JPH11115611A - コンテナートラックにおける多目的コンテナー - Google Patents

コンテナートラックにおける多目的コンテナー

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JPH11115611A
JPH11115611A JP29622297A JP29622297A JPH11115611A JP H11115611 A JPH11115611 A JP H11115611A JP 29622297 A JP29622297 A JP 29622297A JP 29622297 A JP29622297 A JP 29622297A JP H11115611 A JPH11115611 A JP H11115611A
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JP
Japan
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container
canopy
plate
height
freely
Prior art date
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JP29622297A
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English (en)
Inventor
Masaaki Takahashi
理明 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテナートラックのコンテナー上に、車高
の制限内において天蓋を重畳または外嵌して走行を可能
とし、天蓋を押しあげ、更には天蓋の天板を除くことに
よりコンテナーに連通する背高い収容室を得ようとす
る。 【解決手段】 コンテナーを側板に側戸のない前者と、
側戸のある後者とに分け、両者はともに車高の制限内に
おいてコンテナーをそれにのせる天蓋とコンテナー本体
に分割し、前者はコンテナー内に棚板を設け、コンテナ
ーに対し昇降自在とした天蓋の上昇時にコンテナーに挿
入した窓付き側壁用板を引きあげて棚板上に所要の高さ
の部屋を形成し、更には棚板或いは天蓋の天板を外して
収容室を高くし、後者は天蓋を前記側戸を塞がないよう
コンテナーに外嵌自在とし、前者と同様の収容室を得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンテナートラ
ックにおけるコンテナーに関し、詳しくはコンテナーの
高さを必要に応じて変更可能として、通常は低く、たけ
の高い荷物のときは高くし、かつ、休養時には高くした
収容空間を形成させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】コンテナートラックの高さは、通常あま
り運ばない高さの荷物のうちで最も高いものに合わせて
選択されている。そのために、荷物の少ないときや高さ
の低い積荷の場合は横風にあおられて運転に支障をきた
す。更に、コンテナーの高さによる燃比への影響は大変
大きい。更にまた、従来のコンテナートラックでは食事
や休憩をせまい運転室でするために乗務員に充分なエネ
ルギーの補給ができない。或いは全国を巡る営業ドライ
バーに泊り宿が見つからなかったり、宿泊人がうるさか
ったり等のために運転室で仮眠し、結局、疲労が蓄積す
ることになる。上記のように従来のコンテナートラック
のコンテナーの構造は、その車高や燃費や休養に対策が
なされていない現況である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記従来の
技術に鑑み、運行時にはコンテナーの高さを通常は低
く、たけの高い荷物のときは対応して高くできるように
することにより横風と燃費対策をなし、停車休養時に
は、コンテナーの高さを選択し直射日光をさけた部屋を
得、更には見晴台として休養を万全にとらせるようにし
ようとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明が解決する手段
にはコンテナーの左右側板に荷物出し入れ用の側戸のな
