JPH11118832A - 測定装置 - Google Patents

測定装置

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JPH11118832A
JPH11118832A JP29946297A JP29946297A JPH11118832A JP H11118832 A JPH11118832 A JP H11118832A JP 29946297 A JP29946297 A JP 29946297A JP 29946297 A JP29946297 A JP 29946297A JP H11118832 A JPH11118832 A JP H11118832A
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JP
Japan
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key
function
display
unit
numerical value
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JP29946297A
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English (en)
Inventor
Koichi Yanagisawa
浩一 柳沢
Tomoshiro Seki
智志路 関
Koichi Yamamoto
浩一 山本
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動作条件などを設定する際の数値等の入力を
容易かつ迅速に、しかも確実に行うことが可能な測定装
置を提供することを主目的とする。 【解決手段】 数値または演算記号を指定するための数
値等指定機能を割り付け可能な機能可変キーを有する操
作部と、所定の操作が行われたときに機能可変キーの機
能を数値等指定機能に割り付けるキー機能割付部と、キ
ー機能割付部によって数値等指定機能に割り付けられた
機能可変キーによるキー操作に従って装置の動作条件を
設定する動作条件設定部と、動作条件設定部によって設
定された動作条件を示す動作条件表示用画面を表示部3
に表示させる表示制御部とを備えている測定装置におい
て、表示制御部は、キー機能割付部によって複数の機能
可変キーの機能が数値等指定機能に割り付けられたとき
に、複数の機能可変キーの各数値等指定機能を示すキー
機能表示用画面18を表示部3に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作部に設けられ
た複数の機能を有する機能可変キーを用いて数値や演算
記号などを入力することにより装置の動作条件を設定可
能に構成された測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の測定装置として、出願人は図9
に示す波形記録装置51を既に開発している。この波形
記録装置51は、装置の動作条件を設定するための複数
のスイッチが配設されている操作部2と、装置に入力さ
れた信号波形や動作条件設定用の画面などを表示するた
めの表示部3とを備えている。
【0003】操作部2には、入力キー部4、ファンクシ
ョンキー部5、カーソル移動キー部6、ジョグ7、SY
STEMキー8、DISPキー9、HELPキー10お
よびSHIFTキー52などが配設されている。ここ
で、入力キー部4は、キー4a〜4pを備えており、こ
れらのキー4a〜4pは、電源投入初期時には、図外の
レンジアンプの入力レンジを切り替えるためのレンジ切
替用キーとして機能し、かつ、SHIFTキー52が操
作されたときには、数字の「0」〜「9」および演算記
号の「+」「−」「.」「E」を指定するための数値等
指定用キーとして機能する。また、ファンクションキー
部5は、装置の動作状態に応じて様々な機能に自動的に
割り付けられるキー5a〜5eを備えている。カーソル
移動キー部6は、表示部3に表示されるカーソルを上下
左右に移動させるためのキー6a〜6dを備えている。
ジョグ7は、装置の動作条件などを設定する際の数値設
定用ダイヤルとして機能する。SYSTEMキー8は、
装置の動作条件を設定すための動作条件設定用画面を表
示部3に表示させる機能を有している。DISPキー9
は、表示部3の表示画面を動作条件設定用画面から波形
表示用画面に切り替えるための表示画面切替用キーとし
て機能する。HELPキー10は、操作方法などを説明
