JPH11112409A - 移動通信の無線中継システム - Google Patents
移動通信の無線中継システムInfo
- Publication number
- JPH11112409A JPH11112409A JP9269906A JP26990697A JPH11112409A JP H11112409 A JPH11112409 A JP H11112409A JP 9269906 A JP9269906 A JP 9269906A JP 26990697 A JP26990697 A JP 26990697A JP H11112409 A JPH11112409 A JP H11112409A
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- tunnel
- optical
- relay terminal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的接近しているトンネル内の移動通信の
ための中継システムを簡単に構成することができる。 【解決手段】 トンネル８−１の近くに設けた無線中継
装置２で基地局１との電波の送受信を行い、トンネル８
−１内では、光ファイバ７を通じて無線端末１２に信号
伝送を行い、接近したトンネル８−２側の端部に無線端
末１８−１と、トンネル８−２のトンネル８−１側の無
線端末１８−２との間で電波の送受信を行い、無線端末
１８−２はトンネル８−２内の無線端末１２と光ファイ
バ２１により信号伝送を行う。
ための中継システムを簡単に構成することができる。 【解決手段】 トンネル８−１の近くに設けた無線中継
装置２で基地局１との電波の送受信を行い、トンネル８
−１内では、光ファイバ７を通じて無線端末１２に信号
伝送を行い、接近したトンネル８−２側の端部に無線端
末１８−１と、トンネル８−２のトンネル８−１側の無
線端末１８−２との間で電波の送受信を行い、無線端末
１８−２はトンネル８−２内の無線端末１２と光ファイ
バ２１により信号伝送を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は移動通信方式にお
いて、基地局からの電波が到達しない、地下街やトンネ
ル内等の閉空間での通信を可能にするために基地局と閉
空間の間に設置され、基地局からの電波及び移動局から
の電波を中継する無線中継システムに関する。
いて、基地局からの電波が到達しない、地下街やトンネ
ル内等の閉空間での通信を可能にするために基地局と閉
空間の間に設置され、基地局からの電波及び移動局から
の電波を中継する無線中継システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３、図４に従来のこの種の無線中継シ
ステムの例を示す。図３において、基地局１からの下り
の電波は無線中継装置での対基地局アンテナ４で受信さ
れ、増幅器３−１で増幅後電気／光変換器５で光信号に
変換されて、光ファイバ伝送路７によってトンネル８内
に配置された無線中継端末装置１２内の光／電気変換器
１０で再び電気信号に変換された後、対移動局アンテナ
９からトンネル８内の移動局１３に対して放射される。
ステムの例を示す。図３において、基地局１からの下り
の電波は無線中継装置での対基地局アンテナ４で受信さ
れ、増幅器３−１で増幅後電気／光変換器５で光信号に
変換されて、光ファイバ伝送路７によってトンネル８内
に配置された無線中継端末装置１２内の光／電気変換器
１０で再び電気信号に変換された後、対移動局アンテナ
９からトンネル８内の移動局１３に対して放射される。
【０００３】移動局１３からの上りの電波は無線中継端
末装置１２に接続された対移動局アンテナ９で受信さ
れ、電気／光変換器１１によって光信号に変換後、光フ
ァイバ伝送路７で無線中継装置２に伝送されて、無線中
継装置２内の光／電気変換器６で電気信号に変換された
後増幅器３−２で増幅されて対基地局アンテナ４から基
地局１に対して放射される。図４は基地局１と無線中継
装置２が直接接続された形態のものであり、基地局１と
無線中継装置２の間が図３の様に空間を電波によって飛
ばす必要がない為、対基地局アンテナ４及び増幅器３−
１，３−２を必要としない以外は図３と同じ構成であ
る。
末装置１２に接続された対移動局アンテナ９で受信さ
れ、電気／光変換器１１によって光信号に変換後、光フ
ァイバ伝送路７で無線中継装置２に伝送されて、無線中
継装置２内の光／電気変換器６で電気信号に変換された
後増幅器３−２で増幅されて対基地局アンテナ４から基
