JPH11135196A - 防水コネクタ - Google Patents
防水コネクタInfo
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- JPH11135196A JPH11135196A JP31464397A JP31464397A JPH11135196A JP H11135196 A JPH11135196 A JP H11135196A JP 31464397 A JP31464397 A JP 31464397A JP 31464397 A JP31464397 A JP 31464397A JP H11135196 A JPH11135196 A JP H11135196A
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- JP
- Japan
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- housing
- seal member
- air passage
- waterproof connector
- cylindrical portion
- Prior art date
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- Granted
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
5をシール部材21を介して結合する防水コネクタにお
いて、第1のハウジング3の筒状部3bを受け入れる環
状孔16を第2のハウジング5に設け、この環状孔16
にはシール部材21を圧縮コイルばね19の付勢力で前
方に移動可能かつ第1のハウジング3の押圧力により後
方に移動可能に設け、ハウジング3、5同士を完全結合
状態の近傍まで結合したときに、シール部材21の後方
の環状孔16内の空気をシール部材21の前方に逃す第
1の空気通路17を設ける。ハウジング3、5同士を完
全結合状態の近傍まで結合する前にハウジング3、5同
士の結合を停止した場合には、環状孔16内の空気圧力
と圧縮コイルばね19の弾発力は、シール部材21を前
方に押し出すことにより第1のハウジング3を第2のハ
ウジング5から離れるように押し出す。
Description
態で電気的に接続するための防水コネクタに関するもの
である。
を介して相互に結合し得る第1のハウジングと第2のハ
ウジングを備え、第1のハウジングは一方の電線に接続
した第1の接続端子を収容し、第2のハウジングは他方
の電線に接続した第2の接続端子を収容している。ま
た、第1のハウジングと第2のハウジングは、完全に結
合した際に相互に係合してハウジング同士をロックする
ロック部と被ロック部をそれぞれ有している。
ング同士を完全に結合しない場合、つまりロック部と被
ロック部が係合しない場合でも、接続端子同士が電気的
に接続することがある。このため、誤ってロック部と被
ロック部とが係合しない状態のままハウジング同士を振
動する場所に配置した場合には、振動によりハウジング
同士が解離し、接続端子同士つまり電線同士が導通しな
くなるという問題が発生する。
ハウジング同士の不完全結合を防止し得る防水コネクタ
を提供することにある。
の本発明に係る防水コネクタは、第1のハウジングと第
2のハウジングをシール部材を介して結合する防水コネ
クタにおいて、前記第1のハウジングの筒状部を受け入
れる環状孔を前記第2のハウジングに設け、内筒部と外
筒部から成る前記環状孔の前記内筒部の中心軸側には接
触端子を配置し、前記環状孔内には前記内筒部と外筒部
に密着する前記シール部材を弾性部材の付勢力により前
方に移動可能にかつ前記第1のハウジングの筒状部の押
圧力により後方に移動可能に設け、前記環状孔の周壁に
は前記ハウジング同士が完全結合状態の近傍まで結合し
たときに前記シール部材の後方の空気を前記シール部材
の前方に逃す第1の空気通路を設けたことを特徴とす
る。
詳細に説明する。図1は相互に結合可能な第1のコネク
タ1と第2のコネクタ2の要部断面図であり、第1のコ
ネクタ1には第1のハウジング3に第1の接続端子4が
収容され、第2のコネクタ2には第2のハウジング5に
第2の接続端子6が収容されている。第1のハウジング
3と第2のハウジング5には図示しないロック部と被ロ
ック部がそれぞれ設けられ、これらのロック部と被ロッ
ク部は、ハウジング3、5同士が完全に結合した際に係
合するようにされて、両ハウジング3、5同士が不時に
外れないようにしている。
4aが設けられ、その後部には図示しない電線が接続さ
れている。第2の接続端子6には第1の接続端子4の接
続端4aが圧入される雌型の端子接続部6aが設けら
れ、その後部には電線7が接続されている。第1のコネ
クタ1の後部は電線に嵌着された図示しないワイヤシー
ルにより防水され、第2のコネクタ2の後部は電線7に
嵌着されたワイヤシール8により防水されている。
筒状部3bが設けられ、筒状部3bの内部には段部3c
が形成されている。第2のハウジング5には内筒部11
が設けられ、この内筒部11の中心軸側には第2の接続
端子6を収容するための端子収容孔12が例えば2列に
形成されている。端子収容孔12には第2の接続端子6
を係止する可撓ランス13が設けられ、この可撓ランス