するための説明用画面を表示部3に表示するための機能
を有している。SHIFTキー52は、入力キー部4の
各キー4a〜4pを操作の毎にレンジ切替機能または数
値等指定機能に交互に切り替える機能を有している。
【0004】この測定装置では、図外の電源スイッチが
投入されると、同図に示す初期画面が表示部3に表示さ
れ、図外の測定用プローブを介して測定用信号を入力す
ることにより、表示部3には信号波形が表示される。こ
の際に、装置の動作条件を設定または設定変更するとき
には、まず、SYSTEMキー8を所定回数操作する
と、図7に示すように、装置の既設定動作条件を表示し
たり動作条件を新たに設定したりするための動作条件表
示用画面19が表示部3に表示されると共に、例えば、
画面上における「変換比設定」の部位にカーソル31が
表示される。この状態において、カーソル移動キー部6
の各キー6a〜6dを用いて、カーソル31を表示部3
に表示されている数値部分まで移動する、これにより、
ファンクションキー部5の両キー5a,5bに数値アッ
プ機能および数値ダウン機能が自動的に割り付けられ、
図8に示すように、割り付け後の機能にそれぞれ対応す
る矢印表示12a,12bが表示部3に表示される。
【0005】この場合、下記の2つの操作方法のいずれ
かを用いて動作条件としての数値などを変更することが
できる。第1の操作方法では、ファンクションキー部5
の各キー5a,5bを用いて行う。この場合、キー5a
またはキー5bは、その操作回数に応じて、カーソル3
1が表示されている部位の数値等に対して、「1」、
「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、
「8」、「9」、「0」、「+」、「−」、「.」およ
び「E」の順序で順方向または逆方向に変更することが
できる機能が与えられている。したがって、例えば、変
更前の数値が「4」であった場合、その数値は、キー5
aを一回押す毎に、「5」、「6」、「7」、「8」、
・・・に変更され、キー5bを一回押すごとに、
「3」、「2」、「1」、「E」、「.」、・・・に変
更される。より具体的には、図8に示す表示部3に表示
されている数値「+1.2760E+0」を数値「+
1.2707E+0」に変更するときには、まず、カー
ソル移動キー部6のキー6bを所定回数押してチャンネ
ル1(ch=1)に対応する数値「+1.2760E+
0」における数値「6」にカーソル31を移動させる。
次いで、ファンクションキー部5のキー5aを4回押す
か、またはキー5bを10回押すことにより、数値
「6」を「0」に変更する。次に、キー6dの操作によ
ってカーソル31を次の桁に移動した後に、同様にし
て、ファンクションキー部5のキー5aまたは5bの操
作によって数値「0」を「7」に変更する。
【0006】一方、第2の方法は、入力キー部4を用い
て行う。具体的には、まず、SHIFTキー52を1回
操作することにより、入力キー部4の機能を数値等指定
機能に割り付ける。次いで、カーソル移動キー部6の各
キー6a〜6bを用いて、変更すべき数値等にカーソル
31を移動させる。次に、例えば、数値「6」を数値
「0」に変更するには、数値の「0」に対応するキー4
jを押すことにより数値を変更する。続いて他の桁の数
値を変更するには、同様にして、カーソル移動キー部6
のキー6dを操作してカーソル31を移動させた後に、
入力キー部4の各キー4a〜4jを用いて数値を変更す
る。
【0007】上記した両設定方法のうち、いずれか一方
または双方によって数値を変更した後、表示部3の表示
画面を、SYSTEMキー8を操作して他の動作条件設
定用画面に切り替えるか、DISPキー9を操作して波
形表示用画面に切り替えた時に、変更された数値等に基
づいて装置の動作条件が自動的に設定される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、出願人が既
に開発した波形記録装置51には以下のような改善すべ
き点がある。すなわち、波形記録装置51では、上記し
た動作条件などを設定する際に、上記した2つの設定方
法を用いることができる。しかし、第1の設定方法で
は、確実に数値等を変更することができる反面、ファン
クションキー部5のキー5aまたは5bを数多く操作し
なければならないために、煩雑な操作を強いられると共
に迅速な動作条件の設定が困難であるという課題があ
る。一方、第2の設定方法では、入力キー部4における
各キー4a〜4pのいずれかを1回操作すれば直ちに数
