JPH11111096A - 押しボタンスイッチ - Google Patents

押しボタンスイッチ

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JPH11111096A
JPH11111096A JP26852197A JP26852197A JPH11111096A JP H11111096 A JPH11111096 A JP H11111096A JP 26852197 A JP26852197 A JP 26852197A JP 26852197 A JP26852197 A JP 26852197A JP H11111096 A JPH11111096 A JP H11111096A
Authority
JP
Japan
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case
switch
plunger
light source
push button
Prior art date
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Pending
Application number
JP26852197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Nakajima
和彦 中島
Toshiteru Nanba
俊輝 南場
Kazuya Tsuge
一也 柘植
Fuminori Yamamoto
文典 山本
Akiyoshi Nagata
昭義 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作状態を示すLEDを組み込んだ押しボタ
ンスイッチの短胴化を図る。 【解決手段】 操作プランジャ3を押し込み操作可能に
装備した操作ケース1の下部にスイッチケース2を設
け、スイッチケース2に内装したスイッチング機構に対
する外部リード端子11c,13a,15aと、操作プ
ランジャ内に位置させて装備したLED22に対するの
外部リード端子23をスイッチケース2から突設してあ
る押しボタンスイッチにおいて、スイッチケース2に貫
通装着したランプ用外部リード端子23のケース内突入
部分に、LED22に備えたランプ端子24を直接に接
触導通させるよう構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の操作パネル
や操作ボックスなどに装着される光源を内蔵した照光式
の押しボタンスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の押しボタンスイッチとしては、
例えば図7に示すように、操作プランジャ41を押し込
み操作可能に装備した操作ケース42の下部にスイッチ
ング機構を内装したスイッチケース43を取り付け、操
作プランジャ41の内部に位置するように組み込まれた
光源としてのLED44に対するの外部リード端子45
を、スイッチング機構に対する外部リード端子群(図示
せず)と共にスイッチケース43の下面から突設したも
のがある。
【0003】そして、この押しボタンスイッチでは、L
ED44は光源支持ケース46に支持されて操作ケース
42の内部に組込まれるとともに、LED44から突設
した光源端子47が、光源支持ケース46に備えた中継
用の接続端子48に接触導通され、かつ、この接続端子
48の延出端部が、外部リード端子45のケース内突入
部分に形成した二股状端部45aに差し込み接続される
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記構成の押し
ボタンスイッチにおいては、操作ケース42の下部に、
光源支持ケース46が組み込まれるために、操作ケース
42がその操作方向に長いものとなり、スイッチケース
を取り付けた全体が大型化するものであった。
【0005】また、光源端子47が中継用の接続端子4
8を介して外部リード端子45に導通されるために、接
触箇所が多くなって電気的接続の信頼性が低下するとと
もに、部品点数も多いものとなって、コスト面および組
み立て作業性の面で改良の余地があった。
【0006】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、スイッチ全体の小型化および部品点数
の節減を図ることができるとともに、光源交換等のメン
テナンス性にも優れた押しボタンスイッチを提供するこ
とを主たる目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0008】すなわち、請求項1に係る発明の押しボタ
ンスイッチは、操作プランジャを押し込み操作可能に装
備した操作ケースの下部にスイッチケースを設け、前記
操作ケース内に位置させて装備した光源に対する外部リ
ード端子を、前記スイッチケース内部から下方に突設し
てある押しボタンスイッチにおいて、前記スイッチケー
スは、前記操作ケースから下向き片持ち状に延出された
複数の脚部に係合連結され、前記光源は、前記スイッチ
ケースの上面に挿抜可能に取り付けられるとともに、該
光源に備えられた光源端子が、スイッチケース内部の前
