JPH1112010A - コンクリート混和剤、コンクリート組成物及びコンクリート構造物 - Google Patents
コンクリート混和剤、コンクリート組成物及びコンクリート構造物Info
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- JPH1112010A JPH1112010A JP10923698A JP10923698A JPH1112010A JP H1112010 A JPH1112010 A JP H1112010A JP 10923698 A JP10923698 A JP 10923698A JP 10923698 A JP10923698 A JP 10923698A JP H1112010 A JPH1112010 A JP H1112010A
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Abstract
ンプ防止効果に優れるコンクリート混和剤、それを含む
コンクリート組成物、およびコンクリート構造体にあ
る。 【解決手段】 (イ)α、β−不飽和カルボン酸及び/
またはその塩類 40〜83重量部、(ロ)(メタ)ア
クリル酸エステル 10〜30重量部、(ハ)(メタ)
アクリル酸のヒドロキシアルキルエステル 7〜50重
量部((イ)、(ロ)、(ハ)の合計は100重量部)
からなる単量体を重合して得られる共重合体を必須成分
とすることを特徴とするコンクリート混和剤、それを含
むコンクリート組成物及びコンクリート構造物。
Description
(スランプと云う)、流動保持性(スランプロス防止と
云う)、さらにコンクリートの強度に優れるコンクリー
ト混和剤、コンクリリート組成物及びコンクリート構造
物に関する。
ト混和剤が種々の目的で配合されてきたが、近年の構築
物の高層化、高耐久化、また骨材事情の変化に対応し混
和剤に対しても高度な性能が要求されてきているのが現
状である。コンクリートへの安定した空気連行性付与、
高耐久化・高強度のための減水率確保及びコンクリート
品質安定化のためのスランプロス防止などが従来より要
求されており、現在でもその状況は同じであり、ますま
す高度なレベルがターゲットになってきている。現在使
用されている混和剤としては、リグニンスルホン酸塩
系、ナフタレンスルホン酸塩ホリマリン縮合物系、メラ
ミンスルホン酸塩ホルマリン縮合物系、アミノスルホン
酸塩系、及びポリカルボン酸塩系等があるが、それぞれ
短所と長所を有しており万能ではない。近年は、特に高
減水性とスランプロス防止の点からポリカルボン酸系へ
の期待が大きくなってきている。ポリカルボン酸系の中
でもカルボン酸あるいはスルホン酸またはエーテル構造
を有するアクリル系単量体などのビニル系モノマーの
(共)重合体が着目されている。
2−212252号公報では、親水性構成単位としてス
ルホン基含有モノマーとカルボン酸基含有モノマーを使
用しさらに疎水性構成単位として疎水性モノマーを特定
量含むことにより分散性の経時変化が少なくコンクリー
トのスランプロスを改善したとしている。
は、アルキレンオキシド付加単量体とカルボン酸系単量
体を使用する事によりスランプとスランプロス防止に特
徴のある混和剤が製造され、コンクリート施工性改良や
コンクリート耐久性向上に有用であるとしている。
飽和モノカルボン酸とグリコールとのモノエステル類な
どの水酸基を有する単量体とカルボキシル基を有する単
量体からなる共重合体あるいはその塩が非常に少量の添
加量にても優れたコンクリートに流動性を与えしかもセ
メントの硬化を全く遅らせないことが開示されている。
号公報として、α、β−不飽和カルボン酸及び/または
その塩類と炭素数1〜4のアルキルアルコールの(メ
タ)アクリル酸エステルさらに必要に応じてその他の共
重合可能な不飽和単量体との共重合体を必須成分とする
セメント分散剤を提案し、これも少量添加におけるスラ
ンプおよびスランプロス改善効果があるとしている。
プ、スランプロス防止において十分満足できるものでは
なかった。特にこれらのものは、最近の社会的ニーズか
らすれば減水率が高く、さらにハイレベルのスランプロ
ス防止効果を持つ混和剤が要求されており、満足できる
ものはなかった。
クリートに対する高いスランプ改善効果と高いスランプ
ロス防止効果を有するコンクリート混和剤、コンクリリ
ート組成物及びコンクリート構造物にある。
題を解決するために鋭意研究の結果、特定の組成の共重
合体を用いることで、これらの課題を解決しうることを
見い出し本発明を完成するに至った。
ボン酸及び/またはその塩類をα、β−不飽和カルボン
酸に換算し40〜83重量部、及び(ロ)(メタ)アク
リル酸エステル10〜30重量部、及び(ハ)(メタ)
アクリル酸のヒドロキシアルキルエステル7〜50重量
部((イ)、(ロ)、(ハ)の合計は100重量部)か
らなる単量体を重合して得られる共重合体を必須成分と
するコンクリート混和剤、好ましくは(メタ)アクリル
酸のヒドロキシアルキルエステル(ハ)のアルキル基
が、炭素数2〜4であること、好ましくは(メタ)アク
リル酸エステル(ロ)が、炭素数1〜4のアルキルアル