値を設定することができるため、操作性の点では、第1
の設定方法よりも優れている。しかし、SHIFTキー
52が操作されたときに各キー4a〜4pがいかなる数
値等を指定する機能に割り付けられているのかを測定者
に対して直ちに理解させることが困難である。この場
合、各キー4a〜4pの釦表面または釦の下側パネルな
どに、割り付けられている機能を理解させるための数値
等を予め印刷しておくことにより、その機能を測定者に
対して理解させることは可能である。しかし、かかる場
合においても、各キー4a〜4pの機能がレンジ切替機
能および数値等指定機能のいずれの状態に割り付けられ
ているのかを測定者に直ちに理解させるのは困難であ
る。このため、場合によっては、測定者が数値等を指定
しようとしているにも拘わらず、数値設定を行うことが
できないため、操作の確実性の点では、第1の設定方法
よりも劣っている。
【0009】本発明は、かかる改善点に鑑みてなされた
ものであり、動作条件などを設定する際の数値等の入力
を容易かつ迅速に、しかも確実に行うことが可能な測定
装置を提供することを主目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1記載の測定装置は、数値または演算記号を指定す
るための数値等指定機能を含む2以上の機能を割り付け
可能な機能可変キーを複数有する操作部と、所定の操作
が行われたときに複数の機能可変キーの機能を数値等指
定機能に割り付けるキー機能割付部と、キー機能割付部
によって数値等指定機能に割り付けられた機能可変キー
によるキー操作に従って装置の動作条件を設定する動作
条件設定部と、動作条件設定部によって設定された動作
条件を示す動作条件表示用画面を表示部に表示させる表
示制御部とを備えている測定装置において、表示制御部
は、キー機能割付部によって複数の機能可変キーの機能
が数値等指定機能に割り付けられたときに、複数の機能
可変キーの各数値等指定機能を示すキー機能表示用画面
を表示部に表示させることを特徴とする。
【0011】この測定装置では、表示制御部が、キー機
能割付部によって機能可変キーの機能が数値等指定機能
に割り付けられたときに、割り付けられた機能を表示部
に表示させる。したがって、数値等指定機能を含む二以
上の機能を有する機能可変キーに割り付けられている現
在の機能を測定者に対して直ちに、かつ確実に理解させ
ることが可能となる。また、これと同時に、機能可変キ
ーを用いることにより、迅速かつ容易に装置の動作条件
を設定することが可能となる。
【0012】請求項2記載の測定装置は、請求項1記載
の測定装置において、表示制御部は、複数の機能可変キ
ーのキー配列を各数値等指定機能と共にキー機能表示用
画面に表示させることを特徴とする。
【0013】機能可変キーに割り付けた機能が表示部に
表示されている限り、測定者に対して、機能可変キーの
現在の機能を理解させることが可能である。したがっ
て、割り付けられた機能の表示は、各キーと、その機能
との対応関係が明確であればよく、文字によって表示す
ることもできる。この測定装置では、機能可変キーのキ
ー配列と割り付けた機能とが表示部に共に表示される。
したがって、測定者に対して、各機能可変キーの位置
と、その機能とを一目で理解させることが可能となる。
また、発明者は表示部に表示されているキー配列を見な
がら機能可変キーを操作することができ、これにより、
操作の確実性を向上させることが可能となる。
【0014】請求項3記載の測定装置は、請求項2記載
の測定装置において、複数の機能可変キーの少なくとも
一部は、表示部に対して、その一部の機能可変キーを除
く他の操作手段を挟んだ位置に配置されていることを特
徴とする。
【0015】複数の機能可変キーのすべてが表示部に対
して隣接配置されているときには、数値等指定機能の表
示のみを表示部における各機能可変キーに対向する位置
に表示させることにより、各機能可変キーと、その数値
等指定機能との関係を測定者に対して直ちに特定させる
ことが可能である。一方、このような表示方法は、複数
の機能可変キーの少なくとも一部が、表示部に対して、
他の機能可変キーや他の操作キーなどの操作手段を挟ん
だ位置に配置されているときには、両者の関係を直ちに
特定させることは困難である。この測定装置では、キー
配列と共に数値等指定機能をキー機能表示用画面に表示
させるため、両者の関係を測定者に対して直ちに特定さ
せることが可能となる。
【0016】請求項4記載の測定装置は、請求項1から
3のいずれかに記載の測定装置において、表示制御部
