JPH11132792A - 多回転型アブソリュートエンコーダ - Google Patents

多回転型アブソリュートエンコーダ

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JPH11132792A
JPH11132792A JP31600697A JP31600697A JPH11132792A JP H11132792 A JPH11132792 A JP H11132792A JP 31600697 A JP31600697 A JP 31600697A JP 31600697 A JP31600697 A JP 31600697A JP H11132792 A JPH11132792 A JP H11132792A
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JP
Japan
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code pattern
absolute value
value code
detecting
rotating shaft
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JP31600697A
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English (en)
Inventor
Yuji Arinaga
雄司 有永
Kouji Suzuki
嚆二 鈴木
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小形で低コストの多回転型アブソリュートエ
ンコーダを提供する。 【解決手段】 回転角度検出用の第1の絶対値コードパ
ターン31を設けた第1の回転ディスク3と、減速機構
4を介して減速回転し得る多回転検出用の第2の絶対値
コードパターン61を設けた第2の回転ディスク6と、
第1の絶対値コードパターン31を透過する光を検出す
る第1の検出部8aと、第2の絶対値コードパターン6
1を透過する光を検出する第2の検出部8bと、信号を
処理する信号処理回路基板7とを備え、第1の回転ディ
スク3と第2の回転ディスク6を空隙を介して対向し、
かつ第1の絶対値コードパターン31と第2の絶対値コ
ードパターン61とが互いに対向しない位置に配置し、
第1の検出部8aと第2の検出部8bを隣接して一体に
形成したものである。したがって、信号処理回路基板お
よび検出部を1か所に集約することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転軸の絶対回転
量を多回転にわたって検出する多回転型アブソリュート
エンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機械式の多回転型アブソリュート
エンコーダは、第1の従来例として、例えば図5に示す
ように構成したものが開示されている(例えば、特開昭
63−48417号公報)。これは、検出すべき第1の
回転軸1に絶対値コードを記した第1の回転ディスク3
を設け、固定フレーム2に設けた第1の発光素子81a
および第1の受光素子82aからなる第1の検出部8a
によって1回転未満の回転角を検出する。更に、第1の
回転軸1と減速機構4を介して減速回転する第2の回転
軸5を設け、第2の回転軸5に回転数を示す回転数コー
ドを記した第2の回転ディスク6を設け、固定フレーム
2に設けた第2の発光素子81bおよび第2の受光素子
82bからなる第2の検出部8bによって第1の回転軸
1の回転数を検出するようにしてある。なお、第1の検
出部8aとそれに接続された第1の信号処理回路基板7
a、および第2の検出部8bとそれに接続された第2の
信号処理回路基板7bはそれぞれ固定フレーム2の別の
位置に取り付けられている。また、第2の従来例とし
て、例えば図6に示すように構成したものが開示されて
いる(例えば、特開平5−312593号公報)。これ
は、測定すべき第1の回転軸1に絶対値コードを記した
第1の検出用媒体である第1の回転ディスク3を設け、
固定フレーム2に設けた第1の検出部8aによって1回
転未満の回転角を検出する。更に、第1の回転軸1と減
速機構4を介して減速回転する中空状の第2の回転軸5
を設け、第2の回転軸5に回転数を示す回転数コードを
記した第2の検出媒体である回転ドラム6xを設け、固
定フレーム2に設けた第2の検出部8bによって第1の
回転軸1の回転数を検出するようにし、円筒状に形成し
た検出媒体の内側に第1および第2の検出部8a,8b
や第1および第2の信号処理回路基板7a,7bを装着
してコンパクトなエンコーダを形成してある。この場合
も、第1の検出部8aとそれに接続された第1の信号処
