JPH11153785A - 液晶装置 - Google Patents

液晶装置

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JPH11153785A
JPH11153785A JP9319837A JP31983797A JPH11153785A JP H11153785 A JPH11153785 A JP H11153785A JP 9319837 A JP9319837 A JP 9319837A JP 31983797 A JP31983797 A JP 31983797A JP H11153785 A JPH11153785 A JP H11153785A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal panel
temperature sensor
crystal device
temperature
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Withdrawn
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JP9319837A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Moriyama
佳行 森山
Osamu Fujimaki
治 藤牧
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度センサの配置位置を工夫して、液晶パネ
ルの温度変化を正確に検出できる液晶装置を提案するこ
と。 【解決手段】 液晶装置1は、液晶パネル2と、この液
晶パネル2の背面側に配置され、液晶パネル2の有効画
面2aを均一に照明するバックライト3と、液晶パネル
2を駆動制御するためのコントロールボード5と、液晶
パネル2の温度を検出する温度センサ35とを有してい
る。温度センサ35は、有効画面2aの周囲を規定して
いる短辺である第1の辺21の側方に配置されている。
このような位置に温度センサ35を設置することによ
り、液晶装置の設置場所等に左右されずに、液晶パネル
2の温度変化を常に正確に検出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーテレビやパチ
ンコ等の表示装置に用いられる液晶装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】液晶装置は、基本的には、液晶パネル
と、この液晶パネルの背面側に配置されたバックライト
と、液晶パネルを駆動制御するためのコントロールボー
ドとを有する構成となっている。
【0003】液晶装置において、液晶パネルの表示特性
は温度に依存するので、常に高い表示品位が得られるよ
うにするには液晶パネルの温度変化に対応してその駆動
条件を変える必要がある。このため、装置内に温度セン
サを取付け、その温度センサの検出結果に応じて液晶パ
ネルの駆動条件を変化させるようにした構成の液晶装置
が提案されている。その液晶装置としては、例えば、特
開平5−224201号公報、実開平3−104388
号公報、および実開平3−107983号公報に開示さ
れている。
【0004】特開平5−224201号公報に開示の液
晶装置では、バックライトの光源ランプの近傍に温度セ
ンサを配置している。また、実開平3−104388号
公報および実開平3−107983号公報では、コント
ロールボード上に温度センサを配置している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、液晶パネルの
温度を決定する大きな要因は、バックライトの光源ラン
プの発熱、および環境温度(気温)である。このため、
温度センサを配置する箇所としては、双方の要因によっ
て変化する液晶パネルの温度変化を確実に捉えることが
できる部分であることが望ましい。しかしながら、各公
報に開示された液晶装置においては、この点については
何ら考慮されていない。
【0006】本発明の課題は、上記の点に鑑みて、温度
センサを配置位置を工夫することにより、バックライト
の発熱および環境温度によって変化する液晶パネルの温
度を正確に検出できる液晶装置を提案することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の液晶装置では、液晶パネルと、この液晶パ
ネルの背面側に配置され、当該液晶パネルを照明するバ
ックライトと、前記液晶パネルを駆動制御するためのコ
ントロールボードと、前記液晶パネルの温度を検出する
温度センサとを有する液晶装置において、前記温度セン
サを前記有効画面の側方に配置するようにしている。
【0008】液晶装置においては、車内で使用される場
合、一般的には製品背面に日光があたりやすく、液晶パ
ネルよりもIC等電子部品が実装されたボード(回路基
板)類の温度の方が変化しやすい。これは車のダッシュ
ボード上に液晶装置を設置した場合が顕著である。ま
た、車のエアコンの吹き出し口近辺に液晶装置が設置さ
れ、エアコンを動作させることにより液晶装置の温度が
変化することも有り得る。この場合も、液晶パネルより
もボード類の温度の方が変化しやすい。
【0009】実開平3−104388号公報および実開
平3−107983号公報に開示された液晶装置おいて
は、温度センサがコントロールボード上に配置されてい