は、表示部におけるキー機能表示用画面の表示部位に対
し、測定時には、測定結果を表示させることを特徴とす
る。
【0017】この測定装置では、表示部におけるキー機
能表示用画面の表示部位は、信号波形や測定数値などの
測定結果を表示させる表示用画面を兼用する。したがっ
て、表示部を大型化することなく、キー機能表示用画面
を表示部に表示させることが可能となる。
【0018】請求項5記載の測定装置は、請求項1から
4のいずれかに記載の測定装置において、表示制御部
は、所定の操作が行われたときに動作条件を設定するた
めの動作条件設定用画面を表示部に表示させ、キー機能
割付部は、表示部に動作条件設定用画面が表示されたと
きに、複数の機能可変キーの機能を数値等指定機能に割
り付けることを特徴とする。
【0019】この測定装置では、動作条件設定用画面が
表示部に表示されたときに、機能可変キーの機能が、キ
ー機能割付部によって数値等指定機能に割り付けられ、
かつ各機能可変キーの機能が表示部に表示される。した
がって、測定者は、何ら操作を行うことなく、直ちに、
機能可変キーを用いて動作条件設定用画面に動作条件を
指定することができる。
【0020】請求項6記載の測定装置は、請求項5記載
の測定装置において、操作部は、動作条件表示用画面に
表示されている動作条件を動作条件設定用画面に複写す
るための複写キーと、複写された動作条件を確定させる
ための確定キーとを備え、表示制御部は、複写キーの操
作に従って動作条件表示用画面上の表示内容を動作条件
設定用画面に表示し、動作条件設定部は、確定キーの操
作に従って動作条件を動作条件設定用画面に表示されて
いる動作条件に設定することを特徴とする。
【0021】機能可変キーを用いて動作条件設定用画面
における数値等の各々を新たに設定し、または設定変更
してもよいが、既に設定されている動作条件の一部を変
更しようとする場合には、すべての数値等を新たに指定
する作業は煩雑である。この測定装置では、既設定の動
作条件の一部を変更しようとするときには、複写キーを
用いて、動作条件表示用画面に表示されている動作条件
を動作条件設定用画面に複写し、複写後の動作条件の一
部を変更する。次いで、確定キーを用いて、動作条件設
定用画面に表示されている動作条件を確定させる。これ
により、動作条件設定部が、装置の動作条件を、動作条
件設定用画面に表示されている動作条件に設定する。こ
のように、この測定装置では、すべての動作条件を新た
に設定するのと比較して、動作条件を容易に設定するこ
とが可能となる。
【0022】請求項7記載の測定装置は、請求項6記載
の測定装置において、複数の機能可変キーのキー操作に
従い表示制御部によって数値および演算記号が動作条件
設定用画面に表示させられたときに、表示されている数
値および演算記号に基づいて演算する演算部を備え、表
示制御部は、演算部による演算結果を動作条件設定用画
面に表示させ、動作条件設定部は、確定キーのキー操作
に従い、動作条件設定用画面に表示された演算結果に基
づいて動作条件を設定することことを特徴とする。
【0023】複写キーを用いて、動作条件表示用画面に
表示されている動作条件を動作条件設定用画面に複写す
ることによっても、動作条件の設定は容易となる。一
方、既設定の動作条件に定数などを加えて新たな動作条
件を設定しようとする場合、測定者自身が新たな動作条
件を計算する必要がある。また、この際に、新たな設定
値が既設定値とはまったく異なることがあり、かかる場
合には、新たな動作条件の設定が煩雑となる。この測定
装置では、動作条件表示用画面に表示されている既設定
の動作条件を動作条件設定用画面に複写し、複写後の動
作条件に対し、機能可変キーを用いて数値や演算記号を
入力する。これにより、演算部が、動作条件設定用画面
に表示されている数値および演算記号に基づいて演算
し、確定キーによる確定後、動作条件設定部が、動作条
件設定用画面に表示されている演算結果に基づいて動作
条件を設定する。これにより、動作条件を極めて容易に
設定することが可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係る測定装置を波形記録計に適用した実施の形態に
ついて説明する。なお、出願人が既に開発している波形
記録装置51と同一の構成要素については同一の符号を
付して重複した説明を省略する。
【0025】図2は、波形記録装置1の構成を示したブ
ロック図である。同図に示すように波形記録装置1は、
上記した操作部2および表示部3に加えて、レンジアン