い前者と、側戸のある後者とがある。前者は、コンテナ
ーを車高の制限内にてコンテナーとそれに重畳する天蓋
とに分け、コンテナーは内部に棚板を取り外し自在に敷
設し、天蓋はコンテナーに対し昇降自在とするととも
に、コンテナーより窓付き棚板を天蓋とともに引き上
げ、棚板を取り外すことによりコンテナーと連通した所
要高さの空間を形成させ、天蓋の天板を雨水に耐える取
り外し自在とし取り外すことにより棚板上により広く高
い空間を得るようにしている。後者は、コンテナーと天
蓋とに分けられれるが、コンテナーに側方に荷物出入用
の側戸を設ける。そのために側戸の高さ分だけ前者と同
様の窓付き側板が短かくなるために天蓋を深くする。す
ると、天蓋を前者と同様に重畳するとコンテナー全体の
高さが高くなるため、この後者は天蓋をコンテナーに外
嵌昇降自在として前者と同様に空間を得るようにするこ
とにより目的を達成させるものである。
【0005】
【実施例1】図1に示すように、貨物輸送用の大型荷役
容器室(以下、コンテナーという。)を備えたトラック
において、コンテナーの前面壁及び左右両側壁を形成す
る側板1、1′は図3に示すように間隙2をとった2重
壁として荷台3の四隅に建てた支柱4に保持され、その
内側左右の側板1′には図3に示すようにコンテナーの
前後方向の支柱4間の上部に受桟5を固着している。コ
ンテナー後面の扉は側板1の高さで支柱4間で両開きと
される。対向する受桟5間には多数枚の棚板6が取り外
し自在に敷き詰められてこの実施例のコンテナーaは構
成される。
【0006】コンテナーaの側板1、1′及び後面の扉
上に全く重畳する天蓋bは、四周側面を所要高さの枠板
7で形成されてその天面に多数枚の天板8が取り外し自
在に敷き詰められ、前後方向両端部の天板8は枠板7に
固着している。天蓋bの内側の四隅には所要長さの脚9
を支柱4に沿って昇降できるよう枠板7に固着し、脚9
を支柱4の下部に設けた図外の油圧昇降具によって昇降
停止自在としている。枠板7にはコンテナーaの前面壁
及び左右両側壁を形成する側板1、1′の間隙2に緩く
挿入される窓付き側板10の上縁を取り付け自在として
いる。窓付き側板10の横幅は両側の脚9に及び、高さ
は脚9が所要の高さに押し上げられると、窓付き側板1
0の下縁が間隙2内にあるものとし、その窓11は左右
開きまたは押し開きが望ましい。天蓋bの脚9の上部に
孔(図外)が掘られ、図4に示す門型枠12の脚が挿入
され、前後の門型枠12間にヨシズ等の日よけ13が取
り外し自在に張り渡される。天蓋bには更に、図2に示
すように後方向の端部の固着された天板8の底面に、巻
き込みのシャッター14が脚9間にわたって取り付けら
れる。コンテナーaの前面壁に代る側板1、1′間に窓
付き側板10がない場合には、前端の固着された天板8
にシャッター14が設けられてこの実施例の天蓋bは構
成される。
【0007】実施例1の使用を説明すると、通常はコン
テナーaの前面壁及び左右両側壁を形成する側板1、
1′上に、天板8を全部敷き詰めた天蓋bが重畳され、
前記昇降具により定着される。コンテナーaの扉を開き
荷物を荷台3に入れ上記の車高の低い状態で運行する。
荷物の高さによっては棚板6を外し、場合によっては天
蓋bの天板8を外して荷物を立てて運行する。さて、荷
物の高さが高い場合や食事・休憩・見物・仮眠・就寝な
どの場合は、前記昇降具により天蓋bを押しあげ、棚板
6上に乗務員が坐居またはかがみ歩く程度(より高くす
ることも可能である。)に持ちあげて保持する。そし
て、シャッター14を降して下端をコンテナーaに係止
することにより、図2に示すような窓11のある部屋と
なる。更に、図5に示すように天板8を取り外し、門型
枠12を建て、日よけ13を掛け渡して日かげとして坐
居または立位で周囲を見物することができる見晴し台と
なる。
【0008】実施例1の構成において、コンテナーaに
天蓋bを重畳した姿の車の高さは車両としての制限内の
必要がある。また、荷物をコンテナーa内で取扱うため
に棚板6のコンテナーa内での高さが選択される。更
に、天蓋bの押しあげられる高さは、棚板6上で必要な
空間を得る高さが選択される。天板8を外すことにより
立位が得られる。
【0009】