るので、液晶パネルの温度変化を正確に検出できない。
また、特開平5−224201号公報に開示された液晶
装置おいても、温度センサがバックライトの光源ランプ
の近傍に配置されているので、上記と同様に、液晶パネ
ルの温度変化を正確に検出することは難しい。
【0010】コントロールボードを液晶パネルの有効画
面の側方に配置して、コントロールボード上に設置され
た温度センサによって液晶パネルの温度変化を検出する
ことが考えられる。しかし、有効画面の側方側にコント
ロールボードを配置したのでは、装置前面における画面
以外が部分の面積が広くなってしまい、装置のコンパク
ト化には不利である。今後、液晶装置のコンパクト化が
進むにつれてコントロールボードの設置場所に対する制
約は増えるいっぽうである。このような制約があるなか
で、液晶パネルの温度変化が正確に反映される場所にコ
ントロールボードを設置するのは極めて困難である。す
なわち、コントロールボード上に温度センサを配置して
いたのでは、液晶パネルの温度変化を正確に検出できな
い。
【0011】これに対して、本発明の液晶装置では、温
度センサを液晶パネルの有効画面の側方に配置するの
で、当該温度センサによって液晶パネルの温度変化を正
確に検出できる。特に、製品背面に日光が当たる等して
液晶パネルよりもコントロールボード類の温度の方が変
化しやすい場合において、液晶パネルの温度変化を正確
かつ容易に検出できる。また、温度センサをコントロー
ルボード上に設置するという制約はないので、装置のコ
ンパクト化を妨げることもない。このように本発明によ
れば、温度センサを液晶パネルの側方に配置するだけ
で、装置を大型化させることなく、また、使用環境に左
右されずに液晶パネルの温度変化を的確に捉えることが
できる。
【0012】液晶パネルの温度は、バックライトからの
発熱等によって部分的に異なる場合があるので、温度セ
ンサの配置位置としては、液晶パネルの有効画面が横長
の矩形形状をしている場合は、有効画面の短辺の側方部
分における中央にすることが望ましい。このような位置
に配置すれば、液晶パネル全体の平均的な温度を検出で
きる。
【0013】バックライトの光源ランプとしては、横長
の矩形形状をした液晶パネルの3辺を取り囲むように配
置したコ字状の発光管を備えたものがある。このような
光源ランプを備えたバックライトを用いる場合における
温度センサの配置位置としては、発光管が配置されてい
る液晶パネルの側方位置にすることが望ましい。このよ
うな位置に配置すれば、光源ランプの発光管からの発熱
および環境温度の双方が反映された部分の温度変化を検
出できる。この場合、温度センサの配置位置を、液晶パ
ネルの短辺の側方部分の中央にすることがさらに好まし
い。このような位置に配置すれば、発光管からの発熱お
よび環境温度の双方が要因によって変化する液晶パネル
の平均的な温度変化を検出できる。
【0014】ここで、コントロールボードの配置位置と
しては、バックライトの背面側にすることができる。こ
の場合、温度センサへの配線は、コントロールボードか
らバックライトおよび液晶パネルの側面を経由して、液
晶パネルの前面側に引き出すことにより、容易に行うこ
とができる。
【0015】前記液晶パネルの周囲を覆うようにシール
ド板が配置される場合には、前記温度センサを、前記シ
ールド板に対して絞り加工を施すことにより形成された
凹部に配置することが望ましい。このような凹部を形成
すれば、シールド板自体の強度を高めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明を適
用した液晶装置を説明する。図1は液晶装置の外観形状
を示す斜視図である。図2(A)は液晶装置の部分断面
図、図2(B)は温度センサが取り付けられた部分を拡
大して示す断面図である。
【0017】これらの図に示すように、液晶装置1は、
液晶パネル2、およびこの液晶パネル2を均一に照明す
るバックライト3を備える表示ユニット4と、液晶パネ
ル2を駆動制御するためのコントロールボード5を備え
る制御ユニット6とを有している。
【0018】表示ユニット4において、液晶パネル2お
よびバックライト3は、基本的に背面側および前面側の
2つのシールド板7および8によって挟まれた状態で保
持されている。背面側シールド板7は、矩形状の底板部
分7aと、この底板部分7aの四周の縁から直角に立ち
上がった側板部分7bを備えている。底板部分7bに
は、全体が平板状であるバックライト3が配置されてい
る。
【0019】バックライト3は、エッジライト式のもの
であり、アクリル樹脂等からなる矩形形状の導光板15
と、この導光板15の一つ短辺を除く三辺に沿って延び
る発光管部31、32、33を備えるコの字状の蛍光ラ
ンプ16と、各発光管部31、32、33からの出射光
を導光板15の内部に導く断面コ字形状のリフレクタ1
7を有している。導光板15において、その前面には光
拡散シート18が設置され、一方、その背面には反射シ
ート19が設置されている。
【0020】バックライト3において、蛍光ランプ16
からの出射光はリフレクタ16によって導光板15の内
部に導かれる。導光板内部に導かれた光は導光板内部で
多重反射を繰り返しながら光拡散シート18によって輝
度が均一な状態の面状の光とされて出射される。
【0021】このバックライト3には樹脂フレーム9が
被せられている。樹脂フレーム9は、光通過用の口とな
