を示す説
明図である。
【図7】図6の要部拡大図である。
【符号の説明】
10 回転ドラム 12 掘削機 14 先行パネル 16 接合端面 18 掘削孔 20 本体 22 カッターティース 24 ホルダー 26,26’,26” 洗浄ブラシ 26a,26a’,26a” ワイヤブラシ 26b,26b’,26b” 支持部材 26c,26c’ 取付け基部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 対尾 裕 東京都千代田区神田司町2−3 株式会社 大林組東京本社内 (72)発明者 伊藤 均 東京都千代田区神田司町2−3 株式会社 大林組東京本社内 (72)発明者 宮崎 正宏 東京都千代田区神田司町2−3 株式会社 大林組東京本社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端に回転駆動される回転ドラムが設け
    られた掘削機により、先行パネルの接合端面をカッティ
    ングしながら地盤を掘削した後に、前記先行パネルの接
    合端面に後行パネルを打継形成する地中連続壁の構築工
    法において、 前記後行パネル用の掘削孔を掘削した後に、前記掘削機
    に、前記先行パネルの接合端面に接触可能な洗浄ブラシ
    を取付け、前記洗浄ブラシを前記接合端面に接触させた
    状態で、前記掘削機を上下移動させることを特徴とする
    地中連続壁の接合端面の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 前記洗浄ブラシは、前記回転ドラムに嵌
    着されているカッターティースと取付け構造が共通化さ
    れていて、前記カッターティースを取り外した部分に嵌
    着固定されることを特徴とする請求項1記載の地中連続
    壁の接合端面の洗浄方法。
  3. 【請求項3】 前記洗浄ブラシは、前記掘削機の掘削機
    本体の下端に、先端が前記回転ドラムに嵌着されている
    カッターティースの外方に突出するように取付けられる
    ことを特徴とする請求項1記載の地中連続壁の接合端面
    の洗浄方法。
JP9344722A 1997-12-15 1997-12-15 地中連続壁の接合端面の洗浄方法 Pending JPH11172668A (ja)

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