13により第2の接続端子6の後方への抜け出しが防止
されている。
の間隔をおいて支持壁15により支持されている。支持
壁15の前方の内筒部11と外筒部14の間は、前面開
口16aを有する環状孔16とされている。環状孔16
の奥部で外筒部14の内周面には、略前後方向に向かう
少なくとも1つの溝状の第1の空気通路17が形成され
ている。また、環状孔16の奥部の支持壁15には、例
えば4個の円形溝18が中心軸を中心とした4方向に形
成されている。
ばね19、環状のスライダ20及び筒状のシール部材2
1が奥部から順次に配置されている。圧縮コイルばね1
9は環状孔16に前後方向に向けて配置され、圧縮コイ
ルばね19の後端は円形溝18に嵌め込まれ、この圧縮
コイルばね19の前端はスライダ20に圧接されてい
る。スライダ20、シール部材21は内筒部11の外周
に前後方向に移動自在に嵌合されている。
11と外筒部14にそれぞれ摺接自在とされ、スライダ
20には前後に貫通する少なくとも1つの第2の空気通
路22が形成されている。シール部材21には前面21
aを有し内筒部11に圧接する小径部21bと、この小
径部21aの後部で外筒部14に圧接するフランジ部2
1cとが設けられ、フランジ部21cにはスライダ20
の第2の空気通路22に連通する第3の空気通路23が
形成されている。そして、内筒部11、外筒部14、支
持壁15及びシール部材21により、シール部材21の
後方の環状孔16は第3の空気通路23を除いて密封さ
れている。
3と第2のハウジング5を結合する際には、図2に示す
ように第1のハウジング3の筒状部3bが第2のハウジ
ング5の前面開口16aから環状孔16に進入し、第1
のハウジング3の端部3aがシール部材21の第3の空
気通路23を密閉すると共に、第1のハウジング3の段
部3cがシール部材21の前面21aに当接する。
図3に示すように第1のハウジング3の段部3cがシー
ル部材21の前面21aを押圧し、シール部材21とス
ライダ20が圧縮コイルばね19の付勢力に抗して支持
壁15側に移動する。このとき、第1のハウジング3の
端部3aがシール部材21の第3の空気通路23を密閉
しているので、スライダ20が後方に移動するにつれて
スライダ20の後方の環状孔16の内部の空気圧力が上
昇する。同時に、環状孔16内の空気圧力と圧縮コイル
ばね19の弾発力が、スライダ20を前方に押し出すよ
うに作用している。従って、この時点でハウジング3、
5から手を離してハウジング3、5同士の結合を停止し
た場合には、第1のハウジング3はスライダ20とシー
ル部材21を介して第2のハウジング5から押し出さ
れ、ハウジング3、5同士の不完全結合が防止される。
5同士を完全結合状態の近傍まで結合すると、シール部
材21のフランジ部21cが第1の空気通路17の後部
17aを開放する位置まで移動する。同時に、スライダ
20の背後の環状孔16内の空気が第1の空気通路17
を通ってシール部材21のフランジ部21cの前方に流
通し、スライダ20の後方の環状孔16内の空気圧力が
低下する。これにより、スライダ20とシール部材21
が移動し易くなり、スライダ20が支持壁15に圧接す
ると共に、ロック部と被ロック部が係合し、ハウジング
3、5同士がロックする。また、第1の空気通路17か
ら水が侵入しても、この水はシール部材21によって接
続端子4、6側に入り込むことはない。
3の筒状部3bを受け入れる環状孔16を第2のハウジ
ング5に設け、環状孔16にはスライダ20とシール部
材21を圧縮コイルばね19の付勢力で前方に移動可能
に、かつ第1のハウジング3の押圧力により後方に移動
可能に設け、ハウジング3、5同士を完全結合状態の近
傍まで結合したときに、スライダ20の後方の環状孔1
6内の空気をシール部材21の前方に逃す第1の空気通
路17を設けたので、ハウジング3、5同士を完全結合
状態の近傍まで結合する前には、シール部材21の後方
の環状孔16内の空気圧力を上昇させることができる。
状態の近傍まで結合する前にハウジング3、5同士の結
合を停止して手を離した場合には、スライダ20の後方
の環状孔16内の空気圧力と圧縮コイルばね19の弾発
力により第1のハウジングを押し出すことができ、ハウ
ジング3、5同士の不完全結合を防止できる。
には、ロック部と被ロック部の係合を解除するだけでハ
ウジング3がハウジング5から圧縮コイルばね19の弾
発力によって完全結合状態の近傍まで押し出され、ハウ
ジング3、5同士の分離が容易となる。
ネクタでは、第1のハウジングの筒状部を受け入れる環
状孔を前記第2のハウジングに設け、この環状孔にはシ
ール部材を弾性部材の付勢力で前方に移動可能かつ第1
のハウジングの押圧力により後方に移動可能に設け、環
状孔の周壁にはハウジング同士を完全結合状態の近傍ま
で結合したときにシール部材の後方の空気をシール部材
の前方に逃す第1の空気通路を設けたので、ハウジング
同士を完全結合状態の近傍まで結合する前にはシール部
材の後方の環状孔内の空気圧力を上昇させることができ
る。
近傍まで結合する前にハウジング同士の結合を停止した
場合には、シール部材の後方の空気圧力と弾性部材の弾
発力によってシール部材を前方に押し出すことにより、
第1のハウジングを第2のハウジングから離れるように
押し出すことができ、ハウジング同士の不完全結合を防
止できる。
る。