地局１に対して放射される。図４は基地局１と無線中継
装置２が直接接続された形態のものであり、基地局１と
無線中継装置２の間が図３の様に空間を電波によって飛
ばす必要がない為、対基地局アンテナ４及び増幅器３−
１，３−２を必要としない以外は図３と同じ構成であ
る。
【０００４】この様なシステムにおいて、図５に示す様
に複数のトンネル８−１，８−２が比較的接近して存在
する様な場合、トンネル〜トンネル８−１と８−２間に
光ファイバの伝送路の敷設の為の管路の埋設が必要であ
ったり、或いは電柱を立てて光ファイバ伝送路を敷設す
る必要がある等の理由から困難な作業が多く、この様な
トンネル内のサービスを行うには新たに中継システムを
設置せざるを得なくなり、経済的ではなかった。
に複数のトンネル８−１，８−２が比較的接近して存在
する様な場合、トンネル〜トンネル８−１と８−２間に
光ファイバの伝送路の敷設の為の管路の埋設が必要であ
ったり、或いは電柱を立てて光ファイバ伝送路を敷設す
る必要がある等の理由から困難な作業が多く、この様な
トンネル内のサービスを行うには新たに中継システムを
設置せざるを得なくなり、経済的ではなかった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線中継システ
ムでは、無線中継装置と不感地内に設置する無線中継端
末装置を接続するには光ファイバ等の有線伝送路が必要
であり、トンネル等の不感地が比較的短かい間隔をおい
て連続するような場合には１つの中継システムだけでは
不感地の解消が困難であるという問題点があった。この
発明は、従来の中継システムでは有線伝送路が敷設出来
ない場合に困難であった不感地の解消が行える無線中継
システムを提供することにある。
ムでは、無線中継装置と不感地内に設置する無線中継端
末装置を接続するには光ファイバ等の有線伝送路が必要
であり、トンネル等の不感地が比較的短かい間隔をおい
て連続するような場合には１つの中継システムだけでは
不感地の解消が困難であるという問題点があった。この
発明は、従来の中継システムでは有線伝送路が敷設出来
ない場合に困難であった不感地の解消が行える無線中継
システムを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明の無線中継シス
テムによれば、第１の閉空間に設置された無線中継シス
テムの無線中継端末装置と、第２の閉空間内に敷設する
無線中継端末装置との間で、電波または発光ダイオード
等による無線伝送によってお互いの中継を行うことを特
徴とする。 作用 地下街やトンネル等の不感地においてその不感地が連続
するような場合に、不感地〜不感地間に有線伝送路を敷
設するのが困難な場合でも、無線中継によって中継する
ことが可能となり、従来個々の不感地に設置せざるを得
なかった無線中継システムを１つにすることができ、こ
の様な不感地に対してより経済的にサービスの提供が可
能となる。
テムによれば、第１の閉空間に設置された無線中継シス
テムの無線中継端末装置と、第２の閉空間内に敷設する
無線中継端末装置との間で、電波または発光ダイオード
等による無線伝送によってお互いの中継を行うことを特
徴とする。 作用 地下街やトンネル等の不感地においてその不感地が連続
するような場合に、不感地〜不感地間に有線伝送路を敷
設するのが困難な場合でも、無線中継によって中継する
ことが可能となり、従来個々の不感地に設置せざるを得
なかった無線中継システムを１つにすることができ、こ
の様な不感地に対してより経済的にサービスの提供が可
能となる。
【０００７】
【発明の実施の形態】この発明の無線中継システムを図
１で説明する。図１で図３と対応する部分に同一符号を
付けてある。この実施例では、トンネル８−１と比較的
接近してトンネル８−２が存在し、トンネル８−１のト
ンネル８−２側の端部に無線中継端末装置１８−１が設
けられ、またトンネル８−２のトンネル８−１側の端部
に無線中継端末装置１８−２が設けられ、これら無線中
継端末装置１８−１と１８−２はそのアンテナ１４，１
５を通じて電波を相互に授受することができる。トンネ
ル８−２間には無線中継端末１８−２に光ファイバ伝送
路２１が接続され、光ファイバ伝送路２１に接続された
複数の無線中継端末装置１２がトンネル８−２内に分布
配置されている。つまり中継装置２に接続された伝送路
が光ファイバ伝送路７−無線中継端末装置１８−１及び
１８−２内の無線伝送路−光ファイバ伝送路２１で構成
され、この伝送路に、トンネル８−１，８−２内でそれ
