JPH11145488A - 半導体受光素子及びその製造方法 - Google Patents

半導体受光素子及びその製造方法

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JPH11145488A
JPH11145488A JP9305149A JP30514997A JPH11145488A JP H11145488 A JPH11145488 A JP H11145488A JP 9305149 A JP9305149 A JP 9305149A JP 30514997 A JP30514997 A JP 30514997A JP H11145488 A JPH11145488 A JP H11145488A
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JP
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light
light receiving
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fiber
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JP9305149A
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Hideki Fukano
秀樹 深野
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 屈折型光受光素子又は導波路型光受光素子に
おいて、フアイバとの光結合を図る際、容易に高精度で
光結合が可能となる光受光素子およぴその製造方法を提
供することにある。 【解決手段】 光受光層13を含む半導体多層構造より
なる受光部分と端面に表面側から離れるに従い内側に傾
斜した光入射端面11を設けることにより、該光入射端
面11で入射光を屈折させて、前記光受光層13を入射
光が層厚方向に対し斜めに通過するようにした屈折型半
導体受光素子において、該光入射端面11に対向して入
射光を導くファイバのガイドとなる溝18を有すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体受光素子及
びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の屈折型半導体受光素子を図2に示
す。図2において、21は光入射端面、22はp−In
P層、23はInGaAs光受光層、24はn−InP層、
25はn−InP基板、26はp電極、27はn電極で
ある。図2に示すように、従来の屈折型半導体受光素子
では、光入射傾斜端面の近傍より劈開などによりチップ
が規定されている。
【0003】従来の導波路型半導体受光素子を図3に示
す。図3において、31は光入射端面、32は1μm厚
p−InP層、33は2μm厚1.2μm組成p−InG
aAsP光ガイド層、34は3μm厚1.4μm組成In
GaAsP光受光層、35は2μm厚1.2μm組成n−
InGaAsP光ガイド層、36は1μm厚n−InP層、
37はn−InP基板、38はp電極、39はn電極で
ある。
【0004】図3に示すように、従来の導波路型半導体
受光素子は、劈開による光入射端面によりチップが規定
されている。このため、ファイバ等との光学的結合は、
ファイバ光端を受光感度が最大になる位置まで数ミクロ
ンの精度で機械的に微動させて合わせこむ必要が有る。
従って、受光素子とファイバを組み合わせてモジュール
を製作するとき、極めて高精度な位置あわせ技術が必要
であり、微小なずれで、受光感度の低下や応答速度の低
下が発生するという問題が有る。
【0005】このため、通常は受光素子とファイバの間
にレンズを1乃至2個挿入し、機械的位置あわせ精度を
緩和する方法がとられている。しかしながら、このよう
なレンズ系の挿入は部品点数の増加や製作工程の増加と
なり、モジュールコストが上がってしまうという問題が
有る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、屈折
型光受光素子又は導波路型光受光素子において、ファイ
バとの光結合を図る際、容易に高精度で光結合が可能と
なる光受光素子及びその製造方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すよ
うに、光受光層を含む半導体多層構造よりなる受光部分
と端面に表面側から離れるに従い内側に傾斜した光入射
端面を設けることにより、該光入射端面で入射光を屈折
させて、前記光受光層を入射光が層厚方向に対し斜めに
通過するようにした屈折型半導体受光素子において、該
光入射端面に対向して入射光を導くファイバのガイドと
なる溝を有することを特徴とする。
【0008】該光入射端面に対向して入射光を導くファ
イバのガイドとなる溝を有するため、この部分がファイ
バのガイドとして働く。又、光入射端面と入射光を導く
ファイバのガイドとなる溝をエッチングにより同時に製
作するため従来の屈折型半導体受光素子と完全に同一工
程にて製作が可能であることを特徴とする。従来技術と
は、ファイバ等との光結合が微妙な機械的位置あわせの