プ21、A/D変換部22、DMA(Direct Memory Ac
cess)コントローラ23、データRAM24、CPU2
5、ROM26、RAM27、プリンタ28およびイン
ターフェース部29を備えている。以下、各構成要素に
ついて詳述する。
【0026】操作部2は、図1に示すように、入力キー
部4、ファンクションキー部5、カーソル移動キー部
6、ジョグ7、SYSTEMキー8、DISPキー9、
HELPキー10、COPYキー11などが配設されて
いる。これらの各部および各キーは基本的には出願人が
既に開発している波形記録装置51と同一の機能を有し
ているため、以下には、主として相違する機能について
説明する。入力キー部4は、本発明における機能可変キ
ーに相当するキー4a〜4pを備えており、これらのキ
ー4a〜4pは、電源投入初期時には、レンジアンプ2
1の入力レンジを切り替えるためのレンジ切替用キーと
して機能し、かつ、装置の動作条件を設定するための動
作条件設定用画面17(図4参照)が表示部3に表示さ
れたときには、数字の「0」〜「9」および演算記号の
「+」「−」「.」「E」を指定するための数値等指定
用キーとしての機能がCPU25によって自動的に割り
付けられる。また、ファンクションキー部5は、装置の
動作状態に応じた様々な機能がCPU25によって自動
的に割り付けられるキー5a〜5eを備えている。な
お、割り付けられた各キー5a〜5eの機能について
は、各キー5a〜5eに対向する表示部3の所定部位に
表示される。COPYキー11は、表示部3に表示され
ている画面情報をプリンタ28によって印刷する機能を
有している。一方、表示部3は、LCDパネルで構成さ
れており、入力信号SINの信号波形を表示する波形表示
用画面や動作条件設定用画面17などを表示する。な
お、表示部3は、ブラウン管(CRT)などで構成する
こともできる。
【0027】レンジアンプ21は、入力した測定対象信
号の入力信号SINをCPU25の制御に従い所定の利得
で増幅または減衰させてA/D変換部22に出力する。
A/D変換部22は、レンジアンプ21によって増幅ま
たは減衰された入力信号SINを所定のサンプリング信号
に同期してアナログ−ディジタル変換することにより、
波形データDS を生成する。DMAコントローラ23
は、A/D変換部22によって生成された波形データD
S をデータRAM24に直接転送する。データRAM2
4はストレージRAMで構成されており、リング方式に
よって波形データDS を記憶する。
【0028】CPU25は、本発明におけるキー機能割
付部、動作条件設定部、表示制御部および演算部に相当
する。具体的には、CPU25は、キー機能割付部とし
て機能する際には、動作条件設定用画面17を表示部3
に表示するときに、入力キー部4の各キー4a〜4pに
対して、数字の「0」〜「9」および演算記号の「+」
「−」「.」「E」を指定するための数値等指定機能を
割り付けたり、ファンクションキー部5におけるキー5
a〜5eに対して、装置の動作状況に応じた機能を割り
付けたりする。また、CPU25は、動作条件設定部と
して機能する際には、動作条件設定用画面17において
設定された設定値に基づいて各部の動作条件を設定す
る。さらに、CPU25は、表示制御部として機能する
際には、動作条件設定用画面17や動作条件表示用画面
19を表示したり、所定の操作によって設定された動作
条件に応じた入力信号SINの所定部位を表示部3に表示
させたり、前述したキー4a〜4pおよびキー5a〜5
eに割り付けた機能を表示部3に表示させたりする。ま
た、CPU25は、演算部として機能する際には、キー
4a〜4pによって動作条件設定用画面17内に入力さ
れた演算式を構文解析プログラムに基づいて解析した
後、正しい演算式であったときには、その演算式を演算
する。なお、CPU25は、その際に、その演算結果で
ある数値を動作条件設定用画面17に表示させる。
【0029】ROM26は、CPU25の動作プログラ
ム、構文解釈プログラム、および装置の操作説明に対応
する説明用データなどを記憶し、RAM27は、設定さ
れた装置の動作条件やCPU25の演算結果などを一時
的に記憶する。プリンタ28は、入力信号SINの波形表
示用画面や動作条件表示用画面19などをCPU25の
制御下でハードコピーする。さらに、インターフェース
部29は、外部装置としてのメモリカード、PCカー
ド、RS232C通信用ボードなどとの間における出力
データDOUT および入力データDINの受け渡しを行う。
【0030】次に、波形記録装置1における全体的な動
