JPH11151172A - 加熱調理用プレート - Google Patents

加熱調理用プレート

Info

Publication number
JPH11151172A
JPH11151172A JP33794097A JP33794097A JPH11151172A JP H11151172 A JPH11151172 A JP H11151172A JP 33794097 A JP33794097 A JP 33794097A JP 33794097 A JP33794097 A JP 33794097A JP H11151172 A JPH11151172 A JP H11151172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
cooking
heating
plate body
electromagnetic cooker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33794097A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Osada
邦明 長田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Yakin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nippon Yakin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Yakin Kogyo Co Ltd filed Critical Nippon Yakin Kogyo Co Ltd
Priority to JP33794097A priority Critical patent/JPH11151172A/ja
Publication of JPH11151172A publication Critical patent/JPH11151172A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミニウムや銅等の非磁性体材料の調理容
器も電磁調理器に使用することができるようにするとと
もに、電磁調理器以外のあらゆる加熱器および調理方法
に対応可能な調理用付属品としての加熱調理用プレート
を提供する。 【解決手段】 500μΩ・cm以上の高固有抵抗値を
示す黒鉛材料製のプレート本体11の表面に、電磁調理
器の誘導コイル2によって生じる渦電流の浸透深さより
も厚い磁性体層12をコーティングしてプレート10を
構成し、このプレート10を誘導コイル2の上に置き、
プレート10の上に置いた調理容器Pで調理を行う。プ
レート本体は高い熱効率を有するとともに均熱性に富
み、この特性が調理容器に反映される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁調理器の誘導
コイル、シーズヒータあるいはガスコンロ等の加熱源の
上に配され、かつ鍋等の調理容器が置かれ、より良好な
調理を行うことができるようになる加熱調理用付属品と
して好適な加熱調理用プレートに関する。
【0002】
【従来の技術】上記電磁調理器は、一般に、鍋やフライ
パン等の調理容器が置かれるプレートの下に誘導コイル
が配置された構造となっている。その発熱原理は、誘導
コイルに高周波電流を流すと交流磁界が発生して調理容
器に渦電流が流れ、この渦電流が調理容器の材料の固有
抵抗に応じたジュール熱となって調理容器が発熱すると
いうものである。このような電磁調理器は、炎を出さ
ず、安全で清潔であることに加え、直接調理容器を発熱
させるので熱効率が高いことから、業務用および家庭用
を問わず、ガスコンロに代わるものとして近年普及して
きている。ところで、電磁調理器に用いる調理容器に
は、通常、ステンレスや鋼材等の磁性体を主とした材料
が用いられている。その理由としては、アルミニウムや
銅といった非磁性体の材料では、電気抵抗が低く発熱量
が小さいことに起因して熱効率に劣るからであり、現実
的には、ステンレス鋼やアルミニウム合金等の異種金属
を重ね合わせたクラッド材が多く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、電磁調理器
に用いる調理容器としては、磁性体を主とした材料のも
のが好適とされ、広く普及しているアルミニウムや銅と
いった非磁性体の材料からなる調理容器は不適当であ
り、流用することができなかった。また、加熱可能な調
理容器であっても、容器の底が誘導コイルの位置に応じ
て局部的に加熱されやすく、均熱化が難しかった。これ
は電磁調理器に限らず、ガスコンロや、ハロゲンラン
プ、シーズヒータ等を加熱源とする加熱器全体に言える
ことである。また、上記クラッド材によれば均熱効果は
みられるものの、容器全体の熱容量が比較的大きいので
加熱速度が低いといった欠点があり、炒め物等、手早く
加熱調理を行う場合には不向きであった。また、黒鉛材
料を利用した電磁調理用プレートもあるが、単体では磁
性体でないため、調理容器との固有抵抗値の格差が大き
く不整合が生じ、誘導コイルに多大な負荷がかかって加
熱不良あるいは加熱不可能となる。よって本発明は、ア
ルミニウムや銅等の非磁性体材料の調理容器も電磁調理
器に使用可能とし、なおかつ電磁調理器以外のあらゆる
加熱器にも対応可能で、熱効率および均熱化の向上が図
られてあらゆる調理に有効な加熱調理用プレートを提供
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、加熱源と調
理容器との間にプレート状の付属品を介在させることに
よって加熱源による熱が調理容器に対して効果的に伝達
されるのではないかとの観点に基づき、そのプレートの
実用性について検討を重ねた結果、次のような特定の構
成および物性に到達した。すなわち、その加熱調理用プ