コールのアクリル酸エステルであること、これらのコン
クリート混和剤を含むことを特徴とするコンクリート組
成物、これをを硬化してなることを特徴とするコンクリ
ート構造体を提供するものである。
く説明する。本発明で使用する前記した(イ)α、β−
不飽和カルボン酸としては、例えば(メタ)アクリル
酸、クロトン酸等の不飽和モノカルボン酸;イタコン
酸、フマル酸、マレイン酸、メサコン酸、シトラコン酸
等の不飽和ジカルボン酸、及びその半エステル等があ
る。またその塩類としてアルカリ金属イオン、アルカリ
土類金属イオン、アンモニアや有機アミンイオンの塩な
どがある。これらは1種もしくは2種以上が使用され
α、β−不飽和カルボン酸に換算し40〜83重量部に
なるように使用される。使用量が40重量部未満ではス
ランプロス防止効果が悪くなり、83部を超える場合は
コンクリートへの空気連行性が乏しくなり好ましくな
い。
は、好ましくは炭素数1〜4のアルキルアルコールのも
ので、例えば(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アク
リル酸エチル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メ
タ)アクリル酸iso−ブチル、(メタ)アクリル酸t
ert−ブチル等が挙げられ、これらの1種もしくは2
種以上の混合物が使用される。その使用量は10〜30
重量部である。使用量が10部未満ではスランプ改善効
果が乏しく、30部を超える場合は混和剤の親水性が損
なわれセメントとの混和性に欠け好ましくない。
エステル(ハ)としては、好ましくは炭素数2〜4のア
ルキル基を有するものであり、例えば、2−ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アク
リレート、3−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレー
ト、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−
クロロ−2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート
等が挙げられ、これらの1種もしくは2種以上の混合物
が使用される。その使用量は7〜50重量部である。使
用量が7重量部未満では混和剤のセメントへの濡れ性が
乏しくなりセメント分散性が悪く、50重量部を超える
場合はスランプロス防止効果の悪化や異常な空気連行性
を伴い好ましくない。
須の共重合体を前記した単量体から調製する方法として
は、ラジカル重合法が一般的であり、なかでも溶液重合
法が好ましい。重合反応溶剤としては水を使用するのが
好ましい。水以外の溶剤は有害性、危険性の面から好ま
しくない。
化ベンゾイル、tert−ブチルパーオキシベンゾイル
などの過酸化物、あるいはアゾビスイソブチロニトリル
で代表されるアゾ化合物、更に、過硫酸アンモニウム、
過硫酸カリウム、過硫酸ソーダ等の過硫酸塩などモノマ
ーの種類により適宜選択でき、常圧下あるいは加圧下
で、重合反応温度は通常50〜150℃で行われる。好
ましくは常圧下、50〜100℃で行われる。
分とするコンクリート混和剤は、そのままでも用いられ
るが必要に応じて未中和の酸基の一部または全部を更に
アルカリ性物質で中和し、アルカリ金属塩、アルカリ土
類金属塩、あるいはアンモニアや有機アミンの塩として
から用いる事が出来る。
は粉体として使用しうるが、通常は水溶液または水分散
液として使用される。
示す添加成分を任意に配合する事ができる。アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、高級脂肪酸アルキレンオキシド付
加物の硫酸エステル類、ヴィンゾールなど公知の空気連
行剤;リグニンスルホン酸塩、ポリアルキレングリコー
ル、スチレンスルホン酸重合体、スチレンスルホン酸と
モノエチレン性単量体との共重合体、オキシカルボン酸
塩、ポリエチレンスルホン酸塩、α、β−不飽和カルボ
ン酸と鎖状オレフィンとの共重合体、重質芳香族炭化水
素のスルホン酸塩または、これのホルマリン縮合物など
公知の分散剤、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物
やメラミンスルホン酸ホルマリン縮合物などの公知のコ
ンクリート混和剤;塩化カルシウム、塩化ナトリウム、
硫酸ナトリウム、炭酸ソーダ、炭酸カリ、チオ硫酸ナト
リウム、アルカノールアミンなどの公知のセメント硬化
促進剤:リグニンスルホン酸、グルコン酸、クエン酸、
酒石酸、ポリリン酸などの公知のセメント硬化遅延剤:
ポリビニルアルコール、澱粉、メチルセルロース、ヒド
ロキシメチルセルロースなどの公知の糊剤;亜硝酸ナト
リウム、亜硝酸カルシウムなどの公知の防錆剤など種々
のものが挙げることができる。
メントに使用することで、コンクリート組成物とするこ
とができる。その際、コンクリート混和剤の添加量は、
コンクリートの用途、要求される性能に応じて種々かえ
ることができるが、セメントに対し通常、本発明の混和
剤を必須成分である共重合体の固形分で0.01〜2.