作について、動作条件の設定手順を主に説明する。
【0031】まず、図外の電源スイッチを投入して装置
を起動すると、図1に示す初期画面が表示部3に表示さ
れる。この状態では、図外の測定用プローブを介して入
力信号SINを入力すれば、信号波形は、既設定されてい
る装置の動作条件に従って表示部3に表示される。この
際に、装置の動作条件としての表示部3の電圧軸方向
(上下方向)の目盛りに割り当てられている単位を変更
設定するためのスケーリングを行うには、まず、SYS
TEMキー8を所定回数操作することにより、図7に示
す動作条件表示用画面19を表示部3に表示させる。こ
のとき、動作条件表示用画面19では、「変換比設定」
の部位にカーソル31が表示される。次いで、カーソル
移動キー部6のキー6a〜6dを用いて、既設定の数値
部分までカーソル31を移動する。この際に、CPU2
5は、ファンクションキー部5の各キー5a〜5c、キ
ー5eに、それぞれ、数値のアップ機能、数値のダウン
機能、直接設定機能、クリア機能を割り付けると共に、
図3に示すように、各キー5a〜5c,5eに割り付け
た機能を示す矢印表示12a,12bおよび機能表示1
3a,13bを表示部3の所定部位に表示させる。
【0032】この場合、出願人が既に開発した波形記録
装置51における設定方法と同様にして、ファンクショ
ンキー部5のキー5a,5bを用いて変換比設定の数値
を変更設定することも可能であるが、ここでは、入力キ
ー部4の各キー4a〜4pを用いて入力する方法につい
て説明する。この場合、まず、ファンクションキー部5
のキー5cを押すと、CPU25によって入力キー部4
の各キー4a〜4pに数値等指定機能が自動的に割り付
けられ、図4に示すように、その割り付けられた各機能
と各キー4a〜4pの配列状態とを示すキー機能表示用
画面18が表示部3に表示される。これにより、測定者
は、各キー4a〜4h,4i〜4nに対し、数値の
「1」,「2」,「3」,「4」,「5」,「6」,
「7」,「8」,「9」,「0」,および演算記号の
「+」,「−」,「.」,「E」を指定する機能がそれ
ぞれ割り付けられたことが直ちに理解することができ、
しかも入力すべき数値等に対応する各キー4a〜4h,
4i〜4nの位置を一目で理解することができる。ま
た、同時に、同図に示すように、CPU25が、既設定
の数値全体の上に位置させられるようにカーソル31を
移動表示させると共に、新たな動作条件を設定するため
の動作条件設定用画面17を表示部3に表示させると共
に、動作条件設定用画面17内の所定位置にカーソル3
1aを表示させる。また、CPU25は、ファンクショ
ンキー部5の各キー5a〜5eに対し、既存値コピー機
能、デリート機能、オールクリア機能、キャンセル機能
および確定機能を割り付けると共に、その各機能を意味
する表示14a〜14eを表示部3の所定部位に表示さ
せる。
【0033】この結果、測定者は、設定すべき数値を各
キー4a〜4h,4i〜4nを用いて直接的に動作条件
設定用画面17内に指定することができる。具体的に
は、数値「+1.0000E+0」を数値「+2.00
00E+0」に変更するには、各キー4a〜4h,4i
〜4nを用いて動作条件設定用画面17内のカーソル3
1aの表示位置に各数値を順に入力した後、確定用のキ
ー5eを操作する。この結果、図5に示すように、設定
した数値が動作条件設定用画面17および動作条件表示
用画面19に表示される。これにより、CPU25は、
変更された設定値値に基づいて各部の動作条件を設定す
る。
【0034】また、この際に、キー5aに割り付けられ
た既存値コピー機能を用いることにより、動作条件表示
用画面19内に表示されている既設定値を動作条件設定
用画面17に複写し、複写した数値を修正することによ
って変更設定することも可能である。具体的には、ま
ず、図4に示す状態において、キー5aを操作すると、
数値「1.0000E+0」が動作条件設定用画面17
に複写される。次いで、カーソル移動キー部6の各キー
を用いて変更すべき数値の表示位置にカーソル31aを
移動した後、各キー4a〜4h,4i〜4nを用いて希
望する数値を上書き入力する。この後、確定用のキー5
eを操作することによって、変更した数値が動作条件設
定用画面17および動作条件表示用画面19に表示され
る。
【0035】さらに、動作条件設定用画面17には演算
式を入力することもできる。この場合、既存値コピー機
能を併用することによって、既設定値にオフセット値を
加えるときに有効である。例えば、既設定値を「+1.