ある。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 第1のハウジングと第2のハウジングを
シール部材を介して結合する防水コネクタにおいて、前
記第1のハウジングの筒状部を受け入れる環状孔を前記
第2のハウジングに設け、内筒部と外筒部から成る前記
環状孔の前記内筒部の中心軸側には接触端子を配置し、
前記環状孔内には前記内筒部と外筒部に密着する前記シ
ール部材を弾性部材の付勢力により前方に移動可能にか
つ前記第1のハウジングの筒状部の押圧力により後方に
移動可能に設け、前記環状孔の周壁には前記ハウジング
同士が完全結合状態の近傍まで結合したときに前記シー
ル部材の後方の空気を前記シール部材の前方に逃す第1
の空気通路を設けたことを特徴とする防水コネクタ。 - 【請求項2】 前記シール部材に前後を貫通する第2の
空気通路を設け、前記コネクタ同士を結合する際に前記
第2の空気通路を前記第1のハウジングにより密閉する
ようにした請求項1に記載の防水コネクタ。 - 【請求項3】 前記弾性部材を圧縮コイルばねとし、前
記シール部材の後方の前記環状孔内に前後方向に向けて
配置した請求項1に記載の防水コネクタ。 - 【請求項4】 前記第1の空気通路を前記外筒部の内周
面に前後方向に向けて設けた請求項1に記載の防水コネ
クタ。 - 【請求項5】 前記第2の空気通路に連通する第3の空
気通路を有するスリーブを前記シール部材の後方で前記
シール部材に従動するように設けた請求項2に記載の防
水コネクタ。 - 【請求項6】 前記シール部材には前記内筒部に密着す
る小径部と、該小径部の後部で前記外筒部に密着する大
径部とを設け、該大径部に前記第2の空気通路を設けた
請求項2に記載の防水コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31464397A JP3923626B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 防水コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31464397A JP3923626B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 防水コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11135196A true JPH11135196A (ja) | 1999-05-21 |
JP3923626B2 JP3923626B2 (ja) | 2007-06-06 |
Family
ID=18055806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31464397A Expired - Fee Related JP3923626B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 防水コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3923626B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001085111A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-30 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
KR100346461B1 (ko) * | 2000-10-26 | 2002-07-27 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 방수 커넥터 구조 |
JP2009093896A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
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DE102022117860B3 (de) | 2022-07-18 | 2023-07-27 | Ifm Electronic Gmbh | Buchsenteil für eine elektrische Steckverbindung und elektronische Steuereinheit mit einem derartigen Buchsenteil |
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-
1997
- 1997-10-31 JP JP31464397A patent/JP3923626B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN116565640B (zh) * | 2023-07-11 | 2023-09-01 | 陕西四菱电子科技股份有限公司 | 一种卡口式圆形电连接器 |
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---|---|
JP3923626B2 (ja) | 2007-06-06 |
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