レートを、高固有抵抗値を示す非磁性体製のプレート本
体の表面に、所定厚さの磁性体層を設けた構成とする。
この構成の加熱調理用プレートの使用方法は、例えば、
電磁調理器の誘導コイルの上に置き、その上に鍋やフラ
イパン等の調理容器を置いて調理を行う。この場合、誘
導コイルに発生する高周波磁界によりプレート全体に渦
電流が流れ、この渦電流がプレート本体および磁性体層
の固有抵抗に応じたジュール熱となってプレート全体が
発熱し、その熱が伝わって調理容器が発熱する。プレー
ト本体は、高固有抵抗値を示すことから発熱量が大き
い。また、渦電流はプレート本体を通過し、かつ表面の
磁性体層に浸透するもののこの磁性体層で高周波磁界は
遮断されて渦電流は調理容器には到達しない。したがっ
て、電磁誘導による発熱量にロスが生じにくく効率よく
プレート本体は発熱し、ひいては調理容器の発熱量が大
きくなる。ここで、磁性体層の厚さは、高周波磁界に伴
う渦電流を完全に遮断させるために、固有抵抗値、比透
磁率および周波数に依存する渦電流の浸透深さよりも厚
いことが必須条件となり、材料としては、例えば、磁性
ステンレス鋼が用いられる。
【0005】ここで、アルミニウムや銅等の非磁性体で
あって固有抵抗値がプレート本体に比べてきわめて小さ
い材料からなる調理容器を用いて調理を行う場合を考察
する。もし、プレート本体に磁性体層がコーティングさ
れていないと仮定すると、プレート本体と調理容器の固
有抵抗値の格差が大きく不整合が生じる。すると、誘導
コイルに多大な負荷がかかって加熱不良あるいは加熱不
可能となる。ところが本発明では、プレート本体の表面
に磁性体層がコーティングされており、この磁性体層に
より高周波磁界に伴う渦電流は遮断されて調理容器に到
達しないので、加熱は可能となる。すなわち、本発明の
加熱調理用プレートを誘導コイルの上に置くことによ
り、電磁調理器に、アルミニウムや銅等の非磁性体から
なる調理容器を使用することが可能となる。
【0006】上記のようにプレート本体は発熱量が大き
いので比較的高温になりやすく、場合によっては調理に
要する発熱量を超える場合も想定される。その場合に
は、プレートの表面側すなわち磁性体層の上に、断熱手
段として、セラミックス材からなる断熱層を設けたり、
あるいは調理容器と磁性体層との間にゴトク等を介在さ
せて空隙を形成したりすることが望ましい。また、誘導
コイルへの熱影響を考慮して、プレート本体の裏面に、
同様の断熱手段か、あるいは空隙を設けると好ましい。
【0007】さて、本発明者は、上記プレート本体を構
成する非磁性体材料として、具体的には、黒鉛を主体と
する材料が最適であるとの結論に達した。例えば、黒鉛
単体をみた場合、固有抵抗値がきわめて高いので、上述
したように発熱量が大きくなる。
【0008】また、本発明のプレート本体は、上記黒鉛
を主体とする材料からなるものに限定されず、黒鉛のよ
うに固有抵抗値が高い材料であればよい。具体的な数値
としては、固有抵抗値が500μΩ・cm以上であれば
好ましい。ちなみに、黒鉛はこれを満足している。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は、一実施形態に係る加熱調
理用プレート(以下、プレートと略称する)10が、電
磁調理器に用いられている状態を示している。この電磁
調理器は、外殻を構成するキャビネット1内の中央に、
複数の誘導コイル(加熱源)2が配設され、その下方
に、誘導コイル2を空冷する冷却ファン3を備えた構造
となっている。誘導コイル2は、例えば、5kWで駆動
周波数が25kHz程度の交流電流を一様に流すものが
用いられる。誘導コイル2の上には、矩形状に成形され
た前記プレート10が着脱自在に配設されている。この
プレート10は、その周縁がキャビネット1に設けられ
た枠状のサポート4の上に載せられることにより水平な
状態が維持され、その状態で、その裏面と誘導コイル2
との間には、1mm程度の空隙が確保されるようになっ
てる。サポート4には、冷却ファンによる冷却風を上方
に排出させるための多数のスリット4aが形成されてい
る。
【0010】上記プレート10は、図2に示すように、
厚さ3〜5mm程度のプレート本体11の表面に、磁性
体材料からなる磁性体層12がコーティングされた構成
となっている。プレート本体11は黒鉛材料でできてお
り、その固有抵抗値は500μΩ・cm以上である。
【0011】これらの物性を備えた黒鉛材料としては、
例えば、電炉の電極に使用される黒鉛などが好適であ
り、これを適宜にスライスして成形したものを使用する
ことができる。また、磁性体層12は、フェライトステ
ンレス鋼等の磁性ステンレス鋼や、他の磁性Fe−Cr
合金等が好適であり、溶射等の手段により、容易かつ均
一厚さにプレート本体11の表面にコーティングするこ
とができる。その厚さは、誘導コイル2によって発生す
る高周波磁界に伴う渦電流を完全に遮断させるために、
渦電流の浸透深さよりも厚いことが必須となり、例え
ば、0.2〜0.5mm程度が好ましい。
【0012】次いで、上記プレート10の作用を説明す
る。図1に示すように、プレート10の上に、鍋やフラ
イパン等の調理容器Pを置き、電磁調理器のスイッチを
入れる。すると、誘導コイル2に高周波電流が流れて高
周波磁界が発生し、プレート10全体に破線で示す渦電
流が流れ、この渦電流がプレート本体11および磁性体
層12の固有抵抗に応じたジュール熱となってプレート
10全体が発熱する。調理容器Pは、プレート10の熱
が伝わって発熱し、調理を行うことができる。図2に示
すように、誘導コイル2とプレート10との間を流れる
破線で示す渦電流は、磁性体層12に浸透するが、磁性
体層12の厚さが高周波磁界に伴う渦電流の浸透深さよ
りも厚いので遮断され、調理容器Pには到達しない。し
たがって、電磁誘導による発熱量にロスが生じにくく効
率よくプレート本体11は発熱し、ひいては調理容器P
の発熱量が大きくなる。また、調理容器Pが、アルミニ