【実施例2】実施例2は実施例1のコンテナーaの左右
側面に荷物出入用の側戸を設け、更に、運転室とコンテ
ナーa間に同じく側戸を設けた場合のコンテナーc、と
それに対応した天蓋dの構成である。コンテナーcは図
6に示すように側板1、1′は前面壁側がなくて両側壁
側のみとなり、運転室15と側板1、1′間の側戸16
が側板1、1′の間隙2へ出入自在となっている。この
側戸16を手前へ引く回転戸とすると路上へはみ出し交
通障害の原因となるので引戸としたもので、その障害を
発生させない戸があればそれに代えることができる。ま
た、側戸16は前方より荷物を出入するためで、そのた
めに実施例1の前面壁側の側板1、1′を除いたもので
ある。側戸16を設けない場合は前面壁側は実施例1と
同じ構成とすることができる。
【0010】両側の側板1、1′には、側戸16が押し
入れられる部分を除いて車後側に側戸17を側板1、
1′の間隙2へ押し入れ自在に設ける。この側戸17の
横幅は前部の側戸16が押し入れられる部分を除いた間
隙2の奥まで入る幅とすることができる。その高さは棚
板6の下方までとする。この実施例では実施例1の窓付
き側板10の高さは側戸17の設けたために側戸17を
塞ぐことがない高さに縮められ、その短縮分を上方へ乗
せる天蓋dを深くすることにより補っている。天蓋dを
深くして実施例1のようにコンテナーcに重畳すると車
高が制限を越す。そのために天蓋dをコンテナーcに外
嵌としたものである。実施例2は上記を配慮して構成さ
れる。
【0011】実施例2は図6に示すように、コンテナー
cは側戸17のための窓を切欠した両側方の側板18、
18′間の間隙2に、側戸17より上で受桟19を固着
する。側戸16が間隙2に高さを高く押し込まれる場合
には受桟19の長さは制限される。受桟19上には所要
の高さに縮められた窓板20が引きあげ自在に挿入さ
れ、この実施例のコンテナーcは構成される。次に、天
蓋dの側板枠21は四隅に脚9を垂設しコンテナーcの
四隅の支柱に設けた前記昇降具により所要の高さに押し
あげられる。脚9の上部に門型枠12を挿脱自在として
いる。天蓋dは側板枠21の左右間をコンテナーcの幅
より広くしてコンテナーcに外嵌できるようにし、側板
枠21の前後は所要の高さの座板22として上記外嵌時
に座板22がそれぞれコンテナーcの側板1、1′に着
座し、前記昇降具により定着される。側板枠21の天面
には天板8が複数枚敷き詰められ、この実施例の天蓋d
は構成される。
【0012】実施例2の使用を説明すると、通常は両側
の側板18の内側上部に固着された受桟5間に棚板6が
敷き詰められ、このコンテナーcに天蓋dが外嵌され、
天蓋dの側板枠21に天板8が敷き詰められる。そして
荷物は後尾の扉、側戸16、17から出し入れされて高
さの低い車高にて運行する。高さある荷物は棚板6を除
いて出し入れされる。更に丈高い荷物を積み込む場合或
いは休養する場合は、天蓋dを支柱4の前記昇降具で押
しあげ、間隙2間の窓板20を手で引きあげその下縁を
間隙2に残し上縁を側板枠21に一般的な係止具で保持
させる。次に、側板枠21の前後に固定された天板8底
面のシャッター14を降して前後面を塞ぎ部屋を形成す
る。そして棚板6を外すことによりコンテナーに連通し
た高い荷物収容室が形成される。更に、棚板6上に坐し
天板8を開き、或いは門型枠12を挿入して日よけ13
を張ることにより休養空間を拡大できる。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、コンテナートラック
のコンテナーに通常の荷物を収めた場合は車高を低くし
て運行し、高さのある荷物を収める場合はその高さに対
応して収めて運行し、休養を求める場合はコンテナー上
に部屋または空間を得るの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1における通常運行時のコン
テナーの一部破断側面図。
【図2】実施例1のコンテナーの高さを高くした側面
図。
【図3】実施例1におけるコンテナー側板部の断面図。
【図4】天蓋における日よけ部の正面図。
【図5】図2の天蓋に日よけ部を設けた側面図。
【図6】この発明の実施例2におけるコンテナーの一部
破断側面図。
