JPH11118338A - 電気冷蔵庫 - Google Patents
電気冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH11118338A JPH11118338A JP28669797A JP28669797A JPH11118338A JP H11118338 A JPH11118338 A JP H11118338A JP 28669797 A JP28669797 A JP 28669797A JP 28669797 A JP28669797 A JP 28669797A JP H11118338 A JPH11118338 A JP H11118338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- electric refrigerator
- partition body
- auxiliary
- door pocket
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 仕切体により前後に仕切られて開閉扉の内側
に設けられたドアポケットに、容量の大きい食品を収容
できるようにした電気冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 仕切体7の一側寄りに切欠部を設け、ド
アポケット6の一側寄りCに容量の大きい食品を収容す
る際、前記切欠部を、前記仕切体に摺動自在に取り付け
られた補助仕切体8を矢印aの方向に摺動させて開くよ
うにした。
に設けられたドアポケットに、容量の大きい食品を収容
できるようにした電気冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 仕切体7の一側寄りに切欠部を設け、ド
アポケット6の一側寄りCに容量の大きい食品を収容す
る際、前記切欠部を、前記仕切体に摺動自在に取り付け
られた補助仕切体8を矢印aの方向に摺動させて開くよ
うにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気冷蔵庫に係わ
り、より詳細には、仕切体により前後に仕切られて開閉
扉の内側に設けられたドアポケットに、容量の大きい食
品を収容できるようにした構造に関する。
り、より詳細には、仕切体により前後に仕切られて開閉
扉の内側に設けられたドアポケットに、容量の大きい食
品を収容できるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気冷蔵庫は、例えば図4で示す
ように、本体1内を仕切壁2により温度帯の異なる上下
の部屋に区画し、例えば同仕切壁2により区画された冷
蔵室3の前面を開閉する、左右に延びる仕切体7により
前後の収容部AおよびBに仕切られて食品を収容するド
アポケット6を内側に備え、扉用ヒンジ4により回動可
能に支持された開閉扉5を設けてなる構成であった。
ように、本体1内を仕切壁2により温度帯の異なる上下
の部屋に区画し、例えば同仕切壁2により区画された冷
蔵室3の前面を開閉する、左右に延びる仕切体7により
前後の収容部AおよびBに仕切られて食品を収容するド
アポケット6を内側に備え、扉用ヒンジ4により回動可
能に支持された開閉扉5を設けてなる構成であった。
【0003】前記ドアポケット6は、とくに近年、多量
の食品を収容できるよう前後の寸法が大型化されて、前
記仕切体7により前後の収容部AおよびBに仕切られた
構成となっている。しかしながら、前記ドアポケット6
は、前記仕切体7により前後の収容部AおよびBに仕切
られていることから、例えばビール樽のように、単品で
容量の大きい食品を収容できないという不便さがあっ
た。
の食品を収容できるよう前後の寸法が大型化されて、前
記仕切体7により前後の収容部AおよびBに仕切られた
構成となっている。しかしながら、前記ドアポケット6
は、前記仕切体7により前後の収容部AおよびBに仕切
られていることから、例えばビール樽のように、単品で
容量の大きい食品を収容できないという不便さがあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、仕切体により前後に仕切られて開閉
扉の内側に設けられたドアポケットに、容量の大きい食
品を収容できるようにした電気冷蔵庫を提供することを
目的とする。
記の問題点に鑑み、仕切体により前後に仕切られて開閉
扉の内側に設けられたドアポケットに、容量の大きい食
品を収容できるようにした電気冷蔵庫を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、庫内を仕切壁により温度帯の異なる上下の
部屋に区画し、同仕切壁により区画された部屋の前面を
開閉する、左右に延びる仕切体により前後に仕切られて