る矩形形状の開口部9aを備える矩形形状の枠部分9b
と、この枠部分9bから背面側および前面側に延びる側
板部分9cを備えている。枠部分9bと背面側シールド
板7の底板部分7aによってバックライト3が背面側お
よび前面側の両側から挟持されている。側板部分7cは
背面側シールド板7の側板部分7bに接するように延び
ており、樹脂フレーム9は背面側シールド板7によって
側方から支持されている。また、側板部分7cとバック
ライト3の間には緩衝部材10が挿入されている。樹脂
フレーム9の枠部分9bの前面側には矩形形状をした液
晶パネル2が配置されている。
【0022】液晶パネル2の前面側には前面側シールド
板8が配置されている。前面側シールド板8は、液晶パ
ネル2の矩形形状の有効画面2aを規定している矩形形
状の開口部8aを備える枠部分8bと、この枠部分8a
の縁から背面側に直角に折れ曲がった側板部分8cを備
えている。枠部分8aと樹脂フレーム9の枠部分9bに
よって、液晶パネル2が前面および背面の両側から保持
されている。側板部分8cは背面側シールド板7と側板
部分7bに連結されている。以上を纏めると、液晶装置
1では、2つのシールド板7および8の間には、背面か
ら前面に向かってバックライト3、樹脂フレーム9、お
よび液晶パネル2がこの順序で配列されている。
【0023】制御ユニット6は、背面側シールド板7の
底板部分7aの背面側において側方に片寄った位置に配
置されている。制御ユニット6は、皿状のケース11を
有しこのケース11の内部にコントロールボード5が設
置されている。このコントロールボード5が設置された
状態でケース11が背面側シールド板7の底板部分7a
の背面側に取り付けられている。
【0024】ここで、液晶装置1は、液晶パネル2の有
効画面2aの温度を検出するための温度センサ35を有
している。この温度センサ35は当該有効画面2aの側
方に配置されている。
【0025】詳しく説明すると、液晶装置1では、液晶
パネル2の有効画面2aは、四周を規定している第1、
第2、第3、および第4の辺21、22、23、および
24を有している。第1および第4の辺21、24は対
向する短辺であり、第2および第3の辺22、23は対
向する長辺である。バックライト3のコ字状の蛍光ラン
プ16の発光管部31、32、および33は有効画面2
aの第1、第2、および第3の辺21、22、および2
3に平行となっている。温度センサ15の配置位置は、
有効画面2aの短辺(第1の辺)21の側方部分におけ
る中央である。すなわち、発光管部31が配置されてい
る液晶パネル2の側方位置であり、かつ、液晶パネル2
の短辺の側方部分における中央である。
【0026】次に、温度センサの取付構造について説明
する。前面側シールド板8の枠部分8bにおいて、その
一方の短辺の中央には、外側から開口部8aに向かって
水平に延びる溝8dが形成されている。この溝8dは絞
り加工によって凹部となるように形成されたものであ
る。このような溝8dを形成することにより、前面側シ
ールド板8の上側に出っ張りが生じることなく、また、
当該シールド板8の強度を向上させることができる。
【0027】温度センサ35は、実際に温度を検出する
検出部35aと、この検出部35aとコントロールボー
ド5を配線接続するフレキシブルケーブル部35bを備
えている。検出部35aは上記溝8dに設置され、フレ
キシブルケーブル部35bは、背面側および前面側シー
ルド板7および8の側板部分7bおよび8cを経由して
コントロールボード5まで引き回されている。本例で
は、この状態で、検出部35aを外部から保護し、さら
に、フレキシブルケーブル部35dを固定するために、
アセテートクロステープ37が貼り付けられている。
【0028】液晶装置1においては、車内で使用される
場合、一般的には製品背面に日光があたりやすく、液晶
パネル2よりもIC等電子部品が実装されたボード(回
路基板)類の温度の方が変化しやすい。これは車のダッ
シュボード上に液晶装置1を設置した場合が顕著であ
る。また、車のエアコンの吹き出し口近辺に液晶装置1
が設置され、エアコンを動作させることにより液晶装置
1の温度が変化することも有り得る。この場合も、液晶
パネル2よりもボード類の温度の方が変化しやすい。こ
のため、実開平3−104388号公報および実開平3
−107983号公報に開示された液晶装置のように、
温度センサがコントロールボード上に配置されている
と、液晶パネルの温度変化を正確に検出できず、当該液
晶パネルの駆動条件をそのパネルの温度変化に追従して
変化させることができない。また、特開平5−2242
01号公報に開示された液晶装置のように、温度センサ
がバックライトの光源ランプの近傍に配置されている場
合も同様できる。
【0029】これに対して、液晶装置1においては、温
度センサ35を液晶パネル2の有効画面2aの側方に配
置してあるので、液晶装置の設置場所に起因して液晶パ
ネル2よりコントロールボード5の温度の方が変化しや
すい場合でもその液晶パネル2の温度変化を正確に検出
できる。従って、使用環境に左右されずに、液晶パネル
2の温度変化に追従してその駆動条件を変化させること
ができる。また、温度センサ35をコントロールボード
5に設置しなければならないという制約がないので、装
置のコンパクト化の妨げにもならない。
【0030】また、液晶装置1においては、温度センサ
35を、発光管部31が配置されている液晶パネル2の