0重量%、好ましくは0.1〜1.0重量%、より好ま
しくは0.1〜0.7重量%となる比率の量が良い。添
加量が0.01重量%未満ではセメントの分散性が不十
分であり、逆に2.0重量%を超える量を使用してもそ
の効果は頭打ちとなり、経済性の面からも不利である。
強或いは普通ポルトランドセメント、アルミナセメン
ト、各種混合セメント等が挙げられる。好ましくは普通
ポルトランドセメントである。
は、配合物を混合し混練り水投入時に溶解し添加した
り、混練り水と同時に添加したり、練り上がったコンク
リート組成物に添加するなどの態様が可能であり、さら
に1回以上分割して添加する分割添加方法でもよい。
セメント、細骨材、及びまたは粗骨材、水及び本発明に
なるコンクリート混和剤を含んだものである。その場合
好ましくは、水/セメント比(W/C、水の量をセメン
トの量で割った値)が、55%以下のコンクリート組成
物である。55%より大きいと本発明のスランプ、スラ
ンプロス改善効果が小さくなる。
前記コンクリート組成物を用いて硬化した構造体ならば
特に限定されないが、例示すれば、かかる組成物による
コンクリート建築物、コンクリート床、橋梁、道床、パ
イル、ヒューム管等が挙げられる。
参考例、比較例、及び実施例を挙げて更に詳細に説明す
る。もちろん本発明はこれら実施例に限定されるもので
はない。尚、例中特にことわりのない限り%は重量%
を、また部は重量部は表すものとする。
冷却器を備えたステンレス製反応容器中でラジカル重合
開始剤のもとで水を重合反応溶剤として用い、各種α、
β−不飽和カルボン酸及び/またはその塩類と、各種
(メタ)アクリル酸エステル、さらに(メタ)アクリル
酸のヒドロキシアルキルエステルを表1に示す種々の比
率で共重合させた。
に調製した共重合体をナトリウム塩としたものである。
表1には、本発明品と比較品の共重合体組成、及び比較
試料17、18として出願人の先願(特開昭63−16
2563号公報)の共重合体組成を合わせて示した。
トを表す。
クリレート、AAとはアクリル酸MAとは、アクリル酸
メチルを表す。なおNo.16は、水への溶解性が悪かっ
たため以後の試験には供しなかった。
本発明品試料1〜9(表1参照)、19〜28(表4参
照)と比較品試料10〜18(表1参照)を用いて、J
ISA−6204(1995年)コンクリート用化学混
和剤規格にもとづきコンクリート組成物を作りコンクリ
ートの水セメント比(W/C)50%付近で、減水率、
スランプ、コンクリートのスランプロス(1時間後)、
空気量、7日圧縮強度比を測定した。
ン酸塩系混和剤(市販品、表3、A)、ナフタレンスル
ホン酸塩ホルマリン縮合物系混和剤(市販品、同B)、
ポリカルボン酸塩系混和剤(市販品、同C)をそれぞれ
使用したコンクリート及び無添加のコンクリートについ
て前記した特性を測定した。表3、表5に得られた結果
を示した。
た。
た。 セメント量:320Kg/m3 スランプ:18cm s/a(細骨剤比率):40〜50%
加コンクリート)で2%以下 試験コンクリート(混和剤添加コンクリート)は基準コ
ンクリート+3%
いないが試験コンクリートにはAE剤を適当量使用し空
気量の調整した。
その固形分をセメント100 重量部に対し0.35重量部になる量を使用した。また
市販品については市販されている原液をセメント100
重量部に対し1.0重量部使用した。
配合例(1m3配合)を第2表に示す。
の流動性をスランプ18±1cmに合わせた場合、本発
明品は、減水率が比較品、比較参考品、市販品に比べて
高くスランプロスが小さいことがわかる。更に、7日強
度比(%)から圧縮強度も優れたものであることが認め
られた。
ト *4:MAとはメチルアクリレート *5:HEAとは2−ヒドロキシエチルアクリレート *6:HOPとは2−ヒドロキシプロピルメタクリレート *7:HOBとは2−ヒドロキシブチルメタクリレート *8:2−EHAとは2−エチルヘキシルアクリレートを
表す。
合体の親水性分と疎水性分の調製により優れたスランプ
改善効果(セメント分散性)とスランプロス改善効果
(セメント分散保持性)を有し、かつコンクリート硬化
物の圧縮強度が優れることからセメントの水和反応を極
度に妨げない構造を有していると推測される。
Claims (5)
- 【請求項1】 (イ)α、β−不飽和カルボン酸及び/
またはその塩類 40〜83重量部、 (ロ)(メタ)アクリル酸エステル 10〜30重量
部、 (ハ)(メタ)アクリル酸のヒドロキシアルキルエステ
ル 7〜50重量部((イ)、(ロ)、(ハ)の合計は
100重量部)からなる単量体を重合して得られる共重
合体を必須成分とすることを特徴とするコンクリート混
和剤。 - 【請求項2】 (メタ)アクリル酸のヒドロキシアルキ
ルエステル(ハ)のアルキル基が、炭素数2〜4である
ことを特徴とする請求項1記載のコンクリート混和剤。 - 【請求項3】 (メタ)アクリル酸エステル(ロ)が、