食品を収容するドアポケットを内側に備え、扉用ヒンジ
により回動可能に支持された開閉扉を設けてなる電気冷
蔵庫において、前記仕切体の一側寄りに切欠部を設け、
同切欠部を、前記仕切体に摺動自在に取り付けられた補
助仕切体によって開閉するようにした構成となってい
る。
決するため、庫内を仕切壁により温度帯の異なる上下の
部屋に区画し、同仕切壁により区画された部屋の前面を
開閉する、左右に延びる仕切体により前後に仕切られて
食品を収容するドアポケットを内側に備え、扉用ヒンジ
により回動可能に支持された開閉扉を設けてなる電気冷
蔵庫において、前記仕切体の一側寄りに切欠部を設け、
同切欠部を、前記仕切体に摺動自在に取り付けられた補
助仕切体によって開閉するようにした構成となってい
る。
【0006】また、前記仕切体に、前記補助仕切体を摺
動自在に取り付けるガイド部を設けた構成となってい
る。
動自在に取り付けるガイド部を設けた構成となってい
る。
【0007】また、前記ガイド部が、前記補助仕切体の
周縁部に対応して、前記仕切体の上下部に設けられた相
対向する溝部からなる構成となっている。
周縁部に対応して、前記仕切体の上下部に設けられた相
対向する溝部からなる構成となっている。
【0008】また、前記仕切体および前記ガイド部を、
前記ドアポケットと一体的に形成した構成となってい
る。
前記ドアポケットと一体的に形成した構成となってい
る。
【0009】また、前記補助仕切体の一側上端に摘子部
を設け、同摘子部に対応する前記溝部に切欠部を設けた
構成となっている。
を設け、同摘子部に対応する前記溝部に切欠部を設けた
構成となっている。
【0010】また、前記摘子部を曲面状に形成するとと
もに、同曲面部を前記補助仕切体のスライド方向に直交
するローレットを形成した構成となっている。
もに、同曲面部を前記補助仕切体のスライド方向に直交
するローレットを形成した構成となっている。
【0011】また、前記ドアポケットの一側面に、前記
補助仕切体の一側端に対応する略凹状断面形状の保持部
を一体成形した構成となっている。
補助仕切体の一側端に対応する略凹状断面形状の保持部
を一体成形した構成となっている。
【0012】また、前記ガイド部が前記仕切体からなる
一方、前記補助仕切体は下部を開口した略コ字状断面形
状により形成し、同略コ字状断面形状部を前記仕切体に
摺動自在に取り付けるようにした構成となっている。
一方、前記補助仕切体は下部を開口した略コ字状断面形
状により形成し、同略コ字状断面形状部を前記仕切体に
摺動自在に取り付けるようにした構成となっている。
【0013】また、前記仕切体の少なくとも一側と、こ
れに対応する前記略コ字状断面形状部とに、左右に延び
る凹凸状の係合部を設けた構成となっている。
れに対応する前記略コ字状断面形状部とに、左右に延び
る凹凸状の係合部を設けた構成となっている。
【0014】更に、前記係合部が、円弧状の断面形状に
より形成された構成となっている。
より形成された構成となっている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1と、図2
(A)乃至図2(C)と、図3(A)および図3(B)
とにおいて、1は電気冷蔵庫本体、2は同本体1内を温
度帯の異なる上下の部屋に区画する仕切壁、3は同仕切
壁2によって区画された冷蔵室、5は同冷蔵室3の前面
を開閉するために、左右に延びる仕切体7により前後に
仕切られて食品を収容するドアポケット6を内側に備
え、扉用ヒンジ4により回動可能に支持された開閉扉で
ある。
付図面に基づいた実施例として説明する。図1と、図2
(A)乃至図2(C)と、図3(A)および図3(B)
とにおいて、1は電気冷蔵庫本体、2は同本体1内を温
度帯の異なる上下の部屋に区画する仕切壁、3は同仕切
壁2によって区画された冷蔵室、5は同冷蔵室3の前面
を開閉するために、左右に延びる仕切体7により前後に
仕切られて食品を収容するドアポケット6を内側に備
え、扉用ヒンジ4により回動可能に支持された開閉扉で
ある。
【0016】前記仕切体7の一側寄りに切欠部を設け、
同切欠部を、前記仕切体7に摺動自在に取り付けられた
補助仕切体8によって開閉するようにした構成となって
おり、これによって、例えばビール樽のような単品で容
量の大きい食品を収容する際、前記仕切体7が邪魔にな
らないよう前記切欠部を利用して、前記ドアポケット6
の一側寄りに容易に収容できるようにした構造となる。
同切欠部を、前記仕切体7に摺動自在に取り付けられた
補助仕切体8によって開閉するようにした構成となって
おり、これによって、例えばビール樽のような単品で容
量の大きい食品を収容する際、前記仕切体7が邪魔にな
らないよう前記切欠部を利用して、前記ドアポケット6
の一側寄りに容易に収容できるようにした構造となる。
【0017】前記仕切体7に、前記補助仕切体8を摺動