理回路基板7aおよび第2の検出部8bとそれに接続さ
れた第2の信号処理回路基板7bはそれぞれ固定フレー
ム2の別の位置に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記前者の
従来技術では、第1の検出部8aおよび第2の検出部8
bはそれぞれ別の位置に設けられているため、部品点数
が多くなるとともに加工工数が増え、コストが高くなる
という問題があった。また、後者の従来技術では第1の
従来例と同様に部品点数が多くなると共に、一方の検出
媒体を円筒状に形成するので、構造が複雑で加工工数が
増えるという問題があった。本発明は、検出部を一か所
に集約し、小形で低コストの多回転型アブソリュートエ
ンコーダを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、検出すべき第1の回転軸と、前記第1の
回転軸に固定され、リング状の回転角度検出用の第1の
絶対値コードパターンを設けた第1の回転ディスクと、
前記第1の回転軸に対して減速機構を介して減速回転し
得るように支持された第2の回転軸と、前記第2の回転
軸に固定され、リング状の多回転検出用の第2の絶対値
コードパターンを設けた第2の回転ディスクと、前記第
1の絶対値コードパターンを透過する光を検出する第1
の検出部と、前記第2の絶対値コードパターンを透過す
る光を検出する第2の検出部と、前記検出部からの信号
を処理する信号処理回路基板とを備えた多回転型アブソ
リュートエンコーダにおいて、前記第1の回転ディスク
と前記第2の回転ディスクを空隙を介して対向させ、か
つ前記第1の絶対値コードパターンと前記第2の絶対値
コードパターンとが互いに対向しない位置に配置し、前
記第1の検出部と前記第2の検出部を隣接して一体に形
成したものである。また、前記第1の検出部は、前記第
1の絶対値コードパターンを照射する第1の発光素子
と、前記第1の絶対値コードパターンを透過した光を検
出する第1の受光素子と、前記第1の受光素子表面に設
けた第1の固定スリットパターンとからなり、前記第2
の検出部は、前記第2の絶対値コードパターンを照射す
る第2の発光素子と、前記第2の絶対値コードパターン
を透過した光を検出する第2の受光素子と、前記第2の
受光素子の表面に設けた第2の固定スリットパターンと
からなるものである。また、前記減速機構は、複数の歯
車列からなるものである。また前記減速機構は、遊星歯
車機構またはハーモニック減速機構からなるものであ
る。したがって、回転角絶対値と回転数とを検出するた
めの信号処理回路基板および検出部を固定フレームの1
か所に集約することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の第1の実施例を示す側断
面図、図2(a)はA−A断面に沿う正断面図、(b)
はB−B断面に沿う正断面図である。図において、1は
検出すべき回転を入力する第1の回転軸、2は固定フレ
ームで、軸受21、22を介して第1の回転軸1を回転
自在に支持している。3は第1の回転軸1の端部に固定
された透明円板からなる第1の回転ディスクで、外周付
近にリング状に形成された回転角度検出用の1トラック
の第1の絶対値コードパターン31を設けてあり、第1
の絶対値コードパターン31の内側は透明部32を形成
している。4aは軸受21と22の間に設けられた小歯
車である。5は第1の回転軸1に対して偏心した位置に
軸受23、24によって支持された第2の回転軸、4b
は軸受23と24の間に設けられた大歯車で小歯車4a
と噛み合うようにしてある。したがって、小歯車4aと
大歯車4bとによって第1の回転軸1に対して第2の回
転軸5が1/nに減速する減速機構4を形成している。
【0006】6は第2の回転軸5の端部に固定された第
2の回転ディスクで、固定フレーム2と第1の回転ディ
スク3との間に空隙を介して配置され、外周付近にリン
グ状に形成された多回転検出用の1トラックの第2の絶
対値コードパターン61を設けてあり、第2の絶対値コ
ードパターン61の内側は透明部62を形成している。
第2の絶対値コードパターン61は第1の絶対値コード
パターン31と互いに対向しないように第1の絶対値コ
ードパターン31より内側に配置されている。7は信号
処理回路基板で、第1の回転ディスク3と空隙を介して
対向するように固定フレーム2にボルト71によって固
定されている。なお、第2の絶対値コードパターン61
の分解能は、減速比1/nより細分化が可能なものにし
ておく。8は回転角絶対値と多回転数を検出する検出
部、8aは回転角絶対値を検出する第1の検出部、8b
は多回転数を検出する第2の検出部で、第1の検出部8
aと第2の検出部8bは隣接して一体に形成して検出部
8を構成している。81a,81bは固定フレーム2に