ウムや銅等の非磁性体材料からなるものであっても、渦
電流がその調理容器Pに到達しないので、固有抵抗値の
不整合が生じることがなく、調理を行うことができる。
【0013】また、プレート本体11を構成する黒鉛材
料は高い固有抵抗値を示すので、プレート10自体が均
熱性に富み、かつ加熱速度が速いといった特性を有す
る。したがって、調理容器Pに対してもこれら有利な面
が直接反映され、様々な調理方法に対応することができ
る。例えば、手早くかつ高温で調理を行うことが求めら
れる炒め物の場合は、電磁調理器の出力を強くして調理
容器Pを短時間で高温にすることにより最適な調理を行
うことができる。また、シチュー等の煮物を弱火で長時
間じっくり煮込む場合には、出力を弱くして行う。この
場合、プレート本体11の均熱性が反映して調理容器P
も均熱化されるから、調理容器Pの底が焦げ付くといっ
た不具合は生じず、また、出力の加減(ガスコンロで言
えば火加減)の調整に苦慮することがない。このような
均熱効果は、卵焼きやホットケーキ等、食品全体を一様
に加熱することが重要となる調理を行う場合に、きわめ
て有効である。なお、このように食品を一様に加熱する
調理を行う場合、調理容器Pを用いずに、直接プレート
10の表面で調理を行うこともできる。このように直接
プレート10の表面で調理を行う場合を考慮すると、磁
性体層12の表面にフッ素樹脂等の公知の皮膜をコーテ
ィングしておくと、焦げ付きがより抑制されて好まし
い。
【0014】図3は、本発明の他の実施形態を示してい
る。このプレート20は、上記プレート本体11の裏面
に断熱層21をコーティングしてなるものである。断熱
層21は、セラミックス材等が用いられる。このように
裏面に断熱層21を有していることにより、プレート本
体11の熱が誘導コイル2に伝わりにくくなり、誘導コ
イル2が熱の影響によって性能に変調をきたすことを抑
制することができる。このように誘導コイル2への熱影
響を抑制する断熱手段としては、例えば、プレート本体
11と誘導コイル2との間にゴトクを介在させて両者の
間の空隙をより大きくするなどの手段も考えられる。
【0015】また、上記のようにプレート本体11は発
熱量が大きいので比較的高温になりやすく、場合によっ
ては調理に要する発熱量を超える場合も想定される。そ
の場合には、プレート本体11の表面側すなわち磁性体
層12の上に、セラミックス材からなる断熱層を設けた
り、あるいは調理容器Pと磁性体層12との間にゴトク
等を介在させて空隙を形成したりするとよい。
【0016】なお、上記実施形態においてはプレート本
体11を黒鉛材料からなるものとしているが、本発明の
プレート本体の材料は黒鉛材料に限定されるものではな
く、固有抵抗値が500μΩ・cm以上を示す材料であ
れば、いかなるものを用いてもよい。また、電磁調理器
以外のガスコンロや、ハロゲンランプ、シーズヒータ等
を加熱源とする加熱器の上に本発明のプレートを置いて
使用しても、同様の効果を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加熱調理
用プレートによれば、アルミニウムや銅等の非磁性体材
料からなる調理容器も電磁調理器に使用することができ
るようになるとともに、電磁調理器以外のあらゆる加熱
器に対応可能で、熱効率および均熱化の向上が図られる
といった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る加熱調理用プレー
トが電磁調理器に用いられている状態を示す一部断面側
面図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る加熱調理用プレー
トの一部断面図である。
【図3】 本発明の他の実施形態に係る加熱調理用プレ
ートの一部断面図である。
【符号の説明】
2…誘導コイル(加熱源)、10…加熱調理用プレー
ト、11…プレート本体、12…磁性体層、21…断熱
層(断熱手段)、P…調理容器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱源の上に配されてこの加熱源により
    加熱され、かつ鍋等の調理容器が置かれる加熱調理用プ
    レートであって、 高固有抵抗値を示す非磁性体製のプレート本体の表面
    に、所定厚さの磁性体層が設けられていることを特徴と
    する加熱調理用プレート。
  2. 【請求項2】 前記プレート本体の表面側および裏面側
    の少なくとも一方に、断熱手段が設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載の加熱調理用プレート。
  3. 【請求項3】 前記プレート本体が、黒鉛を主体とする
    材料で形成されていることを特徴とする請求項1または
    2に記載の加熱調理用プレート。
  4. 【請求項4】 前記プレート本体の固有抵抗値が500
    μΩ・cm以上であることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載の加熱調理用プレート。
JP33794097A 1997-11-21 1997-11-21 加熱調理用プレート Pending JPH11151172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33794097A JPH11151172A (ja) 1997-11-21 1997-11-21 加熱調理用プレート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33794097A JPH11151172A (ja) 1997-11-21 1997-11-21 加熱調理用プレート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11151172A true JPH11151172A (ja) 1999-06-08