記外部リード端子に直接接触導通されるものである。
【0009】請求項2に係る発明の押しボタンスイッチ
は、請求項1に係る発明において、前記操作プランジャ
を、前記スイッチケースに備えた操作部材に当接作用す
る筒状のプランジャ本体と、これの上端開口部に脱着自
在に嵌合連結される透光可能な押しボタン部とから構成
し、押しボタン部を取り外して開放された前記プランジ
ャ本体の上部開口部から前記光源が外部に臨むようにし
ている。
【0010】請求項3に係る発明の押しボタンスイッチ
は、請求項1または2に係る発明において、前記操作プ
ランジャの外周面にオルタネイト機構のカム部を形成
し、ロック用ピンの一端を前記操作ケースの前記脚部に
固定支持するとともに、該ロック用ピンの遊端を前記カ
ム部に係合させている。
【0011】請求項4に係る発明の押しボタンスイッチ
は、請求項1ないし3のいずれかに係る発明において、
前記操作プランジャの外周面に外嵌装着したゴム製のシ
ールリングを、操作ケースの内周面に摺接させるように
構成している。
【0012】〔作用〕請求項1に係る発明の構成による
と、LED等の光源を組付けることで、光源に備えられ
た光源端子が外部リード端子に直接に接触導通し、ま
た、操作ケースを操作パネルに取り付け固定した後にお
いても、スイッチケースをパネルの裏面側から容易に脱
着でき、さらに、取り外したスイッチケースに対して光
源を交換することもできる。
【0013】請求項2に係る発明の構成によると、押し
ボタンスイッチを操作パネルに取り付けた後において
も、操作プランジャの押しボタン部を取り外してプラン
ジャ本体の上端開口部を開放することで、パネル前面側
から光源を交換することができる。
【0014】請求項3に係る発明の構成によると、オル
タネイト機構を構成するのに、カム部を形成した専用の
部品や、ロック用ピンの一端を固定支持する専用の部品
が不要となり、しかも、操作プランジャの作動方向に長
さを有するロック用ピンを、脚部の長手方向に沿って組
付けることができる。
【0015】請求項4に係る発明の構成によると、シー
ルリングが操作プランジャと操作ケースとの間の防水お
よび防塵機能を発揮するとともに、操作プランジャ自体
のガタつきを防止する防振材としても機能する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の態様を図面
に基づいて説明する。
【0017】図1は本発明に係るスイッチAの外観斜視
図、図2はその分解斜視図、また、図3および図4はそ
の縦断正面図、図5は一部を切り欠いた正面図である。
【0018】この押しボタンスイッチAは、上部の角筒
部1aと下部の円筒部1bとを樹脂材で一体成形してな
る操作ケース1、その下部に取り付けられたスイッチケ
ース2、操作ケース1に押し込み操作可能に組み込まれ
た操作プランジャ3、等からなり、操作パネル4への取
り付けにおいては、先ず、スイッチケース2を外した操
作ケース1の円筒部1bを操作パネル4の取り付け孔に
挿通し、円筒部1bにナット5を螺着して締めあげるこ
とで、操作パネル4に操作ケース1を固定し、その後、
操作パネル4の裏面側から円筒部1bにスイッチケース
2を装着する。なお、図中の6は角筒部1aの下面と取
り付けパネル4との間に介在するパッキン、7は座がね
である。
【0019】ケース本体1の円筒部1bからは下方に向
けて前後一対の脚部1cが片持ち状に延出されており、
この脚部1cを、スイッチケース2の前後に形成された
溝8に位置決め係合して爪係止することで、ケース本体
1にスイッチケース2を取り付けることができる。ま
た、爪係止を解除することで、操作パネル4に固定した
操作ケース1に対してスイッチケース2を裏面側から取
り外すこともでき、パネル裏面側からのスイッチケース
2の交換などが容易となり、メンテナンス性が一層高い
ものとなる。さらに、このスイッチケース2には、後述
のように光源としてのLED22が挿抜可能に支持され
ており、したがって、LED22の交換が、パネル裏面
側からも行うことができる。
【0020】スイッチケース2自体は、箱形の外装ケー
ス2aとその下部に嵌合連結される左右一対のスイッチ
ベース2bとからなり、この例では一方のスイッチベー
ス2bにのみスナップ作動型のスイッチング機構10が
組付けられている。このスイッチング機構10は、図4
および図6に示されるように、スイッチベース2bにイ
ンサート成形されて貫通装着されたコモン端子金具11
と、常閉型の接点12を備えた固定端子金具13と、常
開型の接点14を備えた固定端子金具15と、コモン端
子金具11の第1起立片11aに一端を係止されて上下
揺動する可動レバー16と、遊端部の上下に可動接点1
7を備えるとともに他端部が可動レバー16の遊端部に
係止された可動端子金具18と、コモン端子金具11の
第2起立片11bと可動端子金具18の遊端部側とに亘
って係止された湾曲板バネ製のスナップバネ19とから
なり、外装ケース2aの上面に付勢突出された操作部材
20を上下スライドさせて可動レバー16の遊端を上下
に変位させることでスナップ作動によるスイッチングが
行われるようになっている。また、コモン端子金具11
および両固定端子金具13,15の夫々から延出した外