自在に取り付けるガイド部を設けたことにより、前記補
助仕切体8を円滑に摺動させて前記切欠部を開閉できる
ようにした構成となっている。
自在に取り付けるガイド部を設けたことにより、前記補
助仕切体8を円滑に摺動させて前記切欠部を開閉できる
ようにした構成となっている。
【0018】前記ガイド部が、一実施例として図3
(A)で示すように、前記補助仕切体8の周縁部に対応
して、前記仕切体7の上下部に設けられた相対向する溝
部7aからなる構成となっており、これによって、前記補
助仕切体8を円滑に、且つ、より正確に摺動させること
ができるようにした構造となる。
(A)で示すように、前記補助仕切体8の周縁部に対応
して、前記仕切体7の上下部に設けられた相対向する溝
部7aからなる構成となっており、これによって、前記補
助仕切体8を円滑に、且つ、より正確に摺動させること
ができるようにした構造となる。
【0019】また、前記仕切体7および前記ガイド部
を、前記ドアポケット6と一体的に形成したことによ
り、寸法形状が正確に仕上げられるとともにコスト的に
有利な構成となっている。
を、前記ドアポケット6と一体的に形成したことによ
り、寸法形状が正確に仕上げられるとともにコスト的に
有利な構成となっている。
【0020】また、前記補助仕切体8の一側上端に図2
(A)乃至図2(C)で示すような摘子部8aを設け、同
摘子部8aに対応する前記溝部7aに収容部7bを設けた構成
となっており、これによって、前記摘子部8aに手指を掛
けて前記補助仕切体8を容易に摺動させることができる
ようになり、また、前記補助仕切体8を矢印aで示す方
向に摺動させて前記切欠部を開いた際、前記収容部7bに
前記摘子部8aを収容できて前記切欠部を正確に開くこと
ができるようにした構造となる。
(A)乃至図2(C)で示すような摘子部8aを設け、同
摘子部8aに対応する前記溝部7aに収容部7bを設けた構成
となっており、これによって、前記摘子部8aに手指を掛
けて前記補助仕切体8を容易に摺動させることができる
ようになり、また、前記補助仕切体8を矢印aで示す方
向に摺動させて前記切欠部を開いた際、前記収容部7bに
前記摘子部8aを収容できて前記切欠部を正確に開くこと
ができるようにした構造となる。
【0021】また、前記摘子部8aを曲面状に形成すると
ともに、同曲面部を前記補助仕切体8の摺動方向に直交
する波形状により形成した構成となっており、これによ
って、前記摘子部8aに手指を馴染ませて掛けることがで
きるようになり、前記補助仕切体8を矢印aで示す方向
に摺動させる際、手指がスリップして前記摘子部8aから
外れないようにした構造となる。
ともに、同曲面部を前記補助仕切体8の摺動方向に直交
する波形状により形成した構成となっており、これによ
って、前記摘子部8aに手指を馴染ませて掛けることがで
きるようになり、前記補助仕切体8を矢印aで示す方向
に摺動させる際、手指がスリップして前記摘子部8aから
外れないようにした構造となる。
【0022】また、前記ドアポケットの一側面に、前記
補助仕切体8の一側端に対応する略凹状断面形状の保持
部6aを一体成形した構成となっており、これによって、
前記仕切体7の切欠部を前記補助仕切体8で閉じた際、
図2(B)で示すように、同補助仕切体8の一側端を前
記保持部6aで正確に保持できるようにした構造となる。
補助仕切体8の一側端に対応する略凹状断面形状の保持
部6aを一体成形した構成となっており、これによって、
前記仕切体7の切欠部を前記補助仕切体8で閉じた際、
図2(B)で示すように、同補助仕切体8の一側端を前
記保持部6aで正確に保持できるようにした構造となる。
【0023】また、他の実施例として図3(B)で示す
ように、前記ガイド部が前記仕切体7からなる一方、前
記補助仕切体8は下部を開口した略コ字状断面形状によ
り形成し、同略コ字状断面形状部を前記仕切体7に摺動
自在に取り付けるようにした構成となっており、これに
よって、上記に説明した一実施例の場合と同様に、前記
補助仕切体8を正確に、摺動自在に取り付けることがで
きるようにした構造となる。なお、上記に説明した一実
施例および他の実施例は、設計上の都合などに応じて何
れか一方を採用すればよい。
ように、前記ガイド部が前記仕切体7からなる一方、前
記補助仕切体8は下部を開口した略コ字状断面形状によ
り形成し、同略コ字状断面形状部を前記仕切体7に摺動
自在に取り付けるようにした構成となっており、これに
よって、上記に説明した一実施例の場合と同様に、前記
補助仕切体8を正確に、摺動自在に取り付けることがで
きるようにした構造となる。なお、上記に説明した一実
施例および他の実施例は、設計上の都合などに応じて何
れか一方を採用すればよい。
【0024】また、前記仕切体7の少なくとも一側と、
これに対応する前記補助仕切体8の略コ字状断面形状部
とに、左右に延びる凹凸状の係合部7cおよび8bを設けた