取り付けられた例えばLEDからなる第1および第2の
発光素子、82a,82bは信号処理回路基板7に取り
付けられた第1および第2の受光素子、83は第1およ
び第2の受光素子82a,82bの表面に設けられた固
定スリットで、第1の絶対値コードパターン31と第2
の絶対値コードパターン61とにそれぞれ対向する回転
角度検出用の第1の固定スリットパターン83aと多回
転検出用の第2の固定スリットパターン83bとの両方
を備えている。84は第1および第2の発光素子81
a,81bと信号処理回路基板7とを接続するフレキシ
ブル基板である。第1の発光素子81aは出射した光が
第1の絶対値コードパターン31のみを照射する位置に
配置され、第1の絶対値コードパターン31を透過した
光が第1の受光素子82aによって検出されるようにし
てある。第2の発光素子81bは出射した光が第2の絶
対値コードパタ−ン61のみを照射する位置に配置さ
れ、第2の絶対値コードパタ−ン61を透過した光が第
2の受光素子82bによって検出されるようにしてあ
る。
【0007】つぎに、第1の実施例の動作を説明する。
第1の回転軸1が回転すると、第1の回転ディスク3が
第1の回転軸1と同じ回転角で回転し、第1の受光素子
82aは、第1の発光素子81aから出射して第1の回
転ディスク3の第1の絶対値コードパターン31を透過
した光を検出し、信号処理回路基板7によって回転軸1
の回転角絶対値を検出する。一方、第2の回転軸5は第
2の回転ディスク6とともに減速機構4を介して第1の
回転軸1に対して1/nに減速されて回転する。第2の
受光素子82bは、第2の発光素子81bから出射して
第2の回転ディスク6の第2の絶対値コードパターン6
1と第1の回転ディスク3の透明部32を透過した光を
検出し、信号処理回路基板7によって回転数を検出す
る。なお、第1の回転軸1がn回転したとき第2の回転
ディスク6が1回転して原点に戻るが、減速機構4を歯
車列で形成する場合、1段の歯車列では減速比を大きく
するのに限界があるので、第1の回転軸1の回転数をで
きるだけ多く、例えば256回転程度までの検出をする
ためには、減速機構4を多段の歯車列によって形成にす
ればよい。このような第1の検出部8aと第2の検出部
8bを隣接して一体にした検出部8構成により、回転角
絶対値と回転数とを検出するための信号処理回路基板7
および検出部8を固定フレーム2の1か所に集約するこ
とができる。
【0008】図3は本発明の第2の実施例を示す側断面
図、図4はC−C断面に沿う正断面図である。第2の実
施例では、第1の回転軸1は軸受21、22を介して固
定フレーム2に回転自在に支持され、第1の回転ディス
ク3を固定している。第2の回転軸5を第1の回転軸1
の外側に同心に配置した中空軸で形成し、第1の回転軸
1と第2の回転軸5の間に設ける減速機構4をコンパク
トで減速比を大きくできる遊星歯車機構によって構成
し、第1の回転ディスク3と第2の回転ディスク6とを
軸受23、24によって同軸に保持してある。この場
合、第2の回転ディスク6の直径を第1の回転ディスク
3よりも大きくして、空隙を介して対向させ、第2の回
転ディスク6に設けた第2の絶対値コードパターン61
は第1の回転ディスク3に設けた第1の絶対値コードパ
ターン31と互いに対向しないように第1の絶対値コー
ドパターン31より外側に配置されている。信号処理回
路基板7および検出部8は第1の実施例と同様に構成
し、検出部8は第1の検出部8aと第2の検出部8bを
隣接させて一体にしてあり、固定フレーム2の内側の1
か所に集約して設けられている。また、第1の検出部8
aの第1の発光素子81aは出射した光が第1の絶対値
コードパターン31のみを照射するように配置され、第
1の絶対値コードパターン31を透過した光が第1の受
光素子82aによって検出される。第2の発光素子81
bは出射した光が第2の絶対値コードパタ−ン61のみ
を照射するように配置され、第2の絶対値コードパタ−
ン61を透過した光が第2の受光素子82bによって検
出されるようにしてある。
【0009】ここで、第2の実施例の動作を説明する。
第1の回転軸1が回転すると、第1の回転ディスク3が
第1の回転軸1と同じ回転角で回転し、第1の受光素子
82aは、第1の発光素子81aから出射し、第2の回
転ディスク6の透明部62を透過した後、第1の回転デ
ィスク3の第1の絶対値コードパターン31を透過した
光を検出し、信号処理回路基板7によって回転軸1の回
転角絶対値を検出する。一方、第2の回転軸5は第2の
回転ディスク6とともに減速機構4を介して第1の回転
軸1に対して1/nに減速されて回転する。第2の受光
素子82bは、第2の発光素子81bから出射して第2
の回転ディスク6の第2の絶対値コードパターン61を
透過した光を検出し、信号処理回路基板7によって回転