Family

ID=18313439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33794097A Pending JPH11151172A (ja) 1997-11-21 1997-11-21 加熱調理用プレート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11151172A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011140672A1 (zh) * 2010-05-10 2011-11-17 Fu Defu 电磁炉加热板
IT201800007602A1 (it) * 2018-07-30 2020-01-30 Glass Company Srl Struttura di piano di cottura per fornelli ad induzione
US12022596B2 (en) 2019-03-05 2024-06-25 Lg Electronics Inc. Induction heating-type cooktop having improved usability

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011140672A1 (zh) * 2010-05-10 2011-11-17 Fu Defu 电磁炉加热板
IT201800007602A1 (it) * 2018-07-30 2020-01-30 Glass Company Srl Struttura di piano di cottura per fornelli ad induzione
WO2020025526A1 (en) * 2018-07-30 2020-02-06 Glass Company S.R.L. Cook top structure for induction stoves
US12022596B2 (en) 2019-03-05 2024-06-25 Lg Electronics Inc. Induction heating-type cooktop having improved usability

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3684853A (en) Induction surface heating unit system
US5821507A (en) Electric cooker using induction heater
US7495196B2 (en) Food cooking or warming apparatus with self-regulating inductor
EP2472185B1 (en) Heating system
JP5322831B2 (ja) 誘導加熱調理器
KR101307594B1 (ko) 유도가열 히터가 구비된 전기 조리기기
JP2008181675A (ja) 誘導加熱用調理器具、誘導加熱調理器及び調理方法
JPH11151172A (ja) 加熱調理用プレート
EP2452541B1 (en) Induction oven
JPH0523257A (ja) 電磁調理器用プレート
JP2009123603A (ja) 誘導加熱調理器
JP4318362B2 (ja) 誘導加熱装置
JPH06235527A (ja) 加熱調理装置
JP2005353458A (ja) 誘導加熱調理器
JP5974293B2 (ja) 加熱調理プレート及びこれを備えた加熱調理器
US20190306930A1 (en) Induction heating and cooking
JP2011228030A (ja) 誘導加熱調理器
JP2007147130A (ja) 加熱調理装置
JP2011129529A (ja) 誘導加熱調理器及び調理方法
JP2006302754A (ja) 誘導加熱調理器
JP3122701U (ja) 電磁誘導調理器用断熱材
JPH10234588A (ja) 電磁誘導加熱装置
JP2013084401A (ja) 誘導加熱調理器
JP5653172B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2599661B2 (ja) 誘導加熱式レンジ