ぞれ無線中継端末装置１２が接続され、このほぼ連続す
る閉空間に設けた伝送路の一部が無線伝送路とし構成さ
れる。トンネル８−１と８−２の間隔に応じてその伝搬
損失を補償するための増幅器を接続しても良い。
１で説明する。図１で図３と対応する部分に同一符号を
付けてある。この実施例では、トンネル８−１と比較的
接近してトンネル８−２が存在し、トンネル８−１のト
ンネル８−２側の端部に無線中継端末装置１８−１が設
けられ、またトンネル８−２のトンネル８−１側の端部
に無線中継端末装置１８−２が設けられ、これら無線中
継端末装置１８−１と１８−２はそのアンテナ１４，１
５を通じて電波を相互に授受することができる。トンネ
ル８−２間には無線中継端末１８−２に光ファイバ伝送
路２１が接続され、光ファイバ伝送路２１に接続された
複数の無線中継端末装置１２がトンネル８−２内に分布
配置されている。つまり中継装置２に接続された伝送路
が光ファイバ伝送路７−無線中継端末装置１８−１及び
１８−２内の無線伝送路−光ファイバ伝送路２１で構成
され、この伝送路に、トンネル８−１，８−２内でそれ
ぞれ無線中継端末装置１２が接続され、このほぼ連続す
る閉空間に設けた伝送路の一部が無線伝送路とし構成さ
れる。トンネル８−１と８−２の間隔に応じてその伝搬
損失を補償するための増幅器を接続しても良い。
【０００８】基地局１からの下りの電波は対基地局アン
テナ４で受信され、増幅器３−１で増幅後、電気／光変
換器５で光信号に変換されて、光ファイバ伝送路７によ
って第１のトンネル８−１内の無線中継端末装置１２の
光／電気変換器１０で再び電気信号に変換された後、対
移動局アンテナ９から移動局１３に対して放射される。
第２のトンネル８−２内へは、第１のトンネル８−１側
の無線中継端末装置１８−１の光／電気変換器１９で変
換された電気信号を無線中継端末装置１８−１に接続さ
れたアンテナ１４から放射し、第２のトンネル８−２側
ではアンナテ１５で受信し、無線中継端末装置１８−２
内の電気／光変換装置２０により光信号に変換して光フ
ァイバ伝送路２１によって第２のトンネル８−２内の無
線中継端末装置１２に伝送される。無線中継端末装置１
２では前述と同様に、光／電気変換器１０で再び電気信
号に変換された後、対移動局アンテナ９から移動局１７
に対して放射される。
テナ４で受信され、増幅器３−１で増幅後、電気／光変
換器５で光信号に変換されて、光ファイバ伝送路７によ
って第１のトンネル８−１内の無線中継端末装置１２の
光／電気変換器１０で再び電気信号に変換された後、対
移動局アンテナ９から移動局１３に対して放射される。
第２のトンネル８−２内へは、第１のトンネル８−１側
の無線中継端末装置１８−１の光／電気変換器１９で変
換された電気信号を無線中継端末装置１８−１に接続さ
れたアンテナ１４から放射し、第２のトンネル８−２側
ではアンナテ１５で受信し、無線中継端末装置１８−２
内の電気／光変換装置２０により光信号に変換して光フ
ァイバ伝送路２１によって第２のトンネル８−２内の無
線中継端末装置１２に伝送される。無線中継端末装置１
２では前述と同様に、光／電気変換器１０で再び電気信
号に変換された後、対移動局アンテナ９から移動局１７
に対して放射される。
【０００９】第１のトンネル８−１内の移動局１３から
の上りの電波は無線中継端末装置１２に接続された対移
動局アンテナ９で受信され、電気／光変換器１１によっ
て光信号に変換後、光ファイバ伝送路７で無線中継装置
２に伝送されて、無線中継装置内の光／電気変換器６で
電気信号に変換され、増幅器３−２で増幅されて対基地
局アンテナ４から基地局１に対して放射される。第２の
トンネル８−２内の移動局１７からの上りの電波は無線
中継端末装置１２に接続された対移動局アンテナ９で受
信され、電気／光変換器１１によって光信号に変換後、
光ファイバ伝送路２１で無線中継端末装置１８−２に伝
送され、無線中継端末装置１８−２では、光／電気変換
器１９によって電気信号に変換され、アンテナ１５から
放射され、第１のトンネル８−１側のアンテナ１４で受
信され、無線中継端末装置１８−１の電気／光変換器２
０により光信号に変換され、光ファイバ伝送路７によっ
て無線中継装置２に伝送されて、無線中継装置２内の光
／電気変換器６で電気信号に変換され、増幅器３−２で
増幅されて対基地局アンテナ４から基地局１に対して放
射される。
の上りの電波は無線中継端末装置１２に接続された対移
動局アンテナ９で受信され、電気／光変換器１１によっ
て光信号に変換後、光ファイバ伝送路７で無線中継装置