部リード端子11c,13a,15aがスイッチベース
2bの底面に突設されている。
【0021】そして、操作部材20に押し込み力を作用
させないスイッチ・オフ状態では、図示のように、スナ
ップバネ19の弾性付勢力が上向きに働き、可動端子金
具18の上側の可動接点17が接点12に接触されてい
る。ここで、操作部材20を図3に示される復帰バネ2
1に抗して押し込みスライドさせると、可動レバー16
の遊端が下方に変位され、可動レバー16と可動端子金
具16との係止点がデッドポイントを下方に越えた途端
に、スナップバネ19による付勢力が下向きに反転し、
可動端子金具18の遊端が瞬時に下方に変位して、下側
の可動接点17が接点15に接続されてスイッチ・オン
状態がもたらされる。また、操作部材20の押し込み力
を解除して可動レバー16の遊端を復帰上昇させると、
逆のスナップ作動によって図示のスイッチ・オフ状態に
復帰する。
【0022】また、スイッチケース2の上面中央には、
光源としてのLED22が挿抜可能に取り付けられると
ともに、一対のランプ用外部リード端子23がスイッチ
ケース2を貫通して打ち込み装着されている。LED2
2からは光源端子として一対のランプ端子24が突設さ
れており、ランプ装着状態では、両ランプ端子24がス
イッチケース2の中央に形成したガイド25と、ランプ
用外部リード端子23の上端屈曲部23aとの間に圧入
されて、ランプ用外部リード端子23とランプ端子24
とが直接に圧接導通されるようになっている。
【0023】このようにランプ用外部リード端子23と
ランプ端子24とを直接接続するので、従来例のような
中継用の接続端子およびこれを支持する関係部品が不要
となり、押しボタンスイッチ全体を操作方向に短縮化
(短胴化)でき、厚さの低い薄型の操作ボックスや操作
パネルなどへの使用に有効となり、また、中継用の部品
の節減によってコスト低減にも寄与することになる。
【0024】前記操作プランジャ3は、円筒状のプラン
ジャ本体30と、これの上端開口部に脱着自在に嵌合連
結される押しボタン部31とから構成されており、プラ
ンジャ本体30の下端が前記操作部材20に対向当接さ
れている。また、押しボタン部31は、LED22から
の光を広く反射させ得るように上拡がり形状の箱型に形
成された反射ケース32と、その上端開口に装着された
拡散プレート33と、スイッチングの内容を彫刻する表
示プレート34と、反射ケース32に脱着自在に嵌合連
結された着色透明樹脂からなるキャップ35とで構成さ
れており、この押しボタン部31を取り外してプランジ
ャ本体30の上端開口部を開放することで、操作プラン
ジャ3内に位置するLED22を操作パネル4の前面側
からも挿抜することが可能となっている。
【0025】また、操作プランジャ3におけるプランジ
ャ本体30の外周にはゴム製のシールリング36が嵌着
されており、このシールリング36が操作ケース1にお
ける円筒部1bの内周面に摺接することで、操作ケース
1内への液体および塵埃の侵入が阻止されている。そし
て、このシールリング36は、プランジャ本体30に嵌
着された押しボタン部31を構成する反射ケース32の
下端によって形成された大きい段差によって上方から受
け止め支持されており、操作プランジャ3が押し込み操
作された際にシールリング36が上方への力を受けて外
れるのを阻止するように構成されている。
【0026】また、この操作プランジャ3は、オルタネ
イト機構37によって、押し込み操作ごとに押し込みロ
ックとロック解除を繰り返すよう構成されている。つま
り、操作プランジャ3におけるプランジャ本体30の外
周面には、ハート形のカム部38が形成されるととも
に、操作ケース1の脚部1cに一端(下端)を固定支持
させたロック用ピン39の遊端(上端)がカム部38に
係合されている。
【0027】このオルタネイト機構37によると、図示
のスイッチオフ位置から操作プランジャ3が押し込み操
作されると、ロック用ピン39の遊端は所定の往路に沿
ってカム部38の上部に相対移動し、操作プランジャ3
の押し込みを解除しても、ロック用ピン39の遊端がカ
ム部41の上部に引掛けられて操作プランジャ3の上昇
復帰が阻止されスイッチオン状態が保持される。次に、
操作プランジャ3が再び押し込み操作されると、ロック
用ピン39の遊端の引掛かりが外されるとともに、往路
と異なる復路に案内され、操作プランジャ3はその押し
込み解除に伴って元のスイッチオフ位置に上昇復帰する
のである。
【0028】このように、オルタネイト機構37のカム
部38を、従来のような専用の部品を要することなく設
けることができるので、部品点数を節減できることにな
り、しかも、長いロック用ピン39を、操作ケース1か
ら延出した長い脚部1cに沿って配備するので、スイッ
チ全体の小型化および短胴化を図ることがでできる。
【0029】上述の実施の形態では、光源としてLED
を用いたけれども、LEDに限らず、白熱ランプ等を用
いてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば以下に示すような効果が期待できる。
【0031】請求項1に係る発明によれば、接続端子を
中継することなく光源端子と光源用の外部リード端子と