必要なく、高精度にできる点が異なる。
【0009】上記目的を達成する本発明の請求項3に係
る半導体受光素子は、光受光層を含む半導体多層構造よ
りなる導波路型半導体受光素子において、光入射端面に
対向して入射光を導くファイバのガイドとなる溝を有す
ることを特徴とする。該光入射端面に対向して入射光を
導くファイバのガイドとなる溝を有しているため、この
部分がファイバのガイドとして働く。このため、ファイ
バ等との光結合が、従来技術のような微妙な機械的位置
あわせの必要なく、高精度にできる。尚、溝の形状は、
ウェットエッチング等により安定な結晶面を用いて形成
することができる。
【0010】〔作用〕このように、本素子は、光入射端
面に対向して入射光を導くファイバのガイドとなる溝を
有しており、この部分がファイバのガイドとして作用す
るため、ファイバをセッティングするだけ高精度の位置
あわせが可能となる。又、1チップ上に並列に本素子を
配列するモノリシック構成により多数本のファイバとの
光結合を一括して高精度に行うことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】〔実施例1〕本発明の第1の実施
例を図1に示す。図1において、11は光入射端面、1
2は1μm厚p−InP層、13は1μm厚InGaAs光
受光層、14は1μm厚n−InP層、15は半絶縁性
InP基板、16はp電極、17はn電極、18はV字
型溝である。素子の受光層面積は30μm×50μmで
ある。
【0012】光入射端面11及びV字型溝18はT字型
の窓を有するシリコン窒化膜マスクを用い、ブロムメタ
ノールを用いてウェットエッチングを行い、同時に形成
した。この時、光入射端面11及びV字型溝18は、
(001)表面のウェハをブロムメタノールを用いたウ
ェットエッチングでは(111)A面が図のように逆メ
サ形状で形成され、これに直交する方向では(−1−1
1)面が順メサ形状で形成されることを利用して形成し
た。
【0013】この時、V字型型溝18は面方位で精度よ
く製作され、従って、深さもマスクの窓幅で制御性よく
コントロールできる。もちろん、光入射端面(逆メサ
部)11及びV字型溝18は他のウェットエッチング液
やドライエッチング法を用いて形成してもよいし、他の
結晶面を利用したり、エッチングマスクの密着性を利用
し角度を制御して形成してもよい。V字型溝は、左右の
順メサ面の底辺がエッチング時間の経過と共に下に降り
てゆき、両側の底辺が一致することで自動的に形成され
るため、深さもマスク窓幅で制御性良くコントロールで
きるわけであるが、底辺が一致する前の状態はいわゆる
U字型の形状になる。このため、時間でエッチング深さ
を制御することにより必要に応じてU字型の溝も形成可
能である。また、エッチング途中で異なるエッチング液
に代えること等で形状の異なるU字型溝が形成可能であ
る。
【0014】光入射端面11に無反射膜を形成し、シン
グルモードファイバをV字型溝18でガイドさせ、波長
1.3μmの光を導入すると、印加逆バイアス1.5V
で受光感度0.8A/W以上の大きな値が得られた。こ
こで、光入射位置はV字型溝18を形成するためのマス
クの精度でほぼ決定でき、ファイバの機械的移動による
位置あわせによらず決定できるため、高精度な位置決め
が可能であった。
【0015】また、シングルモードファイバの代わりに
先球ファイバを用い、ビームサイズを微小化しても、高
精度な位置決めが可能なため、焦点のビームサイズと同
等程度まで素子受光部分を微小化できる。従って、微小
化による超高速応答が可能な素子がファイバと高結合な
状態で実現できる。受光面積(10μm×20μm)の
素子で、受光感度を高く保ちながら、3dB帯域40G
Hzの高速動作が可能であった。このように、受光部分
とファイバを高精度にレンズ系なしに結合できるため、
モジュールも容易に製作できた。
【0016】本実施例では、表面側のp−InP層は結
晶成長によって形成しているが、結晶成長ではアンドー
プInP層とし、表面側の主たる部分の半導体の導電形
を、Znの拡散や、イオン注人法とその後のアニールに
よって決定してもよい。また、半導体受光素子として
は、第1の導電形を有する半導体層上にあって、真性又
は第1の導電型の半導体層、超格子半導体層又は多重量
子井戸半導体層より成る光受光層13とショットキー電
極との間に、前記光受光層13と前記ショットキー電極
との間のショットキー障壁よりも高いショットキー障壁
を前記ショットキー電極に対して有するショットキーバ
リアハイトの高い半導体層を介在した多層構造を基板1
5上に構成してもよい。
【0017】また、ショットキーバリアハイトの高い半
導体層は、In1-X-YGaxAlyAs(0≦x≦1,0≦y
≦1)とその上の薄いIn1-uGauAs1-vv(0≦u≦
1,0≦v≦1)よりなる半導体受光素子で構成しても
よい。また、本実施例では、基板15として半絶縁性I
nPを用い、基板側にn−InP層を用いた例であるが、
p−InP層を用いても上記のpとnを逆にして同様に
製作可能であり、また、n−InPやp−InP基板を用
いても同様に製作可能である。
【0018】また、ここでは、受光層13として均一組
成のバルクを用いているが、アバランシェフォトダイオ
ードに用いられるSAGM(Separate-absorption-grad