２に伝送されて、無線中継装置内の光／電気変換器６で
電気信号に変換され、増幅器３−２で増幅されて対基地
局アンテナ４から基地局１に対して放射される。第２の
トンネル８−２内の移動局１７からの上りの電波は無線
中継端末装置１２に接続された対移動局アンテナ９で受
信され、電気／光変換器１１によって光信号に変換後、
光ファイバ伝送路２１で無線中継端末装置１８−２に伝
送され、無線中継端末装置１８−２では、光／電気変換
器１９によって電気信号に変換され、アンテナ１５から
放射され、第１のトンネル８−１側のアンテナ１４で受
信され、無線中継端末装置１８−１の電気／光変換器２
０により光信号に変換され、光ファイバ伝送路７によっ
て無線中継装置２に伝送されて、無線中継装置２内の光
／電気変換器６で電気信号に変換され、増幅器３−２で
増幅されて対基地局アンテナ４から基地局１に対して放
射される。
【００１０】図２においては、基地局１と中継装置２と
が直接接続された場合で、その他は図１、図３と同様の
構成、動作をするため、対応する部分に同一符号を付け
て重複説明は省略する。上述では無線中継端末装置１８
−１と１８−２の間を電波による無線伝送としたが、光
による無線伝送としてもよい。また比較的接近するトン
ネルのみならず、地下街など他の閉空間にもこの発明を
適用できる。
が直接接続された場合で、その他は図１、図３と同様の
構成、動作をするため、対応する部分に同一符号を付け
て重複説明は省略する。上述では無線中継端末装置１８
−１と１８−２の間を電波による無線伝送としたが、光
による無線伝送としてもよい。また比較的接近するトン
ネルのみならず、地下街など他の閉空間にもこの発明を
適用できる。
【００１１】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
比較的接近した閉空間内の光ファイバ伝送路を無線伝送
路で接続しているため、これら間を有線伝送路により接
続する場合よりも、簡単に構成することができる。
比較的接近した閉空間内の光ファイバ伝送路を無線伝送
路で接続しているため、これら間を有線伝送路により接
続する場合よりも、簡単に構成することができる。
【図１】この発明の実施例を示すブロック図。
【図２】この発明の他の実施例を示すブロック図。
【図３】従来の無線中継システムを示すブロック図。
【図４】従来の他の無線中継システムを示すブロック
図。
図。
【図５】比較的接近している不感地を、従来の無線中継
システムにより、接続するのが困難であることを示す
図。
システムにより、接続するのが困難であることを示す
図。
Claims (1)
- 【請求項１】 基地局からの電波が到達しない地下街や
トンネル内等の閉ざされた空間（以下閉空間と言う）に
対して電波を中継するシステムであって、 基地局との間で電気信号を授受する中継装置を設け、か
つ閉空間内に複数の無線中継端末装置を設け、 これら無線中継端末装置と前記中継装置とを伝送路で接
続し、 前記無線中継端末装置と移動局との間で無線の授受によ
り通信を行い、 前記中継装置と前記各無線中継端末装置とにそれぞれ電
気／光変換器及び光／電気変換器を設け、前記伝送路を
光ファイバとし、かつ光ファイバ以外に、 前記伝送路の少なくとも１カ所は無線伝送路とされてい
ることを特徴とする移動通信の無線中継システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269906A JPH11112409A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 移動通信の無線中継システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269906A JPH11112409A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 移動通信の無線中継システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11112409A true JPH11112409A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17478877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9269906A Pending JPH11112409A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 移動通信の無線中継システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11112409A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010065411A (ko) * | 1999-12-29 | 2001-07-11 | 윤종용 | 광트랜스폰더를 이용한 일렬형 중계 시스템 |
