JPH11118398A - 機雷の敷設方法 - Google Patents

機雷の敷設方法

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JPH11118398A
JPH11118398A JP9304897A JP30489797A JPH11118398A JP H11118398 A JPH11118398 A JP H11118398A JP 9304897 A JP9304897 A JP 9304897A JP 30489797 A JP30489797 A JP 30489797A JP H11118398 A JPH11118398 A JP H11118398A
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JP
Japan
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mine
head
tail
laid
buoyancy
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Application number
JP9304897A
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English (en)
Inventor
Kiyotsuyo Tajima
田島聖剛
Shigeru Karaki
繁 唐木
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Ishikawa Seisakusho Ltd
Original Assignee
Ishikawa Seisakusho Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機雷を敷設する場合、潜水艦、艦艇、及び航
空機からのあらゆる運用場面に柔軟に対応できるように
すると共に海中に敷設後、沈底式及び係維式のどちらの
形態にも自由に対応できるようにする。 【解決手段】 浮力体部と、爆薬及び発火装置を備え
た頭部缶体部とから成る頭部体と、一方、係維装置部と
爆薬及び発火装置を備えた尾部缶体部とから成る尾部体
とを分離自在に結合する。この頭部体と尾部体の両者を
海中に敷設するに際し、頭部体と尾部体とを結合したま
まの状態で、海底に沈めて沈底機雷として敷設せしめ、
一方、頭部体と尾部体とを分離した状態で、頭部体を係
維式機雷の缶体部機雷として敷設する。この時、尾部体
を係維式機雷の係維器部を兼用した沈底機雷となし、更
に、頭部体と尾部体とを結合している係維索が、掃海に
よって、切断された場合、頭部体の浮力を無効にして、
該頭部体を海底に沈めて沈底式機雷として敷設するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機雷を海中に敷設
時、海域の状況に応じて、沈底式及び係維式のどちらに
でも柔軟に対応できる機雷の敷設方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、機雷は、港湾、局地防備、海上
交通路破壊などに欠くことができないもので、その敷設
状態によって、係維式機雷、沈底式機雷に分けられる。
係維式機雷は、発火機構が海中に係維された状態に敷設
されている。即ち、錘が海底にあり、発火機構のある缶
体がワイヤ等で錘に係維されているものである。 沈底
式機雷は、海底に待機していて、船体の磁気、水圧、放
射音に感応して爆発するようになっているものである。
両者は、それぞれの状況によって、使い分けられてい
た。従来の係維式機雷は、爆薬を有する缶体部にしか目
標を攻撃する機能はなく、錘としての係維器は、単なる
缶体を係維する役目しか無かった。この係維式機雷の弱
点は、掃海によって錘から缶体を係維している索が切断
されると、缶体が浮いてしまうため自爆あるいは、自沈
するしかないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年、潜在
的な脅威が変化していて、機雷を目標海域に敷設するに
際し、対応するべき運用場面が的確に予測出来ない時代
となってきている。そこで、本発明は、従来の機雷の持
つ弱点を解消すると共に、あらゆる運用場面に柔軟に対
応できる機雷の敷設方法を提供せんとするものであり、
潜水艦、艦艇、及び航空機からの敷設に対応できるよう
になすと共に海中に敷設後、沈底式及び係維式のどちら
の形態にも自由に対応できる機雷の敷設方法を提供せん
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を次
の手段を採用することにより解決したものである。即
ち、 浮力体部と、爆薬及び発火装置を備えた頭部缶体
部とから成る頭部体と、一方、係維装置部と爆薬及び発
火装置とを備えた尾部缶体部とから成る尾部体とを分離
自在に結合する。この頭部体と尾部体の両者を、艦艇又
は潜水艦から、海中に敷設する際、この頭部体と尾部体
とを結合したまま状態で、海底に着底させて沈底式機雷
とする。又、頭部体と尾部体とを分離した状態で、頭部
体を係維式機雷の缶体部機雷となし、一方、尾部体を、
係維式機雷の係維器部を兼用した沈底機雷となす。 更
に、この時、頭部体と尾部体とを結合している係維索
が、掃海によって、切断された場合には、頭部体の浮力
を消滅させて、頭部体を海底に着底させて、沈底式機雷
として作動させる。浮力体部には、柔軟性のある折り畳
まれた気密性及び耐圧性のあるバッグにガスを充満・膨
脹させ、これにより頭部体に浮力を発生させると共に、