ed-multiplication)構造やSAM−SL(Separate ab
sorption and multiplication superlattice)構造や他
の超格子構造の半導体層等を用いても良いことは言うま
でもない。また、InGaAsP/InP系以外のInGaA
lAs/InGaAsPやAlGaAs/GaAs系などの材料系
や歪を内在するような材料系でも良いことは言うまでも
ない。
【0019】〔実施例2〕本発明の第2の実施例を図4
に示す。図4において、41は光入射端面、42は1μ
m厚p−InP層、43は2μm厚1.2μm組成p−
InGaAsP光ガイド層、44は3μm厚1.4μm組
成InGaAsP光受光層、45は2μm厚1.2μm組
成n−InGaAsP光ガイド層、46は1μm厚n−In
P層、47は半絶縁性InP基板、48はp電極、49
はn電極、410はV字型溝である。素子の受光層面積
は30μm×100μmである。
【0020】光入射端面41をドライエッチングで形成
後、V字型溝410はシリコン窒化膜マスクを用い、ブ
ロムメタノールを用いてウェットエッチングを行い形成
した。この時、V字型溝410は、(001)表面のウ
ェハをブロムメタノールを用いたウェットエッチングで
は図のように(−1−11)面が順メサ形状で形成され
ることを利用して形成した。この時、V字型状は面方位
で精度よく製作され、従って、深さもマスクの窓幅で制
御性よくコントロールできる。
【0021】もちろん、光入射端面41はウェットエッ
チング法を用いて形成してもよい。また、V字型溝41
0は他のウェットエッチング液やドライエッチング法を
用いて形成してもよいし、他の結晶面を利用したり、エ
ッチングマスクの密着性を利用し角度を制御して形成し
てもよい。V字型溝は、左右の順メサ面の底辺がエッチ
ング時間の経過と共に下に降りてゆき、両側の底辺が一
致することで自動的に形成されるため、深さもマスク窓
幅で制御性良くコントロールできるわけであるが、底辺
が一致する前の状態はいわゆるU字型の形状になる。こ
のため、時間でエッチング深さを制御することにより必
要に応じてU字型の溝も形成可能である。また、エッチ
ング途中で異なるエッチング液に代えること等で形状の
異なるU字型溝が形成可能である。
【0022】光入射端面41に無反射膜を形成し、シン
グルモードファイバをV字型溝410でガイドさせ、波
長1.3μmの光を導入すると、印加逆バイアス3.0
Vで受光感度0.8A/W以上の大きな値が得られた。
ここで、光入射位置はV字型溝410を形成するための
マスクの精度でほぼ決定でき、ファイバの機械的移動に
よる位置あわせによらず決定できるため、高精度な位置
決めが可能であった。
【0023】また、シングルモードファイバの代わりに
先球ファイバを用い、ビームサイズを微小化しても、高
精度な位置決めが可能なため、焦点のビームサイズと同
等程度まで素子受光部分を微小化できる。従って、微小
化による超高速応答が可能な素子がファイバと高結合な
状態で実現できる。このように、受光部分とファイバを
高精度にレンズ系なしに結合できるため、モジュールも
容易に製作できた。
【0024】本実施例では、表面側のp−InP層及び
p一InGaAsP光ガイド層は結晶成長によって形成し
ているが、結晶成長ではアンドープ層とし、表面側の主
たる部分の半導体の導電形を、Znの拡散や、イオン注
入法とその後のアニールによって決定してもよい。ま
た、本実施例では、基板47として半絶縁性InPを用
い、基板側にn−InP層を用いた例であるが、p−In
P層を用いても上記のpとnを逆にして同様に製作可能
であり、また、n−InPやp−InP基板を用いても同
様に製作可能である。
【0025】また、ここでは、受光層44として均一組
成のバルクを用いているが、アバランシェフォトダイオ
ードに用いられるSAGM(Separate-absorption-grad
ed-multiplication)構造やSAM−SL(Separate ab
sorption and multiplication superlattice)構造や他
の超格子構造の半導体層等を用いても良いことは言うま
でもない。また、InGaAsP/InP系以外のInGaA
lAs/InGaAsPやAlGaAs/GaAs系などの材料系
や歪を内在するような材料系でも良いことは言うまでも
ない。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、光受光層
を含む半導体多層構造よりなる受光部分と端面に表面側
から離れるに従い内側に傾斜した光入射端面を設けるこ
とにより、該光入射端面で入射光を屈折させて、前記光
受光層を入射光が層厚方向に対し斜めに通過するように
した屈折型半導体受光素子、又は、光受光層を含む半導
体多層構造よりなる導波路型半導体受光素子において、
光入射端面に対向してV又はU字型等の溝が形成されて
いるため、この部分がファイバのガイドとして働き、フ
ァイバをセッティングするだけで高精度の位置あわせが
可能となる。
【0027】又、屈折型半導体受光素子製作において
は、光入射端面とV又はU字型の溝をエッチングにより
同時に製作するため従来の屈折型半導体受光素子と完全
に同一工程にて製作が可能である。光入射位置は溝を形