| JP2002185490A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-06-28 | Denso Corp | 通信システム及び端末装置 |
| KR100350913B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2002-08-30 | 주식회사 에이스테크놀로지 | 다중분기형 광 중계장치 |
| KR20030073097A (ko) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | 양영석 | 광선로를 이용한 지하 무선 중계장치 |
| KR20040064853A (ko) * | 2003-01-10 | 2004-07-21 | 유티스타콤코리아 유한회사 | 이동통신 시스템에서의 아날로그 광 전송 연장을 이용한다중 연결 분산형 기지국 장치 및 중계 장치 |
| KR100456107B1 (ko) * | 2000-06-19 | 2004-11-08 | 엘지전자 주식회사 | 다파장 광중계국 연결 장치 |
| WO2005011151A1 (en) * | 2003-07-24 | 2005-02-03 | Utstarcom Korea Limited | Method of transmitting a signal in a distributed bts system |
| KR100746942B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2007-08-07 | 주식회사 에치에프알 | 멀티드롭 광 중계기 |
-
1997
- 1997-10-02 JP JP9269906A patent/JPH11112409A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010065411A (ko) * | 1999-12-29 | 2001-07-11 | 윤종용 | 광트랜스폰더를 이용한 일렬형 중계 시스템 |
| KR100350913B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2002-08-30 | 주식회사 에이스테크놀로지 | 다중분기형 광 중계장치 |
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| US7136426B2 (en) | 2000-12-19 | 2006-11-14 | Denso Corporation | Communication system including a wire network linked with another network via radio waves |
| KR100746942B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2007-08-07 | 주식회사 에치에프알 | 멀티드롭 광 중계기 |
| KR20030073097A (ko) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | 양영석 | 광선로를 이용한 지하 무선 중계장치 |
| KR20040064853A (ko) * | 2003-01-10 | 2004-07-21 | 유티스타콤코리아 유한회사 | 이동통신 시스템에서의 아날로그 광 전송 연장을 이용한다중 연결 분산형 기지국 장치 및 중계 장치 |
| WO2005011151A1 (en) * | 2003-07-24 | 2005-02-03 | Utstarcom Korea Limited | Method of transmitting a signal in a distributed bts system |
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