【符号の説明】
a コンテナー 1 側板 2 間隙 3 荷台 4 支柱 5 受桟 6 棚板 b 天蓋 7 枠板 8 天板 9 脚 10 窓付き側板 11 窓 12 門型枠 13 日よけ 14 シャッター c コンテナー 15 運転室 16 側戸 17 側戸 18 側板 19 受桟 20 窓板 d 天蓋 21 側板枠 22 座板

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナートラックのコンテナーにおい
    て、車高の制限内にてコンテナーとコンテナーに重畳す
    る天蓋とを設けるに当たり、コンテナーは側壁を間隔を
    とった2重側板として同側板の間隔内に所要の高さの窓
    付き側板を昇降自在に挿入し、内部に複数枚の棚板を取
    り外し自在に敷設して成り、天蓋は四周の枠板に複数枚
    の天板を取り外し自在に敷設し、枠板にコンテナーの窓
    付き側板の上部を取り付け自在とし、付設した昇降具に
    よりコンテナーに対し昇降自在にして成り、コンテナー
    上に天蓋を所要高さに押し上げ前記棚板或いは天板を外
    すことにより所要高さの収容室を得ることを特徴とした
    コンテナートラックにおける多目的コンテナー。
  2. 【請求項2】 天蓋の車の前後方向の枠板にシャッター
    を設けて展開したシャッターをコンテナーに係止自在と
    し、コンテナーを前面側の窓付き側板をなくした請求項
    1のコンテナートラックにおける多目的コンテナー。
  3. 【請求項3】 天蓋の車後側の枠板にシャッターを設え
    た請求項1のコンテナートラックにおける多目的コンテ
    ナー。
  4. 【請求項4】 天蓋に日よけを張る枠を挿脱自在とした
    請求項1のコンテナートラックにおける多目的コンテナ
    ー。
  5. 【請求項5】 コンテナートラックのコンテナーにおい
    て、車高の制限内にてコンテナーとコンテナーに重ねる
    天蓋を設けるに当り、コンテナーは側壁を間隔をとった
    2重側板として同側板の間隔内に同側板の一部を切欠し
    た空間を塞ぐ側戸を開閉自在に挿入し、同側戸上の前記
    間隔に横設した受桟上に所要高さの窓板を昇降自在に挿
    入し、内部に複数枚の棚板を取り外し自在に敷設して成
    り、天蓋は四周の枠板の車の左右方向の幅をコンテナー
    の幅より大としてコンテナーに外嵌自在とし、枠板に複
    数枚の天板を取り外し自在に敷設し、コンテナーの窓板
    の上部を取り付け自在とし、車の前後方向の枠板は前記
    外嵌時にコンテナーの側板に所要の車高を維持して着座
    する高さとし、付設した昇降具によりコンテナーに対し
    昇降自在にして成り、コンテナー上に天蓋を所要高さに
    押し上げ前記棚板或いは天板を外すことにより所要高さ
    の収容室を得ることを特徴としたコンテナートラックに
    おける多目的コンテナー。
  6. 【請求項6】 天蓋の車の前後方向の枠板にシャッター
    を設けて展開したシャッターをコンテナーに係止自在と
    したコンテナートラックにおける多目的コンテナー。
  7. 【請求項7】 車の運転室とコンテナー間に側戸を開閉
    自在に設け、コンテナーの前面壁の開放面とした請求項
    5のコンテナートラックにおける多目的コンテナー。
  8. 【請求項8】 天蓋に日よけを張る枠を挿脱自在とした
    請求項5のコンテナートラックにおける多目的コンテナ
    ー。
JP29622297A 1997-10-13 1997-10-13 コンテナートラックにおける多目的コンテナー Pending JPH11115611A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101424104B1 (ko) * 2014-04-08 2014-08-01 구은애 루프탑 텐트용 리프트
CN111619434A (zh) * 2020-07-08 2020-09-04 成威 一种可多维度拓展房车生活舱

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