0000E+0」とし、オフセット値「0.25」を加
える場合には、まず、図4に示す状態において、キー5
aを操作することにより、カーソル31によって指定さ
れている数値を動作条件設定用画面17に複写する。続
いて、数値および演算記号の「+0.25」に対応する
キー4a〜4h,4i〜4nを順に操作する。これによ
り、動作条件設定用画面17には「+1.0000E+
0+0.25」と表示される。ここで、確定用のキー5
eを操作することにより、CPU25は、ROM26に
記憶されている構文解釈プログラムに従い、動作条件設
定用画面17に入力された演算式を「(+1.0000
E+0)+(0.25)」と解釈して演算する。なお、
演算式に誤りがある場合には、CPU25によって、動
作条件設定用画面17内にエラーが表示される。演算式
が正しいときには、CPU25は、その演算結果に対応
する「+1.2500E+0」を動作条件設定用画面1
7および動作条件表示用画面19に表示する。これによ
り、測定者は、自ら計算することなく、目的値を極めて
容易に設定することができる。この後、操作部2におけ
るDISPキー9を操作することにより、表示部3の電
圧軸方向の目盛り1つに割り当てられる単位が自動的に
変更されてスケーリングが終了し、図6に示すように、
入力信号SINの信号波形W1が表示部3に表示される。
【0036】なお、本発明は、上記した実施の形態に限
定されない、例えば、本発明におけるキー機能表示用画
面は、この実施形態では、入力キー部4を模した図柄で
表示しているが、各キー4a〜4pの位置と割り付けら
れた機能との対応関係が明確であればよく、種々の表示
を採用することができる。さらに、本発明は、本実施の
形態で示した操作手順などに限定されず、種々の手順で
キー機能表示用画面、動作条件表示用画面および動作条
件設定用画面などを表示させることが可能である。
【0037】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の測定装置
によれば、表示制御部が、キー機能割付部によって複数
の機能可変キーの機能が数値等指定機能に割り付けられ
たときに、その割り付けられた各数値等指定機能を示す
キー機能表示用画面を表示部に表示させることにより、
測定者に対し、機能可変キーに割り付けられている現在
の機能を直ちに、かつ確実に理解させることができる。
これにより、測定者は機能可変キーを用いて迅速かつ容
易に装置の動作条件を設定することができる。
【0038】また、請求項2記載の測定装置によれば、
表示制御部が複数の機能可変キーのキー配列を各数値等
指定機能と共にキー機能表示用画面に表示させることに
より、測定者に対して、各機能可変キーの位置と、その
機能とを一目で理解させることができる。また、表示さ
れているキー配列を見ながら機能可変キーを操作するこ
とができるため、操作の確実性が向上する。
【0039】さらに、請求項3記載の測定装置によれ
ば、複数の機能可変キーの少なくとも一部が、表示部に
対して他の操作手段を挟んだ位置に配置されているとき
に、キー配列と共に数値等指定機能をキー機能表示用画
面に表示させることにより、各機能可変キーと、その数
値等指定機能との関係を測定者に対して直ちに特定させ
ることができる。
【0040】また、請求項4記載の測定装置によれば、
表示制御部が、表示部におけるキー機能表示用画面の表
示部位に対し、測定時には、測定結果を表示させること
により、表示部を大型化することなく、キー機能表示用
画面を表示部に表示させることができ、これにより、表
示部の有効利用が図られる。
【0041】さらに、請求項5記載の測定装置によれ
ば、キー機能割付部が、表示部に動作条件設定用画面が
表示されたときに、複数の機能可変キーの機能を数値等
指定機能に割り付けることにより、測定者は、何ら操作
を行うことなく、迅速かつ極めて容易に動作条件を指定
することができる。
【0042】また、請求項6記載の測定装置によれば、
複写キーと確定キーとを用いることにより、既設定の動
作条件を極めて簡単に変更設定することができる。
【0043】さらに、請求項7記載の測定装置によれ
ば、動作条件表示用画面に表示されている既設定の動作
条件を動作条件設定用画面に複写すると共に複写後の動
作条件に対し数値や演算記号を入力することにより、動
作条件設定部が演算部によって演算された演算結果に基
づいて動作条件を設定するため、測定者は、動作条件を
迅速かつ極めて容易に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る波形記録装置の外観
図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る波形記録装置の構成
を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る波形記録装置の表示
部に動作条件表示用画面が表示された状態の表示画面図
である。
【図4】本発明の実施の形態に係る波形記録装置の表示
部にキー機能割付表示画面が表示された状態の表示画面
図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る波形記録装置におい
て確定された設定値が動作条件設定用画面および動作条
件表示用画面に表示された状態の表示画面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る波形記録装置の表示