炭素数1〜4のアルキルアルコールのアクリル酸エステ
ルであることを特徴とする請求項1記載のコンクリート
混和剤。 - 【請求項4】 請求項1〜3いずれか記載のコンクリー
ト混和剤を含むことを特徴とするコンクリート組成物。 - 【請求項5】 請求項4記載のコンクリート組成物を硬
化してなることを特徴とするコンクリート構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10923698A JPH1112010A (ja) | 1997-04-21 | 1998-04-20 | コンクリート混和剤、コンクリート組成物及びコンクリート構造物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-103144 | 1997-04-21 | ||
JP10314497 | 1997-04-21 | ||
JP10923698A JPH1112010A (ja) | 1997-04-21 | 1998-04-20 | コンクリート混和剤、コンクリート組成物及びコンクリート構造物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1112010A true JPH1112010A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=26443801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10923698A Pending JPH1112010A (ja) | 1997-04-21 | 1998-04-20 | コンクリート混和剤、コンクリート組成物及びコンクリート構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1112010A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005126279A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Nippon Shokubai Co Ltd | セメント混和剤 |
KR100944238B1 (ko) | 2009-07-08 | 2010-02-24 | 주식회사트라이포드 | 카르복실계 복합조성물을 포함하는 콘크리트용 친환경 유동화제 조성물 및 이를 이용한 친환경 콘크리트 |
JP2015101520A (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 花王株式会社 | 水硬性組成物用添加剤 |
KR101654199B1 (ko) * | 2016-02-23 | 2016-09-05 | 백영철 | 콘크리트 구조물 단면 보수용 조성물 및 이를 이용한 콘크리트 구조물 단면 보수 마감 공법 |
CN114315208A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-04-12 | 广州基业长青新材料有限公司 | 一种混凝土减胶剂及其制备方法和用途 |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP10923698A patent/JPH1112010A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005126279A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Nippon Shokubai Co Ltd | セメント混和剤 |
KR100944238B1 (ko) | 2009-07-08 | 2010-02-24 | 주식회사트라이포드 | 카르복실계 복합조성물을 포함하는 콘크리트용 친환경 유동화제 조성물 및 이를 이용한 친환경 콘크리트 |
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KR101654199B1 (ko) * | 2016-02-23 | 2016-09-05 | 백영철 | 콘크리트 구조물 단면 보수용 조성물 및 이를 이용한 콘크리트 구조물 단면 보수 마감 공법 |
CN114315208A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-04-12 | 广州基业长青新材料有限公司 | 一种混凝土减胶剂及其制备方法和用途 |
CN114315208B (zh) * | 2021-12-23 | 2022-09-02 | 广州基业长青新材料有限公司 | 一种混凝土减胶剂及其制备方法和用途 |
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