数を検出する。このような第1の検出部8aと第2の検
出部8bを隣接して一体にした検出部8の構成により、
回転角絶対値と回転数とを検出するための信号処理回路
基板7および検出部8を固定フレーム2の1か所に集約
することができる。また、多回転を検出する第2の回転
ディスクの直径を大きくすることができるので、分解能
を高めることが容易となる。なお、上記第2の実施例で
は減速機構4に遊星歯車機構を用いた例について説明し
たが、減速機構4にハーモニック減速機構を用いて、第
1の回転軸1と第2の回転軸5を同軸に配置して減速で
きるようにしてもよい。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、回
転角絶対値と回転数とを検出するための信号処理回路基
板および検出部を固定フレームの1か所に集約すること
ができるので、構造が簡単で部品点数が少なくなり、加
工工数も低減でき、小形で低コストの多回転型アブソリ
ュートエンコーダを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示す側断面図であ
る。
【図2】 本発明の第1の実施例を示す(a)A−A断
面に沿う正断面図、(b)B−B断面に沿う正断面図で
ある。
【図3】 本発明の第2の実施例を示す側断面図であ
る。
【図4】 本発明の第2の実施例を示すC−C断面に沿
う正断面図である。
【図5】 第1の従来例を示す側断面図である。
【図6】 第2の従来例を示す側断面図である。
【符号の説明】
1:第1の回転軸、2:固定フレーム、3:第1の回転
ディスク、31:第1の絶対値コードパターン、32:
透明部、4:減速機構、5:第2の回転軸、6:第2の
回転ディスク、61:第2の絶対値コードパターン、6
2:透明部、7:信号処理回路基板、8:検出部、8
a:第1の検出部、8b:第2の検出部、81a:第1
の発光素子、81b:第2の発光素子、82a:第1の
受光素子、82b:第2の受光素子、83:固定スリッ
ト、83a:第1の固定スリットパターン、83b:第
2の固定スリットパターン、84:フレキシブル基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出すべき第1の回転軸と、前記第1の
    回転軸に固定され、リング状の回転角度検出用の第1の
    絶対値コードパターンを設けた第1の回転ディスクと、
    前記第1の回転軸に対して減速機構を介して減速回転し
    得るように支持された第2の回転軸と、前記第2の回転
    軸に固定され、リング状の多回転検出用の第2の絶対値
    コードパターンを設けた第2の回転ディスクと、前記第
    1の絶対値コードパターンを透過する光を検出する第1
    の検出部と、前記第2の絶対値コードパターンを透過す
    る光を検出する第2の検出部と、前記検出部からの信号
    を処理する信号処理回路基板とを備えた多回転型アブソ
    リュートエンコーダにおいて、 前記第1の回転ディスクと前記第2の回転ディスクを空
    隙を介して対向させ、かつ前記第1の絶対値コードパタ
    ーンと前記第2の絶対値コードパターンとが互いに対向
    しない位置に配置し、前記第1の検出部と前記第2の検
    出部を隣接して一体に形成したことを特徴とする多回転
    型アブソリュートエンコーダ。
  2. 【請求項2】 前記第1の検出部は、前記第1の絶対値
    コードパターンを照射する第1の発光素子と、前記第1
    の絶対値コードパターンを透過した光を検出する第1の
    受光素子と、前記第1の受光素子の表面に設けた第1の
    固定スリットパターンとからなり、前記第2の検出部
    は、前記第2の絶対値コードパターンを照射する第2の
    発光素子と、前記第2の絶対値コードパターンを透過し
    た光を検出する第2の受光素子と、前記第2の受光素子
    の表面に設けた第2の固定スリットパターンとからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の多回転型アブソリュー
    トエンコーダ。
  3. 【請求項3】 前記減速機構は、複数の歯車列からなる
    ことを特徴とする請求項1または2記載の多回転型アブ
    ソリュートエンコーダ。
  4. 【請求項4】 前記減速機構は、遊星歯車機構またはハ
    ーモニック減速機構からなることを特徴とする請求項1
    または2記載の多回転型アブソリュートエンコーダ。
JP31600697A 1997-10-31 1997-10-31 多回転型アブソリュートエンコーダ Abandoned JPH11132792A (ja)

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