成するためのマスクの精度でほぼ決定でき、ファイバの
機械的移動による位置あわせによらず決定できるため、
高精度な位置決めが可能である。
【0028】また、シングルモードファイバの代わりに
先球ファイバを用い、ビームサイズを微小化しても、高
精度な位置決めが可能なため、焦点のビームサイズと同
等程度まで素子受光部分を微小化でき、超高速応答が可
能な素子がファイバと高結合な状態で実現できる。この
ように、受光部分とファイバを高精度にレンズ系なしに
結合できるため、モジュール化において、部品点数の低
減や製作工程の簡素化が図れ、低コストかつ超高速応答
可能なモジュールが製作可能となる。
【0029】又、1チップ上に並列に本素子を配列する
モノリシック構成により多数本のファイバとの光結合を
一括して高精度に行うことが可能となり、そのモジュー
ル化も容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る半導体受光素子の
斜視図である。
【図2】従来の屈折型半導体光受光素子の断面図であ
る。
【図3】従来の導波路型半導体光受光素子の断面図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例に係る半導体受光素子の
斜視図である。
【符号の説明】
11 光入射端面 12 p−InP層 13 InGaAs光受光層 14 n−InP層 15 半絶縁性InP基板 16 p電極 17 n電極 18 V字型溝 41 光入射端面 42 p−InP層 43 p−InGaAsP光ガイド層 44 InGaAsP光受光層 45 n−InGaAsP光ガイド層 46 n−InP層 47 半絶縁性InP基板 48 p電極 49 n電極 410 V字型溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光受光層を含む半導体多層構造よりなる
    受光部分と端面に表面側から離れるに従い内側に傾斜し
    た光入射端面を設けることにより、該光入射端面で入射
    光を屈折させて、前記光受光層を入射光が層厚方向に対
    し斜めに通過するようにした屈折型半導体受光素子にお
    いて、該光入射端面に対向して入射光を導くファイバの
    ガイドとなる溝を有することを特徴とする半導体受光素
    子。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体受光素子を製造す
    る方法において、光入射端面と入射光を導くファイバの
    ガイドとなる溝をエッチングにより同時に製作すること
    を特徴とする半導体受光素子の製造方法。
  3. 【請求項3】 光受光層を含む半導体多層構造よりなる
    導波路型半導体受光素子において、光入射端面に対向し
    て入射光を導くファイバのガイドとなる溝を有すること
    を特徴とする半導体受光素子。
  4. 【請求項4】 請求項1又は3記載の半導体受光素子に
    おいて、前記溝がV又はU字型であることを特徴とする
    半導体受光素子。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の半導体受光素子の製造方
    法において、前記溝がV又はU字型であることを特徴と
    する半導体受光素子の製造方法。
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US09/184,218 US6353250B1 (en) 1997-11-07 1998-11-02 Semiconductor photo-detector, semiconductor photo-detection device, and production methods thereof
US10/005,705 US6770945B2 (en) 1997-11-07 2001-12-04 Semiconductor photo-detector, semiconductor photodetection device, and production methods thereof
US10/702,637 US7256062B2 (en) 1997-11-07 2003-11-05 Semiconductor photo-detector, semiconductor photo-detection device, and production methods thereof
US10/702,577 US6917032B2 (en) 1997-11-07 2003-11-05 Semiconductor photo-detector, semiconductor photodetection device, and production methods thereof
US11/825,413 US7575949B2 (en) 1997-11-07 2007-07-06 Semiconductor photo-detector, semiconductor photo-detection device, and production method thereof

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