を導通させることができるので、接続端子およびこれを
支持する関係部品が不要となり、押しボタンスイッチ全
体を操作方向に短縮化でき、厚さの低い薄型の操作ボッ
クスや操作パネルなどへの使用に有効となる。また、中
継用の部品の節減によってコスト低減にも寄与する。
【0032】また、押しボタンスイッチを操作パネルな
どに取り付けた後の、パネル裏面側からのスイッチケー
スの交換などが容易となり、メンテナンス性が高いもの
となり、さらに、光源の交換がパネル裏面側からも行う
ことができ、メンテナンス性が更に高いものとなる。
【0033】請求項2に係る発明によれば、押しボタン
スイッチを操作パネルなどに取り付けた後の、パネル前
面側からの光源の交換などが容易となり、メンテナンス
性が一層高められる。
【0034】請求項3に係る発明によれば、オルタネイ
ト機構のカム部を専用の部品を要することなく設けるこ
とができ、部品点数の節減に有効となり、しかも、長い
ロック用ピンを、操作ケースから延出した長い脚部に沿
って配備することができ、スイッチ全体の小型化および
短胴化を図ることができる。
【0035】請求項4に係る発明によれば、シールリン
グの導入によって操作ケースにおける防水性および防塵
性を高めることができるとともに、操作プランジャの振
動を防止して、操作部の耐久性および信頼性を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る押しボタンスイッチ全体の外観斜
視図である。
【図2】スイッチ全体の分解斜視図である。
【図3】図1の縦断側面図である。
【図4】図1のスイッチング機構を現わした縦断側面図
である。
【図5】図1の一部を切り欠いた正面図である。
【図6】スイッチング機構の分解斜視図である。
【図7】従来例の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 操作ケース 1c 脚部 2 スイッチケース 3 操作プランジャ 10 スイッチング機構 11c 外部リード端子 13a 外部リード端子 15a 外部リード端子 20 操作部材 22 LED 23 ランプ用外部リード端子 24 ランプ端子 25 ガイド 30 プランジャ本体 31 押しボタン部 36 シールリング 37 オルタネイト機構 38 カム部 39 ロック用ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 文典 島根県出雲市西林木町626番地の1 オム ロン出雲株式会社内 (72)発明者 永田 昭義 島根県出雲市西林木町626番地の1 オム ロン出雲株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作プランジャを押し込み操作可能に装
    備した操作ケースの下部にスイッチケースを設け、前記
    操作ケース内に位置させて装備した光源に対する外部リ
    ード端子を、前記スイッチケース内部から下方に突設し
    てある押しボタンスイッチにおいて、 前記スイッチケースは、前記操作ケースから下向き片持
    ち状に延出された複数の脚部に係合連結され、前記光源
    は、前記スイッチケースの上面に挿抜可能に取り付けら
    れるとともに、該光源に備えられた光源端子が、スイッ
    チケース内部の前記外部リード端子に直接接触導通され
    ることを特徴とする押しボタンスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記操作プランジャを、前記スイッチケ
    ースに備えた操作部材に当接作用する筒状のプランジャ
    本体と、これの上端開口部に脱着自在に嵌合連結される
    透光可能な押しボタン部とから構成し、押しボタン部を
    取り外して開放された前記プランジャ本体の上部開口部
    から前記光源が外部に臨む請求項1記載の押しボタンス
    イッチ。
  3. 【請求項3】 前記操作プランジャの外周面にオルタネ
    イト機構のカム部を形成し、ロック用ピンの一端を前記
    操作ケースの前記脚部に固定支持するとともに、該ロッ
    ク用ピンの遊端を前記カム部に係合させてある請求項1
    または2に記載の押しボタンスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記操作プランジャの外周面に外嵌装着
    したゴム製のシールリングを、操作ケースの内周面に摺
    接させるように構成してある請求項1ないし3のいずれ
    かに記載の押しボタンスイッチ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001167661A (ja) * 1999-10-01 2001-06-22 Omron Corp 押しボタンスイッチ
WO2007093654A1 (es) * 2006-02-17 2007-08-23 Industrias Lorenzo, Sa Unidad de conmutador de pulsador

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