構成となっており、これによって、前記補助仕切体8を
正確に、且つより確実に摺動自在に取り付けることがで
きるようにした構造となる。
これに対応する前記補助仕切体8の略コ字状断面形状部
とに、左右に延びる凹凸状の係合部7cおよび8bを設けた
構成となっており、これによって、前記補助仕切体8を
正確に、且つより確実に摺動自在に取り付けることがで
きるようにした構造となる。
【0025】更に、前記係合部7cおよび8bが、円弧状の
断面形状により形成されたことにより、前記係合部7cお
よび8bを更に円滑に係合させて摺動自在に取り付けるこ
とができるようにした構造となっている。
断面形状により形成されたことにより、前記係合部7cお
よび8bを更に円滑に係合させて摺動自在に取り付けるこ
とができるようにした構造となっている。
【0026】以上の構成により、図1と、図2(A)乃
至図2(C)と、図3(A)および図3(B)とで示す
ように、前記仕切体7の一側寄りに切欠部を設け、同切
欠部を、前記仕切体7に摺動自在に取り付けられた補助
仕切体8によって開閉するようにしたので、例えばビー
ル樽のような単品で容量の大きい食品を収容する際、前
記仕切体7が邪魔にならないよう前記切欠部を利用し
て、図2(C)の矢印Cで示す前記ドアポケット6の一
側寄りに容易に収容できるようにした電気冷蔵庫とな
る。
至図2(C)と、図3(A)および図3(B)とで示す
ように、前記仕切体7の一側寄りに切欠部を設け、同切
欠部を、前記仕切体7に摺動自在に取り付けられた補助
仕切体8によって開閉するようにしたので、例えばビー
ル樽のような単品で容量の大きい食品を収容する際、前
記仕切体7が邪魔にならないよう前記切欠部を利用し
て、図2(C)の矢印Cで示す前記ドアポケット6の一
側寄りに容易に収容できるようにした電気冷蔵庫とな
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、仕切体により前後
に仕切られて開閉扉の内側に設けられたドアポケット
に、容量の大きい食品を収容できるようにした電気冷蔵
庫となる。
に仕切られて開閉扉の内側に設けられたドアポケット
に、容量の大きい食品を収容できるようにした電気冷蔵
庫となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気冷蔵庫の説明図である。
【図2】本発明による電気冷蔵庫の要部説明図で、
(A)はドアポケットの斜視図であり、(B)は仕切体
の切欠部を閉じた状態を示すドアポケットの平面図であ
り、(C)は仕切体の切欠部を開いた状態を示すドアポ
ケットの平面図である。
(A)はドアポケットの斜視図であり、(B)は仕切体
の切欠部を閉じた状態を示すドアポケットの平面図であ
り、(C)は仕切体の切欠部を開いた状態を示すドアポ
ケットの平面図である。
【図3】本発明による電気冷蔵庫の要部断面図で、
(A)は図2(A)のAーA断面による一実施例を示
し、(B)は図2(A)のAーA断面による他の実施例
を示す。
(A)は図2(A)のAーA断面による一実施例を示
し、(B)は図2(A)のAーA断面による他の実施例
を示す。
【図4】従来例による電気冷蔵庫の説明図である。
1 電気冷蔵庫本体 2 仕切壁 3 冷蔵室 4 扉用ヒンジ 5 開閉扉 6 ドアポケット 6a 保持部 7 仕切体 7a 溝部 7b 収容部 7c,8b 係合部 8 補助仕切体 8a 摘子部
Claims (10)
- 【請求項1】 庫内を仕切壁により温度帯の異なる上下
の部屋に区画し、同仕切壁により区画された部屋の前面
を開閉する、左右に延びる仕切体により前後に仕切られ
て食品を収容するドアポケットを内側に備え、扉用ヒン
ジにより回動可能に支持された開閉扉を設けてなる電気
冷蔵庫において、 前記仕切体の一側寄りに切欠部を設け、同切欠部を、前
記仕切体に摺動自在に取り付けられた補助仕切体によっ
て開閉するようにしたことを特徴とする電気冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記仕切体に、前記補助仕切体を摺動自
在に取り付けるガイド部を設けたことを特徴とする請求
項1に記載の電気冷蔵庫。 - 【請求項3】 前記ガイド部が、前記補助仕切体の周縁
部に対応して、前記仕切体の上下部に設けられた相対向
する溝部からなることを特徴とする請求項2に記載の電
気冷蔵庫。 - 【請求項4】 前記仕切体および前記ガイド部を、前記
ドアポケットと一体的に形成したことを特徴とする請求
項1乃至請求項3に記載の電気冷蔵庫。 - 【請求項5】 前記補助仕切体の一側上端に摘子部を設
け、同摘子部に対応する前記溝部に切欠部を設けたこと
を特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の電気冷蔵