このガスを放出することより浮力を消滅させるようにし
た。又、 浮力体部には、空洞部を有する耐圧性容器に
より浮力を発生させると共に、この空洞部に海水を注水
するようにして浮力を消滅するようにしても良い。更
に、 尾部体に、落下傘等の降下装置を備えさせ、頭部
体と尾部体とを結合したまま航空機から投下すると共に
頭部体と尾部体とが海面に着水時、降下装置を尾部体か
ら切り離す。しかる後、艦艇又は潜水艦から敷設した場
合と同様にして沈底式又は係維式機雷として敷設する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明方法を、実施する機雷の一
例を、図面に基づいて具体的に説明すると、図1におい
て、頭部体10と、尾部体20とは、結合分離装置30
によって、分離自在に結合されている。このうち、頭部
体10は、膨脹式浮力体部11と、爆薬13及びアーミ
ング装置15を有する発火装置14を含む頭部缶体部1
2で構成されている。 一方、尾部体20は、係維装置
部21と爆薬24を有する尾部缶体部22とアーミング
装置25を有する発火装置23とで構成されている。
【0006】前記頭部体10は、航空機から投下される
とき空気抵抗が小さくなるように、また、潜水艦から敷
設されるとき水の抵抗が小さくなるように、その頭部1
0aが半球形状に形成され、更に、この頭部10aにつ
づく胴体部10bは、円筒状に形成されている。この頭
部体10の頭部10aの半球型の覆いの中には、膨脹式
浮力体11が内蔵されている。即ち、膨脹式浮力体11
は、柔軟性のある折り畳まれた気密性及び耐圧性のある
バッグにガスを充満・膨脹させ、これにより頭部体10
に浮力を発生させるように形成されていると共にガスを
放出することにより浮力を消滅せしめるように形成され
ている。
【0007】バッグには、圧力リリーフ弁(図示せず)
を設けておくことより、頭部缶体部の深度(外圧力)が
小さくなっても、このバックに加わる内圧/外圧の差を
一定にすることができ、バッグの強度は、それほど大き
な強度を求められないものとすることが出来る。
【0008】前記膨脹式浮力体11の代わりに、空洞部
を有する耐圧性容器により浮力を発生させると共に、こ
の空洞部に海水を注入する機構を備えさせて置き、必要
に応じて、空洞部に海水を注入して浮力を消滅させても
良い。
【0009】この頭部体10の円筒状の胴体部10bに
は、爆薬13及びアーミング装置15を有する発火装置
14が内蔵されている。そのうち発火装置14には、電
気回路部、センサー、電池等(いずれも図示せず)を含
んで構成されている。アーミング装置15は、環境によ
る外力(水圧等)により、火薬の発火系列を機械的に整
合させる、安全解除機構より成るものであり、このアー
ミング装置15及び発火装置14は、目標を検知した
時、爆薬を爆発させるものである。発火装置14に内蔵
する深度センサ(図示せず)は、前記頭部体10が、掃
海されたとき、或は、尾部体20の係維器部機雷が発火
し、錘としての機能が消失したとき、頭部体10の深度
が変化し、浮上することを検知するものである。
【0010】前記尾部体部20には、円筒状に形成さ
れ、係維索繰り出し機構を備えた係維装置部21と爆薬
入りの尾部缶体部22とアーミング装置を有する発火装
置23とが内蔵されている。即ち、係維装置部21は、
前記頭部体10を所定の深度に係維するもので、尾部体
部20の一端にもうけた空間20aに収納されている。
係維索の一端は、頭部体10の後端の凸部10cに連結
され、一方その他端は、係維索繰り出し機構21aに連
結されている。尾部体20の空間20aに隣接してアー
ミング装置25を有する発火装置23が配設され、更
に、この発火装置23の周囲を包囲して爆薬24が装填
されて、尾部缶体部22として構成されている。
【0011】前記結合分離装置30は、例えば、コの字
型の金具を有するバンド及び火薬の爆発力を利用した装
置からなる解除装置から構成されている。即ち、前記頭
部体10及び前記尾部体20のそれぞれの端部には、バ
ンドの金具が取り付けられる溝が設けられていて、バン
ドが、この溝をまたがるようすると共に円筒状の外周面
に、巻き付けられることにより、前記頭部体10及び前
記尾部体20の両者が結合される。
【0012】降下装置40は、機雷を航空機から投下し
て海中に敷設する場合に用いられるもので、機雷の尾部
体20の後部に落下傘が取り付けられてなるものであ
る。
【0013】又、 頭部体10と尾部体20の両者を結
合して海中に敷設時、一定深度に到達すると、 頭部体
10と尾部体20とを、結合したままの状態として沈底
式機雷とするか、或は、分離して係維式機雷とするかの
判断手段(深度センサー等)を頭部体10又は尾部体2
0のいづれか一方又は両方に備えさせて置く。
【0014】本発明方法を実施する機雷の一例は上述の
ように構成されているもので、次に、その作動状態につ
いて、説明すると、先ず、機雷を沈底式機雷として、敷
設する場合、図3に示すように、艦艇又は潜水艦から、
機雷を海中に放出すると、機雷は、自重により沈降し、
頭部体10及び尾部体20の両者とも海底に横たわっ
て、待機する。この時、アーミング装置15は、水圧等
の外力を受けて、作動し、安全装置の安全が解除されて
装置に電源が入る。発火装置14は、電源の供給によ
り、作動し、目標物の接近を検知すると、アーミング装
置に発火信号を出力する。この信号を受けて、アーミン
グ装置15は、爆薬13を爆発させて目標物に危害を与
える。
【0015】次に、係維式機雷として敷設する場合、図
2に示すように、艦艇又は潜水艦から、機雷を海中に放
出すると、機雷は、自重により沈降する。機雷が、所定