部に信号波形が表示された状態の表示画面図である。
【図7】出願人が既に開発した波形記録装置および本発
明の実施の形態に係る波形記録装置の表示部に動作条件
表示用画面が表示された状態の表示画面図である。
【図8】出願人が既に開発した波形記録装置の表示部に
動作条件表示用画面および矢印表示が表示された状態の
表示画面図である。
【図9】出願人が既に開発した波形記録装置の外観図で
ある。
【符号の説明】
1 波形記録装置 2 操作部 3 表示部 4 入力キー部 4a〜4p キー 5 ファンクションキー部 5a〜5e キー 6 カーソル移動キー部 6a〜6d キー 17 動作条件設定用画面 18 キー機能表示用画面 19,20 動作条件表示用画面 25 CPU
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01R 13/22 G01R 13/22 J

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値または演算記号を指定するための数
    値等指定機能を含む2以上の機能を割り付け可能な機能
    可変キーを複数有する操作部と、所定の操作が行われた
    ときに前記複数の機能可変キーの機能を前記数値等指定
    機能に割り付けるキー機能割付部と、当該キー機能割付
    部によって前記数値等指定機能に割り付けられた前記機
    能可変キーによるキー操作に従って装置の動作条件を設
    定する動作条件設定部と、当該動作条件設定部によって
    設定された前記動作条件を示す動作条件表示用画面を表
    示部に表示させる表示制御部とを備えている測定装置に
    おいて、 前記表示制御部は、前記キー機能割付部によって前記複
    数の機能可変キーの機能が前記数値等指定機能に割り付
    けられたときに、当該複数の機能可変キーの各数値等指
    定機能を示すキー機能表示用画面を前記表示部に表示さ
    せることを特徴とする測定装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御部は、前記複数の機能可変
    キーのキー配列を前記各数値等指定機能と共に前記キー
    機能表示用画面に表示させることを特徴とする請求項1
    記載の測定装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の機能可変キーの少なくとも一
    部は、前記表示部に対して前記一部の機能可変キーを除
    く他の操作手段を挟んだ位置に配置されていることを特
    徴とする請求項2記載の測定装置。
  4. 【請求項4】 前記表示制御部は、前記表示部における
    前記キー機能表示用画面の表示部位に対し、測定時に
    は、当該測定結果を表示させることを特徴とする請求項
    1から3のいずれかに記載の測定装置。
  5. 【請求項5】 前記表示制御部は、所定の操作が行われ
    たときに前記動作条件を設定するための動作条件設定用
    画面を前記表示部に表示させ、前記キー機能割付部は、
    前記表示部に前記動作条件設定用画面が表示されるとき
    に、前記複数の機能可変キーの機能を前記数値等指定機
    能に割り付けることを特徴とする請求項1から4のいず
    れかに記載の測定装置。
  6. 【請求項6】 前記操作部は、前記動作条件表示用画面
    に表示されている前記動作条件を前記動作条件設定用画
    面に複写するための複写キーと、当該複写された前記動
    作条件を確定させるための確定キーとを備え、前記表示
    制御部は、前記複写キーの操作に従って前記動作条件表
    示用画面上の表示内容を前記動作条件設定用画面に表示
    し、前記動作条件設定部は、前記確定キーの操作に従っ
    て前記動作条件を前記動作条件設定用画面に表示されて
    いる前記動作条件に設定することを特徴とする請求項5
    記載の測定装置。
  7. 【請求項7】 前記複数の機能可変キーのキー操作に従
    い前記表示制御部によって前記数値および演算記号が前
    記動作条件設定用画面に表示させられたときに、当該表
    示されている数値および演算記号に基づいて演算する演
    算部を備え、前記表示制御部は、前記演算部による演算
    結果を前記動作条件設定用画面に表示させ、前記動作条
    件設定部は、前記確定キーのキー操作に従い、前記動作
    条件設定用画面に表示された演算結果に基づいて前記動
    作条件を設定することを特徴とする請求項6記載の測定
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011170415A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Mitsutoyo Corp 操作ガイド表示装置
CN103698570A (zh) * 2008-08-01 2014-04-02 株式会社其恩斯 波形观测设备

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CN103698570A (zh) * 2008-08-01 2014-04-02 株式会社其恩斯 波形观测设备
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