庫。 - 【請求項6】 前記摘子部を曲面状に形成するととも
に、同曲面部を前記補助仕切体のスライド方向に直交す
るローレットを形成したことを特徴とする請求項1乃至
請求項3または請求項5に記載の電気冷蔵庫。 - 【請求項7】 前記ドアポケットの一側面に、前記補助
仕切体の一側端に対応する略凹状断面形状の保持部を一
体成形したことを特徴とする請求項1乃至請求項6に記
載の電気冷蔵庫。 - 【請求項8】 前記ガイド部が前記仕切体からなる一
方、前記補助仕切体は下部を開口した略コ字状断面形状
により形成し、同略コ字状断面形状部を前記仕切体に摺
動自在に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項
1に記載の電気冷蔵庫。 - 【請求項9】 前記仕切体の少なくとも一側と、これに
対応する前記略コ字状断面形状部とに、左右に延びる凹
凸状の係合部を設けたことを特徴とする請求項8に記載
の電気冷蔵庫。 - 【請求項10】 前記係合部が、円弧状の断面形状によ
り形成されたことを特徴とする請求項9に記載の電気冷
蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28669797A JPH11118338A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 電気冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28669797A JPH11118338A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 電気冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11118338A true JPH11118338A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17707823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28669797A Abandoned JPH11118338A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 電気冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11118338A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100402605B1 (ko) * | 2001-09-07 | 2003-10-17 | 주식회사 엘지이아이 | 냉장고의 도어바스켓 |
JP2009041866A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Sharp Corp | 収容箱、収容箱セット、および冷却庫 |
US7651182B2 (en) | 2006-03-31 | 2010-01-26 | Maytag Corporation | Adjustable retainer assembly for a refrigerator door storage unit |
JP2011242049A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
JP2012063064A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP28669797A patent/JPH11118338A/ja not_active Abandoned
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100402605B1 (ko) * | 2001-09-07 | 2003-10-17 | 주식회사 엘지이아이 | 냉장고의 도어바스켓 |
US7651182B2 (en) | 2006-03-31 | 2010-01-26 | Maytag Corporation | Adjustable retainer assembly for a refrigerator door storage unit |
JP2009041866A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Sharp Corp | 収容箱、収容箱セット、および冷却庫 |
JP2011242049A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
JP2012063064A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20040127 |