深度より深くなり、海底に着底すると、図1に示す結合
分離装置30を作動させ、頭部体10と尾部体20との
結合を解除し両者を分離させる。この時、頭部体10に
は、膨脹式浮力体部11が内蔵されているので、この浮
力により、海中に浮かび、この時、頭部体10と尾部体
20とは、係維索により連結されていてその長さは、所
定深度と海底との差の分である。。 そして、目標物の
接近を検知すると、アーミング装置15に発火信号を出
力し、この信号を受けて、アーミング装置15は、爆薬
を爆発させて目標物に危害を与える。
【0016】又、この時、尾部体20にも、爆薬24及
び発火装置23が内蔵されているところから、この尾部
体20は、沈底式機雷としても作動する。即ち、尾部体
20に配設されたセンサーが目標物の接近を検知する
と、このセンサーがアーミング装置25に発火信号を出
し、この信号をうけて、アーミング装置25は、爆薬2
4を爆発させ目標物に危害を加える。
【0017】ところで、頭部体10が海中で浮かび係維
索を介し尾部体20より係維されて、所謂係維式機雷と
して敷設された状態で、掃海により、係維索が切断され
た場合、頭部体10は、その浮力により海表面に上昇し
ようとする。 この時、頭部体10の浮力を構成してい
る膨脹式浮力体のガスを放出すると浮力は消滅して(空
洞部を有する耐圧性容器により浮力を発生させるものに
あっては、注水機構を作動して海水を空洞部に入れるこ
とにより浮力が消滅する)と、頭部体10は、その浮力
が消失して、自重により、沈降して海底に沈む。そし
て、頭部体10が、今度は、沈底式機雷として、作動す
る。即ち、この頭部体10には、アーミング装置及び発
火装置が内蔵されているところから、目標物の接近を検
知すると、この発火装置14及びアーミング装置15が
作動して、爆薬を爆発させて目標物に危害を与える。
【0018】航空機から機雷を敷設する場合、尾部体2
0の一端に取り付けた落下傘等からなる降下装置40に
よって、頭部体10及び尾部体20は、ゆっくり空中を
落下し、海面に着水すると、この落下装置40を尾部体
20から切り離す。頭部体10及び尾部体20は、海底
に向かって沈降して行く。以下、上述の艦艇又は潜水艦
から敷設する場合と同様にして、目標海域の環境に対応
して、沈底式及び係維式のどちらにでも自由に敷設する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述のように、頭部体と、尾部
体とを分離自在に結合し、尾部体にもアーミング装置、
発火装置、爆薬を内蔵させると共に頭部体には、浮力を
消滅させる機能を持たせたので、従来の方法に比較し
て、目標海域の環境に対応して、沈底式、係維式のどち
らにも自由に選択出来ると共に係維式として敷設した場
合、掃海により係維索が切断されても、頭部体の有する
浮力を消滅させて、頭部体を海底に着底させ、再び沈底
式機雷として、作動させるので、掃海したはずの海域に
沈底式機雷が出現するところから、相手を混乱におとし
める等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する機雷の一例を示す要部断面図
である。
【図2】本発明を実施する機雷の敷設状態の一例を示す
説明図である。
【符号の説明】
10 頭部体 11 浮力体部 12 頭部缶体部 13 爆薬 14 発火装置 20 尾部体 21 係維索 22 尾部缶体部 23 発火装置 24 爆薬 30 結合装置 40 降下装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浮力体部と、爆薬及び発火装置を備えた
    頭部缶体部とから成る頭部体と、一方、係維装置部と爆
    薬及び発火装置を備えた尾部缶体部とから成る尾部体と
    を分離自在に結合し、この頭部体と尾部体の両者を海中
    に敷設するに際し、頭部体と尾部体とを結合したままの
    状態で、海底に沈めて沈底機雷として敷設せしめ、一
    方、頭部体と尾部体とを分離した状態で、頭部体を係維
    式機雷の缶体部機雷として敷設し、この時、尾部体を係
    維式機雷の係維器部を兼用した沈底機雷となし、更に、
    頭部体と尾部体とを結合している係維索が、掃海によっ
    て、切断された場合、頭部体の浮力を無効にして、該頭
    部体を海底に沈めて沈底式機雷として敷設するようにし
    たことを特徴とする機雷の敷設方法。
  2. 【請求項2】 浮力体部には、柔軟性のある折り畳まれ
    た気密性及び耐圧性のあるバッグにガスを充満・膨脹さ
    せ、これにより頭部体に浮力を発生させると共に、この
    ガスを放出することより浮力を消滅させるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の機雷の敷設方法。
  3. 【請求項3】 浮力体部には、空洞部を有する耐圧性容
    器により浮力を発生させると共に、この空洞部に海水を
    注水するようにして浮力を消滅するようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の機雷の敷設方法。
  4. 【請求項4】 尾部体に、落下傘等の降下装置を備えさ
    せ、頭部体と尾部体とを結合したまま航空機から投下す
    ると共に頭部体と尾部体とが海水に着水時降下装置を切
    り離して敷設するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の機雷の敷設方法。
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