側方、かつ、液晶パネル2の短辺の側方部分における中
央に配置してある。このため、環境温度および蛍光ラン
プ16の発熱の双方がより反映された箇所の平均的な温
度変化を正確に検出でき、液晶パネル全体の駆動条件の
最適化を図ることができる。
【0031】特に、図3に示すように、液晶装置1を、
液晶パネル2の有効画面2aが横長の矩形形状となるよ
うに使用するときに効果的である。すなわち、図3のよ
うな状態で液晶装置1を使用すると、液晶パネル2の有
効画面2aの第2の辺22の近傍の温度が第3の辺23
の近傍の温度に比べて高くなる。この時に、第1の辺2
1の側方部分における中央に温度センサ35を配置する
ことにより、液晶パネル全体の平均的な温度変化をより
正確に検出できる。
【0032】なお、温度センサ35を配置する場所とし
ては、液晶パネル2の温度変化を正確に捉えることので
きる場所であれば、液晶パネル2の有効画面2aの側方
のどの部分であっても良く、バックライト3に用いる光
源ランプの形状や、液晶装置1の使用状態によって決定
すれば良い。
【0033】また、バックライト3としては、コ字状の
蛍光ランプ16を有するものに限らず、導光板15の一
側方に直管の蛍光ランプが配置されたものや、導光板1
5の二側方に直管の蛍光ランプが配置されたものであっ
ても良い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶装置
においては、液晶パネルの温度を検出するための温度セ
ンサを、当該液晶パネルの有効画面の側方に配置するよ
うにしてる。従って、製品背面に日光が当たる等して液
晶パネルよりコントロールボード類の温度の方が変化し
やすい場合でも、液晶パネルの温度変化を正確に検出で
きる。この結果、使用環境に左右されず、常に高画質の
表示が可能な液晶装置を実現できる。また、コントロー
ルボードを液晶パネルの側方に配置するという制約はな
いので、装置のコンパクト化を妨げることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した液晶装置の斜視図である。
【図2】図1に示す液晶装置の一部を示す概略断面構成
図である。
【図3】液晶装置の使用状態を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 液晶装置 2 液晶パネル 2a 有効画面 3 バックライト 5 コントロールボード 7 背面側シールド板 8 前面側シールド板 9 樹脂フレーム 10 緩衝部材 21 第1の辺 22 第2の辺 23 第3の辺 24 第4の辺 31、32、33 発光管部 35 温度センサ 37 アセテートクロステープ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶パネルと、この液晶パネルの背面側
    に配置され、当該液晶パネルを照明するバックライト
    と、前記液晶パネルを駆動制御するためのコントロール
    ボードと、前記液晶パネルの温度を検出する温度センサ
    とを有する液晶装置において、 前記温度センサは有効画面の側方に配置されていること
    を特徴とする液晶装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記液晶パネルの有
    効画面は横長の矩形形状をしており、前記温度センサ
    は、前記有効画面の短辺の側方部分における中央に配置
    されていることを特徴とする液晶装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記液晶パネルは、
    横長の矩形形状をしており、 前記バックライトの光源ランプは、前記液晶パネルの三
    辺を取り囲むように配置したコ字状の発光管を備えてお
    り、 前記温度センサは、前記発光管が配置されている前記液
    晶パネルの側方位置に配置されていることを特徴とする
    液晶装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記温度センサは、
    前記液晶パネルの短辺の側方部分における中央に配置さ
    れていることを特徴とする液晶装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかの項におい
    て、前記コントロールボードは前記バックライトの背面
    側に配置されており、 前記温度センサへの配線は、前記コントロールボードか
    ら前記バックライトおよび前記液晶パネルの側面を経由
    して、前記液晶パネルの前面側に引き出してあることを
    特徴とする液晶装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかの項におい
    て、前記液晶パネルの周囲を覆うように配置されたシー
    ルド板を備えており、前記温度センサは、前記シールド
    板に対して絞り加工を施すことにより形成された凹部に
    配置されていることを特徴とする液晶装置。
JP9319837A 1997-11-20 1997-11-20 液晶装置 Withdrawn JPH11153785A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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